JP7301728B2 - 建具 - Google Patents
建具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7301728B2 JP7301728B2 JP2019224957A JP2019224957A JP7301728B2 JP 7301728 B2 JP7301728 B2 JP 7301728B2 JP 2019224957 A JP2019224957 A JP 2019224957A JP 2019224957 A JP2019224957 A JP 2019224957A JP 7301728 B2 JP7301728 B2 JP 7301728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor
- air
- intermediate layer
- ventilation
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 133
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 72
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 7
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000009432 framing Methods 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
外障子10a及び内障子10bは、アルミ形材よりなる上框14と下框15と戸先框16と召合せ框17とを框組みし、その内側に外側ガラス1を嵌め込んで構成されている。内障子10bは、上部に換気小窓18が設けてある。
換気小窓18は、内障子10bに最初から組み込んでもよいし、既存の窓の内障子10bに後から組み込むこともできる。
外窓7の内障子10bの室内側に位置する整流体3bは、図1に示すように、室外側通気部4の室内側に対向する板状の垂下部36と、垂下部36の室外側面に室外側に突出して左右方向に沿って設けたフィン37を有している。フィン37は、垂下部36とは別体の部品で形成され、上下方向に間隔をおいて複数設けてある。このように、整流体3bの垂下部36に左右方向にフィン37を設けたことで、内障子10bの換気小窓18に形成される室外側通気部4から流入した空気を左右方向(外障子10a側)に導くことができる。外窓7の外障子10aの室内側に位置する整流体3aは、図2,3に示すように、垂下部36のみを有し、フィン37を有しないものとなっている。
整流体3は、室外側通気部4の室内側に対向する垂下部36と、垂下部36の左右方向に沿って設けたフィン37を有するので、フィン37によって空気を左右方向に導くことができる。
室外側通気部4は、左右方向の一方側に偏った位置に設けてあるので、室外側通気部4を左右方向の全長に亘って設ける必要がないため、コストを削減できる。
本建具は、外窓7の内障子10bのみに換気小窓18を設けたので、外障子10aと内障子10bの開閉に支障がなく、両方の障子10a,10bに換気小窓18を設ける場合よりもコストを削減できる上、両方の障子10a,10bに換気小窓18を設けた場合と同等の断熱性能が得られる。
また中間層6には、ルーバー38の室内側に整流体3が上側の額縁26から垂下して取付けてある。整流体3は、単なる板状となっており、第1実施形態と同様に、左右方向に2分割して中間層6の左右方向の全幅に亘って設けてある。
室外側通気部4にルーバー38を設置することで、室外側通気部4から雨水が入るのを防ぐことができる。ルーバー38は、室外側通気部4の室外側(例えば、換気小窓18の内側ガラス戸22より室外側)に設置することもでき、そうすることでより一層雨水が入りにくくなる。
冬期において室外側通気部4より流入した冷たい空気は、傾いた整流体3に当たることで中間層6の天井部40に導かれ、中間層6の天井部40を伝って左右方向に流れる。その後、空気は、第1実施形態と同様に、温度が低く下降流の勢いが強い外窓7の外障子10a及び内障子10bの外側ガラス1の内側面に沿う流れに引き寄せられながら下降する。
本実施形態は、整流体3の構造がシンプルなので、コストを抑えられる。
本実施形態によれば、整流体3の傾き角度を調節することで空気の流れを調節し、中間層6内の空気の流れを最適な状態にし、断熱性能の向上に寄与できる。また、整流体3の角度を変えれることで、換気小窓18の開閉に支障がなく、掃除やメンテナンスもしやすくなる。
枠9は、上枠11と下枠12と左右の縦枠13,13とを四周枠組みして構成されている。
障子42は、上框43と下框44と左右の縦框45,45とを四周框組みし、その内側に内側ガラス2を嵌め込んで形成してある。障子42は、上枠11と上框43間、下枠12と下框44間に設けたステー46により、室内側にたてすべり出し式に開くようになっている。
上枠本体47は、アルミ形材よりなり、室外側と室内側に中空部50a,50bを有している。室外側の中空部50aの室外側壁と内周側壁には通気孔51a,51bが設けてある。内周側壁の通気孔51bは、図8に示すように、上枠11の長手方向の両端部に設けてある。室内側の中空部50bの内周側壁と室内側壁にも、図7に示すように、通気孔51c,51dが設けてあり、これらの通気孔51c,51dは上枠11の長手方向の全長に分散して設けてある。
上枠カバー48は、アルミ形材で形成してあり、上枠本体47の室外側に取付けて上枠本体47の室外側壁の通気孔51aを覆っている。上枠カバー48は、上下方向の中間部に設けた横壁52に、室外に通じる通気孔51eが下向きに開口して設けてあり、当該通気孔51eには虫の侵入を防ぐために網53が取付けてある。上枠カバー48は、通気孔51eの室外側に垂下片54が設けてある。
樹脂カバー49は、樹脂形材で形成してあり、上枠本体47の室内側に取付けて上枠本体47の室内側の通気孔51dを覆っている。樹脂カバー49には、室内外方向に連通する通気孔51fが設けてあり、通気孔51fにはフィルタ55が取付けてある。
また、上枠本体47の室内側の中空部50bに形成した通気孔51c,51dと、樹脂カバー49に形成した通気孔51fとにより、中間層6から室内空間に連通する室内側通気部5が形成されている。
整流体3に左右方向にフィン37が設けてあることで、室外側通気部4から流出した空気を左右方向に流すことができるため、室外側通気部4が建具の左右方向の一部のみに設けてある場合であっても、空気を中間層6の左右方向の全体にバランスよく流通させられ、空気が流れる方向と逆方向の熱輸送が妨げられることにより断熱効果を効率よく発揮できる。
室外側通気部4の中間層6に通じる通気孔51bが下向きに開口して設けてること、整流体3の下部が室外側に向けて湾曲していることで、室外側通気部4からの空気を外側ガラス1の内側面に沿わせられる。
室外側通気部4は、室外に通じる通気孔51eを下向きに開口して設け、且つ通気孔51eの室外側に垂下片54が設けてあることで、室外側通気部4からの雨水の浸入を防止できる。
単体サッシのため、外窓と内窓とからなる二重窓を設置する場合と比べ、施工が容易でコストが抑えられる。
縦枠13は、図10に示すように、室内外方向に仕切られた複数の中空部56a,56b,56cを有し、室外側の中空部56aの室外側壁の下部に、図11に示すように、室外に通じる通気孔57aが設けてある。また、室外側の中空部56aの内周側壁の上部に、図9,10に示すように、中間層6に通じる通気孔57bが設けてある。これらの通気孔57a,57bと縦枠13の中空部56aとで、室外空間から中間層6に通じる室外側通気部4が構成されている。
整流体3に左右方向にフィン37が設けてあることで、室外側通気部4から流出した空気を左右方向に流すことができるため、室外側通気部4が建具の左右方向の一部のみに設けてある場合であっても、空気を中間層6の左右方向の全体にバランスよく流通させられ、空気が流れる方向と逆方向の熱輸送が妨げられることにより断熱効果を効率よく発揮できる。
室外側通気部4は、縦枠13に設けてあり、室外に通じる通気孔57aが縦枠13の下部に設けてあることで、室外側通気部4からの雨水の浸入を防止できる。
単体サッシのため、外窓と内窓とからなる二重窓を設置する場合と比べ、施工が容易でコストが抑えられる。
第1~第4実施形態の建具は、室外側通気部4を左右方向の一方側に偏った位置に設けてあり、第5,6実施形態の建具は、室外側通気部4を左右方向の両端部に設けてあり、いずれも室外側通気部4を左右方向の全長に亘って設ける必要がないため、コストを削減できる。
第1実施形態の建具は、整流体3に室外側通気部4の室内側に対向する垂下部36と、垂下部36の左右方向に沿って設けたフィン37を有するので、フィン37によって空気を左右方向に導くことができる。
第2実施形態の建具は、室外側通気部4は空気を中間層6の天井部40に導くルーバー38を有し、整流体3は中間層6の天井部40から垂下して設けてあるので、ルーバー38によって空気を中間層6の天井部40を伝って左右方向に導き、整流体3により外側ガラス1の内側面に導くことができる。また、ルーバー38により室外側通気部4から雨が入るのを防ぐことができる。
第3実施形態の建具は、整流体3が室外側通気部4の室内側に対向して垂下し、且つ下に向かって室外側に傾けて設けてあることで、取り入れた空気を中間層6の天井部40へ容易に導くことができる。
第4実施形態の建具は、整流体3は、上部を支点に室内外方向に角度を調整自在であるため、整流体3の角度を変えることで空気の流れを調整できると共に、換気小窓18の開閉、掃除やメンテナンスが容易になる。
第5実施形態の建具は、上枠11に下向きに開口して設けた通気孔51eより空気を取り入れるようにしたので、室外側通気部4からの雨水の浸入を防止できる。
第6実施形態の建具は、縦枠13の下部に設けた通気孔57aより空気を取り入れるようにしたので、室外側通気部4からの雨水の浸入をより確実に防止できる。
整流体は、室外側通気部からの空気を下方及び左右方向に導くものであればよく、形状や材質等は適宜変更することができる。
室外側通気部と室内側通気部は、どこに設けてあってもよく、例えば、外窓の外周側の外壁から中間層にわたって室外側通気部が設けてあったり、内窓の外周側の内壁から中間層にわたって室内側通気部が設けてあってもよい。
本発明の建具は、空気が流れる向きが室外から室内だけのもの、室内から室外だけのもの、室外から室内と室内から室外の両方向に空気が流れるものの何れであってもよい。本発明は、新築の建物に外窓と内窓を新たに設置する場合の他、既存の単体のサッシ(外窓)が取付けられた窓に、後から内窓を増設して二重窓とする場合にも適用でき、既存の外窓を利用することで、コストが抑えられる。
2 内側ガラス
3 整流体
4 室外側通気部
5 室内側通気部
6 中間層
Claims (1)
- 外側ガラスと内側ガラスと整流体とを備え、室外空間から外側ガラスと内側ガラスとの間の中間層に通じる室外側通気部と、中間層から室内空間に通じる室内側通気部を有し、室外側通気部は、建具の左右方向の全幅のうちの一部の領域のみに設けてあり、整流体は、中間層に設けてあり、室外側通気部からの空気を下方及び左右方向に伝わらせて導くものであり、室外側通気部のあるところでは整流体により空気が下方に導かれ、室外側通気部のないところでは整流体により空気が左右方向に導かれてから下方に導かれ、室外と連通して外側ガラスの内側面に沿って一方向に空気が流れ、中間層の端部で折り返し、室内と連通して内側ガラスの外側面に沿って他方向に空気が流れることで、室内から室外に逃げる熱を回収するか、室外から室内に入ってくる熱を室外に捨てることを特徴とする建具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019224957A JP7301728B2 (ja) | 2019-12-13 | 2019-12-13 | 建具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019224957A JP7301728B2 (ja) | 2019-12-13 | 2019-12-13 | 建具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2021095668A JP2021095668A (ja) | 2021-06-24 |
| JP7301728B2 true JP7301728B2 (ja) | 2023-07-03 |
Family
ID=76430726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019224957A Active JP7301728B2 (ja) | 2019-12-13 | 2019-12-13 | 建具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7301728B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013209876A (ja) | 2012-02-29 | 2013-10-10 | Sankyotateyama Inc | 二重窓、二重窓の内窓、二重窓の形成方法 |
-
2019
- 2019-12-13 JP JP2019224957A patent/JP7301728B2/ja active Active
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013209876A (ja) | 2012-02-29 | 2013-10-10 | Sankyotateyama Inc | 二重窓、二重窓の内窓、二重窓の形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2021095668A (ja) | 2021-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6175246B2 (ja) | 二重窓 | |
| JP7337000B2 (ja) | 窓 | |
| JP7301728B2 (ja) | 建具 | |
| JP7388944B2 (ja) | 窓 | |
| TWI610016B (zh) | 窗框 | |
| JP7377121B2 (ja) | 換気システム | |
| JP7296223B2 (ja) | 窓 | |
| JP7270527B2 (ja) | 建具 | |
| JP7195197B2 (ja) | 開口部装置 | |
| JP7572336B2 (ja) | 開口部建材 | |
| JP7242468B2 (ja) | 建具 | |
| JP7287909B2 (ja) | 単体サッシ | |
| JP7463199B2 (ja) | 建具 | |
| JP7453089B2 (ja) | 建具 | |
| JP7453088B2 (ja) | 建具 | |
| JP7369087B2 (ja) | 建具 | |
| JP7451353B2 (ja) | 建具 | |
| JP7389707B2 (ja) | 建具 | |
| JP7344816B2 (ja) | 換気システム | |
| JP7377158B2 (ja) | 建具 | |
| JP7448897B2 (ja) | 換気システム | |
| JP2020172844A (ja) | 二重窓の製造方法 | |
| JP7542394B2 (ja) | 建具 | |
| JP2022067048A (ja) | 建具 | |
| JP2022074200A (ja) | 換気装置、内窓、二重窓 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220624 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230303 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230314 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230501 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230530 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230621 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7301728 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |