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JP7300360B2 - グラインダ - Google Patents
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JP7300360B2 - グラインダ - Google Patents

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Description

本発明は、モータの出力軸の回転を制動するブレーキ機構と、そのブレーキ機構をスイッチレバーに連動させてON/OFFさせる連動機構とを備えたグラインダに関する。
例えば特許文献1には、モータの出力軸に固定されるブレーキ板と、そのブレーキ板の前方に対向配置され、ブレーキシューを備えたブレーキ部材と、そのブレーキ部材をブレーキ板側へ押圧するコイルバネとを含むブレーキ機構を備えたグラインダが開示されている。
また、このグラインダには、モータ駆動用のスイッチをON/OFFさせるスイッチレバーの押し込み操作に連動してブレーキ部材側へ前進し、ブレーキシューをブレーキ板から離間させるスライドバーを含む連動機構が設けられている。ここでの連動機構は、スイッチレバーの押し込み位置ではスライドバーを前進させ、初期位置ではスライドバーを後退させるリンク部材を用いている。スイッチレバーの後方には、スイッチのプランジャに当接し、スイッチレバーに連動して上下に揺動するレバー部材が設けられている。
よって、スイッチレバーを押し込み操作すると、リンク部材を介してスライドバーが前進してブレーキ機構による制動が解除される。これと同時にレバー部材が押し込まれてスイッチがONして出力軸が回転する。一方、スイッチレバーの押し込み操作を解除すると、レバー部材の押し込みが解除されてスイッチがOFFする。これと同時にスライドバーが後退してブレーキ機構が作動し、出力軸が制動される。
特開2018-111185号公報
上記従来の連動機構においては、ブレーキ機構の解除及び作動をリンク部材で、スイッチのON/OFFをレバー部材でそれぞれ別々に行っている。このため、部品点数が多くなる上、累積公差により、操作性が悪くなったり、ブレーキ機構とスイッチとの作動のタイミングがずれたりするおそれがある。
そこで、本発明は、部品点数の少ない簡単な構成で、ブレーキ機構とスイッチとの作動を、良好な操作性及び作動性で実現することができるグラインダを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、モータを収容して前後方向に延びるハウジングと、
ハウジング内に設けられ、モータを駆動させるスイッチと、
ハウジング内に設けられ、モータの出力軸を制動する後側のブレーキ位置と、出力軸の制動を解除する前側のブレーキ解除位置とに前後移動可能なブレーキ部材を含むブレーキ機構と、
ハウジングから突出する初期位置と、ハウジング側に押し込まれる押し込み位置との間を移動可能なスイッチレバーと、
ハウジング内に設けられ、ブレーキ部材をブレーキ解除位置に移動させる第1の位置と、ブレーキ部材をブレーキ位置に移動させる第2の位置との間をスライド可能なスライド部材と、
ハウジング内に設けられ、スイッチレバーの押し込み位置ではスライド部材を第1の位置に移動させる第1の回転位置に、スイッチレバーの初期位置ではスライド部材を第2の位置に移動させる第2の回転位置にそれぞれ回転可能なリンク部材と、を含むグラインダであって、
スライド部材は、第1の位置でスイッチをONさせ、第2の位置でスイッチをOFFさせることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、上記構成において、第1の位置は、スライド部材の前進位置であり、第2の位置は、スライド部材の後退位置であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、上記構成において、スイッチは、後向きに突出するプランジャを備え、前進位置のスライド部材によりプランジャが押し込まれてON動作するプッシュスイッチであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、上記構成において、スライド部材の後端に、プランジャを押し込む立ち上がり部が形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、上記構成において、スイッチは、下向きに突出するレバーを備え、第1の位置のスライド部材によりレバーが揺動してON動作するトグルスイッチであることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、上記構成において、スイッチのON/OFF動作に基づいてモータを制御するコントローラが、スイッチの左右何れか一方側に配置されていることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項に記載の発明は、モータを収容して前後方向に延びるハウジングと、
ハウジング内に設けられ、モータを駆動させるスイッチと、
ハウジング内に設けられ、モータの出力軸を制動する後側のブレーキ位置と、出力軸の制動を解除する前側のブレーキ解除位置とに前後移動可能なブレーキ部材を含むブレーキ機構と、
ハウジングから突出する初期位置と、ハウジング側に押し込まれる押し込み位置との間を移動可能なスイッチレバーと、
ハウジング内に設けられ、ブレーキ部材をブレーキ解除位置に移動させる第1の位置と、ブレーキ部材をブレーキ位置に移動させる第2の位置との間をスライド可能なスライド部材と、
ハウジング内に設けられ、スイッチレバーの押し込み位置ではスライド部材を第1の位置に移動させる第1の回転位置に、スイッチレバーの初期位置ではスライド部材を第2の位置に移動させる第2の回転位置にそれぞれ回転可能なリンク部材と、を含むグラインダであって、
第1の位置は、スライド部材の前進位置であり、第2の位置は、スライド部材の後退位置であり、スイッチは、前向きに突出するプランジャを備え、プランジャが押し込まれてON動作するプッシュスイッチであり、
リンク部材は、第1の回転位置でプランジャを押し込んでスイッチをONさせ、第2の回転位置でプランジャの押し込みを解除して前記スイッチをOFFさせることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、上記構成において、リンク部材は、第1の回転位置でプランジャを押し込むアームを備えていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、上記構成において、スイッチのON/OFF動作に基づいてモータを制御するコントローラが、スイッチの上側に配置されていることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、上記構成において、コントローラは、前後方向に延び、且つ横向きとなる姿勢で配置されていることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、上記構成において、リンク部材は、放射方向へ突出する前アームと後アームとを有し、前アームは、スイッチレバーに設けた係止片に当接し、スイッチレバーの動作に伴ってリンク部材を第1の回転位置及び第2の回転位置へ回転させ、後アームは、スライド部材に係止し、リンク部材の第1の回転位置及び第2の回転位置への回転に伴ってスライド部材を第1の位置及び第2の位置へ移動させることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、上記構成において、スイッチレバーは、前端を支点として初期位置と押し込み位置との間を揺動することを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、上記構成において、スイッチレバーの押し込み時には、ブレーキ部材がブレーキ解除位置へ移動した後にスイッチがONすることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項14に記載の発明は、モータを収容して前後方向に延びるハウジングと、
ハウジング内に設けられ、モータを駆動させるスイッチと、
ハウジング内に設けられ、モータの出力軸を制動する後側のブレーキ位置と、出力軸の制動を解除する前側のブレーキ解除位置とに前後移動可能なブレーキ部材を含むブレーキ機構と、
ハウジングから突出する初期位置と、ハウジング側に押し込まれる押し込み位置との間を移動可能なスイッチレバーと、
ハウジング内に設けられ、ブレーキ部材をブレーキ解除位置に移動させる第1の位置と、ブレーキ部材をブレーキ位置に移動させる第2の位置との間をスライド可能なスライド部材と、
ハウジング内に設けられ、スイッチレバーの押し込み位置ではスライド部材を第1の位置に移動させる第1の回転位置に、スイッチレバーの初期位置ではスライド部材を第2の位置に移動させる第2の回転位置にそれぞれ回転可能なリンク部材と、を含むグラインダであって、
リンク部材は、第1の回転位置でスイッチをONさせ、第2の回転位置でスイッチをOFFさせ、
スイッチレバーは、前端を支点として初期位置と押し込み位置との間を揺動することを特徴とする。
本発明によれば、ブレーキ機構をON/OFFさせるスライドバーが、スイッチを直接又はリンク部材を介して間接的にON/OFFさせることになる。よって、部品点数が削減され、累積公差により操作性が悪くなったり、ブレーキ機構とスイッチとの作動のタイミングがずれたりするおそれがなくなる。すなわち、部品点数の少ない簡単な構成で、ブレーキ機構とスイッチとの作動を、良好な操作性及び作動性で実現することができる。
特に、スライド部材の第1の位置を前進位置、第2の位置を後退位置として、スイッチを、後向きに突出するプランジャを備え、前進位置のスライド部材によりプランジャが押し込まれてON動作するプッシュスイッチとすれば、スライド部材によるスイッチのON/OFF動作を容易に行わせることができる。また、スイッチの向きによってハウジングが径方向にコンパクトとなり、握りやすくなる。
また、スライド部材の後端に、プランジャを押し込む立ち上がり部を形成すれば、スライド部材の前進に伴うプランジャの押し込みを確実に行わせることができる。
また、スイッチを、下向きに突出するレバーを備え、第1の位置のスライド部材によりレバーが揺動してON動作するトグルスイッチとしても、スライド部材によるスイッチのON/OFF動作を容易に行わせることができる。
また、スイッチを、前向きに突出するプランジャを備え、第1の回転位置のリンク部材によりプランジャが押し込まれてON動作するプッシュスイッチとしても、リンク部材によるスイッチのON/OFF動作を容易に行わせることができる。
また、リンク部材を、第1の回転位置でプランジャを押し込むアームを備えたものとすれば、リンク部材の回転に伴うプランジャの押し込みを確実に行わせることができる。
また、スイッチレバーの押し込み時には、ブレーキ部材がブレーキ解除位置へ移動した後にスイッチがONするようにすれば、スイッチレバー1つの押し込み操作で、ブレーキの解除後にモータが駆動する順番を確実に設定することができる。
形態1のグラインダの中央縦断面図(スイッチOFF状態)である。 図1のA-A線拡大断面図である。 形態1のグラインダの中央縦断面図(スイッチON状態)である。 形態2のグラインダの中央縦断面図(スイッチOFF状態)である。 形態2のグラインダの中央縦断面図(スイッチON状態)である。 形態3のグラインダの中央縦断面図(スイッチOFF状態)である。 図6のB-B線拡大断面図(但し、スイッチは非断面)である。 形態3のグラインダの中央縦断面図(スイッチON状態)である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[形態1]
図1は、グラインダの一例を示す中央縦断面図である。このグラインダ1は、前後方向に延びるハウジング2を有する。ハウジング2は、前後方向の中央に、モータ4を収容するモータハウジング3を含んでいる。また、ハウジング2は、モータハウジング3の前側に組み付けられるブレーキホルダ5と、ブレーキホルダ5の前側に組み付けられるギヤハウジング6とを含んでいる。ブレーキホルダ5は、ブレーキ機構7を収容している。ギヤハウジング6は、スピンドル8を下向きに突出させている。また、ハウジング2は、モータハウジング3の後側に組み付けられるリヤカバー9を含んでいる。リヤカバー9は、コントローラ10及びスイッチ11を収容している。リヤカバー9の後端には、電源コード12が接続されている。
モータハウジング3は、筒状で、モータ4を前向き姿勢で保持している。ブレーキホルダ5も筒状で、ギヤハウジング6との間には、軸受14を保持する軸受プレート13が設けられている。モータ4の出力軸15は、ブレーキホルダ5を貫通し、軸受プレート13に軸受14を介して支持されている。出力軸15の先端は、ギヤハウジング6内に突出して、第1ベベルギヤ16が固着されている。
モータ4は、固定子17と回転子18とを備えた整流子モータである。固定子17は、モータハウジング3に保持される。回転子18は、固定子17を貫通して出力軸15を軸心に有している。回転子18の後部には整流子19が設けられている。固定子17の前方で出力軸15には、モータ冷却用のファン20が設けられている。モータハウジング3の前部内には、ファン20の後方から外側を覆うバッフルプレート21が設けられている。出力軸15の後端は、モータハウジング3の後部に設けたホルダ部22に軸受23を介して支持されている。
スピンドル8は、ギヤハウジング6及びその下部に設けたベアリングボックス6a内で、上下の軸受24,24を介して、出力軸15と直交状に支持されている。スピンドル8の上側には、第1ベベルギヤ16と噛合する第2ベベルギヤ25が設けられている。スピンドル8の下端は、ベアリングボックス6aから突出して、インナフランジ26及びアウタフランジ27によって、円盤状砥石等の先端工具28が着脱可能となっている。ベアリングボックス6aの下部には、先端工具28の後半分を上方から覆う工具カバー29が設けられている。ギヤハウジング6の上部前面には、複数の排気口30,30・・が形成されている。
ブレーキ機構7は、ブレーキ板31と、ブレーキ部材32と、コイルバネ33とを備えている。ブレーキ板31は、出力軸15へ一体に固定されている。ブレーキ部材32は、ブレーキ板31の前方で出力軸15に貫通されて前後移動可能となっている。ブレーキ部材32の後面には、ブレーキシュー34が設けられている。コイルバネ33は、ブレーキ部材32の前方で出力軸15に貫通されてブレーキ部材32を後方へ付勢している。よって、ブレーキ部材32は、常態ではコイルバネ33により、ブレーキシュー34をブレーキ板31に押圧させるブレーキ位置(ON位置)に付勢される。ブレーキ部材32がコイルバネ33の付勢に抗して前方へ押し込まれると、ブレーキシュー34がブレーキ板31から離間するブレーキ解除位置(OFF位置)となる。
リヤカバー9は、前方を開口したカップ状となっている。リヤカバー9は、モータハウジング3のホルダ部22と、ホルダ部22の後部に一体形成されたスイッチ受け部35とを内部に収容している。スイッチ受け部35は、スイッチ11を、プランジャ36を後向きに突出付勢した姿勢で保持している。スイッチ11は、プランジャ36の押し込みによりON動作するプッシュスイッチである。コントローラ10は、スイッチ11の上側で、前後方向に延びる横向き姿勢で収容されている。リヤカバー9の外周には、複数の吸気口37,37・・(図7)が形成されている。
また、モータハウジング3及びリヤカバー9の下面には、レバー保持部40が前後方向に開口形成されている。レバー保持部40には、スイッチ11をON/OFF動作させるためのスイッチレバー41が設けられている。スイッチレバー41は、レバー保持部40の開口に沿って前後方向に延びる平面視帯板状である。スイッチレバー41の前端は、レバー保持部40の前端縁にリヤカバー9の内部から係止している。スイッチレバー41の左右及び後端には、上側へ立ち上がる側板42,42及び後板43が形成されている。左右の側板42,42には、図2に示すように、レバー保持部40を介してリヤカバー9の内部に突出する一対の係止片44,44が設けられている。各係止片44は、上端がそれぞれ左右外側へ折曲されて、リヤカバー9の内面に係止可能となっている。
よって、スイッチレバー41は、前端を中心として上下方向へ揺動可能に支持される。スイッチレバー41の下方への揺動は、係止片44がリヤカバー9の内面に係止する位置で規制される。この規制位置が、レバー保持部40の開口から下方へ突出するスイッチレバー41の初期位置となる。
そして、スイッチレバー41の上側には、連動機構50が設けられている。連動機構50は、スイッチレバー41の動作に連動してブレーキ機構7をON/OFFさせる。連動機構50は、スライドバー51と、リンク部材52とを含んでなる。
スライドバー51は、スイッチレバー41の係止片44,44の間隔よりも小さい幅で前後方向へ延びる板状体である。スライドバー51の前端は、モータハウジング3から前方に突出し、ブレーキ位置のブレーキ部材32の後面に当接している。スライドバー51の後端は、スイッチ11よりも後方へ延びて、プランジャ36の後方で上向きに立ち上がる立ち上がり部53となっている。
リンク部材52は、ホルダ部22の下側で左右方向のピン54によって回転可能に支持されている。リンク部材52は、回転方向に所定角度をおいて放射状に突出する前アーム55と後アーム56とを備えている。前アーム55の先端は、スライドバー51よりも上側に位置して、スイッチレバー41の係止片44,44の上端に当接している。後アーム56は、リンク部材52の下方でスイッチレバー41に形成された透孔45を貫通して下端をスイッチレバー41に係止させている。
この連動機構50では、ブレーキ部材32がブレーキ位置にあると、スライドバー51は、図1に示すように、立ち上がり部53をスイッチ11のプランジャ36の後方に位置させてプランジャ36を押し込まない後退位置となる。このときリンク部材52は、スライドバー51に係止する後アーム56が後方へ引っ張られる左回転位置となる。スイッチレバー41も初期位置となる。
この状態で、スイッチレバー41がリヤカバー9側へ押し込まれると、左右の係止片44,44が上昇してリンク部材52の前アーム55を上側へ押圧する。よって、リンク部材52は、図1において右回転し、図3に示すように、後アーム56が前方へ移動する右回転位置となる。この右回転位置では、後アーム56がスライドバー51を前方へスライドさせて、ブレーキ部材32の下端をコイルバネ33の付勢に抗して前方へ押し込む。この前進位置で、ブレーキ部材32を、ブレーキシュー34がブレーキ板31から離間するブレーキ解除位置へ移動させることになる。
また、スライドバー51の前方へのスライドに伴い、前進した立ち上がり部53がプランジャ36を押し込んでスイッチ11をONさせることになる。こうしてスライドバー51を前進位置に、リンク部材52を右回転位置とする位置がスイッチレバー41の押し込み位置となる。
以上の如く構成されたグラインダ1においては、グリップとなるモータハウジング3及びリヤカバー9を把持する手指でスイッチレバー41を押し込み操作する。すると、図3に示すように係止片44,44がリンク部材52の前アーム55を押し上げてリンク部材52を右回転位置に回転させる。すると、後アーム56がスライドバー51を前進位置にスライドさせる。よって、スライドバー51がブレーキ部材32のブレーキシュー34をブレーキ板31から離間させてブレーキを解除する。これと同時に立ち上がり部53が前進してプランジャ36を押し込み、スイッチ11をONさせる。よって、モータ4へ通電されてブレーキが解除された出力軸15が回転し、第1、第2ベベルギヤ16,25を介してスピンドル8を回転させる。すなわち、スイッチレバー41の押し込み操作により、ブレーキが解除された後、スイッチ11がONしてモータ4が駆動する。こうしてスピンドル8と共に回転する先端工具28による研磨作業等が可能となる。
また、出力軸15の回転に伴い、ファン20が回転すると、リヤカバー9後端の吸気口37から外気が取り込まれる。取り込まれた空気は、リヤカバー9及びモータハウジング3内を通過してモータ4を冷却し、ブレーキホルダ5を通ってギヤハウジング6の排気口30から排出される。
一方、スイッチレバー41の押し込みを解除すると、ブレーキ部材32がコイルバネ33の付勢によってブレーキ位置へ復帰する。すなわち、ブレーキシュー34をブレーキ板31に押圧させて出力軸15の回転を制動する。同時にブレーキ部材32がスライドバー51を後退位置へスライドさせる。よって、スライドバー51は、後アーム56を後方へ引っ張ってリンク部材52を左回転位置に復帰させると共に、立ち上がり部53をプランジャ36から後方へ離間させてスイッチ11をOFFさせる。すなわち、スイッチレバー41の押し込み解除により、スイッチ11がOFFした後、ブレーキがかけられる。
上記形態1のグラインダ1は、モータ4を収容して前後方向に延びるハウジング2と、モータ4を駆動させるスイッチ11とを含む。また、グラインダ1は、モータ4の出力軸15を制動する後側のブレーキ位置と、出力軸15の制動を解除する前側のブレーキ解除位置とに前後移動可能なブレーキ部材32を含むブレーキ機構7を有する。また、グラインダ1は、ハウジング2から突出する初期位置と、ハウジング2側に押し込まれる押し込み位置との間を移動可能なスイッチレバー41を含む。また、グラインダ1は、ブレーキ部材32をブレーキ解除位置に移動させる前進位置(第1の位置)と、ブレーキ部材32をブレーキ位置に移動させる後退位置(第2の位置)との間をスライド可能なスライドバー51(スライド部材)を含む。また、グラインダ1は、スイッチレバー41の押し込み位置ではスライドバー51を前進位置に移動させる右回転位置(第1の回転位置)に、スイッチレバー41の初期位置ではスライドバー51を後退位置に移動させる左回転位置(第2の回転位置)にそれぞれ回転可能なリンク部材52を含む。そして、スライドバー51は、前進位置でスイッチ11をONさせ、後退位置でスイッチ11をOFFさせる。
この構成により、ブレーキ機構7をON/OFFさせるスライドバー51が、スイッチ11もON/OFFさせることになる。よって、部品点数が削減され、累積公差により操作性が悪くなったり、ブレーキ機構7とスイッチ11との作動のタイミングがずれたりするおそれがなくなる。すなわち、部品点数の少ない簡単な構成で、ブレーキ機構7とスイッチ11との作動を、良好な操作性及び作動性で実現することができる。
特に、スイッチ11は、後向きに突出するプランジャ36を備え、前進位置のスライドバー51によりプランジャ36が押し込まれてON動作するプッシュスイッチである。よって、スライドバー51によるスイッチ11のON/OFF動作を容易に行わせることができる。また、スイッチ11の向きによってリヤカバー9が径方向にコンパクトとなり、握りやすくなる。
また、スライドバー51の後端に、プランジャ36を押し込む立ち上がり部53が形成されている。よって、スライドバー51の前進に伴うプランジャ36の押し込みを確実に行わせることができる。
また、スイッチ11のON/OFF動作に基づいてモータ4を制御するコントローラ10が、スイッチ11の上側に配置されている。よって、省スペースでコントローラ10をリヤカバー9内に収容できる。
また、コントローラ10は、前後方向に延び、且つ横向きとなる姿勢で配置されている。よって、スイッチ11の上側でもリヤカバー9を大径化させることなくコントローラ10を収容できる。
また、スイッチレバー41の押し込み時には、ブレーキ部材32がブレーキ解除位置へ移動した後にスイッチ11がONする。よって、スイッチレバー41の押し込み操作で、ブレーキの解除後にモータ4が駆動する順番を確実に設定することができる。
なお、形態1において、スライドバーの立ち上がり部は別体の部材により形成してもよい。立ち上がり部の形状も適宜変更可能である。コントローラの配置や向きも上記形態に限定されない。
また、リンク部材は、上記形態1では後アームを前アームよりも長く形成しているが、これと逆にしてもよいし、両アームを同じ長さとしてもよい。但し、上記形態1のように後アームを前アームよりも長くすれば、スイッチレバーを押し込んだ際の前アームの移動量が増幅されて後アームの移動量が大きくなる。よって、スイッチレバーの動き以上の動きをスライドバーに伝達できてブレーキの解除とプランジャの押し込みとを確実に行うことができる。逆に前アームを後アームよりも長くすれば、スイッチレバーを押し込んだ力を増幅してスライドバーに伝達できる。よって、ブレーキ用のコイルバネの付勢力を強くしても軽い力でブレーキを解除でき、使用感の向上に繋がる。
次に、本発明の他の形態を説明する。但し、形態1と同じ構成部には同じ符号を付して重複する説明は省略する。
[形態2]
図4に示すグラインダ1Aにおいて、スイッチ11は、後向きでなく、プランジャ36を前方へ突出させた前向き姿勢でスイッチ受け部35に保持されている。よって、スライドバー51には、立ち上がり部が設けられていない。ここではリンク部材52に、左回転位置で上方へ延びてプランジャ36の前方に位置する上側アーム57が設けられている。
よって、スイッチレバー41を押し込み操作すると、図5に示すように係止片44,44がリンク部材52の前アーム55を押し上げてリンク部材52を右回転位置に回転させる。すると、上側アーム57が後方へ傾動してプランジャ36を押し込み、スイッチ11をONさせる。同時に後アーム56がスライドバー51を前進位置にスライドさせてブレーキを解除する。よって、モータ4へ通電されてブレーキが解除された出力軸15が回転し、スピンドル8を回転させる。
一方、スイッチレバー41の押し込みを解除すると、ブレーキ部材32がコイルバネ33の付勢によってブレーキ位置へ復帰する。すなわち、ブレーキシュー34をブレーキ板31に押圧させて出力軸15の回転を制動する。同時にブレーキ部材32がスライドバー51を後退位置へスライドさせる。よって、スライドバー51は、後アーム56を後方へ引っ張ってリンク部材52を左回転位置に復帰させる。このため、上側アーム57が前方へ傾動してプランジャ36から離間し、スイッチ11をOFFさせる。
上記形態2のグラインダ1Aは、リンク部材52は、右回転位置(第1の回転位置)でスイッチ11をONさせ、左回転位置(第2の回転位置)でスイッチ11をOFFさせる。
この構成により、ブレーキ機構7をON/OFFさせるスライドバー51が、リンク部材52を介してスイッチ11をON/OFFさせることになる。よって、部品点数が削減され、累積公差により操作性が悪くなったり、ブレーキ機構7とスイッチ11との作動のタイミングがずれたりするおそれがなくなる。すなわち、部品点数の少ない簡単な構成で、ブレーキ機構7とスイッチ11との作動を、良好な操作性及び作動性で実現することができる。
特に、スイッチ11は、前向きに突出するプランジャ36を備え、右回転位置のリンク部材52によりプランジャ36が押し込まれてON動作するプッシュスイッチである。よって、リンク部材52によるON/OFF動作を容易に行わせることができる。
また、リンク部材52は、右回転位置でプランジャ36を押し込む上側アーム57(アーム)を備えている。よって、リンク部材52の回転に伴うプランジャ36の押し込みを確実に行わせることができる。
なお、形態2において、上側アームの形状は適宜変更可能である。また、リンク部材へ別体に設けたアーム部材でスイッチをON/OFFさせてもよい。前アームと後アームとの長さの設定も適宜変更可能である。
[形態3]
図6に示すグラインダ1Bにおいて、スイッチ11Aは、プッシュスイッチではなく、レバー46を傾倒させることでON/OFF動作するトグルスイッチである。スイッチ11Aは、レバー46を下向きにした姿勢でスイッチ受け部35に保持されて、レバー46の前方への傾倒でON、後方への傾倒でOFFとなる。よって、スライドバー51には立ち上がり部が設けられておらず、リンク部材52には上側アームが設けられていない。ここではスイッチレバー41の後端に、図7に示すように、レバー46が挿入係止する係止孔58が設けられて、スイッチレバー41の前進位置では、レバー46を前方へ傾倒させ、後退位置で後方へ傾倒させるようになっている。コントローラ10は、スイッチ11Aの右側で縦向き姿勢で収容されている。
よって、スイッチレバー41を押し込み操作すると、図8に示すように係止片44,44がリンク部材52の前アーム55を押し上げてリンク部材52を右回転位置に回転させる。すると、後アーム56がスライドバー51を前進位置にスライドさせてブレーキを解除する。これと同時に係止孔58が前進してレバー46を前方へ傾倒させ、スイッチ11AをONさせる。よって、モータ4へ通電されてブレーキが解除された出力軸15が回転し、スピンドル8を回転させる。
一方、スイッチレバー41の押し込みを解除すると、ブレーキ部材32がコイルバネ33の付勢によってブレーキ位置へ復帰する。すなわち、ブレーキシュー34をブレーキ板31に押圧させて出力軸15の回転を制動する。同時にブレーキ部材32がスライドバー51を後退位置へスライドさせる。よって、スライドバー51は、後アーム56を後方へ引っ張ってリンク部材52を左回転位置に復帰させると共に、係止孔58を介してレバー46を後方へ傾倒させてスイッチ11AをOFFさせる。
上記形態3のグラインダ1Bも、スライドバー51は、前進位置でスイッチ11AをONさせ、後退位置でスイッチ11AをOFFさせる。
この構成により、ブレーキ機構7をON/OFFさせるスライドバー51が、スイッチ11AもON/OFFさせることになる。よって、部品点数が削減され、累積公差により操作性が悪くなったり、ブレーキ機構7とスイッチ11Aとの作動のタイミングがずれたりするおそれがなくなる。すなわち、部品点数の少ない簡単な構成で、ブレーキ機構7とスイッチ11Aとの作動を、良好な操作性及び作動性で実現することができる。
特に、スイッチ11Aは、下向きに突出するレバー46を備え、前進位置のスライドバー51によりレバー46が揺動してON動作するトグルスイッチである。よって、スライドバー51によるON/OFF動作を容易に行わせることができる。
また、コントローラ10は、スイッチ11Aの右側に配置されている。よって、トグルスイッチを採用しても省スペースでコントローラ10をリヤカバー9内に収容できる。
また、コントローラ10は、前後方向に延び、且つ縦向きとなる姿勢で配置されている。よって、スイッチ11Aの横側でもリヤカバー9を大径化させることなくコントローラ10を収容できる。
なお、形態3において、スライドバーへのスイッチのレバーの係止は、係止孔でなく、スライドバーに設けた凹部により行うこともできる。
また、コントローラは、スイッチの右側でなく左側に配置してもよい。前アームと後アームとの長さの設定も適宜変更可能である。
以下、各形態に共通した変更例を説明する。
スイッチレバーは、ハウジングの下面側に限らず、上面側や側面側に設けたりしてもよい。この場合、スライド部材やリンク部材もスイッチレバーに合わせて上面側や側面側に配置される。スイッチの向きも変更される。
また、スライド部材の前進位置をブレーキ解除位置、後退位置をブレーキ位置としているが、ブレーキ機構の構造によっては、これと逆に、スライド部材の後退位置(第1の位置)をブレーキ解除位置、前進位置(第2の位置)をブレーキ位置としてもよい。
また、スイッチレバーは、前端でなく後端を支点として揺動可能としてもよい。
また、モータは、ブラシレスとしてもよい。コントローラの位置も変更可能である。
また、グラインダは、AC工具でなく、電源となるバッテリーパックをハウジングの後端に装着するDC工具であってもよい。
1,1A,1B・・グラインダ、2・・ハウジング、3・・モータハウジング、4・・モータ、5・・ブレーキホルダ、6・・ギヤハウジング、7・・ブレーキ機構、8・・スピンドル、9・・リヤカバー、10・・コントローラ、11,11A・・スイッチ、15・・出力軸、28・・先端工具、31・・ブレーキ板、32・・ブレーキ部材、33・・コイルバネ、34・・ブレーキシュー、35・・スイッチ受け部、36・・プランジャ、40・・レバー保持部、41・・スイッチレバー、44・・係止片、45・・透孔、46・・レバー、50・・連動機構、51・・スライドバー、52・・リンク部材、53・・立ち上がり部、55・・前アーム、56・・後アーム、57・・上側アーム、58・・係止孔。

Claims (14)

  1. モータを収容して前後方向に延びるハウジングと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記モータを駆動させるスイッチと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記モータの出力軸を制動する後側のブレーキ位置と、前記出力軸の制動を解除する前側のブレーキ解除位置とに前後移動可能なブレーキ部材を含むブレーキ機構と、
    前記ハウジングから突出する初期位置と、前記ハウジング側に押し込まれる押し込み位置との間を移動可能なスイッチレバーと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記ブレーキ部材を前記ブレーキ解除位置に移動させる第1の位置と、前記ブレーキ部材を前記ブレーキ位置に移動させる第2の位置との間をスライド可能なスライド部材と、
    前記ハウジング内に設けられ、前記スイッチレバーの前記押し込み位置では前記スライド部材を前記第1の位置に移動させる第1の回転位置に、前記スイッチレバーの前記初期位置では前記スライド部材を前記第2の位置に移動させる第2の回転位置にそれぞれ回転可能なリンク部材と、を含むグラインダであって、
    前記スライド部材は、前記第1の位置で前記スイッチをONさせ、前記第2の位置で前記スイッチをOFFさせることを特徴とするグラインダ。
  2. 前記第1の位置は、前記スライド部材の前進位置であり、前記第2の位置は、前記スライド部材の後退位置であることを特徴とする請求項1に記載のグラインダ。
  3. 前記スイッチは、後向きに突出するプランジャを備え、前記前進位置の前記スライド部材により前記プランジャが押し込まれてON動作するプッシュスイッチであることを特徴とする請求項2に記載のグラインダ。
  4. 前記スライド部材の後端に、前記プランジャを押し込む立ち上がり部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のグラインダ。
  5. 前記スイッチは、下向きに突出するレバーを備え、前記第1の位置の前記スライド部材により前記レバーが揺動してON動作するトグルスイッチであることを特徴とする請求項1又は2に記載のグラインダ。
  6. 前記スイッチのON/OFF動作に基づいて前記モータを制御するコントローラが、前記スイッチの左右何れか一方側に配置されていることを特徴とする請求項5に記載のグラインダ。
  7. モータを収容して前後方向に延びるハウジングと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記モータを駆動させるスイッチと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記モータの出力軸を制動する後側のブレーキ位置と、前記出力軸の制動を解除する前側のブレーキ解除位置とに前後移動可能なブレーキ部材を含むブレーキ機構と、
    前記ハウジングから突出する初期位置と、前記ハウジング側に押し込まれる押し込み位置との間を移動可能なスイッチレバーと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記ブレーキ部材を前記ブレーキ解除位置に移動させる第1の位置と、前記ブレーキ部材を前記ブレーキ位置に移動させる第2の位置との間をスライド可能なスライド部材と、
    前記ハウジング内に設けられ、前記スイッチレバーの前記押し込み位置では前記スライド部材を前記第1の位置に移動させる第1の回転位置に、前記スイッチレバーの前記初期位置では前記スライド部材を前記第2の位置に移動させる第2の回転位置にそれぞれ回転可能なリンク部材と、を含むグラインダであって、
    前記第1の位置は、前記スライド部材の前進位置であり、前記第2の位置は、前記スライド部材の後退位置であり、前記スイッチは、前向きに突出するプランジャを備え、前記プランジャが押し込まれてON動作するプッシュスイッチであり、
    前記リンク部材は、前記第1の回転位置で前記プランジャを押し込んで前記スイッチをONさせ、前記第2の回転位置で前記プランジャの押し込みを解除して前記スイッチをOFFさせることを特徴とするグラインダ。
  8. 前記リンク部材は、前記第1の回転位置で前記プランジャを押し込むアームを備えていることを特徴とする請求項に記載のグラインダ。
  9. 前記スイッチのON/OFF動作に基づいて前記モータを制御するコントローラが、前記スイッチの上側に配置されていることを特徴とする請求項1乃至4、7、8の何れかに記載のグラインダ。
  10. 前記コントローラは、前後方向に延び、且つ横向きとなる姿勢で配置されていることを特徴とする請求項に記載のグラインダ。
  11. 前記リンク部材は、放射方向へ突出する前アームと後アームとを有し、前記前アームは、前記スイッチレバーに設けた係止片に当接し、前記スイッチレバーの動作に伴って前記リンク部材を前記第1の回転位置及び前記第2の回転位置へ回転させ、前記後アームは、前記スライド部材に係止し、前記リンク部材の前記第1の回転位置及び前記第2の回転位置への回転に伴って前記スライド部材を前記第1の位置及び前記第2の位置へ移動させることを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載のグラインダ。
  12. 前記スイッチレバーは、前端を支点として前記初期位置と前記押し込み位置との間を揺動することを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載のグラインダ。
  13. 前記スイッチレバーの押し込み時には、前記ブレーキ部材が前記ブレーキ解除位置へ移動した後に前記スイッチがONすることを特徴とする請求項1乃至12の何れかに記載のグラインダ。
  14. モータを収容して前後方向に延びるハウジングと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記モータを駆動させるスイッチと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記モータの出力軸を制動する後側のブレーキ位置と、前記出力軸の制動を解除する前側のブレーキ解除位置とに前後移動可能なブレーキ部材を含むブレーキ機構と、
    前記ハウジングから突出する初期位置と、前記ハウジング側に押し込まれる押し込み位置との間を移動可能なスイッチレバーと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記ブレーキ部材を前記ブレーキ解除位置に移動させる第1の位置と、前記ブレーキ部材を前記ブレーキ位置に移動させる第2の位置との間をスライド可能なスライド部材と、
    前記ハウジング内に設けられ、前記スイッチレバーの前記押し込み位置では前記スライド部材を前記第1の位置に移動させる第1の回転位置に、前記スイッチレバーの前記初期位置では前記スライド部材を前記第2の位置に移動させる第2の回転位置にそれぞれ回転可能なリンク部材と、を含むグラインダであって、
    前記リンク部材は、前記第1の回転位置で前記スイッチをONさせ、前記第2の回転位置で前記スイッチをOFFさせ、
    前記スイッチレバーは、前端を支点として前記初期位置と前記押し込み位置との間を揺動することを特徴とするグラインダ。
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