Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7337674B2 - セメント材料の製造方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7337674B2 - セメント材料の製造方法 - Google Patents

セメント材料の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7337674B2
JP7337674B2 JP2019218807A JP2019218807A JP7337674B2 JP 7337674 B2 JP7337674 B2 JP 7337674B2 JP 2019218807 A JP2019218807 A JP 2019218807A JP 2019218807 A JP2019218807 A JP 2019218807A JP 7337674 B2 JP7337674 B2 JP 7337674B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
producing
cement material
raw material
bag
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019218807A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021088094A (ja
Inventor
一也 本間
泰寛 石井
慎也 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denka Co Ltd
Original Assignee
Denka Co Ltd
Denki Kagaku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denka Co Ltd, Denki Kagaku Kogyo KK filed Critical Denka Co Ltd
Priority to JP2019218807A priority Critical patent/JP7337674B2/ja
Publication of JP2021088094A publication Critical patent/JP2021088094A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7337674B2 publication Critical patent/JP7337674B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

本発明は、セメント材料の製造方法に関する。
これまで粉体原料を用いたセメント材料の製造方法について様々な開発がなされてきた。この種の技術として、例えば、特許文献1に記載の技術が知られている。特許文献1には、中空微小球を封入した水溶紙からなる袋体を、コンクリートに後添加し、練り混ぜる方法が記載されている(特許文献1の請求項1等)。
特開2017-159532号公報
しかしながら、本発明者が検討した結果、上記特許文献1に記載のセメント材料の製造方法において、粉塵防止、作業効率、及び圧送性の点で改善の余地があることが判明した。
上記の特許文献1に記載の水溶紙からなる袋体は、通常、作業者の人力によって搬送されていた。このため、搬送量の増加は、作業者への負担増となっていた。
本発明者は新しい粉体原料の搬送方法を検討したところ、袋に収容された粉体原料を、パイプを用いて吸引・圧送する方法を使えば、作業効率を向上できることを見出した。
しかしながら、粉体原料を含む袋を開封し、その開封口から吸引する当該方法では、粉体原料が粉塵化し、作業性を低下させてしまうことが判明した。また、粉体原料の特性によっては吸引圧送し難いものが存在することが分かった。
このような知見に基づきさらに鋭意研究したところ、凝集度が50%以下の粉体原料を使用することによって袋中からの吸引圧送が可能となり、パイプの先端に連結したノズルを袋内部に刺し込むことによって、袋を開封せずに、袋内から粉体原料を吸引・圧送できるため、作業効率を向上させつつも、粉塵化を抑制できることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明によれば、
下記の手順で求められる凝集度が50%以下の粉体原料を含む袋を準備する準備工程と、
前記袋にノズルを刺し込んだ状態で、前記ノズルから前記粉体原料を吸引して、前記ノズルに連結されたパイプを通って、容器中に前記粉体原料を圧送する圧送工程と、
を含む、セメント材料の製造方法が提供される。
(手順)
(1)前記粉体原料を用いて、次のようにして、ゆるめ嵩密度A、かため嵩密度Pを求め、A、Pを用いて、式I:(A+P)/2から平均嵩密度を求める。
まず、前記粉体原料を目開き710μmの篩を通して測定用サンプルを得る。得られた測定用サンプルを100ccの容器に充填し、タッピングせずにすり切りした後、容器中の評価用サンプルにおけるゆるめ嵩密度(g/cm)を測定した。続いて、得られた測定用サンプルを100ccの容器に充填し、上下方向に180回の条件でタッピングし、すり切りした後、前記容器中の評価用サンプルにおける、前記かため嵩密度(g/cm)を測定する。
(2)(1)で得られた平均嵩密度の数値に対応する3段の篩を、次の基準に基づいて選択する。
平均嵩密度が0.4g/cm以下の場合、目開き350μmの上段篩、目開き250μmの中段篩、目開き150μmの下段篩を選択し、平均嵩密度が0.4g/cm超え0.9g/cm未満の場合、目開き250μmの上段篩、目開き150μmの中段篩、目開き75μmの下段篩を選択し、平均嵩密度が0.9g/cm以上の場合、目開き150μmの上段篩、目開き75μmの中段篩、目開き45μmの下段篩を選択する。
(3)前記粉体原料の2gを、(2)で選択した3段の篩の上段篩に載せ、振幅:1mm、次のように算出される振動時間Tの条件で、前記3段の櫛を備える振動ふるい装置を用いて振とうする。
振動時間T(秒)は、式II:T=20+[(1.6-W)/0.016]から算出する。
式II中の動的かさ密度W(g/cm)は、式III:W=(P-A)×C/100+Aから算出する。
式III中の圧縮度C(%)は、式IV:C=(P-A)/P]×100から算出する。
(4)(3)の後、上段、中段、下段の各々の篩上に残存する前記粉体原料の重量(g)を測定し、それぞれ、X、Y、Zとする。得られたX、Y、Zを用いて、次の式Vから、前記粉体原料の凝集度(%)を算出する。
式V:凝集度%=[(X/2)×100]+[(Y/2)×100×(3/5)]+[(Z/2)×100×(1/5)]
本発明によれば、粉塵防止、作業効率、及び圧送性優れたセメント材料の製造方法が提供される。
袋中の粉体原料を吸引・圧送する方法を説明するための模式図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。なお、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。また、図は概略図であり、実際の寸法比率とは一致していない。
本実施形態のセメント材料の製造方法を概説する。
セメント材料の製造方法は、下記の手順で求められる凝集度が50%以下の粉体原料を含む袋を準備する準備工程と、袋にノズルを刺し込んだ状態で、ノズルから粉体原料を吸引して、ノズルに連結されたパイプを通って、容器中に粉体原料を圧送する圧送工程と、を含む。
本発明者の知見によれば、パイプの先端に連結したノズルを、未開封の袋に刺し込むことで、袋を開封せずに、袋から粉体原料を吸引し、パイプを介して所定の容器まで圧送できるため、粉体原料の粉塵化を抑制しつつも、袋自体搬送する場合と比較して作業効率を高められることが分かった。
また、本発明者の知見によれば、凝集度が所定値以下の粉体原料を使用することによって、袋中からの吸引圧送が可能となることが判明した。
以下、粉体原料の粉体特性と吸引圧送の技術的関係について検討した結果を詳述する。
Figure 0007337674000001
本発明者は、袋中に封入された粉体原料の複数種について吸引圧送を実施したところ、吸引圧送可能なものだけでなく、吸引の途中で詰まりが発生するものがあることが分かった。また、詰まりによって圧送が中断されることもあった。
このような粉体の詰まりについて、粉体特性との関係を鋭意検討した。その結果、一般的に流動性の指標となる圧縮度などを採用し、圧縮度が小さいものを選択したものの、そのような粉体について安定的に吸引圧送することができなかった。
さらに検討を進めた結果、指標として凝集度を採用し、その凝集度を所定値以下とすることによって、粉体の吸引圧送について安定的に実現できることを知見した。詳細なメカニズムは定かではないが、この凝集度は、一般的な流動性の指標ではないものの、袋中に封入された粉体原料の吸引圧送プロセスにおいて、ポンプ内やホース内における詰まり等の不具合を抑制できるなど、圧送安定性を評価できる指標となる。
本発明者は、上記の知見を得るに当たって、具体的に以下のような試験を行った。結果を表1に示す。
まず、上記の表1の嵩密度を有する粉体サンプル1~4を準備した。サンプル1は凝結調整材(主成分がアルミニウムスルホン酸塩)、サンプル2は普通セメント、サンプル3は中空微小球、サンプル4はシリカフュームを使用した。
続いて、以下の手順(1)~(4)に基づいて粉体サンプル1~4の凝集度(%)を求めた。
(1)粉体サンプル1~4(粉体原料)を用いて、次のようにして、ゆるめ嵩密度A、かため嵩密度Pを求め、A、Pを用いて、式I:(A+P)/2から平均嵩密度を求めた。
まず、粉体サンプル1を目開き710μmの篩を通して測定用サンプルを得た。得られた測定用サンプルを、20~30秒で山盛りになるように、100ccの容器に充填し、タッピングせずに、山盛り部分を水平なヘラですり切りした後、容器中の評価用サンプルにおける前記ゆるめ嵩密度(g/cm)を測定した。
続いて、得られた測定用サンプルを、キャッピングホルダーを取り付けた100ccの容器に充填し、上下方向に180回の条件でタッピングし、その後、キャッピングホルダーを取り外し、山盛り部分を水平なヘラですり切りした後、容器中の評価用サンプルにおける、かため嵩密度(g/cm)を測定した。
タッピング途中で容器の上部まで評価用サンプルの高さが落ちた場合には、評価用サンプルを追加して、再度、180回のタッピングを行った。
(2)(1)で得られた平均嵩密度の数値に対応する3段の篩を、次の基準に基づいて選択した。
3段の篩1:平均嵩密度が0.4g/cm以下の場合、目開き350μmの上段篩、目開き250μmの中段篩、目開き150μmの下段篩を選択する。
3段の篩2:平均嵩密度が0.4g/cm超え0.9g/cm未満の場合、目開き250μmの上段篩、目開き150μmの中段篩、目開き75μmの下段篩を選択する。
3段の篩3:平均嵩密度が0.9g/cm以上の場合、目開き150μmの上段篩、目開き75μmの中段篩、目開き45μmの下段篩を選択する。
表1に示すように、粉体サンプル1は3段の篩2、粉体サンプル2は3段の篩3、粉体サンプル3は3段の篩1、粉体サンプル4は3段の篩2を選択した。
(3)粉体サンプル1~4の2gを、(2)で選択した3段の篩の上段篩に載せ、振幅:1mm、次のように算出される振動時間T(表1)の条件で、3段の櫛を備える振動ふるい装置(ホソカワミクロン社製 パウダーテスタ TYPE PT-E)を用いて振とうした。
振動時間T(秒)は、式II:T=20+[(1.6-W)/0.016]から算出。
式II中の動的かさ密度W(g/cm)は、式III:W=(P-A)×C/100+Aから算出。
式III中の圧縮度C(%)は、式IV:C=(P-A)/P]×100から算出。
(4)(3)の後、上段、中段、下段の各々の篩上に残存する粉体サンプル1~4の重量(g)を測定し、それぞれ、X、Y、Zとする。得られたX、Y、Zを用いて、次の式Vから、粉体サンプル1~4の凝集度(%)を算出した。結果を表1に示す。
式V:凝集度%=[(X/2)×100]+[(Y/2)×100×(3/5)]+[(Z/2)×100×(1/5)]
以上にように平均嵩密度を用いて、算出した振動時間を採用し、それに応じた3種類の3段の篩を適切に選択することによって、凝集度について安定的に求めることが可能になる。
表1に示す凝集度を有する粉体サンプル1~4について、図1に示すように、袋内に封入し、袋からノズルを用いて吸引圧送する評価を行った。その結果、粉体サンプル1~3は、ポンプやホースに詰まりがなく最後まで吸引圧送が可能であったが、粉体サンプル4は、ポンプに詰まりが発生したため、吸引圧送が中断するという結果を示した。
以上の試験結果から、凝集度が上記上限値以下の粉体原料を使用することによって、袋中からの吸引圧送が可能となり、圧送安定性を高められることが知見された。
粉体原料の凝集度の上限は、50%以下、好ましくは40%以下、より好ましくは30%以下である。これにより、圧送安定性を向上できる。一方、粉体原料の凝集度の下限は、特に限定されないが、例えば、1%以上でもよく、5%以上でもよい。これによって、粉体原料の搬送性や他の成分との混練性等を向上できる。
本実施形態によれば、粉体原料の吸引圧送が可能であり、粉体原料の搬送時の作業効率および作業環境性を向上できる、セメント材料の製造方法を実現できる。
以下、本実施形態のセメント材料の製造方法を詳述する。
図1は、セメント材料の製造方法の一例として、袋20中の粉体原料10を吸引・圧送する方法を模式的に示す図である。
まず、セメント材料の製造方法は、準備工程を行う。
準備工程は、図1に示すように、粉体原料10を含む袋20を準備する。
粉体原料10は、セメント材料を構成する成分の一部を少なくとも含む粉末物であれば、特に限定されない。粉体原料10は、一または二以上の成分を含んでもよい。
粉体原料10の一例は、中空微小球を含んでもよい。粉体原料10として、中空微小球の他にも、例えば、セメント粉末、石灰粉、膨張材、急結材、急硬材、凝結調整材などの混和材等のセメント材料に用いられる各種成分の粉末物が挙げられる。これらを単独で用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。
粉体原料10の平均粒子径D50の下限は、例えば、10μm以上、好ましくは30μm以上、より好ましくは50μm以上である。粉体原料10の平均粒子径D50の上限は、例えば、500μm以下、好ましくは110μm以下、より好ましくは90μm以下である。
平均粒子径D50は、レーザー回折散乱法により測定される体積頻度粒度分布において、累積値が50%となる粒子径を意味する。
粉体原料10のかため密度の下限は、例えば、0.05g/cm以上、好ましくは0.08g/cmμm以上、より好ましくは0.08g/cmμm以上である。粉体原料10のかため密度の上限は、例えば、2.0g/cm以下、好ましくは1.9g/cm以下、より好ましくは1.8g/cm以下である。
中空微小球は、有機材料および/または無機材料を含むように構成されてもよい。これらを単独で用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。有機材料として、樹脂などが挙げられる。無機材料として、炭酸カルシウムやセメント等が挙げられる。
中空微小球は、中空構造を有する軽量フィラーで、土木・建築分野や自動車分野などで使用されてもよい。中空微小球は、弾力性や断熱性を有していてもよく、一例として、寒冷地において、耐凍結融解性等の耐久性が優れるセメント硬化体を得られる等の凍結融解抵抗性を有していてもよい。
中空微小球中の樹脂は、具体的には、アクリロニトリル、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、フェノール、ポリメチルメタクリレート、メタクリロニトリル、ポリスチレン、塩化ビニリデン、酢酸ビニル、及びポリフェノールなどを含んでもよい。これらの共重合体や架橋体等の高分子(ポリマー)を含んでもよい。これらを単独で用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。
また、中空微小球は、高分子球形弾性体で構成されてもよい。
中空微小球は、高含水タイプあるいは低含水タイプのいずれかで構成されてもよい。
高含水タイプの中空微小球は、例えば、その含水率が85%以上を有する。これにより、火災等に対する安定性を高められる。
低含水タイプの中空微小球は、生産性と保管性を高められる。
低含水タイプの中空微小球の含水率は、例えば、0.5~10%であり、0.5~5%が好ましい。上記下限値とすることで、飛散を予防できる。上記上限値以下とすることで、セメント等の他の成分と混合した場合とき、セメントの硬化性の低下を抑制したり、混合物中における分散性の低下を抑制できる。
粉体原料10は、有機材料および無機材料を含むように構成されてもよい。
この中空微小球の一例は、樹脂を含む有機材料で構成された樹脂コア粒子の表面に、炭酸カルシウム及びセメントの少なくとも一方を含む無機材料で構成された無機層を有してもよい。無機層は、樹脂コア粒子の表面の一部または全体を被覆するように形成されてもよい。これにより、粉体原料10の飛散を抑制できる。また、材料分離の少ないセメント材料が得られる。
上記の中空微小球は、例えば、樹脂製の中空微小球の材質中に液状炭化水素を含有したものを、微粉の炭酸カルシウムやセメントとともに170℃程度まで加熱することで、得られる。
中空微小球中の炭酸カルシウムの含有量は、中空微小球中の樹脂100部に対して、例えば、100~800部が好ましく、200~800部がより好ましい。
また、中空微小球中のセメントの含有量は、中空微小球中の樹脂100部に対して、例えば、100~900部が好ましく、200~900部がより好ましい。
炭酸カルシウムとセメントを併用する場合、中空微小球中の炭酸カルシウム及びセメントの合計含有量は、例えば、中空微小球の樹脂100部に対して、炭酸カルシウムとセメントの合計が200~850部が好ましい。
中空微小球中のセメントとしては、各種ポルトランドセメント、混合セメント、アルミナセメント、及び白色セメントを用いることが可能である。このセメント中に石膏が含まれてもよい。石膏は、接水時の流動性が損なわれないことから無水石膏が好ましい。
袋20は、粉体原料10を収容し、内部を密封する袋体である。
袋20は、その材料が特に限定されないが、セメントの分野で通常使用されるものを用いてもよい。この袋20は、水溶性を有しなくてもよい。
袋20の一例は、クラフト紙や樹脂フィルム等で構成されてもよい。
具体的な袋20としては、例えば、1または2層以上のクラフト紙で構成されたクラフト紙袋、クラフト紙を重ねた間に樹脂フィルムを配置した樹脂フィルム入りクラフト紙袋、これらの最内層をラミネート加工したラミネート紙袋、1または2以上の樹脂フィルムで構成された樹脂フィルム袋等が挙げられる。
この中でも、袋20の一例は、単層または複数層で構成される樹脂フィルムを有してもよい。
樹脂の材料としては、例えば、LDPE(低密度ポリエチレン)等のPE(ポリエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PVC(ポリ塩化ビニル)、PC(ポリカーボネート)、PP(ポリプロピレン)等が挙げられる。これらを単独で用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。
袋20は、最内層に、帯電防止処理などの表面処理がなされていてもよい。
粉体原料10を内部に導入するための袋20の弁口は、ヒートシールされていてもよいし、接着剤で密封されていてもよい。
袋20は、内部に含まれる粉体原料10の量が目視できる程度に透明性を有していてもよい。
袋20の厚みは、適宜決定することができるが、例えば、0.1mm~3mmでもよく、0.2mm~2mmでもよく、0.3mm~1mmでもよい。上記上限値以下とすることで、突き刺し易さを向上できる。一方、上記下限値以上とすることで、粉体原料10の収容時の保管安定性を向上できる。
袋20の引裂伝播抵抗の下限は、例えば、1g以上、好ましくは50g以上、より好ましくは100g以上である。これにより、袋20の破損を抑制できる。袋20の引裂伝播抵抗の上限は、例えば、400g以下としてもよい。これにより、袋20の突き刺し易さを高められる。
袋20の引張強度の下限は、例えば、50MPa以上、好ましくは200MPa以上、より好ましくは700MPa以上である。袋20の引張強度の上限は、例えば、2500MPa以下である。このような範囲内とすることで、袋20の機械的強度とノズルの突き刺し易さのバランスを図ることができる。
準備工程において、粉体原料10を含む袋20を、平面台の上に静置させた状態で保持してもよいが、吊り下げた状態で保持してもよい。
平面上に静置した時の、粉体原料10を収容した袋20の形状は、特に限定されないが、例えば、略直方体形状でもよく、略円柱状でもよい。平面上に置くことで、袋20の位置や形状を安定させた状態で、次の圧送工程を行うことができる。
本明細書中、「略」という用語は、特に明示的な説明の無い限りは、製造上の公差やばらつき等を考慮した範囲を含むことを表す。
吊り下げた状態の袋20は、その下方22の一部が膨らむように構成されてもよく、例えば、袋20の下部の両端が外側に膨らみ、下部の中央部が内側に凹むように構成されてもよい。
吊り下げる方法として、図1に示すように、取付治具92に袋20を取り付ける方法が挙げられる。取付治具92に袋20を、公知の固定手段で固定する。固定手段として、例えば、ひもやフックなどが挙げられる。
吊り下げられた袋20の下部は、地面から離れた位置で保持されるこのため、次の圧送工程において、袋20の下方22からノズル30を刺し込みやすくなる。
続いて、セメント材料の製造方法は、圧送工程を行う。
圧送工程は、ノズル30の刺込工程の後、ノズル30の吸引工程を行う。
ノズル30の刺込工程は、袋20の内部に袋20を刺し込むものであればよく、袋20の上方、側面、下方22のいずれに刺し込んでもよい。
ノズル30を刺し込む方法は、特に限定されない。
例えば、袋20の一部に、所定の切断手段によって切り込みを入れた後、その切り込みにノズル30を刺し込んでもよい。また、ノズル30の先端を袋20の表面に当てて、ノズル30を押し込むことによって、袋20を突き破りつつ、袋20の内部に進入させることができる。
ノズル30の先端によって袋20を突き刺す場合、ノズル30は、先端に向かって徐々に縮径する円錐台形状となる先端部50を有することが好ましい。これによって、袋20に先端部50を突き刺しつつも、突き刺した周囲から粉体原料10が漏れ出ることを抑制できる。また、槍のような先端部50によって、突き刺し易さを高められる。
また、先端部50の先端は、略半球状に構成されてもよい。先端部50の先端のアールを適度に小さくなることで、突き刺し易さを高められる。
袋20に刺し込んだノズル30は、袋20に固定してもよい。例えば、ノズル30の先端部50と袋20の一部とをアタッチメント90で固定してもよい。アタッチメント90は、筒状を有し、先端部50を袋20に突き刺した時に、粉体原料10が漏れ出すことを防止できる治具であってもよい。
図1では、吊り下げた袋20の下方22にノズル30を刺し込み、袋20とノズル30とをアタッチメント90で固定した状態となる。この状態で次の吸引工程を行う。袋20の下方22に向かって粉体原料10が集まるため、吸引効率を高められる。また、アタッチメント90で固定されているため、吸引時でも、粉体原料10の漏れを抑制することができる。
ノズル30は、少なくとも粉体原料10を吸引する吸引口56を有する。ポンプ70が作動することで生じた負圧によって、吸引口56から粉体原料10を吸引する。吸引された粉体原料10は、ノズル30に接続されたパイプ60を通って、容器40中に圧送される。
ノズル30は、図1に示すように、内側管54と外側管52とを有する二重管ノズルで構成されてもよい。二重管ノズルの先端部50において、外側管52と内側管54とを貫通するように設けられた、空気を吹き出す吹出口58と、外側管52を貫通するが内側管54を貫通しないように設けられた、粉体原料10を吸引する吸引口56を備える。
袋20中の粉体原料10は、ポンプ70が作動することで生じた負圧によって、吸引口56から、外側管52と内側管54との間、パイプ60を通って、容器40中に圧送される。先端部50からポンプ70までのパイプ60内部は、真空状態であってもよい。
吸引口56は、先端部50に複数設けられていてもよい。また、吸引口56の形状は、特に限定されないが、スリット状に形成されてもよい。これによって、吸引効率を高めることができる。
吹出口58から吹き出す空気は、ポンプ72が作動することで生じた正圧によって、パイプ62を介して、パイプ62に接続された内側管54を通って、袋20内部に導入される。吹出口58からの空気は、袋20の粉体原料10を流動化させるためのエアレーションを行うことができる。これによって、吸引効率を一層高めることが可能になる。
吹出口58は、吸引口56よりも、先端部50の先端側に配置されることが好ましい。これによって、吸引を阻害せずに、エアレーションを行うことができる。吹出口58の形状は、特に限定されないが、丸形状で構成されてもよい。これにより、先端部50の周囲全体に空気を放出でき、エアレーションの効果を高められる。
パイプ60やパイプ62の一例としては、樹脂や金属で構成されたホースが使用できる。
ポンプ70の一例としては、ダイアフラムなどのポンプが使用できる。
ポンプ72の一例としては、コンプレッサなどのポンプが使用できる。
その後、容器40中において、圧送された粉体原料10と他の成分とを混合することで、セメント材料が得られる。
他の成分の一例として、コンクリート80が挙げられる。
すなわち、上記の圧送工程は、圧送の前に、容器40の内部に予めコンクリート80を収容する工程と、容器40中において、圧送した粉体原料10とコンクリート80とを混合する工程と、含んでもよい。
本実施形態において、コンクリート80とは、セメントペースト、セメントモルタル、及びセメントコンクリートを総称するものである。
容器40は、室内に設置された攪拌ミキサーでもよく、コンクリートの運搬と混合を兼ねることができるミキサー車のミキシングドラムであってもよい。
ミキシングドラム中に圧送された粉体原料10は、コンクリート80等の他の成分と、ミキサーによって混合され、セメント材料となる。このように、コンクリートの施工現場で、上記の圧送工程を行うことができる。このため、本実施形態のセメント材料の製造方法は、現場でも取り扱い性に優れた方法となる。
コンクリートに使用されるセメントは、特に限定されるものではなく、普通、早強、超早強、低熱、及び中庸熱などの各種ポルトランドセメント、これらポルトランドセメントに、高炉スラグ、フライアッシュ、シリカ、又は石灰石微粉などを混合した各種混合セメント、並びに、廃棄物利用型セメント、いわゆるエコセメントなどが挙げられる。これらを単独で用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。
また、各種の用途において、他の成分として、必要に応じて、目的を阻害しない範囲で、骨材、膨張剤、収縮低減剤、フライアッシュやシリカフュームなどのポゾラン物質、防錆剤、メチルセルロースなどの水中不分離混和剤、増粘剤、保水剤、防水剤、発泡剤、防凍剤、沈下抑制剤、抗菌剤及び着色剤等を併用することが可能である。これらを単独で用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。
以上により得られたセメント材料は、各種の施工に用いることが可能である。
以上、本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することができる。また、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
以下、参考形態の例を付記する。
1. 下記の手順で求められる凝集度が50%以下の粉体原料を含む袋を準備する準備工程と、
前記袋にノズルを刺し込んだ状態で、前記ノズルから前記粉体原料を吸引して、前記ノズルに連結されたパイプを通って、容器中に前記粉体原料を圧送する圧送工程と、
を含む、セメント材料の製造方法。
(手順)
(1)前記粉体原料を用いて、次のようにして、ゆるめ嵩密度A、かため嵩密度Pを求め、A、Pを用いて、式I:(A+P)/2から平均嵩密度を求める。
まず、前記粉体原料を目開き710μmの篩を通して測定用サンプルを得る。得られた測定用サンプルを100ccの容器に充填し、タッピングせずにすり切りした後、前記容器中の評価用サンプルにおける前記ゆるめ嵩密度(g/cm )を測定する。続いて、得られた測定用サンプルを100ccの容器に充填し、上下方向に180回の条件でタッピングし、すり切りした後、前記容器中の評価用サンプルにおける、前記かため嵩密度(g/cm )を測定する。
(2)(1)で得られた平均嵩密度の数値に対応する3段の篩を、次の基準に基づいて選択する。
平均嵩密度が0.4g/cm 以下の場合、目開き350μmの上段篩、目開き250μmの中段篩、目開き150μmの下段篩を選択し、平均嵩密度が0.4g/cm 超え0.9g/cm 未満の場合、目開き250μmの上段篩、目開き150μmの中段篩、目開き75μmの下段篩を選択し、平均嵩密度が0.9g/cm 以上の場合、目開き150μmの上段篩、目開き75μmの中段篩、目開き45μmの下段篩を選択する。
(3)前記粉体原料の2gを、(2)で選択した3段の篩の上段篩に載せ、振幅:1mm、次のように算出される振動時間Tの条件で、前記3段の櫛を備える振動ふるい装置を用いて振とうする。
振動時間T(秒)は、式II:T=20+[(1.6-W)/0.016]から算出する。
式II中の動的かさ密度W(g/cm )は、式III:W=(P-A)×C/100+Aから算出する。
式III中の圧縮度C(%)は、式IV:C=(P-A)/P]×100から算出する。
(4)(3)の後、上段、中段、下段の各々の篩上に残存する前記粉体原料の重量(g)を測定し、それぞれ、X、Y、Zとする。得られたX、Y、Zを用いて、次の式Vから、前記粉体原料の凝集度(%)を算出する。
式V:凝集度%=[(X/2)×100]+[(Y/2)×100×(3/5)]+[(Z/2)×100×(1/5)]
2. 1.に記載のセメント材料の製造方法であって、
前記粉体原料が中空微小球を含む、セメント材料の製造方法。
3. 2.に記載のセメント材料の製造方法であって、
前記中空微小球が、有機材料および無機材料を含む、セメント材料の製造方法。
4. 1.~3.のいずれか一つに記載のセメント材料の製造方法であって、
前記粉体原料の平均粒子径D 50 が、10μm以上500μm以下である、セメント材料の製造方法。
5. 1.~4.のいずれか一つに記載のセメント材料の製造方法であって、
前記粉体原料の前記かため嵩密度が、0.05g/cm 以上2.0g/cm 以下である、セメント材料の製造方法。
6. 1.~5.のいずれか一つに記載のセメント材料の製造方法であって、
前記ノズルが、先端に向かって徐々に縮径する円錐台形状となる先端部を備える、セメント材料の製造方法。
7. 6.に記載のセメント材料の製造方法であって、
前記ノズルが、二重管ノズルで構成されており、
前記二重管ノズルの前記先端部が、
空気を吹き出す吹出口と、
前記粉体原料を吸引するスリット状の吸引口と、を備える、
セメント材料の製造方法。
8. 1.~7.のいずれか一つに記載のセメント材料の製造方法であって、
吊り下げた前記袋の下方に前記ノズルを刺し込み、前記袋と前記ノズルとをアタッチメントで固定した状態で、前記圧送工程を行う、セメント材料の製造方法。
9. 1.~8.のいずれか一つに記載のセメント材料の製造方法であって、
前記袋が、単層または複数層の樹脂フィルムを備える、セメント材料の製造方法。
10. 1.~9.のいずれか一つに記載のセメント材料の製造方法であって、
前記袋の引裂伝播抵抗が、1g以上400g以下である、セメント材料の製造方法。
11. 1.~10.のいずれか一つに記載のセメント材料の製造方法であって、
前記袋の引張強度が、50MPa以上2500MPa以下である、セメント材料の製造方法。
12. 1.~11.のいずれか一つに記載のセメント材料の製造方法であって、
前記圧送工程は、
圧送の前に、前記容器の内部に予めコンクリートを収容する工程と、
前記容器中において、圧送した前記粉体原料と前記コンクリートとを混合する工程と、を含む、セメント材料の製造方法。
13. 12.に記載のセメント材料の製造方法であって、
前記コンクリートの施工現場で、前記圧送工程を行う、セメント材料の製造方法。
10 粉体原料
20 袋
22 下方
30 ノズル
40 容器
50 先端部
52 外側管
54 内側管
56 吸引口
58 吹出口
60 パイプ
62 パイプ
70 ポンプ
72 ポンプ
80 コンクリート
90 アタッチメント
92 取付治具

Claims (13)

  1. 体原料を収容する袋を準備する準備工程と、
    前記袋にノズルを刺し込んだ状態で、前記ノズルから前記粉体原料を吸引して、前記ノズルに連結されたパイプを通って、容器中に前記粉体原料を圧送する圧送工程と、を含
    前記袋に収容される前記粉体原料における、下記の手順で求められる凝集度が50%以下である、
    セメント材料の製造方法。
    (手順)
    (1)前記粉体原料を用いて、次のようにして、ゆるめ嵩密度A、かため嵩密度Pを求め、A、Pを用いて、式I:(A+P)/2から平均嵩密度を求める。
    まず、前記粉体原料を目開き710μmの篩を通して測定用サンプルを得る。得られた測定用サンプルを100ccの容器に充填し、タッピングせずにすり切りした後、前記容器中の評価用サンプルにおける前記ゆるめ嵩密度(g/cm)を測定する。続いて、得られた測定用サンプルを100ccの容器に充填し、上下方向に180回の条件でタッピングし、すり切りした後、前記容器中の評価用サンプルにおける、前記かため嵩密度(g/cm)を測定する。
    (2)(1)で得られた平均嵩密度の数値に対応する3段の篩を、次の基準に基づいて選択する。
    平均嵩密度が0.4g/cm以下の場合、目開き350μmの上段篩、目開き250μmの中段篩、目開き150μmの下段篩を選択し、平均嵩密度が0.4g/cm超え0.9g/cm未満の場合、目開き250μmの上段篩、目開き150μmの中段篩、目開き75μmの下段篩を選択し、平均嵩密度が0.9g/cm以上の場合、目開き150μmの上段篩、目開き75μmの中段篩、目開き45μmの下段篩を選択する。
    (3)前記粉体原料の2gを、(2)で選択した3段の篩の上段篩に載せ、振幅:1mm、次のように算出される振動時間Tの条件で、前記3段の櫛を備える振動ふるい装置を用いて振とうする。
    振動時間T(秒)は、式II:T=20+[(1.6-W)/0.016]から算出する。
    式II中の動的かさ密度W(g/cm)は、式III:W=(P-A)×C/100+Aから算出する。
    式III中の圧縮度C(%)は、式IV:C=(P-A)/P]×100から算出する。
    (4)(3)の後、上段、中段、下段の各々の篩上に残存する前記粉体原料の重量(g)を測定し、それぞれ、X、Y、Zとする。得られたX、Y、Zを用いて、次の式Vから、前記粉体原料の凝集度(%)を算出する。
    式V:凝集度%=[(X/2)×100]+[(Y/2)×100×(3/5)]+[(Z/2)×100×(1/5)]
  2. 請求項1に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記粉体原料が中空微小球を含む、セメント材料の製造方法。
  3. 請求項2に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記中空微小球が、有機材料および無機材料を含む、セメント材料の製造方法。
  4. 請求項1~3のいずれか一項に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記粉体原料の平均粒子径D50が、10μm以上500μm以下である、セメント材料の製造方法。
  5. 請求項1~4のいずれか一項に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記粉体原料の前記かため嵩密度が、0.05g/cm以上2.0g/cm以下である、セメント材料の製造方法。
  6. 請求項1~5のいずれか一項に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記ノズルが、先端に向かって徐々に縮径する円錐台形状となる先端部を備える、セメント材料の製造方法。
  7. 請求項6に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記ノズルが、二重管ノズルで構成されており、
    前記二重管ノズルの前記先端部が、
    空気を吹き出す吹出口と、
    前記粉体原料を吸引するスリット状の吸引口と、を備える、
    セメント材料の製造方法。
  8. 請求項1~7のいずれか一項に記載のセメント材料の製造方法であって、
    吊り下げた前記袋の下方に前記ノズルを刺し込み、前記袋と前記ノズルとをアタッチメントで固定した状態で、前記圧送工程を行う、セメント材料の製造方法。
  9. 請求項1~8のいずれか一項に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記袋が、単層または複数層の樹脂フィルムを備える、セメント材料の製造方法。
  10. 請求項1~9のいずれか一項に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記袋の引裂伝播抵抗が、1g以上400g以下である、セメント材料の製造方法。
  11. 請求項1~10のいずれか一項に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記袋の引張強度が、50MPa以上2500MPa以下である、セメント材料の製造方法。
  12. 請求項1~11のいずれか一項に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記圧送工程は、
    圧送の前に、前記容器の内部に予めコンクリートを収容する工程と、
    前記容器中において、圧送した前記粉体原料と前記コンクリートとを混合する工程と、を含む、セメント材料の製造方法。
  13. 請求項12に記載のセメント材料の製造方法であって、
    前記コンクリートの施工現場で、前記圧送工程を行う、セメント材料の製造方法。
JP2019218807A 2019-12-03 2019-12-03 セメント材料の製造方法 Active JP7337674B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019218807A JP7337674B2 (ja) 2019-12-03 2019-12-03 セメント材料の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019218807A JP7337674B2 (ja) 2019-12-03 2019-12-03 セメント材料の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021088094A JP2021088094A (ja) 2021-06-10
JP7337674B2 true JP7337674B2 (ja) 2023-09-04

Family

ID=76218974

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019218807A Active JP7337674B2 (ja) 2019-12-03 2019-12-03 セメント材料の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7337674B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004051768A (ja) 2002-07-19 2004-02-19 Ube Ind Ltd 粉体流動性に優れたセメント系低発塵固化材及び該固化材の供給システム
JP2007131484A (ja) 2005-11-10 2007-05-31 Denki Kagaku Kogyo Kk 膨張材、セメント組成物、及びそれを用いたセメントコンクリート
JP2010116309A (ja) 2008-11-14 2010-05-27 Ube Ind Ltd コンクリート組成物及びその製造方法
JP2014125389A (ja) 2012-12-27 2014-07-07 Denki Kagaku Kogyo Kk 粉末状の粉じん低減剤、それを用いた吹付けコンクリート及び吹付け工法
JP2017159532A (ja) 2016-03-09 2017-09-14 デンカ株式会社 凍害対策コンクリートの製造方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06229370A (ja) * 1993-02-01 1994-08-16 Raito Kogyo Co Ltd セメント類吸出装置
US5474111A (en) * 1993-10-22 1995-12-12 Degussa Corporation Fine particle handling
US5382117A (en) * 1994-03-28 1995-01-17 Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien Apparatus for holding a powder container

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004051768A (ja) 2002-07-19 2004-02-19 Ube Ind Ltd 粉体流動性に優れたセメント系低発塵固化材及び該固化材の供給システム
JP2007131484A (ja) 2005-11-10 2007-05-31 Denki Kagaku Kogyo Kk 膨張材、セメント組成物、及びそれを用いたセメントコンクリート
JP2010116309A (ja) 2008-11-14 2010-05-27 Ube Ind Ltd コンクリート組成物及びその製造方法
JP2014125389A (ja) 2012-12-27 2014-07-07 Denki Kagaku Kogyo Kk 粉末状の粉じん低減剤、それを用いた吹付けコンクリート及び吹付け工法
JP2017159532A (ja) 2016-03-09 2017-09-14 デンカ株式会社 凍害対策コンクリートの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021088094A (ja) 2021-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10017679B1 (en) Plugging agent for improving formation bearing capacity and preparation method thereof
EP0470829B1 (en) Method for modifying concrete properties
CN104973832B (zh) 一种抗裂砂浆及其制备方法
JP2013035701A (ja) 気泡モルタル混練物および中詰め工法
CN112118943A (zh) 混凝土表面精加工用硬化促进剂的投入方法
CN107572967A (zh) 一种水泥基防水材料及其制备工艺
JP2020090410A (ja) 超高強度コンクリート及びその調合方法
KR102125233B1 (ko) 지하 구조물 뒤채움용 유동성 채움재 및 이의 제조방법
JP7337674B2 (ja) セメント材料の製造方法
RU2301205C2 (ru) Вяжущие композиции и способ их использования
JP2014195957A (ja) 繊維補強水硬性無機質成型体の製造方法
JP2013510916A (ja) 粉末組成物
JP2017159532A (ja) 凍害対策コンクリートの製造方法
JP2009132545A (ja) セメントプレミックス製品
JP7345344B2 (ja) 硬化性ペースト調製方法、硬化性ペースト調製セット、及びその使用方法
JP2017035840A (ja) 凍害対策コンクリート混和材
JP2010143586A (ja) セメント系プレミックス製品
JP2003160174A (ja) セメントプレミックス製品
CA2940379A1 (en) Cement composition for oil and gas wells and methods for using the same
CN107986698B (zh) 一种干粉砂浆及其制备方法和应用
JPS61122174A (ja) コンクリート塊及びその製造方法
EP1977873A1 (en) Drag reducer for powdery cement compositions
JP2015000825A (ja) 左官材料製造キット
CA3060264A1 (en) Method of delivery of dry polymeric microsphere powders for protecting concrete from freeze-thaw damage
JP5008798B2 (ja) 繊維補強セメント成形体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230418

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230419

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20230619

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230707

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230725

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7337674

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150