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JP7344646B2 - ブラケット - Google Patents
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Description

本発明は、ブラケットに関する。
従来、手すりのような荷重受け部材を壁に取り付けるために用いられる取付ブラケットとして、特許文献1に記載されたものが知られている。
特開2018-59325号公報
特許文献1には、手すり取付ブラケット内部にステンレス鋼等からなる支持部材を固定することで、手すり取付ブラケットの外観を損ねることなく手すり取付ブラケットの強度を向上させることが記載されている。
本発明は、特許文献1とは異なる方法で、ブラケットの強度を向上させることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ブラケットであって、壁に取り付け可能な取付面を有する第1端部と、荷重受け部材を取り付け可能な第2端部と、第1端部から第2端部に延びる中空構造の中間部と、を備え、取付面の外形寸法は、中間部の外形寸法よりも大きく、中間部は、一対の側壁を有し、一対の側壁のそれぞれは、第1端部付近に、当該側壁の内側への変形を抑制する補強構造を有することを特徴とする。
このような構成によれば、荷重受け部材を通して第2端部に荷重がかかったときに、中間部の側壁が内側に変形するのを抑制することができる。
以上のように本発明によれば、特許文献1とは異なる方法で、ブラケットの強度を向上させることができる。
本発明の第1の実施形態によるブラケットが適用された浴室ユニットの斜視図である。 図1の支持部材の分解斜視図である。 図2のブラケットの側面図である。 図2のブラケットの正面図である。 図2のブラケットの背面図である。 図3の6-6断面の断面図である。 図2のブラケットの底面図である。 図2のブラケットの取付面と中間部との外形寸法の関係を示す模式図である。 本発明の第2の実施形態によるブラケットの正面図ある。 第1の実施形態の変形例によるブラケットの底面図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下の実施形態では、荷重受け部材として、浴室の手すりを例に挙げ、ブラケットとして、この手すりを浴室に取り付けるためのブラケットを例に挙げて詳細な説明を行う。なお、本発明のブラケットは、例えば、浴室用の手すりの他にシャワーヘッドを保持するためのスライドバー、住居の廊下の手すり等の荷重受け部材を取り付ける用途にも使用可能である。荷重受け部材は、手すり、スライドバー等の長尺体であり、シャワーヘッド等の物品や使用者から付与される荷重を受ける役割を持つ。
図1は、第1の実施形態にかかるブラケットが適用された浴室ユニットを示す斜視図である。浴室ユニット1は、浴槽10、洗い場12、浴槽10と洗い場12との境界となるエプロン14、浴室壁部16、浴室壁部16に取り付けられた鏡18、浴室壁部16に取り付けられたカウンター20、浴室壁部16に取り付けられた手すり22、シャンプー等の小物を置くための棚24、シャワーヘッド26、及び水栓装置28を備えている。
浴槽10は、湯を溜めることができる深皿形状を有している。洗い場12は、浴槽10と隣り合う位置に設けられており、使用者が身体を洗えるように一定の広さを有している。浴槽10と洗い場12は、浴室壁部16によって囲まれており、浴室壁部16によって形成された閉鎖空間内に配置されている。エプロン14は、浴槽10の洗い場12側の側面を覆い、浴槽10と洗い場12との境界に位置する。
鏡18は、浴槽10、及び洗い場12に面するように、閉鎖空間を形成する浴室壁部16のうち、1枚の壁部16aを横切って配置されている。カウンター20は、浴槽10の上面とほぼ同じ高さで、壁部16aから洗い場12に向けて水平方向に張り出すように配置されている。
手すり22は、壁部16aから浴槽10、及び洗い場12の方向に張り出すように、壁部16aを横切って延びている。手すり22を取り付ける高さとしては、使用者が洗い場12から浴槽10内に移動し、浴槽10内に座るまで掴んでいられるように、鏡18とカウンター20との間であることが好ましい。手すり22は、手すり22と壁部16aの表面との間に、壁部16aから張り出す距離が場所に応じて変化するように壁部16aに取り付けられている。より具体的には、手すり22と壁部16aとの間の距離は、浴槽10側においては比較的短く、洗い場12側においては比較的長くなっている。したがって、手すり22は、洗い場12の付近で水平方向に洗い場12側に張り出す湾曲形状を有している。手すり22と壁部16aとの間の距離が比較的長くなっている位置には、手すり22と壁部16aとの間に棚24が配置されている。このような手すり22は、複数の支持部材30によって壁部16aの表面に固定されている。なお、支持部材30の詳細については後述する。
棚24は、底面が網状になっており、水を溜めることなく、上面にシャンプー等の小物を配置できるようになっている。
シャワーヘッド26は、壁部16aに固定されたスライドバー32に沿って移動可能なフック34に支持されている。スライドバー32は、垂直方向に延びる棒状部材であり、壁部16aの表面に固定されている。フック34は、スライドバー32に沿って垂直方向に摺動可能に、かつ所定高さでスライドバー32に対して係合可能に構成されている。
水栓装置28は、洗い場12に面して、壁部16aに設けられ、カウンター18と、手すり20との間に位置する。水栓装置28は、シャワーヘッド26から出る吐水の流量、及び吐水の温度を調節するために使用される。
図2は、支持部材の分解斜視図である。図2に示すように、支持部材30は、第1ブラケットカバー36と、第2ブラケットカバー38と、ブラケット40とを備えている。なお、本実施形態では、手すり22が水平面内で湾曲しており手すり22と壁部16aとの距離が、手すり22の軸方向の位置に応じて異なっている。したがって、手すり22を壁部16aに取り付けるための支持部材30の軸方向の長さが、個々の支持部材によって異なる。そして以下では、手すり22と壁部16aとの間の距離が最も離れている支持部材30の構成について詳述するが、残りの支持部材も同様の構成を有していても良い。
第1ブラケットカバー36、及び第2ブラケットカバー38は、ブラケット40を覆うことで、ブラケット40全体の意匠性を向上させる。より具体的には第1ブラケットカバー36は、上向きに開口した角張ったC字断面形状を有しており、第2ブラケットカバー38は、下向きに開口した断面形状を有している。第1ブラケットカバー36及び第2ブラケットカバー38は、それぞれ、ブラケット40の軸方向反対側からブラケット40に対して摺動可能になっている。第1ブラケットカバー36をブラケット40に対して一方の側から摺動させることで第1ブラケットカバー36は、ブラケット40の下側を覆う。また、第2ブラケットカバー38をブラケット40に対して他方の側から摺動させることで、第2ブラケットカバー38は、ブラケット40の上側を覆う。第1ブラケットカバー36の係止部36aと、第2ブラケットカバー38の係止部38aとを互いに係止することで、第1ブラケットカバー36と第2ブラケットカバー38とを一体にできる。第1ブラケットカバー36及び第2ブラケットカバー38は、例えばメッキを施された樹脂材料、又は金属材料で形成することができる。
図3は、ブラケットの側面図であり、図4は、洗い場側からブラケットを見たブラケットの正面図であり、図5は、壁部側からブラケットの背面図であり、図6は、図3の6-6断面の断面図であり、図7は、ブラケットの底面図である。
ブラケット40は、壁部16aの表面から洗い場12側の先端に向けて延びる形状を有している。そしてブラケット40の第1端部40aには、壁部16aに取り付けるための取付面42が形成されている。第1の端部とは反対側のブラケット40の第2端部40bには手すり22が取り付けられる。以下、このようなブラケット40の構成についてさらに詳述する。
図3乃至図7に示すように、ブラケット40の第2端部40bは、丸形断面を有する手すりの外形に適合する湾曲面44を有している。ブラケット40の湾曲面44には、手すり22を固定するための孔44aが形成されている。
ブラケット40の取付面42は、平らな壁部16aの表面に密着するように略平坦に形成されている。特に図5に示すように、取付面42の下側部分42aは、取付面42の上側部分42bよりも幅広になっている。このようなブラケット40の取付面42の形状を採用することにより、取付面42の面積を確保しながら、より視覚に入りやすいブラケット40の上側を細く見せることができる。取付面42には、鉛直方向に並んだ2つの孔42cが設けられており、ネジ等の固定手段を介してブラケット40を壁部16aに取り付けることができるようになっている。
また、特に図4、図6、及び図7に示すようにブラケット40は下向きに開口しており、ブラケット40の内部には中空部Hが形成されている。より具体的には、ブラケット40は、ブラケット40の延びる方向に沿って第1端部40aから第2端部40bに延び、中空構造を有する中間部46を有している。中空部Hは、中間部46が延びる方向とほぼ同一の長さを有しており、中空部Hの存在により中間部46が中空構造とされている。一対の側壁50は、ブラケット40の全長にわたってほぼ均一の壁厚を有している。また、一対の側壁50は、お互いの内面同士が向き合うように、ブラケット40が延びる方向と直交するブラケット40の幅方向に並んで配置されている。さらに、一対の側壁50は、第1端部40aから第2端部40bにわたって、平行に、かつ一直線に延びている。また、一対の側壁50の内面は、平面形状を有している。これにより、中空部Hは、第1端部40aから第2端部40bにわたって同一の幅を有している。このような構成を有するブラケット40を底面から見たときに、中空部H、及び一対の側壁50の内面は、屈曲点を有していない。中空部H、及び側壁50が屈曲点を有さない直線構造を採用することにより、ブラケット40に対して上側から荷重がかかったときに側壁50の特定の位置に応力が集中するのを防止することができる。なお、側壁50の内面を、屈曲点を有さない構造とすることは任意であり、ブラケット40が後述する補強構造を有している場合には、側壁50の内面を湾曲させ、又は屈曲点を有する形状としても良い。
また、一対の側壁50の外面には、それぞれ、補強構造としての複数のリブ52が設けられている。リブ52は、側壁50の外面と直交する方向に立設され、第1の端部40a付近から第2の端部40bの方向に延びている。リブ52は、ブラケット40を側面視したときに、それぞれの側壁50の外面のうち、下側に等間隔で配置されている。即ち、リブ52の位置と、取付面42との関係を見ると、リブ52は、取付面42の下側部分42aに相当する鉛直方向範囲にわたって形成されているが、取付面42の上側部分42bに相当する鉛直方向範囲にわたっては形成されていない。したがってブラケット40を幅方向から側面視したときに、リブ52は側壁50の下側にだけ設けられており、上側には設けられていない。そしてリブ52の第1の端部40a側の端部は、取付面42の幅広になっている下半分42aの背面に接続されている。このように、リブ50を、ブラケット40に荷重がかかったときに応力が集中し易い箇所に配置することにより、ブラケット40の側壁50が内側(中空部H側)に向けて変形するのを抑制することができる。また、リブ52を側壁の下側にだけ設けることにより、中間部46の上側部分の外観がすっきりしたものとなり、良好な意匠性を得られる。なお、本実施形態では、一対の側壁の各々にリブ52が4個ずつ設けられているが、リブ52の数及び大きさは適宜変更可能である。
また、特に図3に示すように、側壁50の高さは、ブラケット40の第2端部40bから第1端部40aに向かうにつれて漸増しているため、角張ったC字形断面の形状は第1端部40aから第2端部40bにわたって異なっている。しかしながら、取付面42の外形寸法と、中間部におけるブラケット40の外形寸法とを比較すると、取付面42の外形寸法は、全ての位置でのブラケット40の外形寸法よりも大きくなっている。
図8は、取付面と中間部との外形寸法の関係を示す模式図である。角張ったC字形断面を有する中間部46の外形寸法とは、ブラケット40の幅方向の断面において、角張ったC字形を構成する一対の側壁50の自由端の先端同士を結んだ仮想線A(図6参照)と、一対の側壁50の外面と、上壁48の上面とによって囲まれた領域S1の外形寸法をいう。換言すれば、領域S1とは、ブラケット40の幅方向に中間部46の断面をとり、仮想線Aを引いたときに中間部46の断面の外形及び仮想線Aによって囲まれる領域をいう。領域S1の外形寸法とは、ブラケット40の幅方向に沿った寸法である、領域S1の最大幅W1、及びブラケット40の鉛直方向に沿った寸法である最大高さH1の寸法をいう。また、取付面42の外形寸法とは、ブラケット40の幅方向に沿った寸法である、取付面42の最大幅W2、及びブラケット40の鉛直方向に沿った寸法である最大高さH2をいう。なお図8では、領域S1は斜線が引かれた領域である。取付面42の外形寸法が領域S1の外形寸法よりも大きいとは、少なくとも取付面42の最大幅W2が、領域S1の最大幅W1よりも大きく、かつ取付面42の最大高さH2が領域S1の最大高さH1と同一又は大きいことをいう。そして、図8の例では、取付面42の外形寸法の高さH2が領域S1の高さH1よりも大きく、かつ取付面42の幅W2が領域S1の幅W1よりも大きいため、取付面42の外形寸法が領域S1の領域寸法よりも大きくなっている。また、取付面42の外形寸法が領域S1の外形寸法よりも大きいため、多くの場合、支持部材30を上面視した場合に、支持部材30は実質的にT字形を有する。取付面42の外形寸法を、角張ったC字形で囲まれる領域S1の外形寸法よりも大きくすることにより、ブラケット40の全体を細く見せながら、荷重が加わる取付面42の面積を確保し易くすることができる。
次に、支持部材30の作用について説明する。
例えば使用者が洗い場12から浴槽10に移動する際には、手すり22を掴みながら移動する。このとき手すり22には鉛直方向の荷重が加わり、支持部材30の第2端部40bに鉛直方向下向きの荷重が加わる。これにより、ブラケットの取付面42には、取付面42の上側部分42aを壁部16aから離す方向に、かつ取付面42の下側部分42bを壁部16aに押し付ける方向に力が加わる。取付面42の下側部分42bは、取付面42の上側部分42aよりも幅広に形成されて面積が比較的大きいため、取付面42の下側部分42bに加わる力を分散することができる。
また、ブラケット40の一対の側壁50は、底面側からみたときに屈曲点を有さない直線形状を有している。このような屈曲点を有さない構造により、ブラケット40の上面から側壁50の面内方向に応力が加わったとしても、側壁50の一部に応力が集中しなくなり、ブラケット40の内側(中空部H側)への変形を抑制することができる。さらに、側壁50の構造に加えて、補強構造としてのリブ52を一対の側壁50のそれぞれに形成することにより、側壁50の強度をさらに向上させることができ、側壁50の中空部H側への変形を抑制することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図9は、第2の実施形態によるブラケットの斜視図である。第2の実施形態によるブラケット70は、側壁50の外面に形成されたリブ52に代えて、側壁50の内面に形成されたリブ72を有している。
図9に示すように、ブラケット70の側壁50の内面には、補強構造として、ほぼ水平方向に延びる複数のリブ72が設けられている。ブラケット70は、一対の側壁50のそれぞれ内面に同数のリブ72を有している。図9に示す例では、側壁50には水平方向に延びる4本のリブ72が設けられている。リブ72は、側壁50の内面から、取付面42の背面にかけて延びている。リブ72を設ける位置としては、手すり22に荷重が加わった際に応力が集中し易い箇所、即ち支持部材30の取付面42付近であることが好ましい。また、この中でも、側壁50の鉛直方向下寄りの位置に最も応力が集中し易いため、リブ72は、取付面42の下側部分42aに相当する鉛直方向範囲にわたって形成されているが、取付面42の上側部分42bに相当する鉛直方向範囲にわたっては形成されていない。
このように、補強構造として、ブラケット70の側壁50にリブ72を設けることにより、側壁50が内側(中空部H側)に変形するのを抑制することができる。なお、第2の実施形態にかかるブラケット70の補強構造は、第1の実施形態にかかる支持部材30の補強構造であるリブ52と一緒に適用しても良いし、別々に適用してもよい。
このように側壁50の内面に補強構造としてリブ72を設けることによっても、側壁50の変形を抑制することができる。なお、図3~図7に示す側壁50のリブ52と、図9に示す側壁50のリブ72とを組み合わせて使用することもできる。側壁50の外面と内面にそれぞれリブ52,72を設けた場合、例えば外側から視認できるリブの数を減らすことができる。
図10は、第1の実施形態の変形例によるブラケットの底面図を示す。図10に示すように、ブラケット80は、リブ52に代えて側壁50の厚みが、第1端部40aに近づくにつれて漸増する補強構造82を備えている。補強構造82は、一対の側壁50の外面が湾曲し、側壁50の外面同士が遠ざかるようにして形成されていることが好ましい。このように、ブラケット80の第1端部40a付近において側壁50の下側だけの厚みを変化させることによっても、側壁50の内側(中空部H側)への変形を抑制することができる。なお、図10の例では、側壁50の外面だけを湾曲させて側壁50の厚みが増加することとしたが、側壁50の内面だけを湾曲させて側壁50の厚みが増加するようにしても良い。
更なる変形例として、補強構造としては、上述した、リブ52、リブ72、及び側壁の厚みが漸増する構造の他に、側壁同士をロッド等で連結しても良い。このような構造によっても側壁50が内側(中空部H側)に変形するのを抑制することができる。また、上述の実施形態では、ブラケットの中間部46の断面形状が、下側が開口した角張ったC字形状であるとしたが、閉断面としても良い。
以上、本発明の実施形態や変形例について詳細に説明した。前述した実施形態や変形例は、いずれも本発明を実施するにあたっての具体例を示したものにすぎない。実施形態や変形例の内容は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明の思想を逸脱しない範囲において、構成要素の変更、追加、削除等の多くの設計変更が可能である。図面の断面に付したハッチングは、ハッチングを付した対象の材質を限定するものではない。
以上の実施形態、変形例により具体化される発明を一般化すると、以下の技術的思想が導かれる。以下、発明が解決しようとする課題に記載の態様を用いて説明する。
第2態様のブラケットは、第1態様において、補強構造は、中間部の延びる方向に沿って当該中間部の側壁に設けられたリブである。
このような構成によれば、比較的見た目がすっきりとしたリブによって補強構造を実現することができる。また、例えば側壁の外面に形成されたリブを採用することにより、ブラケットの成型性を向上させることができる。
第3態様のブラケットは、第1又は第2態様において、補強構造は、中間部の下側部分にのみ設けられる。
このような構成によれば、補強構造は中間部の下側部分にのみ設けられるため、中間部の上側部分の外観がすっきりとしたものとなり、良好な意匠性を得られる。
第4態様のブラケットは、第1態様において、一対の側壁の内面は、中間部の延びる方向に沿った平面形状を有している。
このような構成によれば、側壁自体の構造によっても側壁の強度を向上させ、側壁が中空部に向けて変形するのを抑制することができる。
1 浴室ユニット
30 支持部材
40 ブラケット
42 取付面
46 中間部
50 側壁
52 リブ
70 ブラケット
72 リブ

Claims (4)

  1. ブラケットであって、
    壁に取り付け可能な取付面を有する第1端部と、
    荷重受け部材を取り付け可能な第2端部と、
    前記第1端部から前記第2端部に延びる中空構造の中間部と、を備え、
    前記取付面の外形寸法は、前記中間部の外形寸法よりも大きく、
    前記中間部は、一対の側壁を有し、
    前記一対の側壁のそれぞれは、前記第1端部付近に、当該側壁の内側への変形を抑制する補強構造を有し、
    前記中間部は、一対の前記側壁の上部に連続する上壁を有し、下向きに開口しており、
    前記取付面の下側部分は、前記取付面の上側部分よりも幅広になっており、
    前記下側部分には、前記補強構造の前記第1端部側の端部が接続されていることを特徴とするブラケット。
  2. 前記補強構造は、前記中間部の延びる方向に沿って当該中間部の側壁に設けられたリブである、請求項1に記載のブラケット。
  3. 前記補強構造は、前記中間部の下側部分にのみ設けられる請求項1又は2に記載のブラケット。
  4. 前記一対の側壁の内面は、前記中間部の延びる方向に沿った平面形状を有している、請求項1に記載のブラケット。
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