JP7325653B2 - 空気調和システム - Google Patents
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Description
図1は、実施の形態1に係る空気調和システムの構成を示す模式図である。
制御装置23は、アダプタ2または操作端末8から送信された目標温度および目標時間の情報を取得する。なお、ユーザーにより設定手段が操作され、目標温度および目標時間が設定されたら、アダプタ2または操作端末8が目標温度および目標時間の情報を遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、アダプタ2から送信された室温の情報を取得する。なお、室温の情報は室温センサ3から取得され、定期通信時にアダプタ2が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、ステップS101、ステップS102で取得した目標温度、目標時間、および、室温と、あらかじめ設定された健康温度傾きとに基づいて、空気調和機1の運転を開始する時間であるかを判定する。ここで、健康温度傾きとは、人体に負担がかかるかどうかを判定するための単位時間当たりの温度変化のことであり、空調対象空間の単位時間当たりの温度変化が健康温度傾きを超えると、人体に負担がかかると判定することができる。たとえば、制御装置23は、(目標時間-現在の時間)×健康温度傾き≦(現在の室温-目標温度)が成立したら、空気調和機1の運転を開始する時間であると判定する。制御装置23が、空気調和機1の運転を開始する時間であると判定した場合、ステップS105の処理に進む。一方、制御装置23が、空気調和機1の運転を開始する時間ではないと判定した場合、ステップS104の処理に進む。
制御装置23は、現在の時間が目標時間に到達したかを判定する。制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達したと判定した場合、制御を終了する。一方、制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達していないと判定した場合、ステップS102の処理に戻る。
制御装置23は、空気調和機1に運転開始情報を送信する。なお、空気調和機1がアダプタ2を介して運転開始情報を受信したら、空気調和機1は運転を開始する。ここで、運転開始情報には設定温度の情報が含まれ、この設定温度には、空調対象空間の単位時間当たりの温度変化が健康温度傾きを超えないような値が設定される。
制御装置23は、アダプタ2から送信された室温の情報を取得する。なお、室温の情報は室温センサ3から取得され、定期通信時にアダプタ2が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、室温が目標温度に到達したかを判定する。制御装置23が、室温が目標温度に到達したと判定した場合、制御を終了する。一方、制御装置23が、室温が目標温度に到達していないと判定した場合、ステップS108の処理に進む。
制御装置23は、前回に空気調和機1に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過したかどうかを判定する。ここで、更新時間は、たとえば、[(60/健康温度傾き)×設定温度の最小単位]分である。そして、健康温度傾きが3℃/h(1時間当たり3℃)、設定温度の最小単位が0.5℃である場合、更新時間は、(60/3)×0.5=10分となる。制御装置23が、前回に空気調和機1に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過したと判定した場合、ステップS109の処理に進む。一方、制御装置23が、前回に空気調和機1に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過していないと判定した場合、ステップS110の処理に進む。
制御装置23は、空気調和機1に(次回の)設定温度の情報を送信する。このとき、現在の設定温度から目標温度に向けて設定温度の最小単位だけ近づけた温度を(次回の)設定温度とする。たとえば、目標温度が25℃、現在の設定温度が27℃、設定温度の最小単位が0.5℃である場合、(次回の)設定温度は26.5℃となる。ただし、設定温度には、空調対象空間の単位時間当たりの温度変化が健康温度傾きを超えないような値が設定される。
制御装置23は、現在の時間が目標時間に到達したかを判定する。制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達したと判定した場合、制御を終了する。一方、制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達していないと判定した場合、ステップS106の処理に戻る。
制御装置23は、アダプタ2または操作端末8から送信された目標温度および目標時間の情報を取得する。なお、ユーザーにより設定手段が操作され、目標温度および目標時間が設定されたら、アダプタ2または操作端末8が目標温度および目標時間の情報を遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、アダプタ2から送信された室温の情報を取得する。なお、室温の情報は室温センサ3から取得され、定期通信時にアダプタ2が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、空気調和機1の運転を開始する時間であるかを判定する。ただし、実施の形態1に係る空気調和システムの変形例では、目標時間に「未設定」が設定されているため、例えば、制御装置23は、設定手段により目標温度が入力されたら空気調和機の1の運転を開始する時間であると判定する。あるいは、制御装置23は、設定手段の表示画面に、時間経過に対する温度推移と、運転開始ボタンと、取消ボタンとを表示させ、ユーザーが運転開始ボタンを押下したら空気調和機1の運転を開始する時間であると判定する。制御装置23が、空気調和機1の運転を開始する時間であると判定した場合、ステップS104aの処理に進む。一方、制御装置23が、空気調和機1の運転を開始する時間ではないと判定した場合、ステップS101aの処理に戻る。
制御装置23は、空気調和機1に運転開始情報を送信する。なお、空気調和機1がアダプタ2を介して運転開始情報を受信したら、空気調和機1は運転を開始する。ここで、運転開始情報には設定温度の情報が含まれ、この設定温度には、空調対象空間の単位時間当たりの温度変化が健康温度傾きを超えないような値が設定される。
制御装置23は、アダプタ2から送信された室温の情報を取得する。なお、室温の情報は室温センサ3から取得され、定期通信時にアダプタ2が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、室温が目標温度に到達したかを判定する。制御装置23が、室温が目標温度に到達したと判定した場合、制御を終了する。一方、制御装置23が、室温が目標温度に到達していないと判定した場合、ステップS107aの処理に進む。
制御装置23は、前回に空気調和機1に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過したかどうかを判定する。ここで、更新時間は、たとえば、[(60/健康温度傾き)×設定温度の最小単位]分である。そして、健康温度傾きが3℃/h(1時間当たり3℃)、設定温度の最小単位が0.5℃である場合、更新時間は、(60/3)×0.5=10分となる。制御装置23が、前回に空気調和機1に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過したと判定した場合、ステップS108aの処理に進む。一方、制御装置23が、前回に空気調和機1に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過していないと判定した場合、ステップS105aの処理に戻る。
制御装置23は、空気調和機1に(次回の)設定温度の情報を送信する。このとき、現在の設定温度から目標温度に向けて設定温度の最小単位だけ近づけた温度を(次回の)設定温度とする。たとえば、目標温度が25℃、現在の設定温度が27℃、設定温度の最小単位が0.5℃である場合、(次回の)設定温度は26.5℃となる。ただし、設定温度には、空調対象空間の単位時間当たりの温度変化が健康温度傾きを超えないような値が設定される。
以下、実施の形態2について説明するが、実施の形態1と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
制御装置23は、アダプタ2または操作端末8から送信された目標温度および目標時間の情報を取得する。なお、ユーザーにより設定手段が操作され、目標温度および目標時間が設定されたら、アダプタ2または操作端末8が目標温度および目標時間の情報を遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、アダプタ2から送信された室温の情報を取得する。なお、室温の情報は室温センサ3から取得され、定期通信時にアダプタ2が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、室温があらかじめ設定された閾値未満であるかを判定する。なお、閾値には人体に負担がかかる温度が設定される。つまり、ここでは室温が人体に負担がかかる温度かどうかの判定が行われる。制御装置23が、室温が閾値未満であると判定した場合、ステップS205の処理に進む。一方、制御装置23が、室温が閾値以上であると判定した場合、ステップS204の処理に進む。なお、実施の形態2では、このステップS203の判定は、ユーザーにより目標温度および目標時間が設定されたら直ちに行われるようになっているが、それに限定されない。たとえば、目標時間よりもあらかじめ設定された時間(たとえば1時間)だけ前から行われるようにしてもよいし、空気調和機1が人感センサを備えている場合、人感センサが居室6の人を検知したら行われるようにしてもよい。
制御装置23は、空気調和機1に運転開始情報を送信する。なお、空気調和機1がアダプタ2を介して運転開始情報を受信したら、空気調和機1は運転を開始する。ここで、運転開始情報には設定温度の情報が含まれ、この設定温度には、目標温度が設定される。
制御装置23は、ステップS201、ステップS202で取得した目標温度、目標時間、および、室温と、あらかじめ設定された健康温度傾きとに基づいて、空気調和機1の運転を開始する時間であるかを判定する。たとえば、制御装置23は、(目標時間-現在の時間)×健康温度傾き≦(室温-目標温度)が成立したら、空気調和機1の運転を開始する時間であると判定する。制御装置23が、空気調和機1の運転を開始する時間であると判定した場合、ステップS207の処理に進む。一方、制御装置23が、空気調和機1の運転を開始する時間ではないと判定した場合、ステップS206の処理に進む。
制御装置23は、現在の時間が目標時間に到達したかを判定する。制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達したと判定した場合、制御を終了する。一方、制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達していないと判定した場合、ステップS202の処理に戻る。
以下、実施の形態3について説明するが、実施の形態1と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
制御装置23は、アダプタ2から送信された居室6の人の有無の情報を取得する。なお、居室6の人の有無の情報は人感センサ201から取得され、定期通信時にアダプタ2が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、居室6に人がいるかを判定する。制御装置23が、居室6に人がいると判定した場合、ステップS311の処理に進む。一方、制御装置23が、居室6に人がいないと判定した場合、ステップS310の処理に進む。
制御装置23は、目標温度を設定温度とし、空気調和機1に設定温度の情報を送信する。
制御装置23は、前回に空気調和機1に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過したかどうかを判定する。ここで、更新時間は、たとえば、[(60/健康温度傾き)×設定温度の最小単位]分である。そして、健康温度傾きが3℃/h(1時間当たり3℃)、設定温度の最小単位が0.5℃である場合、更新時間は、(60/3)×0.5=10分となる。制御装置23が、前回に空気調和機1に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過したと判定した場合、ステップS312の処理に進む。一方、制御装置23が、前回に空気調和機1に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過していないと判定した場合、ステップS313の処理に進む。
制御装置23は、空気調和機1に(次回の)設定温度の情報を送信する。このとき、現在の設定温度から目標温度に向けて設定温度の最小単位だけ近づけた温度を(次回の)設定温度とする。たとえば、目標温度が25℃、現在の設定温度が27℃、設定温度の最小単位が0.5℃である場合、(次回の)設定温度は26.5℃となる。ただし、設定温度には、空調対象空間の単位時間当たりの温度変化が健康温度傾きを超えないような値が設定される。
制御装置23は、現在の時間が目標時間に到達したかを判定する。制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達したと判定した場合、制御を終了する。一方、制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達していないと判定した場合、ステップS306の処理に戻る。
以下、実施の形態4について説明するが、実施の形態1と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
制御装置23は、アダプタ402または操作端末8から送信された目標温度および目標時間の情報を取得する。なお、ユーザーにより設定手段が操作され、空気調和機401に対して目標温度および目標時間が設定されたら、アダプタ402または操作端末8が目標温度および目標時間の情報を遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、アダプタ402から送信された居室406の温度の情報を取得する。なお、居室406の温度の情報は室温センサ403から取得され、定期通信時にアダプタ402が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、S401、S402で取得した目標温度、目標時間、および、居室406の温度と、あらかじめ設定された健康温度傾きとに基づいて、空気調和機401の運転を開始する時間であるかを判定する。たとえば、制御装置23は、(目標時間-現在の時間)×健康温度傾き≦(現在の居室の温度-目標温度)が成立したら、空気調和機401の運転を開始する時間であると判定する。制御装置23が、空気調和機401の運転を開始する時間であると判定した場合、ステップS405の処理に進む。一方、制御装置23が、空気調和機401の運転を開始する時間ではないと判定した場合、ステップS404の処理に進む。
制御装置23は、現在の時間が目標時間に到達したかを判定する。制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達したと判定した場合、制御を終了する。一方、制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達していないと判定した場合、ステップS402の処理に戻る。
制御装置23は、居室6に人がいるかを判定する。制御装置23が、居室6に人がいると判定した場合、ステップS406の処理に進む。一方、制御装置23が、居室6に人がいないと判定した場合、ステップS408の処理に進む。
制御装置23は、アダプタ2から送信された居室6の温度の情報を取得する。なお、居室6の温度の情報は室温センサ3から取得され、定期通信時にアダプタ2が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、空気調和機401に運転開始情報を送信する。なお、空気調和機401がアダプタ402を介して運転開始情報を受信したら、空気調和機401は運転を開始する。ここで、運転開始情報には設定温度の情報が含まれ、この設定温度には、居室6の室温が設定される。
制御装置23は、空気調和機401に運転開始情報を送信する。なお、空気調和機401がアダプタ2を介して運転開始情報を受信したら、空気調和機401は運転を開始する。ここで、運転開始情報には設定温度の情報が含まれ、この設定温度には、空調対象空間の単位時間他当たりの温度変化が健康温度傾きを超えないような値が設定される。
制御装置23は、アダプタ402から送信された居室406の温度の情報を取得する。なお、居室406の温度の情報は室温センサ403から取得され、定期通信時にアダプタ402が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、居室406の温度が目標温度に到達したかを判定する。制御装置23が、居室406の温度が目標温度に到達したと判定した場合、制御を終了する。一方、制御装置23が、居室406の温度が目標温度に到達していないと判定した場合、ステップS411の処理に進む。
制御装置23は、前回に空気調和機401に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過したかどうかを判定する。ここで、更新時間は、たとえば、[(60/健康温度傾き)×設定温度の最小単位]分である。そして、健康温度傾きが3℃/h(1時間当たり3℃)、設定温度の最小単位が0.5℃である場合、更新時間は、(60/3)×0.5=10分となる。制御装置23が、前回に空気調和機401に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過したと判定した場合、ステップS412の処理に進む。一方、制御装置23が、前回に空気調和機401に設定温度の情報を送信してから更新時間が経過していないと判定した場合、ステップS413の処理に進む。
制御装置23は、空気調和機401に(次回の)設定温度の情報を送信する。このとき、現在の設定温度から目標温度に向けて設定温度の最小単位だけ近づけた温度を(次回の)設定温度とする。たとえば、目標温度が25℃、現在の設定温度が27℃、設定温度の最小単位が0.5℃である場合、(次回の)設定温度は26.5℃となる。ただし、設定温度には、空調対象空間の単位時間当たりの温度変化が健康温度傾きを超えないような値が設定される。
制御装置23は、現在の時間が目標時間に到達したかを判定する。制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達したと判定した場合、制御を終了する。一方、制御装置23が、現在の時間が目標時間に到達していないと判定した場合、ステップS409の処理に戻る。
以下、実施の形態5について説明するが、実施の形態1と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
制御装置23は、停止情報を受信したかを判定する。なお、ユーザーにより設定手段が操作され、空気調和機1に対して停止が設定されたら、アダプタ2または操作端末8が停止情報を遠隔操作集中管理装置7に送信する。制御装置23が、停止情報を受信したと判定した場合、ステップS502の処理に進む。一方、制御装置23が、停止情報を受信していないと判定した場合、再度ステップS501の処理を行う。
制御装置23は、アダプタ2から送信された外気温の情報を取得する。なお、外気温の情報は外気温センサ502から取得され、定期通信時にアダプタ2が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、アダプタ2から送信された室温の情報を取得する。なお、室温の情報は室温センサ3から取得され、定期通信時にアダプタ2が遠隔操作集中管理装置7に送信する。
制御装置23は、ステップS502、ステップS503で取得した外気温、室温、あらかじめ設定された健康温度傾き、および、住宅の気密性に基づいて、人体への負担を軽減した停止(以下、アシスト暖房と称する)を行う必要があるかを判定する。ここで、住宅性能の気密性および断熱性は、空気調和機1が稼働している状態で室温が均一になっているとき、空気調和機1が稼働している部屋の熱収支が平衡していると言えるため、このときの室温と外気温との温度差と、空気調和機1による投入熱量(吹き出し温度と吹き出し風量)とから推定できる。この時、日射による影響や室内の家電などの他熱源の影響を考慮に入れてもよい。制御装置23が、アシスト暖房を行う必要があると判定した場合、ステップS505の処理に進む。一方、制御装置23が、暖房アシスト暖房を行う必要がないと判定した場合、制御を終了する。なお、アシスト暖房は空調対象空間に人がいる場合のみ有効であるため、アシスト暖房を行う必要があるかを判定する条件に、空調対象空間に人がいるかどうかを含めてもよいし、あらかじめ学習させたユーザーの就寝時間を含めてもよい。
制御装置23は、健康温度傾きを超える温度変化が起きないよう、外気温、室温、健康温度傾き、および、住宅の気密性に基づいて設定温度を算出し、空気調和機1に設定温度の情報を送信する。
Claims (5)
- 空調対象空間の空調を行う空気調和機と、
前記空気調和機とネットワーク網を介して通信を行う遠隔操作集中管理装置と、
前記空調対象空間の温度を検知する室温センサと、
外気温を検知する外気温センサと、
目標温度および目標時間の設定を行う設定手段と、を備え、
前記遠隔操作集中管理装置は、
前記設定手段から前記空気調和機に対して設定された前記目標温度と前記目標時間と前記空調対象空間の温度とに基づいて、前記空調対象空間の単位時間当たりの温度変化があらかじめ設定された健康温度傾きを超えないように設定温度を算出し、あらかじめ設定された更新時間毎に該設定温度を前記空気調和機に対して送信する身体負荷軽減制御を行う制御装置を備え、
前記空気調和機が運転状態で前記設定手段から前記空気調和機に対して停止が設定された場合において、
前記制御装置は、
前記外気温と前記空調対象空間の温度と住宅の気密性とに基づいて、人体への負担を軽減した停止を行う必要があるかどうかを判定し、
前記人体への負担を軽減した停止を行う必要があると判定した場合、
前記外気温と前記空調対象空間の温度と前記住宅の気密性とに基づいて設定温度を算出し、該設定温度を前記空気調和機に対して送信し、
前記人体への負担を軽減した停止を必要がないと判定した場合、停止情報を前記空気調和機に対して送信する
空気調和システム。 - 前記設定手段から前記空気調和機に対して前記目標温度および前記目標時間が設定された場合において、
前記制御装置は、
前記空調対象空間の温度があらかじめ設定された閾値以上の間は前記目標温度を設定温度として前記空気調和機に対して送信する通常制御を行い、前記空調対象空間の温度が前記閾値未満の間は前記身体負荷軽減制御を行う
請求項1に記載の空気調和システム。 - 前記空調対象空間の人の有無を検知する人感センサを備え、
前記設定手段から前記空気調和機に対して前記目標温度および前記目標時間が設定された場合において、
前記制御装置は、
前記空調対象空間の人を検知していない間は前記目標温度を設定温度として前記空気調和機に対して送信する通常制御を行い、前記空調対象空間の人を検知している間は前記身体負荷軽減制御を行う
請求項1に記載の空気調和システム。 - それぞれ異なる前記空調対象空間の空調を行う前記空気調和機を二つ備え、
一方の前記空調対象空間の空調を行う一方の前記空気調和機が運転状態かつ他方の前記空調対象空間の空調を行う他方の前記空気調和機が停止状態で、前記設定手段から他方の前記空気調和機に対して前記目標温度および前記目標時間が設定された場合において、
前記制御装置は、
一方の前記空調対象空間の人を検知している間は一方の前記空調対象空間の温度を設定温度として他方の前記空気調和機に対して送信する通常制御を行い、一方の前記空調対象空間の人を検知していない間は、前記目標温度と前記目標時間と他方の前記空調対象空間の温度とに基づいて、他方の前記空調対象空間の単位時間当たりの温度変化が前記健康温度傾きを超えないように設定温度を算出し、前記更新時間毎に該設定温度を他方の前記空気調和機に対して送信する前記身体負荷軽減制御を行う
請求項1に記載の空気調和システム。 - 前記設定手段は表示画面を備え、
前記制御装置は、
前記身体負荷軽減制御を行っている間、前記空調対象空間の温度変化を示す情報を前記設定手段に対して送信し、
前記設定手段は、前記情報を受信したら前記表示画面に表示させる
請求項1~4のいずれか一項に記載の空気調和システム。
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