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JP7382913B2 - 数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法および装置 - Google Patents
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数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法および装置 Download PDF

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本発明は、数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法および装置に関する。
条材の熱間圧延方法として、条材の表面の周方向圧縮ひずみを評価して疵保証を満足する方法が知られている(特許文献1参照)。そのような条材の熱間圧延方法では、孔型ロールと称される成形型を使用するため、条材の幅方向の変形が拘束される。従って、条材の軸方向に線状に疵が生じる。従って、疵保証のためには孔型ロールから出た部分における周方向圧縮ひずみのみを考慮すればよい。
しかし、鍛造加工では、1方向の圧縮に対して3次元的な変形が発生する。従って、素材の変形挙動を上記のように特定することが困難である。つまり、いずれの部位でどのような疵が発生するかを特定することは困難である。
これに対し、有限要素法による数値シミュレーションを使用し、鍛造加工における素材の変形挙動をシミュレーションする方法が知られている(特許文献2参照)。この方法では、素材と金型の形状データを複数の要素に分割し、塑性ひずみエネルギーを計算し、素材の変形挙動をシミュレーションする。これにより、素材の塑性変形を予測できるとともに、素材に対して付加される荷重を予測できる。
特開2007-90429号公報 特開2008-33435号公報
特許文献2に記載の方法は、有限要素法の性質上、要素サイズよりも大きな疵などの欠陥の発生を予測することができる。しかし、要素サイズよりも小さな疵などの欠陥の発生を予測することは困難である。また、より小さな欠陥の発生を予測するために要素サイズをより小さく設定すると、それに比例して計算時間が増大し、実用的な時間で計算が完了しないおそれがある。さらに言えば、実用的な時間で計算を完了させる最適な(最小の)要素サイズの決定が困難である。
本発明は、数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法および装置において、実用的な計算時間で微細な欠陥の発生を予測することを課題とする。
本発明の第1の態様は、鍛造工程の有限要素法による数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法であって、形状データとして数値シミュレーションモデルを取得し、前記数値シミュレーションモデルを複数の要素に分割し、前記複数の要素のそれぞれの初期の表面積を算出し、算出された前記初期の表面積を記憶し、前記鍛造工程の数値シミュレーションを実行しながら前記複数の要素のそれぞれの表面積を算出し、前記鍛造工程の数値シミュレーションの進行に連れて前記複数の要素のそれぞれについて表面積の減少の度合いを算出し、前記減少の度合いが所定の閾値よりも大きい要素の存在する部位を、前記数値シミュレーションモデルにおいて欠陥発生リスクのある特定部位として評価することを含む、数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法を提供する。
この方法によれば、数値シミュレーションモデルの複数の要素のそれぞれの表面積の減少の度合いに基づいて欠陥発生リスクを評価する。そのため、複数の要素のそれぞれのサイズが、発生し得る疵などの欠陥のサイズと比較して大きい場合でも欠陥発生リスクを評価できる。従って、要素サイズをそれほど小さく設定することなく、微細な欠陥の発生リスクを評価できる。よって、実用的な計算時間で微細な欠陥の発生を予測することができる。なお、上記所定の閾値は、数値シミュレーションモデルの要素サイズや確認する微細な欠陥サイズに応じて変化し得る。
前記減少の度合いを、前記複数の要素のそれぞれの初期の表面積に対する減少の比率としてもよい。
この方法によれば、複数の要素のそれぞれの初期の表面積を基準として上記減少の度合いを算出する。このため、計算が煩雑化することなく、上記減少の度合いを容易に算出できる。この方法における上記所定の閾値は、例えば、SS=(Si-S0)/S0として得られる評価値SSの値に基づいて規定し得る。ここで、Siはiステップ(iは自然数)における表面積を示し、S0は初期表面積を示す。上記所定の閾値となり得る評価値SSの値は、基本的に0より小さい値(前ステップの表面積よりも小さくなる場合)に設定され、このとき微細な欠陥が発生すると考えられる。また、視覚的に確認できるほどの欠陥についてはこれより小さい値が閾値となり得る。具体的には、所定の閾値として、例えば-0.35程度と設定してもよい。ただし、前述の通り、この値は、数値シミュレーションモデルの要素サイズや確認する微細な欠陥サイズに応じて変化し得る。
前記特定部位を画面に表示してもよい。
この方法によれば、欠陥の発生リスクが高い部分を視覚的に認識できる。
本発明の第2の態様は、鍛造工程の有限要素法による数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価装置であって、形状データとして数値シミュレーションモデルを取得するモデル取得部と、前記数値シミュレーションモデルを複数の要素に分割する要素分割部と、前記複数の要素のそれぞれの初期の表面積を算出する初期表面積算出部と、算出された前記初期の表面積を記憶する記憶部と、前記鍛造工程の数値シミュレーションを実行しながら前記複数の要素のそれぞれの表面積を算出する経過表面積算出部と、前記鍛造工程の数値シミュレーションの進行に連れて前記複数の要素のそれぞれについて表面積の減少の度合いを算出する減少度算出部と、前記減少の度合いが所定の閾値よりも大きい要素の存在する部位を、前記数値シミュレーションモデルにおいて欠陥発生リスクのある特定部位として評価する評価部と備える、数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価装置を提供する。
本発明によれば、数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法および装置において、実用的な計算時間で微細な欠陥を予測できる。
鍛造工程の成形前の素材を示す正面図。 鍛造工程の成形後の素材を示す正面図。 鍛造工程の成形前の数値シミュレーションモデルを示す正面図。 鍛造工程の成形後の数値シミュレーションモデルを示す正面図。 本発明の実施形態に係る数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価装置1のブロック図。 本発明の実施形態に係る数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法を示すフローチャート。 R5の素材の鍛造加工前を示す写真。 R5の素材の鍛造加工後を示す写真。 図8の一部を拡大して示す写真。 図9に対応するコンター図。 R10の素材の鍛造加工前を示す写真。 R10の素材の鍛造加工後を示す写真。 図12の一部を拡大して示す写真。 図13に対応するコンター図。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1,2を参照して、鍛造工程では、素材2を圧下して所望の形状に成形する。成形の際に素材2の表面に疵Fなどの欠陥が発生することがある。本実施形態では、そのような欠陥の発生を有限要素法による数値シミュレーションで予測する。
図3,4を参照して、有限要素法による数値シミュレーションでは、素材2の数値シミュレーションモデルを複数の要素に分割して要素ごとに計算を実行する。鍛造工程では、成形に伴い要素のサイズが減少する。また一般に、分割された要素のサイズが小さいほど、高精度の数値シミュレーションが可能であり、微細な欠陥の発生を予測できる。しかし、要素のサイズが小さいほど、計算時間が増加する。そのため、要素をあまり小さく設定すると、実用的な計算時間で計算が完了しないおそれもある。これに着目し、本実施形態では、要素のサイズをそれほど小さく設定することなく、要素サイズの減少に基づいて微細な欠陥の発生を実用的な計算時間で予測できる数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法および装置を説明する。
図5は、本実施形態の数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価装置1(以下、単に評価装置1ともいう。)のブロック図である。評価装置1は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、およびROM(Read Only Memory)等のハードウェアと、それらに実装されたソフトウェアとにより構成されている。例えば、評価装置1は、デスクトップパソコン、ノートパソコン、ワークステーション、またはタブレット端末のような情報処理装置で構成される。評価装置1は、機能的構成として、モデル形成部10と、演算部20と、記憶部30と、評価部40と、出力部50とを有している。これらは、ハードウェア資源であるプロセッサと、ソフトウェアであるプログラムとの協働により実現される。
モデル形成部10は、モデル取得部11と、要素分割部12と、条件設定部13とを有している。モデル取得部11は、鍛造加工を施す素材の形状データを数値シミュレーションモデルとして取得する部分である。当該データは、外部から取得してもよいし、ユーザが作成してもよい。要素分割部12は、モデル取得部11にて取得した解析モデルを複数の要素に分割する部分である。複数の要素のサイズは、発生し得る疵などの欠陥のサイズに比べて大きく設定され得る。条件設定部13は、数値シミュレーションのための各種条件を設定する部分である。条件設定部13では、素材の物性値および種々の境界条件などが設定される。
演算部20は、初期表面積算出部21と、経過表面積算出部22と、減少度算出部23とを有している。初期表面積算出部21は、要素分割部12によって複数の要素のそれぞれの初期の表面積を算出する部分である。経過表面積算出部22は、鍛造工程の数値シミュレーションを実行しながら複数の要素のそれぞれの表面積を算出する部分である。従って、経過表面積算出部22では、逐次的に新たな表面積の算出が行われる。減少度算出部23は、複数の要素のそれぞれについて表面積の減少の度合いを算出する部分である。本実施形態では、減少度算出部23では、減少の度合いが、複数の要素のそれぞれの初期の表面積に対する減少の比率として算出される。代替的には、新たな表面積が逐次的に算出される中で、前回算出された表面積に対して今回算出された表面積の減少の度合いを算出してもよい。このように、減少の度合いの算出方法は多様に考えられ得る。
記憶部30は、プロセッサで稼働するプログラムや数値シミュレーションに必要なパラメータデータ等が記憶されている。特に、記憶部30は、初期表面積算出部21にて算出した複数の要素のそれぞれの初期の表面積を記憶する。また、記憶部30は、経過表面積算出部22にて算出した複数の要素のそれぞれの表面積を記憶してもよい。
評価部40は、上記減少の度合いが所定の閾値よりも大きい要素の存在する部位を、数値シミュレーションモデルにおいて欠陥発生リスクのある特定部位として評価する部分である。所定の閾値は、数値シミュレーションモデルの要素サイズや確認する微細な欠陥サイズに応じて変化し得る。
出力部50は、評価部40での評価結果を出力する部分である。出力部50は、例えば液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、または有機ELディスプレイなどの市販のディスプレイ(画面)であり得る。
図6を参照して、本実施形態の数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法について説明する。
本実施形態の評価方法を開始すると、まず、モデル取得部11によって鍛造加工を施す素材の形状データを数値シミュレーションモデルとして取得する(ステップS6-1)。次いで、要素分割部12によって、数値シミュレーションモデルを複数の要素に分割する(ステップS6-2)。このとき、条件設定部13によって数値シミュレーション条件を設定する。次いで、初期表面積算出部21によって複数の要素のそれぞれについて初期の表面積を算出し、記憶部30に記憶する(ステップS6-3)。そして、鍛造工程のシミュレーションを実行する(ステップS6-4)。このとき同時に複数の要素のそれぞれについて表面積を逐次的に算出する。これにより、数値シミュレーションが進行するにつれて複数の要素のそれぞれについて表面積の変化を算出できる。特に本実施形態では、減少度算出部23によって、表面積の減少の度合いを算出する(ステップS6-5)。そして、評価部40によって、減少の度合いが所定の閾値よりも大きい要素の存在する部位を、数値シミュレーションモデルにおいて欠陥発生リスクのある特定部位として評価する(ステップS6-6)。評価部40での評価結果は、特定部位を画面(出力部50)に表示することによって出力される(ステップS6-7)。
図7~14は、本実施形態の数値シミュレーションと実験の比較結果を示している。
数値シミュレーションおよび実験において2種類の素材2A,2Bを用意した。素材2A,2Bは、直径20mmで長さ150mmの円柱素材を中央部(曲げ部2a,2b)でV字形に120°曲げたものを用意した。素材2A,2Bの材質は、機械構造用炭素鋼鋼材(S45C)である。素材2Aは、曲げ部2aにおける曲げ半径が5mm(R5)である(図7~10参照)。素材2Bは、曲げ部2bにおける曲げ半径10mm(R10)である(図11~14参照)。これらの2種類の素材2A,2Bについて1200℃で1時間保持し、厚みが50%程度になるまで鍛造加工による圧下を施し、疵の発生の有無を確認した。
図7はR5の素材2Aの鍛造加工前を示し、図8はR5の素材2Aの鍛造加工後を示している。また、図9は図8の素材2Aの曲げ部2aの拡大図を示している。図7~9を参照して、鍛造加工により素材2Aの曲げ部2aの表面に疵Fが発生した。なお、図9において疵Fの識別を容易にするために、疵Fを模式的にマーキングしている。図10は、図9の実験結果に対応する数値シミュレーション結果を示すコンター図である。当該コンター図では、上記複数の要素の表面積の減少の度合いを評価値としてコンター表示している。本実施形態では、当該評価値は、減少の度合いが大きいほど小さくなる(負の値であるため、絶対値としては大きくなる)。具体的には、評価値SSとして、以下の式に基づいて評価した。ここでの所定の閾値は、例えば-0.35と設定した。ただし、数値シミュレーションモデルの要素サイズや確認する微細な欠陥サイズによりこの値は変化する。
Figure 0007382913000001
SS:評価値
Si:iステップ(iは自然数)における表面積
S0:初期表面積
図9,10を比較参照すると、図9の疵Fの発生個所と、図10の評価値の小さい箇所(表面積の減少の度合いの大きな箇所)とが一致していることが確認できる。なお、図10では、図の中心部において評価値SSが-0.5程度となっており、これは閾値である-0.35よりも小さく、中心部から離れるほど評価値SSが大きくなっている(0に近づいている)。
同様に、図11はR10の素材2Bの鍛造加工前を示し、図12はR10の素材2Bの鍛造加工後を示している。また、図13は図12の素材2Bの曲げ部2bの拡大図を示している。図11~13を参照して、鍛造加工により素材2Bには疵が発生しなかった。図14は、図13の実験結果に対応する数値シミュレーション結果を示すコンター図である。当該コンター図では、上記複数の要素の表面積の減少の度合いを評価値としてコンター表示している。
図9,10,13,14を比較参照すると、図13では図9と異なり疵が発生しておらず、図14では図13よりも評価値が大きい(表面積の減少の度合いが小さい)ことから、疵の発生と要素の表面積の減少の度合いには相関があることが確認できた。なお、図14では、図の中心部において評価値SSが-0.3程度となっており、中心部から離れるほど評価値SSが大きくなっている(0に近づいている)。これにより、要素の表面積の減少の度合いが所定以上大きい箇所では疵などの欠陥が発生しやすいことが確認された。
本実施形態によれば、数値シミュレーションモデルの複数の要素のそれぞれの表面積の減少の度合いに基づいて欠陥発生リスクを評価する。そのため、複数の要素のそれぞれのサイズが、発生し得る疵などの欠陥のサイズと比較して大きい場合でも欠陥発生リスクを評価できる。従って、要素サイズをそれほど小さく設定することなく、微細な欠陥の発生リスクを評価できる。よって、実用的な計算時間で微細な欠陥の発生を予測することができる。
また、本実施形態では、複数の要素のそれぞれの初期の表面積を基準として上記減少の度合いを算出する。このため、計算が煩雑化することなく、上記減少の度合いを容易に算出できる。
また、本実施形態では、数値シミュレーションモデルにおいて欠陥発生リスクのある特定部位を画面(出力部50)に表示するため、欠陥の発生リスクが高い部分を視覚的に認識できる。
以上より、本発明の具体的な実施形態について説明したが、本発明は上記形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、素材の形状や大きさについては特段の制約なく、様々な形状や大きさの素材に対して本発明は適用し得る。
1 数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価装置
2,2A,2B 素材
2a,2b 曲げ部
10 モデル形成部
11 モデル取得部
12 要素分割部
13 条件設定部
20 演算部
21 初期表面積算出部
22 経過表面積算出部
23 減少度算出部
30 記憶部
40 評価部
50 出力部

Claims (4)

  1. 鍛造工程の有限要素法による数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法であって、
    形状データとして数値シミュレーションモデルを取得し、
    前記数値シミュレーションモデルを複数の要素に分割し、
    前記複数の要素のそれぞれの初期の表面積を算出し、
    算出された前記初期の表面積を記憶し、
    前記鍛造工程の数値シミュレーションを実行しながら前記複数の要素のそれぞれの表面積を算出し、
    前記鍛造工程の数値シミュレーションの進行に連れて前記複数の要素のそれぞれについて表面積の減少の度合いを算出し、
    前記減少の度合いが所定の閾値よりも大きい要素の存在する部位を、前記数値シミュレーションモデルにおいて欠陥発生リスクのある特定部位として評価する
    ことを含む、数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法。
  2. 前記減少の度合いを、前記複数の要素のそれぞれの初期の表面積に対する減少の比率とする、請求項1に記載の数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法。
  3. 前記特定部位を画面に表示する、請求項1または請求項2に記載の数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価方法。
  4. 鍛造工程の有限要素法による数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価装置であって、
    形状データとして数値シミュレーションモデルを取得するモデル取得部と、
    前記数値シミュレーションモデルを複数の要素に分割する要素分割部と、
    前記複数の要素のそれぞれの初期の表面積を算出する初期表面積算出部と、
    算出された前記初期の表面積を記憶する記憶部と、
    前記鍛造工程の数値シミュレーションを実行しながら前記複数の要素のそれぞれの表面積を算出する経過表面積算出部と、
    前記鍛造工程の数値シミュレーションの進行に連れて前記複数の要素のそれぞれについて表面積の減少の度合いを算出する減少度算出部と、
    前記減少の度合いが所定の閾値よりも大きい要素の存在する部位を、前記数値シミュレーションモデルにおいて欠陥発生リスクのある特定部位として評価する評価部と
    を備える、数値シミュレーションの欠陥発生リスク評価装置。
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