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JP7360600B2 - ブロワー - Google Patents
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本発明は、ブラシレスモータを備えたブロワーに関する。
精密機器のメンテナンス作業において、気体を噴射して塵埃を吹き飛ばすエアダスターが用いられている。エアダスターとして、沸点が低い内容物が充填された使い捨てのダスター缶や、周囲の空気を吸引して圧縮する電動式のブロワーが知られている(例えば、特許文献1参照)。電動式のブロワーには、ダスター缶と比べていくつかの利点がある。
例えば、ダスター缶の場合、噴射した内容物の気化熱によって缶が冷えるため、内容物が残っていても内圧が下がって連続して使用できないことがある。電動式のブロワーの場合、そのような制限がないため連続して使用できる。
例えば、ダスター缶の場合、内容物を使い切ったときに備えて、予備の缶を持ち歩き、使用済みの缶を持ち帰る必要がある。持ち帰った缶に孔をあけて廃棄する手間もかかる。電動式のブロワーであれば、携行する予備品は、ダスター缶よりも小さい予備バッテリでよい。充電して繰り返しバッテリを使用できるため、使い捨てのダスター缶よりも環境負荷が小さい。
例えば、ダスター缶の場合、内容物として主流のDME(ジメチルエーテル)が可燃性であるため、火気がある場所や静電気が発生しやすい場所では大量に使用できない。不燃性の炭酸ガスのみが充填されたDMEを含まないダスター缶もあるが、高価で不経済である。また、炭酸ガスは温室効果が大きいため、環境負荷の観点から放出量を減らしたい。ブロワーの場合、噴射するのは周囲の空気である。
実開平6-77873号公報
しかるに、電動式のブロワーは、ノズルから吐出する風量がバッテリの残量に左右されやすい。ノズルから勢いよくエアを噴射しないと塵埃を吹き飛ばすことができないため、モータを所定の速度で回すことができなくなった時点でエアダスターとしては使い勝手が悪くなる。電動式のブロワーの場合、モータをゆっくりと回す程度にバッテリが残っていても風量が足りないため、予備のバッテリと交換する必要がある。
バッテリの残量に風量を左右されにくくするため、ブラシモータに代えてブラシレスモータをブロワーに搭載し、バッテリの残量が減っても回転数が下がらないようにモータの動作を制御することが考えられる。しかるに、ブラシレスモータには、バッテリの電圧を印加するタイミングを決定するスイッチング素子が必要である。
ブラシレスモータは、スイッチング素子が発熱の影響を受けやすいため、ブラシモータと比べて高温環境下で使用しにくい。ブロワーは、空気を断熱圧縮する圧縮機を備えている。圧縮機はモータよりも発熱量が大きいため、なおさらスイッチング素子と組み合わせにくい。本発明は、そのような課題を解決し、高出力で長時間の使用が可能なブロワーを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るブロワーは、圧縮された空気を吹き出す。ブロワーは、圧縮機と、ブラシレスモータと、バッテリと、スイッチング素子と、ハウジングと、を備えている。圧縮機は、空気を圧縮する。ブラシレスモータは、圧縮機を駆動する。バッテリは、ブラシレスモータを駆動する電圧を印加する。スイッチング素子は、バッテリの電圧を印加するタイミングを決定する。ハウジングは、圧縮部が収容された本体部と、該本体部から突出したグリップ部と、を有している。圧縮機は、本体部に収容されている一方、スイッチング素子は、グリップ部に配置されている。
この態様によれば、ブラシレスモータを制御するスイッチング素子が、圧縮機から離間しているため、圧縮機の発熱の影響を受けにくい。バッテリが満充電に近ければ通電時間を短くし、バッテリの残量が減ってくると通電時間を長くするように、スイッチング素子がタイミングを決定できるため、バッテリの残量に左右されずにブラシレスモータの回転数を一定にできる。高出力で長時間の使用が可能なブロワーを提供することができる。
上記態様において、グリップ部の端部に設けられ、バッテリが取り付けられるバッテリ取付け部と、スイッチング素子及びブラシレスモータを接続する動力線と、をさらに備えていてもよい。スイッチング素子は、バッテリ取付け部に設けられ、動力線は、グリップ部の長手方向に沿って延在していてもよい。
この態様によれば、動力線の長さの分、スイッチング素子をブラシレスモータから離間して配置できる。ブロワーの小型化が進んでも、グリップ部だけは作業者が把持しやすいようにある程度の長さが確保される。動力線の長さは、グリップ部の長手方向の範囲内で自由に設計できるため、ブラシレスモータの発熱の影響を受けにくい位置までスイッチング素子を遠ざけることができる。
上記態様において、バッテリ取付け部は、バッテリに電気的に接続されるバッテリ接続端子が設けられたバッテリ接続基板を備えていてもよい。スイッチング素子は、バッテリ接続基板上に実装されていてもよい。
この態様によれば、バッテリ接続端子が設けられていた既存のバッテリ接続基板にスイッチング素子を実装するため、スイッチング素子専用の基板を新たに用意してブロワーに搭載する必要がない。つまり、スイッチング素子を実装するために基板の枚数を増やさなくてもよいため、部品点数を抑えてブロワーを小型軽量に構成できる。
上記態様において、ブラシレスモータ及びスイッチング素子を冷却する冷却ファンをさらに備えてもよい。
この態様によれば、冷却ファンによって積極的に冷却し、スイッチング素子の温度上昇を抑制できる。
上記対応において、圧縮機とスイッチング素子とは、冷却ファンを挟んで互いに反対側に位置していてもよい。
この態様によれば、冷却ファンにおいて空気の流れが変わる。圧縮機からスイッチング素子へ向かう熱の移動が冷却ファンによって妨げられるため、スイッチング素子が圧縮機の発熱の影響を受けにくい。
本発明によれば、高出力で長時間の使用が可能なブロワーを提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態のブロワーの一例を示す斜視図である。 図2は、図1に示されたブロワーの内部構造を示す断面図である。 図3は、図2に示された圧縮機を示す斜視図である。 図4は、図3に示された伝達機構を示す斜視図である。 図5は、図4に示されたクランクシャフトを分解して示す斜視図である。 図6は、図2に示されたバッテリ接続基板の一例を示す斜視図である。 図7は、本発明の一実施形態の第1の変形例を示す左側面図である。 図8は、本発明の一実施形態の第2の変形例を示す断面図である。
添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一又は同様の構成を有する。ハンディタイプのブロワー1は、本体部11から突出したグリップ部12を有している(図1参照)。本体部11に収容された圧縮機50(図3乃至図5参照)は、空気を断熱圧縮するため発熱量が大きい。
本発明のブロワー1は、ブラシレスモータ30のスイッチング素子34が、本体部11ではなく、グリップ部12に配置されていることが特徴の一つである(図2参照)。圧縮機50からの影響を受けにくいグリップ部12にスイッチング素子34が配置されるため、ブラシレスモータ30を搭載して、高出力で長時間の使用が可能なブロワー1を提供できる。
スイッチング素子34は、グリップ部12の下端部に設けられたバッテリ接続基板22に実装されることが好ましい(図6参照)。既存のバッテリ接続基板22にスイッチング素子34を実装すれば、部品点数を抑えてブロワー1を小型軽量に構成できる。なお、スイッチング素子34が実装された新規の回路基板29をグリップ部12に追加してもよい(図7及び図8参照)。以下、図1から図8を参照して各構成について詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態のブロワー1の一例を示す斜視図である。図1に示すように、ブロワー1は、バッテリ20で駆動するハンディタイプである。ブロワー1のハウジング10はL字状やT字状に形成され、本体部11と、本体部11から突出したグリップ部(把持部)12と、を有している。ブロワー1は、グリップ部12に設けられたトリガ13を引くと、本体部11の先端に装着されたノズル14から圧縮空気を噴射する。
図示した例では、ブロワー1がバッテリ20を着脱可能に構成されている。グリップ部12の突出端(下端)12E及びその近傍を含む部分(下端部)には、バッテリ20を取り付けるためのバッテリ取付け部21が設けられている。なお、バッテリ20がバッテリ取付け部21から取り外せない状態でグリップ部12に内蔵されるようにブロワー1を構成してもよい。
図2は、図1に示されたブロワー1の内部構造を示す断面図である。図2に示すように、ブロワー1は、前述したハウジング10及びバッテリ20に加えて、圧縮機50と、ブラシレスモータ30と、伝達機構40と、をさらに備えている。バッテリ20は、ブラシレスモータ30を駆動する電圧を印加する。前述したバッテリ取付け部21は、バッテリ接続基板22を備えている。バッテリ接続基板22には、バッテリ20に電気的に接続されるバッテリ接続端子24が設けられている。
圧縮機50は、周囲の空気を吸引して圧縮する。図示した例では、圧縮機50が往復式の圧縮機として構成されている。なお、圧縮機50の圧縮方式は、往復式に限定されず、他の方式であってもよい。圧縮機50については、図3及び図4を参照して後で詳しく説明する。
ブラシレスモータ30は、圧縮機50を駆動し、伝達機構40は、ブラシレスモータ30の駆動力を圧縮機50に伝達する。図示した例では、伝達機構40が、ブラシレスモータ30の回転運動をピストン52の往復運動に変換して伝達する。伝達機構40については、図3乃至図5を参照して後で詳しく説明する。
ブラシレスモータ30は、円柱状に形成されたモータコアと、モータコアを収容するモータハウジング31と、モータコアに電気的に接続された制御部と、を備えている。モータコアは、ステータ(固定子)32と、ロータ(回転子)33と、を含んでいる。制御部は、バッテリ20の電圧を印加するタイミングを制御してステータ32に対してロータ33を回転させる。
制御部には、バッテリ20の電圧を印加するタイミングを決定するスイッチング素子34が含まれている。本発明のブロワー1では、圧縮機50が本体部11に収容されている一方、スイッチング素子34がグリップ部12に配置されている。スイッチング素子31については、図6乃至図8を参照して後で詳しく説明する。モータハウジング31の外周面には、モータ接続端子35が設けられている。スイッチング素子34は、動力線25を介してモータ接続端子35に電気的に接続されている。
図示した例では、ブラシレスモータ30が、ステータ32の内側でロータ33が回転するインナーロータ型のブラシレスDCモータとして構成されている。なお、ブラシレスモータ30は、インナーロータ型に限定されず、アウターロータ型であってもよい。ロータ33は、例えば、円柱状に形成されたロータコア(回転子鉄心)と、該ロータコアの外周面に固定された複数の永久磁石と、を備えている。
ステータ32は、例えば、ロータ33の回転方向に沿って並べられた複数のボビンを備えている。各々のボビンには、マグネットワイヤ(巻線用電線)が巻回されている。ステータ32は、マグネットワイヤの磁束の通り道となるステータコア(固定子鉄心)をさらに備えていてもよい。各々のマグネットワイヤは、相互に結線されてモータ接続端子35に接続されている。ステータ32には、ロータ33の回転角を検出するホール素子等の回転角センサが設けられている。なお、回転角センサは、エンコーダ等であってもよいし、レゾルバ等であってもよい。回転角センサを省略し、ロータ33の回転によって発生する誘起電圧の波形から回転角を検出してもよい。
ロータ33の回転中心には、ブラシレスモータ30の駆動力を出力する出力シャフト36が固定されている。図示した例では、出力シャフト36が、グリップ部12の長手方向(上下方向)に沿って延在し、ロータ33を貫通している。モータハウジング31には、出力シャフト36を支持するベアリング37が付設されている。図示した例では、ベアリング37がロータ33を挟んで上下一対で配置され、ステータ32の中心とロータ33の回転軸とを一致させている。
図3は、図2に示された圧縮機50を示す斜視図である。図3に示すように、圧縮機50は、円筒状のシリンダ51を備えている。シリンダ51は、前述したグリップ部12の長手方向に交差する方向に延在している。シリンダ51の内部には、後述するピストン52等が収容されている。シリンダ51の先端には、漏斗状のシリンダヘッド53が取り付けられている。シリンダ51とシリンダヘッド53との間には、吐出弁55(図2に示す)が介装されている。吐出弁55は、シリンダ51内が塵埃を吹き飛ばす作業に適した圧力以上になるまで、シリンダ51とシリンダヘッド53との間の流路を閉止する。
伝達機構40は、クランクケース41と、クランクケース41に収容されたクランクシャフト42と、を備えている。クランクシャフト42の一部を構成するクランクギヤ44は、ブラシレスモータ30のモータギヤ38と噛合している。図示した例では、圧縮機50のシリンダ51が伝達機構40のクランクケース41と一体構造物として構成されている。
図4は、図3に示された伝達機構40を示す斜視図である。前述したクランクケース41には、図4に示すように、ベアリング47が付設されている。ベアリング47は、クランクシャフト42を回転可能に支持している。伝達機構40は、前述したクランクケース41及びクランクシャフト42に加えて、コネクティングロッド(連桿)43をさらに備えている。
コネクティングロッド43は、クランクシャフト42のクランクアーム46と圧縮機50のピストン52とを連結している。クランクアーム46に固定されたクランクピン461は、コネクティングロッド43を揺動可能に支持している。ピストン52には、吸入弁(逆止弁)54が付設されている。吸入弁54は、前述したシリンダ51に流入する空気を通過させ、シリンダ51から流出する空気を遮断する。
図5は、図4に示されたクランクシャフト42を分解して示す斜視図である。図5に示すように、クランクシャフト42は、前述したクランクギヤ44及びクランクアーム46に加えて、クランクギヤ44の回転軸に沿って延在するクランクジャーナル45をさらに備えている。
図示した例では、クランクジャーナル45の一方の端部が、回り止めのDカット面(平面取り)を有し、クランクギヤ44の回転中心を貫通している。クランクアーム46は、クランクジャーナル45の他方の端部に固定されている。前述したクランクピン461は、クランクアーム46の回転中心から偏心したピンボス462に挿通されている。
本発明のブロワー1は、ブラシレスモータ30のモータハウジング31やスイッチング素子34を冷却する冷却ファン48を備えていてもよい。図示した例では、冷却ファン48は、クランクギヤ44と一体成形されている。再び図2を参照して説明する。図2に示すように、圧縮機50は、冷却ファン48の上方に位置している。スイッチング素子34は、冷却ファン48の下方に位置している。圧縮機50とスイッチング素子34とは、冷却ファン48を挟んで互いに反対側に位置している。
図6は、図2に示されたバッテリ接続基板22の一例を示す斜視図である。図6に示すように、バッテリ接続基板22には、バッテリ20に電気的に接続されるバッテリ接続端子24が取り付けられている。図示した例では、バッテリ接続基板22及びバッテリ接続端子24が、樹脂材料等の絶縁性材料から深皿状に形成されたブラケット23に収容されている。ブラケット23には樹脂が充填されていることが好ましい。充填された樹脂が、ブラケット23内に収容されたバッテリ接続基板22等を覆うことで、バッテリ接続基板22の防水及び防塵性を確保できる。
図示した例では、スイッチング素子34が、バッテリ接続基板22上に実装されている。スイッチング素子34をバッテリ接続基板22に配置し、バッテリ接続基板22を樹脂で封止すれば、スイッチング素子34の防水及び防塵性を容易に高めることができる。前述したブラシレスモータ30の制御部は、スイッチング素子34に加えて、他の制御素子39をさらに備えていてもよい。制御素子39は、スイッチング素子34とともにバッテリ接続基板22に実装されていてもよい。スイッチング素子34等が増えても、既存のバッテリ接続基板22に実装すれば、後述する新規の回路基板29を追加する必要がない。部品点数を抑えて、ブロワー1を小型軽量に構成できる。
ただし、スイッチング素子34の配置は、バッテリ接続基板22上に限定されない。図7は、本発明の一実施形態の第1の変形例を示す左側面図である。図7に示された変形例のように、バッテリ取付け部21に新規の回路基板29を追加し、回路基板29にスイッチング素子34を実装してもよい。図示した例では、回路基板29が、バッテリ接続基板22に接続されている。バッテリ接続基板22と回路基板29とを並べて配置し、バッテリ接続基板22を樹脂で封止すれば、回路基板29及び該回路基板29上に実装されたスイッチング素子34の防水及び防塵性を容易に高めることができる。
図8は、本発明の一実施形態の第2の変形例を示す断面図である。図8に示された変形例のように、突出端12Eのバッテリ取付け部21とは異なる部分に新規の回路基板29を追加し、回路基板29にスイッチング素子34を実装してもよい。グリップ部12において、例えばトリガ13の近傍は、突出端12Eの近傍に比べてスペースに余裕がある。図7及び図8に示された変形例によれば、レイアウト設計の自由度を高めることができる。
以上のように構成された本発明の一実施形態及びその変形例のブロワー1によれば、図2に示されたように、ブラシレスモータ30を制御するスイッチング素子34が、圧縮機50から離間しているため、圧縮機50の発熱の影響を受けにくい。バッテリ20の残量が減っても、スイッチング素子34がブラシレスモータ30の回転数を一定にするようにタイミングを決定でき、高出力で長時間の使用が可能なブロワー1を提供することができる。
スイッチング素子34は、図2に示されたように、グリップ部12の下端部のバッテリ取付け部21に配置され、グリップ部12に架設された動力線25でブラシレスモータ30と接続されている。動力線25の長さの分、スイッチング素子34をブラシレスモータ30から遠ざけることができるため、ブラシレスモータ30の発熱の影響を抑制できる。とりわけ、図6に示されたように、スイッチング素子34を既存のバッテリ接続基板22上に実装すれば、部品点数を抑えてブロワー1を小型軽量に構成できる。
圧縮機50とスイッチング素子34とは、図2に示されたように、冷却ファン48を挟んで互いに反対側に位置している。これにより、冷却ファン48によって積極的に冷却し、スイッチング素子34の温度上昇を抑制できる。圧縮機50からスイッチング素子34へ向かう熱の移動を冷却ファン48によって妨げることができる。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。実施形態が備える各要素並びにその配置、材料、条件、形状及びサイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、異なる実施形態で示した構成同士を部分的に置換し又は組み合わせることが可能である。
1…ブロワー、10…ハウジング、11…本体部、12…グリップ部、12E…突出端、13…トリガ、14…ノズル、20…バッテリ、21…バッテリ取付け部、22…バッテリ接続基板、23…ブラケット、24…バッテリ接続端子、25…動力線、29…追加の回路基板、30…ブラシレスモータ、31…モータハウジング、32…ステータ、33…ロータ、34…スイッチング素子、35…モータ接続端子、36…出力シャフト、37…ベアリング、38…モータギヤ、39…制御素子、40…伝達機構、41…クランクケース、42…クランクシャフト、43…コネクティングロッド、44…クランクギヤ、45…クランクジャーナル、46…クランクアーム、47…ベアリング、48…冷却ファン、50…圧縮機、51…シリンダ、52…ピストン、53…シリンダヘッド、54…吸入弁、55…吐出弁、461…クランクピン、462…ピンボス。

Claims (3)

  1. 圧縮された空気を吹き出すブロワーであって、
    空気を圧縮する圧縮機と、
    前記圧縮機を駆動するブラシレスモータと、
    前記ブラシレスモータを駆動する電圧を印加するバッテリと、
    前記バッテリの電圧を印加するタイミングを決定するスイッチング素子と、
    前記圧縮が収容された本体部及び該本体部から突出したグリップ部を有したハウジングと、
    前記ブラシレスモータ及び前記スイッチング素子を冷却する冷却ファンと、を備え、
    前記圧縮機は、前記本体部に収容されている一方、
    前記スイッチング素子は、前記圧縮機及び該圧縮機に接続されて配置される前記ブラシレスモータと離間するように前記グリップ部に配置され
    前記圧縮機と前記スイッチング素子とは、前記冷却ファンを挟んで互いに反対側に位置している、
    ブロワー。
  2. 前記グリップ部の端部に設けられ、前記バッテリが取り付けられるバッテリ取付け部と、
    前記スイッチング素子及び前記ブラシレスモータを接続する動力線と、をさらに備え、
    前記スイッチング素子は、前記バッテリ取付け部に設けられ、
    前記動力線は、前記グリップ部の長手方向に沿って延在している、
    請求項1に記載のブロワー。
  3. 前記バッテリ取付け部は、前記バッテリに電気的に接続されるバッテリ接続端子が設けられたバッテリ接続基板を備え、
    前記スイッチング素子は、前記バッテリ接続基板上に実装されている、
    請求項2に記載のブロワー。
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