JP7380109B2 - Information processing device, communication system, information processing method and program - Google Patents
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Description
本発明は、情報処理装置、通信システム、情報処理方法およびプログラムに関する。 The present invention relates to an information processing device, a communication system, an information processing method, and a program.
電子黒板等の通信端末を利用した会議支援システムにおいて、開催している会議で会議資料を個人の保管場所から読み出して使用するための機能として、オンラインストレージとの連携機能が開発されている。 In a conference support system that uses communication terminals such as electronic blackboards, a function that cooperates with online storage has been developed as a function for reading conference materials from a personal storage location and using them in a conference being held.
このような個人の保管場所のデータを使用するシステムとして、ネットワークを介して会議の参加者のフォルダにアクセスしてデータを記録するシステムが開示されている(例えば特許文献1)。 As a system that uses such data in an individual's storage location, a system has been disclosed that accesses the folders of conference participants via a network and records the data (for example, Patent Document 1).
しかしながら、従来の会議支援システムにおいては、当該会議支援システムに含まれる通信端末を利用する参加者のうち、各通信端末が利用するオンラインストレージ等のファイルサーバにアクセスする場合、例えばシステムにログインした参加者のアカウントでアクセスすることに限定されていたり、オンラインストレージ等のファイルサーバにどのアカウントでアクセスしているのか分からなかったり、意図しないデータアクセスが発生するという問題があった。 However, in conventional conference support systems, among participants who use communication terminals included in the conference support system, when accessing a file server such as online storage used by each communication terminal, for example, participants who log in to the system There were problems such as being limited to accessing a file server such as an online storage, or not knowing which account was accessing a file server such as an online storage, or unintended data access.
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、通信端末からファイルサーバに対してどのアカウントでアクセスしているかを明確にすることができる情報処理装置、通信システム、情報処理方法およびプログラムを提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above, and provides an information processing device, a communication system, an information processing method, and a program that can clarify which account is accessing a file server from a communication terminal. The purpose is to provide.
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ネットワークを介してファイルサーバにアクセスし、会議の参加者のデータの読出しおよび書込みを行う情報処理装置であって、前記ファイルサーバにアクセス可能な参加者のアカウントをアクセスアカウントとして表示部に表示させる表示制御部と、前記ファイルサーバにアクセス可能なアカウントを別のアカウントに変える場合、受付部により受け付けられた操作に従って、該別のアカウントの認証を要求する認証要求を前記ファイルサーバへ送信する送信部を、前記ファイルサーバにより前記認証要求に従って行われた認証で前記別のアカウントが正当なアカウントであると判断された場合、前記アクセスアカウントを前記別のアカウントに切り替える切替部と、を備え、前記表示制御部は、前記切替部により切り替えらえた前記別のアカウントを前記表示部に表示させることを特徴とする。 In order to solve the above-mentioned problems and achieve the objects, the present invention provides an information processing apparatus that accesses a file server via a network and reads and writes data of participants in a conference, the invention comprising: a display control unit that displays the account of a participant who can access the file server on the display unit as an access account ; and when changing the account that can access the file server to another account, a A transmitting unit that sends an authentication request requesting account authentication to the file server, when the file server determines that the other account is a valid account through authentication performed in accordance with the authentication request, the file server accesses the a switching unit for switching an account to the other account , and the display control unit causes the display unit to display the other account switched by the switching unit .
本発明によれば、通信端末からファイルサーバに対してどのアカウントでアクセスしているかを明確にすることができる。 According to the present invention, it is possible to clarify which account is used to access a file server from a communication terminal.
以下に図面を用いて、本実施形態に係る共用システム1を詳細に説明する。なお、本実施形態において「ファイル」は、「電子ファイル」を示す。
The shared
(システム構成の概略)
図1は、実施形態に係る共用システムの概略図である。図1を参照しながら、共用システム1の構成の概略について説明する。
(Summary of system configuration)
FIG. 1 is a schematic diagram of a shared system according to an embodiment. An overview of the configuration of the shared
図1に示されているように、本実施形態の共用システム1は、電子黒板2と、ビデオ会議端末3と、カーナビゲーション装置4と、PC(Personal Computer)5と、共用支援サーバ6と、ファイルサーバ7と、スケジュール管理サーバ8と、音声テキスト変換サーバ9と、を含む。共用システム1は、通信システムの一例である。
As shown in FIG. 1, the shared
また、電子黒板2、ビデオ会議端末3、カーナビゲーション装置4、PC5、共用支援サーバ6、ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9は、通信ネットワーク10を介して通信することができる。通信ネットワーク10は、インターネット、移動体通信網、LAN(Local Area Network)等によって構築されている。通信ネットワーク10には、有線通信だけでなく、3G(3rd Generation)、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)またはLTE(Long Term Evolution)等の無線通信によるネットワークが含まれてもよい。
Furthermore, the
また、電子黒板2は、会議室Xで利用される。ビデオ会議端末3は、会議室Yで利用される。また、共用体は、各利用者による予約対象となる。カーナビゲーション装置4は、車両αで利用される。この場合の車両αは、カーシェアリングの対象となる車両である。車両には、車、バイク、自転車、車椅子等が含まれる。
Further, the
「共用体」は、複数の人または団体が共同で使用する物、サービス、空間(部屋)、場所、または情報を示す。会議室X、会議室Yおよび車両αは、複数の利用者が共用する共用体の一例である。共用体に付与された情報の例として、アカウントの場合が挙げられる。例えば、Webで提供されている特定のサービスにおいて、使用されるアカウントが1つに制限されているような場合である。 "Common entity" refers to goods, services, spaces (rooms), places, or information that are used jointly by multiple people or groups. Conference room X, conference room Y, and vehicle α are examples of a shared entity shared by a plurality of users. An example of information given to a union is an account. For example, in a particular service provided on the Web, the number of accounts that can be used is limited to one.
電子黒板2、ビデオ会議端末3、およびカーナビゲーション装置4は、通信端末の一例である。「通信端末」は、例えば、ユーザによるサインイン(後述のS32参照)で使用可能となる端末である。なお、車両αで利用される通信端末は、カーナビゲーション装置4だけでなく、カーナビゲーションのアプリケーションがインストールされたスマートフォンまたはスマートウォッチ等も含む。また、電子黒板2、ビデオ会議端末3、およびカーナビゲーション装置4は、情報処理装置の一例である。
The
PC5は、表示端末の一例であり、スケジュール管理サーバ8に対して、各共用体の利用の予約の登録および各利用者が実行予定のイベントを登録する登録装置の一例である。イベントは、例えば、会議、会合、集い、寄り合い、相談、打ち合わせ、運転、乗車または移動等である。
The
共用支援サーバ6は、コンピュータであり、各通信端末に対して遠隔的に共用体を共用する場合の支援を行う。
The shared
ファイルサーバ7は、コンピュータであり、会議で使用する資料等のデータを記憶して管理するサーバである。ファイルサーバ7は、例えば、クラウドサービスとして提供されるオンラインストレージで実現されてもよく、あるいは、オンプレミス環境に存在するのファイルサーバで実現されるものとしてもよい。
The
スケジュール管理サーバ8は、コンピュータであり、各共用体の予約および各利用者の予定のスケジュールを管理する。
The
音声テキスト変換サーバ9は、コンピュータであり、外部のコンピュータ(例えば、共用支援サーバ6)から受信した音(音声)データを、テキストデータに変換する。
The speech-to-
ここで、共用支援サーバ6、ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9は、管理システムと称する。なお、管理システムは、例えば、共用支援サーバ6、ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9の各機能の全てまたは一部を集約させたコンピュータであってもよい。また、共用支援サーバ6、ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9のうち少なくともいずれかは、複数のコンピュータに各機能を分散させて実現させる構成であってもよい。さらに、以下では共用支援サーバ6、ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9は、クラウド環境に存在するサーバコンピュータであるものとして説明するが、共用支援サーバ6および音声テキスト変換サーバ9のうち少なくともいずれかは、電子黒板2等の通信端末上で動作するサーバであってもよく、オンプレミス環境に存在するサーバであってもよい。また、ファイルサーバ7は、上述のように、オンプレミス環境に存在するサーバであってもよい。また、スケジュール管理サーバ8は、オンプレミス環境に存在するサーバであってもよい。
Here, the shared
(ハードウェア構成)
続いて、図2~図5を用いて、共用システム1を構築する装置または端末のハードウェア構成を説明する。
(Hardware configuration)
Next, the hardware configuration of the devices or terminals that construct the shared
<電子黒板のハードウェア構成>
図2は、実施形態に係る電子黒板のハードウェア構成の一例を示す図である。図2に示されているように、電子黒板2は、CPU(Central Processing Unit)201と、ROM(Read Only Memory)202と、RAM(Random Access Memory)203と、SSD(Solid State Drive)204と、ネットワークI/F205と、外部機器接続I/F(Interface)206と、を備えている。
<Hardware configuration of electronic whiteboard>
FIG. 2 is a diagram illustrating an example of the hardware configuration of the electronic whiteboard according to the embodiment. As shown in FIG. 2, the
これらのうち、CPU201は、電子黒板2全体の動作を制御する。ROM202は、CPU201やIPL(Initial Program Loader)等のCPU201の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM203は、CPU201のワークエリアとして使用される。SSD204は、電子黒板用のプログラム等の各種データを記憶する。ネットワークI/F205は、通信ネットワーク10との通信を制御する。外部機器接続I/F206は、USB(Universal Serial Bus)メモリ2600、PC2700、外付け機器(マイク2200、スピーカ2300、カメラ2400)との通信を制御する。
Among these, the
また、電子黒板2は、キャプチャデバイス211、GPU212、ディスプレイコントローラ213、接触センサ214、センサコントローラ215、電子ペンコントローラ216、近距離通信回路219、近距離通信回路219のアンテナ219a、および電源スイッチ222を備えている。
The
これらのうち、キャプチャデバイス211は、ディスプレイコントローラ213を介して表示部(表示手段)の一例であるディスプレイ220上に表示されている画像データを取得し、RAM203等に保存する。GPU(Graphics Processing Unit)212は、グラフィクスを専門に扱う半導体チップである。ディスプレイコントローラ213は、キャプチャデバイス211またはGPU212からの出力画像をディスプレイ220等へ出力するために、画面表示の制御および管理を行う。接触センサ214は、ディスプレイ220上に電子ペン2500やユーザの手H等が接触したことを検知する。センサコントローラ215は、接触センサ214の処理を制御する。接触センサ214は、赤外線遮断方式による座標の入力および座標の検出を行う。この座標の入力および座標の検出する方法は、ディスプレイ220の上側両端部に設置された2つ受発光装置が、ディスプレイ220に平行して複数の赤外線を放射し、ディスプレイ220の周囲に設けられた反射部材によって反射されて、受光素子が放射した光の光路と同一の光路上を戻って来る光を受光する方法である。接触センサ214は、物体によって遮断された2つの受発光装置が放射した赤外線のIDをセンサコントローラ215に出力し、センサコントローラ215が、物体の接触位置である座標位置を特定する。電子ペンコントローラ216は、電子ペン2500と通信することで、ディスプレイ220へのペン先のタッチやペン尻のタッチの有無を判断する。近距離通信回路219は、NFC(Near Field Communication)、Bluetooth(登録商標)等の通信回路である。電源スイッチ222は、電子黒板2の電源のON/OFFを切り換えるためのスイッチである。
Of these, the
さらに、電子黒板2は、バスライン210を備えている。バスライン210は、図2に示されているCPU201等の各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等である。
Further, the
なお、接触センサ214は、赤外線遮断方式に限らず、静電容量の変化を検知することにより接触位置を特定する静電容量方式のタッチパネル、対向する2つの抵抗膜の電圧変化によって接触位置を特定する抵抗膜方式のタッチパネル、接触物体が表示部に接触することによって生じる電磁誘導を検知して接触位置を特定する電磁誘導方式のタッチパネル等の種々の検出手段を用いてもよい。また、電子ペンコントローラ216が、電子ペン2500のペン先およびペン尻だけでなく、電子ペン2500のユーザが握る部分や、その他の電子ペンの部分のタッチの有無を判断するようにしてもよい。
Note that the
<ビデオ会議端末のハードウェア構成>
図3は、実施形態に係るビデオ会議端末のハードウェア構成の一例を示す図である。図3に示されているように、ビデオ会議端末3は、CPU301と、ROM302と、RAM303と、フラッシュメモリ304と、SSD305と、メディアI/F307と、操作ボタン308と、電源スイッチ309と、バスライン310と、ネットワークI/F311と、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサ312と、撮像素子I/F313と、マイク314と、スピーカ315と、音入出力I/F316と、ディスプレイI/F317と、外部機器接続I/F318と、近距離通信回路319と、近距離通信回路319のアンテナ319aと、を備えている。これらのうち、CPU301は、ビデオ会議端末3全体の動作を制御する。ROM302は、IPL等のCPU301の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM303は、CPU301のワークエリアとして使用される。フラッシュメモリ304は、通信用プログラム、画像データおよび音データ等の各種データを記憶する。SSD305は、CPU301の制御にしたがってフラッシュメモリ304に対する各種データの読み出しまたは書き込みを制御する。なお、SSDに代えてHDDを用いてもよい。メディアI/F307は、フラッシュメモリ等の記録メディア306に対するデータの読み出しまたは書き込み(記憶)を制御する。操作ボタン308は、ビデオ会議端末3の宛先を選択する場合等に操作されるボタンである。電源スイッチ309は、ビデオ会議端末3の電源のON/OFFを切り換えるためのスイッチである。
<Hardware configuration of video conference terminal>
FIG. 3 is a diagram illustrating an example of the hardware configuration of the video conference terminal according to the embodiment. As shown in FIG. 3, the
また、ネットワークI/F311は、インターネット等の通信ネットワーク10を利用してデータ通信をするためのインターフェースである。CMOSセンサ312は、CPU301の制御に従って被写体を撮像して画像データを得る内蔵型の撮像手段の一種である。撮像素子I/F313は、CMOSセンサ312の駆動を制御する回路である。マイク314は、音声を入力する内蔵型の集音手段の一種である。音入出力I/F316は、CPU301の制御に従ってマイク314およびスピーカ315との間で音信号の入出力を処理する回路である。ディスプレイI/F317は、CPU301の制御に従って外付けのディスプレイ320に画像データを送信する回路である。外部機器接続I/F318は、各種の外部機器を接続するためのインターフェースである。近距離通信回路319は、NFC、Bluetooth等の通信回路である。
Further, the network I/
また、バスライン310は、図3に示されているCPU301等の各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等である。
Further, the
ディスプレイ320は、被写体の画像や操作用アイコン等を表示する液晶や有機ELによって構成された表示部(表示手段)の一種である。また、ディスプレイ320は、ケーブル320cによってディスプレイI/F317に接続される。このケーブル320cは、アナログRGB(VGA)信号用のケーブルであってもよいし、コンポーネントビデオ用のケーブルであってもよいし、DisplayPort、HDMI(登録商標)(High-Definition Multimedia Interface)またはDVI(Digital Video Interactive)信号用のケーブルであってもよい。
The
なお、CMOSセンサ312ではなく、CCD(Charge Coupled Device)センサ等の撮像素子であってもよい。外部機器接続I/F318には、USBケーブル等によって、外付けカメラ、外付けマイクおよび外付けスピーカ等の外部機器がそれぞれ接続可能である。外付けカメラが接続された場合には、CPU301の制御に従って、内蔵型のCMOSセンサ312に優先して、外付けカメラが駆動する。同じく、外付けマイクが接続された場合、または外付けスピーカが接続された場合には、CPU301の制御に従って、それぞれが内蔵型のマイク314または内蔵型のスピーカ315に優先して、外付けマイクまたは外付けスピーカが駆動する。
Note that instead of the
また、記録メディア306は、ビデオ会議端末3に対して着脱自在な構成となっている。また、CPU301の制御にしたがってデータの読み出しまたは書き込みを行う不揮発性メモリであれば、フラッシュメモリ304に限らず、EEPROM等を用いてもよい。
Furthermore, the
<カーナビゲーション装置のハードウェア構成>
図4は、実施形態に係るカーナビゲーション装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図4に示されているように、カーナビゲーション装置4は、CPU401と、ROM402と、RAM403と、EEPROM404と、電源スイッチ405と、加速度・方位センサ406と、メディアI/F408と、GPS受信部409と、を備えている。
<Hardware configuration of car navigation device>
FIG. 4 is a diagram showing an example of the hardware configuration of the car navigation device according to the embodiment. As shown in FIG. 4, the
これらのうち、CPU401は、カーナビゲーション装置4全体の動作を制御する。ROM402は、IPL等のCPU401の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM403は、CPU401のワークエリアとして使用される。EEPROM404は、CPU401の制御にしたがって、カーナビゲーション装置4用プログラム等の各種データの読み出しまたは書き込みを行う。電源スイッチ405は、カーナビゲーション装置4の電源のON/OFFを切り換えるためのスイッチである。加速度・方位センサ406は、地磁気を検知する電子磁気コンパスやジャイロコンパス、加速度センサ等の各種センサである。メディアI/F408は、フラッシュメモリ等の記録メディア407に対するデータの読み出しまたは書き込み(記憶)を制御する。GPS受信部409は、GPS衛星からGPS信号を受信する。
Among these, the
また、カーナビゲーション装置4は、遠距離通信回路411と、遠距離通信回路411のアンテナ411aと、CMOSセンサ412と、撮像素子I/F413と、マイク414と、スピーカ415と、音入出力I/F416と、ディスプレイ417と、ディスプレイI/F418と、外部機器接続I/F419と、近距離通信回路420と、近距離通信回路420のアンテナ420aと、を備えている。
The
これらのうち、遠距離通信回路411は、車外のインフラから提供される渋滞情報、道路工事情報、交通事故情報等を受信し、逆に、自車位置や緊急時の救命信号等を外部へ発信するための回路である。外部のインフラは、例えば、VICS(登録商標)(Vehicle Information and Communication System)システム等の道路情報案内システムである。CMOSセンサ412は、CPU401の制御に従って被写体を撮像して画像データを得る内蔵型の撮像手段の一種である。撮像素子I/F413は、CMOSセンサ412の駆動を制御する回路である。マイク414は、音声を入力する内蔵型の集音手段の一種である。音入出力I/F416は、CPU401の制御に従ってマイク414およびスピーカ415との間で音信号の入出力を処理する回路である。ディスプレイ417は、被写体の画像や各種アイコン等を表示する液晶や有機EL等の表示部(表示手段)の一種であり、タッチパネルの機能を有している。タッチパネルは、利用者がカーナビゲーション装置4を操作するための入力手段の一種である。ディスプレイI/F418は、ディスプレイ417に画像を表示させる回路である。外部機器接続I/F419は、各種の外部機器を接続するためのインターフェースである。近距離通信回路420は、NFCやBluetooth等の通信回路である。また、カーナビゲーション装置4は、バスライン410を備えている。バスライン410は、図4に示されているCPU401等の各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等である。
Of these, the long-
<PC、サーバのハードウェア構成>
図5は、実施形態に係るPCおよびサーバのハードウェア構成の一例を示す図である。PC5は、コンピュータによって構築されており、図5に示されているように、CPU501と、ROM502と、RAM503と、HD504と、HDD(Hard Disk Drive)コントローラ505と、メディアI/F507と、ディスプレイ508と、ネットワークI/F509と、キーボード511と、マウス512と、CD-RWドライブ514と、スピーカ515と、バスライン510と、を備えている。
<Hardware configuration of PC and server>
FIG. 5 is a diagram illustrating an example of the hardware configuration of a PC and a server according to the embodiment. The
これらのうち、CPU501は、PC5全体の動作を制御する。ROM502は、IPL等のCPU501の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM503は、CPU501のワークエリアとして使用される。HD504は、プログラム等の各種データを記憶する。HDDコントローラ505は、CPU501の制御にしたがってHD504に対する各種データの読み出しまたは書き込みを制御する。メディアI/F507は、フラッシュメモリ等の記録メディア506に対するデータの読み出しまたは書き込み(記憶)を制御する。ディスプレイ508は、カーソル、メニュー、ウインドウ、文字または画像等の各種情報を表示する。ディスプレイ508は、表示部(表示手段)の一例である。ネットワークI/F509は、通信ネットワーク10を利用してデータ通信をするためのインターフェースである。キーボード511は、文字、数値、各種指示等の入力のための複数のキーを備えた入力手段の一種である。マウス512は、各種指示の選択や実行、処理対象の選択、カーソルの移動等を行う入力手段の一種である。CD-RWドライブ514は、着脱可能な記録媒体の一例としてのCD-RW(Compact Disc-ReWritable)513に対する各種データの読み出しまたは書き込みを制御する。スピーカ515は、CPU501の制御に従って音信号の出力を行う。
Among these, the CPU 501 controls the operation of the
また、PC5は、バスライン510を備えている。バスライン510は、図5に示されているCPU501等の各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスおよびデータバス等である。
Further, the
また、共用支援サーバ6は、コンピュータによって構築されており、図5に示されているように、CPU601と、ROM602と、RAM603と、HD604と、HDDコントローラ605と、記録メディア606と、メディアI/F607と、ディスプレイ608と、ネットワークI/F609と、キーボード611と、マウス612と、CD-RWドライブ614と、バスライン610と、を備えている。これらは、それぞれPC5におけるCPU501、ROM502、RAM503、HD504、HDDコントローラ505、記録メディア506、メディアI/F507、ディスプレイ508、ネットワークI/F509、キーボード511、マウス512、CD-RWドライブ514およびバスライン510と同様の構成である。
Further, the shared
また、ファイルサーバ7は、コンピュータによって構築されており、図5に示されているように、CPU701と、ROM702と、RAM703と、HD704と、HDDコントローラ705と、記録メディア706と、メディアI/F707と、ディスプレイ708と、ネットワークI/F709と、キーボード711と、マウス712と、CD-RWドライブ714と、バスライン710と、を備えている。これらは、それぞれPC5におけるCPU501、ROM502、RAM503、HD504、HDDコントローラ505、記録メディア506、メディアI/F507、ディスプレイ508、ネットワークI/F509、キーボード511、マウス512、CD-RWドライブ514およびバスライン510と同様の構成である。
Furthermore, the
さらに、スケジュール管理サーバ8は、コンピュータによって構築されており、図5に示されているように、CPU801と、ROM802と、RAM803と、HD804と、HDDコントローラ805と、記録メディア806と、メディアI/F807と、ディスプレイ808と、ネットワークI/F809と、キーボード811と、マウス812と、CD-RWドライブ814と、バスライン810と、を備えている。これらは、それぞれPC5におけるCPU501、ROM502、RAM503、HD504、HDDコントローラ505、記録メディア506、メディアI/F507、ディスプレイ508、ネットワークI/F509、キーボード511、マウス512、CD-RWドライブ514およびバスライン510と同様の構成である。
Furthermore, the
また、音声テキスト変換サーバ9は、コンピュータによって構築されており、図5に示されているように、CPU901と、ROM902と、RAM903と、HD904と、HDDコントローラ905と、記録メディア906と、メディアI/F907と、ディスプレイ908と、ネットワークI/F909と、キーボード911と、マウス912と、CD-RWドライブ914と、バスライン910と、を備えている。これらは、それぞれPC5におけるCPU501、ROM502、RAM503、HD504、HDDコントローラ505、記録メディア506、メディアI/F507、ディスプレイ508、ネットワークI/F509、キーボード511、マウス512、CD-RWドライブ514およびバスライン510と同様の構成である。
The speech-to-
なお、上記各プログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルで、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して流通させるようにしてもよい。記録媒体の例として、CD-R(Compact Disc Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)、ブルーレイディスク、SDカード等が挙げられる。また、記録媒体は、プログラム製品(Program Product)として、国内または国外へ提供されることができる。 Note that each of the above programs may be an installable or executable file and may be recorded on a computer-readable recording medium and distributed. Examples of recording media include CD-R (Compact Disc Recordable), DVD (Digital Versatile Disk), Blu-ray Disc, SD card, and the like. Furthermore, the recording medium can be provided domestically or internationally as a program product.
また、共用支援サーバ6は、単一のコンピュータによって構築されてもよいし、各部(機能、手段または記憶部)を分割して任意に割り当てられた複数のコンピュータによって構築されていてもよい。ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9についても同様である。
Further, the shared
また、上述のCD-RWドライブ514、614、714、814、914は、DVD-RWドライブ等のその他のメディアのドライブであってもよい。 Moreover, the above-mentioned CD-RW drives 514, 614, 714, 814, and 914 may be drives for other media such as DVD-RW drives.
(電子黒板のソフトウェア構成)
続いて、図6を用いて、電子黒板2にインストールされるコンピュータソフトウェアについて説明する。ここで、コンピュータソフトウェア(以下、ソフトウェアと称する)とは、コンピュータの動作に関するプログラム、その他コンピュータによる処理の用に供する情報であってプログラムに準ずるものである。プログラムとは、コンピュータに対する指令であって、一の結果を得ることができるように組み合わせたものをいう。また、プログラムに準ずるものとは、コンピュータに対する直接の指令ではないためプログラムとは呼べないが、コンピュータの処理を規定するという点でプログラムに類似する性質を有するものをいう。例えば、データ構造(データ要素間の相互関係で表される、データの有する論理的構造)がプログラムに準ずるものに該当する。
(Software configuration of electronic whiteboard)
Next, computer software installed on the
また、アプリケーションとは、ソフトウェアの分類のうち、特定の処理を行うために使用されるソフトウェアの総称である。一方、オペレーティングシステム(以下、OSと称する)とは、コンピュータを制御し、アプリケーション等がコンピュータ資源を利用可能にするためのソフトウェアである。OSは、入出力の制御、メモリおよびハードディスク等のハードウェアの管理、プロセスの管理といった、コンピュータの基本的な管理・制御を行っている。アプリケーションは、OSが提供する機能を利用して動作する。 Further, an application is a general term for software used to perform specific processing among software categories. On the other hand, an operating system (hereinafter referred to as OS) is software that controls a computer and allows applications and the like to use computer resources. The OS performs basic management and control of the computer, such as input/output control, hardware management such as memory and hard disks, and process management. Applications operate using functions provided by the OS.
図6は、実施形態に係る電子黒板のソフトウェア構成の一例を示す図である。図6に示すように、OS101、Launcher102、スケジュールビューワ103a、ファイルビューワ103bおよびブラウザアプリ103cは、RAM203の作業領域15上で動作する。OS101は、電子黒板2の基本的な機能を提供し、電子黒板2の全体を管理する基本ソフトウェアである。
FIG. 6 is a diagram illustrating an example of the software configuration of the electronic whiteboard according to the embodiment. As shown in FIG. 6, the
Launcher102は、OS101上で動作するランチャーアプリケーションである。Launcher102は、例えば、電子黒板2で実行される会議等のイベントの開始および終了の管理、またはイベントの実行中に利用するスケジュールビューワ103a、ファイルビューワ103bおよびブラウザアプリ103c等の外部アプリケーションの管理を行う。
スケジュールビューワ103a、ファイルビューワ103bおよびブラウザアプリ103cは、Launcher102上で動作する外部アプリケーション(以下、特に区別する必要がないときは、外部アプリ103と称する)である。外部アプリ103は、Launcher102とは独立して処理が実行され、OS101上で提供されるサービスまたは機能を実行する。なお、図6は、スケジュールビューワ103a、ファイルビューワ103bおよびブラウザアプリ103cの三つの外部アプリが電子黒板2にインストールされている例を示すが、外部アプリの数は、これに限られない。
The
(PCのソフトウェア構成)
図7は、実施形態に係るPCのソフトウェア構成の一例を示す図である。図7を用いて、PC5にインストールされるコンピュータソフトウェアについて説明する。図7に示すように、OS5501、議事録アプリ5502aおよびブラウザ5502bは、RAM503の作業領域5500上で動作する。OS5501は、PC5の基本的な機能を提供し、PC5の全体を管理する基本ソフトウェアである。
(PC software configuration)
FIG. 7 is a diagram illustrating an example of the software configuration of the PC according to the embodiment. The computer software installed on the
議事録アプリ5502aおよびブラウザ5502bは、スケジュール管理サーバ8から送信された各種データを用いて、電子黒板2によって実行されたイベントの議事録である実行イベント履歴画面の生成および表示を行うためのアプリケーションである。なお、図7は、議事録アプリ5502aおよびブラウザ5502bの二つの外部アプリがPC5にインストールされている例を示すが、外部アプリの数は、これに限られない。
The
(共用システムの機能構成)
続いて、図8~図16を用いて、本実施形態の機能構成について説明する。
(Functional configuration of shared system)
Next, the functional configuration of this embodiment will be explained using FIGS. 8 to 16.
図8は、実施形態に係る共用システムの機能ブロック図である。なお、図8では、図1に示されている各端末、装置、サーバのうち、後述の処理または動作に関連しているものが示されている。 FIG. 8 is a functional block diagram of the shared system according to the embodiment. Note that, in FIG. 8, among the terminals, devices, and servers shown in FIG. 1, those related to the processing or operation described below are shown.
<電子黒板の機能構成>
図8に示されているように、電子黒板2は、送受信部21(送信部)と、受付部22と、画像・音処理部23と、表示制御部24と、判断部25と、切替部26と、取得・提供部28と、記憶・読出処理部29と、を有している。これら各部は、図2に示されている各構成要素のいずれかが、SSD204からRAM203上に展開されたプログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能、または機能する手段である。また、電子黒板2は、図2に示されているRAM203、SSD204またはUSBメモリ2600によって構築される記憶部2000を有している。
<Functional configuration of electronic blackboard>
As shown in FIG. 8, the
<<電子黒板の各機能構成>>
次に、電子黒板2の各構成要素について説明する。送受信部21は、図2に示されているCPU201からの命令、並びにネットワークI/F205および外部機器接続I/F206によって実現され、通信ネットワーク10を介して他の端末、装置またはシステムと各種データ(または情報)の送受信を行う。
<<Functional configuration of electronic blackboard>>
Next, each component of the
受付部22は、主に、図2に示されているCPU201からの命令、並びに接触センサ214および電子ペンコントローラ216によって実現され、利用者による各種入力を受け付ける。
The receiving
画像・音処理部23は、図2に示されているCPU201からの命令、およびキャプチャデバイス211によって実現され、ディスプレイ220上に表示されている画像データを保存する。また、画像・音処理部23は、図2に示されているCPU201からの命令、およびGPU212によって実現され、ディスプレイ220に画像を表示するための画像処理を行う。さらに、画像・音処理部23は、カメラ2400が被写体を撮像して得た画像データに対しての画像処理を行う。また、画像・音処理部23は、マイク2200によって利用者の音声が音声信号に変換された後、この音声信号に係る音データに対して音声処理を行う。さらに、画像・音処理部23は、音データに係る音声信号をスピーカ2300に出力し、スピーカ2300から音声を出力させる。また、画像・音処理部23は、利用者によって電子ペン2500や手Hでディスプレイ220上に描画されることで得た描画像データを座標データに変換する処理を行う。例えば、任意の拠点の電子黒板(2a)が、他の拠点の電子黒板(2b)に座標データを送信すると、電子黒板(2b)は、座標データに基づいて他の電子黒板(2b)側のディスプレイ220上に同じ内容の描画を表示する。
The image/
表示制御部24は、図2に示されているCPU201からの命令、および図2に示されているディスプレイコントローラ213によって実現され、ディスプレイ220に描画像を表示させたり、Webブラウザを用いて共用支援サーバ6にアクセスして各種画面データを表示させたりする。具体的には、表示制御部24は、図6に示したOS101上で動作するLauncher102、および外部アプリ103を起動・実行することで、OS101が提供するAPI(Application Programming Interface)によって描画される各種画面を、ディスプレイ220に表示させる。
The
判断部25は、図2に示されているCPU201からの命令によって実現され、各種判断を行う。
The determining
切替部26は、図2に示されているCPU201からの命令によって実現され、受付部22により受け付けられた操作入力に従って、ファイルサーバ7にアクセス可能なアカウント(以下、アクセスアカウントと称する場合がある)を切り替える。
The switching
取得・提供部28は、図2に示されているCPU201からの命令、並びに近距離通信回路219およびアンテナ219aによって実行され、ICカードまたはスマートフォン等の専有端末との間で、近距離通信により、データの取得および提供を行う。
The acquisition/providing unit 28 is executed by the command from the
記憶・読出処理部29は、図2に示されているCPU201からの命令およびSSD204によって実行され、記憶部2000に各種データを記憶したり、記憶部2000に記憶された各種データを読み出したりする処理を行う。さらに、記憶部2000には、他の電子黒板やビデオ会議端末との通信を行う際に受信される画像データおよび音データが、受信される度に上書き記憶される。このうち、上書きされる前の画像データによってディスプレイ220に画像が表示され、上書きされる前の音データによってスピーカ2300から音声が出力される。
The storage/
なお、ビデオ会議端末3およびカーナビゲーション装置4は、電子黒板2と同様の機能を有するため、ここでは説明を省略する。
Note that the
また、図8に示す電子黒板2の送受信部21、受付部22、画像・音処理部23、表示制御部24、判断部25、切替部26、取得・提供部28および記憶・読出処理部29は、機能を概念的に示したものであって、このような構成に限定されるものではない。例えば、図8に示す電子黒板2で独立した機能のブロックとして図示した複数の機能のブロックを、1つの機能のブロックとして構成してもよい。一方、図8に示す電子黒板2で1つの機能のブロックが有する機能を複数に分割し、複数の機能のブロックとして構成するものとしてもよい。
Further, the transmitting/receiving
<PCの機能構成>
図8に示されているように、PC5は、送受信部51と、受付部52と、表示制御部54と、生成部56と、音制御部58と、記憶・読出処理部59と、を有している。これら各部は、図5に示されている各構成要素のいずれかが、HD504からRAM503上に展開されたプログラムに従ったCPU501からの命令によって動作することで実現される機能または機能する手段である。また、PC5は、図5に示されているHD504により構築される記憶部5000を有している。
<Functional configuration of PC>
As shown in FIG. 8, the
<<PCの各機能構成>>
次に、PC5の各構成要素について説明する。送受信部51は、図5に示されているCPU501からの命令およびネットワークI/F509によって実現され、通信ネットワーク10を介して他の端末、装置またはシステムと各種データ(または情報)の送受信を行う。
<<Functional configuration of PC>>
Next, each component of the
受付部52は、主に、図5に示されているCPU501からの命令、並びにキーボード511およびマウス512によって実現され、利用者による各種入力を受け付ける。
The receiving
表示制御部54は、図5に示されているCPU501からの命令によって実現され、ディスプレイ508に画像を表示させたり、Webブラウザを用いて共用支援サーバ6にアクセスして各種画面データを表示させたりする。具体的には、表示制御部54は、例えば、図7に示したOS5501上で動作する議事録アプリ5502aまたはブラウザ5502bを起動・実行することで、共用支援サーバ6またはスケジュール管理サーバ8にアクセスする。そして、表示制御部54は、例えば、HTML(HyperText Markup Language)を少なくとも含み、CSS(Cascading Style Sheets)またはJavaScript(登録商標)等を含むWebAPP(WebApplication)をダウンロードし、そのWebAPPによって生成された各種画像データを、ディスプレイ508に表示させる。表示制御部54は、例えば、XML(Extensible Markup Language)、JSON(JavaScript Object Notation)またはSOAP(Simple Object Access Protocol)形式等のデータを含むHTML5によって生成された画像データを、ディスプレイ508に表示させる。
The display control unit 54 is realized by instructions from the CPU 501 shown in FIG. 5, and displays images on the
生成部56は、図5に示されているCPU501からの命令によって実現され、ディスプレイ508に表示させる各種画像データを生成する機能である。生成部56は、送受信部51によって受信されたコンテンツデータを用いて、各種画像データを生成する。生成部56は、例えば、コンテンツデータであるテキストデータをレンダリングし、レンダリングされたデータを表示させるために、コンテンツ画像データであるテキストデータに係る画像データを生成する。レンダリングとは、Webページ記述用の言語(HTML、CSSまたはXML等)で記述されたデータを解釈し、実際に画面に表示される文字や画像データ等の配置を計算する処理である。生成部56は、生成手段の一例である。
The
音制御部58は、図5に示されているCPU501からの命令によって実現され、スピーカ515から音信号を出力する機能である。音制御部58は、スピーカ515から出力させる音データを設定し、設定した音データに係る音信号をスピーカ515から出力することにより、音データを再生する。音制御部58は、再生手段の一例である。
The sound control unit 58 is realized by instructions from the CPU 501 shown in FIG. 5, and has a function of outputting a sound signal from the
記憶・読出処理部59は、図5に示されているCPU501からの命令、およびHDDコントローラ505等によって実行され、記憶部5000に各種データを記憶したり、記憶部5000から各種データを読み出したりする処理を行う。
The storage/
なお、図8に示すPC5の送受信部51、受付部52、表示制御部54、生成部56、音制御部58および記憶・読出処理部59は、機能を概念的に示したものであって、このような構成に限定されるものではない。例えば、図8に示すPC5で独立した機能のブロックとして図示した複数の機能のブロックを、1つの機能のブロックとして構成してもよい。一方、図8に示すPC5で1つの機能のブロックが有する機能を複数に分割し、複数の機能のブロックとして構成するものとしてもよい。
Note that the functions of the transmitting/receiving
<共用支援サーバの機能構成>
共用支援サーバ6は、送受信部61、認証部62、作成部63、生成部64、判断部65および記憶・読出処理部69を有している。これら各部は、図5に示されている各構成要素のいずれかが、HD604からRAM603上に展開された共用支援用プログラムに従ったCPU601からの命令によって動作することで実現される機能または機能する手段である。また、共用支援サーバ6は、図5に示されているHD604等により構築される記憶部6000を有している。
<Functional configuration of shared support server>
The shared
<<利用者認証管理テーブル>>
図9(A)は、利用者認証管理テーブルを示す概念図である。記憶部6000には、図9(A)に示されているような利用者認証管理テーブルによって構成されている利用者認証管理DB6001が構築されている。この利用者認証管理テーブルでは、利用者を識別するための利用者ID、利用者名、利用者が属する組織を識別するための組織IDおよびパスワードが関連付けられて管理されている。なお、組織IDには、通信ネットワーク上の複数のコンピュータを管理するためのグループや組織を表すドメイン名も含まれる。
<<User authentication management table>>
FIG. 9(A) is a conceptual diagram showing a user authentication management table. In the
<<アクセス管理テーブル>>
図9(B)は、アクセス管理テーブルを示す概念図である。記憶部6000には、図9(B)に示されているようなアクセス管理テーブルによって構成されているアクセス管理DB6002が構築されている。このアクセス管理テーブルでは、組織ID、スケジュール管理サーバ8へアクセスする際の認証に必要なアクセスIDおよびアクセスパスワードが関連付けられて管理されている。このアクセスIDおよびアクセスパスワードは、共用支援サーバ6が、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)またはHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)のプロトコルを用いて、WebAPI等を介して、スケジュール管理サーバ8によって提供されるサービス(機能)を利用するために必要である。スケジュール管理サーバ8は、複数のスケジューラを管理しており、組織が異なれば使用するスケジューラも異なることがあるため、アクセス管理テーブルで管理が必要である。
<<Access management table>>
FIG. 9(B) is a conceptual diagram showing the access management table. In the
<<予定管理テーブル>>
図9(C)は、予定管理テーブルを示す概念図である。記憶部6000には、図9(C)に示されているような予定管理テーブルによって構成されている予定管理DB6003が構築されている。この予定管理テーブルでは、予定イベントIDおよび実行イベントID毎に、組織ID、予約者の利用者ID、この予約者の参加の有無、予約者名、開始予定時刻、終了予定時刻、イベント名、他の参加者の利用者ID、この他の参加者の参加の有無、他の参加者名およびファイルデータが関連付けられて管理されている。
<< Schedule management table >>
FIG. 9(C) is a conceptual diagram showing the schedule management table. In the
これらのうち、予定イベントIDは、予約されたイベントを識別するための識別情報である。予定イベントIDは、実行予定のイベントを識別するための予定イベント識別情報の一例である。実行イベントIDは、予約されたイベントのうち実際に実行されたイベントまたは実行されているイベントを識別するための識別情報である。実行イベントIDは、実行されたイベントまたは実行されているイベントを識別するための実行イベント識別情報の一例である。予約者名は、共用体を予約した者の名前であり、共用体が会議室の場合は例えば主催者の名前であり、共用体が車両の場合は例えば運転者の名前である。開始予定時刻は、共用体の利用開始予定時刻を示している。終了予定時刻は、共用体の利用終了予定時刻を示している。イベント名は、予約者が実行予定のイベントの名称を示している。他の参加者の利用者IDは、予約者以外の参加者を識別するための識別情報である。他の参加者名は、予約者以外の参加者の名前であり、共用体も含まれる。つまり、この場合の利用者には、予約者および他の参加者のほか、共用体も含まれる。ファイルデータは、後述するスケジュール入力画面550(図20参照)を用いて利用者Aによって登録された、予定イベントIDに対応するイベントで用いる資料ファイルのファイルデータである。また、ファイルデータは、各種アプリケーションを用いて作成された所定のファイル形式のデータである。ファイルデータのファイル形式は、例えば、パワーポイントファイル、エクセルファイル等である。 Among these, the scheduled event ID is identification information for identifying a reserved event. The scheduled event ID is an example of scheduled event identification information for identifying an event scheduled to be executed. The execution event ID is identification information for identifying an event that has actually been executed or an event that is being executed among the reserved events. The execution event ID is an example of execution event identification information for identifying an event that has been executed or an event that is being executed. The reservation person name is the name of the person who reserved the common entity, and is, for example, the name of the organizer when the common entity is a conference room, and is, for example, the name of the driver when the common entity is a vehicle. The scheduled start time indicates the scheduled time to start using the union. The scheduled end time indicates the scheduled end time of use of the union. The event name indicates the name of the event scheduled to be executed by the reservation person. The user IDs of other participants are identification information for identifying participants other than the reservation person. Other participant names are names of participants other than the reservation person, and include unions. In other words, users in this case include not only the person making the reservation and other participants, but also the union. The file data is file data of a material file used in the event corresponding to the scheduled event ID, which is registered by user A using a schedule input screen 550 (see FIG. 20), which will be described later. Further, the file data is data in a predetermined file format created using various applications. The file format of the file data is, for example, a PowerPoint file, an Excel file, or the like.
<<コンテンツ管理テーブル>>
図10は、コンテンツ管理テーブルを示す概念図である。記憶部6000には、図10に示されているようなコンテンツ管理テーブルによって構成されているコンテンツ管理DB6005が構築されている。このコンテンツ管理テーブルでは、実行イベントID毎に、コンテンツ処理ID、コンテンツ処理の種類、コンテンツの内容、並びにコンテンツ処理の開始日時および終了日時が関連付けられて管理されている。ここで、コンテンツは、会議等のイベントで発生した実行イベントの内容、または当該イベントで用いた資料等である。コンテンツ処理の種類には、録音、スナップショット、音声テキスト変換、アクションアイテムの発生および資料送付等が含まれる。また、コンテンツ処理IDは、各イベントで発生したコンテンツの処理を識別するための識別情報である。
<<Content management table>>
FIG. 10 is a conceptual diagram showing a content management table. In the
ここで、コンテンツには、イベントの実行内容を示す履歴情報と、実行されたイベントによって生じたアクションアイテムとが含まれている。履歴情報は、録音データ、スナップショット、音声テキストまたは資料等のデータである。スナップショットとは、実行中のイベントのある時点における表示画面を画像データとして取得する処理である。なお、スナップショットは、例えば、キャプチャまたは画像認識とも称される。 Here, the content includes history information indicating the execution details of the event and action items caused by the executed event. The history information is data such as recorded data, snapshots, audio text, or materials. A snapshot is a process of acquiring a display screen at a certain point in time of an event being executed as image data. Note that a snapshot is also called, for example, capture or image recognition.
コンテンツ処理の種類が「録音」である場合、コンテンツの内容は、録音された音データの保存先を示すURLを含む。また、コンテンツ処理の種類が「スナップショット」である場合、コンテンツの内容は、スナップショット(キャプチャ)によって取得された画面の画像データの保存先を示すURLを含む。キャプチャとは、ディスプレイ220に表示されている画像(静止画像、動画像)を、画像データとして保存することである。さらに、コンテンツ処理の種類が「音声テキスト変換」である場合、コンテンツの内容は、受信された音声テキストのテキストデータの保存先を示すURLを含む。 When the content processing type is "recording", the content includes a URL indicating the storage location of the recorded sound data. Further, when the type of content processing is "snapshot", the content includes a URL indicating the storage location of the image data of the screen acquired by the snapshot (capture). Capturing means saving an image (still image, moving image) displayed on the display 220 as image data. Further, when the type of content processing is "speech-to-text conversion", the content includes a URL indicating a storage location of text data of the received speech text.
ここで、アクションアイテムは、会議等のイベントで発生し、イベントに関連する者が対応すべき行動の内容を示す。コンテンツ処理の種類が「アクションアイテム発生」である場合、コンテンツの内容は、アクションアイテムの実行者の利用者ID、アクションアイテムを完了させる期限日、およびアクションアイテムを示す画像データの保存先を示すURLを含む。 Here, an action item indicates the content of an action that occurs at an event such as a meeting and that a person related to the event should respond to. When the content processing type is "Action item generation", the content includes the user ID of the person executing the action item, the deadline for completing the action item, and the URL indicating the storage location of the image data representing the action item. including.
<<共用支援サーバの各機能構成>>
次に、共用支援サーバ6の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、共用支援サーバ6の各機能構成を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、共用支援サーバ6の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
<<Functional configuration of the shared support server>>
Next, each functional configuration of the shared
図8に示されている共用支援サーバ6の送受信部61は、図5に示されているCPU601からの命令、および図5に示されているネットワークI/F609によって実現され、通信ネットワーク10を介して他の端末、装置またはシステムと各種データ(または情報)の送受信を行う。
The transmission/
認証部62は、図5に示されているCPU601からの命令によって実現され、通信端末から送られて来る情報(利用者ID、組織IDおよびパスワード)が、利用者認証管理DB6001に予め登録されている情報であるかを判断することで、認証を行う。
The
作成部63は、図5に示されているCPU601からの命令によって実現され、スケジュール管理サーバ8から送られて来た予約情報および予定情報に基づいて、後述の図23に示されているような予約リスト画面230を作成する。
The
生成部64は、図5に示されているCPU601からの命令によって実現され、実行イベントID、コンテンツ処理IDおよび保存先のURLを生成する。
The
判断部65は、図5に示されているCPU601からの命令によって実現され、各種判断を行う。この判断については後述する。
The
記憶・読出処理部69は、図5に示されているCPU601からの命令、および図5に示されているHDDコントローラ605によって実現され、記憶部6000に各種データを記憶したり、記憶部6000に記憶された各種データを読み出したりする処理を行う。
The storage/
なお、図8に示す共用支援サーバ6の送受信部61、認証部62、作成部63、生成部64、判断部65および記憶・読出処理部69は、機能を概念的に示したものであって、このような構成に限定されるものではない。例えば、図8に示す共用支援サーバ6で独立した機能のブロックとして図示した複数の機能のブロックを、1つの機能のブロックとして構成してもよい。一方、図8に示す共用支援サーバ6で1つの機能のブロックが有する機能を複数に分割し、複数の機能のブロックとして構成するものとしてもよい。
Note that the functions of the transmitting/receiving
<ファイルサーバの機能構成>
ファイルサーバ7は、送受信部71と、認証部72と、ファイル制御部73と、記憶・読出処理部79と、を有している。これら各部は、図5に示されている各構成要素のいずれかが、HD704からRAM703上に展開されたファイル管理用プログラムに従ったCPU701からの命令によって動作することで実現される機能または機能する手段である。また、ファイルサーバ7は、図5に示されているHD704等により構築される記憶部7000を有している。
<Functional configuration of file server>
The
<<利用者認証管理テーブル>>
図11は、利用者認証管理テーブルを示す概念図である。記憶部7000には、図11に示されているような利用者認証管理テーブルによって構成されている利用者認証管理DB7001が構築されている。この利用者認証管理テーブルでは、利用者を識別するための利用者ID、認証を受けるためのパスワード、および、予め登録された利用者画像が関連付けられて管理されている。なお、利用者画像は、利用者が写った画像に限られず、利用者を示す画像として登録された画像であればよい。また、図11に示す利用者認証管理テーブルでは、利用者画像として、JPEG形式およびPNG形式の画像ファイルが登録されているが、登録される画像形式はこれらに限られるものではない。また、利用者画像として画像データそのものを登録されることに限られず、画像データが保存されているデータパス等が登録されるものとしてもよい。さらに、上述の利用者画像は利用者を示す画像であれば、利用者を示す情報として画像に限定されるものではなく、広く利用者を示すアイコンであってもよい。ここで、アイコンとは、コンピュータに与えるコマンドを記号、図形で画面上に表示し、その部分をマウス等で指定、操作してコマンドを実行させられるものであり、記号、図形だけでなく、画像、絵、イラスト、表記、図柄、模様、絵柄、柄等の利用者が視認できる画であればよい。すなわち、上述の利用者画像は、利用者を示すアイコンの概念に含まれる。
<<User authentication management table>>
FIG. 11 is a conceptual diagram showing the user authentication management table. In the
<<ファイルサーバの各機能構成>>
次に、ファイルサーバ7の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、ファイルサーバ7の各機能構成を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、ファイルサーバ7の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
<<Functional configuration of file server>>
Next, each functional configuration of the
図8に示されているファイルサーバ7の送受信部71は、図5に示されているCPU701からの命令、および図5に示されているネットワークI/F709によって実現され、通信ネットワーク10を介して他の端末、装置またはシステムと各種データ(また情報)の送受信を行う。
The transmitting/receiving
認証部72は、図5に示されているCPU701からの命令によって実現され、通信端末から送られてくる情報(利用者IDおよびパスワード)が、利用者認証管理DB7001に予め登録されている情報であるかを判断することで、認証を行う。
The
ファイル制御部73は、図5に示されているCPU701からの命令によって実現され、通信端末からのファイル要求情報に含まれるファイルパスが示すファイル(会議で使用する資料データ等)について、記憶部7000に対して読出し、および書込み等の動作を制御する。
The
記憶・読出処理部79は、図5に示されているCPU701からの命令、および図5に示されているHDDコントローラ705によって実現され、記憶部7000に各種データを記憶したり、記憶部7000に記憶された各種データを読み出したりする処理を行う。
The storage/
なお、図8に示すファイルサーバ7の送受信部71、認証部72、ファイル制御部73および記憶・読出処理部79は、機能を概念的に示したものであって、このような構成に限定されるものではない。例えば、図8に示すファイルサーバ7で独立した機能のブロックとして図示した複数の機能のブロックを、1つの機能のブロックとして構成してもよい。一方、図8に示すファイルサーバ7で1つの機能のブロックが有する機能を複数に分割し、複数の機能のブロックとして構成するものとしてもよい。
Note that the functions of the transmitting/receiving
<スケジュール管理サーバの機能構成>
スケジュール管理サーバ8は、送受信部81と、認証部82と、生成部83と、記憶・読出処理部89と、を有している。これら各部は、図5に示されている各構成要素のいずれかが、HD804からRAM803上に展開されたスケジュール管理用プログラムに従ったCPU801からの命令によって動作することで実現される機能または機能する手段である。また、スケジュール管理サーバ8は、図5に示されているHD804により構築される記憶部8000を有している。
<Functional configuration of schedule management server>
The
<<利用者認証管理テーブル>>
図12(A)は、利用者認証管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図12(A)に示されているような利用者認証管理テーブルによって構成されている利用者認証管理DB8001が構築されている。この利用者認証管理テーブルでは、利用者を識別するための利用者IDに、利用者が属する組織を識別するための組織IDおよびパスワードが関連付けられて管理されている。
<<User authentication management table>>
FIG. 12(A) is a conceptual diagram showing a user authentication management table. In the
<<利用者管理テーブル>>
図12(B)は、利用者管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図12(B)に示されているような利用者管理テーブルによって構成されている利用者管理DB8002が構築されている。この利用者管理テーブルでは、組織ID毎に、利用者IDおよび利用者IDで示される利用者の名称(利用者名)が関連付けられて管理されている。
<<User management table>>
FIG. 12(B) is a conceptual diagram showing the user management table. In the
<<共用体管理テーブル>>
図12(C)は、共用体管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図12(C)に示されているような共用体管理テーブルによって構成されている共用体管理DB8003が構築されている。この共用体管理テーブルでは、組織ID毎に、共用体を識別するための共用体IDおよび共用体の名称(共用体名)が関連付けられて管理されている。
<<Union management table>>
FIG. 12C is a conceptual diagram showing the union management table. In the
<<共用体予約管理テーブル>>
図13(A)は、共用体予約管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図13(A)に示されているような共用体予約管理テーブルによって構成されている共用体予約管理DB8004が構築されている。この共用体予約管理テーブルでは、各情報が関連付けられた状態の予約情報が管理されている。予約情報には、組織ID毎に、共用体ID、共用体名、予約者の利用者ID、利用開始予定日時、利用終了予定日時およびイベント名が含まれている。これらのうち、利用開始予定日時は、共用体の利用開始予定日時を示している。利用終了予定日時は、共用体の利用終了予定日時を示している。各日時は、年・月・日・時・分・秒・タイムゾーンを示しているが、図13(A)では紙面の関係上、年・月・日・時・分まで表している。
<<Union reservation management table>>
FIG. 13A is a conceptual diagram showing a union reservation management table. In the
<<イベント管理テーブル>>
図13(B)は、イベント管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図13(B)に示されているようなイベント管理テーブルによって構成されているイベント管理DB8005が構築されている。このイベント管理テーブルでは、各情報が関連付けられた状態の予定情報が管理されている。予定情報には、予定イベントID毎に、組織ID、利用者ID、利用者名、イベント開始予定日時、イベント終了予定日時およびイベント名が関連付けられて管理されている。これらのうち、イベント開始予定日時は、イベントを実行する場合の開始予定日時を示している。イベント終了予定日時は、イベントの実行する場合の終了予定日時を示している。各日時は、年・月・日・時・分・秒・タイムゾーンを示しているが、図13(B)では紙面の関係上、年・月・日・時・分まで表している。また、イベント管理テーブルでは、予定イベントIDに関連付けて、予定情報に示されるイベントで使用される資料ファイルのファイルデータが管理されている。
<<Event management table>>
FIG. 13(B) is a conceptual diagram showing the event management table. In the
<<サーバ認証管理テーブル>>
図14(A)は、サーバ認証管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図14(A)に示されているようなサーバ認証管理テーブルによって構成されているサーバ認証管理DB8006が構築されている。このサーバ認証管理テーブルでは、アクセスIDおよびアクセスパスワードが関連付けられて管理されている。アクセスIDおよびアクセスパスワードは、共用支援サーバ6のアクセス管理DB6002で管理されているアクセスIDおよびアクセスパスワードと同じ概念である。
<<Server authentication management table>>
FIG. 14(A) is a conceptual diagram showing the server authentication management table. In the
<<実行イベント履歴管理テーブル>>
図14(B)は、実行イベント履歴管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図14(B)に示されているような実行イベント履歴管理テーブルによって構成されている実行イベント履歴管理DB8008が構築されている。この実行イベント履歴管理テーブルでは、実行イベントID毎に、コンテンツ処理ID、コンテンツ処理の種類、コンテンツの内容、並びにコンテンツ処理の開始日時および終了日時が関連付けられて管理されている。この実行イベント履歴管理DB8008は、コンテンツ管理DB6005と一部同じデータを管理している。同じデータは、実行イベントID、コンテンツ処理ID、コンテンツ処理の種類、コンテンツ処理の開始日時および終了日時である。コンテンツの内容は、コンテンツデ-タの保存先の表記方法(http://またはc://)が異なるのみで、保存先は同じである。
<<Execution event history management table>>
FIG. 14(B) is a conceptual diagram showing the execution event history management table. In the
<<実行イベント管理テーブル>>
図15(A)は、実行イベント管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図15(A)に示されているような実行イベント管理テーブルによって構成されている実行イベント管理DB8009が構築されている。この実行イベント管理テーブルでは、実行イベントIDに、イベント名、イベントの開始日時および終了日時が関連付けられて管理されている。この実行イベント管理DB8009は、イベント管理DB8005において管理されている予定情報のうち、実際に実行されたイベントに関する情報を管理している。
<<Execution event management table>>
FIG. 15(A) is a conceptual diagram showing an execution event management table. In the
<<関連情報管理テーブル>>
図15(B)は、関連情報管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図15(B)に示されているような関連情報管理テーブルによって構成されている関連情報管理DB8010が構築されている。この関連情報管理テーブルでは、実行イベントID毎に、各情報(データ)が関連付けられた状態の関連情報が管理されている。関連情報には、コンテンツの発生時間帯、音データ、音声テキストデータおよび画面データが関連付けられて管理されている。コンテンツの発生時間帯は、実行されたイベントにおいてコンテンツが発生した時点における、イベントの開始日時からの経過時間を示す。ここで、コンテンツの発生時間帯は、イベント管理DB8005に記憶されたイベントの開始日時、および実行イベント履歴管理DB8008に記憶されたコンテンツ処理の開始日時および終了日時に基づいて、生成部83によって生成される。コンテンツの発生時間帯は、時間情報の一例である。また、音データには、コンテンツ処理IDおよびコンテンツの種類が含まれる。音声テキストデータおよび画面データには、コンテンツ処理ID、コンテンツの種類およびシーケンスNoが含まれる。シーケンスNoは、音声テキストデータおよび画面データのそれぞれにコンテンツ処理が発生した発生時間順を示す。
<<Related information management table>>
FIG. 15(B) is a conceptual diagram showing the related information management table. A related
<<テキスト情報管理テーブル>>
図16は、テキスト情報管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図16に示されているようなテキスト情報管理テーブルによって構成されているテキスト情報管理DB8012が構築されている。このテキスト情報管理テーブルでは、実行イベントID毎に、実行されたイベントにおいて生成された音声テキストデータを含むテキスト情報が管理されている。このテキスト情報には、コンテンツ処理ID、テキストデータを識別するためのテキストID、テキストデータの内容を示すtranscript、およびテキストデータの状態を示す状態情報が関連付けられている。このうち、コンテンツ処理IDは、コンテンツ処理の種類が「音声テキスト変換」であるコンテンツ処理を識別するものである。また、transcript(テキストデータ)は、テキスト情報として関連付けられたコンテンツ処理IDと同様のコンテンツ処理IDに、実行イベント履歴管理DB8008において関連付けられたコンテンツの内容を示すテキストデータである。さらに、状態情報は、テキストデータの編集の有無を示す情報である。状態情報には、関連付けられたテキストデータが音声テキスト変換サーバ9によって生成されたテキストデータから編集されていない場合、テキストデータが編集されていないことを示す「Original」の情報が示されている。
<<Text information management table>>
FIG. 16 is a conceptual diagram showing the text information management table. In the
<<スケジュール管理サーバの各機能構成>>
次に、スケジュール管理サーバ8の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、スケジュール管理サーバ8の各機能構成を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、スケジュール管理サーバ8の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
<<Functional configuration of schedule management server>>
Next, each functional configuration of the
図8に示されているスケジュール管理サーバ8の送受信部81は、図5に示されているCPU801からの命令、および図5に示されているネットワークI/F809によって実現され、通信ネットワーク10を介して他の端末、装置、またはシステムと各種データ(または情報)の送受信を行う。
The transmission/
認証部82は、図5に示されているCPU801からの命令によって実現され、共用体から送られて来る情報(利用者ID、組織IDおよびパスワード)が、利用者認証管理DB8001に予め登録されている情報であるかを判断することで、認証を行う。また、認証部82は、共用支援サーバ6から送られて来る情報(アクセスIDおよびアクセスパスワード)が、サーバ認証管理DB8006に予め登録されている情報であるかを判断することで、認証を行う。
The
生成部83は、図5に示されているCPU801からの命令によって実現され、関連情報管理DB8010に登録される関連情報を生成する機能である。
The
記憶・読出処理部89は、図5に示されているCPU801からの命令、および図5に示されているHDDコントローラ805によって実現され、記憶部8000に各種データを記憶したり、記憶部8000に記憶された各種データを読み出したりする処理を行う。
The storage/
なお、図8に示すスケジュール管理サーバ8の送受信部81、認証部82、生成部83および記憶・読出処理部89は、機能を概念的に示したものであって、このような構成に限定されるものではない。例えば、図8に示すスケジュール管理サーバ8で独立した機能のブロックとして図示した複数の機能のブロックを、1つの機能のブロックとして構成してもよい。一方、図8に示すスケジュール管理サーバ8で1つの機能のブロックが有する機能を複数に分割し、複数の機能のブロックとして構成するものとしてもよい。
Note that the transmitting/receiving
<音声テキスト変換サーバの機能構成>
音声テキスト変換サーバ9は、送受信部91と、変換部93と、記憶・読出処理部99と、を有している。これら各部は、図5に示されている各構成要素のいずれかが、HD904からRAM903上に展開されたプログラムに従ったCPU901からの命令によって動作することで実現される機能または機能する手段である。また、音声テキスト変換サーバ9は、図5に示されているHD904により構築される記憶部9000を有している。
<Functional configuration of speech-to-text conversion server>
The speech-to-
<<音声テキスト変換サーバの各機能構成>>
次に、音声テキスト変換サーバ9の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、音声テキスト変換サーバ9の各機能構成を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、音声テキスト変換サーバ9の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
<<Functional configuration of speech-to-text conversion server>>
Next, each functional configuration of the speech-to-
図8に示されている音声テキスト変換サーバ9の送受信部91は、図5に示されているCPU901からの命令、および図5に示されているネットワークI/F909によって実現され、通信ネットワーク10を介して他の端末、装置、またはシステムと各種データ(または情報)の送受信を行う。
The transmission/
変換部93は、図5に示されているCPU901からの命令によって実現され、送受信部91により通信ネットワーク10を介して受信された音データを、テキストデータに変換する。
The converting
記憶・読出処理部99は、図5に示されているCPU901からの命令、および図5に示されているHDDコントローラ905によって実現され、記憶部9000に各種データを記憶したり、記憶部9000に記憶された各種データを読み出したりする処理を行う。
The storage/
なお、上記各IDは、識別情報の一例である。また、組織IDには、社名、事業所名、部署名、地域名等が含まれる。利用者IDには、社員番号、運転免許書番号、日本の社会保障・税番号制度におけるマイナンバー等が含まれる。 Note that each of the above IDs is an example of identification information. Further, the organization ID includes a company name, a business office name, a department name, a region name, and the like. User IDs include employee numbers, driver's license numbers, My Numbers in Japan's social security and tax number system, etc.
また、図8に示す音声テキスト変換サーバ9の送受信部91、変換部93および記憶・読出処理部99は、機能を概念的に示したものであって、このような構成に限定されるものではない。例えば、図8に示す音声テキスト変換サーバ9で独立した機能のブロックとして図示した複数の機能のブロックを、1つの機能のブロックとして構成してもよい。一方、図8に示す音声テキスト変換サーバ9で1つの機能のブロックが有する機能を複数に分割し、複数の機能のブロックとして構成するものとしてもよい。
Further, the functions of the transmitting/receiving
(実施形態の処理または動作)
以降、各実施形態の処理または動作について説明する。
(Processing or operation of embodiment)
Hereinafter, the processing or operation of each embodiment will be described.
<スケジュールの登録処理>
図17は、実施形態に係る共用システムのスケジュールの登録処理の流れの一例を示すシーケンス図である。図18は、サインイン画面を示す図である。図19は、PCの初期画面の一例を示す図である。図20は、スケジュール入力画面を示す図である。図17~図20を用いて、利用者A(理光太郎)がPC5からスケジュール管理サーバ8に自己のスケジュールを登録する処理について説明する。
<Schedule registration process>
FIG. 17 is a sequence diagram illustrating an example of the flow of schedule registration processing in the shared system according to the embodiment. FIG. 18 is a diagram showing the sign-in screen. FIG. 19 is a diagram showing an example of the initial screen of the PC. FIG. 20 is a diagram showing a schedule input screen. A process in which user A (Rikotaro) registers his own schedule from the
まず、利用者AがPC5のキーボード511等を操作することで、PC5の表示制御部54が、図18に示されているように、ディスプレイ508上にサインインを行うためのサインイン画面530を表示させる(ステップS11)。このサインイン画面530には、利用者の利用者IDおよび組織IDを入力する入力欄531、およびパスワードを入力する入力欄532、サインインを行う場合に押下されるサインインボタン538、サインインを中止する場合に押下されるキャンセルボタン539が含まれている。ここでは、利用者IDおよび組織IDが、利用者Aの電子メールアドレスになっている。電子メールアドレスのユーザ名部分が利用者IDで、ドメイン名部分が組織IDを示している。なお、入力欄531は、電子メールアドレスではなく、利用者IDおよび組織IDを別々に入力する入力欄であってもよい。
First, when the user A operates the
次に、利用者Aが、入力欄531に自己の利用者IDおよび組織IDを入力し、入力欄532に自己のパスワードを入力し、サインインボタン538を押下すると、受付部52が、サインインの要求を受け付ける(ステップS12)。そして、PC5の送受信部51は、スケジュール管理サーバ8に対して、サインインの要求を示すサインイン要求情報を送信する(ステップS13)。このサインイン要求情報には、ステップS12によって受け付けられた情報(利用者ID、組織ID、およびパスワード)が含まれている。これにより、スケジュール管理サーバ8の送受信部81は、サインイン要求情報を受信する。
Next, when User A enters his or her user ID and organization ID in the
次に、スケジュール管理サーバ8の認証部82は、利用者ID、組織ID、およびパスワードを利用して利用者Aの認証を行う(ステップS14)。具体的には、記憶・読出処理部89は、利用者認証管理DB8001(図12(A)参照)において、ステップS13によって受信された利用者ID、組織ID、およびパスワードの組に対応する利用者ID、組織IDおよびパスワードの組を検索する。対応する組がある場合には、認証部82は、要求元の利用者Aを正当な利用者であると判断する。対応する組がない場合には、認証部82は、利用者Aを不当な(正当でない)利用者であると判断する。正当でない場合には、送受信部81がPC5に対して、正当でない旨の通知を行うが、ここでは、正当である場合について説明を続ける。
Next, the
次に、送受信部81は、PC5に対して、認証結果を送信する(ステップS15)。これにより、PC5の送受信部51は、認証結果を受信する。
Next, the transmitter/
次に、PC5の生成部56は、ステップS15によって正当である旨の認証結果が受信された場合、図19に示されているような初期画面540を生成する(ステップS16)。そして、PC5の表示制御部54は、ディスプレイ508上に、図19に示されているような初期画面540を表示させる(ステップS17)。この初期画面540には、スケジュールを登録する場合に押下される「スケジュール登録」ボタン541、実行イベント履歴を閲覧する場合に押下される「実行イベント履歴閲覧」ボタン543、および初期画面を閉じるための「閉じる」ボタン549が含まれている。ここで、利用者が「スケジュール登録」ボタン541を押下すると、受付部52は、スケジュール登録を受け付ける(ステップS18)。そして、送受信部51は、スケジュール管理サーバ8に対して、スケジュール登録要求を送信する(ステップS19)。これにより、スケジュール管理サーバ8の送受信部81は、スケジュール登録要求を受信する。
Next, the
次に、スケジュール管理サーバ8の記憶・読出処理部89は、ステップS13によって受信された組織IDを検索キーとして利用者管理DB8002(図12(B)参照)を検索することにより、対応する全ての利用者IDおよび全ての利用者名を読み出す(ステップS20)。そして、送受信部81は、PC5に対して、スケジュール入力画面情報を送信する(ステップS21)。このスケジュール入力画面情報には、ステップS20によって読み出された全ての利用者IDおよび全ての利用者名が含まれている。全ての利用者名には、ステップS12でサインインのための入力を行った利用者Aである予約者の名称(名前)も含まれている。これにより、PC5の送受信部51は、スケジュール入力画面情報を受信する。
Next, the storage/
次に、PC5では、生成部56がステップS21によって受信されたスケジュール入力画面情報を用いて、スケジュール入力画面550を生成する。(ステップS22)。そして、PC5の表示制御部24は、ディスプレイ508上に、図20に示されているようなスケジュール入力画面550を表示させる(ステップS23)。
Next, in the
このスケジュール入力画面550には、イベント名を入力するための入力欄551、共用体IDまたは共用体名を入力するための入力欄552、イベントの実行(共用体の利用)開始予定日時を入力するための入力欄553、イベントの実行(共用体の利用)終了予定日時を入力するための入力欄554、アジェンダ等のメモを入力するための入力欄555、予約者名を表示するための表示領域556、予約者以外の他の参加者の参加者名を選択するための選択メニュー557、予約を登録する場合に押下される「OK」ボタン558、入力中または入力された内容をキャンセルする場合に押下される「CANCEL」ボタン559が含まれている。予約者名は、ステップS12でPC5にサインインのための入力を行った利用者の名称である。また、マウスポインタp1も表示されている。
On this
なお、入力欄552には、電子メールアドレスを入力してもよい。また、選択メニュー557で、共用体名が選択されると、共用体も他の参加者として追加される。
Note that an e-mail address may be entered in the
次に、利用者Aが、入力欄551~555に所定の事項を入力し、マウスポインタp1を利用して選択メニュー557からイベントに参加させたい利用者の名称(利用者名)を選択し、「OK」ボタン558を押下すると、受付部52は、スケジュール情報の入力を受け付ける(ステップS24)。そして、送受信部51は、スケジュール管理サーバ8に対して、スケジュール情報を送信する(ステップS25)。このスケジュール情報には、イベント名、共用体ID(または共用体名)、開始予定日時、終了予定日時、各参加者の利用者ID、およびメモが含まれている。なお、スケジュール入力画面550において、入力欄552に共用体IDが入力された場合には、この共用体IDが送信され、入力欄552に共用体名が入力された場合には、この共用体名が送信される。また、スケジュール入力画面550では、選択メニュー557で利用者名が選択されるが、ステップS21で利用者IDも受信されているため、利用者名に対応する利用者IDが送信される。これにより、スケジュール管理サーバ8の送受信部81は、スケジュール情報を受信する。
Next, user A enters predetermined items in
次に、スケジュール管理サーバ8では、ステップS25によって受信された共用体ID(または共用体名)を検索キーとして共用体管理DB8003(図12(C)参照)を検索することにより、対応する共用体名(または共用体ID)を読み出す(ステップS26)。
Next, the
次に、記憶・読出処理部89は、共用体予約管理DB8004(図13(A)参照)に対して、予約情報を記憶する(ステップS27)。この場合、記憶・読出処理部89は、予め登録しているスケジューラで管理されている共用体予約管理DB8004の共用体予約管理テーブルに1レコード分の予約情報を追加する。予約情報は、ステップS25によって受信されたスケジュール情報、およびステップS26によって読み出された共用体名(または共用体ID)に基づいて構成されている。なお、共用体予約管理DB8004における利用開始予定日時は、スケジュール情報における開始予定日時に相当する。また、共用体予約管理DB8004における利用終了予定日時は、スケジュール情報における終了予定日時に相当する。
Next, the storage/
さらに、記憶・読出処理部89は、イベント管理DB8005(図13(B)参照)に対して、予定情報を記憶する(ステップS28)。この場合、記憶・読出処理部89は、予め登録しているスケジューラで管理されているイベント管理DB8005のイベント管理テーブルに1レコード分の予定情報を追加する。予定情報は、ステップS25によって受信されたスケジュール情報に基づいて構成されている。なお、イベント管理DB8005におけるイベント開始予定日時は、スケジュール情報における開始予定日時に相当する。また、イベント管理DB8005におけるイベント終了予定日時は、スケジュール情報における終了予定日時に相当する。
Further, the storage/
以上により、利用者Aは、スケジュール管理サーバ8に自己のスケジュールを登録することができる。なお、図17~図20では、PC5によってスケジュール登録を行う場合について説明したが、同様の処理によって、電子黒板2、ビデオ会議端末3またはカーナビゲーション装置4でスケジュール登録を行ってもよい。
As described above, user A can register his or her own schedule in the
<イベント開始処理>
図21および図24は、実施形態に係る共用システムのイベントの開始処理の流れの一例を示すシーケンス図である。図22は、電子黒板に表示されるサインイン画面を示す図である。図23は、共用体の予約リスト画面を示す図である。図25は、イベントの詳細情報画面を示す図である。図26は、イベント開始時に電子黒板に表示される表示画面を示す図である。図27は、利用者が電子黒板を利用する状態を示すイメージ図である。図21~図27を用いて、利用者A(理光太郎)が予約しておいた会議室Xで、電子黒板2を利用して他の参加者と会議をする処理について説明する。
<Event start processing>
21 and 24 are sequence diagrams illustrating an example of the flow of event initiation processing in the shared system according to the embodiment. FIG. 22 is a diagram showing a sign-in screen displayed on the electronic blackboard. FIG. 23 is a diagram showing a union reservation list screen. FIG. 25 is a diagram showing a detailed event information screen. FIG. 26 is a diagram showing a display screen displayed on the electronic blackboard at the start of an event. FIG. 27 is an image diagram showing how a user uses the electronic blackboard. With reference to FIGS. 21 to 27, a process for holding a conference with other participants using the
まず、利用者Aが電子黒板2の電源スイッチ222を押下することで、電子黒板2の受付部22が、利用者から電源ONを受け付ける(ステップS31)。受付部22によって電源ONが受け付けられることで、図6に示したLauncher102が起動する。そして、電子黒板2の表示制御部24は、図22に示されているように、ディスプレイ220上にサインインを行うためのサインイン画面110を表示させる(ステップS32)。このサインイン画面110には、利用者Aが自己のICカードを用いてサインインを行う場合に押下される選択アイコン111、利用者Aが自己の電子メールアドレス(利用者IDおよび組織ID)並びにパスワードを入力することによってサインインを行う場合に押下される選択アイコン113、およびサインインを行わずに電源OFFする場合に押下される電源アイコン115が含まれている。
First, when user A presses the
次に、利用者Aが、選択アイコン111を押下して、ICカードリーダ等の近距離通信回路219に対する通信を行うか、または、利用者Aが、選択アイコン113を押下して、利用者Aによる自己の電子メールアドレスおよびパスワードを入力することで、受付部22が、サインインの要求を受け付ける(ステップS33)。そして、送受信部21は、共用支援サーバ6に対して、サインイン要求を示すサインイン要求情報を送信する(ステップS34)。このサインイン要求情報には、ステップS33によって受け付けられた情報(利用者ID、組織IDおよびパスワード)、電子黒板2が設置されている国もしくは地域のタイムゾーン情報、並びに通信端末(ここでは電子黒板2)の利用者ID、組織IDおよびパスワードが含まれている。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、サインイン要求情報を受信する。
Next, the user A presses the selection icon 111 to perform communication with the short-
次に、共用支援サーバ6の認証部62は、ステップS34によって受信された利用者Aの利用者ID、組織IDおよびパスワードを利用して利用者Aの認証を行う(ステップS35)。具体的には、記憶・読出処理部69は、ステップS34によって受信された利用者Aの利用者ID、組織IDおよびパスワードを検索キーとして、利用者認証管理DB6001(図9(A)参照)において、上記受信された利用者Aの利用者ID、組織IDおよびパスワードの組に対応する利用者ID、組織IDおよびパスワードの組を検索する。対応する組がある場合、認証部62は、要求元の利用者Aを正当な利用者であると判断する。対応する組がない場合、認証部62は、要求元の利用者Aを不当な(正当でない)利用者であると判断する。正当でない場合には、送受信部61が電子黒板2に対して、正当でない旨の通知を行うが、ここでは、正当である場合について説明を続ける。
Next, the
次に、共用支援サーバ6の記憶・読出処理部69は、ステップS34によって受信された利用者Aの組織IDを検索キーとしてアクセス管理DB6002(図9(B)参照)を検索することにより、対応するアクセスIDおよびアクセスパスワードを読み出す(ステップS36)。
Next, the storage/
次に、送受信部61は、スケジュール管理サーバ8に対して、共用体の予約情報の要求を示す予約要求情報および利用者の予定情報の要求を示す予定要求情報を送信する(ステップS37)。予約要求情報および予定要求情報には、ステップS34によって受信された、タイムゾーン情報、通信端末の利用者IDおよび組織ID、並びにステップS36によって読み出された、アクセスIDおよびアクセスパスワードが含まれている。これにより、スケジュール管理サーバ8の送受信部81は、予約要求情報および予定要求情報を受信する。
Next, the transmitting/receiving
次に、スケジュール管理サーバ8の認証部82は、アクセスIDおよびアクセスパスワードを利用して共用支援サーバ6の認証を行う(ステップS38)。具体的には、記憶・読出処理部89は、サーバ認証管理DB8006(図14(A)参照)において、ステップS37によって受信されたアクセスIDおよびアクセスパスワードの組に対応するアクセスIDおよびアクセスパスワードの組を検索する。対応する組がある場合、認証部82は、要求元の共用支援サーバ6を正当なアクセス者であると判断する。対応する組がない場合、認証部82は、要求元の共用支援サーバ6を不当な(正当でない)アクセス者であると判断する。正当でない場合には、送受信部81が共用支援サーバ6に対して、正当でない旨の通知を行うが、ここでは、正当である場合について説明を続ける。
Next, the
スケジュール管理サーバ8の記憶・読出処理部89は、ステップS37によって受信された通信端末の利用者IDを検索キーとして、スケジューラで管理している共用体予約管理DB8004(図13(A)参照)を検索することにより、対応する予約情報を読み出す(ステップS39)。この場合、記憶・読出処理部89は、利用開始予定日時が本日である予約情報を読み出す。
The storage/
さらに、記憶・読出処理部89は、ステップS37によって受信された通信端末の利用者IDを検索キーとして、スケジューラで管理しているイベント管理DB8005(図13(B)参照)を検索することにより、対応する予定情報を読み出す(ステップS40)。この場合、記憶・読出処理部89は、イベント開始予定日時が本日である予定情報を読み出す。スケジュール管理サーバ8が、電子黒板2等の通信端末とは別の国や地域にあった場合には、タイムゾーン情報に基づいて、タイムゾーンを通信端末が設置されている国や地域に併せて調整している。
Furthermore, the storage/
次に、送受信部81は、共用支援サーバ6に対して、ステップS39によって読み出された予約情報、およびステップS40によって読み出された予定情報を送信する(ステップS41)。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、予約情報および予定情報を受信する。
Next, the transmitting/receiving
次に、共用支援サーバ6の作成部63は、ステップS41によって受信された予約情報および予定情報に基づいて、予約リストを作成する(ステップS42)。そして、送受信部61は、電子黒板2に対して、予約リストの内容を示す予約リスト情報を送信する(ステップS43)。これにより、電子黒板2の送受信部21は、予約リスト情報を受信する。
Next, the
次に、電子黒板2では、表示制御部24が、ディスプレイ220上に、図23に示されているような予約リスト画面230を表示させる(ステップS44)。この予約リスト画面230には、共用体名(ここでは場所名)を表示する表示領域231、および本日の日時を表示する表示領域232が含まれている。さらに、予約リスト画面230には、本日の本共用体(ここでは、会議室X)を利用するイベントを示すイベント情報235、236、237等が表示されている。各イベント情報には、イベント毎に、本共用体の利用開始予定時刻および利用終了予定時刻、イベント名、本共用体を予約した予約者の名称(予約者名)が含まれている。イベント情報には、利用者が開始するイベントを特定する場合に押下される開始ボタン235s、236s、237s等が含まれている。
Next, in the
次に、図24において、利用者Aが、例えば、電子ペン2500等で開始ボタン235sを押下すると、受付部22が、イベント情報235で示されるイベントの選択を受け付ける(ステップS51)。次に、電子黒板2の送受信部21は、共用支援サーバ6に対して、上記ステップS51で選択された予定イベントを示す予定イベントIDを送信する(ステップS52)。ステップS52の処理は、実行イベント識別情報の送信要求処理である。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、選択された予定イベントIDを受信する。
Next, in FIG. 24, when the user A presses the
次に、共用支援サーバ6では、生成部64が、固有の実行イベントIDを生成する(ステップS53)。そして、記憶・読出処理部69が、ステップS53によって生成された実行イベントID、ステップS52によって受信された予約イベントID、予約者の利用者IDおよび組織ID、並びにイベント情報を関連付けて管理する(ステップS54)。なお、予約者の利用者IDおよび組織ID、並びにイベント情報は、ステップS41によって受信された予約情報および予定情報に基づくIDおよび情報である。なお、この時点では、予約管理テーブル(図9(C)参照)における参加有無欄への入力はない。
Next, in the shared
次に、共用支援サーバ6では、送受信部61が、スケジュール管理サーバ8に登録されたファイルデータの送信要求を示すファイルデータ送信要求情報を、スケジュール管理サーバ8へ送信する(ステップS55)。ファイルデータ送信要求情報には、ステップS52によって受信された予定イベントID、ステップS34によって受信された通信端末の利用者IDおよび組織ID、並びにステップS36によって読み出されたアクセスIDおよびアクセスパスワードが含まれている。これにより、スケジュール管理サーバ8の送受信部81は、ファイルデータ送信要求情報を受信する。
Next, in the shared
次に、スケジュール管理サーバ8の記憶・読出処理部89は、ステップS55によって受信された予定イベントIDを検索キーとしてイベント管理DB8005(図13(B)参照)を検索することにより、予定イベントIDに関連付けられたファイルデータを読み出す(ステップS56)。そして、送受信部81は、ステップS56によって読み出されたファイルデータを、共用支援サーバ6へ送信する(ステップS57)。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、ファイルデータを受信する。
Next, the storage/
次に、共用支援サーバ6の記憶・読出処理部69は、ステップS52によって受信された予定イベントID、およびステップS53によって生成された実行イベントIDに関連付けて、ステップS57によって受信されたファイルデータを、予定管理DB6003(図9(C)参照)に記憶して管理する(ステップS58)。
Next, the storage/
そして、送受信部61は、電子黒板2に対して、ステップS53によって生成された実行イベントID、およびステップS57によって受信されたファイルデータを送信する(ステップS59)。これにより、電子黒板2の送受信部21は、実行イベントIDおよびファイルデータを受信する。
Then, the transmitting/receiving
次に、電子黒板2では、記憶・読出処理部29が、記憶部2000に、実行イベントIDおよびファイルデータを記憶しておく(ステップS60)。ここで、共用支援サーバ6から送信されたファイルデータは、記憶部2000の特定の記憶領域に記憶される。これにより、電子黒板2は、イベントの実行中に、特定の記憶領域にアクセスすることによって、表示制御部24が特定の記憶領域に記憶されたファイルデータをディスプレイ220に表示させる。ここで、特定の記憶領域は、実行中のイベント毎に設けられたデータの一時的な記憶先であり、記憶部2000内での所在を示す任意のパス(文字列)によって特定される記憶領域である。なお、特定の記憶領域は、電子黒板2の内部に設けられる構成に限られず、電子黒板2に接続される外部記憶装置、またはオンプレミス環境に存在し、電子黒板2と通信可能なローカルサーバ等に設けられる構成であってもよい。
Next, in the
次に、表示制御部24は、ディスプレイ220上に、図25に示されているように、選択されたイベントの詳細情報画面250を表示させる(ステップS61)。このイベントの詳細情報画面250には、イベント名の表示領域251、イベントの実施予定時間(開始予定時間および終了予定時間)の表示領域252、および予約者名の表示領域253が含まれている。さらに、イベントの詳細情報画面250には、メモの内容を表示するための表示領域256、参加予定者名を表示するための表示領域257、および記憶部2000の特定の記憶領域に記憶されたファイルデータを識別するための識別情報(例えば、ファイル名)を表示するための表示領域258が表示されている。表示領域257には、図20によって示されている予約者名および選択された他の参加者名が表示されると共に、各参加予定者名には実際に会議に参加している人をチェックするためのチェックボックスが表示されている。また、表示領域258には、記憶部2000の特定の記憶領域に記憶されたファイルデータ、すなわち共用支援サーバ6からダウンロードされたファイルデータのファイル名が表示されているとともに、共用支援サーバ6からダウンロード中のファイルデータのファイル名も表示されている。さらに、イベントの詳細情報画面250の右下側には、この詳細情報画面250を閉じるための「閉じる」ボタン259が含まれている。
Next, the
次に、利用者が、参加予定者名のうち、実際に参加している利用者のチェックボックスにチェックして、「閉じる」ボタン259を押下すると、受付部22は、参加者の選択を受け付ける(ステップS62)。そして、送受信部21は、共用支援サーバ6に対して、各参加予定者の利用者IDおよび参加の有無を示す情報を送信する(ステップS63)。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、各参加予定者の利用者IDおよび参加の有無を示す情報を受信する。
Next, when the user checks the checkbox of the user who is actually participating among the names of the planned participants and presses the "Close"
次に、共用支援サーバ6では、予定管理DB6003において、入力されていなかった参加有無欄に、参加の有無を記憶して管理する(ステップS64)。
Next, in the shared
以上により、利用者Aは、共用体(ここでは、会議室X)および通信端末(ここでは、電子黒板2)を利用して、イベント(ここでは、方針決定会議)を開始する。電子黒板2の表示制御部24は、イベントが開始されると、ディスプレイ220に、図26に示されているような表示画面100aを表示させる。図26に示す表示画面100aは、メニューバー121と、イベント開始からの経過時間またはイベント終了までの残り時間を示す時間情報124と、電子黒板2の電源をOFFする場合に押下される電源アイコン117と、を含む。メニューバー121は、Launcher102の操作表示画面(ウインドウ)の一例である。このメニューバー121は、現在ファイルサーバ7へアクセス可能なアカウント(アクセスアカウント)を表示するアカウント表示領域122と、イベント実行中の各種処理を行う際に選択(押下)される複数の操作アイコン125(125a~125j)と、を含む。
As described above, user A starts an event (here, a policy decision meeting) using the common body (here, conference room X) and the communication terminal (here, electronic whiteboard 2). When the event starts, the
アカウント表示領域122は、後述の操作アイコン125cが操作(タッチ操作、押下操作等)された場合に、ファイルサーバ7の記憶部7000へアクセス可能なアクセスアカウントの内容を表示する表示領域である。アカウント表示領域122は、現在ファイルサーバ7の記憶部7000へアクセスが可能なアカウント(利用者)の画像を表示する画像表示領域122aと、当該アカウントの利用者名を表示する利用者名表示領域122bと、を含む。
The
操作アイコン125aは、実行中のイベントの詳細情報を閲覧するために選択(押下)される。操作アイコン125bは、各種外部アプリ103を起動させる際に選択(押下)される。操作アイコン125cは、ファイルサーバ7の記憶部7000のアクセスアカウントの記憶領域、または記憶部2000の特定の記憶領域に記憶されたファイルデータを閲覧する際に選択(押下)される。操作アイコン125dは、起動中の外部アプリ103のアプリ表示画面の表示を切り替える際に選択(押下)される。操作アイコン125eは、外部アプリ103のアプリ表示画面の画面サイズを変更する際に選択(押下)される。操作アイコン125fは、実行されているイベントに関する各種操作を行う際に選択(押下)される。操作アイコン125gは、ディスプレイ220に表示されている表示画面100aをキャプチャする際に選択(押下)される。操作アイコン125hは、実行中のイベントを終了する際に選択(押下)される。操作アイコン125iは、ブラウザを用いた検索を行うためにブラウザアプリ103cを起動させる際に選択(押下)される。操作アイコン125jは、文字または数値等の入力を行う際に選択(押下)される。
The
ここで、電子黒板2に表示される表示画面に含まれる各種アイコンは、「受付領域」の一例である。受付領域は、アイコンやボタン等の画像だけでなく、「変更」等の文字、または画像と文字を組み合わせたものであってもよい。ここでの画像は、記号や図形だけでなく、イラストや模様等のユーザが視認できる画像であればよい。また、各種アイコンの選択(押下)は、各種アイコンに対する操作の一例である。各種アイコンに対する操作には、例えば、電子ペン2500を用いたディスプレイ220への入力操作、PC2700が有する入力手段の一例であるマウスによるダブルクリックまたはシングルクリック、PC2700が有する入力手段の一例であるキーボードを用いた入力操作が挙げられる。
Here, various icons included in the display screen displayed on the
そして、図27に示されているように、利用者Aは、会議室Xで、電子黒板2を利用して会議を行うことができる。電子黒板2の表示制御部24は、イベント実行画面Rとして、表示画面100aに含まれるメニューバー121が縮小されたメニューバー120および資料ファイルのファイルデータr4を、ディスプレイ220に表示させる。例えば、電子黒板2の利用者Aは、操作アイコン125cを押下することで、受付部22が操作アイコン125cの選択を受け付け、表示制御部24が、ファイルサーバ7の記憶部7000のアクセスアカウントの記憶領域、または記憶部2000の特定の記憶領域に記憶された資料ファイルのファイルデータr4を表示させる。なお、電子黒板2の表示制御部24は、ステップS59によって受信されたファイルデータだけでなく、記憶部2000に予め記憶されたファイルデータ、または開始されているイベントにおいて新たに生成されるファイルデータを表示させてもよい。この場合、電子黒板2の記憶・読出処理部29は、開始されているイベントにおいて生成または更新されたファイルデータを、ファイルサーバ7の記憶部7000のアクセスアカウントの記憶領域、または記憶部2000の特定の記憶領域に記憶させる。
Then, as shown in FIG. 27, user A can hold a meeting in conference room X using
<アクセスアカウントの切替処理>
続いて、図28~図30を用いて、アクセスアカウントの切替処理について説明する。
<Access account switching process>
Next, access account switching processing will be explained using FIGS. 28 to 30.
図28は、実施形態に係る共用システムのアクセスアカウントの切替処理の流れの一例を示すシーケンス図である。図29は、電子黒板の表示画面で表示されるアカウントリストの一例を示す図である。図30は、ファイルオープン画面の一例を示す図である。なお、図28の初期段階においては、アクセスアカウントが利用者名「理光 太郎」である参加者のアカウントとなっているものとする。 FIG. 28 is a sequence diagram illustrating an example of the flow of access account switching processing in the shared system according to the embodiment. FIG. 29 is a diagram showing an example of an account list displayed on the display screen of the electronic blackboard. FIG. 30 is a diagram showing an example of a file open screen. In addition, in the initial stage of FIG. 28, it is assumed that the access account is that of a participant whose user name is "Taro Riko."
まず、電子黒板2を利用した会議において、電子黒板2に表示させる資料として必要となる資料のデータを所有している参加者(以下、対象参加者と称する場合がある)は、電子黒板2で表示された表示画面100aのメニューバー121に含まれるアカウント表示領域122を、電子ペン2500等で押下する(ステップS231)。すると、受付部22は、アカウント表示領域122への押下操作を受け付ける。
First, in a meeting using the
次に、表示制御部24は、図29に示されるように、電子黒板2を利用した会議に参加している参加者のアカウントをリスト表示するアカウントリスト130を表示させる(ステップS232)。具体的には、例えば、送受信部21は、共用支援サーバ6に対して、会議に参加している参加者のリストを要求する参加者要求情報を送信する。当該参加者要求情報には、上述のステップS59で取得されている実行イベントIDを含む。これによって、共用支援サーバ6の送受信部61は、当該参加者要求情報を受信する。次に、記憶・読出処理部69は、予定管理DB6003を参照し、参加者要求情報に含まれる実行イベントIDに関連付けられた、参加有りとなっている予約者の利用者ID、予約者名、他の参加者の利用者ID、および他の参加者名を読み出す。そして、送受信部61は、読み出された予約者の利用者ID、予約者名、他の参加者の利用者ID、および他の参加者名を、電子黒板2へ送信する。これによって、電子黒板2の送受信部21は、予約者の利用者ID、予約者名、他の参加者の利用者ID、および他の参加者名を受信する。そして、表示制御部24は、アカウントリスト130に、各参加者のアカウントを表示させる。図29に示す例では、表示制御部24は、アカウントリスト130の選択可能アカウント表示領域131~134において、利用者名表示領域131b~134bにそれぞれ「電子 黒板」、「理光 太郎」、「近藤 吾郎」および「山下 良男」を表示させている。
Next, as shown in FIG. 29, the
なお、選択可能アカウント表示領域131~134では、画像表示領域131a~134aに各参加者のアカウントとして利用者画像を表示させることが可能であるが、例えば、後述するステップS234~S236の動作によって、既にファイルサーバ7での認証が済み、電子黒板2により利用者画像が取得されているアカウントのみ、利用者画像を表示させるものとしてもよい。または、会議が開始されたタイミング等に、電子黒板2は、当該会議に参加する各参加者の利用者IDおよびパスワードによって、ファイルサーバ7で認証させることにより、予め各参加者の利用者画像を取得しておき、アカウントリスト130が表示された場合に画像表示領域131a~134aに、各参加者の利用者画像を表示させるものとしてもよい。
Note that in the selectable
次に、対象参加者は、表示画面100aに表示されたアカウントリスト130のアカウントの中から、自分のアカウントを表示する選択可能アカウント表示領域(131~134)を、電子ペン2500等で押下することにより選択する(ステップS233)。すると、受付部22は、選択アカウント表示領域(131可kら134)への選択操作を受け付ける。すると、電子黒板2の送受信部21は、ファイルサーバ7に対して、選択されたアカウントの認証を要求する認証要求情報を、ファイルサーバ7へ送信する(ステップS234)。この認証要求情報には、ステップS233で選択されたアカウントの利用者IDおよびパスワードを含む。これによって、ファイルサーバ7の送受信部71は、当該認証要求情報を受信する。
Next, the target participant uses the
次に、ファイルサーバ7の認証部72は、ステップ234で受信された認証要求情報に含まれる利用者IDおよびパスワードを用いて、当該利用者IDで示される参加者のアカウントの認証を行う(ステップS235)。具体的には、記憶・読出処理部79は、ステップS234で受信された認証要求情報に含まれる利用者IDおよびパスワードを検索キーとして、利用者認証管理DB7001(図11参照)において、当該利用者IDおよびパスワードの組に対応する利用者ID、パスワードおよび利用者画像の組を検索する。対応する組がある場合、認証部72は、要求元の対象参加者のアカウントを正当なアカウントであると判断する。対応する組がない場合、認証部72は、要求元の対象参加者のアカウントが不当な(正当でない)アカウントであると判断する。正当でない場合には、送受信部71は、電子黒板2に対して、正当でない旨の通知を行うが、ここでは、対象参加者のアカウントが正当であるものとして説明を続ける。そして、送受信部71は、認証部72による認証結果を、電子黒板2へ送信する(ステップS236)。この認証結果には、記憶・読出処理部79により検索された対象参加者の利用者画像が含まれる。なお、認証結果には、正当であると判断されたアカウントの利用者IDが含まれるものとしてもよい。これによって、電子黒板2の送受信部21は、当該認証結果を受信する。
Next, the
次に、電子黒板2の切替部26は、送受信部21により対象参加者のアカウントが正当である旨を示す認証結果が受信されると、アクセスアカウントを、対象参加者のアカウントに切り替える(ステップS237)。具体的には、記憶部7000には、アクセスアカウントのアカウント情報(例えば利用者ID、パスワードおよび利用者画像)が保持されているものとし、切替部26は、当該アクセスアカウントのアカウント情報を、切り替えた対象参加者のアカウントのアカウント情報で更新する。すると、表示制御部24は、表示画面100aに表示させていたアカウントリスト130を非表示にし、アカウント表示領域122の画像表示領域122aに、アクセスアカウントを示す情報として、ステップS236で受信された対象参加者の利用者画像を表示させる。そして、表示制御部24は、アカウント表示領域122の利用者名表示領域122bに、アクセスアカウントを示す情報として、切り替えられた対象参加者の利用者名を表示させる(ステップS238)。これによって、ファイルサーバ7の記憶部7000にアクセス可能なアカウントは、対象参加者のアカウントとなり、電子黒板2からファイルサーバ7の記憶部7000にアクセスした場合には、対象参加者に対応する記憶領域にアクセスすることになる。なお、図29に示す例では、アカウント表示領域122に、アクセスアカウントを示す情報として、画像表示領域122aに利用者画像、利用者名表示領域122bに利用者名を表示させているが、これに限定されるものではなく、さらに利用者ID(参加者の識別情報の一例)等を表示させてもよく、または、これらのうち少なくともいずれか1つを表示させるものとしてもよい。
Next, when the transmission/
続いて、対象参加者は、表示画面100aに表示されたメニューバー121から、操作アイコン125cを、電子ペン2500等で押下する(ステップS239)。すると、受付部22は、操作アイコン125cへの押下操作を受け付ける。すると、表示制御部24は、図30に示されるようなファイルオープン画面290を表示させる(ステップS240)。ファイルオープン画面290は、記憶部2000の特定の記憶領域、またはファイルサーバ7の記憶部7000のアクセスアカウントの記憶領域からのデータの読出し、記憶領域へのデータの書込みおよび削除等のファイル操作が可能な画面である。
Subsequently, the target participant presses the
ファイルオープン画面290は、ファイルパス表示領域291と、ファイル一覧表示領域292と、キャンセルボタン293と、オープンボタン294と、を含む。ファイルパス表示領域291は、アクセスする記憶領域を示すファイルパスを表示および指定する領域である。図30に示すファイルパス表示領域291に表示されたファイルパスの例では、ルートディレクトリをファイルサーバ7の記憶部7000を示す「Server」で示し、その下層がアクセスアカウントの利用者名で定義されたフォルダ(例えば「理光 太郎」)としている。なお、アクセスアカウントのフォルダ(記憶領域)は、利用者名で定義されることに限られず、例えば、利用者IDで定義されるものとしてもよい。ファイル一覧表示領域292は、ファイルパス表示領域291が示すファイルパスに保存されたファイルの一覧を示す領域である。キャンセルボタン293は、ファイル一覧表示領域292に示される各種ファイル(データ)を開く動作をキャンセルしてファイルオープン画面290を閉じるためのボタンである。オープンボタン294は、ファイル一覧表示領域292で選択されたファイルを開くためのボタンである。
The file
次に、対象参加者は、ファイルオープン画面290のファイルパス表示領域291に、アクセスアカウントのフォルダを示すファイルパスを入力する。すると、表示制御部24は、入力されたファイルパスが示す記憶部7000の記憶領域に記憶されているファイルの一覧を、ファイル一覧表示領域292に表示させる。このとき、ファイルサーバ7の記憶部7000にアクセスが可能であるのは、ステップS235で認証されている対象参加者のアカウント(アクセスアカウント)であるので、当該アカウント以外のアカウントの記憶部7000の記憶領域を示すファイルパスを入力しても、ファイル一覧表示領域292には、当該ファイルパスが示す記憶領域のファイルの一覧は表示されない。
Next, the target participant inputs a file path indicating the folder of the access account into the file
続いて、対象参加者は、ファイルオープン画面290のファイル一覧表示領域292に表された、当該ファイルパスが示す記憶部7000の記憶領域(フォルダ)に記憶されているファイルの一覧から、目的とするファイルの選択操作を行う。すると、受付部22は、ファイル一覧表示領域292に表示されたファイルの選択操作を受け付ける。続いて、対象参加者は、ファイルオープン画面290のオープンボタン294を押下する(ステップS241)。すると、受付部22は、オープンボタン294の押下操作を受け付ける。
Next, the target participant selects the desired file from the list of files stored in the storage area (folder) of the
受付部22によりオープンボタン294の押下操作が受け付けられると、送受信部21は、選択されたファイルを要求するファイル要求情報を、ファイルサーバ7へ送信する(ステップS242)。このファイル要求情報には、ファイル一覧表示領域292で選択されたファイルを示すファイルパスが含まれる。これによって、ファイルサーバ7の送受信部71は、当該ファイル要求情報を受信する。
When the receiving
次に、ファイルサーバ7のファイル制御部73は、受信されたファイル要求情報に含まれるファイルパスが示すファイルを、記憶・読出処理部79に対して記憶部7000から読み出させて取得する(ステップS243)。送受信部71は、ファイル制御部73により取得されたファイルを、電子黒板2へ送信する(ステップS244)。これによって、電子黒板2の送受信部21は、当該ファイルを受信する。そして、表示制御部24は、受信されたファイルを開いて表示する(ステップS245)。
Next, the
以上のように、会議に参加している参加者の各アカウントを表示するアカウントリスト130を表示させ、ファイルサーバ7にアクセスするためのアカウント(例えば自分のアカウント)を選択することによって、アクセスアカウントを切り替え、当該アクセスアカウントは、例えばメニューバー120のアカウント表示領域122に表示させるものとしている。このように、アクセスアカウントを切り替えることができ、切り替えられたアクセスアカウントを常時表示しているので、通信端末(電子黒板2等)からファイルサーバ7に対してどのアカウントでアクセスしているのかを明確にすることができる。
As described above, by displaying the
なお、アクセスアカウントを表示する通信端末として、電子黒板2を例にして説明したが、これに限定されるものではなく、ビデオ会議端末3、カーナビゲーション装置4またはPC5等の通信端末であってもよい。
Although the
また、アクセスアカウントが設定されるのは、図28のステップS233~S237のアカウント選択時のアクセスアカウントの切り替え時だけでなく、例えば、上述の図21に示すイベントの開始処理において、ステップS33、S34において、サインインを行う利用者Aの利用者IDおよびパスワードがファイルサーバ7へ送信され、ステップS235と同様のアカウント認証が行われることによって、切替部26は、利用者Aのアカウントをアクセスアカウントとして設定するものとしてもよい。この場合、例えば、ステップS44で表示される予約リスト画面230に、アクセスアカウントとなった利用者Aのアカウントの情報を表示させるものとしてもよい。
Furthermore, the access account is set not only when switching the access account when selecting an account in steps S233 to S237 in FIG. 28, but also in steps S33 and S34 in the event start process shown in FIG. In step S235, the user ID and password of user A who signs in are sent to the
また、例えば、ステップS233において、選択可能アカウント表示領域で特定のアカウントが選択されると、図22に示すサインイン画面110と同様の画面が表示されるものとしてもよい。この場合、対象参加者が、選択アイコン111を押下して、ICカードリーダ等の近距離通信回路219に対する通信を行うか、または、選択アイコン113を押下して、自己の電子メールアドレス(利用者IDの一例)およびパスワードの入力することで、ステップS234において、ICカードから読み取られた、または、入力された利用者IDおよびパスワードを含む認証要求情報がファイルサーバ7へ送信され、アカウント認証が行われるものとしてもよい。この場合、ICカードから読み取られた、または、入力された利用者IDおよびパスワードについては、電子黒板2において保持され、次回からの当該対象参加者のアカウントをアクセスアカウントとして切り替える場合には、保持された利用者IDおよびパスワードが利用されるものとすればよい。これによって、アクセスアカウントを切り替える毎に、ICカードリーダの利用、または、電子メールアドレスおよびパスワードの入力の手間を省くことができる。
Further, for example, when a specific account is selected in the selectable account display area in step S233, a screen similar to the sign-in screen 110 shown in FIG. 22 may be displayed. In this case, the target participant either presses the selection icon 111 to communicate with the short-
<実行イベント履歴の登録処理>
続いて、図31~図35を用いて、実行イベント履歴の登録処理について説明する。
<Execution event history registration process>
Next, the execution event history registration process will be described using FIGS. 31 to 35.
図31および図35は、実施形態に係る共用システムの実行イベント履歴の登録処理の流れの一例を示すシーケンス図である。図32は、実施形態に係る共用システムの音声テキスト変換処理の流れの一例を示すフローチャートである。 31 and 35 are sequence diagrams illustrating an example of the flow of execution event history registration processing in the shared system according to the embodiment. FIG. 32 is a flowchart illustrating an example of the flow of speech-to-text conversion processing in the shared system according to the embodiment.
まず、電子黒板2の判断部25は、開始されているイベントにおけるコンテンツの処理の種類を判断する(ステップS71)。具体的には、コンテンツが画像・音処理部23による録音によって生じる音データの場合には、判断部25は、コンテンツの処理の種類が「録音」であると判断する。コンテンツが画像・音処理部23によるスナップショット(キャプチャ)によって取得された画像データの場合には、判断部25は、コンテンツの処理の種類が「スナップショット」であると判断する。コンテンツが送受信部21によって送信された資料ファイルデータの場合には、判断部25は、コンテンツの処理の種類が「資料送信」であると判断する。
First, the
次に、送受信部21は、共用支援サーバ6へ、発生したコンテンツの登録要求を示す登録要求情報を送信する(ステップS72)。この場合、送受信部21は、コンテンツが発生するたびに自動的に登録要求情報を送信する。この登録要求情報には、実行イベントID、コンテンツの送信元の利用者ID、コンテンツデータ、およびコンテンツ処理の種類情報が含まれている。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、登録要求情報を受信する。
Next, the transmitting/receiving
次に、共用支援サーバ6の判断部65は、送受信部61によって受信された登録要求情報に含まれる種類情報に基づいて、受信されたコンテンツ処理の種類を判断する(ステップS73)。そして、共用支援サーバ6の送受信部61は、判断部65によってコンテンツ処理の種類が「録音」であると判断された場合、音声テキスト変換サーバ9へ、コンテンツデータである音データを送信する(ステップS74)。これにより、音声テキスト変換サーバ9の送受信部91は、音データを受信する。なお、コンテンツ処理の種類が「録音」以外である場合、共用支援サーバ6は、ステップS74~ステップS76の処理は行わずに、ステップS77の処理へ移行する。
Next, the determining
次に、音声テキスト変換サーバ9の変換部93は、送受信部91によって受信された音データを、テキストデータに変換する(ステップS75)。ここで、図32を用いて、音声テキスト変換サーバ9における音声テキスト変換処理について説明する。まず、変換部93は、送受信部91によって音データが受信された日時を示す情報を取得する(ステップS75-1)。なお、ステップS75-1によって取得される情報は、共用支援サーバ6が音データを受信した日時または共用支援サーバ6が音データを送信した日時を示す情報であってもよい。この場合、音声テキスト変換サーバ9の送受信部91は、ステップS74において、共用支援サーバ6から送信された音データおよび上記日時を示す情報を受信する。
Next, the
次に、変換部93は、送受信部91によって受信された音データのテキスト変換処理を実行する(ステップS75-2)。そして、変換部93は、音データのテキスト変換処理が完了した場合(ステップS75-3のYES)、処理をステップS75-4へ移行させる。一方で、変換部93は、音データのテキスト変換処理が完了するまでステップS75-2の処理を繰り返す。ここで、ステップS75-3において、変換部93は、送受信部91によって受信された音データに基づいて、所定の分量のテキスト変換が行われた場合、音データのテキスト変換処理が完了したと判断する。例えば、変換部93は、1センテンス分のテキスト変換が行われた場合、音データのテキスト変換処理が完了したと判断する。そして、変換部93は、音データから変換されたテキストデータを生成する(ステップS75-4)。これにより、音声テキスト変換サーバ9は、共用支援サーバ6から送信された音データをテキストデータに変換する。音声テキスト変換サーバ9は、共用支援サーバ6から送信された音データを随時受信しているため、図32に示す処理を繰り返し実行する。
Next, the
ここで、図33を用いて、図31のステップS74~ステップS76、および図32で説明した音声テキスト変換処理について、より詳細に説明する。図33は、実施形態に係る共用システムの音声テキスト変換処理の流れの一例を示すシーケンス図である。 Here, using FIG. 33, steps S74 to S76 in FIG. 31 and the speech-to-text conversion process described in FIG. 32 will be described in more detail. FIG. 33 is a sequence diagram illustrating an example of the flow of speech-to-text conversion processing in the shared system according to the embodiment.
図31のステップS72に示すように、電子黒板2の送受信部21は、共用支援サーバ6に対して、実行されているイベントによって発生した音データを随時送信する(ステップSa1、ステップSa2)。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、電子黒板2から送信された音データを随時受信する。そして、共用支援サーバ6の送受信部61は、電子黒板2から送信された音データを、音声テキスト変換サーバ9へ随時送信する(ステップSb1、ステップSb2)。これにより、音声テキスト変換サーバ9の送受信部91は、共用支援サーバ6から送信された音データを随時受信する。
As shown in step S72 of FIG. 31, the transmitting/receiving
ここで、ステップSa1によって電子黒板2から共用支援サーバ6へ送信された音データは、ステップSb1によって共用支援サーバ6から音声テキスト変換サーバ9へ送信された音データに対応し、ステップSa2によって電子黒板2から共用支援サーバ6へ送信された音データは、ステップSb2によって共用支援サーバ6からスケジュール管理サーバ8へ送信された音データに対応する。このように、電子黒板2の画像・音処理部23によって集音されて処理された音データは、随時音声テキスト変換サーバ9へ送信される。
Here, the sound data transmitted from the
音声テキスト変換サーバ9の変換部93は、送受信部91によって受信された音データを、テキストデータに変換する。そして、音声テキスト変換サーバ9の送受信部91は、共用支援サーバ6に対して、変換部93によって変換されたテキストデータを送信する(ステップSc1)。この場合、ステップSc1によって送信されるテキストデータは、ステップSb1およびステップSb2によって受信された音データがテキスト変換されたテキストデータである。
The
ここで、ステップSc1によって音声テキスト変換サーバ9から共用支援サーバ6に送信されるテキストデータは、未確定のテキストデータである。音声テキスト変換サーバ9の変換部93は、所定の分量のテキスト変換が行われた場合、音データのテキスト変換が完了し、テキストデータが確定したと判断する。例えば、変換部93は、1センテンス分のテキスト変換が行われた場合、音データのテキスト変換が完了し、テキストデータが確定したと判断する。ステップSc1では、未確定のテキストデータであるため、送受信部91は、変換部93によって変換されたテキストデータ(「In this fiscal year, more」)とともに、テキストデータが確定していない(未確定)ことを示す未確定フラグを送信する。
Here, the text data transmitted from the speech-to-
そして、共用支援サーバ6の送受信部61は、音声テキスト変換サーバ9から送信されたテキストデータ(未確定のテキストデータ)を、電子黒板2へ送信する(ステップSc2)。これにより、電子黒板2の送受信部21は、共用支援サーバ6から送信されたテキストデータ(未確定のテキストデータ)を受信する。そして、電子黒板2の表示制御部24は、送受信部21によって受信されたテキストデータを、ディスプレイ508に表示させる。電子黒板2は、図27に示されているようなイベント実行画面Rに、実行中のイベントによって発生した音データの字幕表示としてテキストデータを表示させることができる。なお、電子黒板2は、未確定のテキストデータであっても受信して表示させることで、電子黒板2の利用者に、音声テキスト変換サーバ9による音声テキスト変換処理が随時行われていることを確認させることができる。
Then, the transmitting/receiving
共用システム1は、上記で示されるような処理を繰り返す(ステップSa3~Sa7、Sb3~Sb7、Sc3~Sc4)ことにより、電子黒板2の画像・音処理部23によって集音されて処理された音データのテキスト変換処理を繰り返し実行する。なお、音声テキスト変換サーバ9によって未確定のテキストデータを送信すされる回数(頻度)は、適宜設定可能である。
By repeating the process shown above (steps Sa3 to Sa7, Sb3 to Sb7, Sc3 to Sc4), the shared
音声テキスト変換サーバ9の送受信部91は、変換部93によって音データのテキスト変換が完了し、テキストデータが確定したと判断された場合、確定のテキストデータを、共用支援サーバ6に対して送信する(ステップSc5)。この場合、送受信部91は、変換部93によって変換されたテキストデータ(「In this fiscal year, more than twice the results of last year.」)とともに、テキストデータが確定したことを示す確定フラグを送信する。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、音声テキスト変換サーバ9から送信されたテキストデータ(確定のテキストデータ)を受信する。
When the
ここで、ステップSc5によって受信されたテキストデータは、図31のステップS79の処理によってコンテンツ管理DB6005に記憶されて管理される。この場合、ステップSc5によって受信されたテキストデータの処理に係る日時は、ステップSb1よって音データが送信された日時から、ステップSc5によってテキストデータが受信された日時となる。すなわち、コンテンツ管理DB6005に記憶されるコンテンツ処理の開始日時は、ステップSb1によって音データが送信された日時であり、コンテンツ処理の終了日時は、ステップSc5によってテキストデータが受信された日時である。このように、共用支援サーバ6は、音声テキスト変換サーバ9から送信されたテキストデータ(確定したテキストデータ)とともに、テキストデータに対応する音データの音声テキスト変換サーバ9への送信が開始された日時から確定したテキストデータを受信した日時を、コンテンツ処理の開始および終了日時として管理することができる。
Here, the text data received in step Sc5 is stored and managed in the
そして、共用支援サーバ6の送受信部61は、電子黒板2に対して、音声テキスト変換サーバ9から送信されたテキストデータ(確定のテキストデータ)を送信する(ステップSc6)。これにより、電子黒板2の送受信部21は、共用支援サーバ6から送信されたテキストデータを受信する。そして、電子黒板2の送受信部21は、共用支援サーバ6から送信されたテキストデータをディスプレイ220に表示させる。
Then, the transmitting/receiving
このように、共用システム1は、実行されているイベントによって発生した音データを、音声テキスト変換サーバ9を用いてテキストデータに変換することができる。さらに、テキストデータの発生時間に関する情報(コンテンツ処理の開始日時および終了日時)を共用支援サーバ6およびスケジュール管理サーバ8に記憶させて管理させることができる。
In this way, the shared
図31に戻り、実行イベント履歴の登録処理の説明を続ける。送受信部91は、変換部93によって変換されたテキストデータを、共用支援サーバ6へ送信する(ステップS76)。ここで、送受信部91は、テキストデータとともに、ステップS75-1によって取得された日時を示す情報を、共用支援サーバ6へ送信する。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、テキストデータを受信する。
Returning to FIG. 31, the description of the execution event history registration process will be continued. The transmitter/
次に、生成部64は、イベントにより発生したコンテンツ処理を識別するための固有のコンテンツ処理IDを生成する(ステップS77)。また、生成部64は、コンテンツの内容を示したコンテンツデータのURLを生成する(ステップS78)。そして、記憶・読出処理部69は、コンテンツ管理DB6005(図10参照)に対して、ステップS72によって受信された実行イベントID毎に、コンテンツ処理の種類、コンテンツ処理の開始日時および終了日時、ステップS77によって生成されたコンテンツ処理ID、並びにステップS78によって生成されたコンテンツの保存先を示すURLを関連付けて管理する(ステップS79)。
Next, the
ここで、コンテンツ処理の種類が「音声テキスト変換」である場合、コンテンツ処理の開始日時および終了日時は、音データがテキストデータに変換された日時である。ここで、音データがテキストデータに変換された日時とは、図33に示されているように、共用支援サーバ6の送受信部61によって音データを送信された日時および共用支援サーバ6の送受信部61によってテキストデータが受信された日時である。なお、音データがテキストデータに変換された日時は、音声テキスト変換サーバ9の送受信部91によって音データが受信された日時および音声テキスト変換サーバ9の送受信部91によってテキストデータが送信された日時であってもよい。また、コンテンツ処理の種類が「音声テキスト変換」である場合、コンテンツ処理の開始日時および終了日時は、テキスト変換対象の音データに係るコンテンツ処理の開始日時および終了日時と同じ日時であってもよい。
Here, if the content processing type is "speech-to-text conversion", the start date and time and end date and time of the content processing are the dates and times when the sound data was converted to text data. Here, the date and time when the sound data was converted into text data refers to the date and time when the sound data was transmitted by the transmitter/
また、コンテンツ処理の種類が「録音」、「スナップショット」および「資料送信」である場合、コンテンツの処理の開始日時および終了日時は、共用支援サーバ6の送受信部61によってコンテンツデータ(音データ、画像データ、ファイルデータ)が受信された日時である。なお、コンテンツ処理の種類が「録音」、「スナップショット」および「資料送信」である場合、コンテンツの処理の開始日時および終了日時は、電子黒板2の送受信部21によってコンテンツデータが送信された日時であってもよい。また、コンテンツ処理の種類が「録音」である場合、画像・音処理部23による録音が行われた開始日時および終了日時であってもよい。さらに、コンテンツ処理の種類が「スナップショット」である場合、コンテンツの処理の開始日時および終了日時は、画像・音処理部23によるスナップショット(キャプチャ)が行われた日時であってもよい。
In addition, when the type of content processing is "recording", "snapshot", and "material transmission", the start date and time and end date and time of content processing are determined by the content data (sound data, This is the date and time when the image data, file data) was received. In addition, when the content processing type is "recording", "snapshot", and "material transmission", the start date and time of content processing and the end date and time are the date and time when the content data was transmitted by the transmitting/receiving
次に、図35において、共用支援サーバ6の記憶・読出処理部69は、ステップS72によって受信された利用者IDを検索キーとして利用者認証管理DB6001(図9(A)参照)を検索することにより、対応する組織IDを読み出す(ステップS91)。
Next, in FIG. 35, the storage/
次に、記憶・読出処理部69は、ステップS91によって読み出された組織IDを検索キーとしてアクセス管理DB6002(図9(B)参照)を検索することにより、対応するアクセスIDおよびアクセスパスワードを読み出す(ステップS92)。
Next, the storage/
次に、送受信部61は、スケジュール管理サーバ8に対して、実行イベント履歴の登録要求を示す実行イベント履歴の登録要求情報を送信する(ステップS93)。この実行イベント履歴の登録要求情報には、ステップS72によって受信された実行イベントID、送信元の利用者ID、コンテンツデータ、ステップS77によって生成されたコンテンツ処理ID、ステップS78によって生成されたコンテンツデータのURL、ステップS92によって読み出されたアクセスIDおよびアクセスパスワード、並びにコンテンツ処理の開始日時および終了日時が含まれている。これにより、スケジュール管理サーバ8の送受信部81は、実行イベント履歴の登録要求情報を受信する。
Next, the transmitter/
次に、スケジュール管理サーバ8では、認証部82が、アクセスIDおよびアクセスパスワードを利用して共用支援サーバ6の認証を行う(ステップS94)。この認証は、ステップS38と同様の処理であるため、説明を省略する。ここでは、正当である場合について説明を続ける。
Next, in the
次に、記憶・読出処理部89は、実行イベント履歴管理DB8008(図14(B)参照)に対して、ステップS93によって受信された各種データ(情報)を記憶して管理する(ステップS95)。記憶・読出処理部89は、ステップS93によって受信された実行イベントIDに関連付けて、各種データ(情報)を、実行イベント履歴管理DB8008に記憶する。これにより、スケジュール管理サーバ8は、共用支援サーバ6側と同様の内容のデータを管理する。
Next, the storage/
また、スケジュール管理サーバ8の生成部83は、ステップS93によって受信されたコンテンツデータを、コンテンツの発生時間帯毎に関連付けた関連情報を生成する(ステップS96)。ここで、関連情報に含まれるコンテンツの発生時間帯は、イベント管理DB8005に記憶されたイベントの開始日時、および実行イベント履歴管理DB8008に記憶されたコンテンツ処理の開始日時および終了日時を用いて生成される。すなわち、コンテンツの発生時間帯は、実行されたイベントにおいてコンテンツが発生した時点における、イベントの開始日時からの経過時間を示す。そして、スケジュール管理サーバ8の記憶・読出処理部89は、関連情報管理DB8010(図15(B)参照)に対して、ステップS93によって受信された実行イベントIDに関連付けて、生成部83によって生成された関連情報を記憶して管理する(ステップS97)。これにより、スケジュール管理サーバ8は、コンテンツ処理の種別が異なるコンテンツデータを、各コンテンツの発生時間毎に関連付けて管理する。
Furthermore, the
そして、スケジュール管理サーバ8の記憶・読出処理部89は、テキスト情報管理DB8012(図16参照)に対して、ステップS93によって受信された実行イベントIDに関連付けて、ステップS93によって受信されたテキストデータを含むテキスト情報を記憶して管理する(ステップS98)。具体的には、生成部83は、ステップS93によって受信されたテキストデータおよびコンテンツ処理ID、ステップS93によって受信されたテキストデータを識別するテキストID、並びに状態情報を含むテキスト情報を生成する。そして、記憶・読出処理部89は、生成部83によって生成されたテキスト情報を、ステップS93によって受信された実行イベントIDに関連付けてテキスト情報管理DB8012に記憶する。この場合、テキスト情報に含まれる状態情報は、関連付けられたテキストデータが編集されていないことを示す「Original」の情報が付与される。
Then, the storage/
ここで、図34を用いて、共用支援サーバ6およびスケジュール管理サーバ8に記憶されるテキストデータのデータ形式について説明する。図34は、テキストデータを含むデータファイルの一例を示す図である。図34に示されるデータファイルd1は、コンテンツ管理DB6005および実行イベント履歴管理DB8008に示されるコンテンツの保存先のURLに記憶されて管理されている。
Here, the data format of the text data stored in the shared
図34に示すように、データファイルd1には、10個のテキストデータ(transcript)が含まれている。また、各テキストデータ(0~9)には、コンテンツ処理が発生した順番を示すシーケンス番号(seq_num)、テキストデータ(text)、コンテンツ処理の開始日時(start time)、コンテンツ処理の終了日時(end_time)およびコンテンツ処理ID(id)がそれぞれ含まれている。これらの情報は、コンテンツ管理DB6005および実行イベント履歴管理DB8008のそれぞれの項目に対応する情報と同じである。なお、データファイルd1に含まれるテキストデータの数は、これに限られない。
As shown in FIG. 34, the data file d1 includes 10 pieces of text data (transcript). In addition, each text data (0 to 9) includes a sequence number (seq_num) indicating the order in which content processing occurred, text data (text), content processing start date and time (start time), and content processing end date and time (end_time). ) and content processing ID (id). These pieces of information are the same as the information corresponding to each item in the
このように、共用支援サーバ6およびスケジュール管理サーバ8は、テキストデータとそのテキストデータの処理に関する時間の情報(コンテンツ処理の開始日時および終了日時)を関連付けて、図34に示されているようなデータファイルd1で管理することができる。
In this way, the shared
以上により、電子黒板2は、実行されているイベントの実行イベントIDと、対応するイベントによって生じたコンテンツを、スケジュール管理サーバ8へ送信することができる。また、スケジュール管理サーバ8は、受信したコンテンツを、実行イベントID毎に、実行イベント履歴管理DB8008に記憶することができる。これによって、共用システム1は、実行されたイベントにより生じたコンテンツを、イベント毎に記憶することができる。
As described above, the
<イベントの終了処理>
続いて、図36~図40を用いて、実行中のイベントを終了する処理について説明する。
<Event end processing>
Next, a process for terminating an event in progress will be described using FIGS. 36 to 40.
図36および図37は、実施形態に係る共用システムのイベントの終了処理の流れの一例を示すシーケンス図である。図38は、電子黒板上に表示されるイベント終了画面を示す図である。図39は、電子黒板上に表示されるファイルデータのアップロード画面を示す図である。図40は、電子黒板上に表示されるファイルデータのアップロード完了画面を示す図である。 36 and 37 are sequence diagrams illustrating an example of the flow of event termination processing in the shared system according to the embodiment. FIG. 38 is a diagram showing an event end screen displayed on the electronic blackboard. FIG. 39 is a diagram showing a file data upload screen displayed on the electronic blackboard. FIG. 40 is a diagram showing a file data upload completion screen displayed on the electronic blackboard.
図36において、利用者Aがディスプレイ220に表示されている画面を閉じることによって、受付部22は、実行されているイベントの終了を受け付ける(ステップS301)。
In FIG. 36, when user A closes the screen displayed on display 220,
そして、送受信部21は、共用支援サーバ6に対して、実行イベントの開始日時および終了日時を示す実行イベント開始終了情報、並びにファイルデータの登録要求を示すファイルデータの登録要求情報を送信する(ステップS302)。この実行イベント開始終了情報には、実行イベントID、イベント名、イベントの開始日時および終了日時が含まれる。また、このファイルデータの登録要求情報には、実行イベントID、送信元の利用者ID、およびファイルデータが含まれる。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、実行イベント開始終了情報、およびファイルデータの登録要求情報を受信する。
Then, the transmitting/receiving
次に、共用支援サーバ6の生成部64は、イベントにより発生したコンテンツ処理を識別するための固有のコンテンツ処理IDを生成する(ステップS303)。また、生成部64は、コンテンツの内容を示したコンテンツデータのURLを生成する(ステップS304)。そして、記憶・読出処理部69は、コンテンツ管理DB6005(図10参照)に対して、ステップS302によって受信された実行イベントID毎に、コンテンツ処理の種類、コンテンツ処理の開始日時および終了日時、ステップS303によって生成されたコンテンツ処理ID、並びにステップS304によって生成されたコンテンツの保存先を示すURLを関連付けて管理する(ステップ305)。
Next, the
次に、共用支援サーバ6の記憶・読出処理部69は、ステップS72によって受信された利用者IDを検索キーとして利用者認証管理DB6001(図9(A)参照)を検索することにより、対応する組織IDを読み出す(ステップS306)。
Next, the storage/
次に、記憶・読出処理部69は、ステップS91によって読み出された組織IDを検索キーとしてアクセス管理DB6002(図9(B)参照)を検索することにより、対応するアクセスIDおよびアクセスパスワードを読み出す(ステップS307)。
Next, the storage/
次に、図37において、送受信部61は、スケジュール管理サーバ8に対して、ステップS302によって受信された実行イベント開始終了情報、およびファイルデータの登録要求を示すファイルデータの登録要求情報を送信する(ステップS308)。このファイルデータの登録要求情報には、ステップS302によって受信された実行イベントID、送信元の利用者IDおよびファイルデータ、ステップS303によって生成されたコンテンツ処理ID、ステップS304によって生成されたファイルデータのURL、ステップS307によって読み出されたアクセスIDおよびアクセスパスワード、並びにコンテンツ処理の開始日時および終了日時が含まれている。これにより、スケジュール管理サーバ8の送受信部81は、実行イベント開始終了情報、およびファイルデータの登録要求情報を受信する。
Next, in FIG. 37, the transmitting/receiving
次に、スケジュール管理サーバ8では、認証部82が、アクセスIDおよびアクセスパスワードを利用して共用支援サーバ6の認証を行う(ステップS309)。この認証は、ステップS38と同様の処理であるため、説明を省略する。ここでは、正当である場合について説明を続ける。
Next, in the
次に、スケジュール管理サーバ8の記憶・読出処理部89は、実行イベント管理DB8009(図15(A)参照)に対して、ステップS308によって受信された実行イベント開始終了情報を記憶する(ステップS310)。この場合、記憶・読出処理部89は、実行イベント管理DB8009の実行イベント管理テーブルに1レコード分の実行イベント開始終了情報を追加する。
Next, the storage/
次に、記憶・読出処理部89は、実行イベント履歴管理DB8008に対して、ステップS308によって受信された各種データ(情報)を記憶して管理する(ステップS311)。記憶・読出処理部89は、ステップS308によって受信された実行イベントIDに関連付けて、ファイルデータを含む各種データ(情報)を、実行イベント履歴管理DB8008(図14(B)参照)に記憶する。これにより、スケジュール管理サーバ8は、共用支援サーバ6側と同様のファイルデータを管理する。
Next, the storage/
次に、送受信部81は、共用支援サーバ6に対して、ファイルデータが登録されたことを示すファイルデータ登録情報を送信する(ステップS312)。これにより、共用支援サーバ6の送受信部61は、ファイルデータ登録情報を受信する。
Next, the transmitting/receiving
そして、共用支援サーバ6の送受信部61は、スケジュール管理サーバ8から送信されたファイルデータ登録情報を、電子黒板2へ送信する(ステップS313)。これによって、電子黒板2の送受信部21は、ファイルデータ登録情報を受信する。
Then, the transmitting/receiving
次に、電子黒板2の記憶・読出処理部29は、送受信部21によってファイルデータ登録情報が受信された場合、記憶部2000の特定の記憶領域に記憶されたファイルデータを削除する(ステップS314)。これにより、電子黒板2は、共用支援サーバ6に送信済みのファイルデータを削除することで、会議情報等の漏えいのリスクを低減させることができる。
Next, when the file data registration information is received by the transmitter/
ここで、実行中のイベントを終了する際における電子黒板2に表示される画面の画面遷移を説明する。まず、ステップS301において、受付部22により実行されているイベントの終了が受け付けられた場合、表示制御部24は、ディスプレイ220上に、図38に示されているようなイベント終了画面270を表示させる。このイベント終了画面270には、ファイル表示領域272、ファイルアップロード選択領域273、実行中のイベントの終了処理を進める場合に押下される「Close」ボタン278、実行中のイベントの終了処理をキャンセルする場合に押下される「CANCEL」ボタン279が含まれる。ファイル表示領域272は、記憶部2000の特定の記憶領域に記憶された資料ファイルのファイルデータを識別するためのファイルデータ画像272a,272b,272cが表示される。ファイルアップロード選択領域273には、ファイル表示領域272に表示されたファイルデータ画像に対応するファイルデータを、共用支援サーバ6にアップロードするか否かの選択を受け付けるチェックボックスが含まれる。
Here, the screen transition of the screen displayed on the
ファイルアップロード選択領域273が選択された状態で、受付部22が「Close」ボタン278の選択を受け付けた場合、表示制御部24は、ディスプレイ220上に、図39に示されるようなファイルアップロード画面280aを表示させる。このファイルアップロード画面280aは、記憶部2000の特定の記憶領域に記憶されたファイルデータが、共用支援サーバ6にアップロードされている際に、ディスプレイ220上に表示される。ファイルアップロード画面280aは、終了するイベントのイベント名281、イベントの終了日時282、ファイルデータのアップロード進捗表示領域283、ファイルデータのアップロードを中断(中止)する場合に押下される「CANCEL」ボタン288が含まれている。アップロード進捗表示領域283には、アップロードするファイルデータの数(例えば、図39に示されている「3」)とアップロードが完了したファイルデータの数(例えば、図39に示されている「0」)が表示される。
When the
そして、ファイルデータのアップロードが完了した場合、表示制御部24は、図40に示されるようなアップロード完了画面280bを表示させる。アップロード完了画面280bには、イベントを終了させる場合に押下される「Close」ボタン288が含まれている。ディスプレイ220上にアップロード完了画面280bが表示された場合、ステップS314で示したように、電子黒板2の記憶・読出処理部29は、アップロードが完了したファイルデータを、記憶部2000の特定の記憶領域から削除する。
Then, when the file data upload is completed, the
一方で、ディスプレイ220上にファイルアップロード画面280aが表示されている状態において、ファイルデータのアップロードに失敗した場合、表示制御部24は、アップロードに失敗したファイルデータを特定するための情報(例えば、ファイル名)を表示する。これにより、例えば、通信ネットワーク10の障害等の発生時に、イベントの参加者は、イベントで作成または編集したファイルデータを印刷したり、電子黒板2に接続されたUSBメモリ2600にファイルデータを記憶したりすることによって、アップロードに失敗したファイルデータを持ち帰ることができる。
On the other hand, if uploading of file data fails while the file upload
また、イベントが終了した後も記憶部2000の特定の記憶領域にファイルデータが残っている場合、電子黒板2の記憶・読出処理部29は、例えば、電子黒板2を使用した次のイベントの開始時に、特定の記憶領域に記憶されたファイルデータを削除する。これによって、電子黒板2は、会議情報等の漏えいのリスクを低減させることができる。
In addition, if file data remains in a specific storage area of the
(実施形態の主な効果)
以上のように、本実施形態に係る共用システム1における通信端末において、会議に参加している参加者の各アカウントを表示するアカウントリスト130を表示させ、ファイルサーバ7にアクセスするためのアカウント(例えば自分のアカウント)を選択することによって、アクセスアカウントを切り替え、当該アクセスアカウントは、例えばメニューバー120のアカウント表示領域122に表示させるものとしている。このように、アクセスアカウントを切り替えることができ、切り替えられたアクセスアカウントを常時表示しているので、通信端末(電子黒板2等)からファイルサーバ7に対してどのアカウントでアクセスしているのかを明確にすることができる。
(Main effects of the embodiment)
As described above, the communication terminal in the shared
(補足)
なお、上記で説明した実施形態の各機能は、一または複数の処理回路によって実現することが可能である。ここで、本明細書における「処理回路」とは、電子回路により実装されるプロセッサのようにソフトウェアによって各機能を実行するようプログラミングされたプロセッサや、上記で説明した各機能を実行するよう設計されたASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、SoC(System on a Chip)、GPU(Graphics Processing Unit)や従来の回路モジュール等のデバイスを含むものとする。
(supplement)
Note that each function of the embodiment described above can be realized by one or more processing circuits. Here, the term "processing circuit" as used herein refers to a processor programmed to execute each function by software, such as a processor implemented by an electronic circuit, or a processor designed to execute each function explained above. ASIC (Application Specific Integrated Circuit), DSP (Digital Signal Processor), FPGA (Field Programmable Gate Array), SoC (Syst This includes devices such as graphics processing units (EM on a Chip), GPUs (Graphics Processing Units), and conventional circuit modules.
また、上述の実施形態において、電子黒板2、PC5、共用支援サーバ6、ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9の各機能部の少なくともいずれかがプログラムの実行によって実現される場合、そのプログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供される。また、上述の実施形態に係る電子黒板2、PC5、共用支援サーバ6、ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、フレキシブルディスク(FD)、CD-R(Compact Disk-Recordable)、DVDまたはSDカード等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。また、上述の実施形態に係る電子黒板2、PC5、共用支援サーバ6、ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、上述の実施形態に係る電子黒板2、PC5、共用支援サーバ6、ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。また、上述の実施形態に係る電子黒板2、PC5、共用支援サーバ6、ファイルサーバ7、スケジュール管理サーバ8および音声テキスト変換サーバ9で実行されるプログラムは、上述した各機能部のうち少なくともいずれかを含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPUが上述の記憶装置からプログラムを読み出して実行することにより、上述の各機能部が主記憶装置上にロードされて生成されるようになっている。
Further, in the above-described embodiment, if at least one of the functional units of the
1 共用システム
2 電子黒板
3 ビデオ会議端末
4 カーナビゲーション装置
5 PC
6 共用支援サーバ
7 ファイルサーバ
8 スケジュール管理サーバ
9 音声テキスト変換サーバ
21 送受信部
22 受付部
23 画像・音処理部
24 表示制御部
25 判断部
26 切替部
28 取得・提供部
29 記憶・読出処理部
51 送受信部
52 受付部
54 表示制御部
56 生成部
58 音制御部
59 記憶・読出処理部
61 送受信部
62 認証部
63 作成部
64 生成部
65 判断部
69 記憶・読出処理部
71 送受信部
72 認証部
73 ファイル制御部
79 記憶部
81 送受信部
82 認証部
83 生成部
84 音データ編集部
89 記憶・読出処理部
91 送受信部
93 変換部
99 記憶・読出処理部
120、121 メニューバー
122 アカウント表示領域
122a 画像表示領域
122b 利用者名表示領域
130 アカウントリスト
219 近距離通信回路
220 ディスプレイ
290 ファイルオープン画面
291 ファイルパス表示領域
292 ファイル一覧表示領域
7000 記憶部
7001 利用者認証管理DB
1
6
Claims (8)
前記ファイルサーバにアクセス可能な参加者のアカウントをアクセスアカウントとして表示部に表示させる表示制御部と、
前記ファイルサーバにアクセス可能なアカウントを別のアカウントに変える場合、受付部により受け付けられた操作に従って、該別のアカウントの認証を要求する認証要求を前記ファイルサーバへ送信する送信部を、
前記ファイルサーバにより前記認証要求に従って行われた認証で前記別のアカウントが正当なアカウントであると判断された場合、前記アクセスアカウントを前記別のアカウントに切り替える切替部と、
を備え、
前記表示制御部は、前記切替部により切り替えらえた前記別のアカウントを前記表示部に表示させる情報処理装置。 An information processing device that accesses a file server via a network and reads and writes data of conference participants,
a display control unit that causes an account of a participant who can access the file server to be displayed on a display unit as an access account;
When changing the account that can access the file server to another account, a transmitting unit that transmits an authentication request requesting authentication of the different account to the file server according to an operation accepted by the accepting unit;
a switching unit that switches the access account to the other account when the file server determines that the other account is a legitimate account through authentication performed in accordance with the authentication request;
Equipped with
The display control unit is an information processing device that causes the display unit to display the other account switched by the switching unit.
前記切替部は、前記受付部により受け付けられた操作により前記一覧から選択された参加者のアカウントを前記アクセスアカウントとして切り替える請求項1に記載の情報処理装置。 When changing the account that can access the file server to the other account, the display control unit causes the display unit to display a list of participants of the conference according to an operation accepted by the reception unit,
The information processing apparatus according to claim 1, wherein the switching unit switches an account of a participant selected from the list as the access account by an operation accepted by the reception unit.
前記切替部は、前記受付部により受け付けられた、前記近距離通信回路により読み取られた前記ICカードの情報に基づくアカウントを前記アクセスアカウントとして切り替える請求項1に記載の情報処理装置。 Further comprising a short range communication circuit for reading information from an IC (Integrated Circuit) card,
The information processing apparatus according to claim 1, wherein the switching unit switches an account based on information of the IC card accepted by the reception unit and read by the short-range communication circuit as the access account.
前記情報処理装置は、
前記ファイルサーバにアクセス可能な参加者のアカウントをアクセスアカウントとして表示部に表示させる表示制御部と、
前記ファイルサーバにアクセス可能なアカウントを別のアカウントに変える場合、受付部により受け付けられた操作に従って、該別のアカウントの認証を要求する認証要求を前記ファイルサーバへ送信する送信部と、
を備え、
前記ファイルサーバは、
前記送信部から送信された前記認証要求に従って、前記別のアカウントの認証を実行する認証部を備え、
前記情報処理装置は、
前記認証部により前記別のアカウントが正当なアカウントであると判断された場合、前記アクセスアカウントとして該別のアカウントに切り替える切替部を、さらに備え、
前記表示制御部は、前記切替部により切り替えらえた前記別のアカウントを前記表示部に表示させる通信システム。 A communication system comprising: a file server that manages data of conference participants; and an information processing device that accesses the file server via a network to read and write the data,
The information processing device includes:
a display control unit that causes an account of a participant who can access the file server to be displayed on a display unit as an access account;
When changing the account that can access the file server to another account, a transmitting unit that transmits an authentication request requesting authentication of the different account to the file server according to an operation accepted by the accepting unit;
Equipped with
The file server is
an authentication unit configured to authenticate the other account in accordance with the authentication request transmitted from the transmission unit;
The information processing device includes:
further comprising a switching unit that switches to the other account as the access account when the authentication unit determines that the other account is a valid account;
The display control unit is a communication system that causes the display unit to display the other account switched by the switching unit.
前記情報処理装置が有する表示制御部が、前記ファイルサーバにアクセス可能な参加者のアカウントをアクセスアカウントとして表示部に表示させる表示制御ステップと、
前記情報処理装置が有する送信部が、前記ファイルサーバにアクセス可能なアカウントを別のアカウントに変える場合、受付部により受け付けられた操作に従って、該別のアカウントの認証を要求する認証要求を前記ファイルサーバへ送信する送信ステップと、
前記情報処理装置が有する切替部が、前記ファイルサーバにより前記認証要求に従って行われた認証で前記別のアカウントが正当なアカウントであると判断された場合、前記アクセスアカウントを前記別のアカウントに切り替える切替ステップと、
前記表示制御部が、前記切替部により切り替えらえた前記別のアカウントを前記表示部に表示させるステップと、
を有する情報処理方法。 An information processing method for an information processing device that accesses a file server via a network and reads and writes data of conference participants, the method comprising:
a display control step in which a display control unit included in the information processing device displays an account of a participant who can access the file server on a display unit as an access account;
When changing the account that can access the file server to another account, the transmission unit included in the information processing device sends an authentication request requesting authentication of the other account to the file server in accordance with the operation accepted by the reception unit. a sending step to send to;
A switching unit included in the information processing device switches the access account to the other account when the file server determines that the other account is a legitimate account through authentication performed in accordance with the authentication request. step and
the display control unit displaying the other account switched by the switching unit on the display unit;
An information processing method having
前記コンピュータに、
前記ファイルサーバにアクセス可能な参加者のアカウントをアクセスアカウントとして表示部に表示させる表示制御ステップと、
前記ファイルサーバにアクセス可能なアカウントを別のアカウントに変える場合、受付部により受け付けられた操作に従って、該別のアカウントの認証を要求する認証要求を前記ファイルサーバへ送信する送信ステップと、
前記ファイルサーバにより前記認証要求に従って行われた認証で前記別のアカウントが正当なアカウントであると判断された場合、前記アクセスアカウントを前記別のアカウントに切り替える切替ステップと、
切り替えた前記別のアカウントを前記表示部に表示させるステップと、
を実行させるためのプログラム。 A program that causes a computer to function as an information processing device that accesses a file server via a network and reads and writes data of conference participants, the program comprising:
to the computer;
a display control step of displaying an account of a participant who can access the file server on a display unit as an access account;
When changing the account that can access the file server to another account, a sending step of transmitting an authentication request requesting authentication of the other account to the file server according to the operation accepted by the reception unit;
a switching step of switching the access account to the other account if the file server determines that the other account is a valid account through authentication performed in accordance with the authentication request;
displaying the switched another account on the display section;
A program to run.
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