JP7384751B2 - 学習データ生成装置、モデル学習装置、学習データ生成方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
特許文献2には、複数の交換機が互いに接続されているネットワークシステムにおいて、経路管理装置は、交換機から送信された使用許可要求の経路について宛先まで到達するか否かを検証し、使用許可要求を送信した交換機に対して当該経路の宛先まで到達すると検証された経路の使用許可を通知し、宛先まで到達することが検証された経路の経路情報について、交換機及び経路管理装置は経路表を更新するネットワークシステムが記載されている。
また特許文献2に記載される技術では、例えばインターネットのように経路が頻繁に変化するネットワークでは、全ての使用許可要求の経路について宛先まで到達するか否かを検証することが難しい。
(2)本発明の一態様は、前記画像化部は、経路情報が持つ3種類の値の各前記差を、RGB画像の各色の画素値に使用する、上記(1)の学習データ生成装置である。
(3)本発明の一態様は、前記経路情報が持つ3種類の値は、特定プレフィックス長の個数とASパス長の最大値の個数とMED値の最大値の個数とである、上記(2)の学習データ生成装置である。
(4)本発明の一態様は、特定の経路制御プロトコルに基づいた経路制御が行われる通信ネットワークから学習用経路情報を収集するデータ収集部と、学習用経路情報の画像化を行う画像化部と、を備え、画像化された学習用経路情報と当該学習用経路情報が異常経路を含むか否かを示す教師データとを、前記通信ネットワークから収集された判定対象の経路情報が異常経路を含むか否かを判定するためのモデルを生成するために所定の機械学習モデルを学習させる学習データに使用する、学習データ生成装置であって、学習用経路情報が持つ各種類の値について、所定のプレフィックス長ごとに、ネットワークアドレスにおける集計単位で集計する要約部をさらに備え、前記画像化部は、前記集計の結果の学習用経路情報の画像化を行う、学習データ生成装置である。
(5)本発明の一態様は、正常な経路情報に基づいて疑似異常経路情報を生成する疑似異常経路情報生成部をさらに備え、前記通信ネットワークに疑似異常経路情報を適用することにより前記通信ネットワークから学習用経路情報を収集する、上記(1)から(4)のいずれかの学習データ生成装置である。
(7)本発明の一態様は、前記機械学習モデルは畳み込みニューラルネットワークである、上記(6)のモデル学習装置である。
(9)本発明の一態様は、学習データ生成装置が、特定の経路制御プロトコルに基づいた経路制御が行われる通信ネットワークから学習用経路情報を収集するデータ収集ステップと、前記学習データ生成装置が、学習用経路情報の画像化を行う画像化ステップと、を含み、画像化された学習用経路情報と当該学習用経路情報が異常経路を含むか否かを示す教師データとを、前記通信ネットワークから収集された判定対象の経路情報が異常経路を含むか否かを判定するためのモデルを生成するために所定の機械学習モデルを学習させる学習データに使用する、学習データ生成方法であって、前記学習データ生成装置が、学習用経路情報が持つ各種類の値について、所定のプレフィックス長ごとに、ネットワークアドレスにおける集計単位で集計する要約ステップをさらに含み、前記画像化ステップは、前記集計の結果の学習用経路情報の画像化を行う、学習データ生成方法である。
(11)本発明の一態様は、コンピュータに、特定の経路制御プロトコルに基づいた経路制御が行われる通信ネットワークから学習用経路情報を収集するデータ収集ステップと、学習用経路情報の画像化を行う画像化ステップと、を実行させ、画像化された学習用経路情報と当該学習用経路情報が異常経路を含むか否かを示す教師データとを、前記通信ネットワークから収集された判定対象の経路情報が異常経路を含むか否かを判定するためのモデルを生成するために所定の機械学習モデルを学習させる学習データに使用する、コンピュータプログラムであって、学習用経路情報が持つ各種類の値について、所定のプレフィックス長ごとに、ネットワークアドレスにおける集計単位で集計する要約ステップをさらに前記コンピュータに実行させ、前記画像化ステップは、前記集計の結果の学習用経路情報の画像化を行う、コンピュータプログラムである。
図1は、一実施形態に係るモデル学習装置の構成例を示すブロック図である。図1において、BGPネットワークNWは、分析対象の通信ネットワークである。BGPネットワークNWは、BGP(Border Gateway Protocol)に基づいた経路制御が行われる通信ネットワークである。BGPは、パケット通信の経路制御プロトコルの一つとして知られている。
図8は、本実施形態に係る学習前処理部の他の構成例を示すブロック図である。図8において図2の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図8に示される学習前処理部12は、図2の学習前処理部12において品質情報抽出部121が削除されている。このため、図8に示される学習前処理部12において、学習用データセットDは通信品質情報を持たない。つまり、図8に示される学習前処理部12が生成する学習用データセットDは、画像化経路情報と教師データCとから構成される。モデル学習装置10は、学習用データセットDの画像化経路情報と教師データCとを使用して所定の機械学習モデルを学習させることにより、経路分析モデル30を生成する。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD(Digital Versatile Disc)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
Claims (11)
- 特定の経路制御プロトコルに基づいた経路制御が行われる通信ネットワークから学習用経路情報を収集するデータ収集部と、
学習用経路情報の画像化を行う画像化部と、を備え、
画像化された学習用経路情報と当該学習用経路情報が異常経路を含むか否かを示す教師データとを、前記通信ネットワークから収集された判定対象の経路情報が異常経路を含むか否かを判定するためのモデルを生成するために所定の機械学習モデルを学習させる学習データに使用する、
学習データ生成装置であって、
前記画像化部は、正常な経路情報の値と学習用経路情報の値との差を画素値に使用する、
学習データ生成装置。 - 前記画像化部は、経路情報が持つ3種類の値の各前記差を、RGB画像の各色の画素値に使用する、
請求項1に記載の学習データ生成装置。 - 前記経路情報が持つ3種類の値は、特定プレフィックス長の個数とASパス長の最大値の個数とMED値の最大値の個数とである、
請求項2に記載の学習データ生成装置。 - 特定の経路制御プロトコルに基づいた経路制御が行われる通信ネットワークから学習用経路情報を収集するデータ収集部と、
学習用経路情報の画像化を行う画像化部と、を備え、
画像化された学習用経路情報と当該学習用経路情報が異常経路を含むか否かを示す教師データとを、前記通信ネットワークから収集された判定対象の経路情報が異常経路を含むか否かを判定するためのモデルを生成するために所定の機械学習モデルを学習させる学習データに使用する、
学習データ生成装置であって、
学習用経路情報が持つ各種類の値について、所定のプレフィックス長ごとに、ネットワークアドレスにおける集計単位で集計する要約部をさらに備え、
前記画像化部は、前記集計の結果の学習用経路情報の画像化を行う、
学習データ生成装置。 - 正常な経路情報に基づいて疑似異常経路情報を生成する疑似異常経路情報生成部をさらに備え、
前記通信ネットワークに疑似異常経路情報を適用することにより前記通信ネットワークから学習用経路情報を収集する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の学習データ生成装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の学習データ生成装置と、
前記学習データ生成装置が生成した学習データを使用して所定の機械学習モデルを学習させることにより、特定の経路制御プロトコルに基づいた経路制御が行われる通信ネットワークから収集された判定対象の経路情報が異常経路を含むか否かを判定するためのモデルを生成するモデル学習部と、
を備えるモデル学習装置。 - 前記機械学習モデルは畳み込みニューラルネットワークである、
請求項6に記載のモデル学習装置。 - 学習データ生成装置が、特定の経路制御プロトコルに基づいた経路制御が行われる通信ネットワークから学習用経路情報を収集するデータ収集ステップと、
前記学習データ生成装置が、学習用経路情報の画像化を行う画像化ステップと、を含み、
画像化された学習用経路情報と当該学習用経路情報が異常経路を含むか否かを示す教師データとを、前記通信ネットワークから収集された判定対象の経路情報が異常経路を含むか否かを判定するためのモデルを生成するために所定の機械学習モデルを学習させる学習データに使用する、
学習データ生成方法であって、
前記画像化ステップは、正常な経路情報の値と学習用経路情報の値との差を画素値に使用する、
学習データ生成方法。 - 学習データ生成装置が、特定の経路制御プロトコルに基づいた経路制御が行われる通信ネットワークから学習用経路情報を収集するデータ収集ステップと、
前記学習データ生成装置が、学習用経路情報の画像化を行う画像化ステップと、を含み、
画像化された学習用経路情報と当該学習用経路情報が異常経路を含むか否かを示す教師データとを、前記通信ネットワークから収集された判定対象の経路情報が異常経路を含むか否かを判定するためのモデルを生成するために所定の機械学習モデルを学習させる学習データに使用する、
学習データ生成方法であって、
前記学習データ生成装置が、学習用経路情報が持つ各種類の値について、所定のプレフィックス長ごとに、ネットワークアドレスにおける集計単位で集計する要約ステップをさらに含み、
前記画像化ステップは、前記集計の結果の学習用経路情報の画像化を行う、
学習データ生成方法。 - コンピュータに、
特定の経路制御プロトコルに基づいた経路制御が行われる通信ネットワークから学習用経路情報を収集するデータ収集ステップと、
学習用経路情報の画像化を行う画像化ステップと、を実行させ、
画像化された学習用経路情報と当該学習用経路情報が異常経路を含むか否かを示す教師データとを、前記通信ネットワークから収集された判定対象の経路情報が異常経路を含むか否かを判定するためのモデルを生成するために所定の機械学習モデルを学習させる学習データに使用する、
コンピュータプログラムであって、
前記画像化ステップは、正常な経路情報の値と学習用経路情報の値との差を画素値に使用する、
コンピュータプログラム。 - コンピュータに、
特定の経路制御プロトコルに基づいた経路制御が行われる通信ネットワークから学習用経路情報を収集するデータ収集ステップと、
学習用経路情報の画像化を行う画像化ステップと、を実行させ、
画像化された学習用経路情報と当該学習用経路情報が異常経路を含むか否かを示す教師データとを、前記通信ネットワークから収集された判定対象の経路情報が異常経路を含むか否かを判定するためのモデルを生成するために所定の機械学習モデルを学習させる学習データに使用する、
コンピュータプログラムであって、
学習用経路情報が持つ各種類の値について、所定のプレフィックス長ごとに、ネットワークアドレスにおける集計単位で集計する要約ステップをさらに前記コンピュータに実行させ、
前記画像化ステップは、前記集計の結果の学習用経路情報の画像化を行う、
コンピュータプログラム。
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| JP2020103155A JP7384751B2 (ja) | 2020-06-15 | 2020-06-15 | 学習データ生成装置、モデル学習装置、学習データ生成方法及びコンピュータプログラム |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2020103155A JP7384751B2 (ja) | 2020-06-15 | 2020-06-15 | 学習データ生成装置、モデル学習装置、学習データ生成方法及びコンピュータプログラム |
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ID=79196136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2020103155A Active JP7384751B2 (ja) | 2020-06-15 | 2020-06-15 | 学習データ生成装置、モデル学習装置、学習データ生成方法及びコンピュータプログラム |
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| US20200112574A1 (en) | 2018-10-03 | 2020-04-09 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Unsupervised encoder-decoder neural network security event detection |
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| Title |
|---|
| 毛利 元一 ほか,機械学習を用いたBGP異常アップデート障害検知に関する一検討,電子情報通信学会2020年総合大会講演論文集 通信2 PROCEEDINGS OF THE 2020 IEICE GENERAL CONFERENCE,日本,2020年03月03日,p.330 |
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