JP7355231B2 - elevator equipment - Google Patents
elevator equipment Download PDFInfo
- Publication number
- JP7355231B2 JP7355231B2 JP2022518447A JP2022518447A JP7355231B2 JP 7355231 B2 JP7355231 B2 JP 7355231B2 JP 2022518447 A JP2022518447 A JP 2022518447A JP 2022518447 A JP2022518447 A JP 2022518447A JP 7355231 B2 JP7355231 B2 JP 7355231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- counterweight
- emergency stop
- safety monitoring
- monitoring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/12—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions in case of rope or cable slack
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
本開示は、エレベーター装置に関する。 The present disclosure relates to an elevator device.
特許文献1は、エレベーター装置を開示する。当該エレベーター装置は、異常の度合いに応じてブレーキまたは非常止めを作動させる。
しかしながら、特許文献1に記載のエレベーター装置は、かごまたはつりあいおもりが緩衝器に衝突する際の対策を取っていない。このため、かごおよびつりあいおもりの一方が緩衝器に衝突した際に、かごおよびつりあいおもりの他方がジャンプする。その後、主索に対する衝撃的な張力が発生し得る。
However, the elevator apparatus described in
本開示は、上述の課題を解決するためになされた。本開示の目的は、主索に対する衝撃的な張力の発生を抑制することができるエレベーター装置を提供することである。 The present disclosure has been made to solve the above problems. An object of the present disclosure is to provide an elevator device that can suppress the generation of impulsive tension on the main rope.
本開示に係るエレベーター装置は、エレベーターの昇降路の内部を昇降し得るように設けられたかごと、前記昇降路の内部を昇降し得るように設けられたつりあいおもりと、前記かごと前記つりあいおもりとを連結する主索と、前記主索に対して駆動力あるいは制動力を与える巻上機と、前記かごの下降に対して有効なかご非常止めと、前記つりあいおもりの下降に対して有効なつりあいおもり非常止めと、前記主索の張力低下の原因となる異常を検出したときに、前記かご非常止めまたは前記つりあいおもり非常止めを動作させることで前記かごまたは前記つりあいおもりの揺り戻しを抑制する安全監視装置と、を備えた。
本開示に係るエレベーター装置は、前記かごに対応したかご緩衝器、を更に備え、前記安全監視装置は、前記かごが走行しているときに前記かご緩衝器の圧縮動作を検出した場合に前記つりあいおもり非常止めを動作させ、前記かごの停止中に前記かご緩衝器の圧縮動作を検出した場合に前記かご非常止めを動作させる、ものであってもよい。
あるいは、本開示に係るエレベーター装置は、前記つりあいおもりに対応したつりあいおもり緩衝器、を更に備え、前記安全監視装置は、前記かごが走行しているときに前記つりあいおもり緩衝器の圧縮動作を検出した場合に前記かご非常止めを動作させ、前記かごの停止中に前記つりあいおもり緩衝器の圧縮動作を検出した場合に前記つりあいおもり非常止めを動作させる、ものであってもよい。
あるいは、本開示に係るエレベーター装置は、前記かごに対応したかご緩衝器と、前記つりあいおもりに対応したつりあいおもり緩衝器と、を更に備え、前記安全監視装置は、前記かごが走行しているときに前記つりあいおもりが前記つりあいおもり緩衝器に衝突したことを検出した場合に前記かご非常止めを動作させ、前記かごの停止中に前記かご緩衝器の圧縮動作を検出した場合に前記かご非常止めを動作させる、ものであってもよい。
An elevator device according to the present disclosure includes: a car provided to be able to move up and down inside a hoistway of an elevator; a counterweight provided to be able to move up and down inside the hoistway; a hoisting machine that provides driving force or braking force to the main rope, a car emergency stop that is effective against the descent of the car, and a counterbalance that is effective against the descent of the counterweight. Weight emergency stop and safety that suppresses the swinging back of the car or the counterweight by operating the car emergency stop or the counterweight emergency stop when an abnormality that causes a decrease in the tension of the main rope is detected. Equipped with a monitoring device.
The elevator device according to the present disclosure further includes a car shock absorber corresponding to the car, and the safety monitoring device adjusts the balance when a compression operation of the car shock absorber is detected while the car is running. A weight emergency stop may be operated, and the car emergency stop may be operated when a compression operation of the car shock absorber is detected while the car is stopped.
Alternatively, the elevator device according to the present disclosure further includes a counterweight buffer corresponding to the counterweight, and the safety monitoring device detects a compression operation of the counterweight buffer while the car is traveling. The car emergency stop may be operated when the car is stopped, and the counterweight emergency stop may be operated when a compression operation of the counterweight shock absorber is detected while the car is stopped.
Alternatively, the elevator device according to the present disclosure further includes a car shock absorber corresponding to the car, and a balance weight shock absorber corresponding to the counterweight, and the safety monitoring device is configured to operate when the car is running. The car emergency stop is operated when it is detected that the counterweight has collided with the balance weight buffer, and the car emergency stop is activated when a compression operation of the car buffer is detected while the car is stopped. It may be something that operates.
本開示によれば、安全監視装置は、主索の張力低下の原因となる異常を検出したときに、かご非常止めまたはつりあいおもり非常止めを動作させることでかごまたはつりあいおもりの揺り戻しを抑制する。このため、主索に対する衝撃的な張力の発生を抑制することができる。 According to the present disclosure, when the safety monitoring device detects an abnormality that causes a decrease in the tension of the main rope, the safety monitoring device operates the car emergency stop or the counterweight emergency stop to suppress the swinging back of the car or the counterweight. . Therefore, it is possible to suppress the generation of impactive tension on the main rope.
実施の形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。 Embodiments will be described according to the attached drawings. In each figure, the same or corresponding parts are given the same reference numerals. Duplicate explanations of the relevant parts will be simplified or omitted as appropriate.
実施の形態1.
図1は実施の形態1におけるエレベーター装置の構成図である。
FIG. 1 is a configuration diagram of an elevator device in
図1のエレベーター装置において、エレベーターのかご1とつりあいおもり2とは、図示されない昇降路の内部に設けられる。
In the elevator system shown in FIG. 1, an
主索3は、かご1とつりあいおもり2とを連結する。巻上機4は、図示されない機械室に設けられる。巻上機4は、巻上用滑車5とそらせ車6とを備える。図示されない巻上モータは、巻上用滑車5と同軸上に配置される。巻上用滑車5とそらせ車6とは、主索3が巻き掛けられた状態を維持する。ブレーキ41aとブレーキ41bとは、巻上機4に設けられる。
The
かご非常止め11は、かご1の下部に設けられる。つりあいおもり非常止め21は、つりあいおもり2の下部に設けられる。
The
かご緩衝器12は、昇降路の底部に設けられる。かご緩衝器12は、水平投影面上においてかご1と重なる。かご緩衝器スイッチ13は、かご緩衝器12に設けられる。つりあいおもり緩衝器22は、昇降路の底部に設けられる。つりあいおもり緩衝器22は、水平投影面上においてつりあいおもり2と重なる。つりあいおもり緩衝器スイッチ23は、つりあいおもり緩衝器22に設けられる。
The
かご位置速度センサ14は、かご1の上部に設けられる。
The car position and
巻上機4は、主索3に対して駆動力あるいは制動力を与える。
The
具体的には、巻上機4において、巻上モータが回転駆動すると、巻上用滑車5が回転する。巻上用滑車5が回転すると、主索3が移動する。主索3が移動すると、かご1とつりあいおもり2とが互いに反対方向に昇降する。
Specifically, in the hoisting
ブレーキ41aとブレーキ41bとは、必要に応じて巻上用滑車5と主索3とを介して。
The
かご非常止め11は、必要に応じてかご1に直接的に制動力を作用する。例えば、かご非常止め11は、主索3が緩んだとき、あるいは破断したときにおいて有効である。なお、かご非常止め11は、かご1が下降しているときにのみ制動力を発生する構造となっている。
The
つりあいおもり非常止め21は、つりあいおもり2に直接的に制動力を作用する。例えば、つりあいおもり非常止め21は、主索3が緩んだとき、あるいは破断したときにおいて有効である。なお、つりあいおもり非常止め21は、つりあいおもり2が下降しているときにのみ制動力を発生する構造となっている。
The
かご緩衝器12は、かご1が万が一昇降路の底部に衝突しそうになった場合の衝撃を緩和する。かご緩衝器スイッチ13は、かご1が衝突したことによってかご緩衝器12が動作したことを検出する。かご緩衝器スイッチ13は、かご緩衝器12のプランジャがかご1によって押し込まれる前の初期の位置にあるときにONの状態である。かご緩衝器スイッチ13は、かご緩衝器12が動作してかご緩衝器12のプランジャが下降を開始したときにONからOFFに切り替わる。
The
つりあいおもり緩衝器22は、つりあいおもり2が万が一昇降路の底部に衝突しそうになった場合の衝撃を緩和する。つりあいおもり緩衝器スイッチ23は、つりあいおもり2が衝突したことによってつりあいおもり緩衝器22が動作したことを検出する。つりあいおもり緩衝器スイッチ23は、つりあいおもり緩衝器22のプランジャがつりあいおもり2によって押し込まれる前の初期の位置にあるときにONの状態である。つりあいおもり緩衝器スイッチ23は、つりあいおもり緩衝器22が動作してつりあいおもり緩衝器22のプランジャが下降を開始したときにONからOFFに切り替わる。
The
かご位置速度センサ14は、かご1の位置と走行速度と走行方向とを検出するための信号を送信する。かご位置速度センサ14は、リニアエンコーダ、かご1に一部を固定された無端状ロープによって駆動される滑車の回転量を検出するロータリーエンコーダなどによって実現される。
The car position and
安全監視装置100は、エレベーター装置に生じる異常を監視する。例えば、安全監視装置100は、かご位置速度センサ14からの信号を電子演算処理することによってかご1の位置と走行速度と走行方向とを検出する。異常が検出された場合、安全監視装置100は、ブレーキ41aとブレーキ41bとかご非常止め11とつりあいおもり非常止め21とのうちのいずれかに対して動作指令を出力する。
The
例えば、かご1は、万が一最下階を通過するようなことがあってもブレーキ41aとブレーキ41bとによる制動あるいはかご非常止め11による制動を受ける。その後、かご1は、かご緩衝器12に衝突する。その結果、かご1は、かご緩衝器12の緩衝効果によって緩やかに停止する。
For example, even if the
かご1が緩やかに停止する過程において、重力加速度を超える衝撃的な高い減速度が瞬間的に発生し得る。しかし、つりあいおもり2の減速度が重力加速度を超えることはない。このため、かご1とつりあいおもり2とを連結する主索3の張力が低下、あるいは喪失し、つりあいおもり2がジャンプする。
In the process of the
この場合において、安全監視装置100は、かご1がかご緩衝器12に衝突したことを検出したときにつりあいおもり非常止め21を動作させる。つりあいおもり2が上昇している最中は、つりあいおもり非常止め21は、制動力を発生させない。つりあいおもり2が下降に転じると、つりあいおもり非常止め21は、制動力を発生させる。このため、主索3の張力が回復するよりも先に、つりあいおもり非常止め21は、つりあいおもり2を保持する。その結果、つりあいおもり2の揺り戻しが抑制される。この場合は、主索3に対する強い衝撃的な張力は作用しない。
In this case, the
例えば、かご1は、万が一最上階を通過するようなことがあってもブレーキ41aとブレーキ41bとによる制動を受ける。その後、つりあいおもり2は、つりあいおもり緩衝器22に衝突する。その結果、つりあいおもり2は、つりあいおもり緩衝器22の緩衝効果によって緩やかに停止する。
For example, even if the
つりあいおもり2が緩やかに停止する過程において、重力加速度を超える衝撃的な高い減速度が瞬間的に発生し得る。しかし、かご1の減速度が重力加速度を超えることはない。このため、かご1とつりあいおもり2とを連結する主索3に張力が低下、あるいは喪失し、かご1がジャンプする。
In the process of the
この場合において、安全監視装置100は、つりあいおもり2がつりあいおもり緩衝器22に衝突したことを検出したときにかご非常止め11を動作させる。かご1が上昇している最中は、かご非常止め11は、制動力を発生させない。かご1が下降に転じると、かご非常止め11は、制動力を発生させる。このため、主索3の張力が回復するよりも先に、かご非常止め11は、かご1を保持する。その結果、かご1の揺り戻しが抑制される。このとき、主索3に対する強い衝撃的な張力は作用しない。
In this case, the
次に、図2を用いて、安全監視装置100による異常監視の第1例を説明する。
図2は実施の形態1におけるエレベーター装置の安全監視装置による異常監視の第1例を説明するための図である。Next, a first example of abnormality monitoring by the
FIG. 2 is a diagram for explaining a first example of abnormality monitoring by the safety monitoring device of the elevator device according to the first embodiment.
図2において、曲線1000は、最下階に向かって走行するかご1の速度とかご1がかご緩衝器12に衝突する位置までの距離との関係を示す。曲線1001は、安全監視装置100における第一の安全監視基準である。曲線1002は、安全監視装置100における第二の安全監視基準である。第二の安全監視基準は、第一の安全監視基準よりも高く設定される。
In FIG. 2, a
安全監視装置100は、かご位置速度センサ14からの信号であるかご位置速度センサ信号114を用いて、かご1の位置とかご1の速度を検出する。安全監視装置100は、これらの検出結果を第一の安全監視基準および第二の安全監視基準と比較する。
The
かご1の速度が第一の安全監視基準を超過した場合、安全監視装置100は、ブレーキ動作指令141を出力することでブレーキ41aおよびブレーキ41bを動作させる。かご1の速度が第二の安全監視基準を超過した場合、安全監視装置100は、かご非常止め動作指令111を出力することでかご非常止め11を動作させる。
When the speed of the
ここで、第一の安全監視基準と第二の安全監視基準とは、曲線1000よりも高く、かつかご緩衝器12に衝突する位置に近づくに従って低くなるように設定される。このため、万が一、かご1の速度の値が曲線1000の値を超過して、最下階に向かって高い速度で接近した場合においても、かご1がかご緩衝器12に衝突する速度を低減する効果が期待される。
Here, the first safety monitoring standard and the second safety monitoring standard are set to be higher than the
次に、図3を用いて、安全監視装置100による異常監視の第2例を説明する。
図3は実施の形態1におけるエレベーター装置の安全監視装置による異常監視の第2例を説明するための図である。Next, a second example of abnormality monitoring by the
FIG. 3 is a diagram for explaining a second example of abnormality monitoring by the safety monitoring device of the elevator device in the first embodiment.
図3において、曲線2000は、最上階に向かって走行するかご1の速度とつりあいおもり2がつりあいおもり緩衝器22に衝突するまでのかご1の距離の関係を示す。曲線2001は、安全監視装置100における第一の安全監視基準である。直線2002は、安全監視装置100における第三の安全監視基準である。第三の安全監視基準は、第一の安全監視基準よりも高く設定される。
In FIG. 3, a
安全監視装置100は、かご位置速度センサ14からの入力信号を用いて、かご1の位置およびかご1の速度を検出する。安全監視装置100は、これらの検出結果を第一の安全監視基準および第三の安全監視基準と比較する。
かご1の速度が第一の安全監視基準を超過した場合、安全監視装置100は、ブレーキ動作指令141を出力することでブレーキ41aおよびブレーキ41bを動作させる。かご1の速度が第三の安全監視基準を超過した場合、安全監視装置100は、つりあいおもり非常止め動作指令121を出力することでつりあいおもり非常止め21を動作させる。
When the speed of the
ここで、第一の安全監視基準と第三の安全監視基準とは、曲線2000よりも高く、かつ最上階の位置に近づくに従って低くなるように設定される。このため、万が一、かご1の速度の値が曲線2000の値を超過して、最上階に向かって高い速度で接近した場合においても、かご1が最上階を通過してジャンプする高さを低く抑える効果が期待される。
Here, the first safety monitoring standard and the third safety monitoring standard are set to be higher than the
次に、図4を用いて、安全監視装置100による異常監視の第3例を説明する。
図4は実施の形態1におけるエレベーター装置の安全監視装置による異常監視の第3例を説明するためのフローチャートである。Next, a third example of abnormality monitoring by the
FIG. 4 is a flowchart for explaining a third example of abnormality monitoring by the elevator safety monitoring device in the first embodiment.
安全監視装置100は、起動された際にStartからEndに到達するまで処理を継続する。
When the
具体的には、ステップJ100では、安全監視装置100は、かご1が停止中であるか否かを判定する。
Specifically, in step J100,
ステップJ100でかご1が停止中である場合、安全監視装置100は、ステップJ110の処理を行う。ステップJ110では、安全監視装置100は、かご緩衝器スイッチ13がOFFであるか否かを判定する。
If the
ステップJ110でかご緩衝器スイッチ13がOFFである場合、安全監視装置100は、かご緩衝器12の緩衝ストロークが十分に保持されていないものと判定する。この場合、安全監視装置100は、ステップP110の処理を行う。ステップP110では、安全監視装置100は、かご非常止め11を動作させるためのかご非常止め動作指令111を出力する。
If the car
ステップJ110でかご緩衝器スイッチ13がOFFでない場合またはステップP110の後、安全監視装置100は、ステップJ120の処理を行う。ステップJ120では、安全監視装置100は、つりあいおもり緩衝器スイッチ23がOFFであるか否かを判定する。
If the car
ステップJ120でつりあいおもり緩衝器スイッチ23がOFFである場合、安全監視装置100は、つりあいおもり緩衝器スイッチ23の緩衝ストロークが十分に保持されていないものと判定する。この場合、安全監視装置100は、ステップP120の処理を行う。ステップP120では、安全監視装置100は、つりあいおもり非常止め21を動作させるためのつりあいおもり非常止め動作指令121を出力する。
If the
ステップJ100でかご1が停止中でない場合、安全監視装置100は、ステップJ121の処理を行う。ステップJ121では、安全監視装置100は、かご緩衝器スイッチ13のONからOFFへの切替えが検出されたか否かを判定する。
If the
ステップJ121でかご緩衝器スイッチ13のONからOFFへの切替えが検出された場合、安全監視装置100は、かご1がかご緩衝器12に衝突したと判定する。この場合、安全監視装置100は、ステップP121の処理を行う。ステップP121では、安全監視装置100は、つりあいおもり非常止め21を動作させるためのつりあいおもり非常止め動作指令121を出力する。
If switching from ON to OFF of the car
ステップJ121でかご緩衝器スイッチ13のONからOFFへの切替えが検出されない場合またはステップP121の後、安全監視装置100は、ステップJ111の処理を行う。ステップJ111では、安全監視装置100は、つりあいおもり緩衝器スイッチ23のONからOFFへの切替えが検出されたか否かを判定する。
If switching from ON to OFF of the car
ステップJ111でつりあいおもり緩衝器スイッチ23のONからOFFへの切替えが検出された場合、安全監視装置100は、つりあいおもり2がつりあいおもり緩衝器22に衝突したと判定する。この場合、安全監視装置100は、ステップP111の処理を行う。ステップP111では、安全監視装置100は、かご非常止め11を動作させるためのかご非常止め動作指令111を出力する。
If switching from ON to OFF of the
ステップJ120でつりあいおもり緩衝器スイッチ23がOFFでない場合、ステップP120の後、ステップJ111でつりあいおもり緩衝器スイッチ23のONからOFFへの切替えが検出されない場合、ステップP111の後、安全監視装置100は、ステップJ130の処理を行う。
If the
ステップJ130では、安全監視装置100は、つりあいおもり非常止め動作指令121またはかご非常止め動作指令111が出力されているか否かを判定する。ステップJ130でつりあいおもり非常止め動作指令121とかご非常止め動作指令111とのうちのいずれも出力されていない場合、安全監視装置100は、ステップJ100の処理を行う。ステップJ130でつりあいおもり非常止め動作指令121またはかご非常止め動作指令111が出力されている場合、安全監視装置100は、該当する出力を維持した状態で処理を終了する。
In step J130, the
以上で説明した実施の形態1によれば、安全監視装置100は、主索3の張力低下の原因となる異常を検出したときに、かご非常止め11またはつりあいおもり非常止め21を動作させることでかご1またはつりあいおもり2の揺り戻しを抑制する。このため、主索3に対する強い衝撃的な張力の発生を抑制することができる。その結果、主索3に直接的に接続されるかご1、つりあいおもり2、巻上機4の強度設計基準を緩和することができる。強度設計基準の緩和により、これらの機器の簡素化、小型化、低コスト化などを実現することができる。
According to the first embodiment described above, the
例えば、安全監視装置100は、かご1がかご緩衝器12に衝突したことを検出した場合につりあいおもり非常止め21を動作させる。このため、かご1の上方向への高い加速度が発生する場合に、つりあいおもり2の揺り戻しを抑制することができる。その結果、強度設計基準の緩和によるつりあいおもり2と巻上機4との簡素化を実現することができる。
For example, the
例えば、安全監視装置100は、つりあいおもり2がつりあいおもり緩衝器22に衝突したことを検出した場合にかご非常止め11を動作させる。このため、つりあいおもり2の上方向への高い加速度が発生する場合に、かご1の揺り戻しを抑制することができる。その結果、強度設計基準の緩和によるかご1と巻上機4の簡素化を実現することができる。
For example, the
また、安全監視装置100は、かご1が走行しているときにかご緩衝器12の圧縮動作を検出した場合につりあいおもり非常止め21を動作させ、かご1の停止中にかご緩衝器12の圧縮動作を検出した場合にかご非常止め11を動作させる。このため、かご1の上方向への高い加速度が発生する場合につりあいおもり2の揺り戻しを抑制することができるだけでなく、かご緩衝器12の能力が不足した状態でかご1がかご緩衝器12に衝突することを回避できる。その結果、強度設計基準の緩和によるかご1とつりあいおもり2との簡素化を実現することができる。
Furthermore, the
また、安全監視装置100は、かご1が走行しているときにつりあいおもり緩衝器22の圧縮動作を検出した場合にかご非常止め11を動作させ、かご1の停止中につりあいおもり緩衝器22の圧縮動作を検出した場合につりあいおもり非常止め21を動作させる。このため、つりあいおもり2の上方向への高い加速度が発生する場合にかご1の揺り戻しを抑制することができるだけでなく、つりあいおもり緩衝器22の能力が不足した状態でつりあいおもり2がつりあいおもり緩衝器22に衝突することを回避できる。その結果、強度設計基準の緩和によるかご1とつりあいおもり2との簡素化を実現することができる。
Furthermore, the
なお、図4において、ステップJ121の処理における判定基準を「かごが最上階を通過したか?」に変更してもよい。この場合、つりあいおもり非常止め21をより早く動作させることができる。その結果、主索3に対する強い衝撃的な張力の発生をより確実に抑制することができる。
In addition, in FIG. 4, the determination criterion in the process of step J121 may be changed to "Has the car passed the top floor?" In this case, the
また、図4において、ステップJ111の処理における判定基準を「かごが最下階を通過したか?」に変更してもよい。この場合、かご非常止め11をより早く動作させることができる。その結果、主索3に対する強い衝撃的な張力の発生をより確実に抑制することができる。
Further, in FIG. 4, the determination criterion in the process of step J111 may be changed to "Has the car passed the lowest floor?". In this case, the
次に、図5を用いて、安全監視装置100の例を説明する。
図5は実施の形態1におけるエレベーター装置の安全監視装置のハードウェア構成図である。Next, an example of the
FIG. 5 is a hardware configuration diagram of a safety monitoring device for an elevator device according to the first embodiment.
安全監視装置100の各機能は、処理回路により実現し得る。例えば、処理回路は、少なくとも1つのプロセッサ300aと少なくとも1つのメモリ300bとを備える。例えば、処理回路は、少なくとも1つの専用のハードウェア400を備える。
Each function of the
処理回路が少なくとも1つのプロセッサ300aと少なくとも1つのメモリ300bとを備える場合、安全監視装置100の各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせで実現される。ソフトウェアおよびファームウェアの少なくとも一方は、プログラムとして記述される。ソフトウェアおよびファームウェアの少なくとも一方は、少なくとも1つのメモリ300bに格納される。少なくとも1つのプロセッサ300aは、少なくとも1つのメモリ300bに記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、安全監視装置100の各機能を実現する。少なくとも1つのプロセッサ300aは、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSPともいう。例えば、少なくとも1つのメモリ300bは、RAM、ROM、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROM等の、不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVD等である。
When the processing circuit includes at least one
処理回路が少なくとも1つの専用のハードウェア400を備える場合、処理回路は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGA、またはこれらの組み合わせで実現される。例えば、安全監視装置100の各機能は、それぞれ処理回路で実現される。例えば、安全監視装置100の各機能は、まとめて処理回路で実現される。
If the processing circuitry comprises at least one
安全監視装置100の各機能について、一部を専用のハードウェア400で実現し、他部をソフトウェアまたはファームウェアで実現してもよい。例えば、かご1の速度を検出する機能については専用のハードウェア400としての処理回路で実現し、かご1の速度を検出する機能以外の機能については少なくとも1つのプロセッサ300aが少なくとも1つのメモリ300bに格納されたプログラムを読み出して実行することにより実現してもよい。
Regarding each function of the
このように、処理回路は、ハードウェア400、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせで安全監視装置100の各機能を実現する。
In this way, the processing circuit implements each function of the
実施の形態2.
図6は実施の形態2におけるエレベーター装置の構成図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
FIG. 6 is a configuration diagram of an elevator device in the second embodiment. Note that parts that are the same as or equivalent to those in
実施の形態2のエレベーター装置は、実施の形態1のエレベーター装置に対してかご加速度センサ15が追加された装置である。かご加速度センサ15は、かご1の上部に設けられる。かご加速度センサ15は、かご1の加速度を検出する。
The elevator apparatus of the second embodiment is an apparatus in which a
安全監視装置100は、かご加速度センサ15によって検出されたかご1の加速度に対応したかご加速度センサ信号115の入力を受け付ける。
つりあいおもり緩衝器22の緩衝ストロークが不十分であるとき、安全監視装置100は、つりあいおもり非常止め21を動作させることで、つりあいおもり2が高速でつりあいおもり緩衝器22に衝突することを抑制する。
When the shock absorbing stroke of the
かご1の下降中において、上方向への重力加速度に到達するような高い加速度が作用した場合、主索3の張力が低下する。この場合、つりあいおもり2がジャンプする。このタイミングにおいて、つりあいおもり非常止め21が動作する。その結果、つりあいおもり2の揺り戻しが抑制される。
During the descent of the
かご緩衝器12の緩衝ストロークが不十分であるとき、安全監視装置100は、かご非常止め11が動作させることで、かご1が高速でかご緩衝器12に衝突することを防止する。
When the cushioning stroke of the
かご1の上昇中において、下方向への重力加速度に到達するような高い加速度が作用した場合、主索3の張力が低下する。この場合、かご1がジャンプする。このタイミングにおいて、かご非常止め11が動作する。その結果、かご1の揺り戻しが抑制される。
During the ascent of the
次に、図7を用いて、安全監視装置100による異常監視の例を説明する。
図7は実施の形態2におけるエレベーター装置の安全監視装置による異常監視の例を説明するためのフローチャートである。Next, an example of abnormality monitoring by the
FIG. 7 is a flowchart for explaining an example of abnormality monitoring by the safety monitoring device of the elevator device in the second embodiment.
安全監視装置100は、起動された際にStartからEndに到達するまで処理を継続する。
When the
具体的には、ステップJ200では、安全監視装置100は、かご1が停止中であるか否かを判定する。
Specifically, in step J200,
ステップJ200でかご1が停止中である場合、安全監視装置100は、ステップJ210の処理を行う。ステップJ210では、安全監視装置100は、かご緩衝器スイッチ13がOFFであるか否かを判定する。
If the
ステップJ210でかご緩衝器スイッチ13がOFFである場合、安全監視装置100は、かご緩衝器12の緩衝ストロークが十分に保持されていないと判定する。この場合、安全監視装置100は、ステップP210の処理を行う。ステップP210では、安全監視装置100は、かご非常止め11を動作させるためのかご非常止め動作指令111を出力する。
If the car
ステップJ210でかご緩衝器スイッチ13がOFFでない場合またはステップP210の後、安全監視装置100は、ステップJ220の処理を行う。ステップJ220では、安全監視装置100は、つりあいおもり緩衝器スイッチ23がOFFであるか否かを判定する。
If the car
ステップJ220でつりあいおもり緩衝器スイッチ23がOFFである場合、安全監視装置100は、つりあいおもり緩衝器スイッチ23の緩衝ストロークが十分に保持されていないと判定する。この場合、安全監視装置100は、ステップP220の処理を行う。ステップP220では、安全監視装置100は、つりあいおもり非常止め21を動作させるためのつりあいおもり非常止め動作指令121を出力する。
If the
ステップJ200でかご1が停止中でない場合、安全監視装置100は、ステップJ211の処理を行う。ステップJ211では、安全監視装置100は、かご位置速度センサ14から出力されるかご位置速度センサ信号114を用いてかご1が上昇しているか否かを判定する。
If the
ステップJ211でかご1が上昇している場合、安全監視装置100は、ステップJ212の処理を行う。ステップJ212では、安全監視装置100は、かご加速度センサ信号115を用いてかご1の下方向の加速度が予め設定された値未満であるか否かを判定する。
If the
ステップJ212でかご1の下方向の加速度が予め設定された値未満でない場合、安全監視装置100は、ステップP211の処理を行う。ステップP211では、安全監視装置100は、かご非常止め11を動作させるためのかご非常止め動作指令111を出力する。
If the downward acceleration of the
ステップJ211でかご1が上昇していない場合またはステップJ212でかご1の下方向の加速度が予め設定された値未満である場合またはステップP211の後、安全監視装置100は、ステップJ221の処理を行う。
If the
ステップJ221では、安全監視装置100は、かご位置速度センサ14から出力されるかご位置速度センサ信号114を用いてかご1が下降しているか否かを判定する。
In step J221, the
ステップJ221でかご1が下降している場合、安全監視装置100は、ステップJ222の処理を行う。ステップJ222では、安全監視装置100は、かご加速度センサ信号115を用いてかご1の上方向の加速度が予め設定された値未満であるか否かを判定する。
If the
ステップJ222でかご1の上方向の加速度が予め設定された値未満でない場合、安全監視装置100は、ステップP212の処理を行う。ステップP212では、安全監視装置100は、つりあいおもり非常止め21を動作させるためのつりあいおもり非常止め動作指令121を出力する。
If the upward acceleration of the
ステップJ220でつりあいおもり緩衝器スイッチ23がOFFでない場合、ステップP220の後、ステップJ221でかご1が下降していない場合、ステップJ222でかご1の上方向の加速度が予め設定された値未満である場合、ステップP212の後、安全監視装置100は、ステップJ230の処理を行う。
If the
ステップJ230では、安全監視装置100は、つりあいおもり非常止め動作指令121またはかご非常止め動作指令111が出力されているか否かを判定する。ステップJ230でつりあいおもり非常止め動作指令121とかご非常止め動作指令111とのうちのいずれも出力されていない場合、安全監視装置100は、ステップJ200の処理を行う。ステップJ230でつりあいおもり非常止め動作指令121またはかご非常止め動作指令111が出力されている場合、安全監視装置100は、該当する出力を維持した状態で処理を終了する。
In step J230, the
なお、予め設定された値は、巻上機4による駆動あるいは制動によって発生する加速度よりも高い値とされる。予め設定された値は、かご1に対する利用者または荷物の乗降、停電時または停止時のかご1の加減速、利用者のかご1の内部でのジャンプ、建物揺れによって発生する加速度よりも高い値とされる。例えば、予め設定された値は、多少の誤差を考慮してほぼ重力加速度の値とされる。
Note that the preset value is higher than the acceleration generated by driving or braking by the hoisting
以上で説明した実施の形態2によれば、安全監視装置100は、かご1の加速度が巻上機4の駆動力あるいは制動力で発生するよりも高い上方向への加速度となった場合に、つりあいおもり非常止め21を動作させる。このため、主索3の張力低下を容易に検出することできる。強度設計基準の緩和により、つりあいおもり2の簡素化を実現することができる。
According to the second embodiment described above, when the acceleration of the
また、安全監視装置100は、かご1の加速度が巻上機4の駆動力あるいは制動力で発生するよりも高い下方向への加速度となった場合に、かご非常止め11を動作させる。このため、主索3の張力低下を容易に検出することできる。強度設計基準の緩和により、かご1の簡素化を実現することができる。
Furthermore, the
この場合は、かご1の加速度は、かご加速度センサ15から得られる。このため、センサ類をかご1に集約することができる。その結果、ケーブルの配線作業が減ることで、センサ類を容易に据え付けることができる。
In this case, the acceleration of the
ここで、下降中のかご1に上方向の重力加速度に達するような加速度が作用するような事象としては、かご1がかご緩衝器12に衝突する場合が想定される。上昇中のかご1に下方向の重力加速度に達するような加速度が作用するような事象としては、つりあいおもり2がつりあいおもり緩衝器22に衝突する場合が想定される。このため、実施の形態2においては、実施の形態1と同様の効果を得ることができるだけでなく、各緩衝器への衝突以外の万が一の事象に対しても同様の効果を得ることができる。
Here, a case where the
実施の形態3.
図8は実施の形態3におけるエレベーター装置の構成図である。なお、実施の形態1または実施の形態2の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
FIG. 8 is a configuration diagram of an elevator device in
実施の形態3において、つりあいおもり非常止め21は、安全監視装置100に接続されない。
In the third embodiment, the
非常止め駆動用質量体211と非常止め駆動用弾性体212と非常止め駆動用連結機構213とは、つりあいおもり2の上部に設けられる。非常止め駆動用質量体211と非常止め駆動用弾性体212と非常止め駆動用連結機構213とは、つりあいおもり非常止め21を機械的に駆動し得るように設けられる。例えば、非常止め駆動用質量体211と非常止め駆動用弾性体212と非常止め駆動用連結機構213とは、国際公開第2016/162946号に示された原理で動作する。
The emergency stop driving
具体的には、つりあいおもり非常止め21の制動部材は、非常止め駆動用連結機構213を介して非常止め駆動用質量体211と連動するように連結される。非常止め駆動用質量体211は、非常止め駆動用弾性体212を介してつりあいおもり2に設けられる。つりあいおもり2の下向きの加速度の値が予め設定された値を超えた場合、つりあいおもり非常止め21の制動部材は、非常止め駆動用質量体211に生じる上向きの慣性力と非常止め駆動用弾性体212の弾性復元力とによって非常止め駆動用連結機構213を介して変位することで動作する。
Specifically, the braking member of the
かご1が万が一最下階を通過した場合、かご1は、かご緩衝器12に衝突する。このときは、かご1は、かご緩衝器12の緩衝効果によって緩やかに停止する。
If
かご1が緩やかに停止する過程において、重力加速度を超える衝撃的な高い減速度が瞬間的に発生し得る。このとき、つりあいおもり2の減速度が重力加速度を超えることはない。このため、かご1とつりあいおもり2とを連結する主索3の張力が低下、あるいは喪失し、つりあいおもり2がジャンプする。この場合、つりあいおもり2には、下方向の重力加速度が発生する。その結果、つりあいおもり非常止め21が動作する。
In the process of the
つりあいおもり2が上昇している最中、つりあいおもり非常止め21は、制動力を発生させない。つりあいおもり2が下降に転じると、つりあいおもり非常止め21は、制動力を発生させる。その結果、主索3の張力が回復するよりも先に、つりあいおもり非常止め21は、つりあいおもり2を保持する。その結果、つりあいおもり2の揺り戻しが抑制される。このとき、主索3に対して強い衝撃的な張力は作用しない。
While the
かご1が万が一最上階を通過した場合、かご1は、ブレーキ41aおよびブレーキ41bによる制動を受ける。その後、つりあいおもり2は、つりあいおもり緩衝器22に衝突する。その結果、つりあいおもり2は、つりあいおもり緩衝器22の緩衝効果によって緩やかに停止する。
If the
つりあいおもり2が緩やかに停止する過程において、重力加速度を超える衝撃的な高い減速度が瞬間的に発生し得る。しかし、かご1の減速度が重力加速度を超えることはない。このため、かご1とつりあいおもり2とを連結する主索3に張力が低下、あるいは喪失し、かご1がジャンプする。
In the process of the
このとき、安全監視装置100は、つりあいおもり2がつりあいおもり緩衝器22に衝突したことを検出すると、かご非常止め11を動作させる。
At this time, when the
かご1が上昇している最中、かご非常止め11は、制動力を発生させない。かご1が下降に転じると、かご非常止め11は、制動力を発生させる。主索3の張力が回復するよりも先に、かご非常止め11は、かご1を保持する。その結果、かご1の揺り戻しが抑制される。このとき、主索3に対して強い衝撃的な張力は作用しない。
While the
次に、図9を用いて、安全監視装置100による異常監視の例を説明する。
図9は実施の形態3におけるエレベーター装置の安全監視装置による異常監視の例を説明するためのフローチャートである。Next, an example of abnormality monitoring by the
FIG. 9 is a flowchart for explaining an example of abnormality monitoring by the safety monitoring device of the elevator device according to the third embodiment.
安全監視装置100は、起動された際にStartからEndに到達するまで処理を継続する。
When the
ステップJ300では、安全監視装置100は、かご1が停止中であるか否かを判定する。
In step J300,
ステップJ300でかご1が停止中である場合、安全監視装置100は、ステップJ310の処理を行う。ステップJ310では、安全監視装置100は、かご緩衝器スイッチ13がOFFであるか否かを判定する。
If the
ステップJ310でかご緩衝器スイッチ13がOFFである場合、安全監視装置100は、かご緩衝器12の緩衝ストロークが十分に保持されていないと判定する。この場合、安全監視装置100は、ステップP310の処理を行う。ステップP310では、安全監視装置100は、かご非常止め11を動作させるためのかご非常止め動作指令111を出力する。
If the car
ステップJ300でかご1が停止中でない場合、安全監視装置100は、ステップJ311の処理を行う。ステップJ311では、安全監視装置100は、つりあいおもり緩衝器スイッチ23のONからOFFへの切替えが検出されたか否かを判定する。
If the
ステップJ311でつりあいおもり緩衝器スイッチ23のONからOFFへの切替えが検出された場合、安全監視装置100は、つりあいおもり2がつりあいおもり緩衝器22に衝突したと判定する。この場合、安全監視装置100は、ステップP311の処理を行う。ステップP311では、安全監視装置100は、かご非常止め11を動作させるためのかご非常止め動作指令111を出力する。
If switching from ON to OFF of the
ステップJ310でかご緩衝器スイッチ13がOFFでない場合またはステップP310の後またはステップJ311でつりあいおもり緩衝器スイッチ23のONからOFFへの切替えが検出されない場合またはステップP311の後、安全監視装置100は、ステップJ320の処理を行う。
If the car
ステップJ320では、安全監視装置100は、かご非常止め動作指令111が出力されているか否かを判定する。ステップJ320でかご非常止め動作指令111が出力されていない場合、安全監視装置100は、ステップJ300の処理を行う。ステップJ320でかご非常止め動作指令111が出力されている場合、安全監視装置100は、かご非常止め動作指令111の出力を維持した状態で処理を終了する。
In step J320, the
以上で説明した実施の形態3によれば、安全監視装置100は、かご1が走行しているときにつりあいおもり2がつりあいおもり緩衝器22に衝突したことを検出した場合にかご非常止め11を動作させ、かご1の停止中にかご緩衝器12の圧縮動作を検出した場合にかご非常止め11を動作させる。このため、つりあいおもり2への配線を不要とすることができる。
According to the third embodiment described above, the
以上のように、本開示のエレベーター装置は、エレベーターシステムに利用できる。 As described above, the elevator device of the present disclosure can be used in an elevator system.
1 かご、 2 つりあいおもり、 3 主索、 4 巻上機、 5 巻上用滑車、 6 そらせ車、 11 かご非常止め、 12 かご緩衝器、 13 かご緩衝器スイッチ、 14 かご位置速度センサ、 21 つりあいおもり非常止め、 22 つりあいおもり緩衝器、 23 つりあいおもり緩衝器スイッチ、 41a ブレーキ、 41b ブレーキ、 100 安全監視装置、 111 かご非常止め動作指令、 113 かご緩衝器スイッチ動作信号、 114 かご位置速度センサ信号、 121 つりあいおもり非常止め動作指令、 123 つりあいおもり緩衝器スイッチ動作信号、 141 ブレーキ動作指令、 211 非常止め駆動用質量体、 212 非常止め駆動用弾性体、 213 非常止め駆動用連結機構、 300a プロセッサ、 300b メモリ、 400 ハードウェア 1 Car, 2 Balancing weight, 3 Main rope, 4 Hoisting machine, 5 Hoisting pulley, 6 Deflection wheel, 11 Car emergency stop, 12 Car shock absorber, 13 Car shock absorber switch, 14 Car position speed sensor, 21 Balance weight emergency stop, 22 counterweight shock absorber, 23 counterweight shock absorber switch, 41a brake, 41b brake, 100 safety monitoring device, 111 car emergency stop operation command, 113 car shock absorber switch operation signal, 114 car position speed sensor signal, 121 Balance weight emergency stop operation command, 123 Balance weight shock absorber switch operation signal, 141 Brake operation command, 211 Emergency stop drive mass body, 212 Emergency stop drive elastic body, 213 Emergency stop drive coupling mechanism, 300a Processor, 300b memory, 400 hardware
Claims (10)
前記昇降路の内部を昇降し得るように設けられたつりあいおもりと、
前記かごと前記つりあいおもりとを連結する主索と、
前記主索に対して駆動力あるいは制動力を与える巻上機と、
前記かごの下降に対して有効なかご非常止めと、
前記つりあいおもりの下降に対して有効なつりあいおもり非常止めと、
前記かごに設けられ、前記かごの位置または速度を検出するための信号を出力するかご位置速度センサと、
前記かご位置速度センサが出力した前記信号を用いて前記主索の張力低下の原因となる異常を検出したときに、前記かご非常止めまたは前記つりあいおもり非常止めを動作させることで前記かごまたは前記つりあいおもりの揺り戻しを抑制する安全監視装置と、
前記かごに対応したかご緩衝器と、
を備え、
前記安全監視装置は、前記かごが走行しているときに前記かご緩衝器の圧縮動作を検出した場合に前記つりあいおもり非常止めを動作させ、前記かごの停止中に前記かご緩衝器の圧縮動作を検出した場合に前記かご非常止めを動作させる、エレベーター装置。 A cage provided to be able to go up and down the inside of an elevator hoistway,
a counterweight provided to be able to move up and down inside the hoistway;
a main rope connecting the cage and the counterweight;
a hoisting machine that applies driving force or braking force to the main rope;
a car emergency stop that is effective against the descent of the car;
a counterweight emergency stop effective against the descending of the counterweight;
a car position and speed sensor that is provided on the car and outputs a signal for detecting the position or speed of the car;
When an abnormality that causes a decrease in the tension of the main rope is detected using the signal output by the car position and speed sensor, the car or the balance weight is activated by operating the car emergency stop or the counterweight emergency stop. A safety monitoring device that suppresses the swinging back of the weight,
a car buffer compatible with the car;
Equipped with
The safety monitoring device operates the counterweight emergency stop when detecting a compression operation of the car shock absorber while the car is running, and operates the counterweight emergency stop to prevent the compression operation of the car shock absorber while the car is stopped. An elevator device that operates the car emergency stop when detected .
前記昇降路の内部を昇降し得るように設けられたつりあいおもりと、
前記かごと前記つりあいおもりとを連結する主索と、
前記主索に対して駆動力あるいは制動力を与える巻上機と、
前記かごの下降に対して有効なかご非常止めと、
前記つりあいおもりの下降に対して有効なつりあいおもり非常止めと、
前記かごに設けられ、前記かごの位置または速度を検出するための信号を出力するかご位置速度センサと、
前記かご位置速度センサが出力した前記信号を用いて前記主索の張力低下の原因となる異常を検出したときに、前記かご非常止めまたは前記つりあいおもり非常止めを動作させることで前記かごまたは前記つりあいおもりの揺り戻しを抑制する安全監視装置と、
前記つりあいおもりに対応したつりあいおもり緩衝器と、
を備え、
前記安全監視装置は、前記かごが走行しているときに前記つりあいおもり緩衝器の圧縮動作を検出した場合に前記かご非常止めを動作させ、前記かごの停止中に前記つりあいおもり緩衝器の圧縮動作を検出した場合に前記つりあいおもり非常止めを動作させる、エレベーター装置。 A cage provided to be able to go up and down the inside of an elevator hoistway,
a counterweight provided to be able to move up and down inside the hoistway;
a main rope connecting the cage and the counterweight;
a hoisting machine that applies driving force or braking force to the main rope;
a car emergency stop that is effective against the descent of the car;
a counterweight emergency stop effective against the descending of the counterweight;
a car position and speed sensor that is provided on the car and outputs a signal for detecting the position or speed of the car;
When an abnormality that causes a decrease in the tension of the main rope is detected using the signal output by the car position and speed sensor, the car or the balance weight is activated by operating the car emergency stop or the counterweight emergency stop. A safety monitoring device that suppresses the swinging back of the weight,
a counterweight buffer compatible with the counterweight;
Equipped with
The safety monitoring device operates the car emergency stop when it detects a compression operation of the counterweight buffer while the car is running, and detects the compression operation of the counterweight buffer while the car is stopped. An elevator device that operates the counterweight emergency stop when the counterweight emergency stop is detected .
前記昇降路の内部を昇降し得るように設けられたつりあいおもりと、
前記かごと前記つりあいおもりとを連結する主索と、
前記主索に対して駆動力あるいは制動力を与える巻上機と、
前記かごの下降に対して有効なかご非常止めと、
前記つりあいおもりの下降に対して有効なつりあいおもり非常止めと、
前記かごに設けられ、前記かごの位置または速度を検出するための信号を出力するかご位置速度センサと、
前記かご位置速度センサが出力した前記信号を用いて前記主索の張力低下の原因となる異常を検出したときに、前記かご非常止めまたは前記つりあいおもり非常止めを動作させることで前記かごまたは前記つりあいおもりの揺り戻しを抑制する安全監視装置と、
前記かごに対応したかご緩衝器と、
前記つりあいおもりに対応したつりあいおもり緩衝器と、
を備え、
前記安全監視装置は、前記かごが走行しているときに前記つりあいおもりが前記つりあいおもり緩衝器に衝突したことを検出した場合に前記かご非常止めを動作させ、前記かごの停止中に前記かご緩衝器の圧縮動作を検出した場合に前記かご非常止めを動作させる、エレベーター装置。 A cage provided to be able to go up and down the inside of an elevator hoistway,
a counterweight provided to be able to move up and down inside the hoistway;
a main rope connecting the cage and the counterweight;
a hoisting machine that applies driving force or braking force to the main rope;
a car emergency stop that is effective against the descent of the car;
a counterweight emergency stop effective against the descending of the counterweight;
a car position and speed sensor that is provided on the car and outputs a signal for detecting the position or speed of the car;
When an abnormality that causes a decrease in the tension of the main rope is detected using the signal output by the car position and speed sensor, the car or the balance weight is activated by operating the car emergency stop or the counterweight emergency stop. A safety monitoring device that suppresses the swinging back of the weight,
a car buffer compatible with the car;
a counterweight buffer compatible with the counterweight;
Equipped with
The safety monitoring device operates the car emergency stop when detecting that the counterweight has collided with the counterweight buffer while the car is running, and operates the car emergency stop while the car is stopped. An elevator device that operates the car emergency stop when a compressing operation of a car is detected .
前記つりあいおもりに対応したつりあいおもり緩衝器と、
を備え、
前記安全監視装置は、前記かごが前記かご緩衝器に衝突したことを検出した場合に前記つりあいおもり非常止めを動作させ、前記つりあいおもりが前記つりあいおもり緩衝器に衝突したことを検出した場合に前記かご非常止めを動作させる請求項6に記載のエレベーター装置。 a car buffer compatible with the car;
a counterweight buffer compatible with the counterweight;
Equipped with
The safety monitoring device operates the counterweight emergency stop when detecting that the car has collided with the car buffer, and operates the counterweight emergency stop when detecting that the counterweight has collided with the counterweight buffer. The elevator device according to claim 6 , which operates a car emergency stop.
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2020/017992 WO2021220349A1 (en) | 2020-04-27 | 2020-04-27 | Elevator device |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2021220349A1 JPWO2021220349A1 (en) | 2021-11-04 |
| JPWO2021220349A5 JPWO2021220349A5 (en) | 2022-11-01 |
| JP7355231B2 true JP7355231B2 (en) | 2023-10-03 |
Family
ID=78373433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022518447A Active JP7355231B2 (en) | 2020-04-27 | 2020-04-27 | elevator equipment |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7355231B2 (en) |
| CN (1) | CN115413269B (en) |
| DE (1) | DE112020007125T5 (en) |
| WO (1) | WO2021220349A1 (en) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006513957A (en) | 2003-02-24 | 2006-04-27 | オーチス エレベータ カンパニー | Elevator with variable drag of car and counterweight |
| WO2006073015A1 (en) | 2005-01-04 | 2006-07-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator bolt detecting device, elevator system, and mover position/speed detecting device |
| JP2013112464A (en) | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Hitachi Ltd | Operation management system for elevator |
| WO2015078859A1 (en) | 2013-11-29 | 2015-06-04 | Inventio Ag | Improvements in or relating to elevators |
| WO2018092308A1 (en) | 2016-11-21 | 2018-05-24 | 三菱電機株式会社 | Inspection method for elevator emergency stop device |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2654412B2 (en) * | 1991-01-08 | 1997-09-17 | 株式会社日立ビルシステム | How to reset the emergency stop device |
| JP2007276895A (en) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | Elevator detection device |
| JP4303295B2 (en) * | 2007-03-29 | 2009-07-29 | 株式会社日立製作所 | Elevator safety device |
| EP2495205B1 (en) * | 2009-10-28 | 2015-12-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Emergency stop device for elevators |
| JP5222833B2 (en) | 2009-12-11 | 2013-06-26 | 株式会社日立製作所 | Electronic safety elevator |
| US9708158B2 (en) * | 2012-04-16 | 2017-07-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Multi-car elevator using an exclusion zone and preventing inter-car collision |
| WO2015173913A1 (en) * | 2014-05-14 | 2015-11-19 | 三菱電機株式会社 | Elevator device and control method therefor |
| CN107250022B (en) * | 2015-03-30 | 2019-02-05 | 三菱电机株式会社 | elevator control system |
| JP6415699B2 (en) | 2015-04-07 | 2018-10-31 | 三菱電機株式会社 | Elevator equipment |
| JP6062009B2 (en) * | 2015-09-18 | 2017-01-18 | 三菱電機株式会社 | Elevator equipment |
| JP6480840B2 (en) * | 2015-09-28 | 2019-03-13 | 株式会社日立製作所 | Elevator and control method of elevator |
-
2020
- 2020-04-27 WO PCT/JP2020/017992 patent/WO2021220349A1/en not_active Ceased
- 2020-04-27 JP JP2022518447A patent/JP7355231B2/en active Active
- 2020-04-27 DE DE112020007125.1T patent/DE112020007125T5/en active Pending
- 2020-04-27 CN CN202080099857.7A patent/CN115413269B/en active Active
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006513957A (en) | 2003-02-24 | 2006-04-27 | オーチス エレベータ カンパニー | Elevator with variable drag of car and counterweight |
| WO2006073015A1 (en) | 2005-01-04 | 2006-07-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator bolt detecting device, elevator system, and mover position/speed detecting device |
| JP2013112464A (en) | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Hitachi Ltd | Operation management system for elevator |
| WO2015078859A1 (en) | 2013-11-29 | 2015-06-04 | Inventio Ag | Improvements in or relating to elevators |
| WO2018092308A1 (en) | 2016-11-21 | 2018-05-24 | 三菱電機株式会社 | Inspection method for elevator emergency stop device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2021220349A1 (en) | 2021-11-04 |
| CN115413269B (en) | 2024-06-14 |
| DE112020007125T5 (en) | 2023-03-09 |
| CN115413269A (en) | 2022-11-29 |
| JPWO2021220349A1 (en) | 2021-11-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6152964B2 (en) | Elevator equipment | |
| KR101456403B1 (en) | Elevator device | |
| KR101706883B1 (en) | Elevator device | |
| JP5726374B2 (en) | Elevator equipment | |
| JP5774220B2 (en) | Elevator equipment | |
| WO2006103768A1 (en) | Elevator apparatus | |
| JP6062009B2 (en) | Elevator equipment | |
| JP5959668B2 (en) | Elevator equipment | |
| JP4403123B2 (en) | Elevator equipment | |
| JP7355231B2 (en) | elevator equipment | |
| JP6188962B2 (en) | Elevator equipment | |
| JP5026078B2 (en) | Elevator equipment | |
| EP1086921A1 (en) | Safety device of elevator | |
| JP5541372B2 (en) | Elevator terminal floor forced reduction device | |
| JP2006315796A (en) | Multi-car elevator device | |
| WO2004058620A1 (en) | Elevator apparatus and speed adjusting rope | |
| JPWO2021220349A5 (en) | ||
| WO2022172406A1 (en) | Elevator device |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220902 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220902 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230613 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230809 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230822 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230904 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7355231 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |