JP7388598B2 - elevator door device - Google Patents
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Description
本開示は、エレベーターのドア装置に関する。 The present disclosure relates to an elevator door device.
従来のエレベーターは、昇降路の上部にかごを移動させるための巻上機が設置されている。巻上機は、駆動シーブ、巻上機モータ及び巻上機ブレーキを有している。駆動シーブには、懸架体が巻きかけられており、懸架体の一端にはかご、他端には釣合い重りが繋がれている。巻上機モータは、駆動シーブを回転させることにより、かごを移動させる。巻上機ブレーキは、駆動シーブの回転を制動することでかごを停止させる(例えば、特許文献1参照)。 Conventional elevators have a hoist installed at the top of the hoistway to move the car. The hoist has a drive sheave, a hoist motor, and a hoist brake. A suspension body is wound around the drive sheave, and a cage is connected to one end of the suspension body, and a counterweight is connected to the other end of the suspension body. The hoist motor moves the car by rotating a drive sheave. The hoist brake stops the car by braking the rotation of the drive sheave (for example, see Patent Document 1).
上記した従来のエレベーターでは、巻上機ブレーキによって駆動シーブの回転を制動し、かごを停止させる。かごが停止すると、利用者がかごに乗り込む。エレベーターが高層ビル等に設置され、昇降路が長くなっている場合、巻上機ブレーキによってかごが停止していたとしても、エレベーターの利用者がかごに乗り込むことによって懸架体が伸縮を繰り返すことがある。その結果、かごの縦揺れが生じて利用者に不快感を与えるという課題があった。 In the conventional elevator described above, the hoisting machine brake brakes the rotation of the drive sheave to stop the car. When the car stops, the user gets into the car. When an elevator is installed in a high-rise building, etc., and the hoistway is long, even if the car is stopped by the hoisting machine brake, the suspension body may repeatedly expand and contract as the elevator user gets into the car. be. As a result, there was a problem in that the car pitched and swayed, giving the user a sense of discomfort.
本開示は上記した問題点を解決するためになされたものであり、エレベーターの利用者がかごに乗り込むときに、かごの縦揺れを抑制すること目的とするものである。 The present disclosure has been made to solve the above-mentioned problems, and aims to suppress pitching of the car when a user of the elevator gets into the car.
本開示にかかるエレベーターのドア装置は、かご出入口を開閉するかごの戸と、かごの戸に設けられ、かごの移動方向に沿うように取り付けられる第1の板材と、かごの戸に設けられ、第1の板材より戸開側にかつかごの移動方向に沿うように取り付けられ、かごの戸が開くとき、第1の板材との間隔が狭まるよう変位する第2の板材と、乗場出入口を開閉する乗場の戸と、乗場の戸に固定され、第1の板材又は第2の板材に押されることによって、乗場の戸を移動させ、外径が前記かごの戸が開いているときの前記第1の板材と前記第2の板材の間隔より小さい第1のローラと、乗場の戸に設けられ、乗場の戸を施錠するラッチに取り付けられ、第1のローラより変形しやすく、外径がかごの戸が閉じているときの第1の板材と第2の板材の間隔より小さく、第1の板材に戸開側に押されることによりラッチを解錠し、かごの戸及び乗場の戸が開状態のとき、第1の板材と第2の板材とに把持されて弾性変形する第2のローラとを備え、前記かごの戸が閉まっているとき、前記第2のローラの外径は前記第1のローラの外径よりも大きい。
An elevator door device according to the present disclosure includes a car door that opens and closes a car entrance, a first plate member provided on the car door and attached along the moving direction of the car, and a first plate member provided on the car door, A second plate is attached to the door-opening side of the first plate along the direction of movement of the car, and is displaced to narrow the distance from the first plate when the car door opens, and a second plate to open and close the landing entrance. a landing door fixed to the landing door and moved by being pushed by a first plate or a second plate , the outer diameter of which is fixed to the landing door when the car door is open; A first roller smaller than the interval between the first plate material and the second plate material is attached to a latch that is provided on the landing door and locks the landing door, and is more deformable than the first roller and has an outer diameter that is smaller than that of the car. The distance between the first plate and the second plate is smaller than the distance between the first plate and the second plate when the door is closed, and the latch is unlocked by being pushed toward the door opening side by the first plate, and the car door and landing door are opened. a second roller that is held by a first plate member and a second plate member and elastically deforms when the car door is closed; It is larger than the outer diameter of
本開示によれば、エレベーターの利用者がかごに乗り込むときに、かごの縦揺れを抑制することができるエレベーターのドア装置を得ることができる。 According to the present disclosure, it is possible to obtain an elevator door device that can suppress pitching of a car when a user of the elevator gets into the car.
実施の形態1.
図1は、実施の形態1におけるエレベーターのドア装置を用いたエレベーターの側面図である。図において、昇降路100の上部には、機械室101が設けられている。機械室101には、巻上機102、そらせ車103、及びエレベーター制御装置104が設置されている。巻上機102は、駆動シーブ105と、駆動シーブ105を回転させる巻上機モータ(図示せず)と、駆動シーブ105の回転を制動する巻上機ブレーキ(図示せず)とを有している。
FIG. 1 is a side view of an elevator using the elevator door device according to the first embodiment. In the figure, a
駆動シーブ105及びそらせ車103には、懸架体106が巻き掛けられている。懸架体106としては、複数本のロープ又は複数本のベルトが用いられている。懸架体106の第1の端部には、かご1が接続されている。懸架体106の第2の端部には、釣合おもり107が接続されている。
A
かご1及び釣合おもり107は、懸架体106により昇降路100内に吊り下げられており、巻上機102の駆動力により昇降路100内を昇降する。エレベーター制御装置104は、巻上機102を制御することにより、かご1の運行を制御する。
The
昇降路100内には、かご1の昇降を案内する一対のかごガイドレール(図示せず)と、釣合おもり107の昇降を案内する一対の釣合おもりガイドレール(図示せず)とが設置されている。
Inside the
かご1は、懸架体106が接続されたかご枠108と、かご枠108に支持されたかご室109とを有している。かご室109の前面には、互いに反対方向へ水平にスライドすることによりかご出入口を開閉する一対のかごの戸5が設けられている。
The
複数階の乗場には、互いに反対方向へ水平にスライドすることにより乗場出入口を開閉する一対の乗場の戸55がそれぞれ設けられている。乗場の戸55は、かご1の着床時にかごの戸5に連動して開閉動作する。
A pair of
図2は、この発明の実施の形態1によるエレベーターのドア装置を示す正面図である。なお、図2は、乗場側からかご1を見たときの正面図である。図2において、昇降路100内を移動するかご1には、かご出入口2が設けられている。また、かご1には、かご出入口2の上部に配置されたかごドアフレーム3が固定されている。かごドアフレーム3の下部には、かご出入口2の間口方向に沿ったかご側ドアレール4が固定されている。
FIG. 2 is a front view showing an elevator door device according to
かご側ドアレール4には、かご出入口2を開閉する一対のかごの戸5が吊り下げられている。各かごの戸5は、ドアパネル6と、ドアパネル6の上部に固定され、かご側ドアレール4に掛けられたかごドアハンガ7とを有している。かごの戸5は、かご側ドアレール4に案内されながらかご出入口2の間口方向(水平方向)へ移動可能になっている。かご出入口2は、各かごの戸5がかご出入口2の間口方向へ移動されることにより開閉される。
A pair of
かごドアフレーム3の上部には、ドア駆動装置8が固定されている。ドア駆動装置8は、モータを含むドア駆動装置本体9と、ドア駆動装置本体9の駆動力により回転される駆動プーリ10とを有している。
A
かごドアフレーム3の一端部には、一体に回転される第1の従動プーリ11及び伝達プーリ(図示せず)が同軸に設けられている。かごドアフレーム3の他端部には、第2の従動プーリ12が設けられている。駆動プーリ10及び伝達プーリ間には無端状の駆動ベルト13が巻き掛けられ、第1及び第2の従動プーリ11、12間には無端状のドアベルト14が巻き掛けられている。第1の従動プーリ11は、駆動プーリ10の回転により回転される。ドアベルト14は、第1の従動プーリ11の回転により周回移動される。第2の従動プーリ12は、ドアベルト14の周回移動により回転される。
A first driven
各かごの戸5は、接続金具15、16を介してドアベルト14にそれぞれ接続されている。接続金具15は一方のかごの戸5のかごドアハンガ7に取り付けられ、接続金具16は他方のかごの戸5のかごドアハンガ7に取り付けられている。各かごの戸5は、ドアベルト14の周回移動により互いに逆方向へ移動される。
The
ドアパネル6には、第1の板材である固定ブレード19及び第2の板材である可動ブレード21が取り付けられている。固定ブレード19及び可動ブレード21は、かご1の移動方向(上下方向)に沿うようにそれぞれ配置される。また、固定ブレード19及び可動ブレード21は、後述する乗場の戸55に設けられるインターロックローラ29、30と対面する位置に設けられる。
A fixed
固定ブレード19は、可動ブレード21及び後述するインターロックローラ29、30より戸閉側に配置される。可動ブレード21は、固定ブレード19及びインターロックローラ29、30より戸開側に配置される。つまり、戸閉側から、固定ブレード19、インターロックローラ29、30、可動ブレード21の順となるよう配置される。固定ブレード19と可動ブレード21の間には、インターロックローラ29、30が進入するための所望の間隔が空いている。従って、かご1が階床の乗場に停止しているとき、インターロックローラ29、30が固定ブレード19と可動ブレード21との間に進入した状態となる。
The fixed
可動ブレード21は、かご出入口2の間口方向(水平方向)に関して固定ブレード19との間隔が所定の間隔となる解除位置と、解除位置よりも固定ブレード19からの間隔が狭まる把持位置との間を変位可能になっている。図2は、かごの戸5が閉じており、可動ブレード21が解除位置にあるときである。図3は、かごの戸5が開いており、可動ブレード21が把持位置にあるときである。可動ブレード21の変位は、駆動リンク20の回動に応じて行われる。
The
可動ブレード21が把持位置にあるときには、可動側インターロックローラ30が固定ブレード19と可動ブレード21との間で把持される。このとき、固定側インターロックローラ29は、固定ブレード19とのみ接触しており、可動ブレード21とは接触していない。固定ブレード19と可動ブレード21との間での可動側インターロックローラ30の把持は、可動ブレード21が解除位置へ変位されることにより解除される。
When the
駆動リンク20は、ドアパネル6に設けられた第1のパネル取付軸(リンク支持軸)23を中心に回動可能になっている。従動リンク22は、ドアパネル6に設けられた第2のパネル取付軸24を中心に回動可能になっている。
The
第1及び第2のパネル取付軸23、24は、上下方向について互いに間隔を置いて配置されている。また、第1及び第2のパネル取付軸23、24は、固定ブレード19よりも戸開側に配置されている。第1及び第2のパネル取付軸23、24のそれぞれの軸線は、ドアパネル6のパネル面に対して垂直になっている。
The first and second
第1のパネル取付軸23には、駆動リンク20の中間部が取り付けられている。駆動リンク20の一端部にはブレード取付軸25が設けられ、駆動リンク20の他端部にはリンク接続軸26が設けられている。この例では、駆動リンク20の形状が、第1のパネル取付軸23の位置で折れ曲がった屈曲状とされている。
An intermediate portion of the
ブレード取付軸25は第1のパネル取付軸23よりも戸閉側に位置し、リンク接続軸26は第1のパネル取付軸23よりも戸開側に位置している。ブレード取付軸25及びリンク接続軸26は、第1のパネル取付軸23とそれぞれ平行に配置されている
The
第2のパネル取付軸24には、従動リンク22の一端部が取り付けられている。従動リンク22の他端部には、ブレード取付軸27が設けられている。ブレード取付軸27は、第2のパネル取付軸24と平行に配置されている。
One end of the driven
可動ブレード21は、各ブレード取付軸25、27のそれぞれに回動可能に取り付けられている。可動ブレード21は、各ブレード取付軸25、27に取り付けられることにより、第1及び第2のパネル取付軸23、24よりも固定ブレード19に近い位置に配置される。各ブレード取付軸25、27間の距離は、第1及び第2のパネル取付軸23、24間の距離と同ーとされている。また、ブレード取付軸25及び第1のパネル取付軸23間の距離は、ブレード取付軸27及び第2のパネル取付軸24間の距離と同ーとされている。従って、可動ブレード21は、駆動リンク20の回動により、固定ブレード19に対して平行を保ったまま変位される。
The
図3に示すように、可動ブレード21が把持位置にあるときには、第1のパネル取付軸23とブレード取付軸25とを結ぶ直線の方向がかごの戸5の移動方向と同一となっている 。また、ドアパネル6には、可動ブレード21の変位を規制するストッパ28が固定されている。ストッパ28は、可動ブレード21が把持位置に達したときに駆動リンク20を受ける。これにより、可動ブレード21が把持位置を行き過ぎることが阻止される。
As shown in FIG. 3, when the
可動ブレード21の把持位置への変位は、可動ブレード21の自重又はばね力の作用によって駆動リンク20が回動されることにより行われる。また、可動ブレード21の解除位置への変位は、可動ブレード21の自重又はばね力の作用に逆らって、駆動リンク20が把持用駆動装置33の駆動力によって回動されることにより行われる。
The
把持用駆動装置33は、かごドアハンガ7に回動可能に取り付けられた回動レバー34と、回動レバー34と駆動リンク20とを互いに連動させる連結棒35と、かごドアフレーム3に固定され、かごの戸5とともに移動される回動レバー34を回動させるカム36とを有している。
The
回動レバー34、固定ブレード19、駆動リンク20、可動ブレード21及び従動リンク22は、共通のかごの戸5に取り付けられている。また、回動レバー34は、かごドアハンガ7に設けられたハンガ取付軸37を中心に回動可能になっている。ハンガ取付軸37は、第1のパネル取付軸23と平行に配置されている。この例では、回動レバー34の形状及び大きさが駆動リンク20の形状及び大きさと同ーとされている。
The rotating
ハンガ取付軸37には、回動レバー34の中間部が取り付けられている。回動レバー34の一端部にはローラ軸38が設けられ、回動レバー34の他端部にはレバー接続軸39が設けられている。ローラ軸38はハンガ取付軸37よりも戸閉側に位置し、レバー接続軸39はハンガ取付軸37よりも戸開側に位置している。ローラ軸38及びレバー接続軸39は、ハンガ取付軸37とそれぞれ平行に配置されている。
An intermediate portion of the
連結棒35の一端部はリンク接続軸26に回動可能に取り付けられ、連結棒35の他端部はレバー接続軸39に回動可能に取り付けられている。即ち、連結棒35は、駆動リンク20にリンク接続軸26を介して回動可能に接続され、かつ回動レバー34にレバー接続軸39を介して回動可能に接続されている。これにより、駆動リンク20の第1のパネル取付軸23を中心とする回動の方向と、回動レバー34のハンガ取付軸37を中心とする回動の方向とは、同じ方向になる。
One end of the connecting
リンク接続軸26とレバー接続軸39との間の距離は、第1のパネル取付軸23とハンガ取付軸37との間の距離と同ーとされている。また、リンク接続軸26と第1のパネル取付軸23との間の距離は、レバー接続軸39とハンガ取付軸37との間の距離と同ーとされている。従って、駆動リンク20及び回動レバー34間には、第1のパネル取付軸 23、リンク接続軸26、レバー接続軸39及びハンガ取付軸37を4つの頂点とする平行四辺形が形成されている。
The distance between the
ローラ軸38とハンガ取付軸37との間の距離は、ブレード取付軸25と第1のパネル取付軸23との間の距離と同ーとされている。また、ローラ軸38とブレード取付軸25との間の距離は、ハンガ取付軸37と第1のパネル取付軸23との間の距離と同ーとされている。従って、駆動リンク20及び回動レバー34間には、第1のパネル取付軸23、ブレード取付軸25、ローラ軸38及びハンガ取付軸37を4つの頂点とする平行四辺形も形成されている。
The distance between the
ローラ軸38には、案内ローラ40が回転自在に取り付けられている。案内ローラ40は、かごの戸5がかご出入口2の間口方向へ移動されることによりカム36に接触可能になっている。案内ローラ40は、かご出入口2を閉じる位置から、固定ブレード19と固定側インターロックローラ29とが接触する位置までの所定の移動範囲内にかごの戸5があるときにのみ、カム36に接触する。
A
図3に示すように、案内ローラ40がカム36から離れているときには、可動ブレード21が自重又はばね力の作用により把持位置に達している。このときには、かごの戸5が移動しても、可動ブレード21の位置は把持位置に保たれる。
As shown in FIG. 3, when the
案内ローラ40がカム36に接触しているときには、かごの戸5が戸閉方向へ移動されると、可動ブレード21が解除位置へ変位される方向へ回動レバー34が回動され、かごの戸5が戸開方向へ移動されると、可動ブレード21が把持位置へ変位される方向へ回動レバー34が回動される。
When the
可動ブレード21が解除位置へ変位される方向へ回動レバー34が回動されるときには、案内ローラ40がカム36によって上方へ案内される。可動ブレード21が把持位置へ変位される方向へ回動レバー34が回動されるときには、案内ローラ40がカム36によって下方へ案内される。
When the
図4は、昇降路100側から乗場の戸55を見たときの正面図である。各階床の乗場には、乗場出入口(図示せず)が設けられている。乗場出入口上部には、乗場ドアフレーム50が固定されている。乗場ドアフレーム50には、乗場出入口の幅方向に平行な乗場ドアレール51が設けられている。
FIG. 4 is a front view of the landing
乗場ドアフレーム50の長手方向の第1の端部には、第1の乗場ドアプーリ52が設けられている。乗場ドアフレーム50の長手方向の第2の端部には、第2の乗場ドアプーリ53が設けられている。第1及び第2の乗場ドアプーリ52、53には、無端状の連動ロープ54が巻かれている。
A first
各乗場の戸55は、乗場ドアパネル56と、乗場ドアパネル56の上部に固定された乗場ドアハンガ57とを有している。各乗場ドアハンガ57には、乗場ドアレール51上を転がりながら移動する複数の乗場ドアローラ58が設けられている。各乗場の戸55は、乗場ドアレール51に吊り下げられており、乗場ドアレール51に沿って開閉動作する。
Each landing
一方の乗場の戸55である第1の乗場の戸55aは、接続金具59を介して連動ロープ54に接続されている。他方の乗場の戸55である第2の乗場の戸55bは、接続金具60を介して連動ロープ54に接続されている。第1の乗場の戸55aの開閉動作により連動ロープ54が循環すると、第2の乗場の戸55bは、第1の乗場の戸55aとは逆方向へ移動する。
A
第1の乗場の戸55aと乗場ドアフレーム50との間には、かご1が着床していないときに乗場側から乗場の戸55が開くのを防止するためのインターロック装置18が設けられている。インターロック装置18は、掛け金31、ラッチであるインターロックラッチ32、第1のローラである固定側インターロックローラ29、及び第2のローラである可動側インターロックローラ30を有している。
An
図5に、図4のインターロック装置18を拡大した正面図を示す。掛け金31は、乗場ドアフレーム50の長手方向の中央部に固定されている。インターロックラッチ32は、第1の乗場の戸55aの乗場ドアハンガ57に回転可能に取り付けられている。乗場の戸55が全閉状態のとき、インターロックラッチ32の先端部が掛け金31に引っ掛かることにより、乗場の戸55の開方向への移動が阻止される。
FIG. 5 shows an enlarged front view of the
インターロックローラ29、30は、第1の乗場の戸55aに設けられる。固定側インターロックローラ29は、インターロックラッチ32の回転軸と同軸に配置されている。固定側インターロックローラ29は、かごの戸5が開くとき、固定ブレード19に戸開側へ押されることによって乗場の戸55を移動させ、戸開させる。また、かごの戸5が閉まるとき、可動ブレード21に戸閉側へ押されることによって乗場の戸55を移動させ、戸閉させる。
可動側インターロックローラ30は、インターロックラッチ32に取り付けられ、インターロックラッチ32と一体に回転する。可動側インターロックローラ30は、インターロックラッチ32が掛け金31に掛けられているとき、固定側インターロックローラ29よりも上方で、固定側インターロックローラ29よりも戸閉側に位置している。
The
このような構成により、かご1が階床の乗場に停止してかごの戸5が開く途中で、かごの戸5に設けられた固定ブレード19が可動側インターロックローラ30と接触する。そして、可動側インターロックローラ30が戸開側へ押されることで、インターロックラッチ32が掛け金31から外れる位置まで回転し、乗場の戸55の施錠が解錠する。
With this configuration, the fixed
可動側インターロックローラ30の外径は、固定側インターロックローラ29の外径よりも大きい。また、可動側インターロックローラ30の硬度は、固定側インターロックローラ29の硬度より低い。言い換えると、固定側インターロックローラ29の硬度は、可動側インターロックローラ30の硬度より高い。例えば、固定側インターロックローラ29の硬度が80度、可動側インターロックローラ30の硬度が50度である。
The outer diameter of the
図6に、乗場の戸55の施錠が解錠したときのインターロック装置18の拡大した正面図を示す。可動ブレード21が解除位置から把持位置へ変位すると、可動側インターロックローラ30は、固定ブレード19と可動ブレード21との間に把持される。このとき、可動側インターロックローラ30のかご出入口2の間口方向の外径が、把持される前の外径より小さく、かつ、固定側インターロックローラ29の外径よりも大きくなるように、可動側インターロックローラ30の外径及び硬度を決定する。このとき、可動側インターロックローラ30のかご出入口2の間口方向の外径は、図6のように、固定側インターロックローラ29の外径よりもわずかに大きいほうが好ましい。例えば、可動側インターロックローラ30のかご出入口2の間口方向の外径が、固定側インターロックローラ29の外径より5mm大きい。
FIG. 6 shows an enlarged front view of the
固定側インターロックローラ29に用いる材料としては、例えばニトリルゴム等の乗場の戸55を戸開させることによって生じる走行抵抗や慣性力等の負荷がかかっても破損しない耐久性の高い材料が好ましい。
The material used for the fixed
図7は、可動側インターロックローラ30の側面図である。図7に示すように、可動側インターロックローラ30の表面のうち固定ブレード19及び可動ブレード21と接する面には、微細な凸部30a又は凹部30bを有するほうが好ましい。
FIG. 7 is a side view of the
次に、このように構成されたエレベーターのドア装置の動作について説明する。以下の説明では、かごの戸5及び乗場の戸55をドアと呼ぶこととする。
Next, the operation of the elevator door device configured as described above will be explained. In the following description, the
ドアが閉まっているときには、案内ローラ40がカム36に接触した状態で可動ブレード21が解除位置で保持されている。また、このとき、固定ブレード19及び可動ブレード21は、インターロック装置18からかご出入口2の間口方向に離れた位置に配置されている。さらに、このとき、インターロックラッチ32の先端部が掛け金31に引っ掛かっているため、乗場の戸55が施錠されている。
When the door is closed, the
かご1が階床の乗場に停止し、戸開動作時にかごの戸5がドア駆動装置8の駆動力により戸開方向へ移動されると、固定ブレード19は、可動側インターロックローラ30に接触した後、可動側インターロックローラ30を押しながら可動側インターロックローラ30を前進位置から後退位置へ変位させる。これにより、インターロックラッチ32の先端部が掛け金31から外れ、乗場の戸55の施錠が解除される。
When the
また、このとき、案内ローラ40は、かごの戸5の戸開方向への移動に伴って、カム36に接触しながら下方へ案内される。これにより、連結棒35が上方へ変位される方向へ回動レバー34及び駆動リンク20が回動され、可動ブレード21が解除位置から把持位置へ変位される。このとき、回動レバー34及び駆動リンク20は同じ方向へ回動される。
Further, at this time, the
可動側インターロックローラ30が後退位置に達すると、固定ブレード19が固定側インターロックローラ29に接触する。また、可動ブレード21は把持位置に達する。これにより、可動側インターロックローラ30が固定ブレード19と可動ブレード21との間で把持される。このとき、案内ローラ40がカム36から離れる。
When the
この後、可動側インターロックローラ30が固定ブレード19と可動ブレード21との間で把持された状態で、固定側インターロックローラ29が固定ブレード19に戸開側へ押されることにより、かごの戸5が乗場の戸55とともに戸開方向へ移動する。このとき、乗場の戸55を戸開させることによって生じる走行抵抗や慣性力等の負荷は、固定側インターロックローラ29にかかる。ドアが移動して全開状態となると、戸開動作が完了する。
Thereafter, with the
ドアが全開状態のとき、可動側インターロックローラ30は、固定ブレード19と可動ブレード21との間で把持されて、弾性変形している。つまり、可動側インターロックローラ30は、固定ブレード19及び可動ブレード21から水平方向に押す力を受けている。このとき、可動側インターロックローラ30から固定ブレード19及び可動ブレード21を押し返す力が生じる。押し返す力とは、具体的には、垂直抗力である。垂直抗力には、可動側インターロックローラ30が元の円形に戻ろうとする反発する力が含まれる。
When the door is fully open, the
エレベーターの利用者がかご1に乗り込むと、かご1に接続されている懸架体106がかご1の移動方向に伸びることによって、かご1が下方向に移動する。その後、伸びたロープが縮まろうとするため、かご1は上方向に移動する。つまり、利用者がかご1に乗り込むことでかご1の縦揺れが生じる。
When a user of the elevator gets into the
このとき、可動側インターロックローラ30から固定ブレード19及び可動ブレード21に垂直抗力が生じているため、かご1の上下方向の揺れに対して逆方向に摩擦力が生じる。具体的には、かご1が下方向に移動するときは上方向に摩擦力が生じ、かご1が上方向に移動するときは下方向に摩擦力が生じる。このように、かご1の移動方向に対して逆方向に摩擦力が生じることにより、かご1の縦揺れを抑制することができる。
At this time, since a vertical force is generated from the
また、可動側インターロックローラ30は、その表面に微細な凸部30a又は凹部30bを有する。そのため、可動側インターロックローラ30の凸部30aまたは凹部30bが固定ブレード19及び可動ブレード21の表面の微細な凹凸(図示せず)と係合し、接する表面積が増えることにより、さらにかご1の縦揺れを抑制することができる。
Furthermore, the
利用者がかご1に乗り込んだときのかご1の縦揺れの経時変化を図8、図9に示す。縦軸をかご1の上下方向への変位、横軸を時間とする。変位0mmは、かご1が階床に停止した位置であって、かご1に利用者が乗り込んでいない状態である。変位が正となると、かご1が上方向に移動したことを示し、変位が負となると、かご1が下方向に移動したことを示す。時間1秒のときに、利用者がかご1に乗り込んだこととする。
FIGS. 8 and 9 show changes over time in the pitching of
図8の測定は、実施の形態1を用いた場合である。図9の測定は、実施の形態1の可動側インターロックローラ30を変更した場合である。具体的には、可動側インターロックローラ30の硬度をより高くする、又は、外径をより小さくするよう変更する。この変更により、可動側インターロックローラ30から固定ブレード19及び可動ブレード21方向に生じる垂直抗力が小さくなる。
The measurement shown in FIG. 8 was performed using the first embodiment. The measurements in FIG. 9 are for a case where the
図8と図9の測定を比較すると、1~2秒はほとんど変位の値に差が表れないが、2秒以降から徐々に変位の値に差が表れる。そして、図8の波形は5秒経過時に完全に収束する。一方で、図9の波形は8秒経過時に完全に収束する。つまり、実施の形態1を用いた場合にかご1の縦揺れが早く収まる。
Comparing the measurements in FIG. 8 and FIG. 9, there is almost no difference in the displacement values for 1 to 2 seconds, but a difference gradually appears in the displacement values from 2 seconds onwards. Then, the waveform in FIG. 8 completely converges after 5 seconds have elapsed. On the other hand, the waveform in FIG. 9 completely converges after 8 seconds. In other words, when the first embodiment is used, the pitching of the
実施の形態1を用いた場合、かご1の移動方向に対して逆方向に摩擦力が生じるため、早期にかご1の縦揺れを抑制することができる。一方で、可動側インターロックローラ30の硬度を高く、又は、外径を小さく変更した場合、ドアが全開状態のときに可動側インターロックローラ30が固定ブレード19と可動ブレード21との間で把持されるが、可動側インターロックローラ30から固定ブレード19及び可動ブレード21方向に生じる垂直抗力が小さくなる。この垂直抗力が小さくなると、かご1が上下方向へ移動したときに移動方向と逆方向に生じる摩擦力が小さくなる。従って、摩擦力によってかご1の縦揺れを抑制することができない。
When
戸閉動作時には、可動側インターロックローラ30が固定ブレード19と可動ブレード21との間で把持された状態で、固定側インターロックローラ29が可動ブレード21に戸閉側に押されることにより、かごの戸5とともに乗場の戸55が戸閉方向へ移動される。この後、乗場出入口を閉じる位置に乗場の戸55が達すると、案内ローラ40がカム36に接触するとともに、固定ブレード19が固定側インターロックローラ29から外れる。
During door closing operation, the
この後、かごの戸5が戸閉方向へさらに移動されることにより、案内ローラ40がカム36の案内により上方へ変位され、連結棒35が下方へ変位される方向へ回動レバー34及び駆動リンク20が回動される。これにより、可動ブレード21が把持位置から解除位置へ変位される。このとき、回動レバー34及び駆動リンク20は同じ方向へ回動される。この後、固定ブレード19が可動側インターロックローラ30から離れ、かごの戸5が戸閉方向へさらに移動されることにより、戸閉動作が完了する。
Thereafter, when the
実施の形態1におけるエレベーターのドア装置にあっては、可動側インターロックローラ30の硬度が固定側インターロックローラ29の硬度より低い構成である。そのため、ドアが全開状態のとき、可動側インターロックローラ30が固定ブレード19と可動ブレード21との間で把持されて、弾性変形する。このとき、可動側インターロックローラ30から固定ブレード19及び可動ブレード21を押し返す垂直抗力が生じるため、かご1の上下方向に揺れると、かご1の移動方向とは逆方向に摩擦力が生じる。この摩擦力によりかご1の縦揺れを抑制することができる。また、固定側インターロックローラ29の硬度は、可動側インターロックローラ30の硬度より高い。そのため、乗場の戸55を戸開させることによって生じる負荷に長期間耐えることができる。従って、実施の形態1におけるエレベーターのドア装置は、高い耐久性を有しながらかご1の縦揺れを抑制することができる。その結果、インターロックローラ29、30の部品交換の頻度を削減することができ、かつ、エレベーターの利用者に与える不快を抑えることができる。
In the elevator door device according to the first embodiment, the hardness of the
さらに実施の形態1におけるエレベーターのドア装置にあっては、ドアが閉じているとき、可動側インターロックローラ30の外径が固定側インターロックローラ29の外径より大きい。そのため、ドアが開いたとき、固定ブレード19及び可動ブレード21は可動側インターロックローラ30のみを把持することができる。さらに、固定側インターロックローラ29にかご1の縦揺れ抑制による負荷がかからないため、固定側インターロックローラ29の破損を防ぐことができる。
Further, in the elevator door device according to the first embodiment, when the door is closed, the outer diameter of the
さらに実施の形態1におけるエレベーターのドア装置にあっては、固定側インターロックローラ29の硬度が可動側インターロックローラ30の硬度より高い。そのため、乗場の戸55を戸開させることによって生じる走行抵抗や慣性力等の負荷による固定側インターロックローラ29の破損を防ぐことができる。
Further, in the elevator door device according to the first embodiment, the hardness of the fixed
さらに実施の形態1におけるエレベーターのドア装置にあっては、可動側インターロックローラ30がインターロックラッチ32と一体に回転する構成である。そのため、可動側インターロックローラ30は後退位置よりもさらに後方へ回転可能である。この構成により、乗場の戸55が戸開されるときに固定ブレード19が固定側インターロックローラ29及び可動側インターロックローラ30を押したとしても、可動側インターロックローラ30は後退位置よりもさらに回転するため、可動側インターロックローラ30に負荷がかからない。乗場の戸55が戸閉されるときも同様に、可動側インターロックローラ30に負荷がかからない。つまり、乗場の戸55を開閉させることによって生じる負荷は固定側インターロックローラ29が負うことができる。
Further, in the elevator door device according to the first embodiment, the
さらに実施の形態1におけるエレベーターのドア装置にあっては、ドアが開いたときの可動側インターロックローラ30のかご出入口2の間口方向の外径が、固定側インターロックローラ29の外径よりもわずかに大きい。そのため、ドアが全開状態のときのかご1の縦揺れ抑制による負荷は可動側インターロックローラ30が負うことができる。さらに、乗場の戸55の開閉中に、可動側インターロックローラ30が固定ブレード19又は可動ブレード21から離れることを防ぐことできる。そのため、可動側インターロックローラ30が誤って回転することによるインターロックラッチ32の掛け損ないを防ぐことができる。
Furthermore, in the elevator door device according to the first embodiment, when the door is opened, the outer diameter of the
さらに実施の形態1におけるエレベーターのドア装置にあっては、可動側インターロックローラ30の表面に微細な凸部30a又は凹部30bを有する。そのため、可動側インターロックローラ30の凸部30aまたは凹部30bが固定ブレード19及び可動ブレード21の表面の微細な凹凸と係合し、接する表面積が増えることにより、さらにかご1の縦揺れを抑制することができる。
Furthermore, in the elevator door device according to the first embodiment, the surface of the
なお、上記の実施例では、可動側インターロックローラ30の外径が固定側インターロックローラ29の外径よりも大きい例について説明したが、可動側インターロックローラ30の外径が固定側インターロックローラ29の外径と同一、又は、小さいものを用いても良い。その場合は、図10のように固定ブレード19及び可動ブレード21の断面を直線状からZ形状とすると好ましい。
In the above embodiment, an example was explained in which the outer diameter of the
なお、上記の実施例では、可動側インターロックローラ30の硬度が低いために、可動側インターロックローラ30が固定ブレード19と可動ブレード21との間で把持されて弾性変形する例について説明したが、可動側インターロックローラ30の幅を固定側インターロックローラ29の幅より短くする等、弾性変形しやすい形状にしてもよい。この場合、固定側インターロックローラ29及び可動側インターロックローラ30に同一の硬度の材料を用いることができる。
In the above embodiment, an example was described in which the
なお、固定ブレード19及び可動ブレード21の断面は、長方形に限られず、可動側インターロックローラ30を水平方向から把持できる形状であればよい。また、ここでいう水平方向とは、完全な水平でなくともよい。
Note that the cross sections of the fixed
このように構成されたエレベーターのドア装置であっても、ドアが全開状態のとき、可動側インターロックローラ30が固定ブレード19と可動ブレード21との間で把持されて、弾性変形する。このとき、可動側インターロックローラ30から固定ブレード19及び可動ブレード21を押し返す垂直抗力が生じるため、かご1の上下方向に揺れると、かご1の移動方向とは逆方向に摩擦力が生じる。この摩擦力によりかご1の縦揺れを抑制することができる。また、固定側インターロックローラ29の硬度は、可動側インターロックローラ30の硬度より高い。そのため、乗場の戸55を戸開させることによって生じる負荷に長期間耐えることができる。従って、実施の形態1におけるエレベーターのドア装置は、高い耐久性を有しながらかご1の縦揺れを抑制することができる。その結果、インターロックローラ29、30の部品交換の頻度を削減することができ、かつ、エレベーターの利用者に与える不快を抑えることができる。
Even in the elevator door device configured in this manner, when the door is fully open, the
1 かご、2 かご出入口、5 かごの戸、19 固定ブレード、21 可動ブレード、55 乗場の戸、29 固定側インターロックローラ、30 可動側インターロックローラ、30a 凸部、30b 凹部、31 掛け金、32 インターロックラッチ 1 Car, 2 Car entrance/exit, 5 Car door, 19 Fixed blade, 21 Movable blade, 55 Landing door, 29 Fixed side interlock roller, 30 Movable side interlock roller, 30a Convex part, 30b Concave part, 31 Latch, 32 interlock latch
Claims (4)
前記かごの戸に設けられ、前記かごの移動方向に沿うように取り付けられる第1の板材と、
前記かごの戸に設けられ、前記第1の板材より戸開側にかつ前記かごの移動方向に沿うように取り付けられ、前記かごの戸が開くとき、前記第1の板材との間隔が狭まるよう変位する第2の板材と、
乗場出入口を開閉する乗場の戸と、
前記乗場の戸に固定され、前記第1の板材又は前記第2の板材に押されることによって、前記乗場の戸を移動させ、外径が前記かごの戸が開いているときの前記第1の板材と前記第2の板材の間隔より小さい第1のローラと、
前記乗場の戸に設けられ、前記乗場の戸を施錠するラッチに取り付けられ、前記第1のローラより変形しやすく、外径が前記かごの戸が閉じているときの前記第1の板材と前記第2の板材の間隔より小さく、前記第1の板材に戸開側に押されることにより前記ラッチを解錠し、前記かごの戸及び前記乗場の戸が開状態のとき、前記第1の板材と前記第2の板材とに把持されて弾性変形する第2のローラと
を備え、
前記かごの戸が閉まっているとき、前記第2のローラの外径は前記第1のローラの外径よりも大きいことを特徴とするエレベーターのドア装置。 A car door that opens and closes the car entrance;
a first plate provided on the door of the car and attached along the moving direction of the car;
Provided on the door of the car, and attached so as to be closer to the door opening side than the first plate and along the moving direction of the car, so that when the door of the car opens, the distance from the first plate is narrowed. a second plate material that is displaced;
A landing door that opens and closes the landing entrance;
The landing door is fixed to the landing door and is pushed by the first plate or the second plate to move the landing door , and the outer diameter is the same as that of the first when the car door is open. a first roller smaller than the distance between the plate material and the second plate material ;
The first plate member is provided on the landing door, is attached to a latch for locking the landing door, is more deformable than the first roller, and has an outer diameter that is the same as the car door when the car door is closed. The latch is unlocked by being pushed toward the door opening side by the first plate, and when the car door and the landing door are open, the first plate and a second roller that is held by and elastically deformed by the second plate material ,
The elevator door device , wherein when the car door is closed, the outer diameter of the second roller is larger than the outer diameter of the first roller.
前記かごの戸及び前記乗場の戸が開状態のとき、前記第1の板材と前記第2の板材に把持された前記第2のローラの前記かご出入口の間口方向の外径は、前記第1のローラの外径より大きいことを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載に記載のエレベーターのドア装置。 the second plate moves in the direction of the frontage of the car entrance;
When the car door and the landing door are open, the outer diameter of the second roller held by the first plate member and the second plate member in the frontage direction of the car entrance is 3. The elevator door device according to claim 1 , wherein the elevator door device has an outer diameter larger than the outer diameter of the roller.
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