この出願の実施形態は、サイドリンクサービスの信頼性を改善するための、無線ベアラ構成方法、装置及びシステムを提供する。
上記の目的を達成するために、この出願の実施形態は、以下の技術的解決策を提供する。
第1の態様によれば、この出願の実施形態は、以下を含む無線ベアラ構成方法を提供する。第2の端末は、第2の端末と第1の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連すると決定する。第2の端末は、第1の指示情報を搬送する第1のメッセージを第1の端末に送信する。第1の指示情報は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用される。第1のサイドリンク無線ベアラは、第1の端末により第1のサイドリンクサービスデータを第2の端末に送信するために使用される。第2のサイドリンク無線ベアラは、第2の端末により第1のサイドリンクサービスデータについての第1の無線リンク制御RLC状態レポートを第1の端末に送信するために使用される。
この出願のこの実施形態は、無線ベアラ構成方法を提供する。従来技術では、第1の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを認識しない。したがって、第1の端末は、第1の端末により受信されたRLC状態レポートが対応するサイドリンク無線ベアラ上のサイドリンクサービスデータを決定できず、第1の端末により送信された異なるサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートが互いに競合する可能性があり、或いは、誤って受信される可能性がある。第1の端末のサイドリンクサービスデータが増加するにつれて、サイドリンク通信の信頼性が確保できない。この出願のこの実施形態では、第2の端末は、第2の端末と第1の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連すると決定し、第1の指示情報を第1の端末に送信し、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示し、それにより、第1の端末は、第1のサイドリンクサービスデータを第2の端末に送信するために第1のサイドリンク無線ベアラを使用することを決定し、第1の端末が第2のサイドリンク無線ベアラ上で第1のRLC状態レポートを受信した場合、第1の端末は、上記の関連付けに基づいて、第1のRLC状態レポートが第1のサイドリンク無線ベアラ上の第1のサイドリンクサービスデータについてのものであると決定し、第1の端末と第2の端末との間のサイドリンク無線ベアラがRLCレイヤAM伝送方式をサポートできることを確保できる。さらに、この実施形態における方法は、第1の端末及び第2の端末が第1のRLC状態レポートに基づいて、第1のサイドリンクサービスデータを再送するか否かを決定するのに役立ち、それにより、サイドリンクサービスデータを伝送する信頼性を確保する。
可能な実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラは、第2の端末により第2のサイドリンクサービスデータを第1の端末に送信するために更に使用される。第1のサイドリンク無線ベアラは、第1の端末により第2のサイドリンクサービスデータについての第2のRLC状態レポートを第2の端末に送信するために更に使用される。このように、第2のサイドリンク無線ベアラと第1のサイドリンク無線ベアラとの間の関連付け関係が十分に使用できる。
可能な実現方式では、第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラは、一方向ベアラである。
可能な実現方式では、第1のサイドリンク無線ベアラは、第1のパケットデータコンバージェンスプロトコルPDCPエンティティと、少なくとも1つの第1のRLCエンティティと、少なくとも1つの第1の論理チャネルとを含む。第1のサイドリンク無線ベアラの無線リンク制御RLCレイヤ動作モードは確認モードAMであり、少なくとも1つの第1のRLCエンティティは、少なくとも1つの第1の論理チャネルに関連する。第2のサイドリンク無線ベアラは、第2のPDCPエンティティと、少なくとも1つの第2のRLCエンティティと、少なくとも1つの第2の論理チャネルとを含む。第2のサイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードはAMであり、少なくとも1つの第2のRLCエンティティは、少なくとも1つの第2の論理チャネルに関連する。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第1の端末から第2のメッセージを受信する。第2のメッセージは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子、又は第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたサービス品質QoS情報のうちいずれか1つ以上を含む。第2のメッセージは、第2のサイドリンク無線ベアラを確立、構成又は更新するために使用されることが理解されるべきである。このように、第2の端末は、確立、構成又は更新された第2のサイドリンク無線ベアラに関連するQoS情報を明確に決定できる。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラを構成することを要求するために使用される第3のメッセージをネットワークデバイスに送信し、第3のメッセージは、QoS情報を少なくとも含む。第2の端末は、ネットワークデバイスから第4のメッセージを受信する。第4のメッセージは、QoS情報と、QoS情報に関連し且つ第2のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される第1の構成情報とを含む。第1の構成情報は、第2のサイドリンク無線ベアラのものであり且つ第2の端末によりネットワークデバイスから取得される構成情報であることが理解されるべきである。このように、ネットワークデバイスは、第2のサイドリンク無線ベアラを確立するためのQoS情報を決定できる。
可能な実現方式では、第4のメッセージは、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第1のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第1のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。第2の端末が、第2の端末と第1の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連すると決定することは、以下を含む。第2の端末は、第4のメッセージに基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。このように、第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定できる。
可能な実現方式では、第3のメッセージは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子又は少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子のうちいずれか1つ以上を更に含む。第4のメッセージは、第2のマッピング関係を更に含む。第2のマッピング関係は、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係を含む。第2の端末が、第2の端末と第1の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連すると決定することは、以下を含む。第2の端末は、第2のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。このように、第2の端末が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する方式は、柔軟的である。
可能な実現方式では、第2の端末が、第2の端末と第1の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連すると決定することは、以下を含む。第2の端末は、第2のメッセージ及び事前構成情報に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。事前構成情報は、QoS情報と、QoS情報に関連する第2の構成情報とを少なくとも含む。第2の構成情報は、第2のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される。第2の構成情報は、第2のサイドリンク無線ベアラの構成情報であることが理解されるべきである。
可能な実現方式では、事前構成情報は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第3のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第3のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。第2の端末が、第2のメッセージ及び事前構成情報に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定することは、以下を含む。第2の端末は、第3のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。
可能な実現方式では、事前構成情報は、第4のマッピング関係を更に含む。第4のマッピング関係は、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係を含む。第2の端末が、第2のメッセージ及び事前構成情報に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定することは、以下を含む。第2の端末は、第4のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を自律的に決定する。第2の端末が第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を自律的に決定する場合、第2の端末は、ネットワークデバイスから第2のサイドリンク無線ベアラのQoS情報を取得してもよく、言い換えると、ネットワークデバイスは、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を第2の端末に送信しなくてもよいことが理解されるべきである。このように、第2の端末が、第2のサイドリンク無線ベアラのQoS情報が第1のサイドリンク無線ベアラのQoS情報と同じであると決定した場合、第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定してもよい。
可能な実現方式では、第1の指示情報が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用されることは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係のうちいずれか1つ以上を具体的に含む。第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報は、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は第1のサイドリンクベアラ内の少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子を含む。第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報は、第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び/又は第2のサイドリンク無線ベアラの識別子を含む。このように、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する方式が豊富になる。
可能な実現方式では、第1の指示情報が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用されることは、第1の指示情報が、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を含むことを具体的に含む。このように、第1の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定できる。
可能な実現方式では、第2の端末が、第2の端末と第1の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連すると決定することは、以下を含む。第2のサイドリンク無線ベアラの識別子が第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と同じであるとき、及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子が少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子と同じであるとき、第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。第3のメッセージは、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を更に含む。
可能な実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子は、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と同じであり、及び/又は、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子は、少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子と同じである。事前構成情報は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第5のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第5のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。第2の端末が、第2の端末と第1の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連すると決定することは、以下を含む。第2の端末は、第5のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMモードであることを示す指示情報のうち少なくとも1つをネットワークデバイスに送信する。第2の端末は、ネットワークデバイスから、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報及び第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報のうち少なくとも1つを受信する。このように、ネットワークデバイスは、確立された第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス及び宛先アドレスと、確立された第2のサイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードとを決定できる。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラの第3の構成情報のうち少なくとも1つを第1の端末に送信する。第3の構成情報は、第1の構成情報又は第2の構成情報に属する。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第2の端末の第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティ及び第2の端末の第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティが互いに関連するように構成する。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティは、第1のRLC状態レポート及び第2の指示情報を第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティに送信する。第2の指示情報は、第1のRLC状態レポートが第2の端末により受信された第1のサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートであることを示すために使用される。代替として、第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティは、第2のRLC状態レポート及び第3の指示情報を第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティに送信する。第3の指示情報は、第2のRLC状態レポートが第2のサイドリンクサービスデータについてのものであり且つ第1の端末により送信されたRLC状態レポートであることを示すために使用される。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定する。第2の端末は、第5のメッセージを第1の端末又はネットワークデバイスに送信する。第5のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。第2のサイドリンク無線ベアラは第1のサイドリンク無線ベアラに関連するので、第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化したとき、第1のサイドリンク無線ベアラ上のQoSフローも更新される必要があり、それにより、第1の端末又はネットワークデバイスは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラ上のQoSフローを適時に更新できる。
可能な実現方式では、第2の端末が、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定することは、以下を含む。第2の端末は、第1の端末から第6のメッセージを受信する。第6のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化することを示すために使用される。第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を自律的に増加又は減少できる。さらに、第1の端末はまた、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を自律的に増加又は減少できる。第1の端末が第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を自律的に増加又は減少させたとき、第1の端末は、第2の端末に適時に通知する必要があり、それにより、第2の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を適時に調整できる。
第2の態様によれば、この出願の実施形態は、以下を含む無線ベアラ構成方法を提供する。第1の端末は、第2の端末から第1のメッセージを受信する。第1のメッセージは、第1の端末と第2の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連することを示すために使用される第1の指示情報を含む。第1のサイドリンク無線ベアラは、第1の端末により第1のサイドリンクサービスデータを第2の端末に送信するために使用され、第2のサイドリンク無線ベアラは、第2の端末により第1のサイドリンクサービスデータについての第1の無線リンク制御RLC状態レポートを第1の端末に送信するために使用される。第1の端末は、第1の指示情報に基づいて、第1のRLC状態レポートが第1のサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートであると決定する。
可能な実現方式では、当該方法は、第2のサイドリンク無線ベアラが第2の端末により第2のサイドリンクサービスデータを第1の端末に送信するために更に使用され、第1のサイドリンク無線ベアラが第1の端末により第2のサイドリンクサービスデータについての第2のRLC状態レポートを第2の端末に送信するために更に使用されることを更に含む。第1の端末は、第1の指示情報に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラを使用することにより第2のサイドリンクサービスデータについての第2のRLC状態レポートを送信することを決定する。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第1の端末の第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティ及び第1の端末の第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティが互いに関連するように構成する。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子、第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子、又は第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたサービス品質QoS情報のうちいずれか1つ以上を含む第2のメッセージを第2の端末に送信する。
可能な実現方式では、第1の指示情報が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用されることは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係のうちいずれか1つ以上を具体的に含む。第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報は、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子又は少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子のうちいずれか1つ以上を含む。第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報は、以下の情報、すなわち、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子又は第2のサイドリンク無線ベアラの識別子のうちいずれか1つ以上を含む。
可能な実現方式では、第1の指示情報が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用されることは、第1の指示情報が第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を含むことを具体的に含む。
可能な実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子は、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と同じであり、及び/又は、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子は、少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子と同じである。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第2の端末から、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報及び第2のサイドリンク無線ベアラの第3の構成情報のうち少なくとも1つを受信する。第3の構成情報は、第1の構成情報又は第2の構成情報に属することが理解されるべきである。ここでの第1の構成情報又は第2の構成情報の具体的な内容については、第1の態様における関連説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。第3の構成情報は、第1の構成情報又は第2の構成情報と同じでもよい。明らかに、第3の構成情報は、第1の構成情報又は第2の構成情報内にあり且つ第1の端末が第2のサイドリンク無線ベアラを構成するときに必要とされる情報を含んでもよい。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSが変化することを示すために使用される第6のメッセージを第2の端末に送信する。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第7のメッセージをネットワークデバイスに送信する。第7のメッセージは、第1のサイドリンクサービスのQoS情報と、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンクサービスのQoS情報に対応する送信元アドレス情報及び宛先アドレス情報、並びに第1の端末と第2の端末との間に確立されたサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は第1の端末と第2の端末との間に確立されたサイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの識別子のうちいずれか1つ以上とを含む。第1の端末は、ネットワークデバイスから第8のメッセージを受信する。第8のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第1のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報又は第1のサイドリンク無線ベアラの構成情報を含む。伝送される必要があるサイドリンクサービスデータが存在すると決定したとき、第1の端末は、確立されたサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は確立されたサイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの識別子をネットワークデバイスに送信し、それにより、ネットワークデバイスは、同じ識別子を第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラに割り当てることができる。
第3の態様によれば、この出願の実施形態は、以下を含む無線ベアラ構成方法を提供する。第2の端末は、第1の端末から第1のメッセージを受信する。第1のメッセージは、以下の情報、すなわち、第2の端末と第1の端末との間のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたサービス品質QoS情報、及びサイドリンク無線ベアラの第1の構成情報のうちいずれか1つ以上を含む。第1の構成情報は、以下の情報、すなわち、第1の指示情報及びベアラタイプ指示のうち少なくとも1つを含む。第1の指示情報は、サイドリンク無線ベアラの無線リンク制御RLCレイヤ動作モードを示すために使用され、ベアラタイプ指示は、サイドリンク無線ベアラが双方向ベアラであることを示すために使用される。第2の端末は、第1のメッセージに基づいてサイドリンク無線ベアラを確立又は構成する。
この出願のこの実施形態において提供される無線ベアラ構成方法によれば、当該方法において、第1の端末は、第1のメッセージを第2の端末に送信し、それにより、第2の端末は、第1のメッセージに基づいて、QoS要件を満たすサイドリンク無線ベアラを確立し、サイドリンク無線ベアラ上で伝送されるサイドリンクサービスデータがQoS要件を満たすことができることを確保でき、それにより、サイドリンクサービスデータを高信頼度で伝送する。さらに、サイドリンク無線ベアラが双方向ベアラである場合、第2の端末は、サイドリンクサービスベアラがサイドリンクサービスデータを第1の端末に送信するために使用されてもよく、サイドリンクサービスベアラが第1の端末からサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを受信するために更に使用されてもよいと決定してもよい。代替として、第2の端末は、サイドリンクサービスベアラが第1の端末からサイドリンクサービスデータを受信するために使用されてもよく、サイドリンクサービスベアラがサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを第1の端末に送信するために更に使用されてもよいと決定してもよい。
可能な実現方式では、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティを含む。RLCレイヤ動作モードが確認モードAMであるとき、少なくとも1つのRLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連する。RLCレイヤ動作モードが非確認モードUMであるとき、少なくとも2つのRLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連する。RLCレイヤ動作モードが確認モードAMであるとき、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも1つのRLCエンティティを含み、少なくとも1つのRLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連することが理解されるべきである。RLCレイヤ動作モードがUMであるとき、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも2つのRLCエンティティを含み、少なくとも2つのRLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連する。
サイドリンク無線ベアラが1つの論理チャネルを含む場合、第1の端末と第2の端末との間のサイドリンク無線ベアラは、第1の端末と第2の端末との間に確立された接続に対応する識別子を使用することにより識別される必要があることが理解されるべきである。
可能な実現方式では、サイドリンク無線ベアラの識別子及び/又はサイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの識別子は、第2の端末と第1の端末との間の接続において一意である。第2の端末と第1の端末との間の接続は、第1の識別子を使用することにより識別される。このように、サイドリンク無線ベアラ及び論理チャネルが正確に識別され、送信されたサイドリンクサービスデータと受信されたRLC状態レポートとの間の不正確なマッピングを回避できる。
可能な実現方式では、第1の識別子は、第1の端末のレイヤ2識別子と第2の端末のレイヤ2識別子との組み合わせである。このように、サイドリンク無線ベアラが第1の端末と第2の端末との間でサイドリンクサービスデータ又はRLC状態レポートを伝送するために使用されることが決定できる。
可能な実現方式では、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティを含み、少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティは、2つの論理チャネルに関連する。RLCレイヤ動作モードがAMであるとき、少なくとも1つのRLCエンティティは、2つの論理チャネルに関連する。RLCレイヤ動作モードがUMであるとき、少なくとも2つのRLCエンティティのうちいずれか1つは、2つの論理チャネルのうち1つに関連する。RLCレイヤ動作モードがAMであるとき、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも1つのRLCエンティティを含むことが理解されるべきである。RLCレイヤ動作モードがUMであるとき、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも2つのRLCエンティティを含む。サイドリンク無線ベアラが2つの論理チャネルを含む場合、2つの論理チャネルのうち一方は、第1の端末から第2の端末への方向に対応する。他方の論理チャネルは、第2の端末から第1の端末への方向に対応する。
可能な実現方式では、サイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は2つの論理チャネルのいずれかの識別子は、送信元情報と宛先情報との組み合わせにおいて一意である。
可能な実現方式では、2つの論理チャネルのうち一方の識別子は、第1の送信元情報と第1の宛先情報との組み合わせにおいて一意であり、第1の送信元情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子であり、第1の宛先情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子である。2つの論理チャネルのうち他方の識別子は、第2の送信元情報と第2の宛先情報との組み合わせにおいて一意であり、第2の送信元情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子であり、第2の宛先情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子である。
可能な実現方式では、第1の構成情報は、2つの論理チャネルのいずれかの識別子又はサイドリンク無線ベアラの識別子を含む。
可能な実現方式では、第1の構成情報は、第1の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを送信するために使用され、第2の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを受信するために使用される。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報を取得する。第2の端末は、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報に基づいてサイドリンク無線ベアラを構成する。第2の構成情報は、以下の情報、すなわち、サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内のPDCPエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する1つの論理チャネルの構成情報、及び論理チャネルの識別子のうち少なくとも1つを含む。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報を取得する。第2の端末は、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報に基づいてサイドリンク無線ベアラを構成する。第2の構成情報は、以下の情報、すなわち、サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内のPDCPエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのいずれかの構成情報、及び論理チャネルの識別子のうち少なくとも1つを含む。
可能な実現方式では、第2の構成情報は、第2の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを送信するために使用され、第1の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを受信するために使用される。
可能な実現方式では、第2の端末がサイドリンク無線ベアラの第2の構成情報を取得することは、以下を含む。第2の端末は、ネットワークデバイスから第2のメッセージを受信し、第2のメッセージは、サイドリンク無線ベアラのものであり且つ第2の端末について構成された第2の構成情報を含む。代替として、第2の端末は、事前構成情報からサイドリンク無線ベアラの第2の構成情報を取得する。
可能な実現方式では、第2の端末がネットワークデバイスから第2のメッセージを受信する前に、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第3のメッセージをネットワークデバイスに送信する。第3のメッセージは、以下の情報、すなわち、サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち少なくとも1つの識別子、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する1つの論理チャネルの識別子、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報、及び第1の指示情報のうち少なくとも1つを含む。
可能な実現方式では、当該方法は、第2のメッセージ及び第3のメッセージがそれぞれ第1の識別子を更に含むことを更に含む。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第4のメッセージを第1の端末に送信し、第4のメッセージは、サイドリンク無線ベアラの第3の構成情報を含む。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第1の端末により送信された第1の媒体アクセス制御(Media Access Control, MAC)プロトコルデータユニット(PDU)及び第1の組み合わせ情報を受信する。第1の組み合わせ情報は、第1の識別子と、サイドリンク無線ベアラ内の1つのグループの論理チャネルの識別子とを含み、第1の組み合わせ情報は、第1のMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第1のMAC SDUは、第1のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUである。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第2のMAC PDU及び第2の組み合わせ情報を第1の端末に送信する。第2の組み合わせ情報は、第1の識別子と、1つのグループの論理チャネルの識別子とを含み、第2の組み合わせ情報は、第2のMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第2のMAC SDUは、第2のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUである。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第1の端末により送信された第1のMAC PDU及び第3の組み合わせ情報を受信する。第3の情報組み合わせは、送信元情報、宛先情報、及びサイドリンク無線ベアラ内の2つのグループの論理チャネルのうち第1のグループの論理チャネルの識別子を含み、第3の情報組み合わせは、第1のMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第1のMAC SDUは、第1のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち第1の論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUである。送信元情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子であり、宛先情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子である。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第2のMAC PDU及び第4の情報組み合わせを第1の端末に送信する。第4の情報組み合わせは、第2の媒体アクセス制御サービスデータユニットMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第2のMAC SDUは、第2のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち第2の論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUである。送信元情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子であり、宛先情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子である。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定する。第2の端末は、第5のメッセージを第1の端末又はネットワークデバイスに送信する。第5のメッセージは、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。
可能な実現方式では、当該方法は、以下を更に含む。第2の端末が、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定することは、以下を含む。第2の端末は、第1の端末から第6のメッセージを受信する。第6のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化することを示すために使用される。
第4の態様によれば、この出願の実施形態は、以下を含む無線ベアラ構成方法を提供する。第1の端末は、サイドリンク無線ベアラを確立又は構成することを決定する。第1の端末は、第1のメッセージを第2の端末に送信する。第1のメッセージは、以下の情報、すなわち、第2の端末と第1の端末との間のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたサービス品質QoS情報、及びサイドリンク無線ベアラの第1の構成情報のうち少なくとも1つを含む。第1の構成情報は、以下の情報、すなわち、第1の指示情報及びベアラタイプ指示のうち少なくとも1つを含む。第1の指示情報は、サイドリンク無線ベアラの無線リンク制御RLCレイヤ動作モードを示すために使用され、ベアラタイプ指示は、サイドリンク無線ベアラが双方向ベアラであることを示すために使用される。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第6のメッセージを第2の端末に送信する。第6のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化することを示すために使用される。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第2の端末から第5のメッセージを受信する。第5のメッセージは、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第5のメッセージに基づいて、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を増加又は減少させる。
第6の態様においてサイドリンク無線ベアラが2つの論理チャネル又は1つの論理チャネルを含む説明については、第3の態様における同じ説明を参照することが理解されるべきである。詳細はここでは再び説明しない。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第2の端末から第3の構成情報を含む第4のメッセージを受信する。第3の構成情報の内容は、第1の構成情報又は第2の構成情報に属する。第1の構成情報及び第2の構成情報の具体的な内容については、第3の態様における同じ説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第1のMAC PDU及び第1の組み合わせ情報を第2の端末に送信する。第1のMAC PDU及び第1の組み合わせ情報の具体的な内容については、第3の態様における同じ説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第2の端末から第2のMAC PDU及び第2の組み合わせ情報を受信する。第2のMAC PDU及び第2の組み合わせ情報の具体的な内容については、第3の態様における説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第1のMAC PDU及び第3の情報組み合わせを第2の端末に送信する。第1のMAC PDU及び第3の組み合わせ情報の具体的な内容については、第3の態様における同じ説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末は、第2の端末から第2のMAC PDU及び第4の情報組み合わせを受信する。第2のMAC PDU及び第4の組み合わせ情報の具体的な内容については、第3の態様における同じ説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
第5の態様によれば、この出願は、無線ベアラ構成装置を提供する。無線ベアラ構成装置は、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる方法を実現してもよく、したがって、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる有利な効果も実現してもよい。無線ベアラ構成装置は、第2の端末でもよく、或いは、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる方法を実現する際に第2の端末をサポートできる装置、例えば、第2の端末に適用されるチップでもよい。当該装置は、ソフトウェア、ハードウェア、又は対応するソフトウェアを実行するハードウェアを使用することにより、上記の方法を実現してもよい。
一例では、この出願の実施形態は、無線ベアラ構成装置を提供する。当該装置は、処理ユニット及び通信ユニットを含む。処理ユニットは、第2の端末と第1の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連すると決定するように構成される。通信ユニットは、第1の指示情報を搬送する第1のメッセージを第1の端末に送信するように構成される。第1の指示情報は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用される。第1のサイドリンク無線ベアラは、第1の端末により第1のサイドリンクサービスデータを第2の端末に送信するために使用される。第2のサイドリンク無線ベアラは、第2の端末により第1のサイドリンクサービスデータについての第1の無線リンク制御RLC状態レポートを第1の端末に送信するために使用される。
可能な実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラは、第2の端末により第2のサイドリンクサービスデータを第1の端末に送信するために更に使用される。第1のサイドリンク無線ベアラは、第1の端末により第2のサイドリンクサービスデータについての第2のRLC状態レポートを第2の端末に送信するために更に使用される。
可能な実現方式では、第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラは、一方向ベアラである。
第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラの具体的な内容については、第1の態様における説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第1の端末から第2のメッセージを受信するように構成される。第2のメッセージは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子、又は第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたサービス品質QoS情報のうちいずれか1つ以上を含む。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第2のサイドリンク無線ベアラを構成することを要求するために使用される第3のメッセージをネットワークデバイスに送信するように構成され、第3のメッセージは、QoS情報を少なくとも含む。第2の端末は、ネットワークデバイスから第4のメッセージを受信する。第4のメッセージは、QoS情報と、QoS情報に関連し且つ第2のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される第1の構成情報とを含む。
可能な実現方式では、第4のメッセージは、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第1のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第1のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。処理ユニットは、第4のメッセージに基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定するように具体的に構成される。
可能な実現方式では、第3のメッセージは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子又は少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子のうちいずれか1つ以上を更に含む。第4のメッセージは、第2のマッピング関係を更に含む。第2のマッピング関係は、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係を含む。処理ユニットは、第2のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定するように具体的に構成される。
可能な実現方式では、処理ユニットは、第2のメッセージ及び事前構成情報に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定するように具体的に構成される。事前構成情報は、QoS情報と、QoS情報に関連する第2の構成情報とを少なくとも含む。第2の構成情報は、第2のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される。
可能な実現方式では、事前構成情報は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第3のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第3のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。処理ユニットは、第3のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定するように具体的に構成される。
可能な実現方式では、事前構成情報は、第4のマッピング関係を更に含む。第4のマッピング関係は、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係を含む。処理ユニットは、第4のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定するように具体的に構成される。
可能な実現方式では、処理ユニットは、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を自律的に決定するように具体的に構成される。
可能な実現方式では、第1の指示情報が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用されることは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係のうちいずれか1つ以上を具体的に含む。第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報は、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は第1のサイドリンクベアラ内の少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子を含む。第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報は、第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び/又は第2のサイドリンク無線ベアラの識別子を含む。
可能な実現方式では、第1の指示情報が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用されることは、第1の指示情報が、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を含むことを具体的に含む。
可能な実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子が第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と同じであるとき、及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子が少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子と同じであるとき、処理ユニットは、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定するように具体的に構成される。第3のメッセージは、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を更に含む。
可能な実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子は、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と同じであり、及び/又は、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子は、少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子と同じである。事前構成情報は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第5のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第5のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。この場合、処理ユニットは、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定するように具体的に構成される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMモードであることを示す指示情報のうち少なくとも1つをネットワークデバイスに送信するように更に構成される。通信ユニットは、ネットワークデバイスから、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報及び第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報のうち少なくとも1つを受信するように更に構成される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラの第3の構成情報のうち少なくとも1つを第1の端末に送信するように更に構成される。
可能な実現方式では、処理ユニットは、第2の端末の第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティ及び第2の端末の第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティが互いに関連するように構成するように更に構成される。
可能な実現方式では、処理ユニットは、第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティを使用することにより、第1のRLC状態レポート及び第2の指示情報を第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティに送信するように更に構成される。第2の指示情報は、第1のRLC状態レポートが第2の端末により受信された第1のサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートであることを示すために使用される。代替として、第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティは、第2のRLC状態レポート及び第3の指示情報を第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティに送信する。第3の指示情報は、第2のRLC状態レポートが第2のサイドリンクサービスデータについてのものであり且つ第1の端末により送信されたRLC状態レポートであることを示すために使用される。
可能な実現方式では、処理ユニットは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定するように更に構成される。通信ユニットは、第5のメッセージを第1の端末又はネットワークデバイスに送信するように更に構成される。第5のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第1の端末から第6のメッセージを受信するように更に構成される。第6のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化することを示すために使用される。このように、処理ユニットは、第6のメッセージに基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定する。
他の例では、この出願の実施形態は、無線ベアラ構成装置を提供する。無線ベアラ構成装置は、第2の端末でもよく、或いは、第2の端末内のチップでもよい。無線ベアラ構成装置が第2の端末であるとき、通信ユニットはトランシーバでもよく、処理ユニットはプロセッサでもよい。無線ベアラ構成装置は、記憶ユニットを更に含んでもよい。記憶ユニットはメモリでもよい。記憶ユニットは、コンピュータプログラムコードを記憶するように構成され、コンピュータプログラムコードは命令を含む。処理ユニットは、記憶ユニットに記憶された命令を実行し、それにより、第2の端末は、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実現する。無線ベアラ構成装置が第2の端末内のチップであるとき、処理ユニットはプロセッサでもよく、通信ユニットは、併せて通信インタフェースと呼ばれてもよい。例えば、通信インタフェースは、入力/出力インタフェース、ピン、回路等でもよい。処理ユニットは、記憶ユニットに記憶されたコンピュータプログラムコードを実行し、それにより、第2の端末は、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実現する。記憶ユニットは、チップ内の記憶ユニット(例えば、レジスタ又はキャッシュ)でもよく、或いは、第2の端末内にあり且つチップの外側に位置する記憶ユニット(例えば、読み取り専用メモリ又はランダムアクセスメモリ)でもよい。
任意選択で、プロセッサ、通信インタフェース及びメモリは、互いに結合される。
第6の態様によれば、この出願は、無線ベアラ構成装置を提供する。無線ベアラ構成装置は、第2の態様又は第2の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる方法を実現してもよく、したがって、第2の態様又は第2の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる有利な効果も実現してもよい。無線ベアラ構成装置は、第1の端末でもよく、或いは、第2の態様又は第2の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる方法を実現する際に第1の端末をサポートできる装置、例えば、第1の端末に適用されるチップでもよい。当該装置は、ソフトウェア、ハードウェア、又は対応するソフトウェアを実行するハードウェアを使用することにより、上記の方法を実現してもよい。
一例では、無線ベアラ構成装置は、通信ユニット及び処理ユニットを含む。通信ユニットは、第2の端末から第1のメッセージを受信するように構成される。第1のメッセージは、第1の端末が第2の端末と通信するときに使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連することを示すために使用される第1の指示情報を含む。第1のサイドリンク無線ベアラは、第1の端末により第1のサイドリンクサービスデータを第2の端末に送信するために使用され、第2のサイドリンク無線ベアラは、第2の端末により第1のサイドリンクサービスデータについての第1の無線リンク制御RLC状態レポートを第1の端末に送信するために使用される。処理ユニットは、第1の指示情報に基づいて、第1のRLC状態レポートが第1のサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートであると決定するように構成される。
可能な実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラは、第2の端末により第2のサイドリンクサービスデータを第1の端末に送信するために更に使用され、第1のサイドリンク無線ベアラは、第1の端末により第2のサイドリンクサービスデータについての第2のRLC状態レポートを第2の端末に送信するために更に使用される。処理ユニットは、第1の指示情報に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラを使用することにより第2のサイドリンクサービスデータについての第2のRLC状態レポートを送信することを決定するように更に構成される。
可能な実現方式では、処理ユニットは、第1の端末の第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティ及び第1の端末の第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティが互いに関連するように構成するように更に構成される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子、第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子、又は第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたサービス品質QoS情報のうちいずれか1つ以上を含む第2のメッセージを第2の端末に送信するように更に構成される。
可能な実現方式では、第1の指示情報が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用されることは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係のうちいずれか1つ以上を具体的に含む。第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報は、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子又は少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子のうちいずれか1つ以上を含む。第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報は、以下の情報、すなわち、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子又は第2のサイドリンク無線ベアラの識別子のうちいずれか1つ以上を含む。
可能な実現方式では、第1の指示情報が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用されることは、第1の指示情報が第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を含むことを具体的に含む。
可能な実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子は、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と同じであり、及び/又は、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子は、少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子と同じである。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第2の端末から、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報及び第2のサイドリンク無線ベアラの第3の構成情報のうち少なくとも1つを受信するように更に構成される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSが変化することを示すために使用される第6のメッセージを第2の端末に送信するように更に構成される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第7のメッセージをネットワークデバイスに送信するように更に構成される。第7のメッセージは、第1のサイドリンクサービスのQoS情報と、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンクサービスのQoS情報に対応する送信元アドレス情報及び宛先アドレス情報、並びに第1の端末と第2の端末との間に確立されたサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は第1の端末と第2の端末との間に確立されたサイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの識別子のうちいずれか1つ以上とを含む。通信ユニットは、ネットワークデバイスから第8のメッセージを受信するように更に構成される。第8のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第1のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報又は第1のサイドリンク無線ベアラの構成情報を含む。
他の例では、この出願の実施形態は、無線ベアラ構成装置を提供する。無線ベアラ構成装置は、第1の端末でもよく、或いは、第1の端末内のチップでもよい。無線ベアラ構成装置が第1の端末であるとき、通信ユニットはトランシーバでもよく、処理ユニットはプロセッサでもよい。無線ベアラ構成装置は、記憶ユニットを更に含んでもよい。記憶ユニットはメモリでもよい。記憶ユニットは、コンピュータプログラムコードを記憶するように構成され、コンピュータプログラムコードは命令を含む。処理ユニットは、記憶ユニットに記憶された命令を実行し、それにより、第1の端末は、第2の態様又は第2の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実現する。無線ベアラ構成装置が第1の端末内のチップであるとき、処理ユニットはプロセッサでもよく、通信ユニットは、併せて通信インタフェースと呼ばれてもよい。例えば、通信インタフェースは、入力/出力インタフェース、ピン、回路等でもよい。処理ユニットは、記憶ユニットに記憶されたコンピュータプログラムコードを実行し、それにより、第1の端末は、第2の態様又は第2の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実現する。記憶ユニットは、チップ内の記憶ユニット(例えば、レジスタ又はキャッシュ)でもよく、或いは、第1の端末内にあり且つチップの外側に位置する記憶ユニット(例えば、読み取り専用メモリ又はランダムアクセスメモリ)でもよい。
任意選択で、プロセッサ、通信インタフェース及びメモリは、互いに結合される。
第7の態様によれば、この出願は、無線ベアラ構成装置を提供する。無線ベアラ構成装置は、第3の態様又は第3の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる方法を実現してもよく、したがって、第3の態様又は第3の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる有利な効果も実現してもよい。無線ベアラ構成装置は、第2の端末でもよく、或いは、第3の態様又は第3の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる方法を実現する際に第2の端末をサポートできる装置、例えば、第2の端末に適用されるチップでもよい。当該装置は、ソフトウェア、ハードウェア、又は対応するソフトウェアを実行するハードウェアを使用することにより、上記の方法を実現してもよい。
一例では、この出願の実施形態は、通信ユニット及び処理ユニットを含む無線ベアラ構成装置を提供する。通信ユニットは、第1の端末から第1のメッセージを受信するように構成される。第1のメッセージは、以下の情報、すなわち、第2の端末と第1の端末との間のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたサービス品質QoS情報、及びサイドリンク無線ベアラの第1の構成情報のうちいずれか1つ以上を含む。第1の構成情報は、以下の情報、すなわち、第1の指示情報及びベアラタイプ指示のうち少なくとも1つを含む。第1の指示情報は、サイドリンク無線ベアラの無線リンク制御RLCレイヤ動作モードを示すために使用され、ベアラタイプ指示は、サイドリンク無線ベアラが双方向ベアラであることを示すために使用される。処理ユニットは、第1のメッセージに基づいてサイドリンク無線ベアラを確立又は構成するように構成される。
可能な実現方式では、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティを含む。RLCレイヤ動作モードが確認モードAMであるとき、少なくとも1つのRLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連する。RLCレイヤ動作モードが非確認モードUMであるとき、少なくとも2つのRLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連する。
可能な実現方式では、サイドリンク無線ベアラの識別子及び/又はサイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの識別子は、第2の端末と第1の端末との間の接続において一意である。第2の端末と第1の端末との間の接続は、第1の識別子を使用することにより識別される。
可能な実現方式では、第1の識別子は、第1の端末のレイヤ2識別子と第2の端末のレイヤ2識別子との組み合わせである。
可能な実現方式では、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティを含み、少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティは、2つの論理チャネルに関連する。RLCレイヤ動作モードがAMであるとき、少なくとも1つのRLCエンティティは、2つの論理チャネルに関連する。RLCレイヤ動作モードがUMであるとき、少なくとも2つのRLCエンティティのうちいずれか1つは、2つの論理チャネルのうち1つに関連する。
可能な実現方式では、サイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は2つの論理チャネルのいずれかの識別子は、送信元情報と宛先情報との組み合わせにおいて一意である。
可能な実現方式では、2つの論理チャネルのうち一方の識別子は、第1の送信元情報と第1の宛先情報との組み合わせにおいて一意であり、第1の送信元情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子であり、第1の宛先情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子である。2つの論理チャネルのうち他方の識別子は、第2の送信元情報と第2の宛先情報との組み合わせにおいて一意であり、第2の送信元情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子であり、第2の宛先情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子である。
可能な実現方式では、第1の構成情報は、2つの論理チャネルのいずれかの識別子又はサイドリンク無線ベアラの識別子を含む。
可能な実現方式では、第1の構成情報は、第1の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを送信するために使用され、第2の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを受信するために使用される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報を取得するように更に構成される。第2の端末は、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報に基づいてサイドリンク無線ベアラを構成する。第2の構成情報は、以下の情報、すなわち、サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内のPDCPエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する1つの論理チャネルの構成情報、及び論理チャネルの識別子のうち少なくとも1つを含む。
可能な実現方式では、通信ユニットは、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報を取得するように更に構成される。第2の端末は、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報に基づいてサイドリンク無線ベアラを構成する。第2の構成情報は、以下の情報、すなわち、サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内のPDCPエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのいずれかの構成情報、及び論理チャネルの識別子のうち少なくとも1つを含む。
可能な実現方式では、第2の構成情報は、第2の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを送信するために使用され、第1の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを受信するために使用される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、ネットワークデバイスから第2のメッセージを受信するように具体的に構成され、第2のメッセージは、サイドリンク無線ベアラのものであり且つ第2の端末について構成された第2の構成情報を含む。代替として、通信ユニットは、事前構成情報からサイドリンク無線ベアラの第2の構成情報を取得するように具体的に構成される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第3のメッセージをネットワークデバイスに送信するように更に構成される。第3のメッセージは、以下の情報、すなわち、サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち少なくとも1つの識別子、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報、及び第1の指示情報のうち少なくとも1つを含む。
可能な実現方式では、第2のメッセージ及び第3のメッセージがそれぞれ第1の識別子を更に含む。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第4のメッセージを第1の端末に送信するように具体的に構成され、第4のメッセージは、サイドリンク無線ベアラの第3の構成情報を含む。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第1の端末により送信された第1のMAC PDU及び第1の組み合わせ情報を受信するように更に構成される。第1の組み合わせ情報は、第1の識別子と、サイドリンク無線ベアラ内の1つのグループの論理チャネルの識別子とを含み、第1の組み合わせ情報は、第1のMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第1のMAC SDUは、第1のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の当該グループの論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUである。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第2のMAC PDU及び第2の組み合わせ情報を第1の端末に送信するように更に構成される。第2の組み合わせ情報は、第1の識別子と、1つのグループの論理チャネルの識別子とを含み、第2の組み合わせ情報は、第2のMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第2のMAC SDUは、第2のMAC PDUに含まれ且つ当該グループの論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUである。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第1の端末により送信された第1のMAC PDU及び第3の情報組み合わせを受信するように更に構成される。第3の情報組み合わせは、送信元情報、宛先情報、及びサイドリンク無線ベアラ内の2つのグループの論理チャネルのうち第1のグループの論理チャネルの識別子を含み、第3の情報組み合わせは、第1のMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第1のMAC SDUは、第1のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の第1のグループの論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUであり、送信元情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子であり、宛先情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子である。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第2のMAC PDU及び第4の情報組み合わせを第1の端末に送信するように更に構成される。第4の情報組み合わせは、送信元情報、宛先情報、及びサイドリンク無線ベアラ内の2つのグループの論理チャネルのうち第2のグループの論理チャネルの識別子を含み、第4の情報組み合わせは、第2のMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第2のMAC SDUは、第2のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の第2の論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUであり、送信元情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子であり、宛先情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子である。
可能な実現方式では、処理ユニットは、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定するように更に構成される。第2の端末は、第5のメッセージを第1の端末又はネットワークデバイスに送信する。第5のメッセージは、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第1の端末から第6のメッセージを受信するように更に構成される。第6のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化することを示すために使用される。処理ユニットは、第6のメッセージに基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定するように具体的に構成される。
他の例では、この出願の実施形態は、無線ベアラ構成装置を提供する。無線ベアラ構成装置は、第2の端末でもよく、或いは、第2の端末内のチップでもよい。無線ベアラ構成装置が第2の端末であるとき、通信ユニットはトランシーバでもよく、処理ユニットはプロセッサでもよい。無線ベアラ構成装置は、記憶ユニットを更に含んでもよい。記憶ユニットはメモリでもよい。記憶ユニットは、コンピュータプログラムコードを記憶するように構成され、コンピュータプログラムコードは命令を含む。処理ユニットは、記憶ユニットに記憶された命令を実行し、それにより、第2の端末は、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実現する。無線ベアラ構成装置が第2の端末内のチップであるとき、処理ユニットはプロセッサでもよく、通信ユニットは、併せて通信インタフェースと呼ばれてもよい。例えば、通信インタフェースは、入力/出力インタフェース、ピン、回路等でもよい。処理ユニットは、記憶ユニットに記憶されたコンピュータプログラムコードを実行し、それにより、第2の端末は、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実現する。記憶ユニットは、チップ内の記憶ユニット(例えば、レジスタ又はキャッシュ)でもよく、或いは、第2の端末内にあり且つチップの外側に位置する記憶ユニット(例えば、読み取り専用メモリ又はランダムアクセスメモリ)でもよい。
任意選択で、プロセッサ、通信インタフェース及びメモリは、互いに結合される。
第8の態様によれば、この出願は、無線ベアラ構成装置を提供する。無線ベアラ構成装置は、第4の態様又は第4の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる方法を実現してもよく、したがって、第4の態様又は第4の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる有利な効果も実現してもよい。無線ベアラ構成装置は、第1の端末でもよく、或いは、第4の態様又は第4の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる方法を実現する際に第1の端末をサポートできる装置、例えば、第1の端末に適用されるチップでもよい。当該装置は、ソフトウェア、ハードウェア、又は対応するソフトウェアを実行するハードウェアを使用することにより、上記の方法を実現してもよい。
一例では、この出願の実施形態は、無線ベアラ構成装置を提供する。無線ベアラ構成装置は、サイドリンク無線ベアラを確立又は構成することを決定するように構成された処理ユニットと、第1のメッセージを第2の端末に送信するように構成された通信ユニットとを含む。第1のメッセージは、以下の情報、すなわち、第2の端末と第1の端末との間のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたサービス品質QoS情報、及びサイドリンク無線ベアラの第1の構成情報のうち少なくとも1つを含む。第1の構成情報は、以下の情報、すなわち、第1の指示情報及びベアラタイプ指示のうち少なくとも1つを含む。第1の指示情報は、サイドリンク無線ベアラの無線リンク制御RLCレイヤ動作モードを示すために使用され、ベアラタイプ指示は、サイドリンク無線ベアラが双方向ベアラであることを示すために使用される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第6のメッセージを第2の端末に送信するように更に構成される。第6のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化することを示すために使用される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第2の端末から第5のメッセージを受信するように更に構成される。第5のメッセージは、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。
可能な実現方式では、処理ユニットは、第5のメッセージに基づいて、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を増加又は減少させるように更に構成される。
第8の態様においてサイドリンク無線ベアラが2つの論理チャネル又は1つの論理チャネルを含む説明については、第3の態様における同じ説明を参照することが理解されるべきである。詳細はここでは再び説明しない。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第2の端末から第3の構成情報を含む第4のメッセージを受信するように更に構成される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第1のMAC PDU及び第1の組み合わせ情報を第2の端末に送信するように更に構成される。第1のMAC PDU及び第1の組み合わせ情報の具体的な内容については、第3の態様における同じ説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第2の端末から第2のMAC PDU及び第2の組み合わせ情報を受信するように更に構成される。第2のMAC PDU及び第2の組み合わせ情報の具体的な内容については、第3の態様における説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第1のMAC PDU及び第3の情報組み合わせを第2の端末に送信するように更に構成される。第1のMAC PDU及び第3の組み合わせ情報の具体的な内容については、第3の態様における同じ説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第2の端末から第2のMAC PDU及び第4の情報組み合わせを受信するように更に構成される。第2のMAC PDU及び第4の組み合わせ情報の具体的な内容については、第3の態様における同じ説明を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
第9の態様によれば、この出願の実施形態は、無線ベアラ構成方法を提供する。当該方法は、以下を含む。ネットワークデバイスは、第2の端末から、第2のサイドリンク無線ベアラを構成することを要求するために使用される第3のメッセージを受信する。第3のメッセージは、QoS情報を少なくとも含む。ネットワークデバイスは、第4のメッセージを第2の端末に送信する。第4のメッセージは、QoS情報と、QoS情報に関連し且つ第2のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される第1の構成情報とを含む。
可能な実現方式では、第4のメッセージは、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第1のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第1のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。
可能な実現方式では、第3のメッセージは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子又は少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子のうちいずれか1つ以上を更に含む。第4のメッセージは、第2のマッピング関係を更に含む。第2のマッピング関係は、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係を含む。
第2の端末が第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を自律的に割り当てる実施形態では、ネットワークデバイスにより端末に送信される第4のメッセージは、第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報を搬送しなくてもよいことが理解されるべきである。しかし、第2の端末が第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子のうち一方を自律的に割り当てる場合、ネットワークデバイスにより送信される第4のメッセージは、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子のうち他方を搬送する。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。ネットワークデバイスは、第2の端末から、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMモードであることを示す指示情報のうち少なくとも1つを受信する。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。ネットワークデバイスは、第2の端末から第5のメッセージを受信する。第5のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。
可能な実現方式では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。ネットワークデバイスは、第5のメッセージに基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を増加又は減少させる。
第10の態様によれば、この出願は、無線ベアラ構成装置を提供する。無線ベアラ構成装置は、第9の態様又は第9の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる方法を実現してもよく、したがって、第9の態様又は第9の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる有利な効果も実現してもよい。無線ベアラ構成装置は、ネットワークデバイスでもよく、或いは、第9の態様又は第9の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる方法を実現する際にネットワークデバイスをサポートできる装置、例えば、ネットワークデバイスに適用されるチップでもよい。当該装置は、ソフトウェア、ハードウェア、又は対応するソフトウェアを実行するハードウェアを使用することにより、上記の方法を実現してもよい。
一例では、この出願の実施形態は、通信ユニット及び処理ユニットを含む無線ベアラ構成装置を提供する。通信ユニットは、第2の端末から、第2のサイドリンク無線ベアラを構成することを要求するために使用される第3のメッセージを受信するように構成される。第3のメッセージは、QoS情報を少なくとも含む。通信ユニットは、第4のメッセージを第2の端末に送信するように更に構成される。第4のメッセージは、QoS情報と、QoS情報に関連し且つ第2のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される第1の構成情報とを含む。
可能な実現方式では、第4のメッセージは、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第1のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第1のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。
可能な実現方式では、第3のメッセージは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子又は少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子のうちいずれか1つ以上を更に含む。第4のメッセージは、第2のマッピング関係を更に含む。第2のマッピング関係は、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係を含む。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第2の端末から、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMモードであることを示す指示情報のうち少なくとも1つを受信するように更に構成される。
可能な実現方式では、通信ユニットは、第2の端末から第5のメッセージを受信するように更に構成される。第5のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。
可能な実現方式では、処理ユニットは、第5のメッセージに基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を増加又は減少させるように更に構成される。
他の例では、この出願の実施形態は、無線ベアラ構成装置を提供する。無線ベアラ構成装置は、ネットワークデバイスでもよく、或いは、ネットワークデバイス内のチップでもよい。無線ベアラ構成装置がネットワークデバイスであるとき、通信ユニットはトランシーバでもよく、処理ユニットはプロセッサでもよい。無線ベアラ構成装置は、記憶ユニットを更に含んでもよい。記憶ユニットはメモリでもよい。記憶ユニットは、コンピュータプログラムコードを記憶するように構成され、コンピュータプログラムコードは命令を含む。処理ユニットは、記憶ユニットに記憶された命令を実行し、それにより、ネットワークデバイスは、第9の態様又は第9の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実現する。無線ベアラ構成装置がネットワークデバイス内のチップであるとき、処理ユニットはプロセッサでもよく、通信ユニットは、併せて通信インタフェースと呼ばれてもよい。例えば、通信インタフェースは、入力/出力インタフェース、ピン、回路等でもよい。処理ユニットは、記憶ユニットに記憶されたコンピュータプログラムコードを実行し、それにより、ネットワークデバイスは、第9の態様又は第9の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実現する。記憶ユニットは、チップ内の記憶ユニット(例えば、レジスタ又はキャッシュ)でもよく、或いは、ネットワークデバイス内にあり且つチップの外側に位置する記憶ユニット(例えば、読み取り専用メモリ又はランダムアクセスメモリ)でもよい。
任意選択で、プロセッサ、通信インタフェース及びメモリは、互いに結合される。
第11の態様によれば、この出願の実施形態は、コンピュータ読み取り可能記憶媒体を提供する。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は、コンピュータプログラム又は命令を記憶する。コンピュータプログラム又は命令がコンピュータ上で実行されたとき、コンピュータは、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実行することが可能になる。
第12の態様によれば、この出願の実施形態は、コンピュータ読み取り可能記憶媒体を提供する。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は、コンピュータプログラム又は命令を記憶する。コンピュータプログラム又は命令がコンピュータ上で実行されたとき、コンピュータは、第2の態様又は第2の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実行することが可能になる。
第13の態様によれば、この出願の実施形態は、コンピュータ読み取り可能記憶媒体を提供する。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は、コンピュータプログラム又は命令を記憶する。コンピュータプログラム又は命令がコンピュータ上で実行されたとき、コンピュータは、第3の態様又は第3の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実行することが可能になる。
第14の態様によれば、この出願の実施形態は、コンピュータ読み取り可能記憶媒体を提供する。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は、コンピュータプログラム又は命令を記憶する。コンピュータプログラム又は命令がコンピュータ上で実行されたとき、コンピュータは、第4の態様又は第4の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実行することが可能になる。
第15の態様によれば、この出願の実施形態は、コンピュータ読み取り可能記憶媒体を提供する。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は、コンピュータプログラム又は命令を記憶する。コンピュータプログラム又は命令がコンピュータ上で実行されたとき、コンピュータは、第9の態様又は第9の態様の可能な実現方式のうちいずれか1つによる無線ベアラ構成方法を実行することが可能になる。
第16の態様によれば、この出願の実施形態は、命令を含むコンピュータプログラム製品を提供する。命令がコンピュータ上で実行されたとき、コンピュータは、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実行することが可能になる。
第17の態様によれば、この出願の実施形態は、命令を含むコンピュータプログラム製品を提供する。命令がコンピュータ上で実行されたとき、コンピュータは、第2の態様又は第2の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実行することが可能になる。
第18の態様によれば、この出願の実施形態は、命令を含むコンピュータプログラム製品を提供する。命令がコンピュータ上で実行されたとき、コンピュータは、第3の態様又は第3の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実行することが可能になる。
第19の態様によれば、この出願の実施形態は、命令を含むコンピュータプログラム製品を提供する。命令がコンピュータ上で実行されたとき、コンピュータは、第4の態様又は第4の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実行することが可能になる。
第20の態様によれば、この出願の実施形態は、命令を含むコンピュータプログラム製品を提供する。命令がコンピュータ上で実行されたとき、コンピュータは、第9の態様又は第9の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実行することが可能になる。
第21の態様によれば、この出願の実施形態は、通信システムを提供する。通信システムは、第1の端末及び第2の端末を含む。第2の端末は、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実行するように構成され、第1の端末は、第2の態様又は第2の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実行するように構成される。
任意選択の実現方式では、通信システムは、ネットワークデバイスを更に含んでもよい。ネットワークデバイスは、第9の態様又は第9の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実行するように構成される。
第22の態様によれば、この出願の実施形態は、通信システムを提供する。通信システムは、第1の端末及び第2の端末を含む。第2の端末は、第3の態様又は第3の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実行するように構成され、第1の端末は、第4の態様又は第4の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実行するように構成される。
第23の態様によれば、この出願の実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサ及び記憶媒体を含み、記憶媒体は命令を記憶する。命令がプロセッサにより実行されたとき、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法が実現される。
第24の態様によれば、この出願の実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサ及び記憶媒体を含み、記憶媒体は命令を記憶する。命令がプロセッサにより実行されたとき、第2の態様又は第2の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法が実現される。
第25の態様によれば、この出願の実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサ及び記憶媒体を含み、記憶媒体は命令を記憶する。命令がプロセッサにより実行されたとき、第3の態様又は第3の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法が実現される。
第26の態様によれば、この出願の実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサ及び記憶媒体を含み、記憶媒体は命令を記憶する。命令がプロセッサにより実行されたとき、第4の態様又は第4の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法が実現される。
第27の態様によれば、この出願の実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、プロセッサ及び記憶媒体を含み、記憶媒体は命令を記憶する。命令がプロセッサにより実行されたとき、第9の態様又は第9の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法が実現される。
第28の態様によれば、この出願の実施形態は、通信装置を提供する。通信装置は、第1の態様、第2の態様、第3の態様、第4の態様及び第9の態様による方法を実現するように構成された1つ以上のモジュールを含み、1つ以上のモジュールは、第1の態様、第2の態様、第3の態様、第4の態様及び第9の態様による方法におけるステップに対応してもよい。
第29の態様によれば、この出願の実施形態は、チップを提供する。チップは、プロセッサ及び通信インタフェースを含む。通信インタフェースはプロセッサに結合される。プロセッサは、コンピュータプログラム又は命令を実行し、第1の態様又は第1の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実現するように構成される。通信インタフェースは、チップ以外のモジュールと通信するように構成される。
第30の態様によれば、この出願の実施形態は、チップを提供する。チップは、プロセッサ及び通信インタフェースを含む。通信インタフェースはプロセッサに結合される。プロセッサは、コンピュータプログラム又は命令を実行し、第2の態様又は第2の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実現するように構成される。通信インタフェースは、チップ以外のモジュールと通信するように構成される。
第31の態様によれば、この出願の実施形態は、チップを提供する。チップは、プロセッサ及び通信インタフェースを含む。通信インタフェースはプロセッサに結合される。プロセッサは、コンピュータプログラム又は命令を実行し、第3の態様又は第3の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実現するように構成される。通信インタフェースは、チップ以外のモジュールと通信するように構成される。
第32の態様によれば、この出願の実施形態は、チップを提供する。チップは、プロセッサ及び通信インタフェースを含む。通信インタフェースはプロセッサに結合される。プロセッサは、コンピュータプログラム又は命令を実行し、第4の態様又は第4の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実現するように構成される。通信インタフェースは、チップ以外のモジュールと通信するように構成される。
第33の態様によれば、この出願の実施形態は、チップを提供する。チップは、プロセッサ及び通信インタフェースを含む。通信インタフェースはプロセッサに結合される。プロセッサは、コンピュータプログラム又は命令を実行し、第9の態様又は第9の態様の可能な実現方式による無線ベアラ構成方法を実現するように構成される。通信インタフェースは、チップ以外のモジュールと通信するように構成される。
具体的には、この出願のこの実施形態において提供されるチップは、コンピュータプログラム又は命令を記憶するように構成されたメモリを更に含む。
上記に提供されるいずれかの装置、コンピュータ記憶媒体、コンピュータプログラム製品、チップ又は通信システムは、上記に提供される対応する方法を実行するように構成される。したがって、装置、コンピュータ記憶媒体、コンピュータプログラム製品、チップ又は通信システムにより達成できる有利な効果については、上記に提供される対応する方法における対応する解決策の有利な効果を参照する。詳細はここでは再び説明しない。
この出願の実施形態における技術的解決策を明確に説明するために、「第1」及び「第2」のような用語が、基本的に同じ機能及び目的を有する同じ項目又は同様の項目を区別するためにこの出願の実施形態で使用される。例えば、第1の端末及び第2の端末は、単に異なる端末を区別することを意図しており、その順序を限定することを意図しない。当業者は、「第1」及び「第2」のような用語が数又は実行順序を限定せず、「第1」及び「第2」のような用語が明確な差を示さないことを理解し得る。
この出願において「例」又は「例えば」という用語は、例、例示又は説明を与えることを表すために使用される点に留意すべきである。この出願において「例」又は「例えば」として記載されるいずれかの実施形態又は設計方式は、他の実施形態又は設計方式よりも好ましいこと又は多くの利点を有することとして説明されるべきではない。正確には、「例」又は「例えば」のような用語の使用は、特定の方式で相対的な概念を提示することを意図する。
この出願における技術的解決策は、様々な通信システム、例えば、ロングタームエボリューション(long time evolution, LTE)システム、LTE周波数分割複信(frequency division duplex, FDD)システム、LTE時分割複信(time division duplex, TDD)システム、ユニバーサル移動通信システム(universal mobile telecommunication system, UMTS)、ワールドワイド・インターオペラビリティ・フォー・マイクロウェーブ・アクセス(worldwide interoperability for microwave access, WiMAX)通信システム、公衆陸上移動ネットワーク(public land mobile network, PLMN)システム、デバイス対デバイス(device to device, D2D)ネットワークシステム、マシン対マシン(machine to machine, M2M)ネットワークシステム、5G通信システム及び車両のインターネットシステムに適用されてもよい。
この出願の実施形態に記載されるネットワークアーキテクチャ及びサービスシナリオは、この出願の実施形態における技術的解決策をより明確に説明することを意図しており、この出願の実施形態において提供される技術的解決策に対する限定を構成しない。当業者は、ネットワークアーキテクチャの進化及び新たなサービスシナリオの出現によって、この出願の実施形態において提供される技術的解決策が、同様の技術的課題にも適用可能であることを認識し得る。この出願の実施形態では、提供される方法がNRシステム又は5Gネットワークに適用される例が説明に使用される。
この出願において、「少なくとも1つ」は1つ以上を意味し、「複数」は2つ以上を意味する。「及び/又は」という用語は、関連するオブジェクトを記述するための関連付け関係を表し、3つの関係が存在してもよいことを表す。例えば、A及び/又はBは、以下の場合、すなわち、Aのみが存在すること、A及びBの双方が存在すること、並びにBのみが存在することを表してもよく、A及びBは単数又は複数でもよい。「/」という文字は、通常では、関連するオブジェクトの間の「又は」の関係を示す。「以下のうち少なくとも1つ」又はその同様の表現は、以下のうち1つ以上のいずれかの組み合わせを含む、以下のいずれかの組み合わせを示す。例えば、a、b又はcのうち少なくとも1つは、a、b、c、a及びb、a及びc、b及びc、又はa、b及びcを示してもよく、a、b及びcは単数又は複数でもよい。この明細書では、マッピング及び関連付けは同じ意味を有してもよい。
この出願の実施形態が記載される前に、この出願の実施形態における用語が最初に記載される。
(1)サイドリンク(Sidelink, SL):サイドリンクは、端末の間の直接通信、すなわち、基地局による転送なしに直接通信が端末の間で実行されるリンクについて定義される。
(2)Sidelinkリソース:サイドリンクリソースは、端末の間のサイドリンク上でサイドリンクサービスデータ又は制御情報を伝送するために使用されるリソースである。
(3)サイドリンクサービスデータ:サイドリンクサービスデータは、サイドリンク上でいずれかの2つの端末により伝送されるサービスデータ又は制御情報である。
図1は、この出願の実施形態による通信システムの概略構造図である。通信システムは、1つ以上の第1の端末10及び1つ以上の第2の端末20を含む。図1は、1つの第1の端末10及び1つの第2の端末20を示していることが理解されるべきである。
第1の端末10と第2の端末20との間の直接通信に使用される第1のインタフェースが存在し、第1のインタフェースはPC5インタフェースと呼ばれてもよい。PC5インタフェース上にあり且つ第1の端末10と第2の端末20との間の通信に使用される伝送リンクは、サイドリンクと呼ばれてもよい。
PC5インタフェースは、専用の周波数帯域(例えば、5.9GHz)を使用してもよい。第1の端末10がPC5インタフェースを通じて第2の端末20と通信するときに使用されるリンクは、サイドリンクと呼ばれてもよい。第1の端末10と第2の端末20との間に、1つ以上の無線ベアラ(Radio Bearer, RB)が確立されてもよい。1つ以上の無線ベアラは、第1の端末10と第2の端末20との間でデータ及び制御情報(例えば、無線リソース制御(Radio Resource Control, RRC)シグナリング)を伝送するために別々に使用されてもよい。この出願のこの実施形態では、PC5インタフェース上の無線ベアラは、サイドリンク無線ベアラ(SL RB)と呼ばれてもよい。SL RBは、SLシグナリング無線ベアラ(Signaling Radio Bearer, SRB)及びデータ無線ベアラ(Data Radio Bearer, DRB)を含む。SRBは、システムシグナリングメッセージが実際に伝送されるチャネルであり、例えば、RRCシグナリングを伝送するために使用される。DRBは、ユーザデータが実際に伝送されるチャネルである。
この出願のこの実施形態では、サイドリンク無線ベアラは、送信元アドレス、宛先アドレス及びサイドリンク無線ベアラに関する情報を使用することにより識別される。送信元アドレスは、サイドリンク無線ベアラ上で伝送されるサイドリンクサービスの送信側に関する情報である。宛先アドレスは、サイドリンク無線ベアラ上で伝送されるサイドリンクサービスの受信側に関する情報である。サイドリンク無線ベアラに関する情報は、サイドリンク無線ベアラの識別子及びサイドリンク無線ベアラに対応する論理チャネルの識別子のいずれか又は双方でもよい。
例えば、サイドリンク無線ベアラが第1の端末10によりサイドリンクサービスデータを第2の端末20に送信するために使用される場合、送信元アドレスは第1の端末10のレイヤ2識別子であり、宛先アドレスは第2の端末20のレイヤ2識別子である。
任意選択の実現方式では、図1に示す通信システムは、第1の端末10のためのサービスを提供するネットワークデバイス30と、第2の端末20のためのサービスを提供するネットワークデバイス40とを更に含む。
図2に示すように、第1の端末10のためのサービスを提供するネットワークデバイス30及び第2の端末20のためのサービスを提供するネットワークデバイス40は、同じネットワークデバイス30でもよいことが理解されるべきである。
第1の端末10とネットワークデバイス30との間のインタフェース、及び第2の端末20とネットワークデバイス40との間のインタフェースは、それぞれ第2のインタフェースと呼ばれてもよい。例えば、第2のインタフェースは、Uuインタフェースでもよく、セルラネットワーク周波数帯域(例えば、1.8GHz)を使用してもよい。
第1のインタフェース及び第2のインタフェースの名称は単なる例である。第1のインタフェース及び第2のインタフェースの名称は、この出願のこの実施形態では限定されない。
サイドリンク無線ベアラは、送信元アドレス、宛先アドレス及びサイドリンク無線ベアラに関する情報を使用することにより識別されるので、サイドリンク無線ベアラは、この出願のこの実施形態では、双方向ベアラ及び一方向ベアラに分類されてもよい。
名称が暗示するように、双方向ベアラは、送信側によりサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータを送信するために使用されてもよく、送信側によりサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを受信するために更に使用されてもよいサイドリンク無線ベアラである。送信側がサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータを送信する場合、受信側はサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータを受信してもよいことが理解されるべきである。送信側がサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを受信する場合、受信側はサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを送信してもよい。
代替として、サイドリンク無線ベアラは、送信側によりサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータを受信するために使用されてもよく、送信側によりサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを送信するために更に使用されてもよい。送信側がサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータを受信する場合、これは、受信側がサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータを送信してもよいことを意味することが理解されるべきである。送信側がサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを送信する場合、これは、受信側がサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを受信してもよいことを意味する。
例えば、サイドリンク無線ベアラAが双方向ベアラである場合、サイドリンク無線ベアラAは、第1の端末10によりサイドリンクサービスデータAを第2の端末20に送信するために使用されてもよく、第1の端末10によりサイドリンクサービスデータAについてのものであり且つサイドリンク無線ベアラA上で第2の端末20により送信されたRLC状態レポートを受信するために更に使用されてもよい。代替として、サイドリンク無線ベアラAは、第2の端末20によりサイドリンクサービスデータBを第1の端末10に送信するために使用され、第2の端末20によりサイドリンクサービスデータBについてのものであり且つサイドリンク無線ベアラA上で第1の端末10により送信されたRLC状態レポートを受信するために更に使用されてもよい。
名称が暗示するように、一方向ベアラは、送信側によりサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータを送信するために使用されてもよく(これは、受信側がサイドリンク無線ベアラ上でサイドリンクサービスデータを受信してもよいことを意味する)、或いは、送信側により他のサイドリンク無線ベアラ上で受信されたサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートをサイドリンク無線ベアラ上で送信するために使用される(これは、受信側が他のサイドリンク無線ベアラ上で送信されたサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートをサイドリンク無線ベアラ上で受信してもよいことを意味する)サイドリンク無線ベアラである。
図3は、第1の端末10と第2の端末20との間のサイドリンク無線ベアラが一方向ベアラである概略図である。この場合、少なくとも2つのサイドリンク無線ベアラ、例えば、サイドリンク無線ベアラ1及びサイドリンク無線ベアラ2が、第1の端末10と第2の端末20との間に構成されてもよい。サイドリンク無線ベアラ1は、第1の端末10によりサイドリンクサービスデータAを第2の端末20に送信するために使用される。サイドリンク無線ベアラ2は、第2の端末20によりサイドリンクサービスデータAについてのRLC状態レポートを第1の端末10に送信するために使用される。
図4は、第1の端末10と第2の端末20との間の双方向サイドリンク無線ベアラを示す。
図1に示す通信システムは、コアネットワークを更に含んでもよい点に留意すべきである。ネットワークデバイス30及びネットワークデバイス40は、コアネットワークに接続されてもよい。コアネットワークは、4Gコアネットワーク(例えば、進化型パケットコア(Evolved Packet Core, EPC)ネットワーク)、5Gコアネットワーク(5G Core, 5GC)、又は将来の様々な通信システムにおけるコアネットワークでもよい。ネットワークデバイス30及びネットワークデバイス40は、同じコアネットワークに接続されてもよいことが理解されるべきである。明らかに、ネットワークデバイス30及びネットワークデバイス40は、代替として異なるコアネットワークに接続されてもよい。
例えば、コアネットワークは、4Gコアネットワークでもよい。ネットワークデバイス30又はネットワークデバイス40は、4Gシステムにおける進化型NodeB(evolved NodeB, eNB又はeNodeB)でもよい。第1の端末10及び第2の端末20は、eNBと情報伝送を実行できる端末である。eNBは、S1インタフェースを通じてEPCネットワークにアクセスする。
例えば、コアネットワークは、5Gコアネットワークでもよい。ネットワークデバイス30又はネットワークデバイス40は、NRシステムにおける次世代NodeB(The Next Generation NodeB, gNB)でもよい。第1の端末10及び第2の端末20は、gNBと情報伝送を実行できる端末である。gNBは、NGインタフェースを通じて5GCにアクセスする。
明らかに、ネットワークデバイス30又はネットワークデバイス40は、代替として、第3世代パートナーシッププロジェクト(3rd generation partnership project, 3GPP)プロトコル基地局でもよく、或いは、非3GPPプロトコル基地局でもよい。
ネットワークデバイス30と第1の端末10との間に、或いはネットワークデバイス40と第2の端末30との間に、第1の伝送リンクが存在する。例えば、第1の伝送リンクはUuリンクでもよい。第1の端末10及び第2の端末30は、サイドリンク上で互いにサイドリンクサービスを伝送してもよい。第1の端末10は、Uuリンク上でアップリンク(Uplink, UL)Uuサービスをネットワークデバイス30に伝送してもよく、或いは、Uuリンク上で、ネットワークデバイス30により送信されたダウンリンク(Downlink, DL)Uuサービスを受信してもよい。
端末20は、無線通信機能を有するデバイスである。端末20は、陸上に配置されてもよく、屋内若しくは屋外デバイス、ハンドヘルドデバイス又は車載デバイスを含む。代替として、端末20は、水上(例えば、船上)に配置されてもよく、或いは、空中(例えば、航空機、気球又は衛星上)に配置されてもよい。ユーザ装置(user equipment, UE)、移動局(mobile station, MS)、移動端末(mobile terminal, MT)、端末デバイス等とも呼ばれる端末は、ユーザのために音声及び/又はデータ接続を提供するデバイスである。例えば、端末は、無線接続機能を有するハンドヘルドデバイス又は車載デバイスを含む。現在、端末は、携帯電話(mobile phone)、タブレットコンピュータ、ノートブックコンピュータ、パームトップコンピュータ、モバイルインターネットデバイス(mobile internet device, MID)、ウェアラブルデバイス(例えば、スマートウォッチ、スマートバンド又は歩数計)、車載デバイス(例えば、自動車、自転車、電気車両、航空機、船舶、列車又は高速列車)、仮想現実(virtual reality, VR)デバイス、拡張現実(augmented reality, AR)デバイス、産業制御(industrial control)における無線端末、スマートホームデバイス(例えば、冷蔵庫、テレビ、エアコン又は電力計)、インテリジェントロボット、ワークショップデバイス、自動運転(self driving)における無線端末、遠隔医療手術(remote medical surgery)における無線端末、スマートグリッド(smart grid)における無線端末、輸送安全(transportation safety)における無線端末、スマートシティ(smart city)における無線端末、スマートホーム(smart home)における無線端末、飛行デバイス(例えば、インテリジェントロボット、ホットバルーン、無人航空機又は飛行機)等でもよい。この出願の可能な適用シナリオでは、端末デバイスは、しばしば陸上で動作する端末デバイス、例えば、車載デバイスである。この出願では、説明を簡単にするために、上記のデバイスに配置されたチップ、例えば、システムオンチップ(System-On-a-Chip, SOC)、ベースバンドチップ、又は通信機能を有する他のチップもまた端末と呼ばれてもよい。
端末は、対応する通信機能を有する車両、車載通信装置、又は他の埋め込み通信装置でもよく、或いは、携帯電話、タブレットコンピュータ等を含むユーザのハンドヘルド通信デバイスでもよい。
例えば、この出願の実施形態では、端末は、代替としてウェアラブルデバイスでもよい。ウェアラブルデバイスはまた、ウェアラブルインテリジェントデバイスと呼ばれてもよく、日常装着のインテリジェント設計においてウェアラブル技術を適用することにより開発された、眼鏡、手袋、時計、衣類及び靴のようなウェアラブルデバイスの一般用語である。ウェアラブルデバイスは、身体に直接装着されるか或いはユーザの衣類又はアクセサリに一体化されるポータブルデバイスである。ウェアラブルデバイスはハードウェアデバイスであり、ソフトウェアサポート、データ相互作用及びクラウド相互作用に基づいて強力な機能を実現する。広い意味で、ウェアラブルインテリジェントデバイスは、スマートウォッチ又はスマート眼鏡のように、スマートフォンに依存することなく完全又は部分的な機能を実現できる全機能及び大型のデバイスと、身体的徴候を監視するための様々なスマートバンド又はスマートジュエリーのように、1つのタイプのアプリケーション機能のみに着目し且つスマートフォンのような他のデバイスと共に動作する必要があるデバイスとを含む。
ネットワークデバイスは、端末と組み合わせて使用され、信号を送信又は受信するように構成されてもよいエンティティである。例えば、ネットワークデバイスは、WLANにおけるアクセスポイント(Access Point, AP)でもよく、或いは、LTEにおけるeNB若しくはeNodeB、中継局若しくはアクセスポイント、車載デバイス、ウェアラブルデバイス、将来の5Gネットワークにおけるネットワークデバイス、又は将来の進化型PLMNネットワークにおけるネットワークデバイスでもよい。
さらに、本発明の実施形態では、ネットワークデバイスは、セルのためのサービスを提供し、端末は、セル内で使用される伝送リソース(例えば、時間領域リソース、周波数領域リソース又は時間周波数リソース)を使用することにより、ネットワークデバイスと通信する。セルは、ネットワークデバイス(例えば、基地局)に対応するセルでもよい。セルは、マクロ基地局に属してもよく、或いは、スモールセル(small cell)に対応する基地局に属してもよい。ここでのスモールセルは、メトロセル(metro cell)、マイクロセル(micro cell)、ピコセル(Pico cell)、フェムトセル(femto cell)等を含んでもよい。これらのスモールセルは、小さいカバレッジ及び低い送信電力を特徴とし、高速データ伝送サービスを提供することに適用可能である。
図5は、この出願の実施形態による通信デバイスのハードウェア構造の概略図である。この出願のこの実施形態における第1の端末10、第2の端末20、ネットワークデバイス30及びネットワークデバイス40のハードウェア構造については、図5に示す構造を参照する。通信デバイスは、プロセッサ41と、通信線44と、少なくとも1つのトランシーバ43とを含む。
プロセッサ41は、汎用中央処理装置(central processing unit, CPU)、マイクロプロセッサ、特定用途向け集積回路(application-specific integrated circuit, ASIC)、又はこの出願の解決策のプログラム実行を制御するための1つ以上の集積回路でもよい。
通信線44は、上記のコンポーネントの間で情報を伝送するためのチャネルを含んでもよい。
トランシーバ43は、トランシーバのようないずれかの装置であり、イーサネット、無線アクセスネットワーク(radio access network, RAN)又は無線ローカルエリアネットワーク(wireless local area networks, WLAN)のような他のデバイス又は通信ネットワークと通信するように構成される。
任意選択で、通信デバイスは、メモリ42を更に含んでもよい。
メモリ42は、静的情報及び命令を記憶できる読み取り専用メモリ(read-only memory, ROM)又は他のタイプの静的記憶デバイス、又は情報及び命令を記憶できるランダムアクセスメモリ(random access memory, RAM)又は他のタイプの動的記憶デバイスでもよい。代替として、メモリ42は、電気的消去可能プログラム可能読み取り専用メモリ(electrically erasable programmable read-only memory, EEPROM)、コンパクトディスク読み取り専用メモリ(compact disc read-only memory, CD-ROM)又は他のコンパクトディスクストレージ、光ディスクストレージ(コンパクトディスク、レーザディスク、光ディスク、デジタル多用途ディスク、ブルーレイディスク等を含む)、磁気ディスク記憶媒体若しくは他の磁気記憶デバイス、又は命令若しくはデータ構造の形式で予期されるプログラムコードを搬送若しくは記憶するために使用でき且つコンピュータによりアクセス可能ないずれかの他の媒体でもよい。しかし、メモリ42は、これらに限定されない。メモリは独立して存在してもよく、通信線44を通じてプロセッサに接続される。代替として、メモリは、プロセッサに統合されてもよい。
メモリ42は、この出願における解決策を実行するためのコンピュータ実行命令を記憶するように構成され、プロセッサ41は、コンピュータ実行命令の実行を制御する。プロセッサ41は、メモリ42に記憶されたコンピュータ実行命令を実行し、この出願の以下の実施形態において提供される無線ベアラ構成方法を実現するように構成される。
任意選択で、この出願のこの実施形態におけるコンピュータ実行命令はまた、アプリケーションプログラムコードとも呼ばれてもよい。これは、この出願のこの実施形態では具体的に限定されない。
具体的な実現方式では、実施形態において、プロセッサ41は、1つ以上のCPU、例えば、図5におけるCPU0及びCPU1を含んでもよい。
具体的な実現方式では、実施形態において、通信デバイスは、複数のプロセッサ、例えば、図5におけるプロセッサ41及びプロセッサ45を含んでもよい。プロセッサのそれぞれは、シングルコアプロセッサ(single-CPU)でもよく、或いは、マルチコアプロセッサ(multi-CPU)でもよい。ここでのプロセッサは、データを処理するように構成された1つ以上のデバイス、回路及び/又は処理コア(例えば、コンピュータプログラム命令)でもよい。
以下に、図6~図17A及び図17Bを参照して、この出願の実施形態において提供される無線ベアラ構成方法について詳細に説明する。
この出願の以下の実施形態では、ネットワークエレメントの間のメッセージの名称、メッセージ内のパラメータの名称等は単なる例であり、具体的な実現方式では他の名称が存在してもよい点に留意すべきである。これは、この出願のこの実施形態では具体的に限定されない。
この出願の実施形態の間で相互参照が行われてもよい点に留意すべきである。例えば、同じ或いは同様のステップについては、方法の実施形態、通信システムの実施形態及び装置の実施形態の間で相互参照が行われてもよい。これは限定されない。
この出願の実施形態における無線ベアラ構成方法において、第2の端末により実行されるステップはまた、第2の端末に適用されるチップにより実行されてもよく、第1の端末により実行されるステップはまた、第1の端末に適用されるチップにより実行されてもよい点に留意すべきである。無線ベアラ構成方法が第1の端末及び第2の端末により実行される例が以下の実施形態で使用される。
[実施形態1]
図6は、この出願の実施形態による無線ベアラ構成方法における相互作用の概略フローチャートである。当該方法は、以下のステップを含む。
ステップ101:第2の端末は、第2の端末と第1の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連すると決定する。第1のサイドリンク無線ベアラは、第1の端末により第1のサイドリンクサービスデータを第2の端末に送信するために使用され、第2のサイドリンク無線ベアラは、第2の端末により第1のサイドリンクサービスデータについての第1の無線リンク制御(Radio Link Control, RLC)状態レポートを第1の端末に送信するために使用される。
第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードは、それぞれ確認モード(Acknowledged Mode, AM)であり、第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラは、一方向ベアラであることが理解されるべきである。
確認モードは、受信側が受信したRLCプロトコルデータユニットPDUについてのRLC状態レポートを送信側にフィードバックする必要があることを示す。
例えば、この出願のこの実施形態では、第1のサイドリンク無線ベアラは、少なくとも1つの第1のRLCエンティティ及び少なくとも1つの第1の論理チャネルを含む。第2のサイドリンク無線ベアラは、少なくとも1つの第2のRLCエンティティ及び少なくとも1つの第2の論理チャネルを含む。
可能な例では、第1のサイドリンク無線ベアラは、第1のパケットデータコンバージェンスプロトコル(Packet Data Convergence Protocol, PDCP)エンティティを更に含んでもよく、第2のサイドリンク無線ベアラは、第2のPDCPエンティティを更に含んでもよい。
この出願のこの実施形態では、1つのサイドリンク無線ベアラが少なくとも1つのRLCエンティティを含むことは、以下の意味を有する点に留意すべきである。サイドリンク無線ベアラは、1つのRLCエンティティのみを含んでもよく、RLCエンティティは、サイドリンクサービスデータ又はRLC状態レポートを送信するように構成される。サイドリンクサービスデータの高信頼度の伝送を確保するために、データパケット複製(Packet Duplication)機能が、サイドリンク無線ベアラについて構成されてもよい。この場合、1つのサイドリンク無線ベアラは、少なくとも2つのRLCエンティティを有し、少なくとも2つのRLCエンティティのうち1つが、サイドリンクサービスデータを伝送するために使用され、少なくとも2つのRLCエンティティのうち当該RLCエンティティ以外のRLCエンティティが、サイドリンクサービスデータを複製することにより取得されたサイドリンクサービスデータを伝送するように構成される。
任意選択の実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラは、第2の端末により第2のサイドリンクサービスデータを第1の端末に送信するために更に使用される。第1のサイドリンク無線ベアラは、第1の端末により第2のサイドリンクサービスデータについての第2のRLC状態レポートを第2の端末に送信するために使用される。
この出願のこの実施形態では、RLC状態レポートは、サイドリンクサービスデータの受信状態を確認するために使用される。具体的には、RLC状態レポートは、受信側により、サイドリンクサービスデータが正しく受信されたか否か、すなわち、どのサイドリンクサービスデータが正常に受信され、どのサイドリンクサービスデータが正常に受信されなかったかを送信側に示すために使用される。例えば、第2のサイドリンク無線ベアラ上で送信された第1のRLC状態レポートは、第1のサイドリンクサービスデータが正しく受信されたか否かを示すために使用される。第1のサイドリンク無線ベアラ上で送信された第2のRLC状態レポートは、第2のサイドリンクサービスデータが正しく受信されたか否かを示すために使用される。
ステップ102:第2の端末は、第1のメッセージを第1の端末に送信する。第1のメッセージは、第1の指示情報を含み、第1の指示情報は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用される。
具体的な実現方式では、第1の指示情報は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定するように、第1の端末に示すために具体的に使用される。
第1のメッセージは、サイドリンクRRC再構成メッセージ又はサイドリンクRRC再構成完了メッセージでもよいことが理解されるべきである。
ステップ103:第1の端末は、第2の端末から第1のメッセージを受信する。
ステップ104:第1の端末は、第1の指示情報に基づいて、第1のRLC状態レポートが第1のサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートであると決定する。
この出願のこの実施形態は、無線ベアラ構成方法を提供する。従来技術では、第1の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを認識しない。したがって、第1の端末は、第1の端末により受信されたRLC状態レポートが対応するサイドリンク無線ベアラ上のサイドリンクサービスデータを決定できず、第1の端末により送信された異なるサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートが互いに競合する可能性があり、或いは、誤って受信される可能性がある。第1の端末のサイドリンクサービスデータが増加するにつれて、サイドリンク通信の信頼性が確保できない。この出願のこの実施形態では、第2の端末は、第2の端末と第1の端末との間の通信中に使用される第1のサイドリンク無線ベアラ及び第2のサイドリンク無線ベアラが互いに関連すると決定し、第1の指示情報を第1の端末に送信し、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示し、それにより、第1の端末は、第1のサイドリンクサービスデータを第2の端末に送信するために第1のサイドリンク無線ベアラを使用することを決定し、第1の端末が第2のサイドリンク無線ベアラ上で第1のRLC状態レポートを受信した場合、第1の端末は、上記の関連付けに基づいて、第1のRLC状態レポートが第1のサイドリンク無線ベアラ上の第1のサイドリンクサービスデータについてのものであると決定し、第1の端末と第2の端末との間のサイドリンク無線ベアラがRLCレイヤAM伝送方式をサポートできることを確保できる。さらに、この実施形態における方法は、第1の端末及び第2の端末が第1のRLC状態レポートに基づいて、第1のサイドリンクサービスデータを再送するか否かを決定するのに役立ち、それにより、サイドリンクサービスデータを伝送する信頼性を確保する。
任意選択の実施形態では、図7に示すように、ステップ101の前に、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ105:第1の端末は、第2のメッセージを第2の端末に送信する。第2のメッセージは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子、第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子、又は第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたサービス品質(Quality of Service, QoS)情報のうちいずれか1つ以上を含む。
例えば、第2のメッセージは、サイドリンクRRC再構成メッセージでもよい。
この出願のこの実施形態では、QoS情報は、具体的なQoSパラメータセットでもよく、或いは、QoSパラメータセットのインデックスでもよい。QoSパラメータセット内のQoSパラメータは、保証伝送レート、最大伝送レート、遅延要件、信頼性要件、優先度及び通信距離を含むが、これらに限定されない。QoSパラメータセットのインデックスは、5Gサービス品質識別子(5G QoS identification, 5QI),)、PC5サービス品質識別子(PC5 QoS identification, PQI)及びサービス品質フロー識別子(QoS Flow Identification, QFI)を含む。
この出願のこの実施形態では、同じサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報は、QoSパラメータのグループを含む点に留意すべきである。1つのサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報がQoSパラメータのグループを含む場合、第1の端末が第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報を第2の端末に送信するとき、第1の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報がQoSパラメータのグループを含むことを示す必要がある。例えば、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報は、QFI1、QFI2及びQFI3を少なくとも含む。第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報を第2の端末に送信するとき、第1の端末は、QFI1、QFI2及びQFI3が同じグループに属すること、又は3つのQFIが同じ第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされる必要があることを示す必要がある。さらに、その後、第2のサイドリンク無線ベアラを確立することをネットワークデバイスに要求するとき、第2の端末はまた、QFI1、QFI2及びQFI3が同じグループに属すること、又は3つのQFIが同じ第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされる必要があることをネットワークデバイスに示す必要がある。
QFI1、QFI2及びQFI3は、代替としてQoSパラメータセット1、QoSパラメータセット2及びQoSパラメータセット3でもよいことが理解されるべきである。
第1のサイドリンク無線ベアラの識別子は、第1のサイドリンク無線ベアラを決定するために使用される。
任意選択の実現方式では、ステップ105の前に、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第1の端末及び第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラを確立する。
例えば、第1の端末と第2の端末との間に第1のサイドリンク無線ベアラを確立するプロセスは、以下の方式で実現されてもよい。第1の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される要求メッセージを第2の端末に送信する。第1のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される要求メッセージは、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報及び第1のサイドリンク無線ベアラの構成情報のうち少なくとも1つを含む。第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される要求メッセージに基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラを確立及び/又は構成する。
第1のサイドリンク無線ベアラの構成情報は、第2の端末側が第1のサイドリンク無線ベアラを構成するときに必要とされる構成情報を少なくとも含む。
第1のサイドリンク無線ベアラの構成情報は、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子、第1のサイドリンク無線ベアラ内の第1のPDCPエンティティの構成、第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティの構成、第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子及び第1の指示情報のうち少なくとも1つを含む。第1の指示情報は、第1のサイドリンク無線ベアラの無線リンク制御RLCレイヤ動作モードを示すために使用される。第1のサイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードは、AMモードでもよいことが理解されるべきである。
例えば、第1のPDCPエンティティの構成は、第1のPDCPエンティティを構成するために使用される情報を含む。例えば、第1のPDCPエンティティの構成は、PDCPエンティティの送信関連パラメータ及び受信関連パラメータを含んでもよく、或いは、PDCPエンティティの受信関連パラメータを含んでもよい。第1のRLCエンティティの構成は、第1のRLCエンティティを構成するために使用される情報を含む。例えば、第1のRLCエンティティの構成は、RLCエンティティの送信関連パラメータ及び受信関連パラメータを含んでもよく、或いは、RLCエンティティの受信関連パラメータのみを含んでもよい。
この出願のこの実施形態では、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報及び第1のサイドリンク無線ベアラの構成情報は、第1の端末によりアクセスされるネットワークデバイスにより第1の端末について構成されてもよい。明らかに、第1の端末は、代替として、第1の端末の事前構成情報から、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報及び第1のサイドリンク無線ベアラの構成情報を取得してもよい。これは、この出願のこの実施形態では限定されない。第1のサイドリンク無線ベアラの識別子又は少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子は、第1の端末により自律的に割り当てられてもよく、或いは、第1の端末によりアクセスされるネットワークデバイスにより割り当てられてもよく、或いは、事前構成情報を使用することにより構成されてもよいことが理解されるべきである。
ステップ106:第2の端末は、第1の端末から第2のメッセージを受信する。
第2のメッセージを受信した後に、第2の端末は、第2のメッセージに基づいて第2のサイドリンク無線ベアラを構成してもよいことが理解されるべきである。
どのように第2の端末が第2のメッセージに基づいて第2のサイドリンク無線ベアラを構成するかについて、以下の実施形態で説明する。
例1:第2の端末は、ネットワークデバイスと相互作用することにより、第2のサイドリンク無線ベアラを確立する。
依然として図7を参照して、図8に示すように、ステップ106の後に、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ107:第2の端末は、第3のメッセージをネットワークデバイスに送信し、第3のメッセージは、第2のサイドリンク無線ベアラを構成するようにネットワークデバイスに要求するために使用され、第3のメッセージは、QoS情報を少なくとも含む。
ステップ107及びステップ108におけるネットワークデバイスは、第2の端末によりアクセスされるネットワークデバイスであり、第2の端末によりアクセスされるネットワークデバイスは、第1の端末によりアクセスされるネットワークデバイスと同じでもよく或いは異なってもよいことが理解されるべきである。これは、この出願のこの実施形態では限定されない。
例えば、第2の端末は、Uuリンク上で第3のメッセージをネットワークデバイスに送信してもよい。
ステップ108:ネットワークデバイスは、第2の端末から第3のメッセージを受信する。ステップ108の後に、ネットワークデバイスは、第4のメッセージを第2の端末に送信することが理解されるべきである。
ステップ109:第2の端末は、ネットワークデバイスから第4のメッセージを受信する。第4のメッセージは、QoS情報と、第2のサイドリンク無線ベアラのものであり且つQoS情報に関連する第1の構成情報とを含む。第1の構成情報は、第2のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される。
例えば、第1の構成情報は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラ内の第2のPDCPエンティティの構成情報、第2のサイドリンク無線ベアラ内の第2のRLCエンティティの構成情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2の論理チャネルの構成情報のうち少なくとも1つを含む。
第1の任意選択の実現方式では、第4のメッセージは、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第1のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第1のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。
対応して、可能な実現方式では、図8に示すように、この出願のこの実施形態において提供されるステップ101は、以下の方式で具体的に実現されてもよい。第2の端末は、第4のメッセージに基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。
第2の端末が第2のサイドリンク無線ベアラを確立するようにネットワークデバイスに要求した場合、第4のメッセージは、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を搬送することが理解されるべきである。この場合、第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定してもよい。第4のメッセージが第1のマッピング関係を含む場合、第2の端末は、第1のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。
第1のマッピング関係が、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含むので、これは、少なくとも1つの第2の論理チャネル又は第2のサイドリンク無線ベアラの識別子が第1のサイドリンク無線ベアラと同じQoS情報を有することを示すことが理解され得る。この場合、第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定してもよい。
第2の可能な実現方式では、第3のメッセージが第1のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子を更に含む場合、第4のメッセージは、第2のマッピング関係を更に含む。第2のマッピング関係は、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係を含む。図9に示すように、この出願のこの実施形態におけるステップ101は、以下の方式で具体的に実現されてもよい。第2の端末は、第2のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報は、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は第1のサイドリンクベアラ内の少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子を含む。第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報は、第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び/又は第2のサイドリンク無線ベアラの識別子を含む。
第2のマッピング関係は、以下の情報、すなわち、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子と第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係、及び少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係のうちいずれか1つ以上を含むことが理解され得る。
例2:第2の端末は、事前構成情報を使用することにより第2のサイドリンク無線ベアラを確立する。
依然として図7を参照して、図10に示すように、この出願のこの実施形態において提供されるステップ101は、以下の方式で具体的に実現されてもよい。第2の端末は、第2のメッセージ及び事前構成情報に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。事前構成情報は、QoS情報と、第2のサイドリンク無線ベアラのものであり且つQoS情報に関連する第2の構成情報とを少なくとも含む。第2の構成情報は、第2のサイドリンク無線ベアラを構成するために使用される。ここでの事前構成情報は、第2の端末における事前構成情報であることが理解されるべきである。
例えば、第2の構成情報は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラ内の第2のPDCPエンティティの構成情報、第2のサイドリンク無線ベアラ内の第2のRLCエンティティの構成情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2の論理チャネルの構成情報のうち少なくとも1つを含む。この出願のこの実施形態では、第2の構成情報及び第1の構成情報内の情報要素は全く同じである。しかし、第2の構成情報及び第1の構成情報内の同じ要素の値は同じでもよく或いは異なってもよい。例えば、第1の構成情報内の第2のPDCPエンティティに関する構成におけるタイマの値は、第2の構成情報内の第2のPDCPエンティティに関する構成におけるタイマの値と異なる。
例えば、PDCPエンティティの構成情報は、以下の情報、すなわち、PDCPシーケンス番号(sequence number, SN)の長さ、破棄タイマの長さ、ヘッダ圧縮アルゴリズム、並び替えタイマの長さ、サイドリンク無線ベアラに対して完全性保護が実行されるか否かを示す指示情報、無線ベアラが暗号化されるか否かを示す指示情報、及びサイドリンク無線ベアラが順序外れの配信を許可するか否かを示す指示情報のうち1つ以上を含んでもよい。RLCベアラの構成情報は、以下の情報、すなわち、RLCエンティティの構成がRLCAMであるかRLCUMであるかを示す指示情報、RLCSNの長さ、及び再組み立てタイマの長さのうち1つ以上を含んでもよい。RLCエンティティの構成がRLCAMである場合、状態レポート禁止タイマの長さ、ポーリング再送タイマの長さ、ポーリングプロトコルデータユニット(Protocol Data Unit, PDU)の数、ポーリングバイトの数、及び最大再送回数が更に含まれる。論理チャネルの構成情報は、以下の情報、すなわち、論理チャネルの優先度、論理チャネルの優先ビットレート(Prioritized Bit Rate, PBR)、論理チャネルのトークンバケットサイズ(bucket Size Duration)、及び論理チャネルが属する論理チャネルグループのうち1つ以上を含んでもよい。
可能な実現方式では、事前構成情報は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第3のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第3のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。この出願のこの実施形態では、第2の端末が、第2のメッセージ及び事前構成情報に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定することは、以下を含む。第2の端末は、第3のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。
他の可能な実現方式では、事前構成情報は、以下の情報、すなわち、第4のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第4のマッピング関係は、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間のマッピング関係を含む。第2の端末が、第2のメッセージ及び事前構成情報に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定することは、以下を含む。第2の端末は、第4のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。
例えば、この出願のこの実施形態では、第1の指示情報が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用されることは、第1のサイドリンク無線ベアラに関する情報と第2のサイドリンク無線ベアラに関する情報との間にマッピング関係が存在することを具体的に含む。
この出願のこの実施形態では、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することは、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子が第2のサイドリンクベアラの識別子と同じであることを意味する点に留意すべきである。代替として、第2のサイドリンク無線ベアラの第3の構成情報は、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子又は少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子を更に搬送してもよい。このように、第1の端末及び第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定できる。第2のサイドリンク無線ベアラの第3の構成情報は、第1のメッセージを使用することにより、第2の端末により第1の端末に送信される。第2のサイドリンク無線ベアラの第3の構成情報は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラ内の第2のPDCPエンティティの構成情報及び第2のサイドリンク無線ベアラ内の第2のRLCエンティティの構成情報のうち少なくとも1つを含む。第3の構成情報に含まれる第2のPDCPエンティティの構成情報は、PDCPエンティティの受信パラメータの構成情報のみを含んでもよく、第3の構成情報に含まれる第2のRLCエンティティの構成情報は、RLCエンティティの受信パラメータの構成情報のみを含んでもよい。
上記の例は、第2の端末によりアクセスされるネットワークデバイスが第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を第2の端末に割り当てることを記載していることが理解されるべきである。明らかに、この出願のこの実施形態では、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子は、代替として第2の端末により自律的に割り当てられてもよい。言い換えると、第2の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を自律的に決定する。
第2の端末が第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を自律的に決定する実施形態では、第4のメッセージ又は第2の端末の事前構成情報は、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を搬送しなくてもよい点に留意すべきである。さらに、第4のメッセージが第2のサイドリンク無線ベアラの識別子のみを搬送する場合、第2の端末は、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を自律的に決定してもよい。第4のメッセージが少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子のみを搬送する場合、第2の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子を自律的に決定してもよい。
可能な実現方式では、第1の指示情報が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連することを示すために使用されることは、第1の指示情報が第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を含むことを具体的に含む。第1の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子が第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と同じであるという事実に基づいて、第2のサイドリンク無線ベアラが第1のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定してもよい。代替として、第1の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラ内の第2の論理チャネルの識別子が第1のサイドリンク無線ベアラ内の第1の論理チャネルの識別子と同じであるという事実に基づいて、第2のサイドリンク無線ベアラが第1のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定してもよい。
上記の例において、第1の端末が第2のサイドリンク無線ベアラを構成するように第2の端末に要求するとき、第1の端末及び第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラを確立していることが理解されるべきである。他の例では、第1の端末及び第2の端末は、2つのサイドリンク無線ベアラ、すなわち、サイドリンク無線ベアラ1及びサイドリンク無線ベアラ2を確立している。第1の端末が新たなサイドリンクサービスデータを第2の端末に伝送する必要がある場合、第1の端末は、まず、第1のサイドリンク無線ベアラを確立するために使用される構成情報を送信するようにネットワークデバイスに要求してもよく、それにより、第1の端末は、まず、第2の端末と第1のサイドリンク無線ベアラを確立し、第1のサイドリンク無線ベアラを確立した後に、第1の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラを再確立するように第2の端末に要求できる。この場合、第2のサイドリンク無線ベアラの第1の構成情報が第2の端末のネットワークデバイスにより送信される場合、ネットワークデバイスは、同じ識別情報を第2のサイドリンク無線ベアラ及び第1のサイドリンク無線ベアラに割り当ててもよく、或いは、ネットワークデバイスは、同じ識別子を少なくとも1つの第1の論理チャネル及び少なくとも1つの第2の論理チャネルに割り当ててもよい。
可能な実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子が第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と同じであるとき、及び/又は少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子が少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子と同じであるとき、ステップ101は、以下の方式で具体的に実現されてもよい。第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。第3のメッセージは、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子を更に含む。
他の可能な実現方式では、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子は、第1のサイドリンク無線ベアラの識別子と同じであり、及び/又は、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子は、少なくとも1つの第1の論理チャネルの識別子と同じである。事前構成情報は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの識別子、少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子及び第5のマッピング関係のうち少なくとも1つを更に含む。第5のマッピング関係は、QoS情報と第2のサイドリンク無線ベアラの識別子との間のマッピング関係、及び/又はQoS情報と少なくとも1つの第2の論理チャネルの識別子との間のマッピング関係を含む。対応して、ステップ101は以下の方式で実現されてもよい。第2の端末は、第5のマッピング関係に基づいて、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定する。
可能な実施形態では、図8又は図9を参照して、図11A及び図11Bに示すように、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ110:第2の端末は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMモードであることを示す指示情報のうち少なくとも1つをネットワークデバイスに送信する。
第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報は、第2のサイドリンク無線ベアラ上で第1のRLC状態レポート又は第2のサイドリンクサービスデータを送信する送信側を決定するために使用される。第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報は、第1のRLC状態レポート又は第2のサイドリンクサービスデータを受信する受信側を決定するために使用される。
ステップ111:ネットワークデバイスは、第2の端末から、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMモードであることを示す指示情報のうち少なくとも1つを受信する。
ステップ110において、第2の端末によりネットワークデバイスに送信される情報は、第3のメッセージで搬送されてもよいことが理解されるべきである。明らかに、ステップ110において第2の端末によりネットワークデバイスに送信される情報は、代替として、第3のメッセージ以外のメッセージで搬送され、ネットワークデバイスに別々に送信されてもよい。
ネットワークデバイスは、ステップ110及びステップ111を実行することにより、第2の端末が確立することを要求する第2のサイドリンク無線ベアラ上でどの端末が受信側であり、どの端末が送信側であるかを決定してもよいことが理解されるべきである。例えば、この出願のこの実施形態では、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報は、第2の端末のレイヤ2識別子(Source Layer 2 ID)又は第2の端末のレイヤ2識別子のインデックスでもよい。第1のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報は、第1の端末のレイヤ2識別子又は第1の端末のレイヤ2識別子のインデックスでもよい。
ステップ112:第2の端末は、ネットワークデバイスから、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報及び第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報のうち少なくとも1つを受信する。
他の可能な実施形態では、依然として図11A及び図11Bを参照して、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ113:第2の端末は、以下の情報、すなわち、第2のサイドリンク無線ベアラの送信元アドレス情報、第2のサイドリンク無線ベアラの宛先アドレス情報、及び第2のサイドリンク無線ベアラの第3の構成情報のうち少なくとも1つを第1の端末に送信し、第3の構成情報は、第1の構成情報又は第2の構成情報に属する。
ステップ113において第2の端末により第1の端末に送信される情報は、第1のメッセージで搬送されてもよく、或いは、明らかに別個のメッセージを使用することにより第1の端末に送信されてもよいことが理解されるべきである。
第3の構成情報は、第1の構成情報又は第2の構成情報でもよいことが理解されるべきである。第1の構成情報又は第2の構成情報は、第2の端末が第2のサイドリンク無線ベアラを構成するときに必要とされる構成情報を含むだけでなく、第1の端末が第2のサイドリンク無線ベアラを構成するときに必要とされる構成情報も含む。したがって、第3の構成情報は、代替として、第1の端末が第2のサイドリンク無線ベアラを構成するときに必要とされる構成情報でもよい。
更に他の任意選択の実施形態では、図6を参照して、図12に示すように、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ114:第2の端末は、第2の端末の第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティ及び第2の端末の第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティが互いに関連するように構成する。
対応して、更に他の任意選択の実施形態では、図12に示すように、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含んでもよい。
ステップ115:第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティは、第1のRLC状態レポート及び第2の指示情報を第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティに送信する。代替として、第1のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第1のRLCエンティティは、第2のRLC状態レポート及び第3の指示情報を第2のサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つの第2のRLCエンティティに送信する。
第2の指示情報は、第1のRLC状態レポートが第2の端末により受信された第1のサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートであることを示すために使用される。第3の指示情報は、第2のRLC状態レポートが第2のサイドリンクサービスデータについてのものであり且つ第1の端末により送信されたRLC状態レポートであることを示すために使用される。
第1の端末が、第1のサイドリンク無線ベアラが第2のサイドリンク無線ベアラに関連すると決定した後に、第1の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラを使用することにより、第1のサイドリンクサービスデータを第2の端末に送信し、第2のサイドリンク無線ベアラを使用することにより、第1のサイドリンク無線ベアラについてのものであり且つ第2の端末により送信された第1のRLC状態レポートを受信してもよいことが理解されるべきである。代替として、第2の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラを使用することにより、第2のサイドリンクサービスデータを第1の端末に送信し、第1のサイドリンク無線ベアラを使用することにより、第2のサイドリンクサービスデータについてのものであり且つ第2のサイドリンク無線ベアラ上で第1の端末により送信された第2のRLC状態レポートを受信してもよい。
図6を参照して、図13に示すように、任意選択の実施形態では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ116:第2の端末は、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定する。
この出願のこの実施形態では、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化することは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数が増加又は減少することを意味する。QoSフローとサイドリンク無線ベアラとの間のマッピング関係は、ネットワークデバイスにより構成されてもよく、或いは、事前構成情報において構成されてもよい。QoSフローの新たなサービスが到着したとき、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数は、対応して増加する。QoSフローのサービスが終了したとき、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数は、対応して減少する。
一例では、この出願のこの実施形態におけるステップ116は、以下の方式で実現されてもよい。第1の端末は、第6のメッセージを第2の端末に送信し、第6のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化することを示すために使用される。第2の端末は、第1の端末から第6のメッセージを受信する。このように、第2の端末は、第6のメッセージを使用することにより、第1のサイドリンク無線ベアラ上のQoSフローが変化すると決定してもよい。第1のサイドリンク無線ベアラは第2のサイドリンク無線ベアラに関連するので、第2の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラ上のQoSフローが変化すると決定してもよい。
他の例では、この出願のこの実施形態におけるステップ116は、以下の方式で実現されてもよい。第2の端末は、第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を自律的に増加又は減少させる。
ステップ117:第2の端末は、第5のメッセージを第1の端末又はネットワークデバイスに送信し、第5のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。
ステップ117において、第1の端末又はネットワークデバイスは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を適時に増加又は減少させてもよいことが理解されるべきである。
第5のメッセージが、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を増加させるように第1の端末又はネットワークデバイスに示す場合、第1の端末又はネットワークデバイスは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を増加させることが理解されるべきである。第5のメッセージが、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を減少させるように第1の端末又はネットワークデバイスに示す場合、第1の端末又はネットワークデバイスは、第1のサイドリンク無線ベアラ又は第2のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を減少させる。
この出願のこの実施形態では、サイドリンク無線ベアラに現在マッピングされているQoSフローは、サイドリンク無線ベアラ上のQoSフローの数を増加させ、サイドリンク無線ベアラ上のQoSフローの数を減少させるための基準として使用される点に留意すべきである。
[実施形態2]
図14に示すように、この出願の実施形態は、以下のステップを含む無線ベアラ構成方法を提供する。
ステップ201:第1の端末は、第1の端末と第2の端末との間にサイドリンク無線ベアラを確立又は構成することを決定する。
ステップ202:第1の端末は、第1のメッセージを第2の端末に送信する。第1のメッセージは、以下の情報、すなわち、第2の端末と第1の端末との間のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたサービス品質QoS情報、及びサイドリンク無線ベアラの第1の構成情報のうち少なくとも1つを含む。第1の構成情報は、以下の情報、すなわち、第1の指示情報及びベアラタイプ指示のうち少なくとも1つを含む。第1の指示情報は、サイドリンク無線ベアラの無線リンク制御RLCレイヤ動作モードを示すために使用され、ベアラタイプ指示は、サイドリンク無線ベアラが双方向ベアラであることを示すために使用される。
サイドリンク無線ベアラが第1の端末と第2の端末との間に確立される場合、第1の端末は、第1の端末側のサイドリンク無線ベアラを構成する必要があり、第2の端末は、第2の端末側のサイドリンク無線ベアラを構成する必要があることが理解されるべきである。したがって、第1の端末が第1のメッセージを送信したとき、第1の端末は、第1の端末によるサイドリンク無線ベアラの構成を完了しており、或いは、第1の端末が第1のメッセージを送信したとき、第1の端末は、サイドリンク無線ベアラを構成している。
例えば、第1のメッセージは、サイドリンクRRC再構成メッセージでもよい。
例えば、第1の構成情報は、サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内のPDCPエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティの構成情報、及びサイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの識別子を更に含んでもよい。
ステップ203:第2の端末は、第1の端末から第1のメッセージを受信する。
ステップ204:第2の端末は、第1のメッセージに基づいて、サイドリンク無線ベアラを確立又は構成する。
サイドリンク無線ベアラは、第1の端末と第2の端末との間に確立されるので、すなわち、サイドリンク無線ベアラの両端は、第1の端末及び第2の端末によりそれぞれ構成されるので、第1の端末は、サイドリンク無線ベアラのものであり且つ第1の端末により構成される部分を構成し、第2の端末は、第1のメッセージに基づいて、サイドリンク無線ベアラのものであり且つ第2の端末により構成される部分を確立又は構成することが理解されるべきである。サイドリンク無線ベアラは双方向ベアラである。
この出願のこの実施形態において提供される無線ベアラ構成方法によれば、当該方法において、第1の端末は、第1のメッセージを第2の端末に送信し、それにより、第2の端末は、第1のメッセージに基づいて、QoS要件を満たすサイドリンク無線ベアラを確立し、サイドリンク無線ベアラ上で伝送されるサイドリンクサービスデータがQoS要件を満たすことができることを確保でき、それにより、サイドリンクサービスデータを高信頼度で伝送する。さらに、サイドリンク無線ベアラが双方向ベアラである場合、第2の端末は、サイドリンクサービスベアラがサイドリンクサービスデータを第1の端末に送信するために使用されてもよく、サイドリンクサービスベアラが第1の端末からサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを受信するために更に使用されてもよいと決定してもよい。代替として、第2の端末は、サイドリンクサービスベアラが第1の端末からサイドリンクサービスデータを受信するために使用されてもよく、サイドリンクサービスベアラがサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを第1の端末に送信するために更に使用されてもよいと決定してもよい。
例1:サイドリンク無線ベアラに含まれる1つのRLCエンティティ又は2つのRLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連する。
サイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMであるとき、サイドリンク無線ベアラは、1つのRLCエンティティを含むことが理解され得る。サイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがUMであるとき、サイドリンク無線ベアラは、2つのRLCエンティティを含む。
パケット複製機能がサイドリンク無線ベアラについて構成される場合、サイドリンク無線ベアラは2つのRLCエンティティ(サイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMである場合)を含み、各RLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連するか、或いは、サイドリンク無線ベアラは4つのRLCエンティティ(サイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがUMである場合)を含み、送信に使用される1つのRLCエンティティ及び受信に使用される1つのRLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連する。サイドリンク無線ベアラに含まれるRLCエンティティの数は、異なるRLCレイヤ動作モードによって変化してもよい。異なる場合に基づいて、以下に詳細について説明する。
場合1:RLCレイヤ動作モードがAMであるとき、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも1つのRLCエンティティを含み、少なくとも1つのRLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連する。
少なくとも1つのRLCエンティティは、サイドリンクサービスデータを送信するように構成されてもよく、また、サイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを受信するように構成されてもよい。代替として、少なくとも1つのRLCエンティティは、サイドリンクサービスデータを受信するように構成されてもよく、また、サイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを送信するように構成されてもよい。少なくとも1つのRLCエンティティに関連する論理チャネルは、サイドリンクサービスデータを送信するように構成されてもよく、また、サイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを受信するように構成されてもよい。代替として、少なくとも1つのRLCエンティティに関連する論理チャネルは、サイドリンクサービスデータを受信するように構成されてもよく、また、サイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを送信するように構成されてもよい。
少なくとも1つのRLCエンティティは、元のサイドリンクサービスデータを送信するRLCエンティティと、複製されたサイドリンクサービスデータを送信するRLCエンティティとを含むことが理解されるべきである。明らかに、少なくとも1つのRLCエンティティは、元のサイドリンクサービスデータを送信するRLCエンティティのみを含んでもよい。例えば、少なくとも1つのRLCエンティティは、RLCエンティティ1及びRLCエンティティ2を含む。RLCエンティティ1は、元のサイドリンクサービスデータを送信するように構成され、RLCエンティティ2は、複製されたサイドリンクサービスデータを送信するように構成される。
場合2:RLCレイヤ動作モードが非確認モード(Unacknowledged Mode, UM)であるとき、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも2つのRLCエンティティを含み、少なくとも2つのRLCエンティティは、1つの論理チャネルに関連する。
UMは、受信側がRLC状態レポートを送信側にフィードバックしなくてもよいことを意味することが理解されるべきである。
サイドリンク無線ベアラが少なくとも2つのRLCエンティティを含む場合、少なくとも2つのRLCエンティティのうち少なくとも1つは、サイドリンクサービスデータを送信するように構成され、少なくとも2つのRLCエンティティのうち少なくとも1つは、サイドリンクサービスデータを受信するように構成される。サイドリンクサービスデータを送信するか或いはサイドリンクサービスデータを受信するかにかかわらず、サイドリンクサービスデータは複製されてもよい。したがって、少なくとも2つのRLCエンティティは、複製されたサイドリンクサービスデータを送信するように構成されたRLCエンティティを更に含む。同様に、少なくとも2つのRLCエンティティは、複製されたサイドリンクサービスデータを受信するように構成されたRLCエンティティを更に含む。少なくとも2つのRLCエンティティに関連する1つの論理チャネルは、サイドリンクサービスデータを送信するように構成され、また、サイドリンクサービスデータを受信するように構成されてもよい。
例えば、少なくとも2つのRLCエンティティは、RLCエンティティ11、RLCエンティティ12、RLCエンティティ13及びRLCエンティティ14を含む。RLCエンティティ11は、サイドリンクサービスデータAを送信するように構成され、RLCエンティティ12は、複製されたサイドリンクサービスデータAを送信するように構成される。RLCエンティティ13は、サイドリンクサービスデータBを受信するように構成され、RLCエンティティ14は、複製されたサイドリンクサービスデータBを受信するように構成される。この出願のこの実施形態では、元のサイドリンクサービスデータは、複製されたサイドリンクサービスデータと同じである。
この出願のこの実施形態では、サイドリンク無線ベアラの識別子及び/又はサイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの識別子は、第2の端末と第1の端末との間の接続において一意である。第2の端末と第1の端末との間の接続は、第1の識別子を使用することにより識別される。例えば、第1の識別子は、第1の端末のレイヤ2識別子と第2の端末のレイヤ2識別子との組み合わせである。更に他の例では、第1の識別子は、代替として、第1の端末と第2の端末との間のユニキャスト接続を識別するために使用される具体的に定義されたIDでもよい。
図15に示すように、可能な実施形態では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ205:第2の端末は、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報を取得する。
例えば、この出願のこの実施形態におけるステップ205は、以下の方式で具体的に実現されてもよい。第2の端末は、第2の端末によりアクセスされるネットワークデバイスから第2の構成情報を取得するか、或いは、第2の端末は、事前構成情報から第2の構成情報を取得してもよい。事前構成情報は、少なくとも1つのQoS情報と少なくとも1つのサイドリンク構成情報との間の関連付け関係を含むことが理解されるべきである。
具体的には、第2の端末は、以下の方式で、第2の端末によりアクセスされるネットワークデバイスから第2の構成情報を取得してもよい。第2の端末がサイドリンク無線ベアラの第2の構成情報を取得することは、以下を含む。第2の端末は、ネットワークデバイスから第2のメッセージを受信し、第2のメッセージは、サイドリンク無線ベアラのものであり且つ第2の端末について構成された第2の構成情報を含む。さらに、第2の端末がネットワークデバイスから第2のメッセージを受信する前に、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下を更に含む。第2の端末は、第3のメッセージをネットワークデバイスに送信する。第3のメッセージは、以下の情報、すなわち、サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する1つの論理チャネルの識別子、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち1つの識別子、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoS情報、及び第1の指示情報のうち少なくとも1つを含む。
任意選択の実現方式では、第2のメッセージ及び第3のメッセージはそれぞれ、第1の識別子を更に含む。
図15における第3のメッセージは、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する論理チャネルの識別子を含むことが理解されるべきである。図16における第3のメッセージは、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルの識別子を含む。
ステップ206:第2の端末は、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報に基づいてサイドリンク無線ベアラを構成する。
第2の構成情報は、以下の情報、すなわち、サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内のPDCPエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの構成情報、及びサイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの識別子のうち少なくとも1つを含む。
サイドリンク無線ベアラの識別子及び/又はサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する論理チャネルの識別子は、第1の端末又は第2の端末により自律的に割り当てられてもよいことが理解されるべきである。
可能な実施形態では、依然として図15を参照して、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ207:第1の端末は、第1のMAC PDU及び第1の組み合わせ情報を第2の端末に送信し、第1の組み合わせ情報は、第1の識別子と、サイドリンク無線ベアラ内の1つの論理チャネルの識別子とを含む。
第1の組み合わせ情報は、第1のMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第1のMAC SDUは、第1のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUである。
ステップ208:第2の端末は、第1の端末から第1のMAC PDU及び第1の組み合わせ情報を受信する。
他の可能な実施形態では、依然として図15を参照して、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ209:第2の端末は、第2のMAC PDU及び第2の組み合わせ情報を第1の端末に送信し、第2の組み合わせ情報は、第1の識別子と、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する1つの論理チャネルの識別子とを含む。
第2の組み合わせ情報は、第2のMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第2のMAC SDUは、第2のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUである。
ステップ210:第1の端末は、第2のMAC PDU及び第2の組み合わせ情報を受信する。
例2:サイドリンク無線ベアラ内の1つのRLCエンティティ(サイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMである場合)が2つの論理チャネルに関連するか、或いは、サイドリンク無線ベアラ内の2つのRLCエンティティ(サイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMである場合)が2つの論理チャネルに関連する。
2つの論理チャネルのうち一方(以下では、送信論理チャネルと略称される)は、サイドリンクサービスデータを送信するように構成され、他方の論理チャネル(以下では、受信論理チャネルと略称される)は、サイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを受信するように構成されることが理解されるべきである。代替として、送信論理チャネルは、サイドリンクサービスデータを受信するように更に構成され、受信論理チャネルは、サイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを送信するように更に構成される。
パケット複製機能がサイドリンク無線ベアラについて構成される場合、サイドリンク無線ベアラは、2つのRLCエンティティ(サイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがAMである場合)を含み、各RLCエンティティは2つの論理チャネルに関連するか、或いは、サイドリンク無線ベアラは、4つのRLCエンティティ(サイドリンク無線ベアラのRLCレイヤ動作モードがUMである場合)を含み、送信に使用される1つのRLCエンティティ及び受信に使用される1つのRLCエンティティは、2つの論理チャネルに関連することが理解されるべきである。
場合3:RLCレイヤ動作モードがAMであるとき、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも1つのRLCエンティティを含み、少なくとも1つのRLCエンティティは、2つの論理チャネルに関連する。2つの論理チャネルのうち一方は、サイドリンクサービスデータを送信するように構成され、他方の論理チャネルは、サイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを受信するように構成される。代替として、2つの論理チャネルのうち一方は、サイドリンクサービスデータを受信するように構成され、他方の論理チャネルは、受信したサイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを送信するように構成される。少なくとも1つのRLCエンティティは、サイドリンクサービスデータを送信するように構成されてもよく、また、サイドリンクサービスデータについてのRLC状態レポートを受信するように構成されてもよい。代替として、少なくとも1つのRLCエンティティは、サイドリンクサービスデータを受信し、サイドリンクサービスデータにつてのRLC状態レポートを送信するように構成される。
パケット複製機能がサイドリンク無線ベアラについて構成される場合、少なくとも1つのRLCエンティティは、元のサイドリンクサービスデータを送信するように構成されたRLCエンティティと、複製されたサイドリンクサービスデータを送信するように設定されたRLCエンティティと、複製されたサイドリンクサービスデータを受信するように構成されたRLCエンティティとを含むことが理解されるべきである。
場合4:RLCレイヤ動作モードがUMであるとき、サイドリンク無線ベアラは、少なくとも2つのRLCエンティティを含み、少なくとも2つのRLCエンティティのうちいずれか1つは、2つの論理チャネルのうち一方に関連する。少なくとも2つのRLCエンティティのうち1つは、サイドリンクサービスデータを送信するように構成され、少なくとも2つのRLCエンティティのうち他の1つは、サイドリンクサービスデータを受信するように構成される。2つの論理チャネルのうち一方は、サイドリンクサービスデータを送信するように構成され、他方の論理チャネルは、サイドリンクサービスデータを受信するように構成される。サイドリンクサービスデータを送信するRLCエンティティは、サイドリンクサービスデータを送信する論理チャネルに関連し、サイドリンクサービスデータを受信するRLCエンティティは、サイドリンクサービスデータを受信する論理チャネルに関連する。
パケット複製機能がサイドリンク無線ベアラについて構成される場合、少なくとも2つのRLCエンティティは、複製されたサイドリンクサービスデータを送信するように構成されたRLCエンティティ、又は複製されたサイドリンクサービスデータを受信するように構成されたRLCエンティティを更に含むことが理解されるべきである。
任意選択の実現方式では、サイドリンク無線ベアラの識別子及び/又は2つの論理チャネルのいずれかの識別子は、送信元情報と宛先情報との組み合わせにおいて一意である。
例えば、2つの論理チャネルのうち一方の識別子は、第1の送信元情報と第1の宛先情報との組み合わせにおいて一意であり、第1の送信元情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子であり、第1の宛先情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子である。言い換えると、第1の端末は、論理チャネル上でサイドリンクサービスデータを送信し、第2の端末は、論理チャネル上でサイドリンクサービスデータを受信する。
例えば、2つの論理チャネルのうち他方の識別子は、第2の送信元情報と第2の宛先情報との組み合わせにおいて一意であり、第2の送信元情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子であり、第2の宛先情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子である。言い換えると、第2の端末は、他方の論理チャネル上でサイドリンクサービスデータを送信し、第1の端末は、他方の論理チャネル上でサイドリンクサービスデータを受信する。
任意選択の実現方式では、第1の構成情報は、2つの論理チャネルのいずれかの識別子又はサイドリンク無線ベアラの識別子を更に含む。
任意選択の実現方式では、第1の構成情報は、第1の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを送信するために更に使用され、第2の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを受信するために使用される。
図16を参照すると、他の可能な実施形態では、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ211:第2の端末は、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報を取得する。
具体的には、実現プロセスについては、ステップ205における説明を参照する。
ステップ212:第2の端末は、サイドリンク無線ベアラの第2の構成情報に基づいてサイドリンク無線ベアラを構成する。
第2の構成情報は、以下の情報、すなわち、サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内のPDCPエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティの構成情報、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのいずれかの構成情報、及び論理チャネルの識別子のうち少なくとも1つを含む。
サイドリンク無線ベアラの識別子、サイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち第1の論理チャネルの識別子、及びサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち第2の論理チャネルの識別子は、第1の端末又は第2の端末により別々に自律的に割り当てられてもよく、或いは、識別子の全てが第1の端末により割り当てられるか、或いは、識別子の全てが第2の端末により割り当てられることが理解されるべきである。任意選択の実現方式では、この出願のこの実施形態では、第2の構成情報は、第2の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを送信するために使用され、第1の端末によりサイドリンク無線ベアラを使用することによりサイドリンクサービスデータ及び/又は制御シグナリングを受信するために使用される。
サイドリンク無線ベアラの識別子及びサイドリンク無線ベアラ内の2つの論理チャネルの識別子又はサイドリンク無線ベアラ内の1つの論理チャネルの識別子が、第1の端末又は第2の端末により自律的に割り当てられる場合、ネットワークデバイスは、サイドリンク無線ベアラの識別子及びサイドリンク無線ベアラ内の2つの論理チャネルの識別子又はサイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの識別子を搬送するために第2のメッセージを使用しなくてもよいことが理解されるべきである。サイドリンク無線ベアラの識別子が第2の端末又は第1の端末により自律的に割り当てられる場合、ネットワークデバイスは、2つの論理チャネルの識別子又は論理チャネルの識別子を搬送するために第2のメッセージを使用してもよい。2つの論理チャネルの識別子又は論理チャネルの識別子が、第2の端末又は第1の端末により自律的に割り当てられる場合、ネットワークデバイスは、サイドリンク無線ベアラの識別子を搬送するために第2のメッセージを使用してもよい。
ネットワークデバイスが、2つの論理チャネルの識別子又は論理チャネルの識別子及びサイドリンク無線ベアラの識別子を搬送するために第2のメッセージを使用しない場合、端末は、割り当てを自律的に実行してもよいことが理解されるべきである。この出願のこの実施形態では、第2の端末又は第1の端末がサイドリンク無線ベアラの識別子又はサイドリンク無線ベアラ内の論理チャネルの識別子を自律的に割り当てるとき、第2の端末及び第1の端末は、自律的に割り当てられた識別子をそれぞれのネットワークデバイスに更に通知してもよい。
可能な実施形態では、依然として図16を参照して、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ213:第1の端末は、第1のMAC PDU及び第3の情報組み合わせを第2の端末に送信する。第3の情報組み合わせは、送信元情報、宛先情報、及びサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち第1の論理チャネルの識別子を含む。第3の情報組み合わせは、第1のMAC SDUがサイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。
第1のMAC SDUは、第1のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち第1の論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUである。送信元情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子であり、宛先情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子である。
ステップ214:第2の端末は、第1の端末から第1のMAC PDU及び第3の情報組み合わせを受信する。
他の可能な実施形態では、依然として図16を参照して、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ215:第2の端末は、第2のMAC PDU及び第4の情報組み合わせを第1の端末に送信し、第4の情報組み合わせは、送信元情報、宛先情報、及びサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち第2の論理チャネルの識別子を含む。
第4の情報組み合わせは、第2の媒体アクセス制御サービスデータユニットMAC SDUが、サイドリンク無線ベアラ内のMAC SDUであることを示す。第2のMAC SDUは、第2のMAC PDUに含まれ且つサイドリンク無線ベアラ内の少なくとも1つのRLCエンティティ又は少なくとも2つのRLCエンティティに関連する2つの論理チャネルのうち第2の論理チャネルの識別子に対応するMAC SDUである。送信元情報は、第2の端末の送信元レイヤ2識別子であり、宛先情報は、第1の端末の送信元レイヤ2識別子である。
ステップ216:第1の端末は、第2の端末から第2のMAC PDU及び第4の情報組み合わせを受信する。
図15又は図16を参照して、図17Bに示すように、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ217:第2の端末は、第4のメッセージを第1の端末に送信し、第4のメッセージは、第3の構成情報を含み、第3の構成情報は、サイドリンク無線ベアラ内のPDCPエンティティのパラメータ構成及びサイドリンク無線ベアラで受信するための少なくとも1つのRLCエンティティのパラメータ構成のみを含んでもよい。
ステップ218:第1の端末は、第2の端末から第4のメッセージを受信する。
更に他の可能な実施形態では、図17Bに示すように、この出願のこの実施形態において提供される方法は、以下のステップを更に含む。
ステップ219:第2の端末は、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定する。
例えば、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数が増加又は減少する。
例えば、一例では、第2の端末は、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を自律的に増加又は減少させてもよい。他の例では、ステップ219は、以下の方式で実現されてもよい。第2の端末は、第1の端末からの第6のメッセージに基づいて、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローが変化すると決定する。第6のメッセージは、第1のサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。
ステップ220:第2の端末は、第5のメッセージを第1の端末又はネットワークデバイスに送信し、第5のメッセージは、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの変化を示すために使用される。
ステップ220の後に、当該方法は、以下を更に含んでもよいことが理解されるべきである。第1の端末又はネットワークデバイスは、第5のメッセージに基づいて、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を増加又は減少させる。
第5のメッセージが送信され、それにより、第1の端末又はネットワークデバイスは、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を適時に増加又は減少させる点に留意すべきである。例えば、第5のメッセージがサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を増加させることを示す場合、第1の端末又はネットワークデバイスは、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を増加させる。第5のメッセージがサイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を減少させることを示す場合、第1の端末又はネットワークデバイスは、サイドリンク無線ベアラにマッピングされたQoSフローの数を減少させる。
上記は、主に、ネットワークエレメントの間の相互作用の観点から、この出願の実施形態における解決策を記載している。上記の機能を実現するために、第1の端末、第2の端末及びネットワークデバイスのようなネットワークエレメントはそれぞれ、各機能を実行するための対応するハードウェア構造及び/又はソフトウェアモジュールを含むことが理解され得る。当業者は、この明細書に開示される実施形態を参照して記載される例においてユニット、アルゴリズム及びステップが、この出願においてハードウェア又はハードウェアとコンピュータソフトウェアとの組み合わせにより実現できることを容易に認識するべきである。機能がハードウェアにより実行されるか、コンピュータソフトウェアにより駆動されるハードウェアにより実行されるかは、技術的解決策の特定の用途及び設計上の制約に依存する。当業者は、特定の用途毎に、記載の機能を実現するために異なる方法を使用し得るが、実現方式がこの出願の範囲を超えるものと考えられるべきではない。
この出願の実施形態では、第1の端末、第2の端末及びネットワークデバイスは、上記の方法の例に基づいて、機能ユニットに分割されてもよい。例えば、各機能ユニットは、それぞれの対応する機能に基づく分割を通じて取得されてもよく、或いは、2つ以上の機能が1つの処理ユニットに統合されてもよい。統合されたユニットは、ハードウェアの形式で実現されてもよく、或いは、ソフトウェア機能ユニットの形式で実現されてもよい。この出願の実施形態では、ユニットへの分割は例であり、単なる論理的な機能分割であり、実際の実現方式では他の分割でもよい点に留意すべきである。
上記に、図6~図17A及び図17Bを参照して、この出願の実施形態における方法について説明した。以下に、この出願の実施形態において提供され且つ上記の方法を実行する無線ベアラ構成装置について説明する。当業者は、方法及び装置が相互に組み合わされて参照されてもよいことを理解し得る。この出願の実施形態において提供される無線ベアラ構成装置は、上記の無線ベアラ構成方法において第1の端末、第2の端末及びネットワークデバイスにより実行されるステップを実行してもよい。
以下に、各機能モジュールがそれぞれの対応する機能に基づく分割を通じて取得される例が、説明に使用される。
統合されたユニットが使用されるとき、図18は、上記の実施形態における無線ベアラ構成装置を示す。無線ベアラ構成装置は、処理ユニット101及び通信ユニット102を含んでもよい。
一例では、無線ベアラ構成装置は、第2の端末、又は第2の端末に適用されるチップである。この場合、通信ユニット102は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ102を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。処理ユニット101は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ101を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
可能な実施形態では、通信ユニット102は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ106、ステップ107、ステップ109、ステップ110、ステップ112、ステップ113及びステップ117を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。処理ユニット101は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ114、ステップ115及びステップ116を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。
他の例では、無線ベアラ構成装置は、第2の端末、又は第2の端末に適用されるチップである。この場合、通信ユニット102は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ203を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。処理ユニット101は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ204を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
可能な実施形態では、通信ユニット102は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ205、ステップ208、ステップ209、ステップ211、ステップ214、ステップ215、ステップ217及びステップ220を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。処理ユニット101は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ206、ステップ212及びステップ219を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。
更に他の例では、無線ベアラ構成装置は、第1の端末、又は第1の端末に適用されるチップである。この場合、処理ユニット101は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ104を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。通信ユニット102は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ103を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
通信ユニット102は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ105を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。
もう1つの他の例では、無線ベアラ構成装置は、第1の端末、又は第1の端末に適用されるチップである。この場合、処理ユニット101は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ201を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。通信ユニット102は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ202を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
通信ユニット102は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ207、ステップ210、ステップ213、ステップ216及びステップ218を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。
更にもう1つの他の例では、無線ベアラ構成装置は、ネットワークデバイス、又はネットワークデバイスに適用されるチップである。この場合、通信ユニット102は、上記の実施形態においてネットワークデバイスにより実行されるステップ108を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
通信ユニット102は、上記の実施形態においてネットワークデバイスにより実行されるステップ111を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。
図18に示す装置がネットワークデバイス、又はネットワークデバイスに適用されるチップであるとき、当該装置は処理ユニット101を含まなくてもよい点に留意すべきである。
統合されたユニットが使用されるとき、図19は、上記の実施形態における無線ベアラ構成装置の論理構造の可能な概略図である。無線ベアラ構成装置は、処理モジュール112及び通信モジュール113を含む。処理モジュール112は、無線ベアラ構成装置の動作を制御及び管理するように構成される。例えば、処理モジュール112は、無線ベアラ構成装置により情報/データを処理するステップを実行するように構成される。通信モジュール113は、情報/データを送信又は受信するステップを実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
可能な実施形態では、無線ベアラ構成装置は、無線ベアラ構成装置により使用できるプログラムコード及びデータを記憶するように構成された記憶モジュール111を更に含んでもよい。
一例では、無線ベアラ構成装置は、第2の端末、又は第2の端末に適用されるチップである。この場合、通信モジュール113は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ102を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。処理モジュール112は、上記の実施形態においてステップ101を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
可能な実施形態では、通信モジュール113は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ106、ステップ107、ステップ109、ステップ110、ステップ112、ステップ113及びステップ117を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。処理モジュール112は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ114、ステップ115及びステップ116を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。
他の例では、無線ベアラ構成装置は、第2の端末、又は第2の端末に適用されるチップである。この場合、通信モジュール113は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ203を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。処理モジュール112は、上記の実施形態においてステップ204を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
可能な実施形態では、通信モジュール113は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ205、ステップ208、ステップ209、ステップ211、ステップ214、ステップ215、ステップ217及びステップ220を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。処理モジュール112は、上記の実施形態において第2の端末により実行されるステップ206、ステップ212及びステップ219を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。
更に他の例では、無線ベアラ構成装置は、第1の端末、又は第1の端末に適用されるチップである。この場合、処理モジュール112は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ104を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。通信モジュール113は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ103を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
通信モジュール113は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ105を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。
もう1つの他の例では、無線ベアラ構成装置は、第1の端末、又は第1の端末に適用されるチップである。この場合、処理モジュール112は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ201を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。通信モジュール113は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ202を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
通信モジュール113は、上記の実施形態において第1の端末により実行されるステップ207、ステップ210、ステップ213、ステップ216及びステップ218を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。
更にもう1つの他の例では、無線ベアラ構成装置は、ネットワークデバイス、又はネットワークデバイスに適用されるチップである。この場合、通信モジュール113は、上記の実施形態においてネットワークデバイスにより実行されるステップ108を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように構成される。
通信モジュール113は、上記の実施形態においてネットワークデバイスにより実行されるステップ111を実行する際に、無線ベアラ構成装置をサポートするように更に構成される。
図19に示す装置がネットワークデバイス、又はネットワークデバイスに適用されるチップであるとき、当該装置は処理モジュール112を含まなくてもよい点に留意すべきである。
処理モジュール112は、プロセッサ又はコントローラでもよい。例えば、処理モジュール112は、中央処理装置、汎用プロセッサ、デジタルシグナルプロセッサ、特定用途向け集積回路、フィールドプログラマブルゲートアレイ若しくは他のプログラム可能論理デバイス、トランジスタ論理デバイス、ハードウェアコンポーネント、又はこれらのいずれかの組み合わせでもよい。処理モジュール112は、本発明に開示の内容を参照して記載される様々な例示的な論理ブロック、モジュール及び回路を実現又は実行してもよい。代替として、プロセッサは、計算機能を実現するプロセッサの組み合わせ、例えば、1つ以上のマイクロプロセッサの組み合わせ、又はデジタルシグナルプロセッサとマイクロプロセッサとの組み合わせでもよい。通信モジュール113は、トランシーバ、トランシーバ回路、通信インタフェース等でもよい。記憶モジュール111はメモリでもよい。
処理モジュール112がプロセッサ41又はプロセッサ45であり、通信モジュール113がトランシーバ43であり、記憶モジュール111がメモリ42であるとき、この出願における無線ベアラ構成装置は、図5に示す通信デバイスでもよい。
図20は、この出願の実施形態によるチップ150の概略構造図である。チップ150は、1つ以上(2つを含む)のプロセッサ1510及び通信インタフェース1530を含む。
任意選択で、チップ150はメモリ1540を更に含む。メモリ1540は、読み取り専用メモリ及びランダムアクセスメモリを含み、プロセッサ1510のための動作命令及びデータを提供してもよい。メモリ1540の一部は、不揮発性ランダムアクセスメモリ(non-volatile random access memory, NVRAM)を更に含んでもよい。
いくつかの実現方式では、メモリ1540は、以下の要素、実行モジュール若しくはデータ構造、又はこれらのサブセット、又はこれらの拡張セットを記憶する。
この出願のこの実施形態では、対応する動作は、メモリ1540に記憶された動作命令(動作命令はオペレーティングシステムに記憶されてもよい)を呼び出すことにより実行される。
可能な実現方式では、第1の端末、第2の端末及びネットワークデバイスは、同様のチップ構造を使用し、異なる装置は、それぞれの機能を実現するために異なるチップを使用してもよい。
プロセッサ1510は、第1の端末、第2の端末及びネットワークデバイスのうちいずれか1つの処理動作を制御し、プロセッサ1510はまた、中央処理装置(central processing unit, CPU)とも呼ばれてもよい。
メモリ1540は、読み取り専用メモリ及びランダムアクセスメモリを含み、プロセッサ1510のための命令及びデータを提供してもよい。メモリ1540の一部は、不揮発性ランダムアクセスメモリ(non-volatile random access memory, NVRAM)を更に含んでもよい。例えば、或る用途では、メモリ1540、通信インタフェース1530及びメモリ1540は、バスシステム1520を通じて互いに結合される。バスシステム1520は、データバスに加えて、電力バス、制御バス、状態信号バス等を更に含んでもよい。しかし、明確に説明するために、様々なバスが、図20においてバスシステム1520として記されている。
この出願の上記の実施形態に開示された方法は、プロセッサ1510に適用されてもよく、或いは、プロセッサ1510により実現されてもよい。プロセッサ1510は、集積回路チップでもよく、信号処理能力を有する。実現プロセスにおいて、上記の方法におけるステップは、プロセッサ1510内のハードウェア集積論理回路を使用することにより、或いはソフトウェアの形式の命令を使用することにより、実現されてもよい。プロセッサ1510は、汎用プロセッサ、デジタルシグナルプロセッサ(digital signal processing, DSP)、特定用途向け集積回路(application specific integrated circuit, ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(field-programmable gate array, FPGA)又は他のプログラマブルロジックデバイス、ディスクリートゲート若しくはトランジスタ論理デバイス、又はディスクリートハードウェアコンポーネントでもよい。プロセッサ1510は、この出願の実施形態において開示される方法、ステップ及び論理ブロック図を実現又は実行してもよい。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサでもよく、或いは、プロセッサは、いずれかの従来のプロセッサ等でもよい。この出願の実施形態を参照して開示された方法のステップは、ハードウェアデコーディングプロセッサにより直接的に実行されて完了されてもよく、或いは、デコーディングプロセッサ内のハードウェア及びソフトウェアモジュールの組み合わせにより実行されて完了されてもよい。ソフトウェアモジュールは、ランダムアクセスメモリ、フラッシュメモリ、読み取り専用メモリ、プログラム可能読み取り専用メモリ、電気的消去可能プログラム可能メモリ又はレジスタのような、当該技術分野における成熟した記憶媒体に位置してもよい。記憶媒体はメモリ1540に位置し、プロセッサ1510は、プロセッサ1510のハードウェアと組み合わせて、メモリ1540内の情報を読み取り、上記の方法におけるステップを完了させる。
可能な実現方式では、通信インタフェース1530は、図6~図17A及び図17Bに示す実施形態において第1の端末、第2の端末及びネットワークデバイスの受信及び送信ステップを実行するように構成される。プロセッサ1510は、図6~図17A及び図17Bに示す実施形態において第1の端末、第2の端末及びネットワークデバイスの処理ステップを実行するように構成される。
上記の通信ユニットは、装置のインタフェース回路又は通信インタフェースでもよく、他の装置から信号を受信するように構成される。例えば、装置がチップとして実現されるとき、通信ユニットは、チップのものであり且つ他のチップ若しくは装置から信号を受信するか或いは信号を送信するように構成されたインタフェース回路又は通信インタフェースである。
上記の実施形態では、メモリに記憶され且つプロセッサにより実行される命令は、コンピュータプログラム製品の形式で実現されてもよい。コンピュータプログラム製品は、事前にメモリに書き込まれてもよく、或いは、ソフトウェアの形式でダウンロードされてメモリにインストールされてもよい。
コンピュータプログラム製品は、1つ以上のコンピュータ命令を含む。コンピュータプログラム命令がコンピュータ上にロードされて実行されたとき、この出願の実施形態による手順又は機能が完全に或いは部分的に生成される。コンピュータは、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、コンピュータネットワーク又は他のプログラム可能装置でもよい。コンピュータ命令は、コンピュータ読み取り可能記憶媒体に記憶されてもよく、或いは、コンピュータ読み取り可能記憶媒体から他のコンピュータ読み取り可能記憶媒体に伝送されてもよい。例えば、コンピュータ命令は、有線(例えば、同軸ケーブル、光ファイバ又はデジタル加入者線(DSL))又は無線(例えば、赤外線、無線又はマイクロ波)方式で、ウェブサイト、コンピュータ、サーバ又はデータセンタから、他のウェブサイト、コンピュータ、サーバ又はデータセンタに伝送されてもよい。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は、コンピュータによりアクセス可能ないずれかの使用可能媒体、又は1つ以上の使用可能媒体を統合するサーバ又はデータセンタのようなデータ記憶デバイスでもよい。使用可能媒体は、磁気媒体(例えば、フロッピーディスク、ハードディスク又は磁気テープ)、光媒体(例えば、DVD)、半導体媒体(例えば、ソリッドステートディスク(solid state disk, SSD))等でもよい。
一態様によれば、コンピュータ読み取り可能記憶媒体が提供される。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は命令を記憶し、命令が実行されたとき、第2の端末、又は第2の端末に適用されるチップは、実施形態におけるステップ101、ステップ102、ステップ106、ステップ107、ステップ109、ステップ110、ステップ112、ステップ113、ステップ114、ステップ115、ステップ116及びステップ117を実行することが可能になる。
他の態様によれば、コンピュータ読み取り可能記憶媒体が提供される。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は命令を記憶し、命令が実行されたとき、第2の端末、又は第2の端末に適用されるチップは、実施形態におけるステップ203、ステップ204、ステップ205、ステップ206、ステップ208、ステップ209、ステップ211、ステップ212、ステップ214、ステップ215、ステップ217、ステップ219及びステップ220を実行することが可能になる。
更に他の態様によれば、コンピュータ読み取り可能記憶媒体が提供される。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は命令を記憶し、命令が実行されたとき、第1の端末、又は第1の端末に適用されるチップは、実施形態におけるステップ103、ステップ104及びステップ105を実行することが可能になる。
もう1つの他の態様によれば、コンピュータ読み取り可能記憶媒体が提供される。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は命令を記憶し、命令が実行されたとき、第1の端末、又は第1の端末に適用されるチップは、実施形態におけるステップ201、ステップ202、ステップ207、ステップ210、ステップ213、ステップ216及びステップ218を実行することが可能になる。
更にもう1つの他の態様によれば、コンピュータ読み取り可能記憶媒体が提供される。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は命令を記憶し、命令が実行されたとき、ネットワークデバイス、又はネットワークデバイスに適用されるチップは、実施形態におけるステップ108及びステップ111を実行することが可能になる。
上記の読み取り可能記憶媒体は、USBフラッシュドライブ、取り外し可能ハードディスク、読み取り専用メモリ、ランダムアクセスメモリ、磁気ディスク又は光ディスクのようなプログラムコードを記憶できるいずれかの媒体を含んでもよい。
一態様によれば、命令を含むコンピュータプログラム製品が提供される。コンピュータプログラム製品は命令を記憶し、命令が実行されたとき、第2の端末、又は第2の端末に適用されるチップは、実施形態におけるステップ101、ステップ102、ステップ106、ステップ107、ステップ109、ステップ110、ステップ112、ステップ113、ステップ114、ステップ115、ステップ116及びステップ117を実行することが可能になる。
他の態様によれば、命令を含むコンピュータプログラム製品が提供される。コンピュータプログラム製品は命令を記憶し、命令が実行されたとき、第2の端末、又は第2の端末に適用されるチップは、実施形態におけるステップ203、ステップ204、ステップ205、ステップ206、ステップ208、ステップ209、ステップ211、ステップ212、ステップ214、ステップ215、ステップ217、ステップ219及びステップ220を実行することが可能になる。
更に他の態様によれば、命令を含むコンピュータプログラム製品が提供される。コンピュータプログラム製品は命令を記憶し、命令が実行されたとき、第1の端末、又は第1の端末に適用されるチップは、実施形態におけるステップ103、ステップ104及びステップ105を実行することが可能になる。
もう1つの他の態様によれば、命令を含むコンピュータプログラム製品が提供される。コンピュータプログラム製品は命令を記憶し、命令が実行されたとき、第1の端末、又は第1の端末に適用されるチップは、実施形態におけるステップ201、ステップ202、ステップ207、ステップ210、ステップ213、ステップ216及びステップ218を実行することが可能になる。
更にもう1つの他の態様によれば、命令を含むコンピュータプログラム製品が提供される。コンピュータプログラム製品は命令を記憶し、命令が実行されたとき、ネットワークデバイス、又はネットワークデバイスに適用されるチップは、実施形態におけるステップ108及びステップ111を実行することが可能になる。
一態様によれば、チップが提供される。チップは第2の端末に適用され、チップは少なくとも1つのプロセッサ及び通信インタフェースを含み、通信インタフェースは少なくとも1つのプロセッサに結合され、プロセッサは、命令を実行し、実施形態におけるステップ101、ステップ102、ステップ106、ステップ107、ステップ109、ステップ110、ステップ112、ステップ113、ステップ114、ステップ115、ステップ116及びステップ117を実行するように構成される。
他の態様によれば、チップが提供される。チップは第2の端末に適用され、チップは少なくとも1つのプロセッサ及び通信インタフェースを含み、通信インタフェースは少なくとも1つのプロセッサに結合され、プロセッサは、命令を実行し、実施形態におけるステップ203、ステップ204、ステップ205、ステップ206、ステップ208、ステップ209、ステップ211、ステップ212、ステップ214、ステップ215、ステップ217、ステップ219及びステップ220を実行するように構成される。
一態様によれば、チップが提供される。チップは第1の端末に適用され、チップは少なくとも1つのプロセッサ及び通信インタフェースを含み、通信インタフェースは少なくとも1つのプロセッサに結合され、プロセッサは、命令を実行し、実施形態におけるステップ103、ステップ104及びステップ105を実行するように構成される。
他の態様によれば、チップが提供される。チップは第1の端末に適用され、チップは少なくとも1つのプロセッサ及び通信インタフェースを含み、通信インタフェースは少なくとも1つのプロセッサに結合され、プロセッサは、命令を実行し、実施形態におけるステップ201、ステップ202、ステップ207、ステップ210、ステップ213、ステップ216及びステップ218を実行するように構成される。
更に他の態様によれば、チップが提供される。チップはネットワークデバイスに適用され、チップは少なくとも1つのプロセッサ及び通信インタフェースを含み、通信インタフェースは少なくとも1つのプロセッサに結合され、プロセッサは、命令を実行し、実施形態におけるステップ108及びステップ111を実行するように構成される。
上記の実施形態の全部又は一部は、ソフトウェア、ハードウェア、ファームウェア又はこれらのいずれかの組み合わせを使用することにより実現されてもよい。ソフトウェアプログラムが実施形態を実現するために使用されるとき、実施形態は、完全に或いは部分的にコンピュータプログラム製品の形式で実現されてもよい。コンピュータプログラム製品は、1つ以上のコンピュータ命令を含む。コンピュータプログラム命令がコンピュータ上にロードされて実行されたとき、この出願の実施形態による手順又は機能が完全に或いは部分的に生成される。コンピュータは、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、コンピュータネットワーク又は他のプログラム可能装置でもよい。コンピュータ命令は、コンピュータ読み取り可能記憶媒体に記憶されてもよく、或いは、コンピュータ読み取り可能記憶媒体から他のコンピュータ読み取り可能記憶媒体に伝送されてもよい。例えば、コンピュータ命令は、有線(例えば、同軸ケーブル、光ファイバ又はデジタル加入者線(digital subscriber line, 略称DSL))又は無線(例えば、赤外線、無線又はマイクロ波)方式で、ウェブサイト、コンピュータ、サーバ又はデータセンタから、他のウェブサイト、コンピュータ、サーバ又はデータセンタに伝送されてもよい。コンピュータ読み取り可能記憶媒体は、コンピュータによりアクセス可能ないずれかの使用可能媒体、又は1つ以上の使用可能媒体を統合するサーバ又はデータセンタのようなデータ記憶デバイスでもよい。使用可能媒体は、磁気媒体(例えば、フロッピーディスク、ハードディスク又は磁気テープ)、光媒体(例えば、DVD)、半導体媒体(例えば、ソリッドステートディスク(solid state disk, 略称SSD))等でもよい。
この出願は、実施形態を参照して記載されているが、保護を請求するこの出願を実現するプロセスにおいて、当業者は、添付の図面、開示の内容及び添付の請求の範囲を見ることにより、開示の実施形態の他の変形を理解して実現し得る。特許請求の範囲において、「含む」(comprising)は、他のコンポーネント又は他のステップを除外せず、「単数」又は「1つ」は、「複数」の場合を除外しない。単一のプロセッサ又は他のユニットは、特許請求の範囲に列挙されているいくつかの機能を実現してもよい。いくつかの手段は、互いに異なる従属項に記録されているが、これは、これらの手段がより良い効果を生成するように組み合わされることができないことを意味しない。
この出願は、具体的な特徴及びその実施形態を参照して記載されているが、この出願の真意及び範囲から逸脱することなく、様々な修正及び組み合わせがこの出願に対して行われてもよいことは明らかである。対応して、明細書及び添付の図面は、添付の特許請求の範囲により定義されるこの出願の単なる例示的な説明であり、この出願の範囲をカバーする修正、変更、組み合わせ又は均等物のいずれか又は全てと考えられる。当業者は、この出願の真意及び範囲から逸脱することなく、この出願に対して様々な修正及び変更を行うことができることは明らかである。この出願は、この出願の特許請求の範囲及びこれらの均等の技術の範囲内に入ることを条件として、この出願のこれらの修正及び変更をカバーすることを意図する。