JP7326766B2 - 画像形成システム - Google Patents
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Description
ここで、例えば、画像形成システムに複数の吐出部が設けられている場合にこの複数の吐出部を一括して予備吐出の実行を制御することがあるが、この場合、個々の吐出部に応じて予備吐出を実行することができなかった。
本発明は、個々の吐出部に応じた予備吐出の実行を実現することを目的とする。
請求項2に記載の発明は、前記制御手段は、印刷に先立つ当該印刷の指示から、前記予備吐出の実行を制御することを特徴とする請求項1記載の画像形成システムである。
請求項3に記載の発明は、前記第1吐出部は、黒色インクを吐出し、前記第2吐出部は、前記黒色インクとは異なる色インクを吐出し、前記制御手段は、前記記録材の前記第1面について白黒印刷を施す旨の指示が前記指示に含まれる場合、前記第1吐出部に前記予備吐出を予め定められた回数実行させ、前記第2吐出部に当該予備吐出を当該予め定められた回数よりも少ない回数実行させ又は実行させないことを特徴とする請求項2記載の画像形成システムである。
請求項4に記載の発明は、前記複数の吐出部には、前記記録材の第2面に前記黒色インクを吐出する第3吐出部と、当該第2面に白黒印刷に用いられずカラー印刷に用いられる色の色インクを吐出する第4吐出部とが含まれ、前記制御手段は、前記記録材の前記第2面についてカラー印刷を施す旨の指示が前記指示に含まれる場合、前記第3吐出部および前記第4吐出部に前記予備吐出を前記予め定められた回数実行させることを特徴とする請求項3記載の画像形成システムである。
請求項5に記載の発明は、前記第1吐出部は、第1色インクを吐出し、前記第2吐出部は、第2色インクを吐出し、前記制御手段は、前記記録材の前記第1面について前記第1色インクを用い前記第2色インクを用いないカラー印刷を施す旨の指示が前記指示に含まれる場合、前記第1吐出部に前記予備吐出を予め定められた回数実行させ、前記第2吐出部に当該予備吐出を当該予め定められた回数よりも少ない回数実行させ又は実行させないことを特徴とする請求項2記載の画像形成システムである。
請求項6に記載の発明は、前記制御手段は、予め定められた位置に前記第1吐出部が位置し、当該予め定められた位置とは異なる位置に前記第2吐出部が位置する場合、当該第1吐出部に前記予備吐出を実行させず、当該第2吐出部に当該予備吐出を実行させることを特徴とする請求項6記載の画像形成システムである。
請求項7に記載の発明は、前記予め定められた位置は、前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部からインクが吐出した場合に当該インクが前記記録材に付着する当該吐出部の位置であることを特徴とする請求項6記載の画像形成システムである。
請求項8に記載の発明は、前記制御手段は、前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部の状態に基づいて前記予備吐出の実行を制御することを特徴とする請求項1記載の画像形成システムである。
請求項9に記載の発明は、記録材の第1面にインクを吐出する第1吐出部および第2吐出部が少なくとも設けられている複数の吐出部を有し、当該記録材に画像を形成する吐出手段と、前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部ごとに、印刷の前に吐出部がインクを吐出する予備吐出の実行を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部の状態に基づいて前記予備吐出の実行を制御し、前記吐出手段は、印刷の指示を受けていない場合に、前記複数の吐出部を保管する保管位置に前記第1吐出部および前記第2吐出部を移動させることが可能であり、前記制御手段は、前記第1吐出部が前記保管位置に位置していない時間が予め定められた時間に到達し、前記第2吐出部が当該保管位置に位置していない時間が当該予め定められた時間に到達していない場合、当該第1吐出部に前記予備吐出を予め定められた回数実行させ、当該第2吐出部に当該予備吐出を当該予め定められた回数よりも少ない回数実行させ又は実行させないことを特徴とする画像形成システムである。
請求項10に記載の発明は、前記制御手段は、直近の印刷に関する画像の形成により前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部から吐出されたインクの量に基づいて、前記予備吐出の実行を制御することを特徴とする請求項8記載の画像形成システムである。
請求項11に記載の発明は、前記制御手段は、前記直近の印刷において、前記第1吐出部から吐出されたインクの量が予め定められた量に到達せず、前記第2吐出部から吐出されたインクの量が当該予め定められた量に到達した場合、当該第1吐出部に前記予備吐出を予め定められた回数実行させ、当該第2吐出部に当該予備吐出を当該予め定められた回数よりも少ない回数実行させ又は実行させないことを特徴とする請求項10記載の画像形成システムである。
請求項12に記載の発明は、前記制御手段は、前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部ごとに前記予備吐出の実行回数を制御することを特徴とする請求項1記載の画像形成システムである。
請求項2の発明によれば、印刷の指示の内容に応じて、制御手段に予備吐出の実行を制御させることができる。
請求項3の発明によれば、印刷の指示の内容に関わらず第1吐出部および第2吐出部が予備吐出を予め定められた回数実行する場合に比べて、印刷に用いられない第2吐出部から予備吐出により吐出されるインクの量を減少させることができる。
請求項4の発明によれば、記録材の第1面と第2面とで印刷に用いられるインクの色が異なる場合であっても、印刷に用いられるインクの色に応じて、制御手段に予備吐出の実行を制御させることができる。
請求項5の発明によれば、カラー印刷が行われる場合において全ての吐出部に予備吐出を予め定められた回数実行させる場合に比べて、カラー印刷に用いられない第2吐出部から予備吐出により吐出されるインクの量を減少させることができる。
請求項6の発明によれば、第1吐出部および第2吐出部に予備吐出を実行させない位置を設定することができる。
請求項7の発明によれば、第1吐出部の位置および第2吐出部の位置に関わらず第1吐出部および第2吐出部が予備吐出を実行する場合に比べて、第1吐出部および第2吐出部が予備吐出を実行することにより吐出するインクが記録材に付着することを抑制できる。
請求項8の発明によれば、個々の吐出部の状態に応じて、制御手段に予備吐出の実行を制御させることができる。
請求項9の発明によれば、第1吐出部の位置および第2吐出部の位置に関わらず第1吐出部および第2吐出部が予備吐出を予め定められた回数実行する場合に比べて、保管位置に位置していない時間が予め定められた時間に到達していない第2吐出部から予備吐出により吐出されるインクの量を減少させることができる。
請求項10の発明によれば、直近の印刷に関する画像の形成により個々の吐出部から吐出されたインクの量に応じて、制御手段に予備吐出の実行を制御させることができる。
請求項11の発明によれば、第1吐出部から吐出されるインクの量および第2吐出部から吐出されるインクの量に関わらず第1吐出部および第2吐出部に予備吐出を予め定められた回数実行させる場合に比べて、直近の印刷において予め定められた量のインクが吐出されていない第2吐出部から予備吐出により吐出されるインクの量を減少させることができる。
請求項12の発明によれば、第1吐出部と第2吐出部の個々の吐出部における予備吐出の必要性に応じて、制御手段に予備吐出の実行回数を制御させることができる。
<画像形成システムの構成>
図1は、本実施形態による画像形成システム1の全体構成例を示す図である。本実施形態の画像形成システム1は、サーバ装置10と、画像形成装置20と、端末装置30とを備える。サーバ装置10と、画像形成装置20および端末装置30とは、ネットワークを介して接続されている。
図2は、画像形成装置20の構成を示す図である。
画像形成装置20は、第1画像形成部201と、第2画像形成部204と、供給部207と、巻取部208と、バッファ装置209と、制御部210とを有する。
なお、以下の説明において、各第1インクジェットヘッドを区別しないで説明する場合には、第1インクジェットヘッド203と称する。また、イエロー(Y)の第1インクジェットヘッド203Y、マゼンタ(M)の第1インクジェットヘッド203M、およびシアン(C)の第1インクジェットヘッド203Cをまとめて説明する場合には、カラーの第1インクジェットヘッド203と称する。
印刷位置とは、インクジェットヘッドからインクが吐出した場合にこのインクが連続用紙Pに付着するインクジェットヘッドの位置である。
保管位置とは、画像形成システム1が印刷の指示を受けていない場合にインクジェットヘッドが保管される位置である。保管位置に位置しているインクジェットヘッドは、水が入っているキャップを被せられ、インクジェットヘッドのノズルが乾くことの抑制が図られている。
メンテナンス位置とは、ユーザの手が届く範囲のインクジェットヘッドの位置である。インクジェットヘッドがメンテナンス位置に位置した状態において、ユーザは、インクジェットヘッドのメンテナンス等を行う。
なお、第1画像形成部201および第2画像形成部204は、連続用紙Pに画像を形成する吐出手段として捉えられる。
巻取部208は、第1画像形成部201や第2画像形成部204によって画像が形成された連続用紙Pを巻き取る。
バッファ装置209は、連続用紙Pの表面と裏面とを反転させる反転機構を有する。
ここで、インクジェットヘッドが行う予備吐出について説明する。
インクジェットヘッドのノズルは、インクの吐出後に、インクが残存した状態となる。そのため、低温環境下や長期間インクの吐出を行わない場合には、ノズルがインクを吐出する動作を再開する際に、残存インクに起因して、インクの吐出が不安定になることやノズルからインクが吐出されないこと等、インクの吐出不良が生じることがある。
インクジェットヘッドは、予備吐出を行い新鮮なインクをノズル内に供給することで、気泡や塵埃あるいは溶媒の蒸発で増粘して画像形成に適さなくなったインク等の吐出不良を引き起こす原因を除去し、画像形成に適した状態を維持する。
次に、サーバ装置10の機能構成について説明する。図3は、サーバ装置10の機能構成例を示したブロック図である。
サーバ装置10は、指示受付部11と、ヘッド情報取得部12と、算出部13と、設定情報取得部14と、ヘッド制御部15とを備える。
ヘッド制御部15は、指示受付部11、ヘッド情報取得部12、算出部13、および設定情報取得部14から取得した情報に基づいて、インクジェットヘッドによる予備吐出の実行を制御する。
次に、予備吐出制御処理について説明する。ここで、予備吐出制御処理とは、ヘッド制御部15が、インクジェットヘッドの予備吐出の実行を制御する処理である。予備吐出制御処理は、ヘッド制御部15が、インクジェットヘッドによる予備吐出の実行を画像形成装置20の制御部210に指示することにより実現する。
図4は、予備吐出制御処理の流れを示したフローチャートである。
ヘッド制御部15は、指示情報に含まれる印刷設定に関する情報を参照する。そして、指示のあった印刷が、カラー印刷であるか否かを判定する(S102)。
指示のあった印刷がカラー印刷である場合(S102にてYES)、ヘッド制御部15は、指示のあった印刷が、両面印刷であるか否かを判定する(S103)。
一方、指示のあった印刷が両面印刷でない場合(S103にてNO)、ヘッド制御部15は、指示のあった印刷が片面印刷であると判定する。この場合、ヘッド制御部15は、印刷に先立って、全ての第1インクジェットヘッド203に予備吐出を実行させる(S105)。一方、ヘッド制御部15は、全ての第2インクジェットヘッド206に予備吐出を実行させない。
指示のあった印刷が両面印刷である場合(S106にてYES)、ヘッド制御部15は、指示のあった印刷に先立って、黒の第1インクジェットヘッド203Kおよび黒の第2インクジェットヘッド206Kに予備吐出を実行させる(S107)。その一方で、ヘッド制御部15は、カラーの第1インクジェットヘッド203およびカラーの第2インクジェットヘッド206に予備吐出を実行させない。
また、指示のあった印刷が両面印刷でない場合(S106にてNO)、ヘッド制御部15は、指示のあった印刷が片面印刷であると判定する。この場合、ヘッド制御部15は、指示のあった印刷に先立って、黒の第1インクジェットヘッド203Kに予備吐出を実行させる(S108)。一方、ヘッド制御部15は、カラーの第1インクジェットヘッド203および全ての第2インクジェットヘッド206に予備吐出を実行させない。
特に、本実施形態では、ヘッド制御部15は、印刷に先立つ印刷の指示から、予備吐出の実行を制御する。より具体的には、印刷に用いられるインクジェットヘッドには予備吐出を実行させる一方で、印刷に用いられないインクジェットヘッドには予備吐出を実行させない。
次に、予備吐出制御処理の変形例1について説明する。
ヘッド制御部15は、指示受付部11から指示情報を取得すると、ヘッド情報取得部12に対して、最新の位置情報をヘッド制御部15に送信することを指示する。そして、ヘッド情報取得部12から位置情報を取得すると、この位置情報に基づいて、個々のインクジェットヘッドごとに予備吐出の実行を制御する。
まず、ヘッド制御部15は、印刷の指示が行われたか否かを判定する(S201)。否定結果が継続している間、ヘッド制御部15は、ステップ201の判定動作を繰り返す。
また、何れのインクジェットヘッドも保管位置に位置していない場合(ステップ202にてNO)、ヘッド制御部15は、何れのインクジェットヘッドにも予備吐出を実行させない。
特に、変形例1では、ヘッド制御部15は、予め定められた位置に一のインクジェットヘッドが位置し、予め定められた位置とは異なる位置に他の一のインクジェットヘッドが位置する場合、一のインクジェットヘッドに予備吐出を実行させず、他の一のインクジェットヘッドに予備吐出を実行させる。ここで、一のインクジェットヘッドは、第1吐出部として捉えられる。また、他の一のインクジェットヘッドは、第2吐出部として捉えられる。
さらに、予め定められた位置は、印刷位置である。
次に、予備吐出制御処理の変形例2について説明する。
ヘッド情報取得部12は、画像形成装置20の制御部210から継続的に送信される位置情報に基づいて、画像形成装置20に設けられている個々のインクジェットヘッドごとに、インクジェットヘッドが保管位置に位置していない時間を算出する。そして、個々のインクジェットヘッドごとの保管位置に位置していない時間を示す時間情報を、ヘッド制御部15に送信する。
まず、ヘッド制御部15は、印刷の指示が行われたか否かを判定する(S301)。否定結果が継続している間、ヘッド制御部15は、ステップ301の判定動作を繰り返す。
ウォームアップによりインクジェットヘッドから吐出されるインクの量が多いと、その分だけ、インクジェットヘッドのノズルには新たなインクが供給される。この新たなインクは、ノズルに溜まり続けることで上述の通り増粘して画像形成に適さなくなったインクよりも、吐出不良の原因になりにくい。そのため、新たなインクで満たされているインクジェットヘッドにおいては、画像形成に適さないインクが含まれているインクジェットヘッドよりも、予備吐出の必要性が低い。そこで、本実施形態では、ウォームアップによりインクジェットヘッドから吐出されるインクの量を、予備吐出の実行条件としている。
なお、ステップ302以降の処理は、個々のインクジェットヘッドごとに行われる。
印刷によりインクジェットヘッドから吐出されるインクの量が多いと、その分だけインクジェットヘッドのノズルに新たなインクが供給されるため、インクの吐出不良が起こりにくくなる。そこで、本実施形態では、印刷によりインクジェットヘッドから吐出されるインクの量を、予備吐出の実行条件としている。
ステップ303にて肯定結果が得られた場合、ヘッド制御部15は、インクジェットヘッドに対して、キャップを外させてから予備吐出を実行させる(S305)。
保管位置に位置しキャップが被されているインクジェットヘッド内のインクは、キャップが被されていないインクジェットヘッド内のインクよりも乾きにくい分だけ、吐出不良の原因になりにくい。そこで、本実施形態では、インクジェットヘッドがキャップを被っていない時間を、予備吐出の実行条件としている。
一方、ステップ303にて否定結果が得られた場合、ヘッド制御部15は、判定の対象となるインクジェットヘッドに予備吐出を実行させない。
また、「予め定められた第2ページ枚数」は、画素の形成ごとにインクジェットヘッドから吐出される量に応じて、設定される値が異なってもよい。
また、「予め定められた量」は、直近の印刷によりインクジェットヘッドから吐出されたインクの量と、この直近の印刷に係るウォームアップによりインクジェットヘッドから吐出されたインクの量との積算値に対して設定されてもよい。すなわち、「直近の印刷に関する画像の形成」には、直近の印刷による画像の形成のみならず、直近の印刷に係るウォームアップによる画像の形成も含まれる。
次に予備吐出制御処理の変形例3について説明する。
設定情報取得部14は、端末装置30から、個々のインクジェットヘッドごとの予備吐出の実行を示す実行情報を取得する。具体的には、設定情報取得部14は、端末装置30がユーザに操作され予備吐出を実行させるインクジェットヘッドが設定されることにより、この端末装置30から実行情報を取得する。この実行情報には、予備吐出の実行回数を示す情報が含まれる。この実行回数は、端末装置30がユーザに操作されることにより、個々のインクジェットヘッドごとに設定される。設定情報取得部14は、取得した実行情報をヘッド制御部15へ送信する。
まず、ヘッド制御部15は、印刷の指示が行われたか否かを判定する(S401)。否定結果が継続している間、ヘッド制御部15は、ステップ401の判定動作を繰り返す。
一方、何れのインクジェットヘッドにも予備吐出を実行させることが設定されていない場合(ステップ402にてNO)、ヘッド制御部15は、何れのインクジェットヘッドにも予備吐出を実行させない。
このように、変形例3では、ヘッド制御部15は、個々のインクジェットヘッドごとに予備吐出の実行回数を制御する。
例えば、指示情報に実行情報が含まれていてもよい。
例えば、カット紙に対して画像を形成するインクジェットプリンタが用いられてもよい。
Claims (12)
- 記録材の第1面にインクを吐出する第1吐出部および第2吐出部が少なくとも設けられている複数の吐出部を有し、当該記録材に画像を形成する吐出手段と、
前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部ごとに印刷の前に吐出部がインクを吐出する予備吐出の実行が必要であるか否かを判定し、必要であると判定された個々の吐出部ごとに予備吐出を実行させる制御手段と、
を備え、
前記吐出手段は、前記第1吐出部および前記第2吐出部を移動させることが可能であり、
前記制御手段は、前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部の位置に基づいて前記予備吐出の実行を制御することを特徴とする画像形成システム。 - 前記制御手段は、印刷に先立つ当該印刷の指示から、前記予備吐出の実行を制御することを特徴とする請求項1記載の画像形成システム。
- 前記第1吐出部は、黒色インクを吐出し、
前記第2吐出部は、前記黒色インクとは異なる色インクを吐出し、
前記制御手段は、前記記録材の前記第1面について白黒印刷を施す旨の指示が前記指示に含まれる場合、前記第1吐出部に前記予備吐出を予め定められた回数実行させ、前記第2吐出部に当該予備吐出を当該予め定められた回数よりも少ない回数実行させ又は実行させないことを特徴とする請求項2記載の画像形成システム。 - 前記複数の吐出部には、前記記録材の第2面に前記黒色インクを吐出する第3吐出部と、当該第2面に白黒印刷に用いられずカラー印刷に用いられる色の色インクを吐出する第4吐出部とが含まれ、
前記制御手段は、前記記録材の前記第2面についてカラー印刷を施す旨の指示が前記指示に含まれる場合、前記第3吐出部および前記第4吐出部に前記予備吐出を前記予め定められた回数実行させることを特徴とする請求項3記載の画像形成システム。 - 前記第1吐出部は、第1色インクを吐出し、
前記第2吐出部は、第2色インクを吐出し、
前記制御手段は、前記記録材の前記第1面について前記第1色インクを用い前記第2色インクを用いないカラー印刷を施す旨の指示が前記指示に含まれる場合、前記第1吐出部に前記予備吐出を予め定められた回数実行させ、前記第2吐出部に当該予備吐出を当該予め定められた回数よりも少ない回数実行させ又は実行させないことを特徴とする請求項2記載の画像形成システム。 - 前記制御手段は、予め定められた位置に前記第1吐出部が位置し、当該予め定められた位置とは異なる位置に前記第2吐出部が位置する場合、当該第1吐出部に前記予備吐出を実行させず、当該第2吐出部に当該予備吐出を実行させることを特徴とする請求項1記載の画像形成システム。
- 前記予め定められた位置は、前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部からインクが吐出した場合に当該インクが前記記録材に付着する当該吐出部の位置であることを特徴とする請求項6記載の画像形成システム。
- 前記制御手段は、前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部の状態に基づいて前記予備吐出の実行を制御することを特徴とする請求項1記載の画像形成システム。
- 記録材の第1面にインクを吐出する第1吐出部および第2吐出部が少なくとも設けられている複数の吐出部を有し、当該記録材に画像を形成する吐出手段と、
前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部ごとに、印刷の前に吐出部がインクを吐出する予備吐出の実行を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部の状態に基づいて前記予備吐出の実行を制御し、
前記吐出手段は、印刷の指示を受けていない場合に、前記複数の吐出部を保管する保管位置に前記第1吐出部および前記第2吐出部を移動させることが可能であり、
前記制御手段は、前記第1吐出部が前記保管位置に位置していない時間が予め定められた時間に到達し、前記第2吐出部が当該保管位置に位置していない時間が当該予め定められた時間に到達していない場合、当該第1吐出部に前記予備吐出を予め定められた回数実行させ、当該第2吐出部に当該予備吐出を当該予め定められた回数よりも少ない回数実行させ又は実行させないことを特徴とする画像形成システム。 - 前記制御手段は、直近の印刷に関する画像の形成により前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部から吐出されたインクの量に基づいて、前記予備吐出の実行を制御することを特徴とする請求項8記載の画像形成システム。
- 前記制御手段は、前記直近の印刷において、前記第1吐出部から吐出されたインクの量が予め定められた量に到達せず、前記第2吐出部から吐出されたインクの量が当該予め定められた量に到達した場合、当該第1吐出部に前記予備吐出を予め定められた回数実行させ、当該第2吐出部に当該予備吐出を当該予め定められた回数よりも少ない回数実行させ又は実行させないことを特徴とする請求項10記載の画像形成システム。
- 前記制御手段は、前記第1吐出部と前記第2吐出部との個々の吐出部ごとに前記予備吐出の実行回数を制御することを特徴とする請求項1記載の画像形成システム。
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