JP7401411B2 - 袋掛け装置 - Google Patents
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Description
引掛け金具は、横材との距離を調整自在に設けてあるから、袋のサイズに応じて、横材との距離を調整することで、サイズの異なる袋に対応できる。
図1及び図2に、本実施形態に係る袋掛け装置1を示す。袋掛け装置1に掛ける袋には、大きいサイズの袋2aと、小さいサイズの袋2bとの2種類あり、図1は大きいサイズの袋2aを掛けた状態を示し、図2は小さいサイズの袋2bを掛けた状態を示している。
各袋2a、2bは、コンビニエンストアやスーパーマーケット等の小売店で、商品を入れるためのプラスチック製の買い物袋(レジ袋)であり、図1及び図2に示す袋掛け装置1は、いずれもキャッシュレジスターの周辺に設けて、大きい袋2aや小さい袋2bを必要に応じて取り出すための装置である。
各袋2a及び2bは、サイズは異なるが形状は同じであり、いずれも開口側端部(端部)2cに孔2dが形成されており、開口側と反対側の他端部2eは閉じた端部である。
また、この実施形態では、袋掛け装置1は、商品を陳列するゴンドラのサイドネット(図1及び図2に二点鎖線で示す)3に取り付けられている。
横材5は、左右の側壁11、11に架設してあり、折り返した袋2a(図中一点鎖線で示す)の中間部2f(図1(b)参照)を受けている。
横材5及び左右の側壁11、11は、これらを一体に備えるケース13(図4参照)に設けてある。
また、図4(a)に示すように、横材5は側壁11、11の上下方向で中間部よりも上側に設けてある。
図1(b)及び図4(b)に示すように、横材5は、正面側と背面側にそれぞれ山形の袋受け5a、5aを形成してあり、縦断面が全体として略M字形状を成している。
図1(c)及び図4(c)に示すように、横材5の左右端部側には、それぞれ袋押え金具7の挿通孔5b、5bが形成されている。
図1(c)及び図4(c)(d)に示すように、各側壁11、11の下端には、袋押え金具7を上方に移動したときに保持する係止部17が形成されている。係止部17は対向する側壁11側に向けて水平に突設してあるが、正面側ほど突設寸法が小さくなるように背面側から正面側に向けて傾斜されている。
尚、背面板15の背面には、ネット3に係止する係止金具18と、ネット3にナット28で固定する止めねじ29(図1参照)とが設けてある。
図1(a)に示すように、押え部7aは、左右にそれぞれ設けてあり、横材5に掛けた袋2aの中間部を上から押えている。押え部7aは左右に延出する棒状であり、横材5の2つの袋受け5a、5a間に対応する位置に配置されている。
ガイド部7bは、右側の押え部7aの右側端及び左側の押え部7aの左端から、それぞれ下方に向けて延出している。左右のガイド部7b、7bは、それぞれ横材5の挿通孔5bに上下動自在に挿通されている。
尚、袋押え金具7において、左右の押え部7a間には、上方に向けて立ち上る立上り部7dが形成されており、立上り部7dには、「レジ袋大」等の誘導サインが表示可能としてある。
図1及び図6に示すように、引掛け金具9には、本体9aと、フック9bと、被固定部9cと、被係止部9dとが設けてある。
本体9aは、左右に長い帯状を成しており、正面24は「レジ袋大」等の誘導サイン表示が可能としてある。
図1(b)に示すように、フック9bは、基端22を本体9aの背面で且つ左右方向の略中央(図1(a)参照)に固定してあり、基端22から背面側に突出した背面部23と、背面部23から下方に突出した垂直部25と、垂直部25の下端から正面に向けた先端部27を有している。背面部23と垂直部25と、先端部27とで略コ字形状を成しており、先端部27は球状に形成されている。
被固定部9cは、固定位置調整部7cにネジ20で固定位置を調整自在に固定されるものであり、ネジ20の軸を挿通するネジ挿通孔21(図6参照)が形成されている。被固定部9cは、固定位置調整部7cの任意のネジ孔19にネジ20で固定されている。
被係止部9dは、ケース13の係止部17(図1(c)参照)に上から係止されるものであり、左の被固定部9cの左側と、右の被固定部9cの右側にそれぞれ突設して形成されている。
図1に示すように、袋押え金具7の左右の固定位置調整部7c、7cをそれぞれ、ケース13の横材5に形成されている挿通孔5bに上から挿通し、押え部7a、7aを横材5に上に配置し、袋押え金具7の左右の固定位置調整部7c、7cをそれぞれ横材5から垂れ下げた状態にする。
次に、袋押え金具7の固定位置調整部7c、7c間の所定位置に引掛け金具9を取り付けるが、例えば、図1に示すように、大きいサイズの袋2aを掛ける場合には、下側のネジ孔19にネジ20で固定位置調整部7cに取り付け、横材5からの距離Hが大きくなる位置にする。
また、図2に示すように、小さいサイズの袋2bを掛ける場合には、固定位置調整部7cの上側のネジ孔19にネジ20で固定位置調整部7cに取り付け、横材5からの距離Hが小さくなる位置に固定する。
図1(a)に示すように、横材5に対して袋押え金具7を下げた状態から、袋押え金具7を、引き上げると、引掛け金具9の被係止部9dが係止部17に下から当接するので、その状態から、図3(b)に二点鎖線で示すように、引掛け金具9を正面側に移動するように倒して、斜めに傾斜させる。これにより、被係止部9dは、係止部17を外れる位置になるので、そのまま上方に引き上げて、被係止部9dが係止部17を超えたところで、袋押え金具7の倒しを戻して袋押え金具7を少し下げる。これにより引掛け金具9の被係止部9dが係止部17に上から係止する。
図3に示すように、被係止部9dが係止部17に係止した状態では、袋押え金具7の押え部7aは、横材5との間に大きな空間Sを形成できるので、この空間に袋2aの束を通し、中間部2fを横材5に掛け、袋2aの開口側端部2cの孔2dをフック9bの先端部27から背面部23に掛けて、正面側に袋2aの閉じ側端部2eを垂らす。
その後、袋押え金具7を自重より下げる。
袋2aの束の厚みが減ると、袋押え金具7は、袋押え金具7と引掛け金具9との重さにより、下がり、押え部7aが袋2aを常時押さえる。
小さいサイズの袋2bの場合にも、大きいサイズの袋2aと同様に、図2に示す状態から、袋2aの閉じ側端部2eを下方に引くことで、上から一枚ずつ、袋2aを引き出して使用する。
袋掛け装置1、大きいサイズの袋2a(図1参照)及び小さいサイズの袋2b(図2参照)のいずれの場合でも、開口側端部2cに設けた孔2dを引掛け金具9に引掛けて、中間部2fを横材5に掛けて、横材5に掛けた袋2a、2bの中間部2fを袋押え金具7で上から押さえているので、袋2a、2bの孔2dのない閉じ側端部2eを引くことで、袋2a、2bを順次に取り出すことができる。
図1及び図2に示すように、引掛け金具9は、横材5との距離Hを調整自在に設けてあるから、袋のサイズに応じて、横材5との距離Hを調整することで、サイズの異なる袋2a(図1参照)、2b(図2参照)に対応できる。
図3に示すように、左右の側壁11、11は、袋押え金具7を上方に移動したときに保持する係止部17を有しているので、袋2aの束を補充したり、交換するときに、袋押え金具7を係止部17で係止することで、袋押え金具7と横材5とに間隔(大きな空間S)を保持した状態で、両手を使って袋2aの束を通すことができるから、作業性に優れる。
図1及び図2に示すように、引掛け金具9に設けたフック9bは、その先端部27を正面に向けているから、袋2a、2bの束を補充したり、交換するときに、正面から袋2a、2bの孔2dを掛け易いので、この点でも作業性に優れる。
横材5は、正面側と背面側とに山形の袋受け5a、5aを並べて広くしているから、袋2a、2bの各中間部2fを受け易い。
図7に第2実施形態に係る袋掛け装置1a、1bを示す。この第2実施形態では、2台の袋掛け装置1a、1bをスタンド31に取り付けてある。上に位置する一方の袋掛け装置1aは大きいサイズの袋2aを掛けたものであり、下に位置する他方の袋掛け装置1bは小さいサイズの袋2bを掛けたものである。
各袋掛け装置1a、1bは、それぞれ上述した第1実施形態に係る袋掛け装置1と同じ構成であるが、図7(b)に示すように、それぞれスタンド31の台32から立設した支柱33の側面に固定金具35を重ねてビス37で固定してあることが異なっている。
また、各袋掛け装置1a、1bでは、左右の側壁11、11に設けた係止部17は、図7(b)(c)に示すように、平面視四角形状で正面側のみに設けてあることが第1実施形態と異なっている。その他の構成は上述した第1実施形態の袋掛け装置1と略同じである。
尚、スタンド31の台32に設けているのは、補充用の袋2a、2bを溜め置く袋ボックス39である。
第2実施形態に係る袋掛け装置1a、1bは、上述した第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
例えば、上述した実施形態では、大きいサイズの袋2aと小さいサイズの袋2bを例に説明したが、これらの中間のサイズの袋を掛けても良い。この場合、引掛け金具9は、袋押え金具7の固定位置調整部7cで図1に示す下位置と、図2に示す上位置との中間の位置に取り付ける。
2a 大きいサイズの袋(袋)
2b 小さいサイズの袋(袋)
2c 開口側端部(端部)
2d 孔
2f 中間部
5 横材
7 袋押え金具
7c 固定位置調整部
9 引掛け金具
11 側壁
Claims (1)
- 横材と、袋押え金具と、引掛け金具とを備え、
横材は、左右の側壁に架設してあり、折り返した袋の中間部を受けるものであり、
袋押え金具は、横材に対して接近離間自在に設けてあり、上から自重で押さえることで袋の中間部を横材とで挟み、袋を順次取り出すことができるようにするものであり、
引掛け金具は、横材の下方に位置し、袋の端部に設けた孔を引掛けるものであることを特徴とする袋掛け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020130325A JP7401411B2 (ja) | 2020-07-31 | 2020-07-31 | 袋掛け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2020130325A JP7401411B2 (ja) | 2020-07-31 | 2020-07-31 | 袋掛け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022026726A JP2022026726A (ja) | 2022-02-10 |
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Family
ID=80263566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2020130325A Active JP7401411B2 (ja) | 2020-07-31 | 2020-07-31 | 袋掛け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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Citations (2)
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- 2020-07-31 JP JP2020130325A patent/JP7401411B2/ja active Active
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