Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7327536B2 - 車両用コクピット - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7327536B2 - 車両用コクピット - Google Patents

車両用コクピット Download PDF

Info

Publication number
JP7327536B2
JP7327536B2 JP2022008997A JP2022008997A JP7327536B2 JP 7327536 B2 JP7327536 B2 JP 7327536B2 JP 2022008997 A JP2022008997 A JP 2022008997A JP 2022008997 A JP2022008997 A JP 2022008997A JP 7327536 B2 JP7327536 B2 JP 7327536B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
unit
interactive device
instrument panel
passenger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022008997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022051777A (ja
Inventor
暢夫 中村
寿一 種村
真輝 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP2018111954A external-priority patent/JP7081317B2/ja
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2022008997A priority Critical patent/JP7327536B2/ja
Publication of JP2022051777A publication Critical patent/JP2022051777A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7327536B2 publication Critical patent/JP7327536B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Description

本発明は、車両用コクピットに関する。
下記特許文献1には、スピーカの取付構造に関する発明が開示されている。このスピーカの取付構造では、スピーカがインストルメントパネル(以下、「インパネ」と称する。)内のスピードメータ及びタコメータの目盛板における中央に設けられた円形の穴内に嵌め込まれている。これにより、ドライバに対面させた状態でスピーカを配置させることができる。
特開2005-86604号公報
ところで、近年、スマートスピーカに代表される対話による音声操作を可能にする対話装置が開発されており、これらの対話装置を車両に用いて様々な操作を行うことが考えられているが、こうした対話装置は運転者以外の乗員も使用することが想定される。上記先行技術は、乗員が対話装置との対話を行い易くすることに関して、改善の余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、乗員が対話装置と対話を行い易くすることができる車両用コクピットを得ることを目的とする。
請求項1に記載の発明に係る車両用コクピットは、インターネットに接続され、乗員と対話可能な対話装置と、車室前部に設けられると共に、車両上下方向及び車両前後方向に対して傾斜し且つ前記乗員側を向く上壁部を備えるインストルメントパネルと、を有し、前記上壁部の車幅方向中央に前記対話装置が固定され、前記対話装置は、音声を出力する出力部と、前記出力部を覆うように前記上壁部に設けられ、複数の貫通孔を有するカバー部材と、前記出力部に出力する音声内容を指示する制御部と、前記制御部の指示に従い、対話内容に基づいて発光色または発光パターンを変化させる発光部と、を備える。
請求項2の発明に係る車両用コクピットは、請求項1記載の発明において、前記対話装置は知能サーバと情報通信を行う。
請求項3の発明に係る車両用コクピットは、請求項2記載の発明において、前記知能サーバはクラウドコンピューティングとして構成されている。
請求項4の発明に係る車両用コクピットは、請求項1に記載の発明において、前記対話装置は生成部を含み、前記生成部は学習モデルを用いて応答文を生成する。
請求項5の発明に係る車両用コクピットは、請求項1に記載の発明において、前記対話装置は、前記乗員が発した音声を収集する入力部と、前記入力部で収集した音声の大きさから音声強度を取得して前記音声の発生方向を特定する特定部と、を備える。
本発明に係る車両用コクピットは、乗員が対話装置と対話を行い易くすることができる。
一実施形態に係る車両用コクピットを車両後方側から見た状態を示す斜視図である。 一実施形態に係る車両用コクピットを車両後方側かつ車幅方向外側から見た状態を示す斜視図である。 図2に対し異なる角度から見た状態を示す斜視図である。
以下、図1~図3を用いて、本発明に係る車両用コクピットの一実施形態について説明する。
(全体構成)
図1に示されるように、本実施形態の車両用コクピット10は、インパネ12とセンターコンソール14とを有している。インパネ12は、車室16内における車両前方側に設けられている。具体的には、インパネ12は、車室16と車両前部とを隔成するダッシュパネル(不図示)の車両後方側の上部側に配置されている。ダッシュパネルの下端部は、図示しないフロアパネルの前端部に接合されている。フロアパネルは、車室16の下面を構成している。また、ダッシュパネルの上端部には、図示しないカウルが接合されており、このカウルは、フロントガラス18の下端部を支持している。フロントガラス18は、車室16の上部側の前面を構成してその下端部側がインパネ12の上端部側に配置されている。
インパネ12の車両後方側には、車両用の乗員席としての図示しないフロントシートが設けられている。フロントシートは、本実施形態では車室16の前部右側が助手席とされ、車室16の前部左側が運転席とされている。なお、車室16の前部側において車幅方向中央部には、センターコンソール14が配置されている。また、本実施形態では、一例としてフロントシートは、シート前後方向が車両前後方向に一致され、シート幅方向が車幅方向に一致されている。
インパネ12は、車幅方向に沿って延在される内装として構成されている。インパネ12の内側(車両前方側)上部には、車幅方向に沿って長尺状とされたインパネリインフォースメント(図示省略)が配設されており、インパネ12は、このインパネリインフォースメントに複数箇所で取り付けられている。なお、前記インパネリインフォースメントは、金属製のパイプ材であり、その長手方向の両端部は、左右の車体側部に立設された一対のフロントピラー13の下部側に固定されている。
インパネ12は、車両後方側から見て車幅方向に延在されており、その上面を構成する上壁部12Aと、略車両前後方向を面直方向とする縦壁部12Bと、を含んで構成されている。
センターコンソール14は、インパネ12の車幅方向中央かつ車両下方側にて車両前後方向に延在されており、フロアパネルに取り付けられている。
上壁部12Aと縦壁部12Bとの間には、レジスタ部20が設けられている。このレジスタ部20は、図2に示されるように、レジスタ本体部20Aとフィン20Bとを有している。レジスタ本体部20Aは、車両側面視にて略車両後方側へ向けて開口する略U字状に形成されかつ車両前方側が図示しないエアコン導風ダクトに接続されている。また、レジスタ本体部20Aは、開口の上縁部が上壁部12Aの後縁部12AAとされかつ開口の下縁部が縦壁部12Bの上縁部12BAとされている。この上縁部12BAは、後縁部12AAよりも車両後方側に位置している(図3も参照)と共に、レジスタ本体部20Aにおける上縁部12BA近傍の部位は、上縁部12BAよりも車両下方側に位置している。これにより、レジスタ部20では、一例としてスマートフォン21のような小物を保持させることができる。
フィン20Bは、レジスタ本体部20A内に複数設けられていると共に、車幅方向を長手方向としかつ略車両上下方向を板厚方向とする板状に形成されている。フィン20Bは、運転席側及び助手席側にそれぞれ複数(本実施形態では2つ)設けられている。また、レジスタ本体部20Aは、車幅方向中央部に設けられた後述する対話装置保持部12Cを挟んで左右一対に設けられている。換言すると、レジスタ部20は、インパネ12における車幅方向中央以外の部位に設けられている。なお、複数のフィン20Bは、互いに車両上下方向に離間して設けられている。
インパネ12における運転席側には、計器部22とコラム部24とが設けられている。具体的には、計器部22は、上壁部12Aの後縁部12AAに設けられている。この計器部22が設けられた後縁部12AAは、車両平面視にて車両前方側へ凹となるように切り欠かれた形状とされており(図3参照)、計器部22内に計器22Aが設けられている。計器22Aは、一例として略車両前後方向を軸方向とする略円柱状に形成されかつ車幅方向に並んで2つ設けられた構成とされている。なお、計器22Aの径寸法は、後述する対話装置28の径寸法よりも小さく設定されている。
コラム部24は、縦壁部12Bに設けられており、図示しないステアリングコラムを覆うコラムカバー24Aが内部に設けられた切り欠きを有している。コラムカバー24Aの車室内側には、ステアリングコラムに連結されたステアリングホイール30が設けられている。
(対話装置保持部)
インパネ12の上壁部12Aにおける車幅方向中央部には、インパネ12における対話装置28を囲む部位としての対話装置保持部12Cが形成されている。この対話装置保持部12Cは、軸方向が車両上方側へ向かうに連れて車両後方側に傾斜しかつ車両後方側の一部が開放された略円筒状に形成されており、対話装置28が内部に収容されている。対話装置保持部12Cのつなぎ面としての上部外縁部12CAは、対話装置28の上面としての後述する表示パネル一体カバー28Aへと繋がるように当該上部外縁部12CA以外の意匠面である一般意匠面12Fに対して車両上方側へ向けて隆起した形状に形成されている。なお、上部外縁部12CAは、車両後方側の一部が切り欠かれており、レジスタ部20と対話装置保持部12Cとが連続的に構成されている。換言すると、対話装置28の側面における車両後方側が車室16内へ向けて露出された構成とされている。
(対話装置)
対話装置28は、AI(Artificial Intelligence)スピーカ、又はスマートスピーカとも呼ばれるものであり、一例として、略車両上下方向を軸方向とする略円柱状に形成されており、車両上方側に入力部28Bと出力部28Cとがそれぞれ設けられている。入力部28Bは、内部に複数の図示しないマイクが設けられている。また、出力部28Cは、内部に複数の図示しないスピーカが設けられている。そして、入力部28Bと出力部28Cとは、対話装置28の上部を構成しかつ車室16内に露出されたドーム状に形成される表示パネル一体カバー28Aによって覆われている。
表示パネル一体カバー28Aには、複数の貫通孔28AAが形成されており、この貫通孔28AAは、車室16の前部左側、すなわち運転席側へ向けて開口するように形成されている。また、表示パネル一体カバー28Aは、図示しない制御部からの指示によって文字や図形等を表示可能とされた図示しない表示パネルを裏面側に有しており、一例として貫通孔28AA越しに車室16側から表示パネルに表示された文字や図形等を視認することが可能とされている。なお、対話装置28は、図示しない回動機構によって、対話装置保持部12C内にて略車両上下方向を軸方向として回動可能に対話装置保持部12C内に固定されている。したがって、表示パネル一体カバー28Aの貫通孔28AAの開口を、車室16の前部右側、すなわち助手席側へ向けることが可能とされている。
ここで、対話装置28の作動について説明する。対話装置28は、一例として、このほかに特定部、生成部及び通信部(いずれも不図示)を含んで構成されている。入力部28Bで収集された音声は、入力部28Bのマイクで音声信号に変換され、特定部に通知される。特定部は、入力部28Bから通知される音声信号から、音声の大きさを表す音声強度を取得して、音声がどの方向から発せられたのかを特定する。特定部は、特定した音声の方向を制御部に通知すると共に、音声信号を生成部に通知する。
生成部は、特定部から通知された音声信号で表される音声の内容を解析し、音声の内容に応じた応答文を生成する。具体的には、生成部は、例えばインターネット等の通信回線に接続する通信プロトコルを備えた通信部を介して、外部に設けられた知能サーバとデータ通信を行い、音声の内容に適した応答文を生成する。
知能サーバには様々な情報が記憶されており、対話装置28から要求された情報を対話装置28に送信する。なお、知能サーバは、例えばクラウドコンピューティングとして構成されていてもよい。
例えば生成部は、「今日の東京の天気は?」という内容を有する音声信号を特定部から受け付けた場合、知能サーバに対して今日の東京の天気を要求する電文を生成して送信する。これに対して知能サーバから「晴れ」との情報を受け付けると、生成部は、特定部から受け付けた音声の内容と、知能サーバから受け付けた情報から、予め定めた学習モデルを用いて、例えば「今日の東京の天気は晴れです」といった応答文を生成する。
生成部は、特定部から受け付けた音声の内容を把握する場合にも、予め定めた学習モデルを用いる場合がある。学習モデルとしては、例えば教師信号と入力信号の組み合わせを用いて、ディープラーニングによりニューロン間の重み付け等が予め学習された多層ニューラルネットワークが用いられる。
生成部は、特定部から受け付けた音声の内容を公知の手法で文に変換した後、文に対して例えば形態素解析を行い、文を形態素に分割する。そして、生成部は、形態素に分割された文の各形態素を学習モデルに入力することで、文の内容を把握することができる。
また、生成部は、例えば特定部から受け付けた音声で表される文の形態素、及び知能サーバから受け付けた情報の各々を学習モデルに入力することで、特定部から受け付けた音声で表される文の内容に対する回答を生成することができる。
このように、生成部は、人間の知識の学習、並びに、様々な情報に基づいた人間の推論及び判断を人工的に実現した人工知能を用いて、特定部から受け付けた音声信号で表される音声の内容に応じた応答文を生成する。
生成部は、生成した応答文を出力部28Cに通知する。出力部28Cは、生成部で生成された応答文を、公知の音声合成処理を用いて音声信号に変換し、変換した音声信号を出力部28Cのスピーカに出力する。これにより、入力部28Bで収集された、対話装置28への指示及び問いかけといった音声に対する応答が、音声として出力部28Cから出力される。
出力部28Cは、応答文を音声信号に変換する場合、基準となる予め定めた音質を有する音声(以降、「基準音声」という)を用いる。すなわち、出力部28Cから出力される音声の高低及び発話速度といった音質は、基準音声の音質に従う。
なお、出力部28Cは、音声の音声強度及び音声を出力するスピーカの少なくとも一方に関して、制御部からの指示に従う。
制御部は、入力部28B、特定部、生成部、通信部、及び出力部28Cの各機能部から制御に必要な情報を取得し、取得した情報に基づいて各機能部の処理を制御する。
また、対話装置28の側面における車両後方側には、発光部28Eが設けられている。具体的には、対話装置保持部12Cの上部外縁部12CAが切り欠かれることで車室16内に露出された部位に発光部28Eが設けられている。この発光部28Eは、制御部の指示に従って様々な色や発光パターンにて光る構成とされており、一例として対話内容に基づいて発光色や発光パターンを変化させることが可能とされている。これにより、対話装置28が対話について認識しているか否かを乗員が理解し易くなる。
(ドリンクホルダ)
インパネ12の車幅方向中央における縦壁部12Bには、左右一対のドリンクホルダ32が設けられている。このドリンクホルダ32は、略円筒状に形成されていると共に、車両後方側の側面の一部と車両上方側の端部及び車両下方側の端部とが開放された形状とされている。換言すると、ドリンクホルダ32の側面における車両後方側の一部は、切り欠かれている。つまり、ドリンクホルダ32の形状は、インパネ12の上壁部12Aにおける対話装置保持部12Cの形状と車両平面視にて略相似形に形成されている。なお、ドリンクホルダ32の径寸法は、一例として容量が500ml程度の市場に流通している水筒31が収容可能な大きさに設定されている。
ドリンクホルダ32の車両下方側には、支持部材34が設けられており、ドリンクホルダ32内に収容された容器の底面を車両下方側から支持することができる。支持部材34は、車両上下方向を板厚方向とする板状部材とされていると共に、車両平面視にてドリンクホルダ32の内部に納まる大きさに設定されており、インパネ12における左右一対のドリンクホルダ32の間の部位からそれぞれ車両幅方向外側へと延設されている。また、支持部材34は、図示しない操作部材によってドリンクホルダ32内を略車両上下方向に沿って移動可能とされていると共に、任意の位置にて停止させておくことができる。
(操作パネル)
対話装置28の車両後方側には、操作パネル36が設けられている。この操作パネル36は、車両正面視にて略車両上下方向を長手方向とする略矩形状に形成されており、操作スイッチとしてのハザードランプスイッチ40及びエアコン操作スイッチ42が設けられている。そして、インパネ12における左右一対のドリンクホルダ32の間の部位の車両後方側面に操作パネル36が取り付けられている。操作パネル36の車幅方向の寸法は、対話装置28の車幅方向の寸法よりも小さく設定されている。また、操作パネル36は、車両上方側へ向かうに連れて車両前方側に傾斜されて取り付けられており、これによりハザードランプスイッチ40及びエアコン操作スイッチ42が乗員側に向くように構成されている。
(実施形態の作用・効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
本実施形態では、車両用コクピット10は、対話装置28とインパネ12とを有している。対話装置28は、乗員が発した音声を収集する入力部28Bと、乗員へ音声を出力する出力部28Cとを有している。この対話装置28は、車室16の前部に設けられたインパネ12の車幅方向中央に固定されていることから、乗員は対話装置28を認識し易くなる。また、対話装置28の入力部28B及び出力部28Cは、車室内に露出されている。したがって、対話装置28が対話装置28の入力部28B及び出力部28Cを遮るものがない状態となるので、乗員が対話装置28と対話する際に音声入力がし易くなると共に出力音声が聞きやすくなる。これにより、乗員が対話装置28による対話を行い易くすることができる。
また、対話装置28の入力部28B及び出力部28Cに形成されている貫通孔28AAの開口は、乗員席側に向けて配置されている。したがって、乗員席に着座する乗員の音声が貫通孔28AAの開口を通って対話装置28の内部へと伝わり易くなると共に、対話装置28が発する音が貫通孔28AAの開口を通って対話装置28の外部にいる乗員へと伝わり易くなる。これにより、対話装置28による対話をより行い易くすることができる。
さらに、対話装置28の貫通孔28AAは、運転席側に向けて開口されていることから、運転手の音声入力をより良好に行うことができると共に、対話装置28からの音を運転手が聞きやすくなる。したがって、運転を妨げることなく対話装置28との対話を運転手が行うことができる。これにより、運転手と対話装置28との対話を行い易くすることができる。
さらにまた、対話装置28は、回動機構により貫通孔28AAの開口の向きを変更できるようにインパネ12に取り付けられていることから、対話装置28を主に使う乗員の側に向けることができる。したがって、対話装置28による対話を快適に行うことができる。これにより、対話装置28の使い勝手を向上させることができる。
また、対話装置28の入力部28B及び出力部28Cは、インパネ12の一般意匠面12Fより車室内側に突出されており、この対話装置28と、インパネ12の一般意匠面12Fとを連続的に繋ぐ上部外縁部12CAがインパネ12に形成されている。したがって、対話装置28の入力部28B及び出力部28Cがインパネ12と一体感を有しながらインパネ12に対して強調された外観となるため、乗員が対話装置28をより認識し易くなる。これにより、外観意匠性を向上させながら対話装置28による対話をさらに行い易くすることができる。
さらに、対話装置28の車両後方側には、水筒31等を保持するドリンクホルダ32が設けられている。このドリンクホルダ32は、インパネ12の対話装置保持部12Cの形状と略相似形の形状に形成されていることから、外観意匠の一体感や連続感が向上する。これにより、外観意匠性をさらに向上させることができる。
さらにまた、ドリンクホルダ32における水筒31を囲む部位は、車室16側の一部が切り欠かれて開放されていることから、乗員はドリンクホルダ32が保持している水筒31における乗員から見た正面側を視認することができる。したがって、使い勝手を向上させることができるだけでなく、好みの水筒31をドリンクホルダ32にセットすることで、自分好みの空間を演出することが可能となる。これにより、ユーザーが愛着を持ち易くなる。
また、ドリンクホルダ32の車両下方側に設けられたドリンクホルダ32内に収容される容器の底面を支持する支持部材34は、車両上下方向に移動可能とされていることから、ドリンクホルダ32内の収容空間内の深さを変化させることができる。したがって、容器をドリンクホルダ32に出し入れし易いように、ドリンクホルダ32に収容する容器のサイズに合わせて収容空間の深さを変化させることができる。これにより、使い勝手をさらに向上させることができる。
さらに、インパネ12には、計器部22が設けられている。この計器部22は、インパネ12における対話装置保持部12Cの形状と略相似形の形状に形成されていることから、外観意匠の一体感や連続感が向上する。これにより、外観意匠性をより一層向上させることができる。
さらにまた、対話装置保持部12Cの車両後方側には、操作パネル36が設けられており、この操作パネル36にはハザードランプスイッチ40及びエアコン操作スイッチ42が設けられている。したがって、対話装置28による操作が向かないものを操作パネル36を介して操作することで、操作性を維持することができる。また、操作パネル36は、対話装置28より少なくとも車幅方向の寸法が小さく設定されている。さらに、計器22Aよりも対話装置28が大きく設定されている。つまり、対話装置28が、車両の操縦時に用いる車室16内の部材の中でステアリングホイール30に次ぐ大きさとされてインパネ12の車幅方向中央に設けられることで、インパネ12の中心にあるいわば大黒柱のようなイメージとなる。したがって、操作パネル36よりも対話装置28の存在感を大きくして対話装置28による操作を促すことができると共に、他のスイッチ類が少なくなるすっきりとした外観となる。これにより、操作性の維持しながら先進性のある外観意匠を提供できる。
なお、上述した実施形態では、対話装置28が略円柱状に形成されているが、これに限らず、角柱状等その他の形状とされてもよい。これに合わせて、対話装置保持部12C及びドリンクホルダ32の形状を角筒状等その他の形状にしてもよい。また、対話装置保持部12Cとドリンクホルダ32との形状は、車両平面視にて略相似形とされているが、これに限らず、それぞれ異なる形状としてもよい。
さらに、対話装置28は、表示パネル一体カバー28Aに貫通孔28AAが設けられた構成とされているが、これに限らず、表示パネル一体カバー28Aに貫通孔28AAを設けない構成としてもよいし、その他の部位に貫通孔28AAを設ける構成としてもよい。
さらにまた、対話装置28の入力部28B及び出力部28Cは、インパネ12の一般意匠面12Fより車室内側に突出されているが、これに限らず、インパネ12の一般意匠面12Fと略同一面上に対話装置28が設けられた構成としてもよい。また、対話装置28と、インパネ12の一般意匠面12Fとを連続的に繋ぐように盛り上がった形状の上部外縁部12CAがインパネ12に形成されているが、これに限らず、上部外縁部12CAはフラット形状等その他の形状としてもよい。
また、対話装置28は、入力部28Bで収集された、対話装置28への指示及び問いかけといった音声に対する応答が、音声として出力部28Cから出力される構成とされているが、これに限らず、対話装置28への指示及び問いかけに対する応答が車両内外の他のデバイスへ指示を送信するよう構成されてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 車両用コクピット
12 インパネ(インストルメントパネル)
12C 対話装置保持部(インストルメントパネルにおける対話装置を囲む部位)
12CA 上部外縁部(つなぎ面)
12F 一般意匠面
16 車室
28 対話装置
28AA 貫通孔
28B 入力部
28C 出力部
32 ドリンクホルダ
34 支持部材
36 操作パネル
40 ハザードランプスイッチ(操作スイッチ)
42 エアコン操作スイッチ(操作スイッチ)

Claims (5)

  1. インターネットに接続され、乗員と対話可能な対話装置と、
    車室前部に設けられると共に、車両上下方向及び車両前後方向に対して傾斜し且つ前記乗員側を向く上壁部を備えるインストルメントパネルと、
    を有し、
    前記上壁部の車幅方向中央に前記対話装置が固定され、
    前記対話装置は、
    音声を出力する出力部と、
    前記出力部を覆うように前記上壁部に設けられ、複数の貫通孔を有するカバー部材と、
    前記出力部に出力する音声内容を指示する制御部と、
    前記制御部の指示に従い、対話内容に基づいて発光色または発光パターンを変化させる発光部と、
    を備える車両用コクピット。
  2. 前記対話装置は知能サーバと情報通信を行うことを特徴とする請求項1に記載の車両用コクピット。
  3. 前記知能サーバはクラウドコンピューティングとして構成されていることを特徴する請求項2に記載の車両用コクピット。
  4. 前記対話装置は生成部を含み、
    前記生成部は学習モデルを用いて応答文を生成することを特徴とする請求項1に記載の車両用コクピット。
  5. 前記対話装置は、
    前記乗員が発した音声を収集する入力部と、
    前記入力部で収集した音声の大きさから音声強度を取得して前記音声の発生方向を特定する特定部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用コクピット。
JP2022008997A 2018-06-12 2022-01-24 車両用コクピット Active JP7327536B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022008997A JP7327536B2 (ja) 2018-06-12 2022-01-24 車両用コクピット

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018111954A JP7081317B2 (ja) 2018-06-12 2018-06-12 車両用コクピット
JP2022008997A JP7327536B2 (ja) 2018-06-12 2022-01-24 車両用コクピット

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018111954A Division JP7081317B2 (ja) 2018-06-12 2018-06-12 車両用コクピット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022051777A JP2022051777A (ja) 2022-04-01
JP7327536B2 true JP7327536B2 (ja) 2023-08-16

Family

ID=87563019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022008997A Active JP7327536B2 (ja) 2018-06-12 2022-01-24 車両用コクピット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7327536B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN118269665B (zh) * 2024-01-05 2025-12-16 比亚迪股份有限公司 汽车中控台、控制方法、设备、介质和车辆

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003237490A (ja) 2002-02-19 2003-08-27 Altia Co Ltd 車両用コミュニケーション装置
JP2007024854A (ja) 2004-12-14 2007-02-01 Fujitsu Ten Ltd 表示装置
WO2008038375A1 (fr) 2006-09-28 2008-04-03 Pioneer Corporation Processeur d'informations, procédé de traitement d'informations, programme de traitement d'informations, et support d'enregistrement lisible par ordinateur
JP2009120181A (ja) 2007-10-04 2009-06-04 Nissan Motor Co Ltd 情報提示システム
JP2009282704A (ja) 2008-05-21 2009-12-03 Denso Corp 自動車用情報提供システム
JP2010127779A (ja) 2008-11-27 2010-06-10 Denso It Laboratory Inc 情報提供装置、情報提供方法およびプログラム
JP2011235700A (ja) 2010-05-07 2011-11-24 Toyota Motor Corp 報知装置、報知方法、プログラム及び媒体
JP2015068866A (ja) 2013-09-27 2015-04-13 クラリオン株式会社 車両用装置、サーバ、及び、情報処理方法
WO2015132829A1 (ja) 2014-03-07 2015-09-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 音声対話装置、音声対話システムおよび音声対話方法
JP2017058673A (ja) 2015-09-17 2017-03-23 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. 対話処理装置及び方法と知能型対話処理システム
JP2017067849A (ja) 2015-09-28 2017-04-06 株式会社デンソー 対話装置及び対話方法

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003237490A (ja) 2002-02-19 2003-08-27 Altia Co Ltd 車両用コミュニケーション装置
JP2007024854A (ja) 2004-12-14 2007-02-01 Fujitsu Ten Ltd 表示装置
WO2008038375A1 (fr) 2006-09-28 2008-04-03 Pioneer Corporation Processeur d'informations, procédé de traitement d'informations, programme de traitement d'informations, et support d'enregistrement lisible par ordinateur
JP2009120181A (ja) 2007-10-04 2009-06-04 Nissan Motor Co Ltd 情報提示システム
JP2009282704A (ja) 2008-05-21 2009-12-03 Denso Corp 自動車用情報提供システム
JP2010127779A (ja) 2008-11-27 2010-06-10 Denso It Laboratory Inc 情報提供装置、情報提供方法およびプログラム
JP2011235700A (ja) 2010-05-07 2011-11-24 Toyota Motor Corp 報知装置、報知方法、プログラム及び媒体
JP2015068866A (ja) 2013-09-27 2015-04-13 クラリオン株式会社 車両用装置、サーバ、及び、情報処理方法
WO2015132829A1 (ja) 2014-03-07 2015-09-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 音声対話装置、音声対話システムおよび音声対話方法
JP2017058673A (ja) 2015-09-17 2017-03-23 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. 対話処理装置及び方法と知能型対話処理システム
JP2017067849A (ja) 2015-09-28 2017-04-06 株式会社デンソー 対話装置及び対話方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022051777A (ja) 2022-04-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ho et al. Assessing the effectiveness of various auditory cues in capturing a driver's visual attention.
US11589157B2 (en) Audio device for a vehicle and method for operating an audio device for a vehicle
US12001755B2 (en) Apparatus and method for caring emotion based on vehicle sound
WO2020070878A1 (ja) エージェント装置、エージェント制御方法、およびプログラム
JP4590679B2 (ja) ナビゲーション装置
JP7327536B2 (ja) 車両用コクピット
US20180093673A1 (en) Utterance device and communication device
DE102005017109A1 (de) Anordnungsstruktur eines Motorradnavigationssystems
JP2020061642A (ja) エージェントシステム、エージェント制御方法、およびプログラム
DE102007037073A1 (de) Vorrichtung zur Informationsvermittlung
CN108885868A (zh) 车用效果声发生装置
WO2013069620A1 (ja) 車室内のマイクロホンアレイ配置構造
CN111724798B (zh) 车载设备控制系统、车载设备控制装置、车载设备控制方法及存储介质
KR20220015462A (ko) 차량 탑재 디지털 인간을 기반으로 하는 보조 운전 상호작용 방법 및 장치, 저장 매체
JP7081317B2 (ja) 車両用コクピット
JP2019074498A (ja) 運転支援装置
CN212208628U (zh) 智能座舱体验设备
JP2020144285A (ja) エージェントシステム、情報処理装置、移動体搭載機器制御方法、及びプログラム
JP7273471B2 (ja) 開放乗物用の情報伝達装置
JP7178983B2 (ja) エージェント装置、エージェント方法、及びプログラム
JP2021000904A (ja) オーバーヘッドモジュール
JP7240895B2 (ja) 表示装置、および、表示制御方法
JP2010056041A (ja) 誘導灯
DE102022102596B4 (de) Vorrichtung zum Kommunizieren mit Personen, insbesondere taubstummen Personen, beim Betreiben eines Fahrzeugs
JP2022065778A (ja) 移動体および入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230418

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230516

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230717

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7327536

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151