JP7273532B2 - 半導体装置、信号処理システムおよび信号処理システムの制御方法 - Google Patents
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Description
《信号処理システムの概略》
図1は、本発明の実施の形態1による信号処理システムの概略構成例を示すブロック図である。図1に示す信号処理システムSYSaは、発振回路VCOと、被検査回路DUTと、クロック制御回路CKCTLとを有する。発振回路VCOは、周波数制御信号Vcsを受けて、周波数制御信号Vcsに応じた周波数を有するクロック信号CLKを生成する。被検査回路DUTは、保護対象回路PRCと、遅延時間検出回路DLYDETとを有する。
図2は、図1の信号処理システムにおける遅延時間検出回路の構成例を示す回路図である。図3は、図2の遅延時間検出回路の動作例を示すタイミングチャートである。図2の遅延時間検出回路DLYDETは、論理演算回路(この例では排他的論理和回路)EORと、遅延生成回路DLYGと、2個のバッファBF1,BF2とを備える。遅延生成回路DLYGは、バッファBF1を介して入力されたクロック信号CLKを遅延させることで遅延クロック信号CKdを生成する。
図4は、図1の信号処理システムにおける遅延量電圧変換回路の構成例を示す回路図である。図4に示す遅延量電圧変換回路DVCは、遅延時間検出回路DLYDETからの遅延量検出信号Qを平均化するアクティブ・ロウパスフィルタ回路である。具体的には、遅延量電圧変換回路DVCは、演算増幅器AMP1、入力抵抗R0、帰還容量C0および可変電圧源VGmを含む負帰還構成の積分回路と、帰還抵抗Rf1とを備える。可変電圧源VGmは、接地電源電圧GNDを基準に電圧Vmを生成する。演算増幅器AMP1には、電源電圧AVDDが供給される。
図8は、図1の信号処理システムにおける周波数制御回路の構成例を示す回路図である。図8に示す周波数制御回路FCTLは、ゲイン調整回路VGAと、レベルシフト回路LSとを備える。ゲイン調整回路VGAは、例えば、抵抗R1、帰還抵抗R2および演算増幅器AMP2を備える反転増幅器である。演算増幅器AMP2には、電源電圧AVDDが供給される。ゲイン調整回路VGAは、抵抗R1,R2の抵抗値をr1,r2として、遅延量電圧変換回路DVCからの遅延量検出電圧Vcntを、ゲインG(=-r2/r1)で反転増幅する。この例では、ゲインGは、帰還抵抗R2を可変抵抗とすることで可変制御される。ただし、予め最適なゲインとなるように定めた固定抵抗を用いてもよい。
図10は、図1の信号処理システムにおける発振回路の構成例を示す回路図である。図11は、図1の信号処理システムにおける発振回路の別の構成例を示す回路図である。図10および図11に示す発振回路VCOa,VCObは、電圧制御発振器である。図10の発振回路VCOaは、縦続接続された複数段のインバータ回路IV1~IV3と、最終段のインバータ回路IV3から出力されるクロック信号CLKを遅延させて初段のインバータ回路IV1へ帰還する抵抗R10および可変容量Cvとを備える。複数段のインバータ回路IV1~IV3には、電圧源VSからの電源電圧VDDが供給される。
以上に説明したように、ここでは、図1の信号処理システムSYSaをアナログ回路で構成したが、一部または全てをディジタル回路に置き換えることも可能である。一例として、発振回路VCOとして、電圧制御発振器の代わりにDCO(Digitally Controlled Oscillator)を用い、周波数制御回路FCTLをディジタル回路で構成してもよい。この場合、周波数制御回路FCTLは、例えば、遅延量電圧変換回路DVCの出力電圧をアナログディジタル変換器でディジタル信号に変換し、各種演算処理を行うことで周波数制御信号Vcsをディジタル信号で出力する。DCOは、このディジタル信号に応じた周波数を有するクロック信号CLKを生成する。また、場合によっては、遅延量電圧変換回路DVCをディジタルフィルタ等で構成し、遅延量検出信号Qを、デューティ比の値を表すディジタル信号とすることも可能である。
図13は、本発明の実施の形態1による信号処理システムの制御方法において、制御手順の一例を示すフロー図である。図13において、まず、発振回路VCOは、周波数制御信号Vcsに応じた周波数fclkを有するクロック信号CLKを生成する(ステップS1)。次いで、遅延時間検出回路DLYDETは、保護対象回路RPC内の所定の回路素子群で生じる信号の遅延時間を検出し、遅延量検出信号Qを出力する(ステップS2)。
図21は、本発明の第1の比較例となる信号処理システムの概略構成例を示すブロック図である。第1の比較例の信号処理システムSYS’aは、故障検出ユニットERRDUを備える。故障検出ユニットERRDUは、発振器OSCと、複数の遅延生成回路DLYG’1~DLYG’3と、セレクタSELと、遅延故障検出回路DETとを有する。当該故障検出ユニットERRDUは、特許文献1の場合と同様に、複数の遅延生成回路(信号遅延パス)DLYG’1~DLYG’3の間の大小関係を、セレクタSELおよび遅延故障検出回路DETを用いて検出し、メモリに格納する。そして、当該故障検出ユニットERRDUは、検出を行う毎に、検出結果とメモリに格納された大小関係とを比較することで、複数の信号遅延パスにおける経年劣化を検出する。
図14は、図1の信号処理システムと図21の信号処理システムとの製品寿命を比較する概念図である。図14の上段枠には、遅延故障が発生し動作不能となるまでの本来の製品寿命が示される。図14の中段枠には、図21の信号処理システムSYS’a(比較例の方式)を用いた場合の製品寿命が示される。比較例の方式では、動作不能となる前に十分な故障検出マージンΔT1を確保した上で、遅延故障を検出する必要がある。この故障検出マージンΔT1は、特に、図21で述べたように、早期の部品交換をユーザに要求する場合において大きくなる。その結果、製品寿命は、本来の製品寿命に比べて過度に短くなる。
以上のように、実施の形態1の信号処理システムを用いることで、代表的には、経年劣化による遅延故障が発生した場合であっても、誤動作を防止することが可能になる。また、当該信号処理システムを自動車等を代表とする安全性が要求されるシステムに適用した場合、正常動作時とほぼ同等の安全性を維持できる。すなわち、クロック信号CLKの周波数fclkを落とすことで処理能力は低下するが、処理能力の低下が許される範囲内で、演算ミスや論理暴走等の誤動作を防止し、安全性を維持することが可能になる。また、このような効果を、図22で述べたように、保護対象回路PRCの処理負荷を増大させることなく得ることができる。
《信号処理システム(実施の形態2)の動作》
図15は、本発明の実施の形態2による信号処理システムにおいて、遅延時間検出回路で検出された劣化遅延時間に対するクロック信号の周波数特性の一例を示す図である。実施の形態2による信号処理システムの構成は、実施の形態1の場合と同様である。図15に示す特性は、図12における通常領域がオーバークロック領域に置き換わっている。オーバークロック領域において、図1のクロック制御回路CKCTLは、劣化遅延時間の減少に応じてクロック信号CLKの周波数fclkを高くする周波数制御信号Vcsを生成する。
《信号処理システム(実施の形態3)の概略》
図16は、本発明の実施の形態3による信号処理システムの概略構成例を示すブロック図である。図16に示す信号処理システムSYSbは、図1の構成例に対して、さらに、劣化判定回路JDGと、警告発生回路ARMとを備える。劣化判定回路JDGは、遅延時間検出回路DLYDETの遅延量検出信号Qに基づく遅延時間が予め定めた基準値よりも大きい場合に、システムの劣化を示す劣化検出信号INTを生成する。この例では、劣化判定回路JDGは、当該遅延時間を遅延量電圧変換回路DVCからの遅延量検出電圧Vcntに基づいて認識する。警告発生回路ARMは、劣化検出信号INTに応じて、システムの外部へ警告信号を出力する。
図17は、図16の信号処理システムにおける劣化判定回路の構成例を示す回路図である。図17の劣化判定回路JDGは、この例では、演算増幅器AMP4と、抵抗R11と、帰還抵抗R12と、可変電圧源VGcpとを備えた反転増幅器である。可変電圧源VGcpは、基準電圧Vcpを生成する。例えば、抵抗R11,R12の比率によってゲインを大きく設定することで、当該反転増幅器は、基準電圧Vcpと遅延量検出電圧Vcntとの大小関係を比較判定するコンパレータ回路として機能する。ここで、基準電圧Vcpは、適宜可変設定することが可能である。このため、劣化判定回路JDGは、例えば、図12の劣化救済領域(劣化遅延時間td0~td1の範囲)において、劣化遅延時間の程度を複数段階に分けて検出することも可能である。
図18は、本発明の実施の形態3による信号処理システムの制御方法において、制御手順の一例を示すフロー図である。図18に示すフローでは、図13に示したステップS1~S3の制御ののち、ステップS6,S7の制御が行われる。ステップS6において、劣化判定回路JDGは、ステップS3で変換された遅延量検出電圧Vcntと、予め定めた基準電圧Vcpとを比較し、遅延量検出電圧Vcntが基準電圧Vcpに達した場合に、システムの劣化を示す劣化検出信号INTを生成する。その後、ステップS7において、警告回路ARMは、劣化検出信号INTに応じて、外部へ警告信号を出力する。
図19は、図16の信号処理システムを適用した車両制御システムの構成例を示すブロック図である。図19に示す車両制御システムVHCは、上位制御システムCSYS、ボディシステムBD、シャシーシステムCHS、パワートレインシステムPWTR、先進自動運転システムADAS、およびヒュ-マンマシンインタフェースHMIを備える。図16の信号処理システムSYSbは、例えば、上位制御システムCSYSを除くいずれかのシステムに適用される。この場合、上位制御システムCSYSは、当該いずれかのシステムが搭載した警告回路ARMからの警告信号を受けて、例えば、システム全体の速度調整等の制御を行う。
以上、実施の形態3の信号処理システムを用いると、実施の形態1,2で述べた各種効果が得られることに加えて、さらに、信号処理システムが正規の寿命を超えて延命中であることを、上位システムやユーザーに伝えることができる。その結果、上位システムは、例えば、他のシステムとの調整を行うこと等で、システム全体としての誤動作を防止し、安全性を高めることが可能になる。また、ユーザーは、前述した劣化救済によって保護対象回路PRCの安全性がある程度確保されているため、警告信号を受けた場合でも十分な猶予を持って部品交換等を依頼することができる。このような効果は、特に、図19のような車両制御システムVHCにおいて有益となる。
《信号処理システム(実施の形態4)の概略》
図20は、本発明の実施の形態4による信号処理システムの概略構成例を示すブロック図である。図20に示す信号処理システムは、図16の構成例に対して、実装形態を限定した構成例となっている。図20において、保護対象回路PRCおよび遅延時間検出回路DLYDETを備える被検査回路DUTは、同一の半導体チップ(半導体装置DEVa)に搭載される。一方、その残りとなる発振回路VCO、クロック制御回路CKCTL、劣化判定回路JDGおよび警告回路ARMは、当該半導体チップ(半導体装置DEVa)の外部の半導体装置DEVbに搭載される。半導体装置DEVbは、例えば、一つの半導体チップで構成される。
以上、実施の形態4の信号処理システムを用いると、実施の形態1~3で述べた各種効果が得られることに加えて、さらに、既存の装置を有効活用して、システムの汎用性を高めること等が可能になる。すなわち、半導体装置DEVaは、遅延時間検出回路DLYDETと同様の機能を搭載していれば、既存の様々な装置であってよい。そして、この既存の装置に対して、半導体装置DEVbを追加することで、実施の形態1~3で述べた各種方式が実現できるようになる。
CKCTL クロック制御回路
DEV 半導体装置(半導体チップ)
DLYDET 遅延時間検出回路
DVC 遅延量電圧変換回路(フィルタ回路)
EOR 論理演算回路
INT 劣化検出信号
JDG 劣化判定回路
LS レベルシフト回路
PRC 保護対象回路
Q 遅延量検出信号
SYS 信号処理システム
VCO 発振回路
VGA ゲイン調整回路
Vcnt 遅延量検出電圧
Vcs 周波数制御信号
Claims (14)
- 周波数制御信号を受けて、前記周波数制御信号に応じた周波数を有するクロック信号を生成する発振回路と、
前記クロック信号に基づいて動作する保護対象回路と、
前記保護対象回路内の所定の回路素子群の構成が反映された検査用回路素子群を含み、前記検査用回路素子群で生じる信号の遅延時間を検出することで前記遅延時間を反映した遅延量検出信号を出力する遅延時間検出回路と、
前記保護対象回路の外部に設けられ、前記遅延量検出信号を受けて、前記遅延時間の増加に応じて前記クロック信号の周波数を低くする前記周波数制御信号を生成するクロック制御回路と、
を有し、
前記遅延時間検出回路は、前記クロック信号と、前記クロック信号を前記検査用回路素子群で遅延させた遅延クロック信号とを入力として論理演算を行うことで、前記クロック信号と同じ周波数で、前記クロック信号と前記遅延クロック信号との時間差に基づくパルス幅を有する信号を前記遅延量検出信号として出力し、
前記クロック制御回路は、前記遅延量検出信号を平均化するフィルタ回路を有し、前記フィルタ回路の出力電圧に基づいて前記周波数制御信号を生成する、
信号処理システム。 - 請求項1記載の信号処理システムにおいて、
前記クロック制御回路は、前記遅延時間に応じて前記クロック信号の周波数を連続的に変化させる前記周波数制御信号を生成する、
信号処理システム。 - 請求項1記載の信号処理システムにおいて、
前記クロック制御回路は、さらに、
前記フィルタ回路の出力電圧を所定のゲインで増幅するゲイン調整回路と、
前記ゲイン調整回路の出力電圧に対してバイアスレベルを調整することで前記周波数制御信号を生成するレベルシフト回路と、
を有する信号処理システム。 - 請求項1記載の信号処理システムにおいて、
前記クロック制御回路は、前記遅延時間の減少に応じて前記クロック信号の周波数を高くする前記周波数制御信号を生成する、
信号処理システム。 - 請求項1記載の信号処理システムにおいて、
さらに、前記遅延量検出信号に基づく前記遅延時間が予め定めた基準値よりも大きい場合に、システムの劣化を示す劣化検出信号を生成する劣化判定回路を有する、
信号処理システム。 - 請求項1記載の信号処理システムにおいて、
前記保護対象回路および前記遅延時間検出回路は、同一の半導体チップに搭載され、
前記発振回路および前記クロック制御回路は、前記半導体チップの外部に搭載される、
信号処理システム。 - 請求項1記載の信号処理システムにおいて、
前記保護対象回路、前記遅延時間検出回路、前記発振回路および前記クロック制御回路は、同一の半導体チップに搭載される、
信号処理システム。 - 保護対象回路および遅延時間検出回路が搭載された半導体チップに対してクロック信号を供給する半導体装置であって、
前記保護対象回路は、前記クロック信号に基づいて動作し、
前記遅延時間検出回路は、前記保護対象回路内の所定の回路素子群の構成が反映された検査用回路素子群を含み、前記検査用回路素子群で生じる信号の遅延時間を検出することで前記遅延時間を反映した遅延量検出信号を出力し、
前記半導体装置は、
前記遅延量検出信号を受けて、前記遅延時間の増加に応じて前記クロック信号の周波数を低くする周波数制御信号を生成するクロック制御回路と、
前記周波数制御信号を受けて、前記周波数制御信号に応じた周波数を有する前記クロック信号を生成する発振回路と、
を有し、
前記遅延量検出信号は、前記クロック信号と、前記クロック信号を前記検査用回路素子群で遅延させた遅延クロック信号との時間差を反映して、前記クロック信号と同じ周波数で前記時間差に基づくパルス幅を有する信号であり、
前記クロック制御回路は、前記遅延量検出信号を平均化するフィルタ回路を有し、前記フィルタ回路の出力電圧に基づいて前記周波数制御信号を生成する、
半導体装置。 - 請求項8記載の半導体装置において、
前記クロック制御回路は、前記遅延時間に応じて前記クロック信号の周波数を連続的に変化させる前記周波数制御信号を生成する、
半導体装置。 - 請求項8記載の半導体装置において、
前記クロック制御回路は、前記遅延時間の減少に応じて前記クロック信号の周波数を高くする前記周波数制御信号を生成する、
半導体装置。 - クロック信号に基づいて動作する保護対象回路と、
前記保護対象回路内の所定の回路素子群で生じる信号の遅延時間を検出し、前記遅延時間を反映したパルス幅を有する遅延量検出信号を出力する遅延時間検出回路と、
遅延量電圧変換回路、クロック制御回路および発振回路と、
を有する信号処理システムの制御方法であって、
前記発振回路が、周波数制御信号に応じた周波数を有する前記クロック信号を生成する第1の工程と、
前記遅延時間検出回路が、前記遅延時間を検出し前記遅延量検出信号を出力する第2の工程と、
前記遅延量電圧変換回路が、前記遅延量検出信号を遅延量検出電圧に変換する第3の工程と、
前記クロック制御回路が、前記遅延量検出電圧に基づき、前記遅延時間の増加に応じて前記クロック信号の周波数を低くする前記周波数制御信号を生成する第4の工程と、
を有し、
前記第2の工程は、
前記クロック信号を前記保護対象回路内の所定の回路素子群で遅延させた信号となる遅延クロック信号を生成する工程と、
前記遅延時間検出回路が、前記クロック信号と前記遅延クロック信号との時間差を検出し、検出した時間差に基づくパルス幅Dを用いて、前記遅延量検出信号として、“D/T”(Tは前記クロック信号の周期)のデューティ比を有する信号を出力する工程と、
を有し、
前記第3の工程では、
前記遅延量電圧変換回路が、前記遅延量検出信号を、フィルタを用いて平均化することで、前記遅延量検出信号の前記パルス幅Dと前記クロック信号の周期Tとに応じた電圧値を有する遅延量検出電圧に変換する、
信号処理システムの制御方法。 - 請求項11記載の信号処理システムの制御方法において、
前記第4の工程では、前記クロック制御回路は、前記遅延時間に応じて前記クロック信号の周波数を連続的に変化させる前記周波数制御信号を生成する、
信号処理システムの制御方法。 - 請求項11記載の信号処理システムの制御方法において、
さらに、前記遅延量検出電圧が予め定めた基準電圧に達した場合に、システムの劣化を示す劣化検出信号を生成する工程を有する、
信号処理システムの制御方法。 - 請求項13記載の信号処理システムの制御方法において、
さらに、前記劣化検出信号に応じて、外部へ警告信号を出力する工程を有する、
信号処理システムの制御方法。
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