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JP7242126B2 - 複合灯ユニット - Google Patents
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JP7242126B2 - 複合灯ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、鉄道車両等の車両やエレベータなどの開閉扉の上部付近に配置される複合灯ユニットに関するものである。
下記特許文献1には、表示灯の一例として、鉄道車両の開閉扉の上部付近に配置される扉開閉表示灯が開示されている。扉開閉表示灯によって、乗客等に開閉扉の開閉を知らせ、乗客の円滑な乗り降りを誘導することを可能としている。
また、従来から、鉄道車両等では、乗降の際の安全性向上のため、開閉扉が開いたときにその開口付近において足元付近を照らす足元灯が、鉄道車両の開閉扉の左右両側の下寄りの位置に配置される場合がある。
特開2018-4835号公報
しかしながら、前記従来の扉開閉表示灯及び足元灯は、それぞれ個別に構成され、それぞれ個別に製造されてそれぞれ個別の場所に設置及び配線されているので、製造コスト、設置スペース、設置や配線の手数などが増大してしまい、コストアップを免れない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、個別に構成されていた扉開閉表示灯及び足元灯に比べて、製造コスト、設置スペース、設置や配線の手数などを低減することができる複合灯ユニットを提供することを目的とする。
前記課題を解決するための手段として、以下の各態様を提示する。第1の態様による複合灯ユニットは、開閉扉の上部付近に配置される複合灯ユニットであって、前記開閉扉の開閉に関する表示を行う扉開閉表示灯と、前記開閉扉付近の足元を照らす足元灯と、を備えたものである。
この第1の態様では、足元灯は下寄りの位置に配置すべきであるとの従来の固定概念に反し、扉開閉表示灯のみならず足元灯も開閉扉の上部付近に配置され、両者が複合灯ユニットとして一体化されている。
したがって、前記第1の態様によれば、個別に構成されていた扉開閉表示灯及び足元灯に比べて、製造コスト、設置スペース、設置や配線の手数などを低減することができる。
第2の態様による複合灯ユニットは、前記第1の態様において、前記扉開閉表示灯の光源及び前記足元灯の光源が同一回路基板上に搭載されたものである。
この第2の態様によれば、前記扉開閉表示灯の光源及び前記足元灯の光源が同一回路基板上に搭載されているので、配線作業等がより簡単となる。もっとも、前記第1の態様では、前記扉開閉表示灯の光源及び前記足元灯の光源をそれぞれ別の回路基板上に搭載してもよい。
第3の態様による複合灯ユニットは、前記第1又は第2の態様において、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御する制御部を備えたものである。
この第3の態様によれば、当該複合灯ユニットが前記制御部も備えているので、前記制御部を前記複合灯ユニットとは別に設ける場合に比べて、製造コスト、設置スペース、設置や配線の手数などをより低減することができる。もっとも、前記第1及び第2の態様では、前記制御部を前記複合灯ユニットとは別に設けてもよい。
第4の態様による複合灯ユニットは、前記第3の態様において、前記制御部は、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯されることはないという条件下で、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御するものである。
前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯されると、扉開閉表示灯から表示光の配光・導光・光量等や足元灯の配光・導光・光量等によっては、足元灯からの照明光の影響を受けて扉開閉表示灯による発光表示の視認性が低下する可能性がある。しかし、前記第4の態様によれば、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯されることがないので、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯すると足元灯からの照明光の影響を受けて扉開閉表示灯による発光表示の視認性が低下するような場合であっても、そのような扉開閉表示灯による発光表示の視認性の低下を防止することができ、扉開閉表示灯から表示光の配光・導光・光量等や足元灯の配光・導光・光量等の自由度が高まる。
もっとも、前記第1乃至第3の態様では、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯されることを許容してもよい。
第5の態様による複合灯ユニットは、前記第3又は第4の態様において、前記制御部は、前記開閉扉の開き始め時点及び閉じ始め時点を示す信号に基づいて、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御するものである。
この第5の態様によれば、前記信号に基づいて前記扉開閉表示灯及び前記足元灯の両方を点灯制御するので、制御に用いる信号の共通化を図ることができ、配線を少なくすることができる。もっとも、前記第3又は第4の態様では、前記第5の態様に限らず、他の信号に基づいて前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を制御してもよい。
第6の態様による複合灯ユニットは、前記第5の態様において、前記制御部は、前記扉開閉表示灯が前記開閉扉の開き始め時点から第1の期間点滅するとともに前記開閉扉の閉じ始め時点から第2の期間点滅するように、前記扉開閉表示灯を点灯制御し、前記制御部は、前記足元灯が前記第1の期間の後から前記閉じ始め時点までの間点灯するように、前記足元灯を点灯制御するものである。
この第6の態様は、前記第5の態様における点灯制御の具体例を挙げたものである。
本発明によれば、個別に構成されていた扉開閉表示灯及び足元灯に比べて、製造コスト、設置スペース、設置や配線の手数などを低減することができる。
本発明の第1の実施形態による複合灯ユニットが鉄道車両の開閉扉の上部付近に取り付けられた状態の一例を模式的に示す概略斜視図である。 図1に示す複合灯ユニットを示す概略分解斜視図である。 図1に示す複合灯ユニットが鉄道車両の開閉扉の上部付近に取り付けられた状態を示す模式的に示す概略断面図である。 図3中の一部を示す拡大概略断面図である。 図1に示す複合灯ユニットの電気的な構成を示す概略ブロック図である。 図1に示す複合灯ユニットの動作を模式的に示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態による複合灯ユニットの第1の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態による複合灯ユニットの第2の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態による複合灯ユニットの第3の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態による複合灯ユニットの第4の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態による複合灯ユニットの第5の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態による複合灯ユニットの第6の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施の形態による複合灯ユニットの要部を模式的に示す概略斜視図である。 本発明の第2の実施の形態による複合灯ユニットが鉄道車両の開閉扉の上部付近に取り付けられた状態を示す模式的に示す概略断面図である。 本発明の第3の実施の形態による複合灯ユニットの要部を模式的に示す概略斜視図である。 本発明の第3の実施の形態による複合灯ユニットが鉄道車両の開閉扉の上部付近に取り付けられた状態を示す模式的に示す概略断面図である。 本発明の第4の実施の形態による複合灯ユニットの要部を模式的に示す概略斜視図である。 本発明の第4の実施の形態による複合灯ユニットが鉄道車両の開閉扉の上部付近に取り付けられた状態を示す模式的に示す概略断面図である。 本発明の第5の実施の形態による複合灯ユニットの要部を模式的に示す概略斜視図である。 本発明の第4の実施の形態による複合灯ユニットが鉄道車両の開閉扉の上部付近に取り付けられた状態を示す模式的に示す概略断面図である。
以下、本発明による複合灯ユニットについて、図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施形態による複合灯ユニット1が鉄道車両の開閉扉2の車内側の上部付近に取り付けられた状態の一例を模式的に示す概略斜視図である。図2は、図1に示す複合灯ユニット1を示す概略分解斜視図である。図3は、図1に示す複合灯ユニット1が鉄道車両の開閉扉2の車内側の上部付近に取り付けられた状態を示す模式的に示す概略断面図である。図4は、図3中の一部を示す拡大概略断面図である。
説明の便宜上、図1乃至図4に示すように、互いに直交するX軸、Y軸及びZ軸を定義する。X軸方向のうち矢印の向きを+X方向又は+X側、その反対の向きを-X方向又は-X側と呼び、Y軸方向及びZ軸方向についても同様である。本実施の形態では、Z軸方向は上下方向となっており、+Z側が上側で-Z側が下側となっている。これらの点は、後述する各図についても同様である。
本実施の形態による複合灯ユニット1は、図1に示すように鉄道車両の開閉扉2の車内側の上部付近に配置され、開閉扉2の開閉に関する表示を行う扉開閉表示灯と開閉扉2付近の足元を照らす足元灯とを備え、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が一体化されたものである。
本実施形態による複合灯ユニット1は、図2乃至図4に示すように、鉄道車両のドアエンジン等が収容されている筐体Bの一部を構成する鴨居(開閉扉2の鉛直上方に設けられたキセ板)を支持体10として、当該支持体10に取り付けられている。筐体Bの鉛直面3には、車内案内表示装置5が取り付けられている。
支持体10は、板状形状であり、図2乃至図4に示すように第1の面(-Z側の面)10aと、第1の面10aと反対側の第2の面(+Z側の面)10bとを有する。支持体10の材料は特に限定されないが、例えば板金等が採用される。
支持体10には、図2乃至図4に示すように、Z軸方向に貫通する貫通孔である取付け孔10cがX軸方向に所定の間隔を空けて5個形成されている。取付け孔10cの直径は、後述する掛止部24の外径R1より小さく、かつ、環状部24aの外径R2より大きい(図2参照)。
本実施の形態による複合灯ユニット1は、図2乃至図5に示すように、ユニット本体21と、光出射部22と、導光部23A,23Bと、掛止部24と、固定リング25と、扉開閉表示灯用の光源26Aと、足元灯用の光源26Bとを有する。導光部23Aは扉開閉表示灯用の光源26Aに対応して設けられ、導光部23Bは足元灯用の光源26Bに対応して設けられている。
ユニット本体21は、図2に示すように、回路基板21aと台座部21bとを有する。
回路基板21aは、板状形状であり、図2乃至図4に示すように第1主面S1と、第1主面S1と反対側の第2主面S2とを有する。回路基板21aは、図2に示すように、X方向に互いに対向する両端において、第1主面S1と第2主面S2を貫通する複数の貫通穴H1が形成されている。
本実施形態の回路基板21aは典型的にはプリント基板であり、その種類は特に限定されず、リジット基板やフレキシブル基板(FPC)、あるいはリジットフレキシブル基板(リジットFPC)等であってもよい。
台座部21bは、図3及び図4に示すように支持体10の第2の面10bに設置され、回路基板21aを支持する機能を有する。台座部21bは同図に示すように、板状部材M1とL字部材M2とを有する。
板状部材M1は、図2に示すように、X軸方向に所定の間隔を空けて5個設けられた貫通孔H2を有する。ここで、本実施形態では、貫通孔H2は、図2に示すように、取付け孔10cとZ軸方向に対向するように板状部材M1に形成される。
貫通孔H2の直径は、典型的には、支持体10に設けられた取付け孔10cと同等の直径である。また、本実施の形態では、貫通孔H2の数は、光源26A,26Bの合計の数に応じて適宜決定され、本例では5個である。
L字部材M2は、図2に示すように、X軸方向に互いに対向する板状部材M1の両端部において、板状部材M1と一体的に設けられる。L字部材M2は、図2に示すように、回路基板21aの貫通穴H1とZ軸方向に対向するネジ穴H3を複数有する。本実施形態では、貫通穴H1を挿通したネジ部材(図示せず)がネジ穴H3に螺合され、ネジ止めされることにより、台座部21bに回路基板21aが固定される。
光出射部22は、板状形状を有し、図2に示すように支持体10の第1の面10aに対向し、図3及び図4に示すように第1の面10aに設置される。光出射部22は、図2乃至図4に示すように、第1の面10aに対向する対向面(+Z側の面)22aとその反対側の光出射面(-Z側の面)22bとを有する。光出射部22の材料としては、例えば、アクリル樹脂等の樹脂やガラス材料等が採用される。光出射部22は、透明、有色透明、乳白色などのいずれでもよい。
対向面22aは、図3及び図4に示すように、第1の面10aに当接する平坦な面であり、扉開閉表示灯用の光源26Aから導光部23Aを介して伝送された光を光出射面22bに向けて反射する反射面としても機能する。光出射面22bは、導光部23Aを介して伝送された光を外部へ照射する。光出射面22bは、図2乃至図4に示すように典型的には平坦な形状であるが、拡散部やレンズ部等が設けられてもよい。これにより、光出射部22は、後述する導光部23Aを介して入射した光源26A由来の照明光を、光出射面22bの面内において拡散させることが可能となる。
扉開閉表示灯用の光源26Aからの出射光を導く導光部23Aは、柱状形状を有し、図2乃至図4に示すように第1の端部23aと第2の端部23bとを有する。図2乃至図4に示すように、第1の端部23aは-Z方向(光源26Aが照射光を出射する方向)に光源26Aと対向し、第2の端部23bは光出射部22の対向面22aに接続されている。第1の端部23aは、光源26Aからの出射光が入射する光入射部として構成される。
なお、第1の端部23aは光源26Aと接触していてもよい。この場合、光源26Aは、例えば透明な接着剤を介して第1の端部23aに接合される。また、本実施の形態では、導光部23Aは、光出射部22と同じ材料で光出射部22と一体に形成され、両者は一体成形された成形部品で構成されている。もっとも、両者を別体で構成し、両者を例えば透明な接着剤を介して接合してもよい。この場合、両者の材料は異なっていてもよい。
本実施形態では、導光部23Aは、光源26Aが光出射部22側に出射した照明光を、内部で全反射させながら光出射部22へ誘導する機能を有する。これにより、光出射部22に向けて必要光度の照明光を効率良く導くことができ、光源26Aの光利用効率を向上させることが可能となる。
足元灯用の光源26Bからの出射光を導く導光部23Bは、筒状形状を有し、図3及び図4に示すように第1の端部23dと第2の端部23eと内部孔23fとを有する。図3及び図4に示すように、第1の端部23d側に開口した内部孔23fの+Z側開口は、光源26Bと対向し、光源26Bからの出射光が入射する光入射部として構成される。第2の端部23eは光出射部22の対向面22aに接続され、光出射部22には内部孔23fの-Z側開口と連続するように貫通孔22cが形成され、貫通孔22cは、光源26Bからの出射光が外部に出射する光出射口として構成される。
本実施の形態では、導光部23Bは、光出射部22と同じ材料で光出射部22と一体に形成され、両者は一体成形された成形部品で構成されている。もっとも、両者を別体で構成し、両者を例えば接着剤を介して接合してもよい。この場合、両者の材料は異なっていてもよい。また、内部孔23fの壁面や貫通孔22cの壁面には、必要に応じて反射層を形成してもよい。
本実施形態では、導光部23B及び貫通孔22cは、光源26Bが光出射部22側に出射した照明光を、内部孔23fの壁面及び貫通孔22cの壁面で全反射させながら光出射部22の貫通孔22cから出射させて、足元付近へ誘導する機能を有する。これにより、足元付近へ必要光度の照明光を効率良く導くことができ、光源26Bの光利用効率を向上させることが可能となる。
導光部23A,23Bは、図2乃至4に示すように、周面に連続的に形成された凹部23c(溝部)を有する。
また、導光部23A,23Bは、図2乃至図4に示すように、X軸方向に所定の間隔を空けて光出射部22上にそれぞれ複数設けられている。ここで、導光部23A,23Bは、図2に示すように、取付け孔10cと貫通孔H2とZ軸方向に対向するように光出射部22の対向面22aに設けられる。導光部23A,23Bの数は、光源26A,26Bの数に応じて適宜決定される。本例では、導光部23Aが3本であり、導光部23Bが2本である。導光部23A,23Bの外径は、取付け孔10cと貫通孔H2を挿通可能な大きさとなっている。
掛止部24は、図2乃至図4に示すように、環状部24aと、突出部24bとを有する環状部品で構成される。環状部24aは円筒形状を有し、同図に示すように貫通孔H4を有する。環状部24aは、図3及び図4に示すように光出射部22の対向面22aに設置され、貫通孔H4が導光部23A,23Bに挿通されている。
環状部24aは、図3及び図4に示すように、貫通孔H4の内壁面から径内方へ突出している突起部24cを有する。突起部24cは貫通孔H4の内壁面と一体的に形成されている。また、突起部24cは当該内壁面の周りに連続的且つ環状に形成されている。本実施形態では、凹部23cは断面略V字形状に形成され、突起部24cは当該溝に嵌合する断面略三角形状に形成される。
これにより、導光部23A,23Bが貫通孔H4を挿通している状態において、図3及び図4に示すように、突起部24cが凹部23cに係合し、凹部23c(導光部23A,23B)に環状部24aが装着される。これにより、掛止部24から導光部23A,23Bが抜け落ちることが防止される。
環状部24aの内径(貫通孔H4の直径)は、導光部23A,23Bの外径に応じて設定され、導光部23A,23Bが挿通可能な大きさとなっている。環状部24aの外径R2は、取付け孔10cと貫通孔H2を挿通可能な大きさとなっている。環状部24aの材料も特に限定されないが、例えば合成樹脂や、合成ゴム等の弾性材料からなるものとすることができる。当該合成ゴムとしては、例えばポリブタンジエン系、ニトリル又はクロロプレン系材料の合成ゴムが採用される。
突出部24bは、図2乃至図4に示すように、環状部24aの外周面と一体的に複数設けられる。また、突出部24bは図2に示すように、環状部24aの周囲に沿って複数配列されることにより集合体を構成する。本実施形態では、当該集合体がZ軸方向に沿って複数設けられている。
突出部24bは、弾性材料で構成され、径内方に向かって弾性変形可能に構成される。突出部24bの自然状態における最大外径は、取付け孔10cおよび貫通孔H2の内径よりも大きく形成される。さらに、突出部24bは、図2乃至図4に示すように、環状部24aの外周面から支持体10側へ向けて所定角度傾斜しつつ径外方へ突出する楔形状を有する。このため、掛止部24を支持体10の第1の面10a側から取付け孔10cおよび貫通孔H2へ挿通するときは突出部24bが径内方へ弾性変形し、貫通孔H2を通過した突出部24bの一部は弾性復帰して径が拡張し、支持体10、板状部材M1および固定リング25を挟んで光出射部22と対向する(図3及び図4参照)。
本実施形態の突出部24bは、環状部24aの外周面の全面に亘って設けられるが、光出射部22との間に所定の間隔が形成される高さ位置に部分的に設けられてもよい。
突出部24は、導光部23A,23Bと掛止部24が、取付け孔10cと、貫通孔H2と、固定リング25を挿通している状態において、図3及び図4に示すように取付け孔10cと、貫通孔H2と、固定リング25の内壁面により環状部24aの径内方へ付勢され、これらの内壁面に掛止する。
一方、上記内壁面に径内方へ付勢されていない突出部24は、図3及び図4に示すように、環状部24aの径外方へ突出し、固定リング25の周縁に掛止する。
即ち、本実施形態の突出部24は、環状部24aの径内方へ弾性変形可能であることにより、導光部23A,23Bと掛止部24が取付け孔10cと貫通孔H2を挿通した後の状態において、取付け孔10cと、貫通孔H2と、固定リング25の内壁面と、固定リング25の周縁に掛止する。
これにより、導光部23A,23B及び掛止部24の光源26から離間する方向への移動と、板状部材M1の光源26へ接近する方向への移動が阻止され、ユニット本体21が支持体10に支持される。
固定リング25は、支持体10の第2の面10b側から導光部23A,23B及び掛止部24に挿通され、図3及び図4に示すように、板状部材M1の上面に接触する。
固定リング25は、導光部23A,23B及び掛止部24に挿通されている状態において、図3及び図4に示すように、突出部24を環状部24の径内方へ押圧し、且つ固定リング25の内径より径外方へ突出している突出部25により第2の面10b側へ押圧される。
つまり、本実施形態の固定リング25は、導光部23A,23B及び掛止部24の光源26A,26Bから離間する方向(図3及び図4において下方向)への移動を阻止し、且つ板状部材M1を支持体10との間で挟圧する機能を有する。これにより、板状部材M1が固定リング25と支持体10とに挟持され、ユニット本体21が支持体10に強固に支持される。
前記機能を確保するため、図3及び図4に示すように、固定リング25の内径は、取付け孔10cと貫通孔H2の直径より小さく、固定リング25の外径は、取付け孔10cと貫通孔H2の直径より大きく形成される。なお、固定リング25は省略されてもよい。
光源26A,26Bは、図2乃至図4に示すように、回路基板21aの第2主面S2に実装される。光源26A,26Bは、第2主面S2側から導光部23Aの第1の端部23a又は導光部23Bの内部孔23fの+Z側開口に向かって照明光を出射可能に構成されている。本実施の形態では、光源26A,26Bとして、発光素子としてのLED(Light Emitting Diode)が用いられている。LEDの種類は、特に限定されず、例えば砲弾タイプやFLUXタイプ、あるいは、表面実装タイプ(SMD)やCOB(Chip On Board)タイプ等が採用されてもよい。もっとも、本発明では、光源26A,26BはLEDに限らない。
光源26A,26Bは、第2主面S2上において、図2乃至図4に示すようにX方向に所定の間隔を空けて複数設置され、その数は特に限定されない。本例では、扉開閉表示灯用の光源26Aは3個であり、足元灯用の光源26Bは2個である。ここで、本実施形態では、光源26A,26Bは、図2乃至図4に示すように、取付け孔10cと、固定リング25の貫通孔と、貫通孔H2,H4とZ軸方向に対向するように第2主面S2に設置される。
扉開閉表示灯用の光源26Aが出射する照明光の色は、特に限定されず、その仕様及び用途に応じて適宜決定され、例えば、赤色、橙色等にされる。足元灯用の光源26Bの色は、特に限定されず、その仕様及び用途に応じて適宜決定され、例えば、白色等にされる。
図5は、図1に示す複合灯ユニット1の電気的な構成を示す概略ブロック図である。図5では、3個の扉開閉表示灯用の光源26Aを1個の光源26Aで代表して示しているが、本実施の形態では、実際には3個の光源26Aが互いに並列接続されている。図5では、3個の足元灯用の光源26Bを1個の光源26Bで代表して示しているが、本実施の形態では、実際には2個の光源26Bが互いに並列接続されている。
本実施の形態による複合灯ユニット1は、図5に示すように、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御する制御部31を備えている。本実施の形態では、制御部31は、アース接続されるアース接続部31aと、DC24V又はDC100V又はACの電源ラインが接続される電源入力部31bと、扉開信号が入力される扉開信号入力部32cと、電源部33と、信号入力回路部34と、論理回路部35とを有している。これらと扉開閉表示灯用の光源26A及び足元灯用の光源26Bとの間が、図5に示すように接続されている。
電源部33は、入力電源を論理回路部35や光源26A,26Bを駆動するのに適した直流電圧を出力する。信号入力回路部34は、フォトカプラ等を用いて構成され、扉開信号入力部32cを電気的にアイソレートして論理回路部35に供給する。論理回路部35は、扉開信号入力部32cから扉開信号入力部32cを介して入力された扉開信号に応じて、後述する図6に示すように光源26A,26Bを点灯制御するIC等で構成される。
扉開信号は、以下に説明する図6に示すように、開閉扉2の開き始め時点t1及び開閉扉2の閉じ始め時点t2を示す信号である。
図6は、図1に示す複合灯ユニットの動作を模式的に示すタイミングチャートである。本実施の形態では、図6に示すように、論理回路部35は、入力された扉開信号に応答して、開き始め時点t1から時点t3(時点t1から所定時間T1経過後の時点)までの期間、及び、閉じ始め時点t2から所定時間T2経過後の時点)までの期間において扉開閉表示灯用の光源26Aを点滅(点灯・消灯の繰り返し)させる一方で、他の期間において扉開閉表示灯用の光源26Aを消灯させるように、光源26Aを制御する。また、論理回路部35は、入力された扉開信号に応答して、時点t3から閉じ始め時点t2までの期間において足元灯用の光源26Bを点灯させる一方で、他の期間において足元灯用の光源26Bを消灯させるように、光源26Bを点灯制御する。なお、期間t1-t3及び期間t2-t4において、光源26Aを点滅ではなく点灯させたままとしてもよい。この点は、後述する図8乃至図12中の点滅期間についても同様である。
このように、本実施の形態では、制御部31は、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯されることはないという条件下で、前記扉開信号に基づいて、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御する。
本実施の形態では、足元灯は下寄りの位置に配置すべきであるとの従来の固定概念に反し、扉開閉表示灯のみならず足元灯も開閉扉2の上部付近に配置され、両者が複合灯ユニット1として一体化されている。
したがって、本実施の形態によれば、個別に構成されていた扉開閉表示灯及び足元灯に比べて、製造コスト、設置スペース、設置や配線の手数などを低減することができる。
また、本実施の形態では、扉開閉表示灯用の光源26A及び足元灯用の光源26Bが同一回路基板21a上に搭載されているので、配線作業等がより簡単となる。もっとも、本発明では、扉開閉表示灯用の光源26A及び足元灯用の光源26Bをそれぞれ別の回路基板上に搭載してもよい。
さらに、本実施の形態では、複合灯ユニット1が制御部31も備えているので、制御部31を複合灯ユニット1とは別に設ける場合に比べて、製造コスト、設置スペース、設置や配線の手数などをより低減することができる。もっとも、本発明では、制御部31を複合灯ユニット1とは別に設けてもよい。
本実施の形態では、制御部31は、前述したように、扉開閉表示灯及び足元灯が同時に点灯されることはないという条件下で、扉開閉表示灯及び足元灯を点灯制御する。前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯されると、扉開閉表示灯から表示光の配光・導光・光量等や足元灯の配光・導光・光量等によっては、足元灯からの照明光の影響を受けて扉開閉表示灯による発光表示の視認性が低下する可能性がある。しかし、本実施の形態によれば、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯されることがないので、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯すると足元灯からの照明光の影響を受けて扉開閉表示灯による発光表示の視認性が低下するような場合であっても、そのような扉開閉表示灯による発光表示の視認性の低下を防止することができ、扉開閉表示灯から表示光の配光・導光・光量等や足元灯の配光・導光・光量等の自由度が高まる。
本実施の形態では、制御部31は、開閉扉2の開き始め時点t1及び閉じ始め時点t2を示す扉開信号に基づいて、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御する。本実施の形態によれば、扉開信号に基づいて前記扉開閉表示灯及び前記足元灯の両方を点灯制御するので、制御に用いる信号の共通化を図ることができ、配線を少なくすることができる。
[第1の実施の形態の第1の変形例]
図7は、前記第1の実施の形態の第1の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートであり、図6に対応している。本変形例が前記第1の実施の形態と異なる所は、制御部31が、開閉表示灯用の光源26Aが点滅している期間t1-t3及び期間t2-t4においても足元灯用の光源26Bを点灯するように、制御する点である。
このように、本変形例では、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯されるが、開閉表示灯用の光源26Aの光量を大きくするなどによって、扉開閉表示灯による発光表示の視認性の低下を防止することができる。
[第1の実施の形態の第2の変形例]
図8は、前記第1の実施の形態の第2の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートであり、図6に対応している。本変形例が前記第1の実施の形態と異なる所は、制御部31が、扉開信号のみならず、開閉扉2が開くことを予告する扉開予告信号(例えば、停車駅までの距離が所定距離以下であるという条件及び/又は車速が所定速度以下に低下したという条件を満たす場合に得られる信号)にも基づいて、光源26A,26Bを制御するように、構成されている点である。
本変形例では、制御部31は、扉開予告信号が得られた時点t5から開き始め時点t1までの期間、及び、閉じ始め時点t2から所定時間T2経過後の時点)までの期間において扉開閉表示灯用の光源26Aを点滅(点灯・消灯の繰り返し)させる一方で、他の期間において扉開閉表示灯用の光源26Aを消灯させるように、光源26Aを制御する。また、制御部31は、開き始め時点t1から閉じ始め時点t2までの期間において足元灯用の光源26Bを点灯させる一方で、他の期間において足元灯用の光源26Bを消灯させるように、光源26Bを点灯制御する。
なお、本変形例において、期間t2-t4においても足元灯用の光源26Bを点灯させるようにしてもよい。
[第1の実施の形態の第3の変形例]
図9は、前記第1の実施の形態の第3の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートであり、図6に対応している。本変形例が前記第1の実施の形態と異なる所は、制御部31が、扉開信号のみならず、開閉扉2が閉じることを予告する扉閉予告信号(例えば、車掌による扉開の本操作前に行われる予備操作によって得られる信号)にも基づいて、光源26A,26Bを制御するように、構成されている点である。
本変形例では、制御部31は、開き始め時点t1から時点t3(時点t1から所定時間T1経過後の時点)までの期間、及び、扉閉予告信号が得られた時点t6から時点t4(閉じ始め時点t2から所定時間T2経過後の時点)までの期間において扉開閉表示灯用の光源26Aを点滅させる一方で、他の期間において扉開閉表示灯用の光源26Aを消灯させるように、光源26Aを制御する。また、制御部31は、時点t3から時点t6までの期間において足元灯用の光源26Bを点灯させる一方で、他の期間において足元灯用の光源26Bを消灯させるように、光源26Bを点灯制御する。
[第1の実施の形態の第4の変形例]
図10は、前記第1の実施の形態の第4の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートであり、図9に対応している。本変形例が前記第1の実施の形態の前記第3の変形例と異なる所は、制御部31が、開閉表示灯用の光源26Aが点滅している期間t1-t3及び期間t6-t4においても足元灯用の光源26Bを点灯するように、制御する点である。
なお、本変形例において、期間t2-t4においても足元灯用の光源26Bを消灯させるようにしてもよい。
[第1の実施の形態の第5の変形例]
図11は、前記第1の実施の形態の第5の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートであり、図6に対応している。本変形例が前記第1の実施の形態と異なる所は、制御部31が、扉開信号のみならず、前記扉開予告信号及び前記扉閉予告信号にも基づいて、光源26A,26Bを制御するように、構成されている点である。
本変形例では、制御部31は、扉開予告信号が得られた時点t5から開き始め時点t1までの期間、及び、扉閉予告信号が得られた時点t6から時点t4(閉じ始め時点t2から所定時間T2経過後の時点)までの期間において扉開閉表示灯用の光源26Aを点滅させる一方で、他の期間において扉開閉表示灯用の光源26Aを消灯させるように、光源26Aを制御する。また、制御部31は、開き始め時点t1から時点t6までの期間において足元灯用の光源26Bを点灯させる一方で、他の期間において足元灯用の光源26Bを消灯させるように、光源26Bを点灯制御する。
[第1の実施の形態の第6の変形例]
図12は、前記第1の実施の形態の第6の変形例の動作を模式的に示すタイミングチャートであり、図11に対応している。本変形例が前記第1の実施の形態の前記第5の変形例と異なる所は、制御部31が、開閉表示灯用の光源26Aが点滅している期間t6-t4においても足元灯用の光源26Bを点灯するように、制御する点である。
なお、本変形例において、期間t2-t4においても足元灯用の光源26Bを消灯させるようにしてもよい。
[第2の実施の形態]
図13は、本発明の第2の実施の形態による複合灯ユニット101の要部を模式的に示す概略斜視図である。図13では、光源26A,26B及び光出射部122のみを示している。図14は、本実施の形態による複合灯ユニット101が鉄道車両の開閉扉2の上部付近に取り付けられた状態を示す模式的に示す概略断面図であり、図3に対応している。
図13及び図14において、図1乃至図4中の要素と同一又は対応する要素には同一符号を付し、その重複する説明は省略する。本実施の形態による複合灯ユニット101が前記第1の実施の形態による複合灯ユニット1と異なる所は、以下に説明する点である。
本実施の形態では、光出射部22及び導光部23に代えて光出射部122が用いられ、台座部21b、掛止部24及び固定リング25に代えて雄ねじスタッド123、スペーサ124及びナット125が用いられている。
光出射部122は、ベース板部122aと、その光出射側にベース板部122aと一体に光出射部22と同じ材料で形成され、全ての光源26A,26BをカバーするようにX軸方向に延びた突起部122bとから構成されている。支持体10には、取付け孔10cに代えて、突起部122bを-Z側に突出させベース板部122は-Z側に突出させない長孔10dが形成されている。ベース板部122には取り付け孔H5が形成されている。
支持体10に溶接等により突設された雄ねじスタッド123に、ベース板部122の孔H5、スペーサ124の孔、回路基板21aの孔H1を順次挿通させ、雄ねじスタッド123にナット125を螺合することで、各部材が支持体10に対して固定されている。
本実施の形態によっても、前記第1の実施の形態と同様の利点が得られる。本実施の形態についても、前記第1乃至第6の変形例と同様の変形を適用することができる。
[第3の実施の形態]
図15は、本発明の第3の実施の形態による複合灯ユニット201の要部を模式的に示す概略斜視図であり、図13に対応している。図16は、本実施の形態による複合灯ユニット201が鉄道車両の開閉扉2の上部付近に取り付けられた状態を示す模式的に示す概略断面図であり、図14に対応している。
図15及び図16において、図13及び図14中の要素と同一又は対応する要素には同一符号を付し、その重複する説明は省略する。本実施の形態による複合灯ユニット201が前記第2の実施の形態による複合灯ユニット101と異なる所は、以下に説明する点である。
本実施の形態では、光出射部122において、X軸方向に長い突起部122bに代えて、当該突起部122bにおいて足元灯用の光源26Bに対応する箇所にすり鉢状の孔122dを形成したものに相当する突起部122cが用いられている。
本実施の形態によっても、前記第1の実施の形態と同様の利点が得られる。本実施の形態についても、前記第1乃至第6の変形例と同様の変形を適用することができる。
[第4の実施の形態]
図17は、本発明の第4の実施の形態による複合灯ユニット301の要部を模式的に示す概略斜視図であり、図13に対応している。図18は、本実施の形態による複合灯ユニット301が鉄道車両の開閉扉2の上部付近に取り付けられた状態を示す模式的に示す概略断面図であり、図14に対応している。
図17及び図18において、図13及び図14中の要素と同一又は対応する要素には同一符号を付し、その重複する説明は省略する。本実施の形態による複合灯ユニット301が前記第2の実施の形態による複合灯ユニット101と異なる所は、以下に説明する点である。
本実施の形態では、光源26A,26Bはそれぞれ2個ずつにされている。また、本実施の形態では、光出射部122において、X軸方向に長い突起部122bに代えて、光源26A,26Bの1個ずつに対応してそれぞれ個別の突起部122eが形成されている。
本実施の形態によっても、前記第1の実施の形態と同様の利点が得られる。本実施の形態についても、前記第1乃至第6の変形例と同様の変形を適用することができる。
[第5の実施の形態]
図19は、本発明の第5の実施の形態による複合灯ユニット401の要部を模式的に示す概略斜視図であり、図13に対応している。図20は、本実施の形態による複合灯ユニット401が鉄道車両の開閉扉2の上部付近に取り付けられた状態を示す模式的に示す概略断面図であり、図14に対応している。
図19及び図20において、図13及び図14中の要素と同一又は対応する要素には同一符号を付し、その重複する説明は省略する。本実施の形態による複合灯ユニット401が前記第2の実施の形態による複合灯ユニット101と異なる所は、以下に説明する点である。
本実施の形態では、光出射部122において、X軸方向に長い突起部122bに代えて、光源26Aのみに対応してそれぞれ個別の突起部122fが形成され、光源26Bに対しては突起部を形成していない。
本実施の形態によっても、前記第1の実施の形態と同様の利点が得られる。本実施の形態についても、前記第1乃至第6の変形例と同様の変形を適用することができる。
以上、本発明の各実施の形態及び変形例について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。例えば、本発明では、光源26A,26Bの数や配置、支持体10に対する取取付構造等は前述した例に限らない。
また、本発明は、鉄道車両以外の車両やエレベータなどの開閉扉の上部付近に配置される複合灯ユニットに適用することができる。
1,101,201,301,401 複合灯ユニット
2 開閉扉
26A 扉開閉表示灯用の光源
26B 足元灯用の光源
31 制御部

Claims (10)

  1. 開閉扉の上部付近において前記開閉扉の上辺側に配置される複合灯ユニットであって、
    前記開閉扉の開閉に関する表示を行う扉開閉表示灯と、
    前記開閉扉付近の足元を照らす足元灯と、
    を備えたことを特徴とする複合灯ユニット。
  2. 前記扉開閉表示灯の光源及び前記足元灯の光源が同一回路基板上に搭載されたことを特徴とする請求項1記載の複合灯ユニット。
  3. 前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御する制御部を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の複合灯ユニット。
  4. 前記制御部は、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯されることはないという条件下で、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御することを特徴とする請求項3記載の複合灯ユニット。
  5. 前記制御部は、前記開閉扉の開き始め時点及び閉じ始め時点を示す信号に基づいて、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御することを特徴とする請求項3又は4記載の複合灯ユニット。
  6. 前記制御部は、前記扉開閉表示灯が前記開閉扉の開き始め時点から第1の期間点滅するとともに前記開閉扉の閉じ始め時点から第2の期間点滅するように、前記扉開閉表示灯を点灯制御し、
    前記制御部は、前記足元灯が前記第1の期間の後から前記閉じ始め時点までの間点灯するように、前記足元灯を点灯制御する、
    ことを特徴とする請求項5記載の複合灯ユニット。
  7. 開閉扉の上部付近に配置される複合灯ユニットであって、
    前記開閉扉の開閉に関する表示を行う扉開閉表示灯と、
    前記開閉扉付近の足元を照らす足元灯と、
    前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯が同時に点灯されることはないという条件下で、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御する、
    ことを特徴とする複合灯ユニット。
  8. 前記扉開閉表示灯の光源及び前記足元灯の光源が同一回路基板上に搭載されたことを特徴とする請求項7記載の複合灯ユニット。
  9. 前記制御部は、前記開閉扉の開き始め時点及び閉じ始め時点を示す信号に基づいて、前記扉開閉表示灯及び前記足元灯を点灯制御することを特徴とする請求項7又は8記載の複合灯ユニット。
  10. 前記制御部は、前記扉開閉表示灯が前記開閉扉の開き始め時点から第1の期間点滅するとともに前記開閉扉の閉じ始め時点から第2の期間点滅するように、前記扉開閉表示灯を点灯制御し、
    前記制御部は、前記足元灯が前記第1の期間の後から前記閉じ始め時点までの間点灯するように、前記足元灯を点灯制御する、
    ことを特徴とする請求項9記載の複合灯ユニット。
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