JP7259874B2 - 情報可視化装置、情報可視化方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
組織に属する個人に対して実施されたアンケートの回答、及び前記個人から収集された生体情報、のうち少なくとも一方を、データとして取得する、データ取得部と、
予め登録されている項目をノードとし、且つ、前記ノード間の関係を矢印によって示す、因果ループ図において、取得された前記データに基づいて、ノード間の相関を示す係数を算出する、係数算出部と、
算出された前記係数に基づいて、前記因果ループ図を更新する、更新部と、
前記因果ループ図を提示する、提示部と、
を備えている、ことを特徴とする。
(a)組織に属する個人に対して実施されたアンケートの回答、及び前記個人から収集された生体情報、のうち少なくとも一方を、データとして取得する、ステップと、
(b)予め登録されている項目をノードとし、且つ、前記ノード間の関係を矢印によって示す、因果ループ図において、取得された前記データに基づいて、ノード間の相関を示す係数を算出する、ステップと、
(c)算出された前記係数に基づいて、前記因果ループ図を更新する、ステップと、
(d)前記因果ループ図を提示する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする。
コンピュータに、
(a)組織に属する個人に対して実施されたアンケートの回答、及び前記個人から収集された生体情報、のうち少なくとも一方を、データとして取得する、ステップと、
(b)予め登録されている項目をノードとし、且つ、前記ノード間の関係を矢印によって示す、因果ループ図において、取得された前記データに基づいて、ノード間の相関を示す係数を算出する、ステップと、
(c)算出された前記係数に基づいて、前記因果ループ図を更新する、ステップと、
(d)前記因果ループ図を提示する、ステップと、
を実行させる命令を含む、ことを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態1における、情報可視化装置、情報可視化方法、及びプログラムについて、図1~図9を参照しながら説明する。
最初に、図1を用いて、本発明の実施の形態1における情報可視化装置の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態1における情報可視化装置の概略構成を示すブロック図である。
次に、本実施の形態1における情報可視化装置10の動作について図9を用いて説明する。図9は、本発明の実施の形態1における情報可視化装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図1~図7を参照する。また、本実施の形態1では、情報可視化装置10を動作させることによって、情報可視化方法が実施される。よって、本実施の形態1における情報可視化方法の説明は、以下の情報可視化装置10の動作説明に代える。
上述した例では、組織全体の因果ループ図が提示される態様について説明されているが、本実施の形態1は、この態様に限定されるものではない。本実施の形態1は、組織に属する個人毎の因果ループが提示される態様であっても良い。
以上のように本実施の形態1によれば、個人データに基づいて、因果ループ図が更新され、最新の因果ループ図の提示が可能となる。本実施の形態1によれば、個人及び組織全体におけるモチベーションに影響を与える要因間の因果関係を可視化することができる。
本実施の形態1におけるプログラムは、コンピュータに、図9に示すステップA1~A4を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態1における情報可視化装置と情報可視化方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのプロセッサは、データ取得部11、係数算出部12、更新部13、及び提示部14として機能し、処理を行なう。
次に、本発明の実施の形態2における、情報可視化装置、情報可視化方法、及びプログラムについて、図10~図16を参照しながら説明する。
最初に、図10を用いて、本発明の実施の形態2における情報可視化装置の構成について説明する。図10は、本発明の実施の形態2における情報可視化装置の構成を具体的に示すブロック図である。
次に、本実施の形態2における情報可視化装置50の動作について図16を用いて説明する。図16は、本発明の実施の形態2における情報可視化装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図10~図15を参照する。また、本実施の形態2では、情報可視化装置50を動作させることによって、情報可視化方法が実施される。よって、本実施の形態2における情報可視化方法の説明は、以下の情報可視化装置50の動作説明に代える。
以上のように本実施の形態2によれば、実施の形態1で述べた効果に加えて、個人及び組織全体において実施すべき施策を提示できるという効果も得られる。この結果、個人及び組織の管理者は、モチベーションを上げるために何をすべきかを容易に把握することができる。
本実施の形態2におけるプログラムは、コンピュータに、図16に示すステップB1~B5を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態2における情報可視化装置と情報可視化方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのプロセッサは、データ取得部11、係数算出部12、更新部13、提示部14、及び施策候補策定部17として機能し、処理を行なう。
ここで、実施の形態1及び2におけるプログラムを実行することによって、情報可視化装置を実現するコンピュータについて図17を用いて説明する。図17は、本発明の実施の形態における情報可視化装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
組織に属する個人に対して実施されたアンケートの回答、及び前記個人から収集された生体情報、のうち少なくとも一方を、データとして取得する、データ取得部と、
予め登録されている項目をノードとし、且つ、前記ノード間の関係を矢印によって示す、因果ループ図において、取得された前記データに基づいて、ノード間の相関を示す係数を算出する、係数算出部と、
算出された前記係数に基づいて、前記因果ループ図を更新する、更新部と、
前記因果ループ図を提示する、提示部と、
を備えている、
ことを特徴とする情報可視化装置。
付記1に記載の情報可視化装置であって、
前記更新部が、前記係数の値が閾値未満となるノード間における前記矢印を削除し、更に、削除によって、接続されている前記矢印が無くなったノードも削除することによって、前記因果ループ図を更新する、
ことを特徴とする情報可視化装置。
付記1に記載の情報可視化装置であって、
前記更新部が、
接続されている前記矢印が削除されたノードが存在する場合に、接続されている前記矢印が削除されたノードと他のノードとの相関を示す係数を算出し、算出した前記係数が閾値以上となることを条件に、接続されている前記矢印が削除されたノードと他のノードとを前記矢印で接続して、前記因果ループ図を更新する、
ことを特徴とする情報可視化装置。
付記1~3のいずれかに記載の情報可視化装置であって、
前記因果ループ図において、予め特定のノードが指定されている場合に、
指定されているノードと、他のノードと、前記矢印とで、構築されたループ構造を特定し、特定したループ構造におけるノード間の前記係数に基づいて、指定されている前記ノードに影響を与えるノードを特定し、
特定したノードの項目に基づいて、前記組織について行うべき施策の候補を策定する、施策候補策定部を、更に備え、
前記提示部が、策定された前記候補を更に提示する、
ことを特徴とする情報可視化装置。
付記1~4のいずれかに記載の情報可視化装置であって、
前記係数算出部が、前記個人毎に、前記係数を算出し、
前記更新部が、前記個人毎に、前記因果ループ図を更新し、
前記提示部が、前記個人毎に、前記因果ループ図を提示する、
ことを特徴とする情報可視化装置。
付記1~4のいずれかに記載の情報可視化装置であって、
前記係数算出部が、前記個人毎の前記データの集合を用いて、前記組織全体についての前記係数を算出し、
前記更新部が、前記因果ループ図を、前記組織全体について算出した前記係数を用いて更新することによって、前記組織全体の因果ループ図とする、
ことを特徴とする情報可視化装置。
(a)組織に属する個人に対して実施されたアンケートの回答、及び前記個人から収集された生体情報、のうち少なくとも一方を、データとして取得する、ステップと、
(b)予め登録されている項目をノードとし、且つ、前記ノード間の関係を矢印によって示す、因果ループ図において、取得された前記データに基づいて、ノード間の相関を示す係数を算出する、ステップと、
(c)算出された前記係数に基づいて、前記因果ループ図を更新する、ステップと、
(d)前記因果ループ図を提示する、ステップと、
を有する、
ことを特徴とする情報可視化方法。
付記7に記載の情報可視化方法であって、
前記(c)のステップにおいて、前記係数の値が閾値未満となるノード間における前記矢印を削除し、更に、削除によって、接続されている前記矢印が無くなったノードも削除することによって、前記因果ループ図を更新する、
ことを特徴とする情報可視化方法。
付記7に記載の情報可視化方法であって、
前記(c)のステップにおいて、
接続されている前記矢印が削除されたノードが存在する場合に、接続されている前記矢印が削除されたノードと他のノードとの相関を示す係数を算出し、算出した前記係数が閾値以上となることを条件に、接続されている前記矢印が削除されたノードと他のノードとを前記矢印で接続して、前記因果ループ図を更新する、
ことを特徴とする情報可視化方法。
付記7~9のいずれかに記載の情報可視化方法であって、
(e)前記因果ループ図において、予め特定のノードが指定されている場合に、
指定されているノードと、他のノードと、前記矢印とで、構築されたループ構造を特定し、特定したループ構造におけるノード間の前記係数に基づいて、指定されている前記ノードに影響を与えるノードを特定し、
特定したノードの項目に基づいて、前記組織について行うべき施策の候補を策定する、ステップと、
(f)策定された前記候補を提示する、ステップと、
を更に有する、
ことを特徴とする情報可視化方法。
付記7~10のいずれかに記載の情報可視化方法であって、
前記(b)のステップにおいて、前記個人毎に、前記係数を算出し、
前記(c)のステップにおいて、前記個人毎に、前記因果ループ図を更新し、
前記(d)のステップにおいて、前記個人毎に、前記因果ループ図を提示する、
ことを特徴とする情報可視化方法。
付記7~10のいずれかに記載の情報可視化方法であって、
前記(b)のステップにおいて、前記個人毎の前記データの集合を用いて、前記組織全体についての前記係数を算出し、
前記(c)のステップにおいて、前記因果ループ図を、前記組織全体について算出した前記係数を用いて更新することによって、前記組織全体の因果ループ図とする、
ことを特徴とする情報可視化方法。
コンピュータに、
(a)組織に属する個人に対して実施されたアンケートの回答、及び前記個人から収集された生体情報、のうち少なくとも一方を、データとして取得する、ステップと、
(b)予め登録されている項目をノードとし、且つ、前記ノード間の関係を矢印によって示す、因果ループ図において、取得された前記データに基づいて、ノード間の相関を示す係数を算出する、ステップと、
(c)算出された前記係数に基づいて、前記因果ループ図を更新する、ステップと、
(d)前記因果ループ図を提示する、ステップと、
を実行させる命令を含む、ことを特徴とするプログラム。
付記13に記載のプログラムであって、
前記(c)のステップにおいて、前記係数の値が閾値未満となるノード間における前記矢印を削除し、更に、削除によって、接続されている前記矢印が無くなったノードも削除することによって、前記因果ループ図を更新する、
ことを特徴とするプログラム。
付記13に記載のプログラムであって、
前記(c)のステップにおいて、
接続されている前記矢印が削除されたノードが存在する場合に、接続されている前記矢印が削除されたノードと他のノードとの相関を示す係数を算出し、算出した前記係数が閾値以上となることを条件に、接続されている前記矢印が削除されたノードと他のノードとを前記矢印で接続して、前記因果ループ図を更新する、
ことを特徴とするプログラム。
付記13~15のいずれかに記載のプログラムであって、
前記コンピュータに、
(e)前記因果ループ図において、予め特定のノードが指定されている場合に、
指定されているノードと、他のノードと、前記矢印とで、構築されたループ構造を特定し、特定したループ構造におけるノード間の前記係数に基づいて、指定されている前記ノードに影響を与えるノードを特定し、
特定したノードの項目に基づいて、前記組織について行うべき施策の候補を策定する、ステップと、
(f)策定された前記候補を提示する、ステップと、
を実行させる命令を、更に含む、
ことを特徴とするプログラム。
付記13~16のいずれかに記載のプログラムであって、
前記(b)のステップにおいて、前記個人毎に、前記係数を算出し、
前記(c)のステップにおいて、前記個人毎に、前記因果ループ図を更新し、
前記(d)のステップにおいて、前記個人毎に、前記因果ループ図を提示する、
ことを特徴とするプログラム。
付記13~16のいずれかに記載のプログラムであって、
前記(b)のステップにおいて、前記個人毎の前記データの集合を用いて、前記組織全体についての前記係数を算出し、
前記(c)のステップにおいて、前記因果ループ図を、前記組織全体について算出した前記係数を用いて更新することによって、前記組織全体の因果ループ図とする、
ことを特徴とするプログラム。
11 データ取得部
12 係数算出部
13 更新部
14 提示部
15 個人データ格納部
16 因果ループ図格納部
17 施策候補策定部
20 表示装置
30 端末装置
40 ネットワーク
50 情報可視化装置(実施の形態2)
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
Claims (7)
- 端末装置から、ネットワークを介して、組織に属する個人に対して実施され且つ個人データを含む、アンケートの回答、及び前記個人から収集され且つ個人データの1つである生体情報、のうち少なくとも一方を、データとして取得する、データ取得手段と、
前記個人データの項目がノードとなり、且つ、前記ノード間の関係を矢印によって示す、因果ループ図において、ノード間それぞれの前記個人データの値を用いて、前記ノード間の相関を示す係数を算出する、係数算出手段と、
算出された前記係数の値が閾値未満となるノード間における前記矢印を削除し、更に、削除によって、接続されている前記矢印が無くなったノードも削除することによって、前記因果ループ図を更新する、更新手段と、
前記因果ループ図を提示する、提示手段と、
を備えている、
ことを特徴とする情報可視化装置。 - 請求項1に記載の情報可視化装置であって、
前記更新手段が、
接続されている前記矢印が削除されたノードが存在する場合に、接続されている前記矢印が削除されたノードと他のノードとのそれぞれの前記個人データの値を用いて、両者の相関を示す係数を算出し、算出した前記係数が閾値以上となることを条件に、接続されている前記矢印が削除されたノードと他のノードとを前記矢印で接続して、前記因果ループ図を更新する、
ことを特徴とする情報可視化装置。 - 請求項1または2に記載の情報可視化装置であって、
前記因果ループ図において、前記個人データの項目のいずれかが指定されている場合に、
前記因果ループ図から、指定されている項目に対応するノードと、他のノードと、前記矢印とで、構築されたループ構造を抽出し、抽出したループ構造における正の相関係数の数と負の相関係数の数との総和を求め、求めた前記総和から、指定されている項目に対応するノードに対して正の関係にあるノード又は負の関係にあるノードを特定し、
登録されている前記組織について行うべき施策の候補を用いて、特定したノードに対応する施策の候補を策定する、施策候補策定手段を、更に備え、
前記提示手段が、策定された前記候補を更に提示する、
ことを特徴とする情報可視化装置。 - 請求項1に記載の情報可視化装置であって、
前記係数算出手段が、対象となる個人の前記データのみを用いて、前記対象となる個人の前記因果ループ図において、前記係数を算出し、
前記更新手段が、前記対象となる個人の前記因果ループ図を更新し、
前記提示手段が、前記対象となる個人の前記因果ループ図を提示する、
ことを特徴とする情報可視化装置。 - 請求項1に記載の情報可視化装置であって、
前記データ取得手段が、前記組織に属する複数の個人について、前記データを取得しており、
前記係数算出手段が、前記組織に属する複数の個人それぞれの前記個人データの値の集合を用いて、前記ノード間の相関を示す前記係数を算出する、
ことを特徴とする情報可視化装置。 - コンピュータが実行する方法であって、
(a)端末装置から、ネットワークを介して、組織に属する個人に対して実施され且つ個人データを含む、アンケートの回答、及び前記個人から収集され且つ個人データの1つである生体情報、のうち少なくとも一方を、データとして取得し、
(b)前記個人データの項目がノードとなり、且つ、前記ノード間の関係を矢印によって示す、因果ループ図において、ノード間それぞれの前記個人データの値を用いて、前記ノード間の相関を示す係数を算出し、
(c)算出された前記係数の値が閾値未満となるノード間における前記矢印を削除し、更に、削除によって、接続されている前記矢印が無くなったノードも削除することによって、前記因果ループ図を更新し、
(d)前記因果ループ図を提示する、
ことを特徴とする情報可視化方法。 - コンピュータに、
(a)端末装置から、ネットワークを介して、組織に属する個人に対して実施され且つ個人データを含む、アンケートの回答、及び前記個人から収集され且つ個人データの1つである生体情報、のうち少なくとも一方を、データとして取得する、ステップと、
(b)前記個人データの項目がノードとなり、且つ、前記ノード間の関係を矢印によって示す、因果ループ図において、ノード間それぞれの前記個人データの値を用いて、前記ノード間の相関を示す係数を算出する、ステップと、
(c)算出された前記係数の値が閾値未満となるノード間における前記矢印を削除し、更に、削除によって、接続されている前記矢印が無くなったノードも削除することによって、前記因果ループ図を更新する、ステップと、
(d)前記因果ループ図を提示する、ステップと、
を実行させる命令を含む、ことを特徴とするプログラム。
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