Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7301714B2 - 冷却装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7301714B2 - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7301714B2
JP7301714B2 JP2019196294A JP2019196294A JP7301714B2 JP 7301714 B2 JP7301714 B2 JP 7301714B2 JP 2019196294 A JP2019196294 A JP 2019196294A JP 2019196294 A JP2019196294 A JP 2019196294A JP 7301714 B2 JP7301714 B2 JP 7301714B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
heat exchange
exchange units
cooling device
header
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019196294A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021072169A (ja
Inventor
承知 李
和也 倉橋
鳴笛 王
修 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valeo Japan Co Ltd
Original Assignee
Valeo Japan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Valeo Japan Co Ltd filed Critical Valeo Japan Co Ltd
Priority to JP2019196294A priority Critical patent/JP7301714B2/ja
Publication of JP2021072169A publication Critical patent/JP2021072169A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7301714B2 publication Critical patent/JP7301714B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Description

本発明は、車両用の複数のバッテリを冷却する冷却装置に関する。
車両に搭載されるバッテリは、充電時に比較的大容量の電力が投入され、発熱する。バッテリがこの発熱によって熱劣化すると、その製品寿命が短縮する虞がある。そこで、バッテリの冷却が行われる。特許文献1には、バッテリを冷却するための冷却装置が開示されている。
特許文献1の冷却装置は、複数の熱交換ユニットを有し、同時に複数のバッテリを冷却可能である。冷却装置は冷凍サイクルに接続され、バッテリの冷却を行うとき、冷却装置の各熱交換ユニットには、冷凍サイクルで用いられる冷媒が流入する。各熱交換ユニットでバッテリと熱交換した冷媒は、冷却装置から流出して、冷凍サイクルへ向けられる。
特許文献1に記載の冷却装置のように複数の熱交換ユニットを有する冷却装置の場合、冷却装置は、冷媒を複数の熱交換ユニットに向けて分配する分配装置と、複数の熱交換ユニットからの冷媒が合流する合流装置と、を有する。そして、冷凍サイクルから流入した冷媒は、分配装置によって複数の熱交換ユニットへ分配され、熱交換ユニットを通過した後、合流装置で合流し、冷凍サイクルへ向けられる。
ところで、冷却装置が複数の熱交換ユニットを有する場合、複数の熱交換ユニットでの冷却能力のバラツキを抑えるため、各熱交換ユニットから流出する冷媒の過熱度を一定値以下に抑制することが望まれる。しかしながら、各熱交換ユニットの下流側にそれぞれセンサを設けると、冷却装置の製造コストが上昇してしまう。単純にセンサの個数を熱交換ユニットよりも減らすと、対応するセンサが存在しない熱交換ユニットでの過熱度を検出することができない。対応するセンサが存在する熱交換ユニットで過熱度が上昇しやすくなるように当該熱交換ユニットを流れる冷媒の流量を抑制すれば、当該熱交換ユニットの過熱度を制御することで対応するセンサが存在しない熱交換ユニットの過熱度の上昇も抑制することができる。しかしながら、この場合、対応するセンサが存在しない熱交換ユニットの湿り度を検出することはできない。このため、湿り度の高い冷媒が流出し、対応するセンサが存在する熱交換ユニットから流出した冷媒との合流後も、湿り度を有する状態が維持されるおそれがある。すなわち、圧縮機が液冷媒を吸入する虞がある。
欧州特許出願公開第2945219号明細書
本発明は、複数の熱交換ユニットを有するバッテリの冷却装置であって、熱交換ユニットよりも少ない数の検出装置を用いて圧縮機が液冷媒を吸入することを防止可能な冷却装置を提供することを目的としている。
本発明の好適な一実施の形態によれば、
圧縮機を含む冷凍サイクルに接続されて車両用の複数のバッテリを冷却する冷却装置であって、
前記バッテリと熱交換させる冷媒を導入する冷媒導入部と、
前記冷媒導入部から導入された冷媒を膨張させる膨張装置と、
前記膨張装置で膨張した冷媒が流入する膨張冷媒流入部と複数の分配冷媒流出部とを有し、前記膨張冷媒流入部から流入した冷媒を前記複数の分配冷媒流出部に分配する冷媒分配装置と、
前記複数の分配冷媒流出部の各々に接続された複数の熱交換ユニットであって、各熱交換ユニットを流れる冷媒が対応するバッテリとの間で熱交換を行う複数の熱交換ユニットと、
前記複数の熱交換ユニットに各々が接続された複数の合流冷媒流入部を有して前記複数の熱交換ユニットを流れた冷媒を合流するとともに、合流した冷媒を前記冷凍サイクルに流出する合流冷媒流出部を有する冷媒合流装置と、
を備え、
前記膨張装置の弁開度は、冷媒の流れ方向における前記冷媒合流装置の下流側且つ前記圧縮機の上流側における冷媒の状態に基づいて制御される
ことを特徴とする冷却装置が提供される。
本発明によれば、複数の熱交換ユニットを有するバッテリの冷却装置であって、熱交換ユニットよりも少ない数の検出装置を用いて圧縮機が液冷媒を吸入することを防止可能な冷却装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態による冷却装置の斜視図である。 図1に示す冷却装置の構成を概略的に示す図である。 図1に示す熱交換ユニットの概略側面図である。 図1に示す冷却装置が接続された冷凍サイクルの一例を示す回路図である。 変形例による冷却装置が接続された冷凍サイクルの一例を示す回路図である。 他の変形例による冷却装置が接続された冷凍サイクルの一例を示す回路図である。
以下に、添付図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態による冷却装置の斜視図である。図2は、図1に示す冷却装置の構成を概略的に示す図である。図3は、図1に示す熱交換ユニットの概略側面図である。図4は、図1に示す冷却装置が接続された冷凍サイクルの一例を示す回路図である。
なお、図1乃至図4並びに後で参照する図5及び図6中に記載された矢印は冷媒の流れおよび状態を示している。本明細書における「上流側」および「下流側」の用語は冷媒の流れ方向を基準とした「上流側」および「下流側」を意味するものとする。
冷却装置10は、車両用の複数のバッテリBを冷却する装置である。冷却装置10は、図4に示すように冷凍サイクル1に接続される。そして、冷凍サイクル1で用いられる熱媒体が、冷媒として冷却装置10の内部を流れる。この冷媒がバッテリBと熱交換することにより、冷却装置10は、バッテリBを冷却することができる。
冷媒は、液相から気相への相変化時の気化熱に相当する熱を冷却対象物から奪うことにより冷却対象物を冷却する流体である。具体的には、冷媒として、車両用空気調和装置用の冷媒、例えば従来から広く用いられているHFC-134a、近年のEU規制に対応したHFO-1234yf等を用いることができる。
冷却装置10は、冷媒導入部12と、膨張装置14と、膨張冷媒導出部15と、冷媒分配装置16と、複数の上流側冷媒流路20a,20bと、複数の熱交換ユニット30a,30bと、複数の下流側冷媒流路22a,22bと、冷媒合流装置24と、冷媒導出部27と、を含み、冷凍サイクル1から導入された冷媒は、冷却装置10内をこの順で流れる。また、冷却装置10は、図1及び図2に示されるように、冷媒導入部12と冷媒導出部27とを備えたコネクタ28を備えていることが好ましい。冷凍サイクル1への接続作業を容易化することができる。
冷媒導入部12は、冷凍サイクル1に接続される冷媒の流路である。図2では、冷媒導入部12は管路として示されているが、これに限らない。例えば、コネクタ28と膨張装置14とが管路を介さずに直接的に接続されている場合には、コネクタ28に形成された貫通孔が冷媒導入部12となる。冷媒導入部12を通じて、冷凍サイクル1を流れる冷媒が冷却装置10に導入される。
膨張装置14は、例えば電子膨張弁である。膨張装置14は、冷媒導入部12から導入された冷媒を膨張させる。膨張装置14の弁開度は調整可能であり、この弁開度に応じた流量の冷媒が、膨張装置14から冷媒分配装置16へ流出する。膨張装置14の弁開度は、図4に示すようにECU(Electronic Control Unit)60によって制御される。
膨張冷媒導出部15は、膨張装置14と冷媒分配装置16との間に配置された冷媒の流路である。膨張装置14から流出した冷媒は、膨張冷媒導出部15を通って冷媒分配装置16に流入する。図2では、膨張冷媒導出部15は管路として示されている。なお、膨張装置14と冷媒分配装置16とが管路を介さずに直接的に接続されている場合は、膨張冷媒導出部15は設けられなくてもよい。この場合、後述する冷媒分配装置16の膨張冷媒流入部17が膨張装置14に直接接続される。
冷媒分配装置16は、膨張装置14で膨張した冷媒を複数の上流側冷媒流路20a,20bに分配する。具体的には、図2に示すように、冷媒分配装置16は、膨張装置14で膨張した冷媒が流入する膨張冷媒流入部17と、複数の分配冷媒流出部18a,18bとを有し、膨張冷媒流入部17から流入した冷媒を複数の分配冷媒流出部18a,18bに分配する。膨張冷媒流入部17は、膨張冷媒導出部15に接続されている。また、複数の分配冷媒流出部18a,18bには、複数の上流側冷媒流路20a,20bが接続されている。
複数の上流側冷媒流路20a,20bは、冷媒分配装置16と複数の熱交換ユニット30a,30bとの間に配置されている。複数の上流側冷媒流路20a,20bの上流側の端部は、冷媒分配装置16の複数の分配冷媒流出部18a,18bの各々に接続されている。また、複数の上流側冷媒流路20a,20bの下流側の端部は、複数の熱交換ユニット30a,30bの各々に接続されている。図示された例では、上流側冷媒流路20a,20bは、それぞれ、上流側の端部が分配冷媒流出部18a,18bに接続された第1上流側冷媒流路20a1,20b1と、下流側の端部が熱交換ユニット30a,30bに接続された第2上流側冷媒流路20a2,20b2と、を有する。そして、第1上流側冷媒流路20a1,20b1の下流側の端部と第2上流側冷媒流路20a2,20b2の上流側の端部とを接続することにより、上流側冷媒流路20a,20bが形成されている。
複数の熱交換ユニット30a,30bは、それぞれ、対応する上流側冷媒流路20a,20bに接続されている。各熱交換ユニット30a,30bは、1以上(図示された例では1つ)の熱交換器31を含む。図3によく示されているように、熱交換器31は、共に中空管状部材として構成された第1ヘッダ(マニホルド)32および第2ヘッダ(マニホルド)33と、第1ヘッダ32と第2ヘッダ33との間に配置された複数(図示された例では3つ)のチューブ34と、を有する。
複数のチューブ34は、鉛直方向に配列されており、かつ各々は水平方向に流路が延びている。好ましくは、第1チューブ34Aは、第2チューブ34Bよりも上方にある。第1ヘッダ32および第2ヘッダ33は、互いに平行に、かつ、鉛直方向に配置されている。
第1ヘッダ32は、対応する上流側冷媒流路20a,20bの下流側の端部が接続されてバッテリBと熱交換させる冷媒が流入する冷媒流入部(入口ポート)35と、バッテリBと熱交換した冷媒が流出する冷媒流出部(出口ポート)36と、を有する。第1ヘッダ32の内部は、仕切壁37により、冷媒流入部35側の上側空間と冷媒流出部36側の下側空間とに分割されている。
複数のチューブ34は、冷媒を第1ヘッダ32から第2ヘッダ33に向けて流すための1つ以上の第1チューブ34Aと、冷媒を第2ヘッダ33から第1ヘッダ32に向けて流すための1つ以上の第2チューブ34Bとに分類される。図1乃至図3に示す例では、各熱交換器31には、2つの第1チューブ34Aと、1つの第2チューブ34Bが設けられている。第1チューブ34Aの第1ヘッダ32側の端部は、冷媒流入部35側の上側空間に接続されている。また、第2チューブ34Bの第1ヘッダ32側の端部は、冷媒流出部36側の下側空間に接続されている。このような熱交換器31において、第1ヘッダ32の上側空間に流入した冷媒は、2つの第1チューブ34A内を並行して流れ、第2ヘッダ33に流入した後、第2チューブ34B内を流れ、第1ヘッダ32の下側空間に流入する。
熱交換器31のチューブ34、第1ヘッダ32および第2ヘッダ33は、高熱伝導性材料、例えばアルミニウム合金から形成することができる。また、複数のチューブ34は、製造技術上の理由(押出金型費用、ろう付けの均一性等)により、互いに同じ形状寸法を有することが好ましい。各チューブ34の側面には、対応するバッテリB(バッテリモジュール)の表面が、直接的または間接的に(好ましくは直接的に)熱的に接触する。
図3において、各チューブ34(34A,34B)とバッテリBとが重なった部分(チューブ34の背後に隠れているバッテリBの部分)の面積が、1つのチューブ34とバッテリBとの熱交換面の面積(以下「熱交換面積」とも称する)となる。図3においては、チューブ34が互いに同じ形状寸法を有しているため、各チューブの熱交換面積は互いに等しい値A(「A」は適当な正数である)をとる。そして、熱交換器31全体の熱交換面積は、3Aである。
熱交換ユニット30a,30bは、冷媒がその内部を通過するとき、蒸発器として作用する。すなわち、膨張装置14を出た冷媒は、第1ヘッダ32の上側空間に流入する際、液体状態であるか、あるいは十分な量の液体を含む気液混合状態であるが、熱交換ユニット30a,30bを通過するときにバッテリBと熱交換することにより気化し、気化熱によりバッテリBから熱を奪う。
複数の下流側冷媒流路22a,22bは、図2に示すように、複数の熱交換ユニット30a,30bと冷媒合流装置24との間に配置されている。複数の下流側冷媒流路22a,22bの上流側の端部は、複数の熱交換ユニット30a,30bの各々に(具体的には第1ヘッダ32の冷媒流出部36に)接続されている。また、複数の下流側冷媒流路22a,22bの下流側の端部は、冷媒合流装置24に接続されている。図示された例では、各下流側冷媒流路22a,22bは、上流側の端部が熱交換ユニット30a,30bに接続された第1下流側冷媒流路22a1,22b1と、下流側の端部が冷媒合流装置24に接続された第2下流側冷媒流路22a2,22b2と、を有する。そして、第1下流側冷媒流路22a1,22b1の下流側の端部と第2下流側冷媒流路22a2,22b2の上流側の端部とを接続することにより、下流側冷媒流路22a,22bが形成されている。
冷媒合流装置24は、複数の下流側冷媒流路22a,22bを流れた冷媒を合流させるとともに、合流した冷媒を冷凍サイクル1に流出する。具体的には、図2に示すように、冷媒合流装置24は、複数の下流側冷媒流路22a,22bの下流側端部に各々が接続された複数の合流冷媒流入部25a,25bと、合流した冷媒を流出させる合流冷媒流出部26と、を有する。
冷媒導出部27は、冷凍サイクル1に接続される冷媒の流路である。図2では、冷媒導出部27は、一方の端部が冷媒合流装置24の合流冷媒流出部26に接続された管路として示されているが、これに限らない。例えば、コネクタ28と膨張装置14とが管路を介さずに直接的に接続されている場合には、コネクタ28に形成された貫通孔が冷媒導出部27となる。複数の熱交換ユニット30a,30bを流れてきた冷媒は冷媒合流装置24で合流した後、冷媒導出部27を通じて、冷凍サイクル1に導出される。
ところで、冷却装置が複数の熱交換ユニットを有する場合、複数の熱交換ユニットでの冷却能力のバラツキを抑えるため、各熱交換ユニットから流出する冷媒の過熱度を一定値以下に抑制することが望まれる。しかしながら、各熱交換ユニットの下流側にそれぞれセンサを設けると、冷却装置の製造コストが上昇してしまう。単純にセンサの個数を熱交換ユニットよりも減らすと、対応するセンサが存在しない熱交換ユニットでの過熱度を検出することができない。対応するセンサが存在する熱交換ユニットで過熱度が上昇しやすくなるように当該熱交換ユニットを流れる冷媒の流量を抑制すれば、当該熱交換ユニットの過熱度を制御することで対応するセンサが存在しない熱交換ユニットの過熱度の上昇も抑制することができる。しかしながら、この場合、対応するセンサが存在しない熱交換ユニットの湿り度を検出することはできない。このため、湿り度の高い冷媒が流出し、対応するセンサが存在する熱交換ユニットから流出した冷媒との合流後も、湿り度を有する状態が維持されるおそれがある。すなわち、圧縮機が液冷媒を吸入する虞がある。
このような点を踏まえ、本実施の形態の冷却装置は、複数の熱交換ユニットよりも少ない数の検知装置を用いても、圧縮機が液冷媒を吸入することを防止可能とするための工夫がなされている。
具体的には、本実施の形態では、冷却装置10を流れる冷媒の流量を、圧縮機Cに吸入される冷媒の状態に基づいて調整する。より具体的には、膨張装置14の弁開度を、冷媒合流装置24の下流側且つ圧縮機Cの上流側における冷媒の状態に基づいて制御する。これにより、圧縮機Cに液状冷媒が吸入されて圧縮機Cに不具合が生じる、ということを防止することができる。
図4に示す例では、冷凍サイクル1は、冷媒導出部27から流出する冷媒の湿り度および過熱度を検知するための下流側検知装置40を含む。そして、ECU60は、下流側検知装置40によって検知される冷媒の湿り度が0%且つ過熱度が所定値未満となるように、膨張装置14の弁開度を制御する。これにより、液状冷媒が圧縮機Cに吸入されることを防止することができる。また、冷却装置10に含まれる複数の熱交換ユニット30a,30bよりも少ない数の検知装置40で、冷却装置10を通流する冷媒の流量を調整するので、各熱交換ユニット30a,30bから流出する冷媒の状態(湿り度および過熱度)を検知するために各下流側冷媒流路22a,22bに冷媒の状態(湿り度および過熱度)を検知するための検知装置を設ける場合と比較して、冷却装置10を通流する冷媒の流量を低コストで調整することができる。
なお、このように冷媒の流量を調整しても、複数のバッテリBとして互いに同じ仕様のものを用い、また、複数の熱交換ユニット30a,30bのバッテリBとの熱交換面の面積が互いに等しければ、複数の熱交換ユニット30a,30bにおける熱交換量の差異を無くすことができるので、複数の熱交換ユニット30a,30bにおける冷却能力のバラツキも抑制される。この結果、一部のバッテリBが過剰に加熱されて劣化する、という虞を十分に低くすることができる。
下流側検知装置40は、図4に示す例では、冷却装置10の冷媒導出部27から流出する冷媒の温度を測定する。具体的には、下流側検知装置40は、冷媒導出部27から流出した冷媒を圧縮機Cに導く管路(後述する第2管路6b)を流れる冷媒の温度および圧力を検知する圧力温度センサである。下流側検知装置40によって検知された温度および圧力に関する情報をECU60に入力することで、ECU60は、冷却装置10から流出する冷媒の湿り度及び過熱度を判定して、膨張装置14の弁開度を調節することができる。
以下、図4を参照して、冷凍サイクル1に接続された冷却装置10の作用について説明する。図4には、上述した冷却装置10を車両用空調装置の冷凍サイクル1に接続した一例が示されている。冷凍サイクル1は、冷媒循環路2に設けられた室外熱交換器3と、室内熱交換器4と、圧縮機Cと、膨張弁5とを有している。室外熱交換器3は、例えば車両のフロントグリルの背後に設置される。室内熱交換器4は、例えば空調装置の送風路内に設置される。車両用空調装置により、当業者において周知の方法により車両の室内の空調が行われる。
冷媒循環路2上に設定された分岐点2aに接続された第1管路6aに、冷却装置10の冷媒導入部12が接続されている。また、冷媒循環路2上に設定された合流点2bに接続された第2管路6bに、冷却装置10の冷媒導出部27が接続されている。膨張弁5は遮断弁としての機能を有していることが好ましい。
バッテリBの急速充電は、通常、車両の停止(駐車)中に行われる。バッテリBの急速充電時に、室内熱交換器4へ冷媒を流す必要が無い場合には、膨張弁5は遮断弁として作用する。従って、このときには、室外熱交換器3、冷却装置10および圧縮機Cから、バッテリBを冷却するための冷凍サイクルが構成される。バッテリBの急速充電時に、室内熱交換器4へ冷媒を流す必要が有る場合には、膨張弁5及び冷却装置10の膨張装置14は、膨張弁として作用する。従って、このときには、圧縮機Cから吐出された冷媒は、室外熱交換器3を通過し、分岐点2aで分岐し、一方の冷媒が膨張弁5および室内熱交換器4へ流れ、他方の冷媒が冷却装置10へと流れる。その後、2つの冷媒の流れは合流点2bで合流し、圧縮機Cに吸入される。従って、このときにも、バッテリBを冷却するための冷凍サイクルが構成される。
冷却装置10の複数の熱交換ユニット30a,30bは、バッテリB冷却用の冷凍サイクル1における蒸発器として作用する。図4に示す冷凍サイクル1において、低温低圧の気体状態の冷媒が、圧縮機Cに流入し(吸入され)、圧縮機Cで圧縮されることにより、高温高圧の気体状態となる。次いで、冷媒は、凝縮器として作用する室外熱交換器3において周囲空気(外気)と熱交換することにより冷却され、中温高圧の液体となる。次いで、冷媒は、冷却装置10の膨張装置14を通過するときに膨張し、低温低圧の液体または気液混合流体となる。次いで、冷媒は、冷媒分配装置16によって複数の上流側冷媒流路20a,20bに分配される。次いで、冷媒は、蒸発器として作用する複数の熱交換ユニット30a,30bに流入する。冷媒は、熱交換ユニット30a,30bを通過するとき、バッテリBと熱交換することにより気化し、気化熱によりバッテリBから熱を奪い、低温低圧の気体となる。次いで、冷媒は、複数の下流側冷媒流路22a,22bに流入し、冷媒合流装置24で合流する。次いで、冷媒は、冷媒導出部27から第2管路6bに流入し、再び圧縮機Cに戻されて(吸入されて)圧縮される。
冷却装置10から流出する冷媒の温度および圧力は、常時、下流側検知装置40によって検知され、検知された温度および圧力に関する情報は、ECU60に送られる。EUC60は、下流側検知装置40から取得した情報に基づいて、冷却装置10から流出する冷媒の湿り度および過熱度を判定し、判定結果に基づいて膨張装置14の弁開度を調整する。具体的には、ECU60は、冷却装置10から流出する冷媒の湿り度が0%よりも大きいと判定した場合、膨張装置14を、その弁開度を、より絞るように制御する。これにより複数の熱交換ユニット30a,30bへの冷媒の流量を減少させて、複数の熱交換ユニット30a,30bから流出する冷媒に含まれる液冷媒の総量を減らし(すなわち冷却装置10から流出する液冷媒の量を減らし)、圧縮機Cの不具合を回避する。また、ECU60は、冷却装置10から流出する冷媒の湿り度が0%であっても過熱度が所定値以上であると判定した場合、膨張装置14を、その弁開度を拡げるように制御する。これにより複数の熱交換ユニット30a,30bへの冷媒の流量を増加させて、熱交換ユニット30a,30bによるバッテリBの冷却能力を向上させる。なお、冷却装置10から流出する冷媒の湿り度が0%であり過熱度が所定値未満であると判定した場合は、膨張装置14を、その弁開度が維持されるように制御する。
以上、図1乃至図4を参照して、本実施の形態による冷却装置10について説明してきたが、冷却装置10の全体構成は上述したものに限られない。図1乃至図4に示す冷却装置10および冷凍サイクル1の全体構成には、種々の変更を施すことが可能である。
例えば、図1乃至図4に示す例では、下流側検知装置40は、冷凍サイクル1の第2管路6bに設けられ、冷却装置10に含まれていないが、これに限られない。下流側検知装置40は、冷媒合流装置24の下流側且つ圧縮機Cの上流側に設けられていればよい。例えば、図5に示すように、下流側検知装置40は、冷媒導出部27に設けられてよい。この場合、下流側検知装置40は、冷却装置100に含まれる。
また、図1乃至図5に示す例では、下流側検知装置40は圧力温度センサであるが、これに限られない。図6に示す冷却装置200においては、下流側検知装置240は、冷媒合流装置24の下流側且つ圧縮機Cの上流側を流れる冷媒の温度を検知する温度センサである。図示された例では、下流側検知装置240は、冷媒導出部27に設けられており、冷媒導出部27の表面温度を検知する。なお、冷媒導出部27の表面温度を検知することで冷媒導出部27の内部を流れる冷媒の温度を検知することができるよう、冷媒導出部27は、高熱伝導性材料、例えばアルミニウム合金から形成されている。下流側検知装置240によって検知された温度に関する情報をECU60に入力することで、ECU60は、冷媒合流装置24から流出する冷媒の湿り度及び過熱度を判定して、膨張装置14の弁開度を調節することができる。なお、図示された例では、ECU60は、膨張装置14で膨張した後且つ熱交換ユニット30a,30bに流入する前の冷媒の温度と、冷媒合流装置24から流出する冷媒の温度とを比較することで、冷媒合流装置24から流出する冷媒の湿り度および過熱度を判定する。このため、図6に示す例では、冷却装置200は、膨張装置14で膨張した後且つ熱交換ユニット30a,30bに流入する前の冷媒の温度を検知する上流側検知装置250を更に備えている。具体的には、上流側検知装置250は、膨張冷媒導出部15の表面温度を検知する温度センサである。なお、膨張冷媒導出部15の表面温度を検知することで膨張冷媒導出部15の内部を流れる冷媒の温度を検知することができるよう、膨張冷媒導出部15は、高熱伝導性材料、例えばアルミニウム合金から形成されている。上流側検知装置250によって検知された温度に関する情報をECU60に入力することで、ECU60は、膨張装置14で膨張した後且つ熱交換ユニット30a,30bに流入する前の冷媒の温度と、冷媒合流装置24から流出する冷媒の温度とを比較することができる。
なお、下流側検知装置240が温度センサである場合も、下流側検知装置240は、冷媒合流装置24の下流側且つ圧縮機Cの上流側に設けられていればよい。すなわち、下流側検知装置240は、冷却装置200に含まれていなくてもよく、例えば冷凍サイクル1の第2管路6aに設けられていてもよい。また、膨張装置14または冷媒分配装置16が、それ自体、膨張装置14で膨張後の冷媒の温度または圧力を検知する機能を有する場合、冷却装置200は上流側検知装置250を含まなくてもよい。
さらに、図示された例では、冷却装置10は、2つの熱交換ユニット30a,30bを含むが、これに限られない。冷却装置10は、3以上の熱交換ユニットを含んでもよい。
また、図示された例では、各熱交換ユニット30a,30bは、単一の熱交換器31を含むが、これに限られない。各熱交換ユニット30a,30bは、互いに流体連通された複数の熱交換器31を含んでもよい。
以上のように、本実施の形態およびその変形例によれば、圧縮機Cを含む冷凍サイクル1に接続されて車両用の複数のバッテリBを冷却する冷却装置10,100,200は、
バッテリBと熱交換させる冷媒を導入する冷媒導入部12と、
冷媒導入部12から導入された冷媒を膨張させる膨張装置14と、
膨張装置14で膨張した冷媒が流入する膨張冷媒流入部17と複数の分配冷媒流出部18a,18bとを有し、膨張冷媒流入部17から流入した冷媒を複数の分配冷媒流出部18a,18bに分配する冷媒分配装置16と、
複数の分配冷媒流出部18a,18bの各々に接続された複数の熱交換ユニット30a,30bであって、各熱交換ユニット30a,30bを流れる冷媒が対応するバッテリBとの間で熱交換を行う複数の熱交換ユニット30a,30bと、
複数の熱交換ユニット30a,30bに各々が接続された複数の合流冷媒流入部25a,25bを有して複数の熱交換ユニット30a,30bを流れた冷媒を合流するとともに、合流した冷媒を冷凍サイクル1に流出する合流冷媒流出部26を有する冷媒合流装置24と、を備えている。
そして、膨張装置14の弁開度は、冷媒の流れ方向における冷媒合流装置24の下流側且つ圧縮機Cの上流側における冷媒の状態に基づいて制御される。
冷却装置10,100,200をこのように構成することで、冷却装置10,100,200に対して複数の熱交換ユニット30a,30bよりも少ない数の検知装置40を用いても、圧縮機Cが液冷媒を吸入する虞がなくなる。また、冷却装置10に含まれる複数の熱交換ユニット30a,30bよりも少ない数の検知装置40で、冷却装置10を通流する冷媒の流量を調整するので、各熱交換ユニット30a,30bから流出する冷媒の状態を検知するために各下流側冷媒流路22a,22bに冷媒の状態を検知するための検知装置を設ける場合と比較して、冷却装置10,100,200を通流する冷媒の流量を低コストで調整することができる。
図5及び図6に示す変形例によれば、冷却装置100,200は、冷媒合流装置24から流出する冷媒の温度又は温度及び圧力を検知する下流側検知装置40,240を更に備えている。そして、膨張装置14の弁開度は、下流側検知装置40,240が検知した温度又は温度及び圧力に基づいて制御される。
また、図6に示す変形例によれば、冷却装置200は、膨張装置14で膨張した後且つ熱交換ユニット30a,30bに流入する前の冷媒の温度又は圧力を検知する上流側検知装置250を更に備える。この場合、上流側検知装置250で検知された冷媒の温度又は圧力と下流側検知装置40,240で検知された温度又は温度及び圧力とを比較することにより、冷媒合流装置24の下流側且つ圧縮機Cの上流側における冷媒の状態(湿り度および過熱度)を検知することができる。
また、本実施の形態並びに図5及び図6に示す変形例によれば、複数の熱交換ユニット30a,30bのバッテリBとの熱交換面の面積は、互いに等しい。この場合、複数のバッテリBとして互いに同じ仕様のものを用いれば、複数の熱交換ユニット30a,30bにおける熱交換量の差異を無くすことができるので、複数の熱交換ユニット30a,30bにおける冷却能力のバラツキも抑制される。これにより、一部のバッテリBが過剰に加熱されて劣化する、という虞を効果的に低くすることができる。
本発明に係る空調装置は、工業的に製造することができ、また商取引の対象とすることができるから、経済的価値を有して産業上利用することができる。
1 冷凍サイクル
10,100,200 冷却装置
14 膨張装置
16 冷媒分配装置
20a,20b 上流側冷媒流路
22a,22b 下流側冷媒流路
24 冷媒合流装置
30a,30b 熱交換ユニット
40,240 下流側検知装置
250 上流側検知装置
60 ECU
C 圧縮機

Claims (3)

  1. 圧縮機(C)を含む冷凍サイクル(1)に接続されて車両用の複数のバッテリ(B)を冷却する冷却装置(10,100,200)であって、
    前記バッテリ(B)と熱交換させる冷媒を導入する冷媒導入部(12)と、
    前記冷媒導入部(12)から導入された冷媒を膨張させる膨張装置(14)と、
    前記膨張装置(14)で膨張した冷媒が流入する膨張冷媒流入部(17)と複数の分配冷媒流出部(18a,18b)とを有し、前記膨張冷媒流入部(17)から流入した冷媒を前記複数の分配冷媒流出部(18a,18b)に分配する冷媒分配装置(16)と、
    前記複数の分配冷媒流出部(18a,18b)の各々に接続された複数の熱交換ユニット(30a,30b)であって、各熱交換ユニットを流れる冷媒が対応するバッテリ(B)との間で熱交換を行う複数の熱交換ユニット(30a,30b)と、
    前記複数の熱交換ユニット(30a,30b)に各々が接続された複数の合流冷媒流入部(25a,25b)を有して前記複数の熱交換ユニット(30a,30b)を流れた冷媒を合流するとともに、合流した冷媒を前記冷凍サイクル(1)に流出する合流冷媒流出部(26)を有する冷媒合流装置(24)と、
    を備え、
    各熱交換ユニットは、第1ヘッダ及び第2ヘッダと、前記第1ヘッダ及び前記第2ヘッダの間に配置された複数のチューブと、を有し、
    前記第1ヘッダ、前記第2ヘッダ及び前記複数のチューブには、前記冷媒分配装置(16)からの冷媒が流れ、
    各熱交換ユニット(30a,30b)の前記バッテリ(B)との熱交換面の面積は、当該熱交換ユニット(30a,30b)の前記複数のチューブの前記バッテリ(B)との熱交換面の面積であり、
    前記複数の熱交換ユニット(30a,30b)の前記バッテリ(B)との熱交換面の面積は、互いに等しく、
    前記膨張装置(14)の弁開度は、冷媒の流れ方向における前記冷媒合流装置(24)の下流側且つ前記圧縮機(C)の上流側における冷媒の状態に基づいて制御される
    ことを特徴とする冷却装置(10,100,200)。
  2. 前記冷媒合流装置(24)から流出する冷媒の温度又は温度及び圧力を検知する下流側検知装置(40,240)を更に備え、
    前記膨張装置(14)の弁開度は、前記下流側検知装置(40,240)が検知した温度又は温度及び圧力に基づいて制御される
    ことを特徴とする請求項1に記載の冷却装置(100,200)。
  3. 前記膨張装置(14)で膨張した後且つ前記熱交換ユニット(30a,30b)に流入する前の冷媒の温度又は圧力を検知する上流側検知装置(250)を更に備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の冷却装置(200)。
JP2019196294A 2019-10-29 2019-10-29 冷却装置 Active JP7301714B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019196294A JP7301714B2 (ja) 2019-10-29 2019-10-29 冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019196294A JP7301714B2 (ja) 2019-10-29 2019-10-29 冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021072169A JP2021072169A (ja) 2021-05-06
JP7301714B2 true JP7301714B2 (ja) 2023-07-03

Family

ID=75713896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019196294A Active JP7301714B2 (ja) 2019-10-29 2019-10-29 冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7301714B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20250035002A (ko) * 2022-09-29 2025-03-11 비와이디 컴퍼니 리미티드 열 관리 시스템 및 이를 구비한 차량

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000266430A (ja) 1999-03-17 2000-09-29 Mitsubishi Electric Corp 冷凍機の制御装置
JP2001082815A (ja) 1999-09-14 2001-03-30 Mitsubishi Electric Corp 冷凍空調サイクル装置
JP2011242097A (ja) 2010-05-21 2011-12-01 Daikin Industries Ltd 冷凍装置
WO2013057832A1 (ja) 2011-10-21 2013-04-25 トヨタ自動車株式会社 冷却装置および冷却装置の制御方法
US20180034119A1 (en) 2015-08-11 2018-02-01 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Cooling Device for Stored Energy Sources

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014106954B4 (de) * 2014-05-16 2024-12-24 Valeo Klimasysteme Gmbh Vorrichtung zum Heizen und Kühlen eines Batteriepakets sowie Fahrzeugantriebsbatteriebaugruppe

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000266430A (ja) 1999-03-17 2000-09-29 Mitsubishi Electric Corp 冷凍機の制御装置
JP2001082815A (ja) 1999-09-14 2001-03-30 Mitsubishi Electric Corp 冷凍空調サイクル装置
JP2011242097A (ja) 2010-05-21 2011-12-01 Daikin Industries Ltd 冷凍装置
WO2013057832A1 (ja) 2011-10-21 2013-04-25 トヨタ自動車株式会社 冷却装置および冷却装置の制御方法
US20180034119A1 (en) 2015-08-11 2018-02-01 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Cooling Device for Stored Energy Sources

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021072169A (ja) 2021-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9377225B2 (en) Outdoor heat exchanger and air conditioner comprising the same
US9625217B2 (en) Heat exchanger and air conditioner including same
CN106233077A (zh) 空调装置
US12215939B2 (en) Heat exchanger
JPWO2020179651A1 (ja) 車両用バッテリの冷却モジュール
EP3760949A1 (en) Heat exchanger unit and air conditioner using same
CN115298507A (zh) 换热器
KR20180039862A (ko) 히트펌프식 급탕장치 및 그 제어방법
JP7301714B2 (ja) 冷却装置
WO2021070808A1 (ja) 冷却装置
US20130055753A1 (en) Air conditioner
JP2003214727A (ja) 流体分配器及びそれを備えた空気調和装置
CN107024018B (zh) 一种基于末端独立循环的可插拔多联式制冷热泵机组
KR101619182B1 (ko) 차량 에어컨 시스템용 액체냉매 과냉장치
US20130219944A1 (en) Heat exchanger
US20170241682A1 (en) Heat exchange device suitable for low pressure refrigerant
US11384970B2 (en) Heat exchanger and refrigeration cycle apparatus
JP2012137223A (ja) 熱交換器の分流器並びにその分流器を備えた冷凍サイクル装置及び空気調和機
CN115711497A (zh) 冷冻机中的增强的经济器操作
JP4609316B2 (ja) 冷蔵庫
KR20180080879A (ko) 열교환기
CN105318606B (zh) 一种空调器室内机、室外机及空调器
JP4867569B2 (ja) 熱交換器および冷凍空調装置
KR101925551B1 (ko) 자동차용 공조장치의 냉각시스템
JP5078714B2 (ja) 蒸発器および冷凍装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230316

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20230316

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20230327

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20230328

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230523

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230621

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7301714

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150