JP7250188B2 - toilet system - Google Patents
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Description
本発明は、トイレシステムに関するものである。 The present invention relates to toilet systems.
特許文献1は従来のトイレシステムを開示している。このトイレシステムは、検知部としてのカメラ又は超音波センサと、制御部とを備えている。トイレシステムは、カメラ又は超音波センサによりトイレの状況を検知し、これに基づいて、制御部によりトイレの使用状態の判定を行って判定結果が出力される。制御部から出力された判定結果は表示器に表示される。
特許文献1のシステムでは、トイレの使用状態として、「使用している」、「使用していない」、の2種類の状態の判定を行ってそれを表示する。しかし、使用中のトイレであっても、使用開始されたばかりで空くまでに時間がかかるのか、まもなく使用終了されてすぐに空くのかは外部からは不明である。このため、より詳細な使用状態が分かるトイレシステムが望まれていた。
The system of
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、より詳細なトイレの使用状態を知らせることができるトイレシステムを提供することを解決すべき課題としている。 SUMMARY OF THE INVENTION It is an object of the present invention to provide a toilet system capable of informing more detailed usage conditions of the toilet.
本発明のトイレシステムは、
トイレ個室内の状況を検知する検知部と、
前記検知部の検知結果に基づいて、前記トイレ個室が空きの状態、及び使用中の状態であることを判定するとともに、前記使用中の状態において前記トイレ個室が使用開始直後の状態であること、又は前記トイレ個室が使用終了直前の状態であることの少なくとも一方の判定を行い、これら判定した結果を含む信号を出力する制御部と、
を備えることを特徴とする。
The toilet system of the present invention includes:
a detection unit that detects the situation in the toilet private room;
Based on the detection result of the detection unit, it is determined that the private toilet room is in an empty state and in use, and in the state in use, the private toilet room is in a state immediately after the start of use. or a control unit that determines at least one of whether the toilet cubicle is in a state immediately before the end of use, and outputs a signal including these determination results;
characterized by comprising
このトイレシステムは、トイレ個室内の状況を検知して、空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用開始直後の状態、又は使用終了直前の状態であることの少なくとも一方を判定し、その判定結果を含む信号を出力する。このように、本発明のトイレシステムは、トイレ個室が間もなく空くか否かを外部に知らせることができる。 This toilet system detects the situation in the private toilet room and detects the state immediately after the start of use or the state immediately before the end of use as another state of two types of states, namely, an empty state and an in-use state. At least one of them is determined, and a signal containing the result of the determination is output. In this way, the toilet system of the present invention can inform the outside whether or not a private toilet room will become available soon.
したがって、本発明のトイレシステムは、より詳細なトイレの使用状態を知らせることができる。 Therefore, the toilet system of the present invention can inform more detailed usage status of the toilet.
なお、上記「判定結果を含む信号を出力する」とは、表示板やスマートフォン、ディスプレイ等の表示器や、スピーカー等の音声出力装置など、判定結果を報知する報知手段に報知させるための信号(情報信号)を出力することを意図している。 In addition, the above-mentioned "output a signal containing the determination result" means a signal for notifying a notification means that notifies the determination result, such as a display board, a smartphone, a display such as a display, or an audio output device such as a speaker ( information signal).
本発明における好ましい実施の形態を説明する。 A preferred embodiment of the present invention will be described.
本発明のトイレシステムにおいて、前記制御部は、前記検知部の検知結果の変化に基づいて、前記トイレ個室が使用開始直後の状態から使用中の状態に変化したとの判定、又は前記トイレ個室が使用中の状態から使用終了直前の状態に変化したとの判定の少なくとも一方を行い得る。この場合、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。 In the toilet system of the present invention, the control unit determines, based on a change in the detection result of the detection unit, that the private toilet room has changed from a state immediately after the start of use to a state in use, or the private toilet room is At least one of determining that the state has changed from the state in use to the state immediately before the end of use can be performed. In this case, it is possible to more accurately inform the outside of the information as to whether or not the private toilet room will become available soon.
本発明のトイレシステムにおいて、前記制御部は、前記トイレ個室が使用終了直前の状態であるという判定を行う場合には、所定の複数の条件を満たした場合においてのみ、前記トイレ個室が使用終了直前の状態であるという判定を行い得る。この場合、例えば、トイレ個室が使用され始めてから10秒間は使用終了直前の状態であるという判定を行わない、等の通常ではあり得ない判定がなされるのを予め排除する複数の条件を設定することにより、誤判定の防止を図ることができる。その結果、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。 In the toilet system of the present invention, when determining that the private toilet room is in a state immediately before the end of use, the control unit determines that the private room is in the state immediately before the end of use only when a plurality of predetermined conditions are satisfied. can be determined to be in the state of In this case, for example, a plurality of conditions are set in advance to eliminate the determination that the toilet cubicle is in a state just before the end of use for 10 seconds after the toilet cubicle starts to be used. Thus, erroneous determination can be prevented. As a result, it is possible to more accurately inform the outside of the information as to whether or not the private toilet room will become available soon.
本発明のトイレシステムにおいて、前記制御部は、前記トイレ個室が使用終了直前の状態であると判定した後に前記検知部が所定の状況を検知すると、使用中の状態に変化したと判定し得る。この場合、使用終了直前の状態であることを報知した後においてもトイレ個室内の状況を監視し、その状況に応じて報知内容を使用中に戻すことができる。このため、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。 In the toilet system of the present invention, the control unit can determine that the state has changed to the in-use state when the detection unit detects a predetermined state after determining that the private toilet room is in a state immediately before the end of use. In this case, the situation in the toilet compartment can be monitored even after the notification that the toilet is in a state immediately before the end of use, and the content of the notification can be returned to "in use" according to the situation. Therefore, it is possible to more accurately inform the outside of the information as to whether or not the private toilet room will become available soon.
次に、本発明のトイレシステムを具体化した実施例1~7について、図面を参照しつつ説明する。実施例1~7のトイレシステムは、図1に示すトイレ設備1に備えられている。トイレ設備1は、出入り口のドア2と、このドア2の内側の共用スペース3と、共用スペース3内に配置された洗面台4と、共用スペース3とは仕切られて設けられた複数(図1中3つ)のトイレ個室10と、を備えている。
Next,
各トイレ個室10には、ドア11、便器装置12、ペーパーホルダー13、及びリモコン14が夫々設けられている。ドア11は各トイレ個室10への出入りのためのドアである。便器装置12は温水洗浄機能を有する便座装置付きの便器装置である。ペーパーホルダー13はロールペーパーを回転自在に保持する。リモコン14は、便座、便蓋の開閉や、局部洗浄、便器洗浄等、便器装置12の操作を行うための各種スイッチが設けられている。
Each
また、各トイレ個室10には、トイレ個室10内の状況を検知する検知部としてのドアロックセンサ21、着座センサ22、回転センサ23及び便器洗浄スイッチ24が設けられている。ドアロックセンサ21はドア11が施錠されているか否かを検知する。着座センサ22は、便器装置12の便座に使用者が着座しているか否かを検知する。回転センサ23はロールペーパーが回転しているか否かを検知する。便器洗浄スイッチ24は便器洗浄を行うためのスイッチであり、リモコン14に設けられている。これらドアロックセンサ21、着座センサ22、回転センサ23、及び便器洗浄スイッチ24は制御部30に接続されており、制御部30により制御される。また、ドアロックセンサ21、着座センサ22、回転センサ23、及び便器洗浄スイッチ24による検知結果は制御部30に送信される。制御部30は、これらの検知結果に基づいてトイレ個室10の使用状態の判定を行う。制御部30による判定結果は報知部40により報知される。報知部40は、制御部30の判定結果を文字や図形で表示する表示器である。報知部40はトイレ設備1の外壁に配置されている。報知部40は、トイレ個室10毎の使用状態に関する情報を報知する。
Further, each
トイレ個室10の使用者は、排便を目的とした通常の使用では、排便に付帯する動作として、施錠、脱衣、着座、局部洗浄、ロールペーパー巻き取り、局部拭き取り、脱座、便器洗浄、着衣、開錠等の動作を行うことが想定される。これらの動作のうち、施錠及び開錠は、トイレ個室10の使用開始時(入室時)及び使用終了時(退室時)に夫々行われる動作である。このため、実施例1~7のトイレシステムでは、ドアロックセンサ21による施錠と開錠の検知によって、トイレ個室10が使用されていない状態である「空き」の状態、及びトイレ個室10が使用されている状態である「使用中」の状態を判定する。
In normal use for the purpose of defecation, the user of the
また、上述の動作のうちのいくつかは、使用者に応じて、排便に前後して順不同で行われる。一方、例えば、施錠、脱衣、着座等は排便前の動作であり、局部洗浄、局部拭き取り、便器洗浄、脱座、着衣、開錠等は排便後の動作である。そして、排便前の動作はトイレ個室に入室後の比較的早い段階で他の動作に先んじて行われる動作であり、排便後の動作はトイレ個室に入室してから退室前の比較的遅い段階で行われる動作である。実施例1~7では、これら排便前及び排便後の各動作の1つ又は2つ以上に夫々着目する。そして、これらの動作をトイレ個室内の状況として直接的又は間接的に検知することにより、トイレ個室が使用中の状態において、間もなく退室する状態である使用終了直前の状態、又は入室して間もない状態である使用開始直後の状態を判定する。 Also, some of the actions described above are performed in random order before or after defecation, depending on the user. On the other hand, for example, locking, undressing, and sitting are actions before defecation, and local washing, local wiping, toilet cleaning, unseat, dressing, unlocking, etc. are actions after defecation. The motions before defecation are performed at a relatively early stage after entering the private toilet room, prior to other motions, and the motions after defecation are performed at a relatively late stage after entering the private toilet room and before leaving the private room. This is the action to be taken. Examples 1 to 7 focus on one or more of these actions before and after defecation. Then, by directly or indirectly detecting these actions as the situation in the private toilet room, the state immediately before the end of use, which is the state in which the private toilet room is in use, or the state immediately before leaving the room, or even after entering the room. A state immediately after the start of use, which is a state in which there is no battery, is determined.
<実施例1>
実施例1のトイレシステムは、検知部としてのドアロックセンサ21及び着座センサ22と、制御部30とを備えて構成されている。このトイレシステムは、ドアロックセンサ21による施錠の有無、及び着座センサ22による着座の有無の検知によってトイレ個室10内の状況を検知する。制御部30は、これらの検知結果に基づいて、トイレ個室10の使用状態を判定する。また、制御部30は、この判定結果を含む信号を出力する。本実施例の場合、出力された信号は報知部40に送信される。報知部40は、出力された信号を受信することにより、制御部30による判定結果を報知する。
<Example 1>
The toilet system of Example 1 is configured with a
上記構成のトイレシステムの制御処理について、図2のフローチャート及び図3のタイミングチャートを用いて説明する。最初に、図2に示すように、ステップS101において、ドア11が施錠されているか否かを判断する。ドア11が施錠されたか否かの判断はドアロックセンサ21によりなされる。
Control processing of the toilet system having the above configuration will be described with reference to the flow chart of FIG. 2 and the timing chart of FIG. First, as shown in FIG. 2, in step S101, it is determined whether the
ステップS101において、ドア11を施錠した(ドアロックセンサ21がオン)と判断された場合には、制御部30は、トイレ個室10が使用中の状態であると判定し(ステップS102)、報知部40はその旨を報知する(ステップS103)。すなわち、図3に示すように、ドアロックセンサ21がオフからオンに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「空き」から「使用中」に切り替えられる。
In step S101, when it is determined that the
なお、トイレ個室10が空きの状態であることは、ドア11が施錠されていないことが検知された状態にあること、すなわち、ドアロックセンサ21がオフ状態にあることにより判定している。この「空き」の状態は、トイレ個室10に使用者のいない状態である。一方、トイレ個室10が使用中の状態であることは、ドア11が施錠されていることが検知された状態にあること、すなわち、ドアロックセンサ21がオン状態にあることにより判定している。この「使用中」の状態は、トイレ個室10に使用者が入室している状態である。
It is determined that the
次に、ステップS104では、トイレ個室10の使用者が便器装置12の便座に着座したか否かを判断する。着座したか否かの判断は、着座センサ22によりなされる。すなわち、着座センサ22がオンである場合には着座していると判断し、オフである場合には、着座していないと判断する。着座センサ22がオンであることにより着座したと判断された場合には、ステップS105に進む。ステップS105では、トイレ個室10の使用者が便器装置12から脱座したか否か、すなわち、オン状態の着座センサ22がオフになったか否かを判断する。実施例1のトイレシステムでは、制御部30は、脱座したと判断した場合にトイレ個室10が使用終了直前の状態であると判定する。すなわち、実施例1における「使用終了直前」の判定は、脱座したとの判断によってなされる。
Next, in step S104, it is determined whether or not the user of the
ステップS105にて脱座した(着座センサ22がオフ)と判断された場合には、制御部30は、トイレ個室10が使用終了直前の状態であると判定する(ステップS106)。判定結果は報知部40に出力される。そして、報知部40は、制御部30の判定結果として、「使用終了直前」である旨を報知する(ステップS107)。すなわち、図3に示すように、着座センサ22がオンからオフに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「使用中」から「使用終了直前」に切り替えられる。このように、制御部30は、検知部としての着座センサ22のオンの状態からオフの状態への検知結果の変化に基づいて、トイレ個室10が使用中の状態から使用終了直前の状態に変化したと判定する。
If it is determined in step S105 that the user has left the seat (the
そして、ステップS108では、ドア11を開錠したか否かを判断する。開錠した(ドアロックセンサ21がオフ)と判断された場合には、制御部30は、トイレ個室10が空きの状態であると判定し(ステップS109)、報知部40はその旨を報知する(ステップS110)。すなわち、図3に示すように、ドアロックセンサ21がオンからオフに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「使用終了直前」から「空き」に切り替えられる。
Then, in step S108, it is determined whether or not the
一方、ドア11を開錠していない(ドアロックセンサ21がオン)と判断された場合には、ステップS111に進み、トイレ個室10の使用者が便器装置12の便座に再び着座したか否かを判断する。これは、トイレ個室10の使用者が開錠前に再度便意を催すなどして再び着座してしまう場合を想定している。この場合、トイレ個室10が間もなく空く状態でなくなったとして、報知内容の「使用終了直前」を再び「使用中」に戻す。具体的には、ステップS111にて着座した(着座センサ22がオン)と再度判断された場合には、制御部30は、ステップS112にて使用中の状態であると判定する。この場合、報知部40はステップS113にて「使用中」を再度報知し、ステップS105に戻る。このように、実施例1のトイレシステムでは、トイレ個室10が使用終了直前の状態であると判定した後に、検知部としての着座センサ22が所定の状況としての着座を検知した場合には、制御部30は、トイレ個室10が使用終了直前の状態から使用中の状態に変化したとの判定を行う。
On the other hand, if it is determined that the
なお、ステップS104における着座の検知がなされることなく開錠された場合には、使用終了直前の状態であることの判定は行われず、開錠の動作の検知によって「使用中」の報知から「空き」の報知に直接切り替えられる。すなわち、実施例1のトイレシステムは、所定の複数の条件としての施錠及び施錠後の着座が検知された場合においてのみ、以降の処理においてトイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う。
If the door is unlocked without detection of seating in step S104, it is not determined that the state is just before the end of use. You can switch directly to the "empty" announcement. That is, the toilet system of the first embodiment determines that the
以上より、実施例1のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況としての施錠の有無及び着座の有無を夫々検知する検知部としてのドアロックセンサ21及び着座センサ22と、ドアロックセンサ21及び着座センサ22の検知結果に基づいて、トイレ個室10が空きの状態、及び使用中の状態であることを判定するとともに、使用中の状態においてトイレ個室10が使用終了直前の状態であることの判定を行い、これら判定した結果を含む信号を出力する制御部30と、を備えている。
As described above, the toilet system of the first embodiment includes the
実施例1のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知するにあたり、ドアロックセンサ21による施錠の有無及び着座センサ22による着座の有無を検知して、空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用終了直前の状態であることを判定し、この判定結果を含む信号を出力する。このように、実施例1のトイレシステムは、トイレ個室が間もなく空くか否かを外部に知らせることができる。
The toilet system of the first embodiment detects whether or not the
したがって、トイレシステムは、より詳細なトイレの使用状態を知らせることができる。 Therefore, the toilet system can provide more detailed toilet usage status.
また、制御部30は、検知部としての着座センサ22の検知結果の変化に基づいて、トイレ個室10が使用中の状態から使用終了直前の状態に変化したとの判定を行う。このため、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。
Further, the
また、制御部30は、トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う場合には、所定の複数の条件としての施錠及び施錠後の着座を検知した場合においてのみ、トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う。これにより、誤判定の防止を図ることができる。その結果、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。
Further, when determining that the
また、制御部30は、トイレ個室10が使用終了直前の状態であると判定した後に、検知部としての着座センサ22が、所定の状況としての着座を検知すると、使用中の状態に変化したと判定する。これにより、使用終了直前の状態であることを報知した後においてもトイレ個室内の状況を監視し、その状況に応じて報知内容を使用中に戻すことができる。このため、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。
Further, after the
<実施例2>
次に、実施例2に係るトイレシステムについて説明する。なお、実施例2において、上記実施例1の便座装置と略同じ構成部位には同符号を付けて、構造、作用及び効果の説明は省略する。
<Example 2>
Next, a toilet system according to a second embodiment will be described. In addition, in the second embodiment, the same symbols are attached to substantially the same components as the toilet seat device of the first embodiment, and the description of the structure, action and effect is omitted.
実施例2のトイレシステムは、検知部として、実施例1のドアロックセンサ21及び着座センサ22に加えて便器洗浄スイッチ24を有している点で実施例1と相違する。すなわち、実施例2のトイレシステムは、ドアロックセンサ21による施錠の有無、着座センサ22による着座の有無の検知、及び便器洗浄スイッチ24の操作の有無の検知によってトイレ個室10内の状況を検知する。制御部30は、これらの検知結果に基づいて、トイレ個室10の使用状態を判定し、この判定結果を含む信号を出力する。なお、制御部30から出力された信号は報知部40に送信される。信号を受信した報知部40は制御部30による判定結果を報知する。
The toilet system of Example 2 is different from Example 1 in that it has a
上記構成のトイレシステムの制御処理について、図4のフローチャートと、図5及び図6のタイミングチャートを用いて説明する。図4に示すように、実施例2のトイレシステムの制御処理では、ステップS201においてドア11の施錠の有無を検知し、ドア11を施錠した(ドアロックセンサ21がオン)と判断された場合には、制御部30によりトイレ個室10が「使用中」であると判定し(ステップS202)、報知部40により報知する(ステップS203)。すなわち、図5及び図6に示すように、ドアロックセンサ21がオフからオンに切り替えられることにより、報知部40の報知内容が、「空き」から「使用中」に切り替えられる。これらステップS201~S203は実施例1のステップS101~S103と同様である。しかし、実施例2のトイレシステムの制御処理では、制御部30による使用終了直前の状態であることの判定は、着座センサ22により脱座したことが検知され、且つ便器洗浄スイッチ24を操作したことが検知された場合に行う点で実施例1の制御処理と相違する。
Control processing of the toilet system having the above configuration will be described with reference to the flow chart of FIG. 4 and the timing charts of FIGS. As shown in FIG. 4, in the toilet system control process of the second embodiment, it is detected whether or not the
具体的には、ステップS204にて、トイレ個室10の使用者が便器装置12の便座に着座したか否かを判断し、着座した(着座センサ22がオン)と判断された場合には、その後の脱座の有無の検知(ステップS205,S210)及び便器洗浄の有無の検知(ステップS206,S209)を行う。実施例2のトイレシステムは、実施例1と同様に、所定の複数の条件を満たした場合としての施錠及び施錠後の着座を検知した場合においてのみ、トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う。トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定は、脱座の有無及び便器洗浄の有無の検知により行われる。
Specifically, in step S204, it is determined whether or not the user of the
ステップS205では脱座の有無の検知を行う。ステップS205にて脱座した(着座センサ22がオフ)と判断された場合には、今度は、ステップS206において、便器洗浄したか否かを判断、すなわち、便器洗浄スイッチ24の操作の有無を検知する。すなわち、ステップS206における便器洗浄したか否かの判断は脱座後に行われる判断である。このようにして脱座(着座センサ22がオフ)及び便器洗浄(便器洗浄スイッチ24がオン)の両方がなされたと判断されたら、制御部30は、トイレ個室10が使用終了直前の状態であると判定する(ステップS207)。判定結果は報知部40に出力される。そして、報知部40は、制御部30の判定結果として、「使用終了直前」を報知する(ステップS208)。すなわち、図5に示すように、着座センサ22がオンからオフに先に切り替わり、その後、便器洗浄スイッチ24が操作される場合には、便器洗浄スイッチ24が操作された時に報知部40の報知内容が、「使用中」から「使用終了直前」に切り替えられる。
In step S205, it is detected whether or not the seat has been removed. If it is determined in step S205 that the user has left the seat (
一方、ステップS205において脱座していない(着座センサ22がオン)と判断された場合には、ステップS209に進む。ステップS209では、ステップS206と同様に便器洗浄したか否かを判断するが、この時の使用者は着座した状態(脱座する前の状態)である。ステップS209にて便器洗浄した(便器洗浄スイッチ24がオン)と判断された場合にはステップS210に進み、便器洗浄したと判断されなかった場合にはステップS205に戻る。ステップS209において便器洗浄したと判断された場合には、ステップS210にて脱座したか否かを判断する。脱座したと判断された場合にはステップS207に進む。このように、便器洗浄(便器洗浄スイッチ24がオン)及び脱座(着座センサ22がオフ)の両方がなされたと判断されたら、制御部30は、トイレ個室10が使用終了直前の状態であると判定する(ステップS207)。そして、報知部40は、制御部30の判定結果として、「使用終了直前」を報知する(ステップS208)。
On the other hand, if it is determined in step S205 that the user has not left the seat (
すなわち、図6に示すように、着座センサ22がオンの状態の間に便器洗浄スイッチ24が操作される場合には、便器洗浄スイッチ24が操作された後に着座センサ22がオフに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「使用中」から「使用終了直前」に切り替えられる。このとき、制御部30は、検知部としての着座センサ22のオンからオフへの検知結果の変化に基づいて、トイレ個室10が使用中の状態から使用終了直前の状態に変化したと判定する。
That is, as shown in FIG. 6, when the
このように、実施例2の制御処理では、着座及び便器洗浄の2つの動作の有無を検知する2つの検知部の検知結果に基づいた判断を行うので、トイレ個室10の使用者が脱座した状態で便器洗浄を行う場合と、脱座していない状態で便器洗浄を行う場合の2パターンを想定した処理を行う。また、制御部30は、検知部としての着座センサ22のオンの状態からオフの状態への検知結果の変化、及び便器洗浄スイッチ24のオフの状態からオンの状態への検知結果の変化に基づいて、トイレ個室10が使用中の状態から使用終了直前の状態に変化したと判定する。
As described above, in the control process of the second embodiment, determination is made based on the detection results of the two detection units that detect the presence or absence of the two actions of seating and flushing the toilet. The processing is performed by assuming two patterns, one in which the toilet bowl is cleaned in the state in which the seat is removed, and the other in which the toilet bowl is cleaned in the state in which the seat is not removed. Further, the
ステップS211以降の制御処理は実施例1のステップS108以降の処理と同様である。すなわち、ステップS211では、ドア11の開錠の有無を判断し、開錠したと判断された場合には、トイレ個室10が「空き」であると判定し(ステップS212)、その旨を報知する(ステップS213)。ドア11が開錠していないと判断された場合には、再び着座の有無を判断し(ステップS214)、着座が再度確認された場合には、「使用中」であると判定するとともに(ステップS215)、「使用中」を再度報知する(ステップS216)。すなわち、図5及び図6に示すように、ドアロックセンサ21がオンからオフに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「使用終了直前」から「空き」に切り替えられる。
The control processing after step S211 is the same as the processing after step S108 in the first embodiment. That is, in step S211, it is determined whether or not the
以上より、実施例2のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知する検知部としてのドアロックセンサ21、着座センサ22及び便器洗浄スイッチ24と、ドアロックセンサ21、着座センサ22及び便器洗浄スイッチ24の検知結果に基づいて、トイレ個室10が空きの状態、及び使用中の状態であることを判定するとともに、使用中の状態においてトイレ個室10が使用終了直前の状態であることの判定を行い、これら判定した結果を含む信号を出力する制御部30と、を備えている。
As described above, the toilet system of the second embodiment includes the
実施例2のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知するにあたり、ドアロックセンサ21による施錠の有無、着座センサ22による着座の有無、及び便器洗浄スイッチ24の操作の有無を検知して、空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用終了直前の状態であることを判定し、この判定結果を含む信号を出力する。このように、実施例2のトイレシステムは、トイレ個室が間もなく空くか否かを外部に知らせることができる。
The toilet system of the second embodiment detects whether or not the
したがって、実施例2のトイレシステムもまた、より詳細なトイレの使用状態を知らせることができる。 Therefore, the toilet system of Example 2 is also capable of informing more detailed usage conditions of the toilet.
また、制御部30は、検知部としての着座センサ22及び便器洗浄スイッチ24の検知結果の変化に基づいて、トイレ個室10が使用中の状態から使用終了直前の状態に変化したとの判定を行う。このため、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。
Further, the
また、制御部30は、トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う場合には、所定の複数の条件としての施錠及び施錠後の着座を検知した場合においてのみ、トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う。これにより、誤判定の防止を図ることができる。その結果、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。
Further, when determining that the
また、制御部30は、トイレ個室10が使用終了直前の状態であると判定した後に、検知部としての着座センサ22が、所定の状況としての着座を検知すると、使用中の状態に変化したと判定する。これにより、使用終了直前の状態であることを報知した後においてもトイレ個室内の状況を監視し、その状況に応じて報知内容を使用中に戻すことができる。このため、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。
Further, after the
また、制御部30は、検知部としての着座センサ22及び便器洗浄スイッチ24の2つの検知部の検知結果に基づいて、使用中の状態においてトイレ個室10が使用終了直前の状態であることを判定する。このため、実施例1のように1つの検知部の検知結果に基づいて判定する場合と比較して、より精緻且つ正確に、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報を外部に知らせることができる。
In addition, the
<実施例3>
次に、実施例3に係るトイレシステムについて説明する。なお、実施例3において、上記各実施例のトイレシステムと略同じ構成部位には同符号を付けて、構造、作用及び効果の説明は省略する。
<Example 3>
Next, a toilet system according to Example 3 will be described. In addition, in Example 3, the same reference numerals are given to components that are substantially the same as those of the toilet system of each of the above examples, and the description of the structure, action and effect is omitted.
実施例3のトイレシステムは、検知部として、実施例1の着座センサ22に替えて回転センサ23を有している点で実施例1と相違する。すなわち、実施例3のトイレシステムは、ドアロックセンサ21による施錠の有無、及び回転センサ23によるロールペーパーの回転の有無の検知によってトイレ個室10内の状況を検知する。制御部30は、これらの検知結果に基づいて、トイレ個室10の使用状態を判定し、この判定結果を含む信号を出力する。なお、制御部30から出力された信号は報知部40に送信される。信号を受信した報知部40は制御部30による判定結果を報知する。
The toilet system of the third embodiment differs from that of the first embodiment in that it has a
上記構成のトイレシステムの制御処理について、図7のフローチャート及び図8のタイミングチャートを用いて説明する。図7に示すように、実施例3のトイレシステムの制御処理では、ステップS301においてドア11の施錠の有無をドアロックセンサ21により検知し、ドア11を施錠した(ドアロックセンサ21がオン)と判断された場合には、制御部30によりトイレ個室10が「使用中」であると判定し(ステップS302)、報知部40により報知する(ステップS303)。すなわち、図8に示すように、ドアロックセンサ21がオフからオンに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「空き」から「使用中」に切り替えられる。これらステップS301~S303は実施例1のステップS101~S103と同様である。しかし、実施例3のトイレシステムの制御処理では、制御部30による使用終了直前の状態であることの判定は、トイレ個室10の使用者がロールペーパーを巻き取り中であるか否かの判断に基づいて行われる。具体的には、回転センサ23によるロールペーパーの巻き取りにより生じる回転の有無を検知し、巻き取りを検知したらタイマーを起動させ、所定時間が経過した後に使用終了直前の状態であるとの判定を行う。
Control processing of the toilet system having the above configuration will be described with reference to the flow chart of FIG. 7 and the timing chart of FIG. As shown in FIG. 7, in the toilet system control process of the third embodiment, the
詳細には、ステップS304にて、トイレ個室10の使用者がロールペーパーを巻き取り中であるか否かを判断し、巻き取り中である(回転センサ23がオン)と判断された場合には、所定時間T1のタイマーをスタートさせる(ステップS305)。タイマーをスタートさせたら、ステップS306では、巻き取り停止中か否かを判断する。ステップS306にて巻き取り停止中である(回転センサ23がオフ)と判断された場合にはステップS307に進み、タイマーによる秒読みの終了を待機する。このタイマーによる秒読みが継続している間は、ステップS306に戻り、ロールペーパーの巻き取りの有無の検知を継続して行う。
Specifically, in step S304, it is determined whether or not the user of the
タイマーによる秒読みの間に、ステップS306にて巻き取り停止中でない(回転センサ23がオン)と判断された場合には、ステップS305に戻り、タイマーをリセットして再度起動させる。これは、1回の排便においてロールペーパーの巻き取りが複数回行われることを想定したものである。このため、図8に示すように、タイマーによる秒読み中にロールペーパーの巻き取りが再度行われたことを検知した場合には、その前の巻き取りの検知によるタイマーの秒読みが無効となり、再び所定時間T1からタイマーがスタートする。
If it is determined in step S306 that the winding is not stopped (the
そして、ステップS307においてタイマーの秒読みが終了したと判断された場合には、制御部30は、トイレ個室10が使用終了直前の状態であると判定する(ステップS308)。判定結果は報知部40に出力される。そして、報知部40は、制御部30の判定結果として、「使用終了直前」を報知する(ステップS309)。すなわち、図8に示すように、タイマーの秒読みが終了することにより、報知部40の報知内容が、「使用中」から「使用終了直前」に切り替えられる。このように、制御部30は、検知部としての回転センサ23のオンの状態からオフの状態への検知結果の変化に基づいてタイマーを起動させ、このタイマーの秒読みが終了することにより、トイレ個室10が使用中の状態から使用終了直前の状態に変化したと判定する。
Then, when it is determined in step S307 that the countdown of the timer has ended, the
そして、ステップS310では、ドア11の開錠の有無を判断し、開錠したと判断された場合には、トイレ個室10が「空き」であると判定し(ステップS311)、その旨を報知する(ステップS312)。すなわち、図8に示すように、ドアロックセンサ21がオンからオフに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「使用終了直前」から「空き」に切り替えられる。
Then, in step S310, it is determined whether or not the
以上より、実施例3のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知する検知部としてのドアロックセンサ21及び回転センサ23と、ドアロックセンサ21及び回転センサ23の検知結果に基づいて、トイレ個室10が空きの状態、及び使用中の状態であることを判定するとともに、使用中の状態においてトイレ個室10が使用終了直前の状態であることの判定を行い、これら判定した結果を含む信号を出力する制御部30と、を備えている。
As described above, the toilet system of the third embodiment has the
実施例3のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知するにあたり、ドアロックセンサ21による施錠の有無及び回転センサ23によるロールペーパーの巻き取りの有無を検知して、空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用終了直前の状態であることを判定し、この判定結果を含む信号を出力する。このように、実施例3のトイレシステムは、トイレ個室が間もなく空くか否かを外部に知らせることができる。
In the toilet system of the third embodiment, when detecting the situation in the
したがって、実施例3のトイレシステムもまた、より詳細なトイレの使用状態を知らせることができる。 Therefore, the toilet system of Example 3 is also capable of informing more detailed usage conditions of the toilet.
また、制御部30は、検知部としての回転センサ23の検知結果の変化に基づいてタイマーを起動させ、このタイマーが秒読み終了することによって、トイレ個室10が使用中の状態から使用終了直前の状態に変化したとの判定を行う。このため、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。
In addition, the
<実施例4>
次に、実施例4に係るトイレシステムについて説明する。なお、実施例4において、上記各実施例の便座装置と略同じ構成部位には同符号を付けて、構造、作用及び効果の説明は省略する。
<Example 4>
Next, a toilet system according to Example 4 will be described. In addition, in
実施例4のトイレシステムは、検知部として、実施例3のドアロックセンサ21及び回転センサ23に加えて便器洗浄スイッチ24を有している。すなわち、実施例4のトイレシステムは、ドアロックセンサ21による施錠の有無、回転センサ23によるロールペーパーの回転の有無、及び便器洗浄スイッチ24の操作の有無の検知によってトイレ個室10内の状況を検知する。具体的には、制御部30は、これらの検知結果に基づいて、トイレ個室10の使用状態を判定し、この判定結果を含む信号を出力する。なお、制御部30から出力された信号は報知部40に送信される。信号を受信した報知部40は制御部30による判定結果を報知する。
The toilet system of Example 4 has a
上記構成のトイレシステムの制御処理について、図9のフローチャート及び図10のタイミングチャートを用いて説明する。図9に示すように、実施例4のトイレシステムの制御処理では、ステップS401においてドア11の施錠の有無をドアロックセンサ21により検知し、ドア11を施錠した(ドアロックセンサ21がオン)と判断された場合には、制御部30によりトイレ個室10が「使用中」であると判定し(ステップS402)、報知部40により報知する(ステップS403)。すなわち、図10に示すように、ドアロックセンサ21がオフからオンに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「空き」から「使用中」に切り替えられる。これらステップS401~S403は実施例1のステップS101~S103と同様である。
Control processing of the toilet system having the above configuration will be described with reference to the flow chart of FIG. 9 and the timing chart of FIG. As shown in FIG. 9, in the toilet system control process of the fourth embodiment, the
ステップS404では、トイレ個室10の使用者がロールペーパーを巻き取り中であるか否かを判断し、巻き取り中である(回転センサ23がオン)と判断された場合には、所定時間T1のタイマーをスタートさせる(ステップS405)。そして、タイマーをスタートさせたら、巻き取り停止中か否かを判断する(ステップS406)。ステップS406にて巻き取り停止中である(回転センサ23がオフ)と判断された場合にはステップS407に進み、タイマーによる秒読みの終了を待機する。また、このタイマーによる秒読みが継続している間は、ステップS406に戻り、ロールペーパーの巻き取りの有無の検知を継続して行う。タイマーによる秒読みの間にステップS406にて巻き取り停止中でない(回転センサ23がオン)と判断された場合には、ステップS405に戻り、タイマーをリセットして再度起動させる。これらステップS404~S407もまた、実施例3のステップS304~S307と同様である。
In step S404, it is determined whether or not the user of the
次に、ステップS408では、便器洗浄したか否かを判断、すなわち、便器洗浄スイッチ24の操作の有無を検知する。便器洗浄したと判断された場合には、「使用終了直前」の判定を行い(ステップS409)、判定結果を報知部40に出力する。そして、報知部40は「使用終了直前」を報知する(ステップS410)。このように、実施例4のトイレシステムの制御処理では、制御部30による使用終了直前の状態であることの判定は、便器洗浄スイッチ24が操作されること、すなわち、便器洗浄スイッチ24のオンが検知されることによって行われる。しかし、図10に示すように、回転センサ23によって起動するタイマーの秒読みが継続している間は、便器洗浄スイッチ24のオンが検知されても使用終了直前の状態であることの判定を行わない。すなわち、実施例4のトイレシステムにおいて、制御部30は、検知部としての便器洗浄スイッチ24のオフからオンへの検知結果の変化に基づいて、トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う。また、制御部30は、所定の複数の条件を満たした場合としての巻き取り中であることの検知及び巻き取りが検知されることにより起動するタイマーの秒読みが終了した場合においてのみ、トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う。
Next, in step S408, it is determined whether or not the toilet bowl has been washed, that is, whether or not the toilet
そして、ステップS411では、ドア11の開錠の有無を判断し、開錠したと判断された場合には、トイレ個室10が「空き」であると判定し(ステップS412)、その旨を報知する(ステップS413)。すなわち、図10に示すように、ドアロックセンサ21がオンからオフに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「使用終了直前」から「空き」に切り替えられる。
Then, in step S411, it is determined whether or not the
以上より、実施例4のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知する検知部としてのドアロックセンサ21、回転センサ23、及び便器洗浄スイッチ24と、ドアロックセンサ21、回転センサ23及び便器洗浄スイッチ24の検知結果に基づいて、トイレ個室10が空きの状態、及び使用中の状態であることを判定するとともに、使用中の状態においてトイレ個室10が使用終了直前の状態であることの判定を行い、これら判定した結果を含む信号を出力する制御部30と、を備えている。
As described above, the toilet system of the fourth embodiment includes the
実施例4のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知するにあたり、ドアロックセンサ21による施錠の有無、回転センサ23によるロールペーパーの巻き取りの有無、及び便器洗浄スイッチ24の操作の有無を検知して、空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用終了直前の状態であることを判定し、この判定結果を含む信号を出力する。このように、実施例4のトイレシステムは、トイレ個室が間もなく空くか否かを外部に知らせることができる。
The toilet system of the fourth embodiment detects whether or not the
したがって、実施例4のトイレシステムもまた、より詳細なトイレの使用状態を知らせることができる。 Therefore, the toilet system of Example 4 can also inform more detailed usage conditions of the toilet.
また、制御部30は、検知部としての便器洗浄スイッチ24のオフからオンへの検知結果の変化に基づいて、トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う。このため、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。
Further, the
また、制御部30は、トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う場合には、所定の複数の条件を満たした場合としての巻き取り中(巻き取り開始)の検知及び巻き取りが検知されることにより起動するタイマーの秒読みが終了した場合においてのみ、トイレ個室10が使用終了直前の状態であるという判定を行う。これにより、誤判定の防止を図ることができる。その結果、トイレ個室が間もなく空くか否かという情報をより正確に外部に知らせることができる。
In addition, when determining that the
<実施例5>
次に、実施例5に係るトイレシステムについて説明する。なお、実施例5において、上記各実施例の便座装置と略同じ構成部位には同符号を付けて、構造、作用及び効果の説明は省略する。
<Example 5>
Next, a toilet system according to Example 5 will be described. In addition, in Embodiment 5, the same symbols are attached to substantially the same components as those of the toilet seat device of each of the above embodiments, and the description of the structure, action and effect is omitted.
実施例5のトイレシステムは、制御部30が、検知部の検知結果に基づいて、使用中のトイレ個室10が使用開始直後の状態であることを判定する点において実施例1~4と異なる。実施例5のトイレシステムは、検知部としてドアロックセンサ21を有している。実施例5のトイレシステムにおいて、制御部30は、検知部の検知結果に基づいて、トイレ個室10の使用状態を判定し、この判定結果を出力する。なお、制御部30から出力された信号は報知部40に送信される。信号を受信した報知部40は制御部30による判定結果を報知する。
The toilet system of Example 5 differs from Examples 1 to 4 in that the
上記構成のトイレシステムの制御処理について、図11のフローチャート及び図12のタイミングチャートを用いて説明する。図11に示すように、実施例5のトイレシステムの制御処理では、ステップS501においてドア11の施錠の有無をドアロックセンサ21により検知する。そして、ステップS502においてドア11を施錠した(ドアロックセンサ21がオン)と判断された場合には、制御部30は、トイレ個室10が使用開始直後の状態であると判定する(ステップS502)。すなわち、ドアロックセンサ21のオンが検知されることにより、制御部30は、トイレ個室10が使用中の状態における使用開始直後の状態であると判定する。判定結果は報知部40に出力される。そして、報知部40は制御部30による判定結果を報知する(ステップS503)。図12に示すように、ドアロックセンサ21がオフからオンに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「空き」から「使用開始直後」に切り替えられる。
Control processing of the toilet system having the above configuration will be described with reference to the flow chart of FIG. 11 and the timing chart of FIG. As shown in FIG. 11, in the toilet system control process of the fifth embodiment, the
ステップS504では、所定時間T2のタイマーをスタートさせる。そして、ステップS505において、タイマーによる秒読みの終了を待機する。タイマーによる秒読みが完了したら、制御部30は、トイレ個室10が使用開始直後の状態から使用中の状態に変化したと判定し(ステップS506)、「使用中」を報知する(ステップS507)。すなわち、制御部30は、トイレ個室10が使用開始直後であるという判定を行ってから所定時間T2が経過した場合に、トイレ個室10が使用中の状態であると判定する。
At step S504, a timer for a predetermined time T2 is started. Then, in step S505, the timer waits for the end of the countdown. When the countdown by the timer is completed, the
ステップS508~S510の処理は、実施例3のステップS310~S312と同様である。すなわち、ステップS508では、ドア11の開錠の有無を判断し、開錠したと判断された場合には、トイレ個室10が「空き」であると判定する(ステップS509)。報知部40は「空き」を報知する(ステップS510)。すなわち、図12に示すように、ドアロックセンサ21がオンからオフに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「使用中」から「空き」に切り替えられる。
The processing of steps S508 to S510 is the same as steps S310 to S312 of the third embodiment. That is, in step S508, it is determined whether or not the
以上より、実施例5のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知する検知部としてのドアロックセンサ21と、このドアロックセンサ21の検知結果に基づいて、トイレ個室10が空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用開始直後の状態であることの判定を行い、これら判定した結果を含む信号を出力する制御部30と、を備えている。
As described above, the toilet system of the fifth embodiment includes the
実施例5のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知するにあたり、ドアロックセンサ21による施錠の有無を検知して、空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用開始直後の状態であることを判定し、この判定結果を含む信号を出力する。このように、実施例5のトイレシステムは、トイレ個室が使用開始されてから間もないことを知らせることができるので、トイレ個室が間もなく空くか否かを外部に知らせることができる。
The toilet system of the fifth embodiment detects whether or not the
したがって、実施例5のトイレシステムもまた、より詳細なトイレの使用状態を知らせることができる。 Therefore, the toilet system of Example 5 can also inform more detailed usage conditions of the toilet.
また、実施例5のトイレシステムは、検知部として、ドア11の施錠の有無を検知するドアロックセンサ21のみを有しているので、簡易な構成とすることができる。
Further, since the toilet system of the fifth embodiment has only the
<実施例6>
次に、実施例6に係るトイレシステムについて説明する。なお、実施例6において、上記各実施例の便座装置と略同じ構成部位には同符号を付けて、構造、作用及び効果の説明は省略する。
<Example 6>
Next, a toilet system according to Example 6 will be described. In Embodiment 6, the same reference numerals are given to substantially the same components as those of the toilet seat device of each of the above embodiments, and the description of the structure, action and effect is omitted.
実施例6のトイレシステムは、実施例5と同様に、制御部30は、検知部の検知結果に基づいて、使用中のトイレ個室10が使用開始直後の状態であることを判定するが、検知部として、ドアロックセンサ21に加えて着座センサ22を有している点において実施例5と異なる。実施例6のトイレシステムは、ドアロックセンサ21による施錠の有無の検知と、着座センサ22による着座の有無の検知によってトイレ個室10内の状況を検知する。制御部30は、これら検知部の検知結果に基づいてトイレ個室10の使用状態を判定し、この判定結果を出力する。
In the toilet system of Example 6, similarly to Example 5, the
上記構成のトイレシステムの制御処理について、図13のフローチャート及び図14のタイミングチャートを用いて説明する。図13に示すように、実施例6のトイレシステムの制御処理では、ステップS601においてドア11の施錠を検知し、ドア11を施錠した(ドアロックセンサ21がオン)と判断された場合には、制御部30によりトイレ個室10が「使用開始直後」であると判定し(ステップS602)、その判定結果を報知部40に出力し、報知部40により報知する(ステップS603)。すなわち、図14に示すように、ドアロックセンサ21がオフからオンに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「空き」から「使用開始直後」に切り替えられる。
Control processing of the toilet system having the above configuration will be described with reference to the flow chart of FIG. 13 and the timing chart of FIG. As shown in FIG. 13, in the control processing of the toilet system of the sixth embodiment, when it is determined that the
ステップS604では、トイレ個室10の使用者が便器装置12の便座に着座したか否かを判断する。着座した(着座センサ22がオン)と判断された場合には、制御部30は、トイレ個室10が「使用中」であると判定し(ステップS605)、報知部40は、トイレ個室10が「使用中」であることを報知する(ステップS606)。すなわち、図14に示すように、着座センサ22がオフからオンに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「使用開始直後」から「使用中」に切り替えられる。このように、実施例6のトイレシステムでは、ドア11の施錠を検知することによりトイレ個室10が使用開始直後の状態であると判定し、使用者の着座を検知することにより使用中の状態に変化したと判定する。
In step S604, it is determined whether or not the user of the
ステップS607~S609の処理は、実施例5のステップS508~S510と同様である。すなわち、ステップS607では、ドア11の開錠の有無を判断し、開錠したと判断された場合には、トイレ個室10が「空き」であると判定する(ステップS608)。報知部40は「空き」を報知する(ステップS609)。すなわち、図14に示すように、ドアロックセンサ21がオンからオフに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「使用中」から「空き」に切り替えられる。
The processing of steps S607 to S609 is the same as steps S508 to S510 of the fifth embodiment. That is, in step S607, it is determined whether or not the
以上より、実施例6のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知する検知部としてのドアロックセンサ21及び着座センサ22と、これらドアロックセンサ21及び着座センサ22の検知結果に基づいて、トイレ個室10が空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用開始直後の状態であることの判定を行い、この判定結果を含む信号を出力する制御部30とを備えている。
As described above, the toilet system of the sixth embodiment includes the
実施例6のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知するにあたり、ドアロックセンサ21による施錠の有無及び着座センサ22による着座の有無を検知して、空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用開始直後の状態であることを判定し、この判定結果を含む信号を出力する。このように、このように、実施例6のトイレシステムは、トイレ個室が使用開始されてから間もないことを知らせることができるので、トイレ個室が間もなく空くか否かを外部に知らせることができる。
The toilet system of the sixth embodiment detects whether or not the
したがって、実施例6のトイレシステムもまた、より詳細なトイレの使用状態を知らせることができる。 Therefore, the toilet system of Example 6 can also inform more detailed toilet usage conditions.
<実施例7>
次に、実施例7に係るトイレシステムについて説明する。なお、実施例7において、上記各実施例の便座装置と略同じ構成部位には同符号を付けて、構造、作用及び効果の説明は省略する。
<Example 7>
Next, a toilet system according to Embodiment 7 will be described. In Embodiment 7, the same symbols are attached to substantially the same components as those of the toilet seat device of each of the above embodiments, and the description of the structure, action and effect is omitted.
実施例7のトイレシステムは、検知部として、実施例6と同様に、ドアロックセンサ21及び着座センサ22を有している。実施例7のトイレシステムは、ドアロックセンサ21による施錠の有無の検知と、着座センサ22による着座の有無の検知によってトイレ個室10内の状況を検知する。制御部30は、検知部の検知結果に基づいて、トイレ個室10の使用状態を判定するが、この判定を行う際の処理の点で実施例6と異なる。具体的には、実施例7のトイレシステムにおいて、使用開始直後の状態が使用中の状態に変化したとの判定は、施錠を検知することにより起動するタイマーの秒読みの終了又は着座の検知のどちらか早いほうによりなされる。
The toilet system of Example 7 has a
上記構成のトイレシステムの制御処理について、図15のフローチャートと、図16及び図17のタイミングチャートを用いて説明する。図15に示すように、実施例7のトイレシステムの制御処理では、ステップS701においてドア11の施錠を検知し、ドア11を施錠した(ドアロックセンサ21がオン)と判断された場合には、制御部30によりトイレ個室10が「使用開始直後」であると判定し(ステップS702)、判定結果を報知部40に出力し、報知部40により報知する(ステップS703)。すなわち、図16及び図17に示すように、ドアロックセンサ21がオフからオンに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「空き」から「使用開始直後」に切り替えられる。
Control processing of the toilet system having the above configuration will be described with reference to the flow chart of FIG. 15 and the timing charts of FIGS. 16 and 17. FIG. As shown in FIG. 15, in the control processing of the toilet system of the seventh embodiment, when it is determined that the
ステップS704では、所定時間T2のタイマーをスタートさせる。そして、ステップS705にてタイマーによる秒読みが終了したか否かを判断する。終了したと判断されない場合には、ステップS706に進み、着座センサ22による着座の有無の検知を行う。ステップS705にてタイマーの秒読みが終了したと判断された場合、又はステップS706にて着座した(着座センサ22がオン)と判断された場合には、ステップS707において、制御部30により使用中の状態であると判定し、ステップS708において報知部40がこれを報知する。すなわち、図16に示すように、タイマーの秒読みが終了する前に着座センサ22がオフからオンに切り替わる、又は図17に示すように、着座センサ22がオフからオンに切り替わる前にタイマーの秒読みが終了することにより、報知部40の報知内容が「使用開始直後」から「使用中」に切り替えられる。
At step S704, a timer for a predetermined time T2 is started. Then, in step S705, it is determined whether or not the countdown by the timer has ended. If it is not determined that the process has ended, the process proceeds to step S706, and the presence or absence of a seat is detected by the
ステップS709~S711の処理は、実施例5のステップS508~S510と同様である。すなわち、ステップS709では、ドア11の開錠の有無を判断し、開錠したと判断された場合には、トイレ個室10が「空き」であると判定する(ステップS710)。報知部40は「空き」を報知する(ステップS711)。すなわち、図16及び図17に示すように、ドアロックセンサ21がオンからオフに切り替わることにより、報知部40の報知内容が、「使用中」から「空き」に切り替えられる。
The processing of steps S709 to S711 is the same as steps S508 to S510 of the fifth embodiment. That is, in step S709, it is determined whether or not the
以上より、実施例7のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知する検知部としてのドアロックセンサ21及び着座センサ22と、これらドアロックセンサ21及び着座センサ22の検知結果に基づいて、トイレ個室10が空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用開始直後の状態であることの判定を行い、これら判定した結果を含む信号を出力する制御部30と、を備えている。
As described above, the toilet system of the seventh embodiment includes the
実施例7のトイレシステムは、トイレ個室10内の状況を検知するにあたり、ドアロックセンサ21による施錠の有無及び着座センサ22による着座の有無を検知して、空きの状態、使用中の状態の2種類の状態の他の状態として、使用開始直後の状態であることを判定し、この判定結果を含む信号を出力する。このように、このように、実施例5のトイレシステムは、トイレ個室が使用開始されてから間もないことを知らせることができるので、トイレ個室が間もなく空くか否かを外部に知らせることができる。
The toilet system of the seventh embodiment detects whether or not the
したがって、実施例7のトイレシステムもまた、より詳細なトイレの使用状態を知らせることができる。 Therefore, the toilet system of Example 7 can also inform more detailed usage conditions of the toilet.
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例1~7では、3つのトイレ個室が設けられたトイレ設備を例示したが、トイレ個室の数は特に限定されない。
(2)実施例1~7では、複数のトイレ個室の使用の状態を報知する1つの報知部を備える形態を例示したが、複数のトイレ個室の個々に対応する複数の報知部を備える形態であってもよい。
(3)実施例1~7では、報知部の報知形態として、表示器により文字や図形等を表示する形態を例示したが、単に色を表示するなどの簡易な表示を行う形態であってもよい。また、報知形態としては、トイレ個室毎の使用状態に関する情報を報知する形態に限定されず、例えば、トイレ設備全体で、「空き」や「使用中」等のトイレ個室の数を報知する等、他の報知形態であってもよい。
(4)実施例1~7では、報知部としてトイレ設備の外壁に設けられた表示器を例示したが、共用スペース内に設けられていてもよい。また、報知部は、トイレ設備から離隔した場所に設けられたディスプレイやスマートフォン等の携帯端末等により、トイレ設備の遠隔で表示する形態であってもよい。
(5)実施例1~7では、報知部として表示器を例示したが、音声等により報知する形態の報知部であってもよい。
(6)実施例1~7では、検知部として、ドアロックセンサ、着座センサ、回転センサ、便器洗浄スイッチ等を有する形態を例示したが、検知部はこれらに限定されるものではなく、例えば、便座(幼児用補助便座)や便蓋の開閉、おむつ交換台の使用の有無、幼児用チェアの着座の有無、局部洗浄、排便による便鉢内の水位変化、便器洗浄や局部洗浄をしたことによる給水管内の水流の変化、着衣や脱衣、入退室等の他の動作を検知するものであってもよい。また、検知部による検知方法や検知手段も特に限定されない。
(7)実施例1~7では、トイレ個室の使用状態として、空きの状態及び使用中の状態の他に、使用終了直前の状態又は使用開始直後の状態のどちらか一方について判定する形態を例示したが、これに限定されず、例えば、上述の実施例1~4のいずれかと実施例5~7のいずれかを組み合わせた形態等、使用開始終了直前の状態及び使用開始直後の状態の両方について判定する形態であってもよい。また、使用終了直前の状態及び使用開始直後の状態以外の状態、又はこれらに加えて他の状態について判定する形態としてもよい。
(8)実施例3及び4では、回転センサによるロールペーパーの巻き取りにより生じる回転の有無を検知してタイマーを起動させ、このタイマーの秒読みが終了したときに使用終了直前の状態であるとの判定を行う形態を例示したが、回転センサによる回転の有無の検知のみによって、使用終了直前の状態であるとの判定を行ってもよい。
The present invention is not limited to the embodiments explained by the above description and drawings, and the following embodiments are also included in the technical scope of the present invention.
(1) Examples 1 to 7 exemplified the toilet facility in which three toilet cubicles were provided, but the number of WC cubicles is not particularly limited.
(2)
(3) In Examples 1 to 7, as the notification form of the notification unit, the form of displaying characters, figures, etc. by the display device was exemplified, but even if it is a form of simple display such as simply displaying a color good. In addition, the notification form is not limited to the form of notifying information about the usage status of each toilet room. Other notification forms may be used.
(4) In Examples 1 to 7, the indicator provided on the outer wall of the toilet equipment was exemplified as the notification unit, but it may be provided in the shared space. In addition, the notification unit may display information remotely from the toilet facility using a display or a mobile terminal such as a smart phone provided at a location away from the toilet facility.
(5) In Examples 1 to 7, the indicator is used as the notification unit, but the notification unit may be in the form of notifying by voice or the like.
(6) In Examples 1 to 7, the detection unit includes a door lock sensor, a seating sensor, a rotation sensor, a toilet cleaning switch, etc., but the detection unit is not limited to these. Due to the opening and closing of the toilet seat (auxiliary toilet seat for infants) and toilet lid, use of a diaper changing table, use of an infant chair, local washing, changes in the water level in the toilet bowl due to defecation, toilet bowl washing and local washing Other actions such as change in water flow in the water supply pipe, dressing, undressing, entering and exiting a room, etc. may be detected. Also, the detection method and detection means by the detection unit are not particularly limited.
(7) Examples 1 to 7 exemplify a configuration in which, in addition to the state of vacancy and the state of being in use, either the state immediately before the end of use or the state immediately after the start of use is determined as the state of use of the private toilet room. However, it is not limited to this, and for both the state immediately before the start of use and the state immediately after the start of use, such as a form in which any one of Examples 1 to 4 and any of Examples 5 to 7 are combined. It may be determined. Further, a mode other than the state immediately before the end of use and the state immediately after the start of use, or other states in addition to these, may be determined.
(8) In
1…トイレ設備
2…トイレ設備のドア
3…共用スペース
4…洗面台
10…トイレ個室
11…トイレ個室のドア
12…便器装置
13…ペーパーホルダー
14…リモコン
21…ドアロックセンサ
22…着座センサ
23…回転センサ
24…便器洗浄スイッチ
30…制御部
40…報知部
1
Claims (6)
前記検知部の検知結果に基づいて、前記トイレ個室が、使用者のいない状態である空きの状態、又は使用中の状態であることを判定するとともに、前記使用中の状態において使用者が入室して間もない状態である前記トイレ個室が使用開始直後の状態であること、又は使用者が間もなく退出する状態である前記トイレ個室が使用終了直前の状態であることのうちの少なくとも前記トイレ個室が使用終了直前の状態であることの判定を行い、これら判定した結果を含む信号を出力する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記検知部の検知結果に基づいてタイマーを起動させ、所定時間が経過した後に、前記トイレ個室が使用終了直前の状態であるとの判定を行う、トイレシステム。 a detection unit that detects the situation in the toilet private room;
Based on the detection result of the detection unit, it is determined whether the private toilet room is in an empty state where there is no user or in a state in use, and when a user enters the room in the state in use. At least the private toilet room is in a state immediately before the start of use, which is a state in which the user has just started using the toilet room, or is in a state immediately before the end of use of the private toilet room , in which the user will soon leave. a control unit that determines that the device is in a state immediately before the end of use and outputs a signal including the results of these determinations;
with
The control unit activates a timer based on the detection result of the detection unit, and after a predetermined period of time has elapsed, determines that the private toilet room is in a state immediately before the end of use.
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