Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7294221B2 - 乗員保護装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7294221B2 - 乗員保護装置 - Google Patents

乗員保護装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7294221B2
JP7294221B2 JP2020072892A JP2020072892A JP7294221B2 JP 7294221 B2 JP7294221 B2 JP 7294221B2 JP 2020072892 A JP2020072892 A JP 2020072892A JP 2020072892 A JP2020072892 A JP 2020072892A JP 7294221 B2 JP7294221 B2 JP 7294221B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knee bolster
seat
vehicle
bracket
protection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020072892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021169258A (ja
Inventor
諒 永木
拓也 三村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP2020072892A priority Critical patent/JP7294221B2/ja
Publication of JP2021169258A publication Critical patent/JP2021169258A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7294221B2 publication Critical patent/JP7294221B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、乗員保護装置に関する。
従来、車両のインストルメントパネルの裏側には、シートに着座する乗員の一対の膝に対応して、一対のニーボルスタが車幅方向に互いに間隔をおいて配置されている(例えば、特許文献1参照)。インストルメントパネルの裏側には、車体のフレームを構成する一対の支持ブラケットが設けられている。各支持ブラケットの後端には、取付板が支持されている。ニーボルスタは、ブロー成形体からなる中空の構造体であり、取付板に取り付けられている。
車両の衝突時、乗員が前方に移動した際に、乗員の膝によってニーボルスタが押圧されて圧縮変形することで乗員の膝に作用する荷重が低減される。
特許第6477060号公報
ところで、車両の衝突時において、乗員の膝が車両の前後方向に対して角度をもってニーボルスタに向かって移動する場合には、ニーボルスタが前後方向に沿って圧縮変形しにくくなり、乗員の膝に作用する荷重の低減効果が発揮されにくくなる。
本発明の目的は、ニーボルスタを好適に圧縮変形させることができる乗員保護装置を提供することにある。
上記目的を達成するための乗員保護装置は、車両のシートに着座している乗員を保護するものであって、前記シートの前後方向の前方及び後方を前方及び後方とするとき、前記シートの前方に設けられるブラケットと、前記ブラケットの後端に取り付けられ、前記車両の衝突時に、前記シートに着座している乗員の膝を前方から支持しつつ圧縮変形するニーボルスタと、前記車両の衝突時に、前記ブラケットを支点として、前記前後方向に交差する交差方向に前記ニーボルスタが変位することを規制する規制部と、を備える。
同構成によれば、車両の衝突時に、ブラケットを支点として交差方向にニーボルスタが変位することが規制部によって規制される。これにより、乗員の膝が前後方向に対して角度をもってニーボルスタに向かって移動する場合であっても、ニーボルスタが前後方向に沿って圧縮変形しやすくなる。したがって、ニーボルスタを好適に圧縮変形させることができる。
上記乗員保護装置において、前記ニーボルスタと前記シートとの間には、内装部材が配置され、前記規制部は、前記内装部材の前面に設けられていることが好ましい。
同構成によれば、規制部が、前後方向においてブラケットから離れた位置に設けられる。このため、車両の衝突時に、ブラケットを支点として交差方向にニーボルスタが変位することを効果的に規制できる。したがって、乗員の膝が前後方向に対して角度をもってニーボルスタに向かって移動する場合であっても、ニーボルスタが前後方向に沿って一層圧縮変形しやすくなる。
上記乗員保護装置において、前記規制部は、前記内装部材から前記ニーボルスタに向かって突出する突出部により構成されており、前記突出部は、前記ニーボルスタの前記交差方向における少なくとも一側に設けられていることが好ましい。
同構成によれば、車両の衝突時に、乗員の膝によって押圧されることで内装部材がニーボルスタに向かって移動する際に、突出部が、交差方向における少なくとも一側においてニーボルスタに対向する。これにより、ブラケットを支点として交差方向における少なくとも一側にニーボルスタが変位することが規制される。このように内装部材に突出部を設けることによって、規制部を容易に具現化できる。
上記乗員保護装置において、前記突出部は、前記ニーボルスタの前記交差方向における両側に設けられていることが好ましい。
同構成によれば、ブラケットを支点として交差方向における一側及び他側のいずれの側にニーボルスタが変位しようとする場合であっても、こうした変位が突出部によって規制される。これにより、ニーボルスタが前後方向に沿ってより好適に圧縮変形しやすくなる。したがって、ニーボルスタをより好適に圧縮変形させることができる。
上記乗員保護装置において、前記ニーボルスタの後端部には、凹部が設けられており、前記突出部は、前記前後方向において前記凹部に対向する位置に設けられていることが好ましい。
同構成によれば、車両の衝突時に、突出部が凹部内に位置した状態でニーボルスタが圧縮変形するようになる。こうした圧縮変形に伴って、ニーボルスタと突出部との間隔が小さくなり、ニーボルスタと突出部とが互いに密着しやすくなる。このため、ブラケットを支点として交差方向にニーボルスタが変位することが規制されやすくなる。したがって、ニーボルスタをより一層好適に圧縮変形させることができる。
本発明によれば、ニーボルスタを好適に圧縮変形させることができる。
一実施形態の乗員保護装置が設けられた車室内を示す斜視図。 乗員保護装置におけるブラケットとニーボルスタとを分解して示す分解斜視図。 車両の衝突前における乗員保護装置を模式的に示す平面図。 車両の衝突後における乗員保護装置を模式的に示す平面図。 第1変更例の乗員保護装置を模式的に示す平面図。 第2変更例の乗員保護装置を模式的に示す平面図。 第3変更例の乗員保護装置を模式的に示す平面図。 第4変更例の乗員保護装置を模式的に示す平面図。 第5変更例の乗員保護装置を模式的に示す側面図。
以下、図1~図4を参照して、乗員保護装置の一実施形態について説明する。
各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張又は簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については実際と異なる場合がある。
図1に示すように、本実施形態の乗員保護装置10は、車室内における乗員Pが着座するシート20の前方に設けられている。本実施形態のシート20は、運転席である。
以降において、シート20の前後方向を前後方向Lと称し、車幅方向を車幅方向Wと称する。また、前後方向Lの前方を単に前方と称し、前後方向Lの後方を単に後方と称する。本実施形態では、シート20の前後方向Lと、車両の前後方向とが一致している。なお、シート20に着座した乗員Pは前方を向いている。
シート20の前方における車両の前部には、車幅方向Wに沿って延びる金属製のリーンフォースメント30が設けられている。リーンフォースメント30の両端は、車幅方向Wの両側に設けられた図示しないフレームに連結されている。
リーンフォースメント30におけるシート20の前方に対応する部分には、金属製の一対のブラケット40が車幅方向Wに互いに間隔をおいて設けられている。各ブラケット40は、乗員Pの一対の膝に対応する位置において、後方に向かって延びている。なお、各ブラケット40同士の間には、後斜め上方に延びる図示しないステアリングコラムが配置されている。
図2に示すように、ブラケット40は、前後方向Lに延在する延在部41と、延在部41の後端に設けられた取付部42とを有している。延在部41の前端は、リーンフォースメント30に連結されている。なお、ブラケット40は、金属板を曲げ加工及び溶接することにより形成されている。
取付部42には、一対の貫通孔43が上下方向に互いに間隔をおいて設けられている。
各ブラケット40の取付部42には、ニーボルスタ50が取り付けられている。ニーボルスタ50は、車両の衝突時に、シート20に着座している乗員Pの膝を前方から支持しつつ圧縮変形する。これにより、車両の衝突時に乗員Pの膝に作用する荷重が低減される。
ニーボルスタ50は、中空の直方体状をなしている。ニーボルスタ50は、例えば、硬質ウレタンフォームなどの樹脂材料により形成されている。ニーボルスタ50の前後方向Lにおける長さは、車幅方向Wにおける長さよりも長い。
ニーボルスタ50の前端面には、一対のクリップ51が上下方向に互いに間隔をおいて突出して設けられている。クリップ51が取付部42の貫通孔43に係合することで、ニーボルスタ50がブラケット40に対して取り付けられている。
ニーボルスタ50の車幅方向Wにおける両側面には、前後方向Lに沿って延びる溝部52が設けられている。ニーボルスタ50の各側面においては、一対の溝部52が上下方向に並んでいる。各溝部52は、ニーボルスタ50の前後方向Lにおける全体にわたって延びている。こうした溝部52によってニーボルスタ50の剛性が適度に高められる。これにより、乗員Pの膝に作用する荷重が好適に低減される。
ニーボルスタ50の後端部には、一対の凹部53が車幅方向Wに互いに間隔をおいて設けられている。各凹部53は、上記後端部の上方の角部を略直方体状に切り欠くことにより構成されている。ニーボルスタ50における凹部53同士の間の部分は、その他の部分よりも車幅方向Wにおける幅が狭い。
図1に示すように、シート20とリーンフォースメント30との間には、車幅方向Wに沿って延びるインストルメントパネル60が配置されている。インストルメントパネル60は、アッパパネル61と一対のロアパネル62とを備えている。アッパパネル61には、例えば、各種機器が組み付けられている。一対のロアパネル62は、車幅方向Wに互いに間隔をおいてアッパパネル61に対して取り付けられている。ロアパネル62は、シート20の前方に配置されている。より詳しくは、ロアパネル62は、シート20に着座している乗員Pの下肢に対向して配置されている。したがって、ロアパネル62は、各ニーボルスタ50とシート20との間に配置されている。ロアパネル62は、内装部材の一例である。
図3に示すように、ロアパネル62の前面、すなわち、前後方向Lにおいてシート20とは反対側に位置する面には、規制部63が設けられている。規制部63は、車両の衝突時に、ブラケット40を支点として、前後方向Lに交差する交差方向にニーボルスタ50が変位することを規制する。本実施形態における交差方向は、前後方向Lに直交する車幅方向Wである。
本実施形態の規制部63は、ロアパネル62からニーボルスタ50に向かって突出する一対の突出部64により構成されている。突出部64は、ロアパネル62と一体に設けられている。一対の突出部64は、車幅方向Wに互いに間隔をおいて設けられている。したがって、一対の突出部64は、ニーボルスタ50の車幅方向Wにおける両側に設けられている。
突出部64は、前後方向Lにおいてニーボルスタ50の凹部53に対向する位置に設けられている。また、各突出部64とニーボルスタ50とは車幅方向Wにおいて並んで設けられている。なお、突出部64は、凹部53の内面には接触していない。
本実施形態では、シート20の前方に設けられたブラケット40と、ブラケット40の取付部42に取り付けられたニーボルスタ50と、ロアパネル62に設けられた規制部63とによって乗員保護装置10が構成されている。
本実施形態の作用について説明する。
図3及び図4に示すように、車両の衝突時に、ブラケット40を支点として車幅方向Wにニーボルスタ50が変位することが規制部63によって規制される。これにより、乗員Pの膝が前後方向Lに対して角度をもってニーボルスタ50に向かって移動する場合であっても、ニーボルスタ50が前後方向Lに沿って圧縮変形しやすくなる。
本実施形態の効果について説明する。
(1)乗員保護装置10は、シート20の前方に設けられるブラケット40と、ブラケット40の後端に取り付けられ、車両の衝突時に、シート20に着座している乗員Pの膝を前方から支持しつつ圧縮変形するニーボルスタ50と、車両の衝突時に、ブラケット40を支点として、前後方向Lに交差する車幅方向Wにニーボルスタ50が変位することを規制する規制部63とを備える。
こうした構成によれば、上述した作用を奏することから、ニーボルスタ50を好適に圧縮変形させることができる。よって、乗員Pの膝に作用する荷重の低減効果を好適に発揮できる。
(2)ニーボルスタ50とシート20との間には、ロアパネル62が配置されている。規制部63は、ロアパネル62の前面に設けられている。
こうした構成によれば、規制部63が、前後方向Lにおいてブラケット40から離れた位置に設けられる。このため、車両の衝突時に、ブラケット40を支点として車幅方向Wにニーボルスタ50が変位することを効果的に規制できる。したがって、乗員Pの膝が前後方向Lに対して角度をもってニーボルスタ50に向かって移動する場合であっても、ニーボルスタ50が前後方向Lに沿って一層圧縮変形しやすくなる。
(3)規制部63は、ロアパネル62からニーボルスタ50に向かって突出する突出部64により構成されている。突出部64は、ニーボルスタ50の車幅方向Wにおける少なくとも一側に設けられている。
こうした構成によれば、車両の衝突時に、乗員Pの膝によって押圧されることでロアパネル62がニーボルスタ50に向かって移動する際に、突出部64が、車幅方向Wにおける少なくとも一側においてニーボルスタ50に対向する。これにより、ブラケット40を支点として車幅方向Wにおける少なくとも一側にニーボルスタ50が変位することが規制される。このようにロアパネル62に突出部64を設けることによって、規制部63を容易に具現化できる。
(4)突出部64は、ニーボルスタ50の車幅方向Wにおける両側に設けられている。
こうした構成によれば、ブラケット40を支点として車幅方向Wにおける一側及び他側のいずれの側にニーボルスタ50が変位しようとする場合であっても、こうした変位が突出部64によって規制される。これにより、ニーボルスタ50が前後方向Lに沿ってより好適に圧縮変形しやすくなる。したがって、ニーボルスタ50をより好適に圧縮変形させることができる。
(5)ニーボルスタ50の後端部には、凹部53が設けられている。突出部64は、前後方向Lにおいて凹部53に対向する位置に設けられている。
こうした構成によれば、車両の衝突時に、突出部64が凹部53内に位置した状態でニーボルスタ50が圧縮変形するようになる。こうした圧縮変形に伴って、ニーボルスタ50と突出部64との間隔が小さくなり、ニーボルスタ50と突出部64とが互いに密着しやすくなる。このため、ブラケット40を支点として車幅方向Wにニーボルスタ50が変位することが規制されやすくなる。したがって、ニーボルスタ50をより一層好適に圧縮変形させることができる。
(6)突出部64とニーボルスタ50とが車幅方向Wにおいて並んで設けられている。
こうした構成によれば、車両が衝突していない状態において、突出部64とニーボルスタ50とが車幅方向Wにおいて並んでいるため、ブラケット40を支点として車幅方向Wにニーボルスタ50が変位することを突出部64によって早期に規制できる。したがって、ニーボルスタ50をより一層好適に圧縮変形させることができる。
<変更例>
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・突出部64とニーボルスタ50とは、車幅方向Wにおいて並んで設けられていなくてもよい。すなわち、突出部64がニーボルスタ50よりも後方に位置していてもよい。この場合であっても、車両の衝突時に突出部64がニーボルスタ50に車幅方向Wにおいて並ぶ位置まで移動することで、上述した効果(1)~効果(5)に準じた効果を奏することができる。
・本実施形態の凹部53は、ニーボルスタ50の後端部の一部を切り欠いて構成されるものであったが、これに代えて、凹部53として、ニーボルスタ50の後端部に突出部64が挿入される孔を設けることもできる。
・溝部52は、ニーボルスタ50の前後方向Lにおける全体にわたって延びるものでなくてもよい。溝部52は、例えば、ニーボルスタ50の前端縁から前後方向Lにおける中央部まで延びるものであってもよい。
・図5に示すように、凹部53を省略するとともに、突出部64をニーボルスタ50の車幅方向Wにおける外側に配置してもよい。
・規制部63は、ニーボルスタ50の車幅方向Wにおける一側にのみ設けられていてもよい。
・突出部64の上下方向における位置は適宜変更することができる。
・複数の突出部64を上下方向に互いに間隔をおいて設けることもできる。
・突出部64は、ロアパネル62と一体に設けられるものでなくてもよい。すなわち、突出部64は、ロアパネル62とは別体に設けられるものであってもよい。例えば、ロアパネル62に機器などを取り付けるためのブラケットが設けられている場合には、当該ブラケットを突出部64として適用することもできる。
・図6に示すように、車両の衝突時に、ニーボルスタ50に突き刺さる突起65を規制部63として採用することもできる。突起65は、ロアパネル62のうちニーボルスタ50に対向する部分からニーボルスタ50に向かって突出している。こうした構成によれば、車両の衝突時に、突起65がニーボルスタ50に向かって移動し、ニーボルスタ50に突き刺さる。これにより、ブラケット40を支点として車幅方向Wにニーボルスタ50が変位することが規制される。
・図7に示すように、車両の衝突時に、ニーボルスタ50に接着して固定される接着部66を規制部63として採用することもできる。接着部66は、ロアパネル62のうちニーボルスタ50に対向する部分に設けられている。接着部66としては、例えば、接着シートなどが挙げられる。こうした構成によれば、車両の衝突時に、接着部66がニーボルスタ50に向かって移動し、ニーボルスタ50に接着される。これにより、ブラケット40を支点として車幅方向Wにニーボルスタ50が変位することが規制される。
・図8に示すように、ブラケット40の取付部42の車幅方向Wにおける両端から後方に向かって突出する一対の規制壁67を規制部63として採用することもできる。この場合、内装部材を省略して、ニーボルスタ50を車室内の任意の位置において露出させることもできる。これらの構成であっても、上記効果(1)を奏することができる。
・図9に示すように、シート20の前方に配置された他のシート20のシートバック21の内部にブラケット40と、ニーボルスタ50とを設けることもできる。この場合、例えば、ブラケット40をシートバック21を構成するフレームに対して連結するとともに、シートバック21の内面に規制部63を設ければよい。
・本実施形態におけるシート20の前後方向Lは、車両の前後方向と一致するものであったが、シート20の前後方向Lは、例えば、車幅方向Wと一致するものであってもよい。すなわち、乗員Pが車両の側方を向くように配置されたシート20に対しても本発明を適用することができる。なお、このとき、交差方向は車両の前後方向と一致する。こうした構成においては、ニーボルスタ50と上記シート20との間に、インストルメントパネル60以外の内装部材が配置されていてもよい。
・シート20は、運転席に限定されず、車両内における任意の位置に配置されるシートであってもよい。
・図3に示すように、突出部64は、ロアパネル62を二点鎖線にて示すアッパパネル61に対して固定するためのクリップであってもよい。この構成によれば、既存のクリップを規制部63として用いることができるため、ロアパネル62に規制部63を個別に設ける必要がない。したがって、乗員保護装置10の構成を簡素化できる。
L…前後方向
P…乗員
W…車幅方向
10…乗員保護装置
20…シート
21…シートバック
30…リーンフォースメント
40…ブラケット
41…延在部
42…取付部
43…貫通孔
50…ニーボルスタ
51…クリップ
52…溝部
53…凹部
60…インストルメントパネル
61…アッパパネル
62…ロアパネル
63…規制部
64…突出部
65…突起
66…接着部
67…規制壁

Claims (4)

  1. 車両のシートに着座している乗員を保護する乗員保護装置であって、
    前記シートの前後方向の前方及び後方を前方及び後方とするとき、
    前記シートの前方に設けられるブラケットと、
    前記ブラケットの後端に取り付けられ、前記車両の衝突時に、前記シートに着座している乗員の膝を前方から支持しつつ圧縮変形するニーボルスタと、
    前記車両の衝突時に、前記ブラケットを支点として、前記前後方向に交差する交差方向に前記ニーボルスタが変位することを規制する規制部と、を備え
    前記ニーボルスタと前記シートとの間には、内装部材が配置され、
    前記規制部は、前記内装部材の前面に設けられており、前記車両の衝突前には、前記ニーボルスタと接触しておらず、前記車両の衝突時には、前記ニーボルスタに接触することにより前記交差方向に前記ニーボルスタが変位することを規制する、
    乗員保護装置。
  2. 前記規制部は、前記内装部材から前記ニーボルスタに向かって突出する突出部により構成されており、
    前記突出部は、前記ニーボルスタの前記交差方向における少なくとも一側に設けられている、
    請求項に記載の乗員保護装置。
  3. 前記突出部は、前記ニーボルスタの前記交差方向における両側に設けられている、
    請求項に記載の乗員保護装置。
  4. 前記ニーボルスタの後端部には、凹部が設けられており、
    前記突出部は、前記前後方向において前記凹部に対向する位置に設けられている、
    請求項または請求項に記載の乗員保護装置。
JP2020072892A 2020-04-15 2020-04-15 乗員保護装置 Active JP7294221B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020072892A JP7294221B2 (ja) 2020-04-15 2020-04-15 乗員保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020072892A JP7294221B2 (ja) 2020-04-15 2020-04-15 乗員保護装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021169258A JP2021169258A (ja) 2021-10-28
JP7294221B2 true JP7294221B2 (ja) 2023-06-20

Family

ID=78149981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020072892A Active JP7294221B2 (ja) 2020-04-15 2020-04-15 乗員保護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7294221B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004237943A (ja) 2003-02-10 2004-08-26 Toyota Motor Corp ニーパッド保持用ブラケット
JP2009079649A (ja) 2007-09-26 2009-04-16 Calsonic Kansei Corp 樹脂パネル取付部構造
JP2013124026A (ja) 2011-12-15 2013-06-24 Toyota Motor East Japan Inc 車両用ニーボルスタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004237943A (ja) 2003-02-10 2004-08-26 Toyota Motor Corp ニーパッド保持用ブラケット
JP2009079649A (ja) 2007-09-26 2009-04-16 Calsonic Kansei Corp 樹脂パネル取付部構造
JP2013124026A (ja) 2011-12-15 2013-06-24 Toyota Motor East Japan Inc 車両用ニーボルスタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021169258A (ja) 2021-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7055893B2 (en) Floor structure of vehicle
JP5055029B2 (ja) ニーボルスター
US6145880A (en) Knee bolster assembly
CN101528529B (zh) 车辆底架
JP2003220914A (ja) ニープロテクタ
JP7104666B2 (ja) 車両のフットレスト支持部構造
EP2050659A1 (en) Vehicle body frame structure
JP4845510B2 (ja) 車両用ニープロテクタ
JP7294221B2 (ja) 乗員保護装置
JP6032970B2 (ja) 車両用シート
JP5563393B2 (ja) 車両用シート
JPH055528U (ja) 自動車用ドアトリムの取付構造
JP4538303B2 (ja) ニーガード部材
JP6784500B2 (ja) 車両の衝撃緩和機構
JP2014008841A (ja) 車両用シート
JP2017081565A (ja) 車両用シートのシートフレーム
JP6096963B2 (ja) 車両用シートのシートフレーム
JP2021109620A (ja) 衝突検知装置
JP5572461B2 (ja) 車両用シート
JP7679804B2 (ja) 背もたれパッド
JP6607294B2 (ja) 車両用シート
JP7430594B2 (ja) カウルトップカバー
KR19990025933U (ko) 차량의 필라트림
JP2005104318A (ja) 燃料タンクの支持構造
JP4227153B2 (ja) 車両用衝撃吸収構造体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230320

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230522

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7294221

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151