JP7302264B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
また、この発明にかかる空気入りタイヤは、タイヤ回転方向を指定する表示部を備える空気入りタイヤであって、タイヤ周方向に対して一方に傾斜しつつ延在して一方のタイヤ接地端に開口する複数の第一傾斜主溝と、タイヤ周方向に対して他方に傾斜しつつ延在して他方のタイヤ接地端に開口する複数の第二傾斜主溝と、隣り合う一対の前記第一傾斜主溝に区画されて成る複数の第一陸部と、隣り合う一対の前記第二傾斜主溝に区画されて成る複数の第二陸部と、を備え、前記第一陸部および前記第二陸部のそれぞれが、前記陸部を貫通して前記一対の傾斜主溝に開口する複数の貫通溝と、前記貫通溝に区画されて成る複数のブロックとを有し、前記ブロックが、タイヤ回転方向の後着側のエッジ部に面取部を有すると共に、先着側のエッジ部に面取部を有さず、且つ、1つの前記ブロックにおける前記面取部の面取深さが、タイヤ幅方向外側に向かって漸増することを特徴とする。
また、この発明にかかる空気入りタイヤは、タイヤ回転方向を指定する表示部を備える空気入りタイヤであって、タイヤ周方向に対して一方に傾斜しつつ延在して一方のタイヤ接地端に開口する複数の第一傾斜主溝と、タイヤ周方向に対して他方に傾斜しつつ延在して他方のタイヤ接地端に開口する複数の第二傾斜主溝と、隣り合う一対の前記第一傾斜主溝に区画されて成る複数の第一陸部と、隣り合う一対の前記第二傾斜主溝に区画されて成る複数の第二陸部と、を備え、前記第一陸部および前記第二陸部のそれぞれが、前記陸部を貫通して前記一対の傾斜主溝に開口する複数の貫通溝と、前記貫通溝に区画されて成る複数のブロックとを有し、前記ブロックが、タイヤ回転方向の後着側のエッジ部に面取部を有すると共に、先着側のエッジ部に面取部を有さず、且つ、前記ブロックのうちトレッド部センター領域にあるセンターブロックのそれぞれが前記面取部を有し、且つ、前記センターブロックの前記面取部の面取幅あるいは面取深さが、最もタイヤ赤道面に近いセンターブロックから順にタイヤ幅方向外側に向かって単調増加することを特徴とする。
また、この発明にかかる空気入りタイヤは、タイヤ回転方向を指定する表示部を備える空気入りタイヤであって、タイヤ周方向に対して一方に傾斜しつつ延在して一方のタイヤ接地端に開口する複数の第一傾斜主溝と、タイヤ周方向に対して他方に傾斜しつつ延在して他方のタイヤ接地端に開口する複数の第二傾斜主溝と、隣り合う一対の前記第一傾斜主溝に区画されて成る複数の第一陸部と、隣り合う一対の前記第二傾斜主溝に区画されて成る複数の第二陸部と、を備え、前記第一陸部および前記第二陸部のそれぞれが、前記陸部を貫通して前記一対の傾斜主溝に開口する複数の貫通溝と、前記貫通溝に区画されて成る複数のブロックとを有し、前記ブロックが、タイヤ回転方向の後着側のエッジ部に面取部を有すると共に、先着側のエッジ部に面取部を有さず、且つ、少なくとも1つの前記ブロックが、タイヤ周方向に対して0[deg]以上45[deg]以下の法線をもつエッジ部をタイヤ回転方向の後着側に有すると共に、当該エッジ部に面取部を有することを特徴とする。
また、この発明にかかる空気入りタイヤは、タイヤ回転方向を指定する表示部を備える空気入りタイヤであって、タイヤ周方向に対して一方に傾斜しつつ延在して一方のタイヤ接地端に開口する複数の第一傾斜主溝と、タイヤ周方向に対して他方に傾斜しつつ延在して他方のタイヤ接地端に開口する複数の第二傾斜主溝と、隣り合う一対の前記第一傾斜主溝に区画されて成る複数の第一陸部と、隣り合う一対の前記第二傾斜主溝に区画されて成る複数の第二陸部と、を備え、前記第一陸部および前記第二陸部のそれぞれが、前記陸部を貫通して前記一対の傾斜主溝に開口する複数の貫通溝と、前記貫通溝に区画されて成る複数のブロックとを有し、前記ブロックが、タイヤ回転方向の後着側のエッジ部に面取部を有すると共に、先着側のエッジ部に面取部を有さず、且つ、前記ブロックのうちトレッド部センター領域にあるセンターブロックを定義し、タイヤ赤道面に最も近い最内センターブロックの接地面積と前記センターブロックの接地面積の総和との比が、0.20以上0.30以下の範囲にあることを特徴とする。
図1は、この発明の実施の形態にかかる空気入りタイヤを示すタイヤ子午線方向の断面図である。同図は、タイヤ径方向の片側領域の断面図を示している。また、同図は、空気入りタイヤの一例として、乗用車用ラジアルタイヤを示している。
図2は、図1に記載した空気入りタイヤのトレッド面を示す平面図である。同図は、ウィンター用タイヤのトレッド面を示している。
図6および図7は、図3に記載した空気入りタイヤの面取部を示す説明図である。これらの図は、ブロック51(52~54)の概念的な斜視図(図6)および側面図(図7)を示している。
以上説明したように、この空気入りタイヤ1は、タイヤ回転方向を指定する表示部(図示省略)を備える。また、空気入りタイヤ1は、タイヤ周方向に対して一方に傾斜しつつ延在して一方のタイヤ接地端Tに開口する複数の第一傾斜主溝2Aと、タイヤ周方向に対して他方に傾斜しつつ延在して他方のタイヤ接地端Tに開口する複数の第二傾斜主溝2Bと、隣り合う一対の第一傾斜主溝2A、2Aに区画されて成る複数の第一陸部3Aと、隣り合う一対の第二傾斜主溝2B、2Bに区画されて成る複数の第二陸部3Bと、を備える(図2参照)。また、第一陸部3Aおよび第二陸部3Bのそれぞれが、陸部3A;3Bを貫通して一対の傾斜主溝2A、2A;2B、2Bに開口する複数の貫通溝41~43と、貫通溝41~43に区画されて成る複数のブロック51~54とを有する。また、ブロック51~54が、タイヤ回転方向の後着側のエッジ部に面取部71~74を有すると共に、先着側のエッジ部に面取部を有さない(図3参照)。
Claims (18)
- タイヤ回転方向を指定する表示部を備える空気入りタイヤであって、
タイヤ周方向に対して一方に傾斜しつつ延在して一方のタイヤ接地端に開口する複数の第一傾斜主溝と、
タイヤ周方向に対して他方に傾斜しつつ延在して他方のタイヤ接地端に開口する複数の第二傾斜主溝と、
隣り合う一対の前記第一傾斜主溝に区画されて成る複数の第一陸部と、
隣り合う一対の前記第二傾斜主溝に区画されて成る複数の第二陸部と、を備え、
前記第一陸部および前記第二陸部のそれぞれが、前記陸部を貫通して前記一対の傾斜主溝に開口する複数の貫通溝と、前記貫通溝に区画されて成る複数のブロックとを有し、
前記ブロックが、タイヤ回転方向の後着側のエッジ部に面取部を有すると共に、先着側のエッジ部に面取部を有さず、且つ、
1つの前記ブロックにおける前記面取部の面取幅が、タイヤ幅方向外側に向かって漸増することを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記ブロックのうち、少なくともトレッド部センター領域に配置されたセンターブロックが、前記面取部を有する請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記面取部が、0.5[mm]≦Wc≦3.0[mm]の面取幅Wcおよび0.5[mm]≦Hc≦3.0[mm]の面取深さHcを有する請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記ブロックの前記面取幅Wcの最大値Wc_maxと最小値Wc_minとの比が、1.50≦Wc_max/Wc_min≦3.00の関係を有する請求項1~3のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。
- 1つの前記ブロックにおける前記面取部の面取深さが、タイヤ幅方向外側に向かって漸増する請求項1~4のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記ブロックの前記面取深さHcの最大値Hc_maxと最小値Hc_minとの比が、1.50≦Hc_max/Hc_min≦3.00の関係を有する請求項5に記載の空気入りタイヤ。
- 前記ブロックのうちトレッド部センター領域にあるセンターブロックのそれぞれが前記面取部を有し、且つ、
前記センターブロックの前記面取部の面取幅あるいは面取深さが、最もタイヤ赤道面に近いセンターブロックから順にタイヤ幅方向外側に向かって単調増加する請求項1~6のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。 - 少なくとも1つの前記ブロックが、タイヤ周方向に対して0[deg]以上45[deg]以下の法線をもつエッジ部をタイヤ回転方向の後着側に有すると共に、当該エッジ部に面取部を有する請求項1~7のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記第一傾斜主溝および前記第二傾斜主溝が、タイヤ赤道面に開口し、
前記第一陸部が、隣り合う一対の前記第一傾斜主溝および1本の前記第二傾斜主溝に区画されて成ると共にタイヤ赤道面から前記一方のタイヤ接地端まで延在し、
前記第二陸部が、隣り合う一対の前記第二傾斜主溝および1本の前記第一傾斜主溝に区画されて成ると共にタイヤ赤道面から前記他方のタイヤ接地端まで延在し、
複数の前記第一陸部が、タイヤ周方向に隣り合って配列され、
複数の前記第二陸部が、タイヤ周方向に隣り合って配列され、且つ、
前記第一陸部および前記第二陸部が、タイヤ赤道面に沿って千鳥状に配列される請求項1~8のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。 - 前記貫通溝の溝幅が、タイヤ赤道面に最も近い前記貫通溝から順にタイヤ幅方向外側に向かって単調増加する請求項1~9のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記貫通溝のタイヤ周方向に対する傾斜角が、タイヤ赤道面に最も近い前記貫通溝から順にタイヤ幅方向外側に向かって単調減少する請求項1~10のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記ブロックのうちトレッド部センター領域にあるセンターブロックを定義し、
タイヤ赤道面に最も近い最内センターブロックの接地面積と前記センターブロックの接地面積の総和との比が、0.20以上0.30以下の範囲にある請求項1~11のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。 - 前記センターブロックの接地面積が、前記最内センターブロックの接地面積からタイヤ幅方向外側に向かって単調増加する請求項12に記載の空気入りタイヤ。
- トレッド部センター領域にある前記ブロックのうち最もタイヤ幅方向外側にある前記最外センターブロックを定義し、
前記最外センターブロックのタイヤ幅方向外側の端部からタイヤ赤道面までの距離D3が、タイヤ接地幅TWに対して0.22≦D3/TW≦0.35の関係を有する請求項1~13のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。 - タイヤ回転方向を指定する表示部を備える空気入りタイヤであって、
タイヤ周方向に対して一方に傾斜しつつ延在して一方のタイヤ接地端に開口する複数の第一傾斜主溝と、
タイヤ周方向に対して他方に傾斜しつつ延在して他方のタイヤ接地端に開口する複数の第二傾斜主溝と、
隣り合う一対の前記第一傾斜主溝に区画されて成る複数の第一陸部と、
隣り合う一対の前記第二傾斜主溝に区画されて成る複数の第二陸部と、を備え、
前記第一陸部および前記第二陸部のそれぞれが、前記陸部を貫通して前記一対の傾斜主溝に開口する複数の貫通溝と、前記貫通溝に区画されて成る複数のブロックとを有し、
前記ブロックが、タイヤ回転方向の後着側のエッジ部に面取部を有すると共に、先着側のエッジ部に面取部を有さず、且つ、
1つの前記ブロックにおける前記面取部の面取深さが、タイヤ幅方向外側に向かって漸増することを特徴とする空気入りタイヤ。 - タイヤ回転方向を指定する表示部を備える空気入りタイヤであって、
タイヤ周方向に対して一方に傾斜しつつ延在して一方のタイヤ接地端に開口する複数の第一傾斜主溝と、
タイヤ周方向に対して他方に傾斜しつつ延在して他方のタイヤ接地端に開口する複数の第二傾斜主溝と、
隣り合う一対の前記第一傾斜主溝に区画されて成る複数の第一陸部と、
隣り合う一対の前記第二傾斜主溝に区画されて成る複数の第二陸部と、を備え、
前記第一陸部および前記第二陸部のそれぞれが、前記陸部を貫通して前記一対の傾斜主溝に開口する複数の貫通溝と、前記貫通溝に区画されて成る複数のブロックとを有し、
前記ブロックが、タイヤ回転方向の後着側のエッジ部に面取部を有すると共に、先着側のエッジ部に面取部を有さず、且つ、
前記ブロックのうちトレッド部センター領域にあるセンターブロックのそれぞれが前記面取部を有し、且つ、前記センターブロックの前記面取部の面取幅あるいは面取深さが、最もタイヤ赤道面に近いセンターブロックから順にタイヤ幅方向外側に向かって単調増加することを特徴とする空気入りタイヤ。 - タイヤ回転方向を指定する表示部を備える空気入りタイヤであって、
タイヤ周方向に対して一方に傾斜しつつ延在して一方のタイヤ接地端に開口する複数の第一傾斜主溝と、
タイヤ周方向に対して他方に傾斜しつつ延在して他方のタイヤ接地端に開口する複数の第二傾斜主溝と、
隣り合う一対の前記第一傾斜主溝に区画されて成る複数の第一陸部と、
隣り合う一対の前記第二傾斜主溝に区画されて成る複数の第二陸部と、を備え、
前記第一陸部および前記第二陸部のそれぞれが、前記陸部を貫通して前記一対の傾斜主溝に開口する複数の貫通溝と、前記貫通溝に区画されて成る複数のブロックとを有し、
前記ブロックが、タイヤ回転方向の後着側のエッジ部に面取部を有すると共に、先着側のエッジ部に面取部を有さず、且つ、
少なくとも1つの前記ブロックが、タイヤ周方向に対して0[deg]以上45[deg]以下の法線をもつエッジ部をタイヤ回転方向の後着側に有すると共に、当該エッジ部に面取部を有することを特徴とする空気入りタイヤ。 - タイヤ回転方向を指定する表示部を備える空気入りタイヤであって、
タイヤ周方向に対して一方に傾斜しつつ延在して一方のタイヤ接地端に開口する複数の第一傾斜主溝と、
タイヤ周方向に対して他方に傾斜しつつ延在して他方のタイヤ接地端に開口する複数の第二傾斜主溝と、
隣り合う一対の前記第一傾斜主溝に区画されて成る複数の第一陸部と、
隣り合う一対の前記第二傾斜主溝に区画されて成る複数の第二陸部と、を備え、
前記第一陸部および前記第二陸部のそれぞれが、前記陸部を貫通して前記一対の傾斜主溝に開口する複数の貫通溝と、前記貫通溝に区画されて成る複数のブロックとを有し、
前記ブロックが、タイヤ回転方向の後着側のエッジ部に面取部を有すると共に、先着側のエッジ部に面取部を有さず、且つ、
前記ブロックのうちトレッド部センター領域にあるセンターブロックを定義し、タイヤ赤道面に最も近い最内センターブロックの接地面積と前記センターブロックの接地面積の総和との比が、0.20以上0.30以下の範囲にあることを特徴とする空気入りタイヤ。
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