JP7269269B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム Download PDFInfo
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Description
〔1.情報処理システムの構成〕
まず、図1を用いて、実施形態に係る情報処理システム1の構成について説明する。図1は、実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示す図である。図1に示すように、情報処理システム1には、端末装置10と、情報処理装置100とが含まれる。端末装置10と、情報処理装置100とは所定のネットワークNを介して、有線または無線により通信可能に接続される。なお、図1に示す情報処理システム1には、任意の数の端末装置10と任意の数の情報処理装置100とが含まれてもよい。
次に、図2を用いて、実施形態に係る情報処理の一例について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。図2は、複数の利用者U1~U4が参加するオンライン会議の様子を示す。図2の右側に示す利用者U1は、オンライン会議において発言している発言者である。一方、図2の左側に示す他の利用者U2~U4は、発言している利用者U1が撮影された画像G1を各自の端末装置10―2~10-4で視聴している。図2に示す例では、情報処理装置100が、利用者U1の発言に対する他の利用者U2~U4それぞれの集中度合いに関する分析結果の一例として、他の利用者U2~U4それぞれの集中度合いを示す集中スコアの平均を示すグラフを利用者U1に対して提供する。
次に、図3を用いて、実施形態に係る情報処理装置100の構成について説明する。図3は、実施形態に係る情報処理装置100の構成例を示す図である。図3に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、情報処理装置100は、情報処理装置100の管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示させるための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークと有線または無線で接続され、例えば、端末装置10との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。
制御部130は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部131は、複数の利用者が参加するオンライン会議において発言している発言者が撮影された画像を視聴している他の利用者の視聴状況を示す視聴情報を収集する。具体的には、取得部131は、視聴情報の一例として、他の利用者の視線に関する視線情報を収集する。より具体的には、取得部131は、他の利用者の端末装置10から他の利用者の視線情報を取得する。例えば、取得部131は、端末装置10の視線計測センサによって検出された他の利用者の視線情報を端末装置10の視線計測センサから取得する。
分析部132は、取得部131によって収集された視聴情報に基づいて、発言者の発言に対する他の利用者の集中度合いを分析する。具体的には、分析部132は、オンライン会議の会議中の各時刻における発言者の発言に対する他の利用者の集中度合いを示す集中スコアを算出する。
生成部133は、分析部132によって算出された他の利用者それぞれの集中スコアに基づいて、集中スコアに関する種々の情報を生成する。具体的には、生成部133は、分析部132によって算出された他の利用者それぞれの集中スコアの平均を示すグラフを生成する。例えば、生成部133は、オンライン会議の会議中の各時刻における他の利用者それぞれの集中スコアの平均を示すグラフを生成する。なお、生成部133は、グラフをリアルタイムに生成する場合には、会議の時刻の進行に合わせて、グラフを更新する。
提供部134は、分析部132による分析結果を発言者に対して提供する。具体的には、提供部134は、分析部132によって算出された他の利用者の集中スコアに関する情報を発言者に対して提供する。より具体的には、提供部134は、生成部133によって生成されたグラフに関する情報を発言者に対して提供する。例えば、提供部134は、生成部133によって生成されたグラフに関する情報を発言者の端末装置10に送信する。
次に、図4を用いて、実施形態に係る情報処理の手順について説明する。図4は、実施形態に係る情報処理の一例を示すフローチャートである。図4に示す例では、取得部131は、複数の利用者が参加するリモート会議において発言している発言者が撮影された画像を視聴している他の利用者の視聴状況を示す視聴情報を収集する(ステップS101)。分析部132は、取得部131によって収集された視聴情報に基づいて、発言者の発言に対する他の利用者の集中度合いを分析する(ステップS102)。提供部134は、分析部132による分析結果を発言者に対して提供する(ステップS103)。
〔5-1.発言者に対するその他の情報提供〕
上述した実施形態では、情報処理装置100が他の利用者の集中スコアの平均を示すグラフを発言者に対して提供する場合について説明したが、情報処理装置100が提供する情報は集中スコアの平均を示すグラフに限られない。具体的には、情報処理装置100が、聞き手の集中スコアが急に低下した時刻や聞き手の集中スコアが急に高くなった時刻の特徴に関する共通性を示す共通情報を発言者に対して提供してよい。
上述した実施形態では、情報処理装置100が他の利用者の集中度合いに関する情報を発言者に対して提供する場合について説明したが、情報処理装置100による情報の提供先は発言者に限られない。具体的には、情報処理装置100は、聞き手に対して発言者の発言に対する集中を促す通知を提供してよい。
上述した実施形態では、情報処理装置100が他の利用者の集中度合いに関する情報を発言者に対して提供する場合について説明したが、情報処理装置100による情報の提供先は発言者に限られない。具体的には、情報処理装置100は、オンライン会議において発言している発言者が撮影された画像を新たに視聴する新たな利用者(例えば、オンライン会議における発言者の画像の録画を再生して後から視聴する利用者や、翌年に同じオンライン講義で発言者の講義を新しく受ける利用者など)に対して過去の聞き手の集中度合いに関する情報を提供してよい。なお、本明細書では、オンライン会議システムを用いて発言者が聞き手に対して講義を行う場合には、オンライン会議の代わりに「オンライン講義」と記載する場合がある。
上述してきたように、実施形態に係る情報処理装置100は、取得部131と、分析部132と、提供部134を備える。取得部131は、複数の利用者が参加するオンライン会議において発言している発言者が撮影された画像を視聴している他の利用者の視聴状況を示す視聴情報を収集する。分析部132は、取得部131によって収集された視聴情報に基づいて、発言者の発言に対する他の利用者の集中度合いを分析する。提供部134は、分析部132による分析結果を発言者に対して提供する。
また、上述してきた実施形態に係る情報処理装置100は、例えば図5に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図5は、情報処理装置100の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を備える。
また、上記各実施形態および変形例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
10 端末装置
100 情報処理装置
110 通信部
120 記憶部
130 制御部
131 取得部
132 分析部
133 生成部
134 提供部
Claims (19)
- 複数の利用者が参加するオンライン会議において発言している発言者が撮影された画像を視聴している他の利用者の視聴状況を示す視聴情報を収集する取得部と、
前記取得部によって収集された視聴情報に基づいて、前記発言者の発言に対する前記他の利用者の集中度合いを分析する分析部と、
前記分析部による分析結果を前記発言者に対して提供する提供部と、
を備え、
前記取得部は、
前記発言者の発言状況を示す発言情報を取得し、
前記分析部は、
前記取得部によって取得された発言情報に基づいて、前記発言者が前記他の利用者に対して前記発言者の発言に対する集中を促しているか否かを判定し、
前記提供部は、
前記分析部によって前記発言者が前記他の利用者に対して前記発言者の発言に対する集中を促していると判定された場合、前記発言者の発言に対する集中を促す通知を前記他の利用者に対して提供する、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記分析部は、
前記オンライン会議の会議中の各時刻における前記発言者の発言に対する前記他の利用者の集中度合いを示す集中スコアを算出し、
前記提供部は、
前記分析部によって算出された前記他の利用者の集中スコアに関する情報を前記発言者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記視聴情報として、前記他の利用者の視線に関する視線情報を収集し、
前記分析部は、
前記他の利用者の視線情報に基づいて、前記他の利用者の集中スコアを算出する、
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記分析部は、
前記他の利用者の視線情報に基づいて、前記他の利用者が前記画像を見ているか否かを判定し、前記他の利用者が前記画像を見ていないと判定した場合よりも、前記他の利用者が前記画像を見ていると判定した場合の方が、前記他の利用者の集中スコアを高く算出する、
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記視聴情報として、前記他の利用者の画像を収集し、
前記分析部は、
前記他の利用者の画像に含まれる前記他の利用者の姿勢に基づいて、前記他の利用者の集中スコアを算出する、
ことを特徴とする請求項2~4のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記分析部は、
前記他の利用者の画像に基づいて、前記他の利用者の姿勢が前のめりであるか否かを判定し、前記他の利用者の姿勢が前のめりでないと判定した場合よりも、前記他の利用者の姿勢が前のめりであると判定した場合の方が、前記他の利用者の集中スコアを高く算出する、
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記分析部は、
前記他の利用者の集中スコアの変化率の大きさが所定の閾値を超えた時刻を特定し、
前記提供部は、
前記分析部によって特定された時刻を示す時刻情報を前記発言者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項2~6のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記分析部は、
前記他の利用者の集中スコアの変化率の大きさが所定の閾値を超えた時刻の特徴を分析し、
前記提供部は、
前記分析部によって分析された特徴を示す特徴情報を前記発言者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記分析部は、
前記他の利用者のうち少なくとも2以上の利用者の集中スコアの変化率の大きさが所定の閾値を超えた時刻の共通性を分析し、
前記提供部は、
前記特徴情報として、前記分析部によって分析された共通性を示す共通情報を前記発言者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記分析部によって算出された前記他の利用者それぞれの集中スコアの平均を示すグラフを生成する生成部をさらに備え、
前記提供部は、
前記生成部によって生成されたグラフを前記発言者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項2~9いずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、
前記発言情報として、前記発言者の画像を収集し、
前記分析部は、
前記発言者の画像に基づいて、前記発言者の姿勢が前のめりであるか否かを判定し、前記発言者の姿勢が前のめりであると判定した場合、前記発言者が前記他の利用者に対して前記発言者の発言に対する集中を促していると判定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記分析部による分析結果を前記発言者が撮影された画像を新たに視聴する新たな利用者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項1~11のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記提供部は、
前記分析部によって算出された前記他の利用者の集中スコアに関する情報を前記新たな利用者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項12に記載の情報処理装置。 - 前記分析部は、
前記他の利用者の集中スコアの変化率の大きさが所定の閾値を超えた時刻を特定し、
前記提供部は、
前記分析部によって特定された時刻を示す時刻情報を前記新たな利用者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項12または13に記載の情報処理装置。 - 前記分析部は、
前記他の利用者の集中スコアの変化率の大きさが所定の閾値を超えた時刻の特徴を分析し、
前記提供部は、
前記分析部によって分析された特徴を示す特徴情報を前記新たな利用者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項14に記載の情報処理装置。 - 前記分析部は、
前記他の利用者のうち少なくとも2以上の利用者の集中スコアの変化率の大きさが所定の閾値を超えた時刻の共通性を分析し、
前記提供部は、
前記特徴情報として、前記分析部によって分析された共通性を示す共通情報を前記新たな利用者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項15に記載の情報処理装置。 - 前記分析部は、
前記他の利用者のうち少なくとも2以上の利用者の集中スコアの変化率の大きさが所定の閾値を超えた時刻と、前記新たな利用者の集中スコアの変化率の大きさが所定の閾値を超えた時刻との共通性を分析し、
前記提供部は、
前記共通性を示す共通情報を前記新たな利用者に対して提供する、
ことを特徴とする請求項15または16に記載の情報処理装置。 - コンピュータが実行する情報処理方法であって、
複数の利用者が参加するオンライン会議において発言している発言者が撮影された画像を視聴している他の利用者の視聴状況を示す視聴情報を収集する取得工程と、
前記取得工程によって収集された視聴情報に基づいて、前記発言者の発言に対する前記他の利用者の集中度合いを分析する分析工程と、
前記分析工程による分析結果を前記発言者に対して提供する提供工程と、
を含み、
前記取得工程は、
前記発言者の発言状況を示す発言情報を取得し、
前記分析工程は、
前記取得工程によって取得された発言情報に基づいて、前記発言者が前記他の利用者に対して前記発言者の発言に対する集中を促しているか否かを判定し、
前記提供工程は、
前記分析工程によって前記発言者が前記他の利用者に対して前記発言者の発言に対する集中を促していると判定された場合、前記発言者の発言に対する集中を促す通知を前記他の利用者に対して提供する、
ことを特徴とする情報処理方法。 - 複数の利用者が参加するオンライン会議において発言している発言者が撮影された画像を視聴している他の利用者の視聴状況を示す視聴情報を収集する取得手順と、
前記取得手順によって収集された視聴情報に基づいて、前記発言者の発言に対する前記他の利用者の集中度合いを分析する分析手順と、
前記分析手順による分析結果を前記発言者に対して提供する提供手順と、
をコンピュータに実行させ、
前記取得手順は、
前記発言者の発言状況を示す発言情報を取得し、
前記分析手順は、
前記取得手順によって取得された発言情報に基づいて、前記発言者が前記他の利用者に対して前記発言者の発言に対する集中を促しているか否かを判定し、
前記提供手順は、
前記分析手順によって前記発言者が前記他の利用者に対して前記発言者の発言に対する集中を促していると判定された場合、前記発言者の発言に対する集中を促す通知を前記他の利用者に対して提供する、
ことを特徴とする情報処理プログラム。
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