Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7376301B2 - センサシステム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7376301B2 - センサシステム - Google Patents

センサシステム Download PDF

Info

Publication number
JP7376301B2
JP7376301B2 JP2019178819A JP2019178819A JP7376301B2 JP 7376301 B2 JP7376301 B2 JP 7376301B2 JP 2019178819 A JP2019178819 A JP 2019178819A JP 2019178819 A JP2019178819 A JP 2019178819A JP 7376301 B2 JP7376301 B2 JP 7376301B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power source
voltage
sensor
battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019178819A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021057743A (ja
Inventor
昌作 門脇
竜太 西田
伸太郎 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Daiwa House Industry Co Ltd
Priority to JP2019178819A priority Critical patent/JP7376301B2/ja
Publication of JP2021057743A publication Critical patent/JP2021057743A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7376301B2 publication Critical patent/JP7376301B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier

Landscapes

  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

本発明は、建物の内部環境を測定するセンサシステムの技術に関する。
従来、建物の内部環境を測定するセンサシステムの技術は公知となっている。例えば、特許文献1に記載の如くである。
特許文献1には、建物の居間の環境を測定する複数のセンサを設けた屋内環境制御システムが記載されている。上記屋内環境制御システムは、居間温度センサ、居間湿度センサ、居間明るさセンサ及び居間人感センサが設けられている。上記複数のセンサは、所定の系統電源の電力により稼動していると考えられる。
ここで、停電が発生した場合には、上記系統電源からの電力の供給が停止される。この際には、系統電源とは異なる予備電源からの電力を用いて上記複数のセンサを稼動することが考えられる。
しかしながら、上記複数のセンサを全て稼動させた場合、比較的多くの電力を消費することとなる。このことから、停電時において節電を図ることができるセンサシステムが望まれる。
特開2012-120034号公報
本発明は、以上の如き状況を鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、予備電源からの電力の節電を図ることができるセンサシステムを提供するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、電力を用いて建物の内部環境を測定可能なセンサ部と、電力を用いて前記センサ部の測定結果の記憶及び当該記憶の維持が可能な記憶部と、前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、系統電源と当該系統電源とは異なる予備電源とに切り替え可能な切替部と、前記切替部による前記給電元の切り替えを制御可能な制御部と、を具備し、前記センサ部は、複数のセンサを具備し、前記制御部は、前記給電元を前記予備電源とした状態で、前記予備電源からの電力に基づいて、前記複数のセンサのうち前記予備電源からの電力を供給するセンサの数を減らす制御を実行可能であり、前記予備電源は、第一の予備電源と、第二の予備電源と、を具備し、前記切替部は、前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、前記第一の予備電源と前記第二の予備電源とに切り替え可能であり、前記制御部は、前記系統電源、前記第一の予備電源及び前記第二の予備電源からの電力の電圧を測定可能であり、前記系統電源からの電力の電圧が第一の電圧以下である場合、前記給電元が前記第一の予備電源となるように前記切替部を制御し、前記第一の予備電源からの電力の電圧が第二の電圧以下である場合、前記給電元が前記第二の予備電源となるように前記切替部を制御し、前記第一の予備電源からの電力の電圧が、前記第二の電圧よりも大きい第三の電圧よりも大きい場合、前記第一の予備電源からの電力を前記複数のセンサの全てへ供給し、前記第一の予備電源からの電力の電圧が、前記第三の電圧以下であり、かつ前記第二の電圧よりも大きい場合、前記第一の予備電源からの電力を供給するセンサの数を減らす制御を実行するものである。
請求項2においては、電力を用いて建物の内部環境を測定可能なセンサ部と、電力を用いて前記センサ部の測定結果の記憶及び当該記憶の維持が可能な記憶部と、前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、系統電源と当該系統電源とは異なる予備電源とに切り替え可能な切替部と、前記切替部による前記給電元の切り替えを制御可能な制御部と、を具備し、前記センサ部は、複数のセンサを具備し、前記制御部は、前記給電元を前記予備電源とした状態で、前記予備電源からの電力に基づいて、前記複数のセンサのうち前記予備電源からの電力を供給するセンサの数を減らす制御を実行可能であり、前記予備電源は、第一の予備電源と、第二の予備電源と、を具備し、前記切替部は、前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、前記第一の予備電源と前記第二の予備電源とに切り替え可能であり、前記制御部は、前記系統電源、前記第一の予備電源及び前記第二の予備電源からの電力の電圧を測定可能であり、前記系統電源からの電力の電圧が第一の電圧以下である場合、前記給電元が前記第一の予備電源となるように前記切替部を制御し、前記第一の予備電源からの電力の電圧が第二の電圧以下である場合、前記給電元が前記第二の予備電源となるように前記切替部を制御し、前記第一の予備電源からの電力の電圧と、前記第二の予備電源からの電力の電圧と、の両方が前記第二の電圧以下である場合、前記複数のセンサの全てへの電力の供給を停止するものである。
請求項3においては、電力を用いて建物の内部環境を測定可能なセンサ部と、電力を用いて前記センサ部の測定結果の記憶及び当該記憶の維持が可能な記憶部と、前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、系統電源と当該系統電源とは異なる予備電源とに切り替え可能な切替部と、前記切替部による前記給電元の切り替えを制御可能な制御部と、を具備し、前記センサ部は、複数のセンサを具備し、前記制御部は、前記給電元を前記予備電源とした状態で、前記予備電源からの電力に基づいて、前記複数のセンサのうち前記予備電源からの電力を供給するセンサの数を減らす制御を実行可能であり、前記予備電源は、第一の予備電源と、第二の予備電源と、を具備し、前記切替部は、前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、前記第一の予備電源と前記第二の予備電源とに切り替え可能であり、前記制御部は、前記系統電源、前記第一の予備電源及び前記第二の予備電源からの電力の電圧を測定可能であり、前記系統電源からの電力の電圧が第一の電圧以下である場合、前記給電元が前記第一の予備電源となるように前記切替部を制御し、前記第一の予備電源からの電力の電圧が第二の電圧以下である場合、前記給電元が前記第二の予備電源となるように前記切替部を制御し、前記第一の予備電源からの電力の電圧が前記第二の電圧以下であることと、前記第二の予備電源からの電力の電圧が前記第二の電圧以下であることと、の少なくとも一方を報知可能な報知部を更に具備するものである。
請求項4においては、前記センサ部の測定結果を外部の機器に送信可能な通信部を更に具備し、前記制御部は、前記給電元を前記予備電源とした場合に、前記通信部への電力の供給を停止するものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、予備電源からの電力の節電を図ることができる。また所望のセンサの動作や、記憶部による測定結果の記憶を比較的長く維持することができる。また予備電源からの電力の段階的な節電を図ることができる。
請求項2においては、予備電源からの電力の節電を図ることができる。また所望のセンサの動作や、記憶部による測定結果の記憶を比較的長く維持することができる。
請求項3においては、予備電源からの電力の節電を図ることができる。また所望のセンサの動作や、記憶部による測定結果の記憶を比較的長く維持することができる。また第一の予備電源や第二の予備電源の交換のタイミングを報知することができる。
請求項4においては、予備電源からの電力の更なる節電を図ることができる。
本発明の一実施形態に係るセンサ装置を示したブロック図。 センサ装置を示した斜視図。 スイッチ制御処理を示したフローチャート。 スイッチ制御処理を示したフローチャート。 スイッチ制御処理を示したフローチャート。 通常時における電力の供給態様の一例を示したブロック図。 停電時において、第一の電池からの電力を、全てのセンサ及び記憶部に供給した例を示したブロック図。 停電時において、第一の電池からの電力を、加速度センサ及び記憶部に供給した例を示したブロック図。 停電時において、第一の電池からの電力を、記憶部に供給した例を示したブロック図。 停電時において、第二の電池からの電力を、加速度センサ及び記憶部に供給した例を示したブロック図。 停電時において、第二の電池からの電力を、記憶部に供給した例を示したブロック図。 電池確認処理を示したフローチャート。
以下では、図1から図12までを用いて、本発明の一実施形態に係るセンサ装置1について説明する。
センサ装置1は、住宅の内部環境を測定可能なものである。センサ装置1は、住宅の内部に設けられる。センサ装置1は、配電線L、AC/DC電源11、第一の電池12、DC/DC電源21、制御部22、通信部23、記憶部24、第二の電池25、センサ部30及び報知部40を具備する。
配電線Lは、電力を流通可能であり、センサ装置1を構成する部分(後述するAC/DC電源11、第一の電池12、DC/DC電源21、制御部22、通信部23、記憶部24、第二の電池25、センサ部30及び報知部40)同士を接続するものである。また、配電線Lは、系統電源Kに接続され、系統電源Kからの電力をセンサ装置1に供給可能とされている。
AC/DC電源11は、系統電源Kから供給される電力を、交流から直流に変換するものである。AC/DC電源11は、系統電源Kとセンサユニット20の後述するセンサ部30とを接続する配電線L(以下では「第一の配電線L1」と称する。)の中途部に接続される。AC/DC電源11には、第一の配電線L1を介して電力が供給される。
第一の電池12は、電源ユニット10に内蔵される電池である。第一の電池12は、センサユニット20へ放電電力を供給可能とされている。第一の電池12は、容量が2000mAh~2700mAh程度とされる。第一の電池12は、例えば単三電池等の乾電池(一次電池)を採用可能である。なお、第一の電池12としては、上記したものに限られず、充電池(二次電池)等種々の電池を採用可能である。また、第一の電池12は、必要に応じて交換可能とされている。
第一の電池12は、配電線L(以下では「第二の配電線L2」と称する。)を介して第一の配電線L1と接続されている。より詳細には、第一の電池12は、第二の配電線L2を介して、第一の配電線L1におけるAC/DC電源11よりも下流側に接続される。
DC/DC電源21は、直流の電力の電圧を適宜変更するものである。DC/DC電源21は、第一の配電線L1におけるAC/DC電源11の下流側に配置される。DC/DC電源21には、第一の配電線L1を介して直流の電力が供給される。
制御部22は、センサ装置1に関する処理を実行可能なものである。制御部22は、所定の演算処理装置を有する。制御部22は、プログラムや種々の情報を演算処理装置で読み込んで処理することで、センサ装置1に関する処理を実行することができる。
制御部22は、第一の配電線L1におけるDC/DC電源21の下流側に配置される。制御部22には、第一の配電線L1を介して、DC/DC電源21により電圧が変更された電力が供給される。
通信部23は、センサ装置1の外部の機器との通信が可能なものである。通信部23は、適宜の配電線Lを介して制御部22と接続される。通信部23には、上記配電線Lを介して電力が供給される。通信部23は、後述するセンサ部30の測定結果の送信等が可能である。また、通信部23は、外部の機器からの情報の受信が可能である。
記憶部24は、種々の情報を記憶するものである。記憶部24は、配電線Lを介して制御部22と接続される。記憶部24には、上記配電線Lを介して電力が供給される。記憶部24は、後述するセンサ部30の測定結果を記憶することができる。また、記憶部24は、情報の記憶を維持するために電力を必要とするもの(揮発性メモリ)である。
第二の電池25は、センサユニット20に内蔵される電池である。第二の電池25は、DC/DC電源21へ放電電力を供給可能とされている。第二の電池25は、容量が第一の電池12の容量よりも小さい。第二の電池25は、容量が160mAh~610mAh程度とされる。第二の電池25は、例えばボタン型電池等の乾電池(一次電池)を採用可能である。なお、第二の電池25としては、上記したものに限られず、充電池(二次電池)等種々の電池を採用可能である。また、第二の電池25は、必要に応じて交換可能とされている。
第二の電池25は、配電線L(以下では「第三の配電線L3」と称する。)を介して第一の配電線L1と接続されている。より詳細には、第二の電池25は、第三の配電線L3を介して、第一の配電線L1における第二の配電線L2との接続点と、DC/DC電源21と、の間に接続される。
センサ部30は、住宅の内部環境を測定可能なものである。センサ部30は、第一の配電線L1における制御部22の下流側に配置される。センサ部30には、第一の配電線L1を介して電力が供給される。
また、センサ部30、制御部22、通信部23及び記憶部24は、それぞれ情報を通信可能に接続されている。制御部22は、センサ部30、通信部23及び記憶部24の間での情報のやり取りを行う制御を実行可能である。これにより、センサ部30により測定された内部環境の測定結果を、制御部22の処理により記憶部24に記憶させることができる。また、上記測定結果を、制御部22の処理により通信部23を介して外部の機器に送信することができる。センサ部30は、照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35を具備する。
照度センサ31は、照度を測定可能なセンサである。照度センサ31は、所定時間(例えば10分)ごとに照度を測定する。
温度センサ32は、湿度を測定可能なセンサである。温度センサ32は、所定時間(例えば10分)ごとに温度を測定する。
湿度センサ33は、湿度を測定可能なセンサである。湿度センサ33は、所定時間(例えば10分)ごとに湿度を測定する。
気圧センサ34は、気圧を測定可能なセンサである。気圧センサ34は、所定時間(例えば10分)ごとに気圧を測定する。
加速度センサ35は、加速度を測定可能なセンサである。加速度センサ35によれば、当該加速度センサ35が設置された住宅の揺れを測定することができる。
加速度センサ35は、所定時間ごとに加速度を測定可能である。また、加速度センサ35は、他のセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33及び気圧センサ34)よりも短い時間(例えば10ミリ秒)ごとに加速度を測定する。
また、図1に示すように、第一の配電線L1は、上記各センサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)にそれぞれ接続するように分岐する。
報知部40は、第一の電池12及び第二の電池25の放電電力が不足することを報知可能なものである。報知部40は、配電線Lを介して制御部22と接続される。報知部40には、上記配電線Lを介して電力が供給される。報知部40は、制御部22の処理に基づき、第一の電池12の放電電力が不足することを報知する第一の報知と、第二の電池25放電電力が不足することを報知する第二の報知を実行可能である。
報知部40は、例えばLED等の所定の発光手段を発光させることで報知(第一の報知及び第二の報知)を行う構成を採用可能である。この場合、それぞれ異なる発光手段を用いて第一の報知及び第二の報知を行うようにしてもよい。また、この場合には、第一の報知を行う発光手段を電源ユニット10に設け、第二の報知を行う発光手段をセンサユニット20に設けるようにしてもよい。また、単一の発光手段により、それぞれ異なる発光パターン(色や点滅の態様等)を用いて第一の報知及び第二の報知を行うようにしてもよい。なお、報知部40による報知としては、上述したものに限られず、所定の表示や音による報知を採用してもよく、種々の態様を採用可能である。
また、上述の如きセンサ装置1を構成する部分を接続する配電線Lは、第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3を具備する。
第一のスイッチSW1は、第一の配電線L1において電力の流通を可能又は不能に切り替えるものである。第一のスイッチSW1は、第一の配電線L1において、AC/DC電源11と、第一の配電線L1及び第二の配電線L2の接続点と、の間に設けられる。第一のスイッチSW1は、オン状態とオフ状態とに切り替え可能とされている。第一のスイッチSW1は、オン状態において当該第一のスイッチSW1を介した電力の流通を可能とする。また、第一のスイッチSW1は、オフ状態において当該第一のスイッチSW1を介した電力の流通を不能とする。
第二のスイッチSW2は、第二の配電線L2において電力の流通を可能又は不能に切り替えるものである。第二のスイッチSW2は、第二の配電線L2に設けられる点を除いて第一のスイッチSW1と同様に構成される。
第三のスイッチSW3は、第三の配電線L3において電力の流通を可能又は不能に切り替えるものである。第三のスイッチSW3は、第三の配電線L3に設けられる点を除いて第一のスイッチSW1と同様に構成される。
第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3は、制御部22と電気的に接続されている。これにより、制御部22は、第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3が、オン状態又はオフ状態であるかを検知可能とされている。また、制御部22は、第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3のオン状態及びオフ状態の切り替えを制御可能とされている。
また、制御部22は、配電線Lにおける複数の測定点での電圧を測定可能とされている。
具体的には、制御部22は、第一の配電線L1において、AC/DC電源11と第一のスイッチSW1との間の第一の測定点P1の電圧を測定する。
また、制御部22は、第二の配電線L2において、第一の電池12と第二のスイッチSW2との間の第二の測定点P2の電圧を測定する。
また、制御部22は、第三の配電線L3において、第二の電池25と第三のスイッチSW3との間の第三の測定点P3の電圧を測定する。
また、制御部22は、第一の配電線L1と第三の配電線L3との接続点である第四の測定点P4の電圧を測定する。
上記第一の測定点P1、第二の測定点P2、第三の測定点P3及び第四の測定点P4は、制御部22と電気的に接続されている。
本実施形態では、上述の如きセンサ装置1を、図2に示すように、壁体に埋め込まれるように設置する構成としている。また、本実施形態に係るセンサ装置1は、電源ユニット10及びセンサユニット20を具備する。
図1及び図2に示す電源ユニット10は、系統電源Kからの電力が供給されるものである。電源ユニット10は、壁体に埋め込まれるように固定されると共に、センサユニット20が着脱可能に取り付けられる。電源ユニット10には、図1に示すように、AC/DC電源11、第一の電池12及び配電線Lの上流側部分(第一の配電線L1及び第二の配電線L2を含む部分)が収容される。
図1及び図2に示すセンサユニット20は、主としてセンサ部30を有するものである。本実施形態では、センサユニット20は、電源ユニット10に対して着脱可能とされると共に電源ユニット10に取り付けられた状態で電源ユニット10に接続される。センサユニット20は、図1に示すように、DC/DC電源21、制御部22、通信部23、記憶部24、第二の電池25、センサ部30、報知部40及び配電線Lの下流側部分(第一の配電線L1及び第三の配電線L3を含む部分)が収容される。また、センサユニット20は、電源ユニット10に接続されることで、第一の配電線L1を介して、系統電源K又は第一の電池12からの電力が供給される。
上述の如きセンサ装置1においては、制御部22は、配電線Lに設けられた第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3の制御を行うことで、電力の供給元及び供給先を切り替えるスイッチ制御処理を実行可能である。
以下では、図3から図5までのフローチャート及び図6から図11までを用いて、スイッチ制御処理について説明する。なお、以下の説明では、図6に示すように、通常時(非停電時)であり、第一のスイッチSW1がオン状態とされ、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3がオフ状態とされている状態を基準として説明する。
ステップS10において、制御部22は、第一の測定点P1の電圧が第一動作電圧よりも大きいか否かを判定する。ここで、第一動作電圧とは、制御部22の動作が可能であるか否かの基準となる電圧である。具体的には、当該第一動作電圧よりも大きな電圧によれば、制御部22を安定して動作させることができる。本実施形態では、第一動作電圧を1.8Vとしている。なお、第一動作電圧は、上記値に限られず、制御部22を動作可能な電圧を考慮した種々の値を採用可能である。
ここで、第一の測定点P1の電圧が第一動作電圧よりも大きい場合は、図6に示すように、系統電源Kから少なくとも制御部22を動作可能な電力が供給されていることから、制御部22は、現状の状態が通常時(非停電時)であると判定する。一方、第一の測定点P1の電圧が第一動作電圧以下である場合は、制御部22は、現状の状態が停電時であると判定する。なお、本実施形態においては、第一動作電圧を閾値として現状の状態を停電時又は非停電時であると判断したが、これに限定されない。例えば、第一の測定点P1において僅かでも電圧(電位差)を検知すれば非停電時であると判定し、電圧を検知しなければ停電時であると判定してもよい。
制御部22は、第一の測定点P1の電圧が第一動作電圧よりも大きいと判定した場合、ステップS11の処理へ移行する。一方、制御部22は、第一の測定点P1の電圧が第一動作電圧以下であると判定した場合、ステップS15の処理へ移行する。
ステップS11において、制御部22は、第一のスイッチSW1がオン状態であるか否かを判定する。制御部22は、第一のスイッチSW1がオン状態であると判定した場合、スイッチ制御処理を終了する。一方、制御部22は、第一のスイッチSW1がオン状態でない(オフ状態である)と判定した場合、ステップS12の処理へ移行する。
ステップS12において、制御部22は、第一のスイッチSW1をオン状態とする。制御部22は、ステップS12の処理を実行した後、ステップS13の処理へ移行する。
ステップS13において、制御部22は、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3をオフ状態とする。制御部22は、ステップS13の処理を実行した後、ステップS14の処理へ移行する。
ステップS14において、制御部22は、通信部23及びセンサ部30の全てのセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)をオン状態とする。制御部22は、ステップS14の処理を実行した後、スイッチ制御処理を終了する。
上述の如き処理は、通常時(系統電源Kからの電圧が第一動作電圧よりも大きい場合)に実行される。上記処理を実行した場合、図6に示すように、系統電源Kから供給された電力が、全ての給電先(通信部23、記憶部24及びセンサ部30の全てのセンサ)に供給される。
ステップS10において第一の測定点P1の電圧が第一動作電圧以下であると判定した場合に移行するステップS15において、制御部22は、第一の電池12の交換フラグがオン状態であるか否かを判断する。ここで、「第一の電池12の交換フラグがオン状態である」とは、後述する電池確認処理において報知部40による第一の報知を行う条件が満たされたことを指す。制御部22は、第一の電池12の交換フラグがオン状態であると判定した場合には、ステップS33の処理へ移行する。一方、制御部22は、第一の電池12の交換フラグがオン状態でない(オフ状態である)と判定した場合、ステップS16の処理へ移行する。
ステップS16において、制御部22は、第二の測定点P2の電圧が第二動作電圧よりも大きいか否かを判定する。ここで、第二動作電圧とは、第一動作電圧よりも大きい電圧であり、全ての給電先(通信部23、記憶部24及びセンサ部30の全てのセンサ)を動作可能な電圧である。また、第二動作電圧は、今後の第一の電池12の電池特性(電圧)が低下していくことの目安となる電圧である。本実施形態では、第二動作電圧を2.5Vとしている。なお、第二動作電圧は、上記値に限られず、給電先で消費される電力量や電池特性を考慮した種々の値を採用可能である。
制御部22は、第二の測定点P2の電圧が第二動作電圧よりも大きいと判定した場合には、ステップS17の処理へ移行する。一方、制御部22は、第二の測定点P2の電圧が第二動作電圧以下であると判定した場合には、ステップS20の処理へ移行する。
ステップS17において、制御部22は、第二のスイッチSW2をオン状態とする。これにより、第一の電池12からの給電が可能となる。制御部22は、ステップS17の処理を実行した後、ステップS18の処理へ移行する。
ステップS18において、制御部22は、第一のスイッチSW1及び第二のスイッチSW2をオフ状態とする。これにより、系統電源Kからの給電が不能となる。すなわち、電力の給電元が系統電源Kから第一の電池12に切り替えられる。制御部22は、ステップS18の処理を実行した後、ステップS19の処理へ移行する。
ステップS19において、制御部22は、通信部23をオフ状態とし、センサ部30の全てのセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)をオン状態とする。制御部22は、ステップS19の処理を実行した後、スイッチ制御処理を終了する。
上述の如き処理は、停電時において、第一の電池12からの電力の電圧が第二動作電圧より大きい場合に実行される。上記処理を実行した場合、図7に示すように、第一の電池12からの電力が、記憶部24及びセンサ部30の全てのセンサに供給される。また、通信部23には電力は供給されない。これにより、停電時において稼動していない可能性がある外部の機器に対して、通信部23を介した情報の送信を行うことを抑制し、第一の電池12からの電力の節電を図ることができる。
ステップS16において第二の測定点P2の電圧が第二動作電圧以下であると判定した場合に移行するステップS20において、制御部22は、第二の測定点P2の電圧が第一動作電圧より大きいか否かを判定する。制御部22は、第二の測定点P2の電圧が第一動作電圧より大きいと判定した場合にはステップS21の処理へ移行する。一方、制御部22は、第二の測定点P2の電圧が第一動作電圧以下であると判定した場合にはステップS24の処理へ移行する。
ステップS21において、制御部22は、第二のスイッチSW2をオン状態とする。制御部22は、ステップS21の処理を実行した後、ステップS22の処理へ移行する。
ステップS22において、制御部22は、第一のスイッチSW1及び第三のスイッチSW3をオフ状態とする。制御部22は、ステップS22の処理を実行した後、ステップS23の処理へ移行する。
ステップS23において、制御部22は、通信部23と、センサ部30のうち加速度センサ35を除くセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33及び気圧センサ34)と、をオフ状態とし、加速度センサ35をオン状態とする。制御部22は、ステップS23の処理を実行した後、スイッチ制御処理を終了する。
上述の如き処理は、停電時において、第一の電池12からの電力の電圧が第二動作電圧以下であり、かつ第一動作電圧より大きい場合に実行される。上記処理を実行した場合、図8に示すように、第一の電池12からの電力が記憶部24及び加速度センサ35に供給される。また、センサ部30のうち加速度センサ35を除くセンサ及び通信部23には電力は供給されない。
上記構成によれば、地震や台風等の災害により停電となった際に、給電元である第一の電池12からの電力がある程度少なくなった場合でも、記憶部24及び加速度センサ35を動作させることができる。これにより、記憶部24及び加速度センサ35を用いた災害による被害の測定及び記録が可能となる。
ステップS20において第二の測定点P2の電圧が第一動作電圧以下であると判定した場合に移行するステップS24において、制御部22は、第一の電池12の交換フラグをオン状態とする。制御部22は、ステップS24の処理を実行した後、ステップS25の処理へ移行する。
ステップS25において、制御部22は、第二の電池25の交換フラグがオン状態であるか否かを判断する。ここで、「第二の電池25の交換フラグがオン状態である」とは、後述する電池確認処理において報知部40による第二の報知を行う条件が満たされたことを指す。制御部22は、第二の電池25の交換フラグがオン状態であると判定した場合には、ステップS26の処理へ移行する。一方、制御部22は、第二の電池25の交換フラグがオン状態でない(オフ状態である)と判定した場合、ステップS27の処理へ移行する。
ステップS26において、制御部22は、通信部23及びセンサ部30の全てのセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)をオフ状態とする。制御部22は、ステップS26の処理を実行した後、スイッチ制御処理を終了する。
上述の如き処理は、停電時において、第一の電池12からの電力の電圧が第一動作電圧以下となったが、第二の電池25からの電力も不足している(第一動作電圧以下である)場合に実行される。この場合には、給電元を第二の電池25に切り替えず、第一の電池12の使用が維持される。上記処理を実行した場合、図9に示すように、第一の電池12からの電力が記憶部24のみに供給される。また、通信部23及びセンサ部30の全てのセンサには電力は供給されない。上記構成によれば、記憶部24の動作を優先させるための節電を図ることができる。これにより、記憶部24を用いて災害による被害の記録を残すことが可能となる。
ステップS27において、制御部22は、第三の測定点P3の電圧が第一動作電圧よりも大きいか否かを判定する。制御部22は、第三の測定点P3の電圧が第一動作電圧よりも大きいと判定した場合には、ステップS28の処理へ移行する。一方、制御部22は、第三の測定点P3の電圧が第一動作電圧以下であると判定した場合には、ステップS31の処理へ移行する。
ステップS28において、制御部22は、第三のスイッチSW3をオン状態とする。これにより、第二の電池25からの給電が可能となる。制御部22は、ステップS28の処理を実行した後、ステップS29の処理へ移行する。
ステップS29において、制御部22は、第一のスイッチSW1及び第二のスイッチSW2をオフ状態とする。これにより、系統電源Kからの給電が不能となる。すなわち、電力の給電元が系統電源Kから第二の電池25に切り替えられる。制御部22は、ステップS29の処理を実行した後、ステップS30の処理へ移行する。
ステップS30において、制御部22は、通信部23と、センサ部30のうち加速度センサ35を除くセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33及び気圧センサ34)と、をオフ状態とし、加速度センサ35をオン状態とする。制御部22は、ステップS30の処理を実行した後、スイッチ制御処理を終了する。
上述の如き処理は、停電時において、第一の電池12からの電力の電圧が第一動作電圧以下となり、第二の電池25からの電力の電圧が第一動作電圧より大きい場合に実行される。この場合には、給電元が第一の電池12から第二の電池25に切り替わる。上記処理を実行した場合、図10に示すように、第二の電池25からの電力が記憶部24及び加速度センサ35に供給される。また、センサ部30のうち加速度センサ35を除くセンサ及び通信部23には電力は供給されない。上記構成によれば、給電元である第二の電池25からの電力により記憶部24及び加速度センサ35を動作させることができる。これにより、記憶部24及び加速度センサ35を用いた災害による被害の測定及び記録が可能となる。
ステップS27において第三の測定点P3の電圧が第一動作電圧以下であると判定した場合に移行するステップS31において、制御部22は、通信部23及びセンサ部30の全てのセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)をオフ状態とする。制御部22は、ステップS31の処理を実行した後、ステップS32の処理へ移行する。
ステップS32において、制御部22は、第二の電池25の交換フラグをオン状態とする。また、制御部22は、ステップS32の処理を実行した後、スイッチ制御処理を終了する。
上述の如き処理は、停電時において、第一の電池12及び第二の電池25からの電力の電圧が第一動作電圧以下である場合に実行される。上記処理を実行した場合、図11に示すように、第二の電池25からの電力が記憶部24のみに供給される。また、通信部23及びセンサ部30の全てのセンサには電力は供給されない。上記構成によれば、記憶部24の動作を優先させるための節電を図ることができる。これにより、記憶部24を用いて災害による被害の記録を残すことが可能となる。
ステップS15において第一の電池12の交換フラグがオン状態であると判定した場合に移行するステップS33において、制御部22は、第二の電池25の交換フラグがオン状態であるか否かを判断する。制御部22は、第二の電池25の交換フラグがオン状態であると判定した場合には、スイッチ制御処理を終了する。一方、制御部22は、第二の電池25の交換フラグがオン状態でない(オフ状態である)と判定した場合には、ステップS34の処理へ移行する。
ステップS34において、制御部22は、第三の測定点P3の電圧が第一動作電圧よりも大きいか否かを判定する。制御部22は、第三の測定点P3の電圧が第一動作電圧よりも大きいと判定した場合には、ステップS35の処理へ移行する。一方、制御部22は、第三の測定点P3の電圧が第一動作電圧以下であると判定した場合には、ステップS38の処理へ移行する。
ステップS35において、制御部22は、第三のスイッチSW3をオン状態とする。これにより、第二の電池25からの給電が可能となる。制御部22は、ステップS35の処理を実行した後、ステップS36の処理へ移行する。
ステップS36において、制御部22は、第一のスイッチSW1及び第二のスイッチSW2をオフ状態とする。制御部22は、ステップS36の処理を実行した後、ステップS37の処理へ移行する。
ステップS37において、制御部22は、通信部23と、センサ部30のうち加速度センサ35を除くセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33及び気圧センサ34)と、をオフ状態とし、加速度センサ35をオン状態とする。制御部22は、ステップS37の処理を実行した後、スイッチ制御処理を終了する。
上述の如き処理は、停電時において、第一の電池12からの電力の電圧が第一動作電圧以下となり、第二の電池25からの電力の電圧が第一動作電圧より大きい場合に実行される。この場合には、給電元が第一の電池12から第二の電池25に切り替わる。上記処理を実行した場合、図10に示すように、第二の電池25からの電力が記憶部24及び加速度センサ35に供給される。また、センサ部30のうち加速度センサ35を除くセンサ及び通信部23には電力は供給されない。
ステップS34において第三の測定点P3の電圧が第一動作電圧以下であると判定した場合に移行するステップS38において、制御部22は、通信部23及びセンサ部30の全てのセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)をオフ状態とする。制御部22は、ステップS38の処理を実行した後、ステップS39の処理へ移行する。
ステップS39において、制御部22は、第二の電池25の交換フラグをオン状態とする。また、制御部22は、ステップS32の処理を実行した後、スイッチ制御処理を終了する。
上述の如き処理は、停電時において、第一の電池12及び第二の電池25からの電力の電圧が第一動作電圧以下である場合に実行される。上記処理を実行した場合、図11に示すように、第二の電池25からの電力が記憶部24のみに供給される。また、通信部23及びセンサ部30の全てのセンサには電力は供給されない。
上述の如きスイッチ制御処理を実行することで、系統電源K、第一の電池12及び第二の電池25からの電力の電圧に基づいて、第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3を切り替えることができる。これにより、停電時においても、使用可能な電力に応じて所望の給電先(記憶部24や加速度センサ35)へ優先的に電力を供給することができる。これにより、例えば地震や台風等の災害により停電が発生した場合でも、所望の給電先(記憶部24や加速度センサ35)を比較的長時間動作させることができる。
本実施形態では、停電時において給電元を第一の電池12に切り替えると共に、通信部23への電力の供給を停止する構成としている(図7参照)。これにより、停電時において稼動していない可能性がある外部の機器に対して、通信部23を介した情報の送信を行うことを抑制し、第一の電池12からの電力の節電を図ることができる。
また、本実施形態では、第一の電池12からの電力の電圧に基づいて、センサ部30の一部のセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33及び気圧センサ34)への電力の供給を停止し、記憶部24及び加速度センサ35へ電力を供給する構成としている(図8参照)。これにより、第一の電池12からの電力の節電を図ることができ、停電が長期に亘る場合でも、加速度センサ35の動作や、記憶部24による測定結果の記憶を比較的長く維持することができる。
また、本実施形態では、第一の電池12からの電力の電圧が第一動作電圧以下となれば、給電元を第二の電池25に切り替える構成としている(図10参照)。これにより、第一の電池12からの電力が不足する場合でも、加速度センサ35の動作や、記憶部24による測定結果の記憶を比較的長く維持することができる。
また、本実施形態では、第一の電池12及び第二の電池25からの電力の電圧が第一動作電圧以下となれば、加速度センサ35への電力の供給を停止し、記憶部24へ電力を供給する構成としている(図9、図11参照)。これにより、更なる節電を図り、記憶部24を用いて災害による被害の記録を残すことが可能となる。
また、本実施形態では、第一の電池12及び第二の電池25からの電力の電圧が第一動作電圧以下となれば、第一の電池12及び第二の電池25の交換フラグをオン状態とする構成としている。これにより、後述する電池確認処理における報知部40による報知(第一の報知及び第二の報知)の条件を満たし、当該電池確認処理において第一の電池12及び第二の電池25の交換のタイミングを報知することができる。
また、上述の如きセンサ装置1における制御部22は、第一の電池12及び第二の電池25の電池交換のタイミングを報知する電池確認処理を実行可能である。電池確認処理は、第一の電池12及び第二の電池25からの電力の電圧に基づいて行われる。また、電池確認処理は、通常時(非停電時)に行われる。
以下では、図12のフローチャートを用いて電池確認処理について説明する。
ステップS40において、制御部22は、第二の電池25の交換フラグがオフ状態であるか否かを判断する。制御部22は、第二の電池25の交換フラグがオフ状態であると判定した場合には、ステップS41の処理へ移行する。一方、制御部22は、第二の電池25の交換フラグがオフ状態でない(オン状態である)と判定した場合、ステップS45の処理へ移行する。
ステップS41において、制御部22は、第一の電池12の交換フラグがオフ状態であるか否かを判断する。制御部22は、第一の電池12の交換フラグがオフ状態であると判定した場合には、電池確認処理を終了する。一方、制御部22は、第一の電池12の交換フラグがオフ状態でない(オン状態である)と判定した場合、ステップS42の処理へ移行する。
ステップS42において、制御部22は、第二の測定点P2の電圧が第二動作電圧よりも大きいか否かを判定する。制御部22は、第二の測定点P2の電圧が第二動作電圧よりも大きいと判定した場合には、ステップS43の処理へ移行する。一方、制御部22は、第二の測定点P2の電圧が第二動作電圧以下であると判定した場合には、ステップS44の処理へ移行する。
ステップS43において、制御部22は、第一の電池12の交換フラグをオフ状態とする。上記処理は、第一の電池12の交換フラグがオン状態である場合に、例えば、適宜のタイミングで第一の電池12の交換が行われ、これにより第二の測定点P2の電圧が第二動作電圧よりも大きくなった場合に実行される。制御部22は、ステップS43の処理を実行した後、電池確認処理を終了する。
ステップS44において、制御部22は、報知部40に第一の報知を実行させる。制御部22は、ステップS44の処理を実行した後、電池確認処理を終了する。
ステップS40において第二の電池25の交換フラグがオフ状態でない(オン状態である)と判定した場合に移行するステップS45において、制御部22は、第三の測定点P3の電圧が第二動作電圧よりも大きいか否かを判定する。制御部22は、第三の測定点P3の電圧が第二動作電圧よりも大きいと判定した場合には、ステップS46の処理へ移行する。一方、制御部22は、第三の測定点P3の電圧が第二動作電圧以下であると判定した場合には、ステップS47の処理へ移行する。
ステップS46において、制御部22は、第二の電池25の交換フラグをオフ状態とする。上記処理は、第二の電池25の交換フラグがオン状態である場合に、例えば、適宜のタイミングで第二の電池25の交換が行われ、これにより第三の測定点P3の電圧が第二動作電圧よりも大きくなった場合に実行される。制御部22は、ステップS46の処理を実行した後、電池確認処理を終了する。
ステップS47において、制御部22は、報知部40に第二の報知を実行させる。制御部22は、ステップS47の処理を実行した後、電池確認処理を終了する。
上述の如き電池確認処理を実行することで、通常時(非停電時)において、報知部40による報知(第一の報知及び第二の報知)を行うことができる。これにより、通常時において第一の電池12又は第二の電池25の電力が不足した場合に、交換のタイミングを報知することができる。これにより、停電時において第一の電池12及び第二の電池25の電力が不足することを抑制することができる。
なお、上述した電池確認処理の構成は一例であり、電池確認処理としては上記構成に限られない。例えば、上記ステップS42及びステップS45において判定の基準となる電圧は、第二動作電圧(2.5V)に限られず、当該第二動作電圧(2.5V)よりも大きい電圧を採用してもよい。
以上の如く、本実施形態に係るセンサ装置1は、
電力を用いて建物(住宅)の内部環境を測定可能なセンサ部30と、
電力を用いて前記センサ部30の測定結果の記憶及び当該記憶の維持が可能な記憶部24と、
前記センサ部30及び前記記憶部24への給電元を、系統電源Kと当該系統電源Kとは異なる予備電源(第一の電池12及び第二の電池25)とに切り替え可能な切替部(第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3)と、
前記切替部(第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3)による前記給電元の切り替えを制御可能な制御部22と、
を具備し、
前記センサ部30は、
複数のセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)を具備し、
前記制御部22は、
前記給電元を前記予備電源(第一の電池12及び第二の電池25)とした状態で、前記予備電源(第一の電池12及び第二の電池25)からの電力に基づいて、前記複数のセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)のうち前記予備電源(第一の電池12及び第二の電池25)からの電力を供給するセンサの数を減らす制御を実行可能であるものである(ステップS23、S26、S30、S31、S37、S38)。
このように構成することにより、予備電源(第一の電池12及び第二の電池25)からの電力の節電を図ることができる。すなわち、停電時において、給電元である予備電源(第一の電池12及び第二の電池25)からの電力を供給するセンサの数を減らす(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33及び気圧センサ34への電力の供給を停止する)ことで節電を図ることができる。これにより、所望のセンサ(加速度センサ35)の動作や、記憶部24による測定結果の記憶を比較的長く維持することができる。
また、本実施形態に係るセンサ装置1は、
前記センサ部30の測定結果を外部の機器に送信可能な通信部23を更に具備し、
前記制御部22は、
前記給電元を前記予備電源(第一の電池12及び第二の電池25)とした場合に、前記通信部23への電力の供給を停止するものである(ステップS19)。
このように構成することにより、予備電源(第一の電池12)からの電力の更なる節電を図ることができる。すなわち、停電時において稼動していない可能性がある外部の機器に対して、通信部23を介した情報の送信を行うことを抑制し、予備電源(第一の電池12)からの電力の節電を図ることができる。
また、前記予備電源(第一の電池12及び第二の電池25)は、
第一の予備電源(第一の電池12)と、第二の予備電源(第二の電池25)と、を具備し、
前記切替部(第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3)は、
前記センサ部30及び前記記憶部24への給電元を、前記第一の予備電源(第一の電池12)と前記第二の予備電源(第二の電池25)とに切り替え可能であり、
前記制御部22は、
前記系統電源K、前記第一の予備電源(第一の電池12)及び前記第二の予備電源(第二の電池25)からの電力の電圧を測定可能であり、
前記系統電源Kからの電力の電圧が第一の電圧(第一動作電圧)以下である場合、前記給電元が前記第一の予備電源(第一の電池12)となるように前記切替部(第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3)を制御し、
前記第一の予備電源(第一の電池12)からの電力の電圧が第二の電圧(第一動作電圧)以下である場合、前記給電元が前記第二の予備電源(第二の電池25)となるように前記切替部(第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3)を制御するものである(ステップS30、S31、S37、S38)。
このように構成することにより、所望のセンサ(加速度センサ35)の動作や、記憶部24による測定結果の記憶を比較的長く維持することができる。すなわち、第一の予備電源(第一の電池12)からの電力が不足する場合に、第二の予備電源(第二の電池25)からの電力を用いることで、所望のセンサ(加速度センサ35)の動作や、記憶部24による測定結果の記憶を比較的長く維持することができる。
また、前記制御部22は、
前記第一の予備電源(第一の電池12)からの電力の電圧が、前記第二の電圧(第一動作電圧)よりも大きい第三の電圧(第二動作電圧)よりも大きい場合、前記第一の予備電源(第一の電池12)からの電力を前記複数のセンサの全て(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)へ供給し、
前記第一の予備電源(第一の電池12)からの電力の電圧が、前記第三の電圧(第二動作電圧)以下であり、かつ前記第二の電圧(第一動作電圧)よりも大きい場合、
前記第一の予備電源(第一の電池12)からの電力を供給するセンサの数を減らす制御を実行するものである(ステップS23、S30、S37)。
このように構成することにより、予備電源(第一の電池12)からの電力の段階的な節電を図ることができる。すなわち、第一の予備電源(第一の電池12)からの電力の電圧が比較的大きい場合には、複数のセンサの全て(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)を動作させることで、より多くの測定結果を得ることができる。また、第一の予備電源(第一の電池12)からの電力の電圧が比較的小さい場合には、電力を供給するセンサの数を減らすことで、節電を図ることができる。
また、前記制御部22は、
前記第一の予備電源(第一の電池12)からの電力の電圧と、前記第二の予備電源(第二の電池25)からの電力の電圧と、の両方が前記第二の電圧(第一動作電圧)以下である場合、前記複数のセンサの全て(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)への電力の供給を停止するものである(ステップS26、S31、S38)。
このように構成することにより、予備電源(第一の電池12及び第二の電池25)からの電力の更なる節電を図ることができる。すなわち、予備電源(第一の電池12及び第二の電池25)からの電力の電圧が第一動作電圧以下となれば、複数のセンサの全て(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33、気圧センサ34及び加速度センサ35)への電力の供給を停止することで、更なる節電を図ることができる。これにより、記憶部24による測定結果の記憶をより長く維持することができる。
また、本実施形態に係るセンサ装置1は、
前記第一の予備電源(第一の電池12)からの電力の電圧が前記第二の電圧(第一動作電圧)以下であることと、前記第二の予備電源(第二の電池25)からの電力の電圧が前記第二の電圧(第一動作電圧)以下であることと、の少なくとも一方を報知可能な報知部40を更に具備するものである。
このように構成することにより、第一の予備電源(第一の電池12)や第二の予備電源(第二の電池25)の交換のタイミングを報知することができる。
なお、本実施形態に係るセンサ装置1は、本発明に係るセンサシステムの実施の一形態である。
また、本実施形態に係る第一のスイッチSW1、第二のスイッチSW2及び第三のスイッチSW3は、本発明に係る切替部の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る第一の電池12は、本発明に係る第一の予備電源の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る第二の電池25は、本発明に係る第二の予備電源の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る第一動作電圧は、本発明に係る第一の電圧及び第二の電圧の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る第二動作電圧は、本発明に係る第三の電圧の実施の一形態である。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、本実施形態では、電源ユニット10にAC/DC電源11及び第一の電池12を設け、センサユニット20にDC/DC電源21、制御部22、通信部23、記憶部24、第二の電池25、センサ部30及び報知部40を設けた例を示したが、このような構成に限られない。センサ装置1を構成する各部は種々の位置に配置可能である。
また、本実施形態では、電源ユニット10及びセンサユニット20を着脱可能としたが、このような構成に限られず、電源ユニット10及びセンサユニット20を着脱不能(一体)としてもよい。
また、本実施形態では、センサシステムを構成する第一の電池12、制御部22、通信部23、記憶部24、第二の電池25、センサ部30及び報知部40を、センサ装置1(電源ユニット10及びセンサユニット20)の内部に収容した構成としたが、このような構成に限られない。例えば、第一の電池12、制御部22、通信部23、記憶部24、第二の電池25、センサ部30及び報知部40の少なくとも一部を、センサ装置1の外部に設置してもよい。
また、本実施形態では、スイッチ制御処理において、第一の電池12からの電圧が第一動作電圧以下となった場合、加速度センサ35以外のセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33及び気圧センサ34)をオフ状態とする例を示したが、このような構成に限られない。例えば、第一の電池12からの電圧が第一動作電圧以下となった場合、加速度センサ35の他の適宜のセンサをオン状態とするようにしてもよい。
また、本実施形態では、スイッチ制御処理において、第一の電池12からの電力の電圧が第二動作電圧より大きい場合(ステップS16:YES)、図7に示すように、通信部23をオフ状態とし、センサ部30の全てのセンサをオン状態とする(ステップS19)とする例を示したが、このような構成に限られない。例えば、上述した場合(ステップS16:YES)に、センサ部30のうち加速度センサ35を除くセンサ(照度センサ31、温度センサ32、湿度センサ33及び気圧センサ34)と、をオフ状態とし、加速度センサ35及び通信部23をオン状態としてもよい。これによれば、電力を供給するセンサの数を減らすことで節電を図りつつ、通信部23を介した通信が可能となる。なお、この場合に、第一の電池12からの電圧が第一動作電圧以下となれば(ステップS20:YES)、通信部23をオフ状態とする。
また、本実施形態では、第一の予備電源及び第二の予備電源を交換可能なもの(第一の電池12及び第二の電池25)としたが、このような態様に限られない。例えば、第一の予備電源及び第二の予備電源を交換不能なものとしてよい。この場合は、第一の予備電源及び第二の予備電源を、系統電源Kからの電力を蓄電可能なものとしてもよい。
また、本実施形態では、センサ装置1を住宅に設置する構成としたが、このような態様に限られない。センサ装置1を設置する建物としては、商業施設や工場などの事業所、役所などの公共施設でもよい。
1 センサシステム(センサ装置)
12 第一の電池(第一の予備電源)
22 制御部
23 通信部
24 記憶部
25 第二の電池(第二の予備電源)
30 センサ部
35 加速度センサ
40 報知部
K 系統電源
SW1 第一のスイッチ(切替部)
SW2 第二のスイッチ(切替部)
SW3 第三のスイッチ(切替部)

Claims (4)

  1. 電力を用いて建物の内部環境を測定可能なセンサ部と、
    電力を用いて前記センサ部の測定結果の記憶及び当該記憶の維持が可能な記憶部と、
    前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、系統電源と当該系統電源とは異なる予備電源とに切り替え可能な切替部と、
    前記切替部による前記給電元の切り替えを制御可能な制御部と、
    を具備し、
    前記センサ部は、
    複数のセンサを具備し、
    前記制御部は、
    前記給電元を前記予備電源とした状態で、前記予備電源からの電力に基づいて、前記複数のセンサのうち前記予備電源からの電力を供給するセンサの数を減らす制御を実行可能であり、
    前記予備電源は、
    第一の予備電源と、第二の予備電源と、を具備し、
    前記切替部は、
    前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、前記第一の予備電源と前記第二の予備電源とに切り替え可能であり、
    前記制御部は、
    前記系統電源、前記第一の予備電源及び前記第二の予備電源からの電力の電圧を測定可能であり、
    前記系統電源からの電力の電圧が第一の電圧以下である場合、前記給電元が前記第一の予備電源となるように前記切替部を制御し、
    前記第一の予備電源からの電力の電圧が第二の電圧以下である場合、前記給電元が前記第二の予備電源となるように前記切替部を制御し、
    前記第一の予備電源からの電力の電圧が、前記第二の電圧よりも大きい第三の電圧よりも大きい場合、前記第一の予備電源からの電力を前記複数のセンサの全てへ供給し、
    前記第一の予備電源からの電力の電圧が、前記第三の電圧以下であり、かつ前記第二の電圧よりも大きい場合、
    前記第一の予備電源からの電力を供給するセンサの数を減らす制御を実行する、
    センサシステム。
  2. 電力を用いて建物の内部環境を測定可能なセンサ部と、
    電力を用いて前記センサ部の測定結果の記憶及び当該記憶の維持が可能な記憶部と、
    前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、系統電源と当該系統電源とは異なる予備電源とに切り替え可能な切替部と、
    前記切替部による前記給電元の切り替えを制御可能な制御部と、
    を具備し、
    前記センサ部は、
    複数のセンサを具備し、
    前記制御部は、
    前記給電元を前記予備電源とした状態で、前記予備電源からの電力に基づいて、前記複数のセンサのうち前記予備電源からの電力を供給するセンサの数を減らす制御を実行可能であり、
    前記予備電源は、
    第一の予備電源と、第二の予備電源と、を具備し、
    前記切替部は、
    前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、前記第一の予備電源と前記第二の予備電源とに切り替え可能であり、
    前記制御部は、
    前記系統電源、前記第一の予備電源及び前記第二の予備電源からの電力の電圧を測定可能であり、
    前記系統電源からの電力の電圧が第一の電圧以下である場合、前記給電元が前記第一の予備電源となるように前記切替部を制御し、
    前記第一の予備電源からの電力の電圧が第二の電圧以下である場合、前記給電元が前記第二の予備電源となるように前記切替部を制御し、
    前記第一の予備電源からの電力の電圧と、前記第二の予備電源からの電力の電圧と、の両方が前記第二の電圧以下である場合、前記複数のセンサの全てへの電力の供給を停止する、
    ンサシステム。
  3. 電力を用いて建物の内部環境を測定可能なセンサ部と、
    電力を用いて前記センサ部の測定結果の記憶及び当該記憶の維持が可能な記憶部と、
    前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、系統電源と当該系統電源とは異なる予備電源とに切り替え可能な切替部と、
    前記切替部による前記給電元の切り替えを制御可能な制御部と、
    を具備し、
    前記センサ部は、
    複数のセンサを具備し、
    前記制御部は、
    前記給電元を前記予備電源とした状態で、前記予備電源からの電力に基づいて、前記複数のセンサのうち前記予備電源からの電力を供給するセンサの数を減らす制御を実行可能であり、
    前記予備電源は、
    第一の予備電源と、第二の予備電源と、を具備し、
    前記切替部は、
    前記センサ部及び前記記憶部への給電元を、前記第一の予備電源と前記第二の予備電源とに切り替え可能であり、
    前記制御部は、
    前記系統電源、前記第一の予備電源及び前記第二の予備電源からの電力の電圧を測定可能であり、
    前記系統電源からの電力の電圧が第一の電圧以下である場合、前記給電元が前記第一の予備電源となるように前記切替部を制御し、
    前記第一の予備電源からの電力の電圧が第二の電圧以下である場合、前記給電元が前記第二の予備電源となるように前記切替部を制御し、
    前記第一の予備電源からの電力の電圧が前記第二の電圧以下であることと、前記第二の予備電源からの電力の電圧が前記第二の電圧以下であることと、の少なくとも一方を報知可能な報知部を更に具備する、
    ンサシステム。
  4. 前記センサ部の測定結果を外部の機器に送信可能な通信部を更に具備し、
    前記制御部は、
    前記給電元を前記予備電源とした場合に、前記通信部への電力の供給を停止する、
    請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のセンサシステム。
JP2019178819A 2019-09-30 2019-09-30 センサシステム Active JP7376301B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019178819A JP7376301B2 (ja) 2019-09-30 2019-09-30 センサシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019178819A JP7376301B2 (ja) 2019-09-30 2019-09-30 センサシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021057743A JP2021057743A (ja) 2021-04-08
JP7376301B2 true JP7376301B2 (ja) 2023-11-08

Family

ID=75272807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019178819A Active JP7376301B2 (ja) 2019-09-30 2019-09-30 センサシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7376301B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7793867B2 (ja) * 2021-08-28 2026-01-06 旭光電機株式会社 在室確認システム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009120097A (ja) 2007-11-16 2009-06-04 Jtekt Corp ステアリング装置の制御装置
JP2009159678A (ja) 2007-12-25 2009-07-16 Panasonic Electric Works Co Ltd 配電システム
JP2017182250A (ja) 2016-03-29 2017-10-05 セイコーエプソン株式会社 観測システム及び観測システムの制御方法
JP2018018577A (ja) 2016-07-25 2018-02-01 ソニー株式会社 モニタリングシステム、電子機器、および、モニタリングシステムの制御方法
JP2018106549A (ja) 2016-12-27 2018-07-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 エナジーハーベスト端末

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009120097A (ja) 2007-11-16 2009-06-04 Jtekt Corp ステアリング装置の制御装置
JP2009159678A (ja) 2007-12-25 2009-07-16 Panasonic Electric Works Co Ltd 配電システム
JP2017182250A (ja) 2016-03-29 2017-10-05 セイコーエプソン株式会社 観測システム及び観測システムの制御方法
JP2018018577A (ja) 2016-07-25 2018-02-01 ソニー株式会社 モニタリングシステム、電子機器、および、モニタリングシステムの制御方法
JP2018106549A (ja) 2016-12-27 2018-07-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 エナジーハーベスト端末

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021057743A (ja) 2021-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2927619T3 (es) Sistemas y métodos de gestión de baterías en una estación de intercambio de baterías
US7904115B2 (en) Adaptive power management for a node of a mobile telecommunications network
JP5060274B2 (ja) 電源システム
NL2023556B1 (en) Communication device
JP2015144561A (ja) パワーコンディショナ、電力システム及び制御方法
US10980097B2 (en) Power source equipment device for a power over ethernet lighting system
ES2994709T3 (en) Energy management system
US11843270B2 (en) Power usage pattern collector and charging controller
JP7376301B2 (ja) センサシステム
JP2018032474A (ja) 照明システム、及び、照明装置
CN210053245U (zh) 双电源切换装置及系统
EP2720187A1 (en) System and method for management of backup power devices
JP7230257B1 (ja) 管理システム
KR20170141478A (ko) 직관적 에너지저장시스템(ess) 상태 표시 장치
JP5976597B2 (ja) 制御装置及び電力デマンド抑制システム
JP2009081790A (ja) 通信システム、同通信システムで使用するセンタ装置及び端末装置
CN109059209A (zh) 空调及其控制方法和控制装置、电子设备
JP7149558B2 (ja) 点灯装置、非常用照明装置、及び非常用照明器具
KR101199237B1 (ko) 자가진단형 전원 자동 절체 시스템
JP7062141B2 (ja) センサシステム、センサ機器、および、給電制御方法
JP6026296B2 (ja) 電力制御装置、電力制御システム、および電力制御方法
WO2024106420A1 (ja) 電源中継装置
JP2024129578A (ja) 蓄電池管理システム
JP2025058497A (ja) 照明器具及び照明システム
JP2957568B1 (ja) 無線情報装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230711

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230824

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231010

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231026

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7376301

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150