以下、図面を参照しながら本開示の例示的な実施例を説明し、ここで、理解を助けるために、本開示の実施例の様々な詳細が含まれており、それらを例示的なものとして見なすべきである。そのため、当業者であれば、本開示の範囲と精神から逸脱しない限り、ここで説明される実施例に対して様々な変更と修正を行うことができることを理解されたい。同様に、明確と簡潔のために、以下の説明では、公知機能と構造の説明を省単にいる。
人工知能(Artificial Intelligence、単にAIという)は人間のインテリジェントをシミュレーションし且つ拡張するための理論、方法、技術およびアプリケーションシステムを研究開発する技術科学である。現在では、AI技術は自動化程度が高く、精度が高く、コストが低いという利点を有し、幅広く応用されている。
コンピュータビジョン(Computer Vision)は、マシンビジョン(Machine Vision)とも呼ばれ、コンピュータおよび関連するデバイスを用いて生物の視覚をシミュレーションするものであり、さらに言うと、人間の目の代わりにカメラおよびコンピュータを用いてターゲットに対して認識、追跡および測定などを行うマシンビジョンであり、さらにグラフィック処理を行い、コンピュータで処理して、目による観察や機器に送信して検出することに適合する画像にする。
光学キャラクタ認識(Optical Character Recognition、単にOCRという)は、テキスト資料を走査した後に画像ファイルを分析処理して、キャラクタおよびレイアウト情報を取得するプロセスを指す。OCRシステムのパフォーマンスの優劣を評価する主な指標は、認識拒否率、誤認識率、認識速度、ユーザインターフェースの使いやすさ、製品の安定性、使いやすさおよび実現可能性等がある。
インテリジェント交通システム(Intelligent Traffic System、単にITSという)はインテリジェント輸送システム(Intelligent Transportation System)とも呼ばれ、先進的な科学技術(情報技術、コンピュータ技術、データ通信技術、センサ技術、電子制御技術、自動制御理論、オペレーションズリサーチ、人工知能など)を効果的且つ包括的に交通運輸、サービス制御および車両改造に適用し、車両、道路、使用者の三者のつながりを強化して、安全を保障し、効率を向上させ、環境を改善し、エネルギーを節約する総合交通システムを形成する。
拡張現実(Augmented Reality、単にARという)は、カメラ映像の位置および角度をリアルタイムに計算し且つ対応する画像を加える技術であり、様々な技術手段を用いて、コンピュータによって生成される仮想オブジェクトまたは実物に関する非幾何情報を現実の世界のシーンに重ね合わせて、現実の世界に対する拡張を実現する。
以下、図面を参照して本開示の実施例の測位方法、ビジュアルマップの生成方法およびその装置を説明する。
図1は本開示の第1の実施例に係る測位方法の概略フローチャートである。
図1に示すように、本開示の実施例の測位方法は具体的には以下のステップS101~S104を含むことができる。
S101において、駐車スペース画像に対応する駐車スペース番号を取得する。
具体的には、本開示の実施例に係る測位方法の実行主体は、本開示の実施例によって提供される測位装置であってもよく、当該測位装置は、データ情報処理能力を備えるハードウェアデバイスおよび/または当該ハードウェアデバイスの作業を駆動することに必要なソフトウェアであってもよい。選択可能に、実行主体は、ワークステーション、サーバ、コンピュータ、ユーザ端末およびその他のデバイスを含むことができる。ユーザ端末は、携帯電話、コンピュータ、インテリジェント音声対話デバイス、インテリジェント家電、車載端末などを含むが、これらに限定されない。本開示の実施例は駐車場を例として、本開示の実施例に係る測位方法の当該シーンでの実施形態を説明する。
本開示の実施例では、ユーザがモバイル端末のカメラなどの撮影装置によって撮影された駐車スペース画像から、当該画像内の駐車スペースに対応する駐車スペース番号を取得し、図2に示すように、車両が駐車場のある駐車スペースに駐車されており、駐車スペースの道路に近い端に駐車スペース番号がマークされており、光学キャラクタ認識技術により、駐車スペース番号付きの駐車スペース画像から当該駐車スペースに対応する駐車スペース番号を取得することができる。
S102において、駐車スペース番号、および駐車スペース番号に基づいて生成されたビジュアルマップに基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢を取得する。
複数の駐車スペースを有する駐車場について、当該駐車場の平面図(例えばCAD図)を介して駐車スペースの位置などの関連情報を示すことができる。いくつかの実施例では、駐車スペース番号に基づいて、平面図から駐車スペース番号に対応する関連情報を取得し、関連情報に基づいてビジュアルマップを生成することができ。
いくつかの実現では、駐車スペース画像から取得された駐車スペース番号およびビジュアルマップに基づいて、世界座標系における当該駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢を取得する。世界座標系は、平面図原点座標系にZ軸を追加した座標系として理解することができる。
S103において、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックスを取得し、駐車スペース番号座標系が駐車スペース番号に基づいて構築される。
いくつかの実施例では、駐車スペース番号の座標を座標系原点として駐車スペース番号座標系を構築し、ユーザが駐車スペース画像を撮影するカメラの光点を座標系原点としてカメラ座標系を構築し、構築されたカメラ座標系および駐車スペース番号座標系に基づいて、カメラ座標系から駐車スペース座標系への第1の変換マトリックスを取得し、これにより、第1の変換マトリックスに基づいて、カメラ座標系における1つの位置点の、駐車スペース番号座標系における座標を決定することができる。例えば、カメラ座標系における1つの位置点Pの座標が(XC,YC,ZC)である場合、(XC,YC,ZC)および第1の変換マトリックスに基づいて、駐車スペース番号座標系における空間点Pの座標(XO,YO,ZO)を算出することができる。
S104において、第1の変換マトリックスと、駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢とに基づいて、世界座標系におけるカメラの三次元座標および三次元姿勢を決定する。
本開示の実施例では、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックス、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいて、世界座標系におけるカメラの三次元座標および三次元姿勢を算出することができる。
例えば、駐車スペース画像から取得された駐車スペース番号およびビジュアルマップに基づいて、世界座標系における当該駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢(即ち世界座標系における駐車スペース番号の位置および向きをマトリックスTo2wで表す)を決定し、To2wおよび第1の変換マトリックスTc2oに基づいて、世界座標系におけるカメラの三次元座標および三次元姿勢を得ることができ、即ち6つの自由度の測位:Tc2w=To2w*Tc2oを実現することができる。
以上により、本開示の実施例に係る測位方法は、駐車スペース画像に対応する駐車スペース番号を取得し、駐車スペース番号、および駐車スペース番号に基づいて生成されたビジュアルマップに基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢を取得し、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックスを取得し、駐車スペース番号座標系が駐車スペース番号に基づいて構築され、第1の変換マトリックスと、駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢とに基づいて、世界座標系におけるカメラの三次元座標および三次元姿勢を決定する。本開示は、視覚的特徴をあまり依存せずに測位を実現することができ、環境およびテクスチャの再現性が高いなどの要因によって影響されず、測位効果を向上させ、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックス、駐車シーンのビジュアルマップ、および駐車スペース画像から取得された駐車スペース番号に基づいて、カメラ(即ちユーザが所在する位置)を測位することができ、本開示は、当該方法は、迅速な配置および実現が容易であり、後期のメンテナンスコストが極めて低く、商業化の量産に役立つ。
図3は本開示の第2の実施例に係る測位方法の概略フローチャートである。
図3に示すように、図1に示す実施例のもとに、本開示の実施例の測位方法は具体的には以下のステップS301~S305を含むことができる。
S301において、駐車スペース画像に対応する駐車スペース番号を取得する。
S302において、駐車スペース番号、および駐車スペース番号に基づいて生成されたビジュアルマップに基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢を取得する。
具体的には、上記実施例におけるステップS103は以下のステップS303~S304を含むことができる。
S303において、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への回転マトリックスを取得する。
本開示の実施例では、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への回転マトリックスに基づいて、カメラ座標系の主軸を対応する駐車スペース番号座標系の主軸の方向に回転させることができ、そのため、カメラ座標系が駐車スペース番号座標系に変換される場合のカメラ座標系の各主軸の回転する必要のある角度を記録し、複数の回転の角度に基づいて回転マトリックスを構築する。回転マトリックスを、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への回転成分とすることができる。
いくつかの実施例では、カメラ座標系における1つのベクトルに対して、回転マトリックス(Rで表す)に基づいて、駐車スペース番号座標系で示される時の当該ベクトルの方向を取得することができる。
S304において、回転マトリックスと、予め設定された、カメラから前記駐車スペース番号までの位置ベクトルとに基づいて、第1の変換マトリックスを決定する。
本開示の実施例では、カメラから駐車スペース番号までの位置ベクトルは必要に応じて予め設定することができ、位置ベクトルを、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系までの並進成分とすることができ、例えば、位置ベクトルに基づいて、カメラ座標系と駐車スペース番号座標系とを移動させて2つの座標系の原点を重ね合わせることができる。
例えば、図4に示すように、カメラから駐車スペース番号の予め設定された位置が設置され、カメラ(点A)から駐車スペース番号(点B)までの高さは1.5mであり、駐車スペース番号に対するカメラのヨー角は0であり、地面におけるカメラの投影は、駐車スペース番号座標系のy軸方向における-3mの位置にある。
に基づいて、カメラから駐車スペース番号までの位置ベクトルTを取得し、ベクトルはオフセットベクトルとして理解してもよい。
いくつかの実施例では、回転マトリックスRと位置ベクトルTとに基づいてカメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックス
を決定する。
S305において、第1の変換マトリックスと、駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢とに基づいて、世界座標系におけるカメラの三次元座標および三次元姿勢を決定する。
具体的には、ステップS301~S302は上記実施例におけるS101~S102と同じであり、ステップS305は上記実施例におけるS104と同じであり、ここでは詳しい説明を省略する。
さらに、上記いずれか1つの実施例のもとに、図5に示すように、ステップS303における「カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への回転マトリックスを取得する」ステップは、具体的には以下のステップS501~S503を含むことができる。
S501において、カメラ座標系における重力の第1の方向を取得する。
本開示の実施例では、モバイル端末内の加速度計によって、カメラ座標系における重力の方向、即ち第1の方向を取得することができ、カメラ座標系においてベクトルV1で第1の方向を表す。
S502において、駐車スペース番号座標系における重力の第2の方向を取得する。
本開示の実施例では、駐車スペース番号座標系に基づいて、当該座標系における重力の方向、即ち第2の方向を算出する。駐車スペース番号座標系においてベクトルV2で第2の方向を表す。
S503において、第1の方向および第2の方向に基づいて回転マトリックスを決定する。
本開示の実施例では、第1の方向に対応するベクトルV1および第2の方向に対応するベクトルV2に基づいて、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への回転マトリックスを算出し、即ちカメラ座標系におけるベクトルV1から駐車スペース番号座標系におけるベクトルV2への回転マトリックスを算出する。
これにより、回転マトリックスと、予め設定された、カメラから前記駐車スペース番号までの位置ベクトルとに基づいて、2つの座標系間の第1の変換マトリックスを取得し、第1の変換マトリックスに基づいて、駐車スペース座標系におけるカメラの座標を決定することができる。
1つの可能な実施形態として、上記実施例におけるビジュアルマップは、駐車スペース番号に対応する駐車スペース番号平面図における平面図情報に基づいて生成することができる。
上記実施例のもとに、図6に示すように、本開示の実施例の測位方法はビジュアルマップの生成プロセスをさらに含むことができ、具体的にはは以下のステップS601~ステップ603を含むことができる。
S601において、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元座標を決定する。
本開示の実施例では、平面図の原点を世界座標系の原点として世界座標系を構築し、当該座標系に基づいて、駐車スペース番号平面図における複数の駐車スペース番号の三次元座標を決定する。
1つの可能な実施形態として、地面上の駐車場についてビジュアルマップを構築する際に、平面図原点座標系における駐車スペース番号の二次元座標、即ち(x,y)の値のみを決定すればよい。これをもとに、Z軸の座標値を0として追加すれば、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標を得ることができる。地下駐車場である場合、z軸の座標値は駐車場から地面までの実際の数値によって決定することができる。
いくつかの実施例では、平面図原点座標系における駐車スペース番号の二次元座標は以下のように決定することができる。図7に示すように、駐車スペース番号平面図における駐車スペース番号のそれぞれに1つの駐車スペース枠が対応し、駐車スペース番号のそれぞれについて、対応する駐車スペース枠の2つのコーナーポイントの二次元座標(図7の037番の駐車スペースに対応する駐車スペース枠の、道路に隣接する2つのコーナーポイント、即ちコーナーポイントCとコーナーポイントDと)を取得し、2つのコーナーポイントの二次元座標に基づいて、2つのコーナーポイント間の線分の中間点の二次元座標を取得し、当該二次元座標を当該駐車スペース枠に対応する駐車スペース番号の二次元座標として決定する。
S602において、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢を決定する。
いくつかの実施例では、駐車スペース番号平面図に基づいて、駐車スペース番号に対応する駐車スペース番号座標系を構築し、駐車スペース番号座標系および世界座標系に基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元姿勢を決定する。
例えば、図8に示すように、駐車スペース番号の座標点を原点として、道路方向に平行であるとともに駐車スペース番号に向かって左から右への方向をx軸とし、駐車スペースの道路に近い側から道路から離れる側への方向をy軸とし、地面から空への方向をz軸として、駐車スペース番号座標系を構築し、例えば、図8の007番の駐車スペースに対応する駐車スペース番号座標系および037番の駐車スペースに対応する駐車スペース番号座標系を構築する。複数の駐車スペース番号について、対応する駐車スペース番号座標系から世界座標系への並進成分および回転成分を決定し、並進成分および回転成分に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢、即ち世界座標系における駐車スペース番号の向きを決定する。
S603において、複数の駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいてビジュアルマップを生成する。
本開示の実施例では、複数の駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいて、駐車スペース番号と、対応する三次元座標および三次元姿勢とのマッピング関係を生成し、複数の駐車スペース番号に対応する位置および向き情報をまとめてビジュアルマップを構成する。
これにより、駐車スペース番号平面図における各駐車スペース番号に対応する駐車スペース情報、例えば駐車スペース枠の2つのコーナーポイントの位置、各駐車スペースの配列分布情報に基づいて、駐車スペース番号座標系を構成し、駐車スペース番号座標系および世界座標系を決定し、世界座標系における駐車スペース番号の三次元姿勢を決定することにより、測位の自由度を向上させ、より正確な測位情報を提供する。
以上により、本開示の実施例に係る測位方法は、駐車スペース画像に対応する駐車スペース番号を取得し、駐車スペース番号、および駐車スペース番号に基づいて生成されたビジュアルマップに基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢を取得し、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックスを取得し、駐車スペース番号座標系が駐車スペース番号に基づいて構築され、第1の変換マトリックス、駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいて、世界座標系におけるカメラの三次元座標および三次元姿勢を決定する。本開示は、視覚的特徴をあまり依存せずに測位を実現することができ、環境およびテクスチャの再現性が高いなどの要因によって影響されず、測位効果を向上させ、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への回転マトリックスと、予め設定された、カメラから駐車スペース番号までの位置ベクトルとに基づいて、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックスを決定し、第1の変換マトリックス、駐車場のビジュアルマップ、および駐車スペース画像から取得された駐車スペース番号に基づいて、カメラ(即ちユーザの所在位置)を測位することができ、本開示は、迅速な配置および実現が容易であり、後期のメンテナンスコストが極めて低く、商業化の量産に役立つ。
上記実施例を実現するために、本開示はビジュアルマップの生成方法をさらに提供し、図9は、本開示の第1の実施例に係るビジュアルマップの生成方法の概略フローチャートである。
図9に示すように、本開示の実施例のビジュアルマップの生成方法は具体的には以下のステップS901~ステップS903を含むことができる。
S901において、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元座標を決定する。
具体的には、本開示の実施例のビジュアルマップの生成方法の実行主体は本開示の実施例によって提供されるビジュアルマップの生成装置であってもよく、当該生成装置は、データ情報処理能力を備えるハードウェアデバイスおよび/または当該ハードウェアデバイスの作業の駆動に必要なソフトウェアであってもよい。選択可能に、実行主体はワークステーション、サーバ、コンピュータ、ユーザ端末およびその他デバイスを含んでもよい。ユーザ端末は、携帯電話、コンピュータ、インテリジェント音声対話デバイス、インテリジェント家電、車載端末などを含むことができる。
S902において、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢を決定する。
S903において、複数の駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいてビジュアルマップを生成する。
なお、本開示の実施例のビジュアルマップの生成方法は上記実施例と同じであり、ここでは詳しい説明を省略する。
以上により、本開示の実施例に係るビジュアルマップの生成方法は、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元座標を決定し、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢を決定し、複数の駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいてビジュアルマップを生成する。本開示の実施例は駐車スペース番号平面図に基づいてビジュアルマップを生成し、駐車シーンのデータおよび画像を大量に収集する必要がなく、コストを削減するとともに、光の照射などの環境要因によるビジュアルマップの構築への影響を回避する。
図10は本開示の第2の実施例に係るビジュアルマップの生成方法の概略フローチャートである。
図10に示すように、上記実施例のもとに、本開示の実施例のビジュアルマップの生成方法は具体的には以下のステップを含むことができる。
上記ステップS901は具体的にはステップS1001~ステップS1002を含むことができる。
S1001において、駐車スペース番号平面図に基づいて、平面図原点座標系における駐車スペース番号の二次元座標を取得する。
S1002において、駐車スペース番号の二次元座標に基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標を決定する。
S1003において、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢を決定する。
S1004において、複数の駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいて、ビジュアルマップを生成する。
具体的には、ステップS1003~S1004は上記実施例におけるS902~S903と同じであり、本開示の実施例のビジュアルマップの生成方法は上記実施例と同じであり、ここでは詳しい説明を省略する。
さらに、上記実施例のもとに、図11に示すように、ステップS1001の「駐車スペース番号平面図に基づいて、平面図原点座標系における駐車スペース番号の二次元座標を取得する」ステップは、具体的には以下のステップS1101~S1102を含むことができる。
S1101において、駐車スペース番号平面図に基づいて駐車スペース枠の2つのコーナーポイントの二次元座標を取得する。
S1102において、2つのコーナーポイントの二次元座標に基づいて、駐車スペース枠に対応する駐車スペース番号の二次元座標を決定する。
なお、本開示の実施例のビジュアルマップの生成方法は上記実施例と同じであり、ここでは詳しい説明を省略する。
さらに、上記実施例のもとに、図12に示すように、ステップS1003の「駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢を決定する」ステップは、具体的には以下のステップS1201~S1202を含むことができる。
S1201において、駐車スペース番号平面図に基づいて、駐車スペース番号に対応する駐車スペース番号座標系を構築する。
S1202において、駐車スペース番号座標系および世界座標系に基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元姿勢を決定する。
なお、本開示の実施例のビジュアルマップの生成方法は上記実施例と同じであり、ここでは詳しい説明を省略する。
以上により、本開示の実施例のビジュアルマップの生成方法は、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元座標を決定し、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢を決定し、複数の駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいて、ビジュアルマップを生成する。本開示の実施例は、駐車スペース番号平面図に基づいてビジュアルマップを生成し、駐車シーンのデータおよび画像を大量に収集する必要がなく、コストを削減するとともに、光の照射などの環境要因によるビジュアルマップの構築への影響を回避する。
図13は本開示の第1の実施例に係る測位装置のブロック図である。
図13に示すように、本開示の実施例の測位装置1300は、第1の取得モジュール1301、第2の取得モジュール1302、第3の取得モジュール1303および第1の決定モジュール1304を備える。
第1の取得モジュール1301は、駐車スペース画像に対応する駐車スペース番号を取得するように構成される。
第2の取得モジュール1302は、駐車スペース番号、および駐車スペース番号に基づいて生成されたビジュアルマップに基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢を取得するように構成される。
第3の取得モジュール1303は、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックスを取得するように構成され、駐車スペース番号座標系が駐車スペース番号に基づいて構築される。
第1の決定モジュール1304は、第1の変換マトリックスと、駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢とに基づいて、世界座標系におけるカメラの三次元座標および三次元姿勢を決定するように構成される。
なお、測位方法の実施例に関する上記説明あ本開示の実施例の測位装置にも適用可能であるため、具体的なプロセスの詳しい説明はここで省略する。
以上により、本開示の実施例に係る測位装置は、駐車スペース画像に対応する駐車スペース番号を取得し、駐車スペース番号、および駐車スペース番号に基づいて生成されたビジュアルマップに基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢を取得し、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックスを取得し、駐車スペース番号座標系が駐車スペース番号に基づいて構築され、第1の変換マトリックスと、駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢とに基づいて、世界座標系におけるカメラの三次元座標および三次元姿勢を決定する。本開示は、視覚的特徴をあまり依存せずに測位を実現することができ、環境およびテクスチャの再現性が高いなどの要因によって影響されず、測位効果を向上させ、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックス、駐車シーンのビジュアルマップ、および駐車スペース画像から取得された駐車スペース番号に基づいて、カメラ(即ちユーザの所在位置)を測位することができ、本開示は、迅速な配置および実現が容易であり、後期のメンテナンスコストが極めて低く、商業化の量産に役立つ。
図14は本開示の第2の実施例に係る測位装置のブロック図である。
図14に示すように、本開示の実施例に係る測位装置1400は、第1の取得モジュール1401、第2の取得モジュール1402、第3の取得モジュール1403および第1の決定モジュール1404を備える。
第1の取得モジュール1401は上記実施例における第1の取得モジュール1301と同じ構造および機能を有し、第2の取得モジュール1402は上記実施例の第2の取得モジュール1302と同じ構造および機能を有し、第3の取得モジュール1403は上記実施例の第3の取得モジュール1303と同じ構造および機能を有し、第1の決定モジュール1404は上記実施例の第1の決定モジュール1304と同じ構造および機能を有する。
さらに、第3の取得モジュール1403は、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への回転マトリックスを取得するように構成される第1の取得ユニット14031と、回転マトリックスと、予め設定された、カメラから前記駐車スペース番号までの位置ベクトルとに基づいて、第1の変換マトリックスを決定するように構成される第1の決定ユニット14032と、を備えることができる。
さらに、第1の取得ユニットは、カメラ座標系における重力の第1の方向を取得するように構成される第1の取得サブユニットと、駐車スペース番号座標系における重力の第2の方向を取得するように構成される第2の取得サブユニットと、第1の方向および第2の方向に基づいて回転マトリックスを決定するように構成される第1の決定サブユニットと、を備える。
さらに、第1の取得モジュール1401は、駐車スペース画像に対して光学キャラクタ認識検出を行って、駐車スペース番号を取得するように構成される検出ユニットを備えることができる。
さらに、ビジュアルマップは、駐車スペース番号に対応する駐車スペース番号平面図内の平面図情報に基づいて生成される。
さらに、測位装置1400は、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元座標を決定するように構成される第4の決定モジュールと、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢を決定するように構成される第5の決定モジュールと、複数の駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいてビジュアルマップを生成するように構成される第2の生成モジュールと、をさらに備えることができる。
さらに、第4の決定モジュールは、駐車スペース番号平面図に基づいて、平面図原点座標系における駐車スペース番号の二次元座標を取得するように構成される第2の取得ユニットと、駐車スペース番号の二次元座標に基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標を決定するように構成される第2の決定ユニットと、を備える。
さらに、第2の取得ユニットは、駐車スペース番号平面図に基づいて駐車スペース枠の2つのコーナーポイントの二次元座標を取得するように構成される第3の取得サブユニットと、2つのコーナーポイントの二次元座標に基づいて、駐車スペース枠に対応する駐車スペース番号の二次元座標を決定するように構成される第2の決定サブユニットと、を備える。
さらに、第5の決定モジュールは、駐車スペース番号平面図に基づいて、駐車スペース番号に対応する駐車スペース番号座標系を構築するように構成される第1の構築ユニットと、駐車スペース番号座標系および世界座標系に基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元姿勢を決定するように構成される第3の決定ユニットと、を備える。
以上により、本開示の実施例に係る測位装置は、駐車スペース画像に対応する駐車スペース番号を取得し、駐車スペース番号、および駐車スペース番号に基づいて生成されたビジュアルマップに基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢を取得し、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックスを取得し、駐車スペース番号座標系が駐車スペース番号に基づいて構築され、第1の変換マトリックスと、駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢とに基づいて、世界座標系におけるカメラの三次元座標および三次元姿勢を決定する。本開示は、視覚的特徴をあまり依存せずに測位を実現することができ、環境およびテクスチャの再現性が高いなどの要因によって影響されず測位効果を向上させ、メカラ座標系から駐車スペース番号座標系への回転マトリックスと、予め設定された、カメラから駐車スペース番号までの位置ベクトルとに基づいて、カメラ座標系から駐車スペース番号座標系への第1の変換マトリックスを決定し、第1の変換マトリックス、駐車場のビジュアルマップ、および駐車スペース画像から取得された駐車スペース番号に基づいて、カメラ(即ちユーザの所在位置)を測位することができ、当該方法は、迅速な配置および実現が容易であり、後期のメンテナンスコストが極めて低く、商業化の量産に役立つ。
図15は、本開示の第1の実施例に係るビジュアルマップの生成装置のブロック図である。
図15に示すように、本開示の実施例のビジュアルマップの生成装置1500は、第2の決定モジュール1501、第3の決定モジュール1502、および第1の生成モジュール1503を備える。
第2の決定モジュール1501は、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元座標を決定するように構成される。
第3の決定モジュール1502は、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢を決定するように構成される。
第1の生成モジュール1503は、複数の駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいてビジュアルマップを生成するように構成される。
なお、ビジュアルマップの生成方法の実施例に関する上記説明が本開示の実施例のビジュアルマップの生成装置にも適用可能であるため、具体的なプロセスの詳しい説明はここでは省略する。
以上により、本開示の実施例に係るビジュアルマップの生成装置は、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元座標を決定し、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢を決定し、複数の駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいてビジュアルマップを生成する。本開示の実施例は、駐車スペース番号平面図に基づいてビジュアルマップを生成し、駐車シーンのデータおよび画像を大量に収集する必要がなく、コストを削減するとともに、光の照射などの環境要因によるビジュアルマップの構築への影響を回避する。
図16は本開示の第2の実施例に係るビジュアルマップの生成装置のブロック図である。
図16に示すように、本開示の実施例に係るビジュアルマップの生成装置1600は、第2の決定モジュール1601、第3の決定モジュール1602、および第1の生成モジュール1603を備える。
第2の決定モジュール1601は上記実施例における第2の決定モジュール1501と同じ構造および機能を有し、第3の決定モジュール1602は上記実施例における第3の決定モジュール1502と同じ構造および機能を有し、第1の生成モジュール1603は上記実施例における第1の生成モジュール1503と同じ構造および機能を有する。
さらに、第2の決定モジュール1601は、駐車スペース番号平面図に基づいて、平面図原点座標系における駐車スペース番号の二次元座標を取得するように構成される第3の取得ユニット16011と、駐車スペース番号の二次元座標に基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元座標を決定するように構成される第4の決定ユニット16012と、を備える。
さらに、第3の取得ユニット16011は、駐車スペース番号平面図に基づいて駐車スペース枠の2つのコーナーポイントの二次元座標を取得するように構成される第4の取得サブユニットと、2つのコーナーポイントの二次元座標に基づいて、駐車スペース枠に対応する駐車スペース番号の二次元座標を決定するように構成される第3の決定サブユニットと、を備える。
さらに、第3の決定モジュール1602は、駐車スペース番号平面図に基づいて、駐車スペース番号に対応する駐車スペース番号座標系を構築するように構成される第2の構築ユニット16021と、駐車スペース番号座標系および世界座標系に基づいて、世界座標系における駐車スペース番号の三次元姿勢を決定するように構成される第5の決定ユニット16022と、を備える。
以上により、本開示の実施例に係るビジュアルマップの生成装置は、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元座標を決定し、駐車スペース番号平面図に基づいて、世界座標系における複数の駐車スペース番号の三次元姿勢を決定し、複数の駐車スペース番号の三次元座標および三次元姿勢に基づいてビジュアルマップを生成する。本開示の実施例は駐車スペース番号平面図に基づいてビジュアルマップを生成し、駐車シーンのデータおよび画像を大量に収集する必要がなく、コストを削減するとともに、光の照射などの環境要因によるビジュアルマップの構築への影響を回避する。
本開示の技術案では、関わるユーザ個人情報の収集、記憶、使用、加工、伝送、提供および開示などの処理は、すべて関連する法律および規制の規定に合致し、且つ公序良俗に違反しない。
本開示に実施例によると、本開示は、電子機器、読み取り可能な記憶媒体およびコンピュータプログラム製品をさらに提供する。
図17は、本開示の実施例に係る方法を実現可能な例示的な電子機器1700の概略ブロック図である。電子機器は、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、ワークステーション、パーソナルデジタルアシスタント、サーバ、ブレードサーバ、メインフレーム、及び他の適切なコンピュータなどの様々な形式のデジタルコンピュータを表すことを目的とする。電子機器は、携帯情報端末、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブルデバイス、他の同様のコンピューティングデバイスなどの様々な形式のモバイルデバイスを表すこともできる。本明細書で示されるコンポーネント、それらの接続と関係、及びそれらの機能は単なる例であり、本明細書の説明及び/または要求される本開示の実現を制限することを意図したものではない。
図17に示すように、電子機器1700は計算ユニット1701を備え、様々な適切な動作と処理を行うために、前記計算ユニットはリードオンリーメモリ(ROM)1702内のコンピュータプログラムに記憶しまたは記憶ユニット1708からランダムアクセスメモリ(RAM)1703内のコンピュータプログラムにロードすることができる。RAM 1703 には、電子機器1700の操作に必要な様々なプログラムとデータを記憶することができる。計算ユニット1701、ROM 1702およびRAM1703はバス1704を介して互いに接続される。入力/出力(I/O)インターフェース1705もバス1704に接続される。
電子機器1700の複数のコンポーネントはI/Oインターフェース1705に接続され、キーボード、マウスなどの入力ユニット1706、各タイプのディスプレイ、スピーカなどの出力ユニット1707、磁気ディスク、光ディスクなどの記憶ユニット1708、およびネットワークカード、モデム、無線通信トランシーバなどの通信ユニット1709を備える。通信ユニット1709は、電子機器1700が、インターネットなどのコンピュータネットワークおよび/または各種の電信ネットワークを介して他のデバイスと情報/データを交換することを可能にする。
計算ユニット1701は、処理および計算能力を有する様々な汎用および/または専用の処理コンポーネントであってもよい。計算ユニット1701のいくつかの例は、中央処理ユニット(CPU)、グラフィック処理ユニット(GPU)、各種の専用の人工知能(AI)計算チップ、各種のマシン運転学習モデルアルゴリズムの計算ユニット、デジタル信号プロセッサ(DSP)、およびいずれかの適切なプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラなどを含むが、これらに限定されない。計算ユニット1701は上記で説明された各方法と処理を実行し、例えば図1~図8に示す測位方法、または図9~図12に示すビジュアルマップの生成方法を実行する。例如、いくつかの実施例では、測位方法またはビジュアルマップの生成方法は、記憶ユニット1708などの機械読み取り可能な媒体に有形的に含まれるコンピュータソフトウェアプログラムとして実現することができる。いくつかの実施例では、コンピュータプログラムの一部または全部はROM 1702および/または通信ユニット1709を介して電子機器1700にロードおよび/またはインストールすることができる。コンピュータプログラムが RAM1703にロードされ且つ計算ユニット1701によって実行される時、上記で説明された測位方法またはビジュアルマップの生成方法の1つまたは複数のステップを実行することができる。代替的に、他の実施例では、計算ユニット1701は、測位方法またはビジュアルマップの生成方法を実行するように、他のいずれかの適切な方式(例えば、ファームウェアを介して)によって構成されてもよい。
本明細書で上記記載されたシステムと技術の様々な実施形態は、デジタル電子回路システム、集積回路システム、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)、特定用途向け標準製品(ASSP)、システムオンチップ(SOC)、コンプレックス・プログラマブル・ロジック・デバイス(CPLD)、コンピュータハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、および/またはそれらの組み合わせで実現することができる。これらの様々な実施形態は、1つまたは複数のコンピュータプログラムで実施されることを含むことができ、当該1つまたは複数のコンピュータプログラムは、少なくとも1つのプログラマブルプロセッサを備えるプログラム可能なシステムで実行および/または解釈されることができ、当該プログラマブルプロセッサは、特定用途向けまたは汎用プログラマブルプロセッサであってもよく、ストレージシステム、少なくとも1つの入力装置、および少なくとも1つの出力装置からデータおよび命令を受信し、データおよび命令を当該ストレージシステム、当該少なくとも1つの入力装置、および当該少なくとも1つの出力装置に伝送することができる。
本開示の方法を実行するためのプログラムコードは、1つまたは複数のプログラミング言語の任意の組み合わせで書くことができる。これらのプログラムコードは、プロセッサまたはコントローラによって実行された際に、フローチャートおよび/またはブロック図に規定された機能/操作が実施されるように、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、または他のプログラム可能なデータ処理デバイスのプロセッサまたはコントローラに提供されてもよい。プログラムコードは、完全に機械上で実行されるか、部分的に機械上で実行されるか、スタンドアロンソフトウェアパッケージとして、部分的に機械上で実行され、部分的にリモート機械上で実行されまたは完全にリモート機械またはサーバ上で実行されてもよい。
本開示のコンテクストでは、機械読み取り可能な媒体は、命令実行システム、装置、またはデバイスによって使用されるために、または命令実行システム、装置、またはデバイスと組み合わせて使用するためのプログラムを含むか、または記憶することができる有形の媒体であってもよい。機械読み取り可能な媒体は、機械読み取り可能な信号媒体または機械読み取り可能な記憶媒体であってもよい。機械読み取り可能な媒体は、電子的、磁気的、光学的、電磁気的、赤外線的、または半導体システム、装置またはデバイス、または上記コンテンツの任意の適切な組み合わせを含むことができるが、これらに限定されない。機械読み取り可能な記憶媒体のより具体的な例は、1つまたは複数のラインに基づく電気的接続、ポータブルコンピュータディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリーメモリ(ROM)、消去可能プログラマブルリードオンリーメモリ(EPROMまたはフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクトディスクリードオンリーメモリ(CD-ROM)、光学記憶装置、磁気記憶装置、または上記コンテンツのいずれかの適切な組み合わせを含む。
ユーザとのインタラクションを提供するために、ここで説明されているシステム及び技術をコンピュータ上で実施することができ、当該コンピュータは、ユーザに情報を表示するためのディスプレイ装置(例えば、CRT(陰極線管)またはLCD(液晶ディスプレイ)モニタ)と、キーボード及びポインティングデバイス(例えば、マウスまたはトラックボール)とを有し、ユーザは、当該キーボード及び当該ポインティングデバイスによって入力をコンピュータに提供することができる。他の種類の装置も、ユーザとのインタラクションを提供することができ、例えば、ユーザに提供されるフィードバックは、任意の形式のセンシングフィードバック(例えば、視覚フィードバック、聴覚フィードバック、または触覚フィードバック)であってもよく、任意の形式(音響入力と、音声入力、または、触覚入力とを含む)でユーザからの入力を受信することができる。
ここで説明されるシステム及び技術は、バックエンドコンポーネントを備えるコンピューティングシステム(例えば、データサーバとする)、またはミドルウェアコンポーネントを備えるコンピューティングシステム(例えば、アプリケーションサーバ)、またはフロントエンドコンポーネントを備えるコンピューティングシステム(例えば、グラフィカルユーザインタフェースまたはウェブブラウザを有するユーザコンピュータ、ユーザは、当該グラフィカルユーザインタフェースまたは当該ウェブブラウザによってここで説明されるシステム及び技術の実施形態とインタラクションできる)、またはこのようなバックエンドコンポーネントと、ミドルウェアコンポーネントと、フロントエンドコンポーネントのいずれかの組み合わせを備えるコンピューティングシステムで実行することができる。いずれかの形態または媒体のデジタルデータ通信(例えば、通信ネットワーク)によってシステムのコンポーネントを相互に接続することができる。通信ネットワークの例は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、インターネット、およびブロックチェーンネットワークを含む。
コンピュータシステムは、クライアントとサーバを備えることができる。クライアントとサーバは、一般に、互いに離れており、通常に通信ネットワークを介してインタラクションする。対応するコンピュータ上で実行され、互いにクライアント-サーバ関係を有するコンピュータプログラムによってクライアントとサーバとの関係が生成される。サーバはクラウドサーバであってもよく、クラウドコンピューティングサーバまたはクラウドホストとも呼ばれ、クラウドコンピューティングサービスシステムにおける1つのホスト製品であり、従来の物理ホストとVPSサービス(「Virtual Private Server」、または「VPS」と略す)に存在する管理の難しさ、業務拡張性が弱いという欠陥を解決する。サーバは分散システムのサーバであってもよいし、ブロックチェーンを組み込んだサーバであってもよい。
本開示の実施例によれば、本開示はコンピュータプログラム製品をさらに提供し、コンピュータプログラムを備え、コンピュータプログラムは、プロセッサによって実行される際に、本開示の上記実施例に示す測位方法のステップ、ビジュアルマップの生成方法のステップを実現する。
なお、以上に示す様々な形式のフローを用いて、ステップを改めて並べ替え、追加または削除することができることを理解されたい。例えば、本開示に記載の各ステップは、並列に実行されてもよいし、順次的に実行されてもよいし、異なる順序で実行されてもよいが、本開示で開示されている技術案の所望の結果を実現することができれば、本明細書では限定されない。
上記具体的な実施形態は、本開示の保護範囲を限定するものではない。当業者であれば、設計要件と他の要因に応じて、様々な修正、組み合わせ、一部の組み合せ及び代替を行うことができる。本開示の精神と原則内で行われる任意の修正、同等の置換、及び改善などは、いずれも本開示の保護範囲内に含まれるべきである。