JP7284496B2 - ベルトコンベアのクリーナ装置及びクリーニング方法 - Google Patents
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〔1〕
所定方向に回転し物品を載置して搬送する無端状のコンベアベルトに対して、ベルト表面に接触可能なクリーナ掻き取り刃を設け、前記ベルト表面の付着物を掻き落として清掃するコンベアのクリーナ装置であって、
前記クリーナ掻き取り刃を前記コンベアベルトに当接させる押付力の調節が可能なクリーナ支持部と、
前記ベルト表面に対する前記クリーナ掻き取り刃の押付力を検出する荷重検出部と、
前記荷重検出部の検出情報に基づいて少なくとも表示出力が可能な制御部と、
を有するコンベアのクリーナ装置。
前記クリーナ掻き取り刃は、前記コンベアベルトの幅方向に沿ってベルト幅と同等の長さに延出され、
前記荷重検出部は、前記クリーナ掻き取り刃の長手方向の両側若しくは中央に設けられている〔1〕に記載のコンベアのクリーナ装置。
所定方向に回転して物品を載置して搬送する無端状のコンベアベルトに対して、ベルト表面に接触可能なクリーナ掻き取り刃を設け、前記ベルト表面の付着物を掻き落として清掃するコンベアのクリーナ装置であって、
前記クリーナ掻き取り刃を前記コンベアベルトに当接させる押付力の調節が可能なクリーナ支持部と、
前記クリーナ掻き取り刃の変位の加速度を検出する加速度検出部と、
前記加速度検出部の検出情報に基づいて少なくとも表示出力が可能な制御部と、
を有するコンベアのクリーナ装置。
前記制御部は、前記検出情報の記録及び演算が可能である共に前記検出情報の閾値設定が可能である
〔1〕から〔3〕の何れか1つに記載のコンベアのクリーナ装置。
前記制御部は、前記閾値設定に基づいた警告表示が可能である
〔4〕に記載のコンベアのクリーナ装置。
所定方向に回転して物品を載置して搬送する無端状のコンベアベルトに対して、ベルト表面に接触可能なクリーナ掻き取り刃を設け、前記ベルト表面の付着物を掻き落として清掃するコンベアのクリーナ装置であって、
前記クリーナ掻き取り刃を前記コンベアベルトに当接させる押付力の調節が可能なクリーナ支持部と、
前記ベルト表面に対する前記クリーナ掻き取り刃の押付力を検出する荷重検出部と、
前記クリーナ掻き取り刃の変位の加速度を検出する加速度検出部と、
前記荷重検出部及び前記加速度検出部の検出情報に基づいて少なくとも表示出力が可能な制御部と、
を有するコンベアのクリーナ装置。
前記クリーナ掻き取り刃は、少なくとも基部が収容部に着脱可能に収容支持され、
前記収容部は、前記クリーナ支持部に連結されたクリーナ本体ケースに着脱可能に支持されている
〔1〕から〔6〕の何れか1つに記載のコンベアのクリーナ装置。
前記検出情報に関わる通信機能を有する通信部を備えている
〔1〕から〔7〕の何れか1つに記載のコンベアのクリーナ装置。
〔1〕から〔8〕の何れか1つに記載のコンベアのクリーナ装置を用いるクリーニング方法であって、
前記コンベアのクリーナ装置の少なくとも2つ以上について、前記荷重検出部若しくは前記加速度検出部或いは前記荷重検出部及び前記加速度検出部の検出情報を、通信回線を用いて統括して管理する
クリーニング方法。
以下、本発明のコンベアのクリーナ装置の第1実施形態について、図1~図7を参照して説明する。
なお、ここで云う、閾値設定とは、荷重及び加速度の検出信号が所定の値以上或いは以下に数値になったときの正否判定のための値である。
また、制御部10は、通信部17を備えており、外部との通信が可能な機能を備えており、離れた場所での監視・管理が可能である。すなわち、通信部17を有していることで、コンベアのクリーナ装置の情報を遠隔地で受信でき、また、装置作動状態を把握することが可能となり、該クリーナ装置の設置場所から離れた遠隔地でも、コンベアの管理元に連絡・対処し、重大なリスクでない場合に於いては、遠隔地から閾値を変更するなどの操作を可能とする。
ここで云う、表示部15の表示出力とは、検出情報の数値を、例えばディスプレイに表示する形態もあるが、その他にも、閾値設定に基づいた警告表示を含む形態を云う。すなわち、本発明で云う表示出力とは、作業者や管理者が認識できる、例えば視覚、聴覚、その他あらゆる感覚で認識できるものを云う。したがって、閾値の情報に基づいて警告等を行う場合、この警告表示は、視覚的な表示では、例えば、警告ランプの点滅表示(電気的表示)、画面警告表示、更には機械的な警告動作表示(警告ランプの回転表示等)、また、聴覚的な表示では、ブザーや音声警告アナウンス、等を云う。また、音声・警告灯の組み合わせ表示もある。
この調整押付力P4は、例えば、これまで蓄積された同じ機種のベルトコンベア30であるが、搬送する物品mの種類や含水率を変えつつ、クリーナの弾性力を変更したものや押付力も大小水準を変え、同じ作業現場や同類の作業現場の蓄積データを基に算出された数値である。
本実施形態のコンベアのクリーナ装置1におけるクリーナ支持部5の第1変形例を図7に示す。図7に示す構造においては、図2に示した構成とクランプ方式固定方法は同様ながら、クリーナ支持部5が、コンベア架台フレーム31に対する取り付け位置が異なる。すなわち、コンベア架台フレーム31に対して、スライドベース部5aがコンベアベルト32の幅方向に沿うように取付けられている。
本実施形態のコンベアのクリーナ装置1における押付力の検出構造の第2変形例を図8に示す。図8に示す構造では、荷重検出部11及び加速度検出部12の設置位置が図3に示した構成とは異なる。詳細には、荷重検出部11は、クリーナ支持部5の軸固定部5cと雄ねじシャフト部5fの先端部分との間に設けられている。また、加速度検出部12は、支持軸5gに固定取付けられている。
本実施形態のコンベアのクリーナ装置1における押付力の検出構造の第3変形例を図9に示す。図9に示す構成では、荷重検出部11及び加速度検出部12の設置は、図3に示す場合と同様に、収容部7の底面に配置した構造ではあるが、その配置位置及び数が異なる。すなわち、図9に示すように、荷重検出部11は、収容部7の長手方向の中央に1つ設けられており、加速度検出部12は、収容部7の長手方向の一端側に設けられている。
なお、この場合、収容部7の底面とクリーナ本体ケース6と間において、収容部7の長手方向の他端側(加速度検出部12が配置された反対側)には、例えばダミー部材と設けて、収容部7の水平位置を調整することができる。
本実施形態のコンベアのクリーナ装置1における押付力の検出構造の第4変形例を図10に示す。図10に示す構造では、荷重検出部11の設置位置が図3に示したものとは異なるだけでなく、加速度検出部12が設けられていない構成となっている。詳細には、荷重検出部11は、クリーナ支持部5の軸固定部5cと雄ねじシャフト部5fの先端部分との間に設けられている。したがって、図10に示す構成においては、荷重検出部11の検出情報によってコンベアのクリーナ装置1並びにコンベア30の監視・管理を行う。
本実施形態のコンベアのクリーナ装置1における押付力の検出構造の第5変形例を図11に示す。図11に示す構成では、荷重検出部11の設置は、図3に示す場合と同様に、収容部7の底面の長手方向の両側に配置した構造ではあるが、加速度検出部12が設けられていない点が第4変形例と同じである。したがって、この場合においても、荷重検出部11の検出情報によってコンベアのクリーナ装置1並びにコンベア30の監視・管理を行う。
本実施形態のコンベアのクリーナ装置1における押付力の検出構造の第6変形例を図12に示す。図12に示す構成では、荷重検出部11の設置は、図3に示す場合と同様に、収容部7の底面に配置した構造ではあるが、その配置位置は、収容部7の長手方向の中央に1つ設けられており、加速度検出部12は、設けられていない構成である。したがって、この場合においても、1つの荷重検出部11の検出情報によってコンベアのクリーナ装置1並びにコンベア30の監視・管理を行う。なお、この場合、収容部7の底面とクリーナ本体ケース6と間において、収容部7の長手方向の両側に例えばダミー部材と設けて、収容部7の水平位置を調整するようにしても良い。
本実施形態のコンベアのクリーナ装置1における押付力の検出構造の第7変形例を図13に示す。図13に示す構造では、加速度検出部12が支持軸5gに取付けられている。しかし、荷重検出部11は、設けられていない構成である。したがって、図13に示す構成においては、支持軸5gに設けられた加速度検出部12の検出情報によってコンベアのクリーナ装置1並びにコンベア30の監視・管理を行う。
本実施形態のコンベアのクリーナ装置1における押付力の検出構造の第8変形例を図14に示す。図14に示す構造では、加速度検出部12が収容部7の底面に設けられ、第7変形例と同様に荷重検出部11が設けられていない構成である。したがって、図14に示す構成においては、収容部7の底面に設けられた加速度検出部12の検出情報によってコンベアのクリーナ装置1並びにコンベア30の監視・管理を行う。
本実施形態のコンベアのクリーナ装置1における第9変形例を図15に示す。図15に示す構成では、制御部10において、図4に示した構成とは異なり、記憶部14,条件入力部16及び通信部17が設けられておらず、演算部13及び表示部15を有する構成となっている。すなわち、荷重検出部11及び加速度検出部12の検出情報を、表示部15によって表示出力する機能のみを有した構成となっている。
したがって、図15に示す構成においては、表示部15において表示出力される検出数値や警告表示などによって、コンベアのクリーナ装置1並びにコンベア30の監視・管理を行う。
以下、本発明の第2実施形態について、図16を参照してクリーニング方法の一例について説明をする。本実施形態においては、第1実施形態と異なる部分のみを説明し、第1実施形態を同じ構成要素については、同符号を付して説明を適宜省略する。なお、図16は、第1実施形態で示したコンベアのクリーナ装置1を制御するクリーニング方法を示すブロック図である。
図17に示すクリーニング方法では、図16に示した構成とは、各コンベアのクリーナ装置1には、演算部13、記憶部14、表示部15及び条件入力部16が設けられておらず、統括制御部50に、演算部13、記憶部14、表示部15及び条件入力部16が設けられている。そして、各クリーナ装置1の通信部17と統括制御部50の通信部17とが通信回線によってつながれている。
このように通信部17によって接続されていることで、コンベアのクリーナ装置1を設置したすべてのコンベア30の検出情報を遠隔地で受信し、その検出情報によって一箇所で集中して制御が可能であり、また監視・管理することができる。この結果、各コンベア30の管理元に連絡・対処することもでき、遠隔地から閾値を変更するも可能である。
5 クリーナ支持部
8 クリーナ掻き取り刃
10 制御部
11 荷重検出部
12 加速度検出部
13 演算部
14 記憶部
15 表示部
16 条件入力部
17 通信部
30 ベルトコンベア
32 コンベアベルト
32s ベルト表面
50 統括制御部
m 物品
Claims (9)
- 所定方向に回転し物品を載置して搬送する無端状のコンベアベルトに対して、ベルト表面に接触可能なクリーナ掻き取り刃を設け、前記ベルト表面の付着物を掻き落として清掃するコンベアのクリーナ装置であって、
前記クリーナ掻き取り刃を前記コンベアベルトに当接させる押付力の調節が可能なクリーナ支持部と、
前記ベルト表面に対する前記クリーナ掻き取り刃の押付力を検出する荷重検出部と、
前記荷重検出部の検出情報に基づいて少なくとも表示出力が可能な制御部と、
を有するコンベアのクリーナ装置。 - 前記クリーナ掻き取り刃は、前記コンベアベルトの幅方向に沿ってベルト幅と同等の長さに延出され、
前記荷重検出部は、前記クリーナ掻き取り刃の長手方向の両側若しくは中央に設けられている請求項1に記載のコンベアのクリーナ装置。 - 所定方向に回転して物品を載置して搬送する無端状のコンベアベルトに対して、ベルト表面に接触可能なクリーナ掻き取り刃を設け、前記ベルト表面の付着物を掻き落として清掃するコンベアのクリーナ装置であって、
前記クリーナ掻き取り刃を前記コンベアベルトに当接させる押付力の調節が可能なクリーナ支持部と、
前記クリーナ掻き取り刃の変位の加速度を検出する加速度検出部と、
前記加速度検出部の検出情報に基づいて少なくとも表示出力が可能な制御部と、
を有するコンベアのクリーナ装置。 - 前記制御部は、前記検出情報の記録及び演算が可能である共に前記検出情報の閾値設定が可能である
請求項1から3の何れか一項に記載のコンベアのクリーナ装置。 - 前記制御部は、前記閾値設定に基づいた警告表示が可能である
請求項4に記載のコンベアのクリーナ装置。 - 所定方向に回転して物品を載置して搬送する無端状のコンベアベルトに対して、ベルト表面に接触可能なクリーナ掻き取り刃を設け、前記ベルト表面の付着物を掻き落として清掃するコンベアのクリーナ装置であって、
前記クリーナ掻き取り刃を前記コンベアベルトに当接させる押付力の調節が可能なクリーナ支持部と、
前記ベルト表面に対する前記クリーナ掻き取り刃の押付力を検出する荷重検出部と、
前記クリーナ掻き取り刃の変位の加速度を検出する加速度検出部と、
前記荷重検出部及び前記加速度検出部の検出情報に基づいて少なくとも表示出力が可能な制御部と、
を有するコンベアのクリーナ装置。 - 前記クリーナ掻き取り刃は、少なくとも基部が収容部に着脱可能に収容支持され、
前記収容部は、前記クリーナ支持部に連結されたクリーナ本体ケースに着脱可能に支持されている
請求項1から6の何れか一項に記載のコンベアのクリーナ装置。 - 前記検出情報に関わる通信機能を有する通信部を備えている
請求項1から7の何れか一項に記載のコンベアのクリーナ装置。 - 請求項1から8の何れか一項に記載のコンベアのクリーナ装置を用いるクリーニング方法であって、
前記コンベアのクリーナ装置の少なくとも2つ以上について、前記荷重検出部若しくは前記加速度検出部或いは前記荷重検出部及び前記加速度検出部の検出情報を、通信回線を用いて統括して管理する
クリーニング方法。
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| JP2019026643A JP7284496B2 (ja) | 2019-02-18 | 2019-02-18 | ベルトコンベアのクリーナ装置及びクリーニング方法 |
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| JP2020132342A JP2020132342A (ja) | 2020-08-31 |
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