JP7428367B2 - システム、精算装置、商品販売データ処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
(POSシステム1のネットワーク構成)
図1は、実施形態1に係るPOS(Point Of Sales)システム1のネットワーク構成を示す説明図である。POSシステム1は、商品販売データ処理システムの一例である。POSシステム1は、図1に示すように、ストアコントローラ10と、監視装置11と、複数台のPOSレジスタ20-0~20-nとを含む。各装置は、LAN(Local Area Network)を介して接続されている。
図2は、POSレジスタ20の外観の一例を示す説明図である。図2(A)は、POSレジスタ20を客側から見た斜視図である。図2(B)は、POSレジスタ20を店員側から見た斜視図である。なお、POSレジスタ20は、カウンタや机の上に載置されるタイプのものでもよい。
次に、POSレジスタ20のハードウェア構成について説明する。図3は、POSレジスタ20のハードウェア構成の一例を示す説明図である。なお、以下において、図2において説明した内容については適宜説明を省略する。図3において、POSレジスタ20は、CPU(Central Processing Unit)301と、ROM(Read Only Memory)302と、RAM(Random Access Memory)303と、ハードディスク304と、通信部305と、客側表示部201と、客側スキャナ部202と、カード決済部203と、自動釣銭釣札機204と、音声出力部205と、印刷部206と、店員側表示部207と、キー操作部208と、店員側スキャナ部209とを備える。これらは、バスを介して相互に通信可能である。
ROM302は、読み出し専用メモリであり、プログラムをはじめとしてCPU301が利用する各種の情報を記憶する。
次に、POSレジスタ20の動作モードについて説明する。POSレジスタ20は、複数の動作モードのうち、いずれかの動作モードで動作する。以下に説明する複数の動作モードは、通常の業務中における登録処理や精算処理に係る動作モードであり、具体的には、通常モード(対面セルフモード)と、会計専用モードと、フルセルフモードとがある。
通常モード(対面セルフモード)は、店員側の商品登録を有効とし、客側の商品登録を無効とした動作モードである。具体的には、通常モードでは、店員側表示部207、キー操作部208、および店員側スキャナ部209を用いた商品の登録を有効とし、客側表示部201および客側スキャナ部202を用いた商品の登録を無効とするモードである。これにより、通常モードでは、客側においては登録処理を実行せずに、店員側において登録処理を実行することが可能である。通常モードに設定されるPOSレジスタ20は、登録装置20Rである。
会計専用モードは、店員側の商品登録と、客側の商品登録とを無効にし、精算を有効とした動作モードである。具体的には、会計専用モードでは、店員側表示部207、キー操作部208、および店員側スキャナ部209を用いた商品の登録と、客側表示部201および客側スキャナ部202を用いた商品の登録とを無効とするモードである。これにより、通常モードでは、店員側および客側において登録処理を実行しないようにすることが可能である。会計専用モードに設定されるPOSレジスタ20は、精算装置20Pである。
フルセルフモードは、客側の商品登録を有効とした動作モードである。具体的には、フルセルフモードでは、客側表示部201および客側スキャナ部202を用いた商品の登録を有効とするモードである。これにより、フルセルフモードでは、客側において登録処理を行うことが可能である。
次に、POSレジスタ20の動作モードの切り替えについて説明する。動作モードの切り替えは、例えば、店員による動作モードの切り替えるための明示的なモード切り替え操作や、店員コードの読み取り操作に応じて行われる。また、動作モードの切り替えは、例えば、時間的な条件に応じて、切り替わってもよい。時間的な条件は、例えば、最後に操作されてからの所定時間が経過することや、予め設定したスケジュールに応じた切り替え時刻となることである。また、他の装置(他のPOSレジスタ20、監視装置、携帯端末など)からのモード切り替え指示に応じて、動作モードが切り替わる場合もある。なお、動作モードの切り替えは、客によって行われず、店員によって行われるものとする。
図4は、自動釣銭釣札機204の構成の一例を示す説明図である。図4において、自動釣銭釣札機204は、第1収容部401と、第2収容部402とを備える。また、自動釣銭釣札機204は、金種を識別する識別部や、金種ごとに貨幣を振り分ける振分部や、貨幣を搬送する搬送部などを備える。また、自動釣銭釣札機204は、第1収容部401に収容可能な許容限度の枚数に近い枚数となるニアフル状態や、第1収容部401の貨幣が少ない枚数であるニアエンド状態を検出する機能を有する。例えば、自動釣銭釣札機204は、ニアフル状態となる枚数や、ニアエンド状態となる枚数を、金種ごとに設定している。
次に、本実施形態にかかるPOSシステム1の機能について説明する。POSシステム1は、登録装置20Rと、精算装置20Pとを備える。登録装置20Rは、店員が操作して、商品の登録処理を行う。精算装置20Pは、客が操作して、登録装置20Rで登録された商品の精算処理を行う。精算装置は、自動釣銭釣札機204に接続されている。自動釣銭釣札機204は、第1収容部401と、第2収容部402とを備える。
ここで、自動釣銭釣札機204がニアフル状態になると、精算装置20Pまたは監視装置11は、ニアフル状態になった旨を報知する。精算装置20Pが行うニアフル状態になった旨の報知は、例えば、客側表示部201の表示画面による報知や、音声出力部205の音声による報知や、不図示のサインポールを所定態様に点灯させることによる報知などである。なお、精算装置20Pがニアフル状態になった旨の報知は、以下に説明するように、登録装置20Rにおいて行われるため、精算装置20Pにおいて行われなくてもよい。
自動釣銭釣札機204は、ニアフル状態になった場合に、第1収容部401に収容されている貨幣の一部を第2収容部402に回収させる回収処理(オーバーフロー処理)を行う。自動釣銭釣札機204は、オーバーフロー処理を自動で行ってもよいし、店員の操作に応じて行ってもよい。
精算装置20Pは、ニアフル状態が解消した場合、休止状態から通常状態に復帰する。ニアフル状態が解消する場合とは、第1収容部401に収容されている貨幣が第2収容部402に収容され、第1収容部401に収容されている貨幣が所定量未満になった場合である。精算装置20Pは、ニアフル状態が解消した場合に、自動で、休止状態から通常状態に復帰してもよいし、確認ボタンを表示して、店員による当該確認ボタンの押下後に、休止状態から通常状態に復帰してもよい。この確認ボタンは、精算装置20P、登録装置20R、または監視装置11のうち、少なくともいずれか一つの装置に表示されればよい。
精算装置20Pは、現金を用いた精算処理を含む第1精算処理と、現金を用いた精算処理を含まない第2精算処理とを行うことが可能である。第1精算処理では、現金を用いた精算処理と、現金を用いた精算処理を含まない精算処理とが実行可能である。第2精算処理は、例えば、クレジットカードや電子マネーなど、釣銭が生じない支払方法による精算処理である。精算装置20Pは、通常状態において、第1精算処理を実行する。また、精算装置20Pは、休止状態において、第1精算処理を不可能にし、第2精算処理を可能にする。
図5および図6は、登録装置20Rの店員側表示部207に表示される画面の一例を示す説明図である。なお、図5および図6に示す画面は、監視装置11のモニタに表示されてもよく、この場合、店員の操作を受け付けるようにしてもよい。図5および図6において、店員側表示部207には、支払い内容領域501と、合計点数領域502と、支払い金額領域503と、精算関連情報領域504とが表示されている。なお、客側表示部201には、精算関連情報領域504を除いて、同様の内容が表示される。
図7は、各装置に表示される画面の一例を示す説明図である。図7(A)は、休止状態において精算装置20Pに表示される画面の一例を示す説明図である。図7(A)において、精算装置20Pの客側表示部201には、休止状態であることが表示さている。なお、図7(A)に示す表示は、客側表示部201および店員側表示部207のうちの少なくともいずれか一方に表示されればよい。また、精算装置20Pの客側表示部201には、選択画面700が表示されている。
図8は、POSシステム1の動作の一例を示すシーケンス図である。図8において、精算装置20Pは、自動釣銭釣札機204がニアフル状態になると(ステップS801)、ニアフル状態となった旨を報知する(ステップS802)。そして、精算装置20Pは、ニアフル情報(ニアフル状態になったことを示す情報)を登録装置20Rに送信する(ステップS803)。なお、監視装置11は、各POSレジスタ20の釣銭残置情報を管理している。このため、ニアフル情報は、精算装置20Pから登録装置20Rに送信することに限らず、監視装置11から登録装置に送信されてもよい。
次に、図9Aおよび図9Bを用いて、実施形態1に係る精算装置20Pが行う処理の一例について説明する。図9Aおよび図9Bは、実施形態1に係る精算装置20Pが行う処理の一例を示すフローチャートである。なお、図9Aおよび図9Bのフローチャートに示す処理は、精算装置20Pにおいて、常時(非常に短い時間間隔で定期的に)開始される。
次に、図10Aおよび図10Bを用いて、実施形態1に係る登録装置20Rが行う処理の一例について説明する。図10Aおよび図10Bは、実施形態1に係る登録装置20Rが行う処理の一例を示すフローチャートである。なお、図10Aおよび図10Bのフローチャートに示す処理は、登録装置20Rにおいて、常時(非常に短い時間間隔で定期的に)開始される。
以下に、実施形態1の変形例について説明する。上述した実施形態1では、第1収容部401に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、店員の操作に応じて、通常状態から休止状態となるようにした。実施形態1の変形例では、このような構成に加えて、または、このような構成に代えて、第1収容部401に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、自動で、通常状態から休止状態となるようにしてもよい。ここで、精算装置20Pは、第1収容部401に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、通常状態から休止状態となることが可能である。この所定量を「フル状態の設定枚数」とした場合、精算装置20Pは、自動釣銭釣札機204がフル状態になると、自動で休止状態になってもよい。
以下に、実施形態2について説明する。なお、実施形態2では、実施形態1で説明した内容については、同様の符号を付し、適宜説明を省略する。上述した実施形態1では、精算装置20Pが休止状態となった場合に、単に登録装置20Rから登録データの送信を禁止するようにした。実施形態2では、このような構成に加えて、または、このような構成に代えて、ニアフル状態となったPOSレジスタ20の余剰金を、ニアエンド状態となっている他のPOSレジスタ20に入金する構成について説明する。
まず、実施形態2のPOSシステム1の機能的構成について説明する。実施形態2に係るPOSシステム1は、一または複数の登録装置20Rと、複数の精算装置20Pと、当該複数の精算装置20Pにそれぞれ接続される複数の自動釣銭釣札機204とを備える。複数の自動釣銭釣札機204は、第1の自動釣銭釣札機204と、第2の自動釣銭釣札機204を含む。
次に、図11を用いて、自動釣銭釣札機204が管理する貨幣の設定枚数について説明する。図11は、金種ごとの設定枚数の一例を示す説明図である。図11の設定テーブル1100は、第1収容部401における金種ごとの、ニアエンド状態の設定枚数と、余剰金の設定枚数と、ニアフル状態の設定枚数とを示す。
図12は、POSレジスタ20毎の金種ごとの現保持枚数の一例を示す説明図である。図12の(A)は、あるPOSレジスタ20(例えば、第1の精算装置20P1)に接続される第1の自動釣銭釣札機204の現保持枚数を示す。図12の(B)は、あるPOSレジスタ20(例えば、第2の精算装置20P2)に接続される第2の自動釣銭釣札機204の現保持枚数を示す。図12の(C)は、あるPOSレジスタ20(他の精算装置20Pn)に接続される自動釣銭釣札機204の現保持枚数を示す。
図13は、登録装置20Rの店員側表示部207に表示される画面の一例を示す説明図である。なお、図13に示す画面は、監視装置11のモニタに表示されてもよく、この場合、監視装置11が店員の操作を受け付けるようにしてもよい。図13において、店員側表示部207には、第1の精算装置20P1の現保持枚数と、第2の精算装置20P2の現保持枚数とが表示されている。第1の精算装置20P1の現保持枚数のうち、ニアフル状態にある金種(50円)については、他の金種とは異なる表示態様で表示されている。また、第2の精算装置20P2の現保持枚数のうち、ニアエンド状態にある金種(50円)についても、他の金種とは異なる表示態様で表示されている。
図14は、第2実施形態に係るPOSシステム1の動作の一例を示すシーケンス図である。図14では、第1の精算装置20P1(ニアフル状態)と、登録装置20Rと、監視装置11と、第2の精算装置20P2(ニアエンド状態)とを用いて説明する。
(付記1)
店員が操作して、商品の登録処理を行う登録装置と、
客が操作して、前記登録装置で登録された商品の精算処理を行う精算装置と、
を備える商品販売データ処理システムであって、
前記精算装置は、
貨幣を収容する第1収容部と、前記第1収容部に収容されている貨幣を収容可能な第2収容部とを備える釣銭機に接続され、
前記第1収容部に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、前記精算処理が可能な通常状態から、前記精算処理が不可能な休止状態となることが可能であり、
前記登録装置は、前記精算装置が前記休止状態となった場合に、前記登録処理によって登録された商品の登録データを、前記精算装置に送信することを禁止する、
ことを特徴とする商品販売データ処理システム。
(付記2)
前記精算装置は、前記第1収容部に収容されている貨幣が前記第2収容部に収容され、前記第1収容部に収容されている貨幣が前記所定量未満になった場合に、前記休止状態から、前記通常状態に復帰し、
前記登録装置は、前記精算装置が前記通常状態に復帰した場合に、前記禁止を解除する、
ことを特徴とする付記1に記載の商品販売データ処理システム。
(付記3)
前記釣銭機は、前記第1収容部に収容されている貨幣が前記所定量以上となった場合に、前記第1収容部に収容されている貨幣の一部を前記第2収容部に回収させる回収処理を行う、
ことを特徴とする付記1または2に記載の商品販売データ処理システム。
(付記4)
前記精算装置は、
前記釣銭機に前記回収処理を行わせるか否かの選択を店員から受け付ける、
ことを特徴とする付記3に記載の商品販売データ処理システム。
(付記5)
前記登録装置は、
前記釣銭機に前記回収処理を行わせるか否かの選択を店員から受け付け、
前記回収処理を行わせる選択を受け付けた場合に、その旨を示す情報を前記精算装置に送信する、
ことを特徴とする付記3または4に記載の商品販売データ処理システム。
(付記6)
前記精算装置は、
現金を用いた精算処理を含む第1精算処理と、現金を用いた精算処理を含まない第2精算処理とを行うことが可能であり、
前記休止状態において、前記第1精算処理を不可能にし、前記第2精算処理を可能にする、
ことを特徴とする付記1~5のいずれか一項に記載の商品販売データ処理システム。
(付記7)
前記商品販売データ処理システムは、複数の精算装置と、前記複数の精算装置にそれぞれ接続される複数の釣銭機と、を備え、
前記複数の釣銭機は、貨幣を出金可能な第1の釣銭機と、貨幣を入金可能な第2の釣銭機とを含み、
前記登録装置またはいずれかの精算装置は、第1の釣銭機および前記第2の釣銭機の貨幣に関する情報に基づいて、前記第1の釣銭機の前記第1収容部の貨幣の一部を、前記第1の釣銭機の前記第2収容部に回収させるための制御を行う、
ことを特徴とする付記1~5のいずれか一項に記載の商品販売データ処理システム。
(付記8)
前記精算装置は、
前記第1収容部に収容されている貨幣が前記所定量以上となった場合に、店員の操作に応じて、前記通常状態から前記休止状態となる、
ことを特徴とする付記1~7のいずれか一項に記載の商品販売データ処理システム。
(付記9)
前記精算装置は、
前記第1収容部に収容されている貨幣が前記所定量以上となった場合に、自動で、前記通常状態から前記休止状態となる、
ことを特徴とする付記1~8のいずれか一項に記載の商品販売データ処理システム。
(付記10)
店員が操作して、商品の登録処理を行う登録装置と、
客が操作して、前記登録装置で登録された商品の精算処理を行う精算装置と、
を備え、
前記精算装置が、貨幣を収容する第1収容部と、前記第1収容部に収容されている貨幣を収容可能な第2収容部とを備える釣銭機に接続される商品販売データ処理システムの商品販売データ処理方法であって、
前記精算装置が、前記第1収容部に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、前記精算処理が可能な通常状態から、前記精算処理が不可能な休止状態となることが可能なステップを含み、
前記登録装置が、前記精算装置が前記休止状態となった場合に、前記登録処理によって登録された商品の登録データを、前記精算装置に送信することを禁止するステップを含む、
ことを特徴とする商品販売データ処理方法。
(付記11)
店員が操作して、商品の登録処理を行う登録装置と、
客が操作して、前記登録装置で登録された商品の精算処理を行う精算装置と、
を備え、
前記精算装置が、貨幣を収容する第1収容部と、前記第1収容部に収容されている貨幣を収容可能な第2収容部とを備える釣銭機に接続される商品販売データ処理システムにおいて、前記精算装置として第1コンピュータを機能させ、前記登録装置として第2コンピュータを機能させるプログラムであって、
前記第1コンピュータを、
前記第1収容部に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、前記精算処理が可能な通常状態から、前記精算処理が不可能な休止状態となることが可能に機能させ、
前記第2コンピュータを、
前記精算装置が前記休止状態となった場合に、前記登録処理によって登録された商品の登録データを、前記精算装置に送信することを禁止する、
ように機能させることを特徴とするプログラム。
10…ストアコントローラ
20…POSレジスタ
201…客側表示部
202…客側スキャナ部
203…カード決済部
204…自動釣銭釣札機
205…音声出力部
206…印刷部
207…店員側表示部
208…キー操作部
209…店員側スキャナ部
301…CPU
302…ROM
303…RAM
304…ハードディスク
401…第1収容部
402…第2収容部
Claims (8)
- 店員が操作して、商品の登録処理を行う登録装置と、
客が操作して、前記登録装置で登録された商品の精算処理を行う精算装置と、
を備える商品販売データ処理システムであって、
前記精算装置は、
貨幣を収容する第1収容部と、前記第1収容部に収容されている貨幣を収容可能な第2収容部とを備える釣銭機に接続され、
前記第1収容部に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、前記精算処理が可能な通常状態から、前記精算処理が不可能な休止状態となることが可能であり、
前記登録装置は、前記精算装置が前記休止状態となった場合に、前記登録処理によって登録された商品の登録データを、前記精算装置に送信することを禁止し、
前記精算装置は、
前記休止状態において、前記釣銭機に、前記第1収容部に収容されている貨幣の一部を前記第2収容部に回収する回収処理を行わせ、
前記回収処理によって前記第1収容部内の貨幣が所定量未満になった場合、前記休止状態から前記通常状態に復帰し、
前記登録装置は、前記精算装置が前記通常状態に復帰した場合に、前記禁止を解除する、
ことを特徴とするシステム。 - 前記精算装置は、前記休止状態において、その旨を示す画面を表示する、
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 店員が操作して、商品の登録処理を行う登録装置と、
客が操作して、前記登録装置で登録された商品の精算処理を行う精算装置と、
を備える商品販売データ処理システムであって、
前記精算装置は、
貨幣を収容する第1収容部と、前記第1収容部に収容されている貨幣を収容可能な第2収容部とを備える釣銭機に接続され、
前記第1収容部に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、精算処理が可能な通常状態から、精算処理が不可能な休止状態となることが可能であり、
前記登録装置は、前記精算装置が前記休止状態となった場合に、前記登録処理によって登録された商品の登録データを、前記精算装置に送信することを禁止し、
前記精算装置は、
現金を用いた精算処理を含む第1精算処理と、現金を用いた精算処理を含まない第2精算処理とを行うことが可能であり、
前記休止状態において、前記第1精算処理を不可能にし、前記第2精算処理を可能にする、
ことを特徴とするシステム。 - 店員が操作して、商品の登録処理を行う登録装置と、
貨幣を収容する第1収容部と、前記第1収容部に収容されている貨幣を収容可能な第2収容部とを有する釣銭機に接続され、客が操作して前記登録装置で登録された商品の精算処理を行う精算装置と、
を備えるシステムの商品販売データ処理方法であって、
前記精算装置が、前記第1収容部に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、前記精算処理が可能な通常状態から、前記精算処理が不可能な休止状態となることを可能にする処理を実行し、
前記登録装置が、前記精算装置が前記休止状態となった場合に、前記登録処理によって登録された商品の登録データを、前記精算装置に送信することを禁止する処理を実行し、
前記精算装置が、
前記休止状態において、前記釣銭機に、前記第1収容部に収容されている貨幣の一部を前記第2収容部に回収する回収処理を行わせる処理と、
前記回収処理によって前記第1収容部内の貨幣が所定量未満になった場合、前記休止状態から前記通常状態に復帰する処理と、
を実行し、
前記登録装置が、前記精算装置が前記通常状態に復帰した場合に、前記禁止を解除する処理を実行する、
ことを特徴とする商品販売データ処理方法。 - 店員が操作して、商品の登録処理を行う登録装置と、
貨幣を収容する第1収容部と、前記第1収容部に収容されている貨幣を収容可能な第2収容部とを有する釣銭機に接続され、客が操作して前記登録装置で登録された商品の精算処理を行う精算装置と、
を備えるシステムにおける前記精算装置として第1コンピュータを機能させ、前記登録装置として第2コンピュータを機能させるプログラムであって、
前記第1コンピュータに、
前記第1収容部に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、前記精算処理が可能な通常状態から、前記精算処理が不可能な休止状態となることを可能にする処理を実行させ、
前記第2コンピュータに、
前記第1コンピュータが前記休止状態となった場合に、前記登録処理によって登録された商品の登録データを、前記第1コンピュータに送信することを禁止する処理を実行させ、
前記第1コンピュータに、
前記休止状態において、前記釣銭機に、前記第1収容部に収容されている貨幣の一部を前記第2収容部に回収する回収処理を行わせ、
前記回収処理によって前記第1収容部内の貨幣が所定量未満になった場合、前記休止状態から前記通常状態に復帰する、
処理を実行させ、
前記第2コンピュータに、前記第1コンピュータが前記通常状態に復帰した場合に、前記禁止を解除する処理を実行させる、
ことを特徴とするプログラム。 - 店員が操作して、商品の登録処理を行う登録装置と、
客が操作して、前記登録装置で登録された商品の精算処理を行う精算装置と、
を備える商品販売データ処理システムの前記精算装置であって、
貨幣を収容する第1収容部と、前記第1収容部に収容されている貨幣を収容可能な第2収容部とを備える釣銭機に接続され、
前記第1収容部に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、前記精算処理が可能な通常状態から、前記精算処理が不可能な休止状態となることを可能にし、
前記休止状態となった場合に、前記登録処理によって登録された商品の登録データを、前記登録装置から受信せず、
前記休止状態において、前記釣銭機に、前記第1収容部に収容されている貨幣の一部を前記第2収容部に回収する回収処理を行わせ、
前記回収処理によって前記第1収容部内の貨幣が所定量未満になった場合、前記休止状態から前記通常状態に復帰し、
前記通常状態に復帰した場合に、前記登録装置から送信される前記登録データを受信する、
ことを特徴とする精算装置。 - 店員が操作して、商品の登録処理を行う登録装置と、
貨幣を収容する第1収容部と、前記第1収容部に収容されている貨幣を収容可能な第2収容部とを有する釣銭機に接続され、客が操作して前記登録装置で登録された商品の精算処理を行う精算装置と、
を備える商品販売データ処理システムの前記精算装置が、
前記第1収容部に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、前記精算処理が可能な通常状態から、前記精算処理が不可能な休止状態となることを可能にし、
前記休止状態となった場合に、前記登録処理によって登録された商品の登録データを、前記登録装置から受信せず、
前記休止状態において、前記釣銭機に、前記第1収容部に収容されている貨幣の一部を前記第2収容部に回収する回収処理を行わせ、
前記回収処理によって前記第1収容部内の貨幣が所定量未満になった場合、前記休止状態から前記通常状態に復帰し、
前記通常状態に復帰した場合に、前記登録装置から送信される前記登録データを受信する、
処理を実行することを特徴とする商品販売データ処理方法。 - 店員が操作して、商品の登録処理を行う登録装置と、
貨幣を収容する第1収容部と、前記第1収容部に収容されている貨幣を収容可能な第2収容部とを有する釣銭機に接続され、客が操作して前記登録装置で登録された商品の精算処理を行う精算装置と、
を備える商品販売データ処理システムの前記精算装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記コンピュータに、
前記第1収容部に収容されている貨幣が所定量以上となった場合に、前記精算処理が可能な通常状態から、前記精算処理が不可能な休止状態となることを可能にし、
前記休止状態となった場合に、前記登録処理によって登録された商品の登録データを、前記登録装置から受信せず、
前記休止状態において、前記釣銭機に、前記第1収容部に収容されている貨幣の一部を前記第2収容部に回収する回収処理を行わせ、
前記回収処理によって前記第1収容部内の貨幣が所定量未満になった場合、前記休止状態から前記通常状態に復帰し、
前記通常状態に復帰した場合に、前記登録装置から送信される前記登録データを受信する、
処理を実行させることを特徴とするプログラム。
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|---|---|---|---|
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Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
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