JP7443076B2 - receiving device - Google Patents
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Description
実施形態は、受信方法、受信装置に関する。 Embodiments relate to a receiving method and a receiving device.
高度広帯域衛星デジタル放送の規格においては、サービスを構成する映像、音声、字幕などのアセットやMMT-SIを格納するMMTPパケット伝送用のUDP/IPパケットはヘッダ圧縮して伝送されることになっている。テレビ受信装置1は、受信した放送信号から選択されたサービスのアセットや必要なMMT-SIを取捨選択してハードディスクなど記録再生装置へTLVストリームの形式で記録する(録画する)。
In the standards for advanced broadband satellite digital broadcasting, UDP/IP packets for transmitting MMTP packets that store assets such as video, audio, subtitles, and MMT-SI that make up the service are to be transmitted with headers compressed. There is. The
しかしながら、記録再生装置へ入力される記録データは、選択された記録データ以外のIP情報が欠落する。特に廃棄されるTLVパケットに格納されているUDP/IPパケットのヘッダがフルヘッダ(圧縮されていないヘッダ)である場合には、記録データの受信再生処理の際に、サービスの再生表示や関連情報の提示で遅延や中断の問題が発生する可能性がある。 However, the recorded data input to the recording/reproducing device lacks IP information other than the selected recorded data. In particular, if the header of the UDP/IP packet stored in the TLV packet to be discarded is a full header (uncompressed header), service playback display and related information may be displayed during reception and playback processing of recorded data. Presentation may experience delay or interruption issues.
本発明が解決しようとする課題は、放送信号のデータを記録する際の問題を低減するための受信方法、受信装置を提供する。 The problem to be solved by the present invention is to provide a receiving method and a receiving device for reducing problems when recording data of broadcast signals.
一実施形態に係る受信装置は、TLVストリーム抽出手段と、UDP/IPパケット抽出手段と、IP/UDPパケット分離手段と、空パケット生成手段と、記録手段とを備え、TLVストリーム抽出手段は、MMT/TLV方式に基づく放送信号を受信してUDP/IPパケットが格納されているTLVストリームを得て、UDP/IPパケット抽出手段は、TLVストリームからUDP/IPパケットを抽出し、IP/UDPパケット分離手段は、UDP/IPパケットを、録画対象のデータが含まれる第1のUDP/IPパケットと録画対象のデータが含まれない第2のUDP/IPパケットとに分離し、空パケット生成手段は、第2のUDP/IPパケットからUDP/IPペイロードを削除して、UDP/IPヘッダを含めたUDP/IP空パケットを生成し、記録手段は、少なくとも第1のUDP/IPパケットと、UDP/IP空パケットとを含めて記録する。 A receiving device according to an embodiment includes a TLV stream extracting means, a UDP/IP packet extracting means, an IP/UDP packet separating means, an empty packet generating means, and a recording means, and the TLV stream extracting means includes an MMT The UDP/IP packet extraction means extracts the UDP/IP packets from the TLV stream and separates the IP/UDP packets. The means separates the UDP/IP packet into a first UDP/IP packet that includes data to be recorded and a second UDP/IP packet that does not include data to be recorded, and generates an empty packet. deletes the UDP/IP payload from the second UDP/IP packet to generate a UDP/IP empty packet including a UDP/IP header, and the recording means deletes the UDP/IP payload from the second UDP/IP packet and /IP empty packet is also recorded.
以下、図面を参照して実施形態を説明する。
(実施形態)
図1は、実施形態に係るMMT/TLV方式に基づくデジタル放送対応のテレビ受信装置の機能構成の一例を示すブロック図である。
Hereinafter, embodiments will be described with reference to the drawings.
(Embodiment)
FIG. 1 is a block diagram showing an example of the functional configuration of a television receiving device compatible with digital broadcasting based on the MMT/TLV system according to an embodiment.
テレビ受信装置1は、MMT/TLV方式に基づくデジタル放送の放送信号を受信し、モニタやスピーカから放送信号によって送信されるコンテンツ(もしくはサービスとも記載する)を得て、ユーザに提示する。
The
TLVストリーム抽出部11A、11B、11C(特に区別しない場合は、TLVストリーム抽出部11と称する)は、チューナ部111、復調部112、デスクランブル部113、CASモジュール114を含み、放送信号を受信し、デジタルデータであるTLVストリームを出力する。
The TLV
チューナ部111は、図示せぬアンテナまたはケーブル放送による光回線などの有線で受信した放送信号から、所望の周波数帯(放送チャネル)の信号を抽出し、必要に応じて周波数変換などをし、復調部112へ出力する。復調部112は、入力された放送信号に対して復調や誤り訂正復号などを行い、TLV(Type Length Value)形式のデジタルデータを取得し、出力する。取得したデジタルデータは通常はスクランブルによる暗号化が施されており、デスクランブル部113は、スクランブルされたデジタルデータ(スクランブルデータ)をデスクランブルし、TLVストリームとして出力される。CASモジュール114は、デスクランブル部113がスクランブルデータをデスクランブルする際に必要となる暗号キーなどを所有しており、必要に応じてデスクランブル部113に提供する。 The tuner unit 111 extracts a signal in a desired frequency band (broadcast channel) from a broadcast signal received via a cable such as an antenna (not shown) or an optical line via cable broadcasting, performs frequency conversion as necessary, and demodulates the signal. It outputs to section 112. The demodulation unit 112 performs demodulation, error correction decoding, etc. on the input broadcast signal, obtains digital data in TLV (Type Length Value) format, and outputs it. The acquired digital data is usually encrypted by scrambling, and the descrambler 113 descrambles the scrambled digital data (scramble data) and outputs it as a TLV stream. The CAS module 114 owns a cryptographic key and the like necessary when the descrambler 113 descrambles scrambled data, and provides the cryptographic key and the like to the descrambler 113 as needed.
TLV/MMT分離処理部12A、12B、12C(特に区別しない場合は、TLV/MMT分離処理部12と称する)は、TLVストリーム抽出部11が出力するTLVストリームから各種制御信号やサービス(コンテンツ)を構成する符号化されたアセットデータ(以降、符号化アセットデータと称する)を取得し、出力する。TLV/MMT分離処理部12は、入力されたTLVストリームをIP/UDPストリーム、さらにはMMT(MPEG Media Transport)ストリームへと変換し、符号化アセットデータと制御情報データであるSI(Signaling Information)データに分離することでもよい。また、TLV/MMT分離処理部12は、TLVストリーム中からIP/UDP形式で格納されているNTP形式の時刻情報データを分離し、出力することでもよい。また、TLV/MMT分離処理部12は、入力されたTLVストリームから抽出したTLVパケット(もしくは抽出したTLVストリーム)を出力することもある。TLV/MMT分離処理部12A、12B、12Cがそれぞれ同時に処理し、得た各出力(ストリームやパケット)は、例えば、それぞれコンテンツ出力部13、パーシャルTLVストリーム生成部14などへ入力されることでもよい。
The TLV/MMT
コンテンツ出力部13は、符号化アセットデータをデコードし、音声、映像、文字などのコンテンツデータを出力する。
The
音声デコード部131は、符号化アセットデータのうち符号化された音声データを復号再生し、音声コンテンツデータを出力する。映像デコード部132は、符号化アセットデータのうち符号化された映像データを復号再生し、映像コンテンツデータを出力する。
The
また、符号化アセットデータのうち符号化された文字データは、図示せぬ文字デコード部にて復号再生され、文字コンテンツデータとして出力される。 Furthermore, the encoded character data of the encoded asset data is decoded and reproduced by a character decoding section (not shown) and output as character content data.
出力処理部133は、映像コンテンツデータ(音声コンテンツデータ、文字コンテンツデータなども含めてよい)の出力タイミング、表示方法などを調整して、出力する。なお、出力処理部133は、TLV/MMT分離処理部12が出力するNTPデータ(時刻情報データ)を取得し、クロック同期信号を再生し、タイミング制御に利用してもよい。
The
上記の各種デコード部には符号化アセットデータの他、制御データや後述する制御部163から各種コマンドが入力されてもよい。制御データは、放送番組に関する情報や、UDP/IPパケットの多重に関する制御情報などの放送システムに関する制御情報であってもよい。各種デコード部は、制御部163が指定する番組やコンテンツデータのアセットデータをSIデータを利用して選択し、選択したアセットデータをデコードしコンテンツデータを得てもよい。
In addition to the encoded asset data, control data and various commands from the
パーシャルTLVストリーム生成部14は、TLV/MMT分離処理部12にて分離取得されたTVLストリームやMMTストリームから、選択されたコンテンツ(放送番組)を構成するアセットデータや制御情報データを抽出、編集してパーシャルTLVストリームを生成する。
The partial TLV
提示部15は、コンテンツ出力部13が出力するコンテンツデータを、コンテンツとしてユーザに提示する。スピーカ部151は、音声コンテンツデータや文字コンテンツデータなどを音声として出力する。表示部152は、例えばモニタであり、映像コンテンツデータや文字コンテンツデータなどを表示する。
The
周辺機能16は、ユーザインターフェース部161、制御部162、インターフェース部163を含む。
The
ユーザインターフェース部161は、例えば、テレビ受信装置1の本体、スピーカ部151や表示部152などに設置されているスイッチ、ボタンなどである。ユーザは、ユーザインターフェース部161を介して、画面調整、音量調整、チャネル選択などテレビ受信装置1に対してさまざまな設定、調整などができることでもよい。
The
インターフェース部162は、テレビ受信装置1の外部との各種インターフェースであり、例えば、赤外線通信、マウス、キーボード、イーサーネット、DLNA(登録商標)、HDMI(登録商標)、Wifi(登録商標)、第5世代移動体通信(5G)などの有線、無線の各種通信インターフェースなどを含んでもよい。インターフェース部162は、インターフェース3による通信インターフェースを含む。インターフェース部162は、入力されたデジタルデータに対して、予め決められた通信規約に応じたフレームデータの生成を行い、有線や無線などの媒体による送信を行う。また、有線や無線などの媒体により受信した信号を復調してデジタルデータを取得し、通信規約に応じたフレームデータの分解を行い、デジタルデータを出力する。インターフェース部162は、デジタルデータに対してスクランブルなどの暗号化及び暗号化復号機能を有していても良い。
The
制御部163は、ユーザインターフェース部161やインターフェース部162などから入力される制御信号に基づいて、テレビ受信装置1内部の各種機能を制御することでも良い。
The
システムバス17は、テレビ受信装置1内部の各種機能間のデータのやり取りをするためのデータ伝送路であり、例えばシリアルバスである。なお、テレビ受信装置1内部の各種機能間のデータのやり取りは、システムバス17に限定されず、他の伝送路があってもよい。
The
リモコン18は、テレビ受信装置1に付属のリモートコントローラであり、ユーザはリモコン18を用いて、テレビ受信装置1に対して各種操作が可能である。例えば、ユーザがリモコン18で操作指定すると、リモコンから制御コマンドが出力される。制御コマンドは、インターフェース部162の赤外線通信を介してテレビ受信装置1で受信される。インターフェース部162は受信した制御コマンドを制御部161に出力し、制御部161は、受信した制御コマンドを解析し、制御情報として取り出し、制御情報に基づいてテレビ受信装置1内部の各種機能を制御することでもよい。
The
記録再生部19は、例えば、ハードディスク(HDD)であり、テレビ受信装置1が放送信号を受信処理して得たデータを記録する。記録再生部19は、例えば、TLVストリーム抽出部11、TLV/MMT分離処理部12、コンテンツ出力部13、パーシャルTLVストリーム生成部14の出力が入力されることでもよい。
The recording and reproducing unit 19 is, for example, a hard disk (HDD), and records data obtained by receiving and processing broadcast signals by the
図2は、同実施形態に係るテレビ受信装置におけるTLV/MMT分離処理部の機能構成の一例を示すブロック図である。 FIG. 2 is a block diagram showing an example of the functional configuration of a TLV/MMT separation processing section in the television receiving device according to the embodiment.
TLV/MMT分離処理部12は、TLVストリームをIP/UDPパケットやMMTパケットへと分離し、符号化アセットデータと制御情報データであるSIデータに分離する機能であることから、各ストリーム、パケット、データなどの関係を用いて、機能構成を説明する。
The TLV/MMT
図3は、同実施形態に係るテレビ受信装置が処理するTLVストリームの多重構成の一例を示す図であり、ARIB TR-B39 2.3版(第五分冊)第四編 高度広帯域CSデジタル放送SI運用規定 13章に準拠する。
FIG. 3 is a diagram showing an example of the multiplexing structure of TLV streams processed by the television receiving device according to the embodiment, and is based on ARIB TR-B39 2.3 edition (fifth volume) Volume 4 Advanced Wideband CS Digital Broadcasting SI Conforms to
表示枠50は、物理層であるトランスポンダを示している。トランスポンダはCS衛星(Communicationn Satellite衛星)に設置され、高度広帯域CSデジタル放送の放送電波信号を出力する。
A
表示枠51は、表示枠50に示すトランスポンダによって送信されるTLVストリームのレイヤを示している。
表示枠52は、表示枠51に示すTLVストリームに格納されるUDP/IPのレイヤを示している。
The
表示枠53は、表示枠51に示すTLVストリームに格納されるTLV-NIT(Network Information Table)を示している。TLV-NITは、TLVストリームに格納されるTLV-SIの一部である。TLV-NITには、放送メディア内の各トランスポンダ、さらにはそこで伝送されるTLVストリームの物理的な構成や、指定サービスまたは指定コンテンツがどのTLVストリームに属するかなど、TLVストリームのロケーション解決のための情報が格納されている。
The
表示枠54は、表示枠51に示すTLVストリームに格納されるAMT(Address Map Table)を示している。AMTも、TLVストリームに格納されるTLV-SIの一部である。AMTには、TLVストリーム内の全サービスを記述するとともにPLTを伝送するIPデータフロー(IPプロトコル種別、送信元および宛先IPアドレス、送信元および宛先UDPポート番号がすべて同一のUDP/IPパケットの集合)の送信元IPアドレスなどのIP情報が格納されている。
The
表示枠55は、表示枠52に示すUDP/IPストリームのレイヤで送信されるNTP形式専用のUDP/IPパケットのストリームを示している。表示枠55のうち、表示枠52に重なる部分を、UDP/IPパケットのヘッダ(単にIPヘッダと称する場合もある)とみなしてもよい。表示枠551は、UDP/IPパケットのペイロードとみなしてもよく、表示枠551にNTPデータが格納される。
The
表示枠56は、表示枠52に示すUDP/IPストリームのレイヤで送信されるMMTPのレイヤを示している。
The
表示枠57は、表示枠51に示すTLVストリームに格納されるSIデータ専用のUDP/IPストリーム(IPデータフロー)を示している。特に表示枠55のうち、表示枠52に重なる部分は、UDP/IPパケットのヘッダ(IPヘッダと称する場合もある)とみなしてもよい。また、表示枠57の表示枠56より上部は、UDP/IPパケットのペイロードとしてMMTPパケットの形式で送信されるデータとみなしてもよい。PLTをはじめとするTLVストリーム内の全サービス、すなわちコンテンツ(番組)に共通する制御信号データが格納されて伝送される。
The
表示枠58A、表示枠58B、表示枠58C(特に区別しない場合は、表示枠58と称する)は、それぞれTLVストリームに格納されるサービスごとのUDP/IPストリーム(IPデータフロー)を示している。特に表示枠55のうち、表示枠52に重なる部分は、UDP/IPパケットのヘッダ(IPヘッダと称する場合もある)とみなしてもよい。表示枠58において表示枠56より上部は、UDP/IPパケットのペイロードとしてMMTPパケットの形式で送信されるデータとみなしてもよい。表示枠58A、表示枠58B、表示枠58CのUDP/IPストリーム(IPデータフロー)は、通常、それぞれ異なるサービス(図ではそれぞれサービス1、サービス2、サービス3)、すなわち異なるコンテンツ(番組)に関連するデータが格納される。表示枠58A、表示枠58B、表示枠58CのUDP/IPストリーム(IPデータフロー)はIP情報、特にそれぞれ送信元のIPアドレスが異なる。
The
表示枠59は、表示枠58同様のUDP/IPストリームを示しているが、特にサービス共用のUDP/IPストリームを示している。例えば、表示枠58A、表示枠58B、表示枠58CのUDP/IPストリームには、それぞれサービス1、サービス2、サービス3が送信されるが、表示枠59のUDP/IPストリームには、サービス1、サービス2、サービス3の全部または一部で共用されるデータ(図では文字スーパMPUが示されている)が送信される。表示枠59のUDP/IPストリームのIP情報、特に送信元のIPアドレスは、表示枠58A、表示枠58B、表示枠58CのUDP/IPストリームの送信元のIPアドレスと異なる。
The
図2に戻り、TLV/MMT分離処理部12の機能構成を説明する。
Returning to FIG. 2, the functional configuration of the TLV/MMT
TLVストリーム選択処理部120は、例えば、1つのトランスポンダ上に複数のTLVストリームが送信されている場合に、TLV-NITのデータを基にユーザが指定したコンテンツ(番組)が送信されているTLVストリームを選択する。
For example, when a plurality of TLV streams are transmitted on one transponder, the TLV stream
TLVパケット分離部121は、TLVストリーム選択処理部120が出力するTLVストリームをTLVパケットごとに、TLV-SIデータ(表示枠53、表示枠54)と、NTPデータ(表示枠55)を格納するUDP/IPパケットと、MMTPパケット(表示枠53、表示枠54)を格納したUDP/IPパケットとの3つの系統に分離する。TLVパケット分離部121は、表示枠51のTLVストリームのレイヤにおける図示せぬTLVストリームのヘッダ(TLVヘッダと称する場合もある)に格納されているパケット識別(識別子:packet_type)に基づき、TLVストリームを3つの系統に分ける。
The TLV
TLV-SI抽出部122は、TLVパケット分離部121が出力するTLV-NITとAMTを抽出し、出力する。
The TLV-
NTP抽出処理部123は、TLVパケット分離部121が出力する表示枠55のUDP/IPパケットからNTPの情報を抽出し、出力する。抽出されたNTPの情報は、受信機のシステムクロック再生に利用される。
The NTP
IPパケットヘッダ伸長部124は、TLVパケット分離部121が出力するMMTPパケット(表示枠53、表示枠54)を格納したヘッダ圧縮方式のUDP/IPパケットのIPヘッダ(表示枠52に相当)を処理する。具体的には、MMTPパケットに付加されるIPヘッダは、IPアドレスやポート番号のIP情報を含むヘッダ(フルヘッダと称する場合もある)と、IP情報を含まないヘッダ(圧縮ヘッダと称する場合もある)との2種類ある。フルヘッダのIPパケットは少なくとも500[msec]に1回は伝送する規定になっている。IPパケットヘッダ伸長部124は、同じIP情報を持つUDP/IPパケット(IPデータフロー)ごとに、過去に受信したフルヘッダの情報を利用して、圧縮ヘッダを持つUDP/IPパケット(圧縮UDP/IPパケットと称する場合もある)をフルヘッダのUDP/IPパケット(単にUDP/IPパケットと称する場合もある)に変換して、出力する。もしくはIPデータフローごとに圧縮UDP/IPパケットのまま一連のUDP/IPストリームとして出力してもよい。
The IP packet
IP/UDPパケット分離部125は、IPパケットヘッダ伸長部124から入力からUDP/IPストリーム(IPデータフロー)を選択し、選択したUDP/IPストリームのUDP/IPパケットを分離して、MMTPパケットを抽出し、MMTPパケットのストリーム(MMTPストリームと称する場合もある)を出力する。より詳細にはIP/UDPパケット分離部125は、IPヘッダに含まれるCIDを利用してUDP/IPストリーム(IPデータフロー)を選択する。図3においては、表示枠57、58、59がMMTPストリームを伝送している。IP/UDPパケット分離部125は、UDP/IPパケットを選択分離する際に、AMTに格納されているIP情報や、後段処理で得られるPLT、MPTなどに格納されるIP情報を用いる場合もある。
The IP/UDP packet separation section 125 selects a UDP/IP stream (IP data flow) from the input from the IP packet
IP/UDPパケット分離部125は、受信したTLVパケットから選択したTLVパケットの形でも出力する。出力されるTLVパケットは、IP/UDPヘッダ伸長部124へ入力されたTLVパケット(フルヘッダに変換されていない圧縮IPパケットが格納されているTLVパケット)でもよい。 The IP/UDP packet separation unit 125 also outputs a TLV packet selected from the received TLV packets. The output TLV packet may be a TLV packet input to the IP/UDP header decompressing unit 124 (a TLV packet storing a compressed IP packet that has not been converted into a full header).
MMTPパケット分離部126は、IP/UDPパケット分離部125から入力されるMMTPストリームから制御信号データや符号化アセットデータを出力する。図3においては、表示枠58の映像MPU、音声MPU、字幕MPU、アプリケーションMPU、表示枠59の文字スーパーMPUが符号化アセットデータに相当する。また、表示枠58の符号化アセットデータ以外のデータや、表示枠57のデータが制御信号データに相当する。
The MMTP
MMT-SI抽出部127は、MMTPパケット分離部126から入力される制御信号データであるMMT-SIから、PLT、MPTなどの制御情報を抽出して、出力する。PLTには、TLVストリーム内の全サービス(またはコンテンツ)に対し、対応するMPTを伝送するMMTPパケットのパケットID、さらにはそれを格納するUDP/IPパケットの送信元IPアドレスをはじめとするIP情報といったMPT伝送のロケーション解決のための情報が格納されている。MPTには、サービスを構成する各アセットに対するMMTPのパケットIDなど、アセット伝送に対するロケーション解決のための情報が格納されている。PLTやMPTに格納されている情報は、IP/UDPパケット分離部125にて用いられてもよい。またMMT-SI抽出部127は、MMT-SIからEPG情報などを抽出し、出力する。
The MMT-
サービス/アセット選択制御部128は、テレビ受信装置1内の各機能から、情報を受信し、受信した情報に基づいて、制御信号を出力したり、さらなる詳細情報を抽出して出力する。またユーザがリモコン18を介してテレビ受信装置1に制御命令をした場合に、制御部163が解釈した制御命令をサービス/アセット選択制御部128に出力する。サービス/アセット選択制御部128は、制御命令に従って、各機能に制御信号や詳細情報を出力する。
The service/asset
空パケット生成部129は、例えば、IP/UDPパケット分離部125においてIPデータフロー内で選択されなかったUDP/IPストリームに対して、ペイロードのない(MMTPパケットを格納しない)ヘッダー圧縮IPパケット(IP/UDP空パケットと称する)を生成し、出力する。またはUDP/IPヘッダのみを抽出して出力することでもよい。空パケットの構成例を図4Cに示す。
For example, the empty
図4Aは、同実施形態に係るTLVストリームに格納される各パケットの構成の一例を示す図である。 FIG. 4A is a diagram illustrating an example of the configuration of each packet stored in the TLV stream according to the same embodiment.
TLVパケット61は、ヘッダとペイロードから構成され、ヘッダには固定ビット、識別子であるpacket_type、lengthが格納されている。
The
UDP/IPパケット62は、IP/UDPヘッダとIP/UDPペイロードから構成され、特にヘッダ圧縮IPパケットのIP/UDPヘッダには識別子CID、SN、CID_header_typeが格納されている。IP/UDPヘッダの「部分IPv6ヘッダ/部分/UDPヘッダ」には、フルヘッダ時に使用されるヘッダ情報が含まれている。
The UDP/
MMTPパケット63は、MMTPヘッダとMMTPペイロードから構成され、MMTPヘッダには識別子であるpacket_idが格納されている。
TLVパケット61のペイロードには、UDP/IPパケット62が格納され、IP/UDPペイロードには、MMTPパケット63が格納される。MMTPペイロードには、アセットデータ、SIデータなどのデータが格納される。
図4Bは、同実施形態に係るTLVストリームに格納されるUDP/IPパケットのヘッダ情報の一例を示す図であり、図4AのUDP/IPパケット62のヘッダ情報の詳細である。図4Bに示されるようにヘッダ圧縮IP/UDPパケットにはIP/UDPヘッダ部に送信元IPアドレス(source_address)、宛先IPアドレス(destination_address)が配置されている。又, 通常のIP/UDPパケットはIPヘッダ部に送信元IPアドレス(source_address)、宛先IPアドレス(destination_address)が配置されている。NTP伝送はIPヘッダ圧縮を適用せず、通常、33msec間隔で伝送される。MMTPパケット伝送はIPヘッダ圧縮を適用し、500msec間隔でフルヘッダで伝送される。
NTP専用IPデータフローにおける送信元IPアドレス(source_address)とSI専用IPデータフローにおけるソースアドレスとは同一の送信元IPアドレス(source_address)とが用いられる。
具体的には、図3のNTP専用IPデータフローとSI専用IPデータフローには送信元IPアドレスとしてSrc.add0が用いられ、図3のサービス1のデータフローには送信元IPアドレスとしてSrc.add1が用いられ、サービス2のデータフローには送信元IPアドレスとしてSrc.add2が用いられ、サービス3のデータフローには送信元IPアドレスとしてSrc.add3が用いられる。
よって、NTP専用IPデータフローのIP/UDPパケット送信元IPアドレス(source_address)に基づいて、多重化されたストリームの中からSIのIP/UDPパケットを特定することができる。
図4Cは、同実施形態に係るパーシャルTLVストリームに格納される空パケットの構成の一例を示す図である。
The
A UDP/
FIG. 4B is a diagram illustrating an example of header information of a UDP/IP packet stored in a TLV stream according to the same embodiment, and is a diagram showing details of the header information of the UDP/
The same source IP address (source_address) is used as the source IP address (source_address) in the NTP-only IP data flow and the source address in the SI-only IP data flow.
Specifically, in the NTP-only IP data flow and the SI-only IP data flow in FIG. 3, Src. add0 is used, and Src.add0 is used as the source IP address for the data flow of
Therefore, the SI IP/UDP packet can be identified from the multiplexed stream based on the IP/UDP packet source IP address (source_address) of the NTP-dedicated IP data flow.
FIG. 4C is a diagram illustrating an example of the configuration of an empty packet stored in a partial TLV stream according to the same embodiment.
図5は、同実施形態に係るテレビ受信装置におけるパーシャルTLVストリーム生成部の機能構成の一例を示すブロック図である。 FIG. 5 is a block diagram illustrating an example of the functional configuration of a partial TLV stream generation section in the television receiving device according to the embodiment.
本実施形態のパーシャルTLVストリーム生成部14は、符号化アセットデータ、MMT-SIの制御信号データの他、NTPデータを含めて、TLVパケットを生成し、パーシャルTLVストリームとして出力する。
The partial TLV
MMT-SI生成部141は、MMT-SI抽出部127が抽出し、出力した制御情報から必要な情報を選択、抽出し、抽出した情報からパーシャルTLVストリーム用の制御情報(TLV/MMT分離処理部12の制御信号データと区別する場合は、パーシャル制御信号データと称する)を生成する。具体的には、例えば、ARIB STD-B63に規定されるMH-SIT(Selection Information Table)やMH-DIT(Discontinuity Information Table)である。通常は、パーシャルTLVストリーム用の制御情報は、MMT-SI抽出部127が抽出する制御情報(すなわち、放送信号が送信する制御情報)よりも少ない。
The MMT-
MMT-SI更新部142は、UDP/IPパケットのペイロード(MMTPパケット)に格納されているPLTまたはMPTの内容を更新する。TLVストリーム抽出部11が出力するTLVストリーム(放送信号で送信されてきたTLVストリーム)に含まれるPLTには、全サービスの情報が記載されおり、パーシャルTLVストリームとして送信する際には含まれる指定されたサービスだけの情報にPLTを更新する必要がある。MPTについても同様に、パーシャルTLVストリームとして送信する際には含まれる指定されたサービス(アセットデータ)だけの情報にMPTを更新する必要がある。ただし、PLTまたはMPTが含まれていたUDP/IPパケットのIPヘッダは更新しない。
The MMT-
MMTPパケット生成部143は、MMT-SI生成部141から入力されるパーシャルTLVストリーム用の制御信号データをペイロードとして、所定のMMTPのヘッダ情報を付加して、MMTPパケットを生成し、出力する。
The MMTP
IP/UDPパケット生成部144は、MMT-SI更新部142から入力されるUDP/IPパケットはそのまま出力する。また、MMTPパケット生成部143から入力したMMTPパケットをペイロードとして、MMT-SI更新部142から入力されるUDP/IPパケットのヘッダ情報を参照してCIDやSNの値の整合を取りながら、IPヘッダ、UDPヘッダを付加して、UDP/IPパケットを生成し、出力する。
The IP/UDP
TLVパケット生成部145は、IP/UDPパケット生成部144から入力されるUDP/IPパケットやIP/UDP空パケットが入力され、それぞれにTLVのヘッダを付加して、TLVパケットを生成し、出力する。なお、IP/UDP空パケットを格納するTLVパケットは元のIPデータフロー内と同じ順序/タイミングで出力する。ただし、TLVパケットのヘッダはペイロード長が変わっているため、lengthフィールドの値を更新し、元のTLVヘッダとは異なる。
The TLV
TLVパケット多重部146は、各機能から入力されるTLVパケットを多重して、パーシャルTLVストリームとして出力する。具体的には、NTPデータが含まれたTLVパケット、TLVパケット生成部145が出力するTLVパケット、アセットデータが含まれたTLVパケットが、TLVパケット多重部146に入力され、パーシャルTLVストリームとして出力される。
The TLV
TLV―SI生成部147は、AMTの更新情報を含めて、TLV-SI情報を生成しTLVパケット多重部146へ出力することがある。ただし、本実施形態においては、パーシャルTLVストリームにTLV-SI情報を多重しないため本機能は設けなくてもよい。
TLV-
図6は、同実施形態に係るパーシャルTLVストリームを記録再生する記録再生部の機能構成の一例を示すブロック図である。 FIG. 6 is a block diagram illustrating an example of the functional configuration of a recording/reproducing unit that records and reproduces a partial TLV stream according to the embodiment.
記録再生部2は、テレビ受信装置1が受信した放送信号に含まれるTLVストリームから生成されたパーシャルTLVストリームを記録(録音)し、またパーシャルTLVストリームを再生する。記録部21は、例えばハードディスクであり、制御部26からの制御に応じてパーシャルTLVストリームを保存する。
The recording/reproducing
パーシャルTLVストリーム処理部22は、記録部21から入力されるパーシャルTLVストリームを処理し、符号化アセットデータやSIデータを得て出力する。符号化アセットデータはSIデータとともにコンテンツ出力部13に入力されて、音声デコード部131や映像デコード部132により映像、音声、文字などのコンテンツデータに変換される。変換されたコンテンツデータは出力処理部133に出力される。出力処理部24は、コンテンツデータに対して出力タイミング、表示方法などを調整し、提示部15に出力する。
The partial TLV
制御部26は、記録再生部2の各機能の制御を実施する。例えば、ユーザがパーシャルTLVストリーム形式で放送信号のコンテンツを録画したい場合、ユーザがリモコン18から録画命令信号を出力すると、録画命令信号はインターフェース部162で受信され、制御部163に出力される。制御部163は録画命令信号を解析し、制御部26に対して録画命令の制御信号を送信する。制御部26は、録画命令の制御信号を受信すると、パーシャルTLVストリーム生成部14からパーシャルTLVストリームを受信し、記録部2に保存する。例えば、ユーザがパーシャルTLVストリーム形式で記録部2に保存されているコンテンツを再生したい場合、ユーザがリモコン18から再生命令信号を出力すると、再生命令信号はインターフェース部162で受信され、制御部163に出力される。制御部163は再生命令信号を解析し、制御部26に対して再生命令の制御信号を送信する。制御部26は、再生命令の制御信号を受信すると、記録部2のパーシャルTLVストリームをパーシャルTLVストリーム処理部22に出力する。パーシャルTLVストリーム処理部22でパーシャルTLVストリームが処理されると、アセットデータが得られ、ユーザは提示部15などからコンテンツを視聴することができる。
The
なお、図6において、制御部26との間で結線がなされていない機能ブロックとの間においてもデータのやり取り(制御を含む)がされてもよい。
In FIG. 6, data may be exchanged (including control) with functional blocks that are not connected to the
図7は、同実施形態に係る記録再生部のパーシャルTLVストリーム処理部の機能構成の一例を示すブロック図である。 FIG. 7 is a block diagram showing an example of the functional configuration of the partial TLV stream processing section of the recording/reproducing section according to the embodiment.
図3のTLVストリームのデータ階層を用いながら、図7のパーシャルTLVストリーム処理部22の機能構成を説明する。
The functional configuration of the partial TLV
パーシャルTLVストリーム処理部22は、パーシャルTLVストリームをIP/UDPパケットやMMTPパケットへと分離し、符号化アセットデータと制御信号データであるSIデータを取得して出力する。パーシャルTLVストリーム処理部22の機能は、テレビ受信装置1のTLV/MMT分離処理部12の機能と同様である。
The partial TLV
TLVパケット分離部221は、TLVパケットごとに、記録部21から入力されるパーシャルTLVストリームをTLV-SIデータ(図3の表示枠53、表示枠54に相当)と、NTPデータ(表示枠55)を格納するUDP/IPパケットと、MMTPパケット(表示枠56)を格納したUDP/IPパケットとの3つの系統に分離する。TLVパケット分離部221は、表示枠51のTLVストリームのレイヤにおけるTLVヘッダ(図4AのTLVパケット参照)に格納されているパケット識別(識別子:packet_type)に基づき、パーシャルTLVストリームを3つの系統に分ける。
The TLV
TLV-SI抽出部222は、TLVパケット分離部221が出力するTLV-SIが存在すればそこから必要な情報を抽出し、出力することでもよい。ただし、本実施形態においてはTLV-SIは必要なく、また通常TLV-SIはパーシャルTLVストリームに含まないためこの機能はなくてもよい。
If the TLV-SI output by the TLV
NTP抽出処理部223は、TLVパケット分離部221が出力する表示枠55のUDP/IPパケットからNTPデータを抽出し、出力する。
The NTP
IPパケットヘッダ伸長部224は、TLVパケット分離部221が出力するMMTPパケット(表示枠56に相当)を格納したヘッダ圧縮形式のUDP/IPパケットのIPヘッダ(表示枠52に相当)を処理する。具体的には、MMTPパケットに付加されるIPヘッダは、IPアドレスやポート番号のIP情報を含むヘッダ(図4B下段、フルヘッダと称する場合もある)と、IP情報を含まないヘッダ(図4B中段、圧縮ヘッダと称する場合もある)との2種類ある。IPパケットヘッダ伸長部224は、同じIP情報を持つUDP/IPパケット(IPデータフロー)ごとに、過去に受信したフルIPヘッダの情報を利用して、圧縮ヘッダを持つUDP/IPパケット(圧縮UDP/IPパケットと称する場合もある)をフルヘッダのUDP/IPパケット(UDP/IPパケットと称する場合もある)に変換して、出力する。もしくはIPデータフローごとに圧縮UDP/IPパケットのまま一連のUDP/IPストリームとして出力してもよい。
The IP packet
IP/UDPパケット分離部225は、IPパケットヘッダ伸長部224から入力されるUDP/IPパケットを分離して、MMTPパケットを抽出し、MMTPパケットのストリーム(MMTPストリームと称する場合もある)を出力する。より詳細には、空パケット検出部2251で、IPパケットヘッダ伸長部224から入力されるUDP/IPパケットがUDP/IP空パケットであるか否かを判定する。空パケット検出部2251は、UDP/IPパケットがIPヘッダのみのパケット(UDP/IP空パケット)である場合は、後段処理をスキップする。すなわち、空パケット検出部2251は、UDP/IP空パケットの場合、MMTPパケット分離部226へUDP/IPパケットを出力しない。一方、UDP/IP空パケットでない場合は、空パケット検出部2251は、後段処理であるMMTPパケット分離部226にUDP/IPパケットを出力する。本実施形態におけるIP/UDPパケット分離部225は、UDP/IPパケットを選択分離する際に、後段処理で得られるPLT、MPTなどに格納される情報を用いる。
The IP/UDP
MMTPパケット分離部226は、IP/UDPパケット分離部225から入力されるMMTPストリームから制御信号データや符号化アセットデータを出力する。
The MMTP
MMT-SI抽出部227は、MMTPパケット分離部226から入力される制御信号データであるMMT-SIから、PLT、MPTなどの制御情報を抽出して、出力する。PLTやMPTに格納されている情報は、IP/UDPパケット分離部225にて用いられてもよい。
The MMT-
本実施形態に係るシステムの動作例を説明する。
図8は、同実施形態に係るテレビ受信装置におけるTLV/MMT分離処理部の処理動作の一例を示すフローチャートである。
An example of the operation of the system according to this embodiment will be described.
FIG. 8 is a flowchart illustrating an example of the processing operation of the TLV/MMT separation processing unit in the television receiving device according to the embodiment.
テレビ受信装置1が受信したTLVストリームからパーシャルTLVストリームとして記録するサービス(コンテンツ)を指定するために、ユーザがリモコン18で指定操作をする。リモコン18はサービスを指定するための制御コマンドを出力し、テレビ受信装置1のインターフェース部162が、制御コマンドを受信する。インターフェース部162は、受信した制御コマンドを制御部163に出力し、制御部163は、制御コマンドを解析してユーザが指定したサービスの情報(指定サービス情報)を抽出し、サービス/アセット選択制御部128へ出力する。サービス/アセット選択制御部128は、指定サービス情報(service_id)をTLV/MMT分離処理部12に出力する(ステップS11)。TLV/MMT分離処理部12において、TLVストリーム選択処理部120は、TLV-SI抽出部122が抽出したTLV-NITと指定サービス情報とに基づいて指定されたサービスが格納されているTLVストリームを選択し、TLVパケット分離部121に出力する(ステップS12)。
In order to specify a service (content) to be recorded as a partial TLV stream from the TLV stream received by the
TLVパケット分離部121は、図4AのTLVパケット61に示されるヘッダに格納されているパケット識別(識別子:packet_type)に基づいて、TLVストリーム選択処理部120から入力されたTLVストリームを3つの系統に分離する(ステップS13)。具体的にはTLVパケットのペイロードに格納されているデータの種類の違いに応じて、TLV-SIデータと、NTPデータを格納するUDP/IPパケットと、MMTPパケットを格納したUDP/IPパケットとの3つの系統に分離し、それぞれTLV-SI抽出部122、NTP抽出処理部123、IPパケットヘッダ伸長部124に入力される。
The TLV
TLV-SI抽出部122は、TLV-NITデータやAMTデータを抽出し、サービス/アセット選択制御部128へ出力する(ステップS14)。NTP抽出処理部123は、UDP/IPパケットに格納されているNTPデータを抽出し、サービス/アセット選択制御部128へ出力する(ステップS15)。また同時に、NTP抽出処理部123は、入力されたTLVパケットをそのまま出力する(ステップS15)。MMTPパケットを格納したTLVパケットは、IPパケットヘッダ伸長部124に入力され、処理される(ステップS16)。IP/UDPパケット分離部125は、入力されたTLVパケットのIPヘッダ情報のCID(図4AのUDP/IPパケット62参照)とサービス/アセット選択制御部128から入力されるIP情報とを用いて、IPデータフローを確認する(ステップS17)。もしIPデータフローがIP情報により選択されたIPデータフローではないことが確認されなかった場合、次のTLVパケットを確認する(ステップS18のNO、S13)。もしIPデータフローがIP情報により選択されたIPデータフローであることが確認された場合、後段の処理を実施する(ステップS18のYES)。選択されたIPデータフローのTLVパケットは、MMTPパケット分離部126に入力され、MMTPヘッダのpacket_idが確認される(ステップS19)。MMTPパケット分離部126は、packet_idを確認し、入力されたTLVパケットに選択されたMMT-SIが格納されている場合、すなわちPLTやユーザが指定したservice_idに関わるMPT、さらに所定のMMT-SIが格納されている場合は、入力されたTLVパケットに格納されているUDP/IPパケットを出力する(ステップS20のYES、S21)。MMTPパケット分離部126は、packet_idを確認し、入力されたTLVパケットに選択されたMMT-SIが格納されていない場合、すなわちユーザが指定したservice_idに関わるMMT-SIが格納されていない場合は、入力されたTLVパケットに選択されたアセットが格納されているかどうかを確認する(S20のNO、ステップS22)。MMTPパケット分離部126は、ステップS20で抽出したMMT-SIのPLTからユーザが選択したサービスを識別するservice_idのMPTを抽出する。MMTPパケット分離部126は、抽出したMPTの情報からユーザが指定したサービスを構成するアセットを特定することができる。このうちパーシャルTLVストリームに必要なアセットを適宜選択(たとえば、映像、音声、字幕のみなど)することも可能である。MMTPパケット分離部126は、ステップS20で抽出したMMT-SIのMPT の情報と入力されたTLVパケットのpacket_idとを確認し、入力されたTLVパケットに選択されたアセットが格納されている場合は、入力されたTLVパケットを出力する(ステップS22のYES、ステップS23)。ステップS23においてMMTPパケット分離部126が出力するTLVパケットは、IPパケットヘッダ伸長部124に入力されたTLVパケットである。一方、MMTPパケット分離部126は、ステップS20で抽出したMMT-SIのMPT の情報と入力されたTLVパケットのpacket_idとを確認し、入力されたTLVパケットに選択されたアセットが格納されていない場合、すなわちユーザが指定したservice_idのアセットが格納されていない場合は、そのTLVパケットに格納されているUDP/IPパケットのペイロード部分を削除して、UDP/IP空パケットを生成し、出力する(ステップS24)。ここでUDP/IP空パケットとは、UDP/IPヘッダをそのまま出力してもよい。
なお、上記フローのステップS18からS20にかけての説明を補足する。まず、PLTを取得するために、AMTの情報を基にSI専用IPデータフローのIP情報を特定しこれを選択する。PLTのpacket_idは0x0000(固定値)と決まっているため、MMTPパケット分離部126およびMMT-SI抽出部127の処理を経てPLTの抽出が可能になる。
次に、得られたPLTを基に、ユーザが指定するサービスのMPTを伝送するIPデータフローのIP情報を特定し、これを選択する。MPTのpacket_idもPLTに記載されているため、MMTPパケット分離部126およびMMT-SI抽出部127の処理を経て当該MPTの抽出が可能になる。また、当該サービスを構成する各アセットも同じIPデータフローに含まれており、それぞれのpacket_idもMPTに記載されているため、MMTPパケット分離部126の処理を経てアセットの抽出が可能になる。
また、必要に応じ、MPTを参照してサービス共用IPデータフローのIP情報を特定し、これを選択する。このIP情報およびpacket_idもMPTに記載されているため、MMTPパケット分離部126の処理を経てアセットの抽出が可能になる。
上記フローのステップS20を詳細に説明する。MMTPパケット分離部126は、入力されたTLVパケットやUDP/IPヘッダの解析情報などから制御信号データを抽出し、出力する。出力された制御信号データは、MMT-SI抽出部127に入力され、MMT-SI抽出部127は、AMTに格納されている指定サービス送信元のIPアドレスなどのIP情報をサービス/アセット選択制御部128からを受信し、受信した情報に基づいて、PLTを抽出する。MMT-SI抽出部127は、サービス/アセット選択制御部128から入力されたPLTをサービス/アセット選択制御部128に出力する。さらにMMT-SI抽出部127は、抽出したPLTに基づいて、MPTを抽出する。
上記フローのステップS22を詳細に説明する。MMT-SI抽出部127は、抽出したMPTをサービス/アセット選択制御部128に出力する。MMTPパケット分離部126は、抽出されたMPTに基づいて、入力されたMMTPパケット(TLVパケット)から符号化アセットデータを抽出する。
The TLV-
Note that the explanation of steps S18 to S20 in the above flow will be supplemented. First, in order to obtain the PLT, the IP information of the SI-only IP data flow is identified and selected based on the AMT information. Since the packet_id of the PLT is determined to be 0x0000 (fixed value), the PLT can be extracted through processing by the MMTP
Next, based on the obtained PLT, the IP information of the IP data flow that transmits the MPT of the service specified by the user is specified and selected. Since the packet_id of the MPT is also written in the PLT, the MPT can be extracted through processing by the MMTP
Further, if necessary, the IP information of the service shared IP data flow is specified with reference to the MPT and selected. Since this IP information and packet_id are also written in the MPT, the asset can be extracted through processing by the MMTP
Step S20 of the above flow will be explained in detail. The MMTP
Step S22 of the above flow will be explained in detail. The MMT-
図9は、同実施形態に係るテレビ受信装置におけるパーシャルTLV生成部の処理動作の一例を示すフローチャートである。 FIG. 9 is a flowchart illustrating an example of the processing operation of the partial TLV generation unit in the television receiving device according to the embodiment.
パーシャルTLVストリーム生成部14において、アセットデータのTLVパケットはTLVパケット多重部146に入力される(ステップS101A)。パーシャルTLVストリーム生成部14において、UDP/IP空パケットはTLVパケット生成部145へ出力される(ステップS101B)。パーシャルTLVストリーム生成部14において、制御信号データはMMT-SI生成部141に入力される。MMT-SI生成部141は、パーシャルTLVストリームに含めて出力するためのパーシャル制御信号データであるMH-SITやMH-DITなどを生成し、MMTPパケット生成部143へ出力する(ステップS102A)。また、パーシャルTLVストリーム生成部14に入力される制御信号データのうちPLTやMPTは、MMT―SI更新部142に入力されて、必要に応じて内容が更新され、IP/UDPパケット生成部144へ出力される(ステップS102B)。パーシャルTLVストリーム生成部14はNTPデータの格納されたTLVパケットを受信し、TLVパケット多重部146へ出力する(ステップS103)。
In the partial TLV
MMTPパケット生成部143は、入力されたパーシャル制御信号データをMMTPパケットに変換し、IP/UDPパケット生成部144に出力する(ステップS104)。ここでMMTPパケット分離部126に入力されるMMTPパケットと区別する場合は、ステップS104において出力されるMMTPパケットをパーシャルMMTPパケットと称する。IP/UDPパケット生成部144は、入力されるパーシャルMMTPパケットに対して、IPヘッダ、UDPヘッダを付加するなどし、UDP/IPパケットを生成し、UDP/IPパケットをTLVパケット多重部146へ出力する(ステップS105)。また、ステップS102BにおいてMMT―SI更新部142から入力されるUDP/IPパケットは、そのまま出力する(ステップS105)。IP/UDPパケット分離部125に入力されるUDP/IPパケットと区別する場合、ステップS105において出力されるUDP/IPパケットをパーシャルUDP/IPパケットと称する。
The MMTP
UDP/IP空パケットを含めたパーシャルUDP/IPパケットは、TLVパケット生成部145に入力され、TLVパケット生成部145は、パーシャルUDP/IPパケットをペイロードとして、必要なTLV-SIやTLVヘッダを付加して、TLVパケットを生成する(ステップS106)。TLVパケット分離部121に入力されるTLVパケットと区別する場合、ステップS106において出力されるTLVパケットをパーシャルTLVパケットと称する。生成されたパーシャルTLVパケットや、ステップS101A、ステップS103で取得したアセットデータやNTPの含まれたTLVパケットはTLVパケット多重部146に入力される。TLVパケット多重部146は、入力されたTLVパケットをパーシャルTLVストリームとして出力する(ステップS107)。以上の手順により、IP空パケットを含んだパーシャルTLVストリームを生成することができる。
The partial UDP/IP packet including the UDP/IP empty packet is input to the TLV
次に記録再生部2のパーシャルTLVストリームを記録再生する場合の処理動作について説明する。例えば、ユーザがリモコン18から再生命令信号を出力すると、制御部26は、パーシャルTLVストリーム処理部22に対して記録部21からユーザが指定したコンテンツに関わるパーシャルTLVストリームを取得させ、処理をさせる。
Next, the processing operation of the recording/reproducing
図10は、同実施形態に係る記録再生部におけるパーシャルTLVストリーム処理部の処理動作の一例を示すフローチャートである。 FIG. 10 is a flowchart illustrating an example of the processing operation of the partial TLV stream processing section in the recording/reproducing section according to the embodiment.
制御部26は、パーシャルTLVストリームの記録を命令されると(ステップS2001)、パーシャルTLVストリーム生成部14が出力するパーシャルTLVストリームを記録再生部2に記録させる(ステップS2002)。
When the
制御部26は、記録部2に記録されているパーシャルTLVストリームの再生を命令されると(ステップS201)、記録部2からパーシャルTLVストリーム処理部22に入力されたパーシャルTLVストリームは、パーシャルTLVストリーム処理部22のTLVパケット分離部221に入力される。(ステップS201)。TLVパケット分離部221は、パーシャルTLVストリームのTLVヘッダに格納されているパケット識別(識別子:packet_type)に基づき、パーシャルTLVストリームをTLV-SIデータと、NTPデータのUDP/IPパケットのストリームと、MMTPパケットを格納したUDP/IPパケットのストリームなどの系統に分ける(ステップS202)。TLV-SIデータは、TLV-SI抽出部222に入力され、TLV-SI抽出部222は、パーシャルTLVストリームの処理に必要なデータを抽出する。なお本実施形態の例では、TLV-SIデータはパーシャルTLVストリームに含まれない。
When the
NTPデータを格納するのUDP/IPパケットは、NTP抽出処理部223に入力され、NTP抽出処理部223は、NTPデータを抽出する(ステップS203)。ステップS203と同時に、MMTPパケットを格納したUDP/IPストリームは、IPパケットヘッダ伸長部224に入力され、フルヘッダのUDP/IPパケットに変換される(ステップS204)。ステップS204においては、UDP/IP空パケットに対しても同様の処理が行われる。変換されたフルヘッダのUDP/IPパケットは、IP/UDPパケット分離部225に入力され、IP/UDPパケット分離部225は、MMTPパケットを抽出し、MMTPパケット分離部226へ出力する(ステップS205)。MMTPパケット分離部226は、入力されたMMTPパケットのうち、SIデータに関わるMMTPパケットを抽出し、抽出したMMTPパケットをMMT-SI抽出部227に出力する(ステップS206)。
The UDP/IP packet storing the NTP data is input to the NTP
MMT-SI抽出部227は、入力されたMMTPパケットから、PLTを抽出する(ステップS207)。より詳細には、ステップS206において抽出したMMTPパケットに付与されていたIPヘッダのパケットIDを用いて、PLTを抽出する。
The MMT-
さらにMMT-SI抽出部227は、抽出したPLTに記載されている情報に基づいて、MPTを抽出する(ステップS208)。MMTPパケット分離部226は、抽出されたMPTに基づいて、入力されたMMTPパケットから符号化アセットデータを抽出する(ステップS209)。抽出された符号化アセットデータはコンテンツ出力部24に出力される(ステップS210)。
Further, the MMT-
コンテンツ出力部24は、符号化アセットデータをデコードなどし、音声、映像、文字などのコンテンツデータを出力する。出力されたコンテンツデータは提示部25から、スピーカやモニタから映像、音声、文字などのコンテンツとしてユーザに提示される。 The content output unit 24 decodes the encoded asset data and outputs content data such as audio, video, and text. The output content data is presented to the user from the presentation unit 25 through a speaker or monitor as content such as video, audio, and text.
以上の手順により、記録再生部2は、記録部21に記録したパーシャルTLVストリームを再生することができる。パーシャルTLVストリームを再生することでユーザは、コンテンツを視聴できる。本実施形態においては、指定されたサービス以外のデータに対してUDP/IPパケットのヘッダ部分のみ(UDP/IP空パケット)をパーシャルTLVストリームに含めて記録した。記録再生部2は、パーシャルTLVストリームに含まれるUDP/IP空パケットの処理をスキップすることによって、パーシャルTLVストリームにて送信されるコンテンツデータを取得することができる。また、パーシャルTLVストリームにIP空パケットを入れるか入れないかを設定できるようにしてもよい。
Through the above procedure, the recording/reproducing
高度広帯域衛星デジタル放送の規格においては、サービスを構成する映像、音声、字幕などやMMT-SIを格納するMMTPパケット伝送用のIPパケットはヘッダ圧縮して伝送されることになっている。テレビ受信装置1が受信した放送信号から選択されたサービスや必要なMMT-SIを取捨選択してパーシャルTLVストリームを生成し、記録再生部2に記録する。従って、通常、パーシャルTLVストリームは、放送信号に含まれていたデータが欠損することになる。特にUDP/IPパケットのヘッダに含まれる情報が欠損してしまうために、UDP/IPパケットの連続性(SNフィールドで設定)が損なわれる問題がある。またフルヘッダのUDP/IPパケットは、もともと送信頻度が少なく、パーシャルTLVストリームに含められなかった場合に問題となる可能性がある。例えば、記録再生部2において、記録したパーシャルTLVストリームの再生処理の際に、サービスの再生表示や関連情報の提示で遅延や中断の問題が発生する可能性がある。現状では問題は表面化していないが、今後、高機能化、多機能化、大容量化などにより問題発生する可能性が考えられ、仕組みとして対処しておくのが望ましい。本実施形態によれば、以上に述べた問題が生じないパーシャルTLVストリームの記録再生が可能となる。
In the standards for advanced broadband satellite digital broadcasting, IP packets for transmitting MMTP packets storing video, audio, subtitles, etc. and MMT-SI that constitute a service are to be transmitted with headers compressed. The
なお、本実施形態においては、パーシャルTLVストリームにUDP/IP空パケットを含めて記録再生部2に記録する例を示したが、記録形式は厳密なパーシャルTLVストリームの形式に限られない。例えば、通常の録画において、選択した放送番組(サービス)を記録再生部2に記録する際には、選択されていない番組のコンテンツデータを格納しているUDP/IPパケットのIPヘッダを同時に記録再生部2に記録するようにすることで、本実施形態と同様の効果を得ることができる。また、上記通常の録画で記録したコンテンツデータを格納しているデータをパーシャルTLVストリームとして外部装置へ出力することもできる。
In this embodiment, an example has been shown in which the partial TLV stream includes UDP/IP empty packets and is recorded in the recording/reproducing
また、本実施形態によれば、放送のTLVストリーム抽出部11が出力するTLVストリームをそのまま記録再生部2に記録し、その後、任意のタイミング(非リアルタイム)で、空パケット含むパーシャルTLVストリームを生成して、パーシャルTLVストリームとして別に記録することもできる。例えば、テレビ受信装置1が受信したTLVストリームを全て録画(全録と称する)しておく。テレビ受信装置1がユーザによりリモコン18から指定を受けた時に、記録再生部2に全録したTLVストリームのうち、ユーザが指定した番組のTLVストリームを、記録再生部2からTLV/MMT分離処理部12に入力する。図8のフローチャートに従って、TLV/MMT分離処理部12から出力されるデータをパーシャルTLVストリーム生成部14に入力することで、データユーザが指定した番組のコンテンツデータに対してIP空パケットを含めたパーシャルTLVストリームを生成することができる。生成したパーシャルTLVストリームを再度、記録再生部2に記録することもできる(ダビング機能)。また実施形態を含め上記に示した例の機能を組み合わせることで様々な形態が容易に想到できる。
以下に、上記した実施形態に関連するAMT、PLTについて示す。ARIB STD-B60に基づく。
図11Aは、同実施形態に係るAMTのデータ構造を示す図であり、AMTに含まれるデータが行ごとに、ビット数、データ表記とともに示されている。各データの内容は下記のようになる。
・table_id(テーブル識別):テーブル識別拡張の値によりテーブルを識別することを示す0xFEとする。
・section_syntax_indicator(セクションシンタクス指示):拡張形式を示す「1」とする。
・section_length(セクション長):セクション長フィールドの直後からCRC_32を含む最後までのセクションのバイト数を規定する。
・table_id_extension(テーブル識別拡張):アドレスマップテーブルを示す0x0000とする。
・version_number(バージョン番号):テーブルのバージョン番号を書き込む領域とする。テーブル内の情報に変化があった場合に1加算される。その値が31になった場合は、その次は0に戻る。
・current_next_indicator(カレントネクスト指示):「1」の場合はそのテーブルが現在有効であることを示す。「0」の場合は、送られているテーブルはまだ適用されず、次に有効となる予定のテーブルであることを示す。
・section_number(セクション番号):セクションの番号を表す。最初のセクションのセクション番号は0x00である。セクション番号は同一のテーブル識別とテーブル識別拡張を持つセクションの追加ごとに1加算される。
・last_section_number(最終セクション番号):そのセクションが属するテーブルの最後のセクション(すなわち、最大のセクション番号を持つセクション)の番号を規定する。
・num_of_service_id(サービス識別数):このアドレスマップテーブルに記述されるservice_idの数を示す。
・service_id(サービス識別):サービスを識別するためのラベルの役割をする。サービスリスト記述子に記述されるサービス識別と同一の役割を持つ。
・ip_version(IPバージョン):リストに記述するIPパケットのバージョンを示し、表5-3に従って符号化される。
図11Bは、同実施形態に係るIPバージョンを示す図である。
IPバージョンが0の場合は、IPv4を示し、IPバージョンが1の場合は、IPv6を示す。
・service_loop_length(サービスループ長):このフィールドの直後から、次のサービス識別フィールドの直前までのバイト長を示す。
・src_address_32(送信元IPv4アドレス):サービスを構成するIPv4パケットの送信元IPアドレスを記述する。
・src_address_mask_32(送信元IPv4アドレスマスク):送信元IPv4アドレスに指定するIPアドレスに対し、有効となる先頭(MSB)からのビット数を指定する。32より大きな値を取らない。
・dst_address_32(宛先IPv4アドレス):サービスを構成するIPv4パケットの宛先IPアドレスを記述する。
・dst_address_mask_32(宛先IPv4アドレスマスク):宛先IPv4アドレスに指定するIPアドレスに対し、有効となる先頭(MSB)からのビット数を指定する。32より大きな値を取らない。なお、サービスを構成するマルチキャストグループは、送信元IPv4アドレスマスクにより有効と識別される送信元IPv4アドレス及び宛先IPv4アドレスマスクにより有効と識別される宛先IPv4アドレスの両方のアドレスに合致するマルチキャストグループとする。
・src_address_128(送信元IPv6アドレス):サービスを構成するIPv6パケットの送信元IPアドレスを記述する。
・src_address_mask_128(送信元IPv6アドレスマスク):送信元IPv6アドレスに指定するIPアドレスに対し、有効となる先頭(MSB)からのビット数を指定する。128より大きな値を取らない。
・dst_address_128(宛先IPv6アドレス):サービスを構成するIPv6パケットの宛先IPアドレスを記述する。
・dst_address_mask_128(宛先IPv6アドレスマスク):宛先IPv6アドレスに指定するIPアドレスに対し、有効となる先頭(MSB)からのビット数を指定する。128より大きな値を取らない。なお、サービスを構成するマルチキャストグループは、送信元IPv6アドレスマスクにより有効と識別される送信元IPv6アドレス及び宛先IPv6アドレスマスクにより有効と識別される宛先IPv6アドレスの両方のアドレスに合致するマルチキャストグループとする。
・private_data_byte:個別に定義されたデータを格納する。
CRC_32(CRC):ITU-T勧告H.222.0に従うものとする。
図11Cは、同実施形態に係るPLT(パッケージリストテーブル)のデータ構造を示す図であり、PLTに含まれるデータが行ごとに、ビット数、データ表記とともに示されている。PLTは、放送サービスとして提供されるMMTパッケージのPAメッセージを伝送するIPデータフロー及びパケットID並びにIPサービスを伝送するIPデータフローの一覧を示す。PLTに格納する記述子は、規格に規定の記述子とする。
PLTに含まれる各データの内容は下記のようになる。
・num_of_package(パッケージ数):本テーブルにロケーション情報を記載するパッケージの数を示す。
・MMT_package_id_length(パッケージID長):パッケージIDバイトの長さをバイト単位で示す。
・MMT_package_id_byte(パッケージIDバイト):パッケージIDを示す。
・MMT_general_location_info(ロケーション情報):パッケージIDで示すパッケージのPAメッセージを伝送するロケーション情報を示す。
・num_of_ip_delivery(IP配信フロー数):本テーブルにロケーション情報を記載するIPサービスの数を示す。
・transport_file_id(トランスポートファイル識別):伝送するファイルを一意に識別するためのラベルを示す。
・location_type(ロケーションタイプ):ロケーション情報の種類を示す。0x01はIPv4データフロー、0x02はIPv6データフロー、0x05はURLを示す。
・ipv4_src_addr(送信元IPv4アドレス):IPv4データフローの送信元アドレスを示す。
・ipv4_dst_addr(宛先IPv4アドレス):IPv4データフローの宛先アドレスを示す。
・dst_port(宛先ポート番号):IPデータフローの宛先ポート番号を示す。
・ipv6_src_addr(送信元IPv6アドレス):IPv6データフローの送信元アドレスを示す。
・ipv6_dst_addr(宛先IPv6アドレス):IPv6データフローの宛先アドレスを示す。
・URL_length(URL長):ロケーション情報をURLで示す場合のURLのバイト長を示す。
・URL_byte(URLバイト):IPサービスのURLを示す。
・descriptor_loop_length(記述子長):後続の記述子の全バイト長を示す。
・descriptor(記述子領域):IPサービスの詳細な情報を示す記述子のための領域とする。
図11Dは、同実施形態に係るPLTとMPTの参照関係を示す図である。
パケットIDが0x0000のMMTPパケットは、PAメッセージを伝送することを示す(図11Dの左側に示すPAメッセージ)。複数のパッケージを多重する場合、このPAメッセージにパッケージリストテーブル(PLT)が含まれる。パッケージリストテーブルは、他のパッケージのMPTを含むPAメッセージを伝送するMMTPパケットのパケットIDのリストを与える。そのため、パッケージリストテーブルを解析することで、パッケージIDから、そのサービスのエントリーポイントとなるMPTを含むPAメッセージを伝送するMMTPパケットを特定することができる。
Further, according to the present embodiment, the TLV stream output by the broadcast TLV
AMT and PLT related to the above-described embodiment will be shown below. Based on ARIB STD-B60.
FIG. 11A is a diagram showing the data structure of the AMT according to the same embodiment, in which data included in the AMT is shown for each row along with the number of bits and data notation. The contents of each data are as follows.
- table_id (table identification): Set to 0xFE indicating that the table is identified by the value of the table identification extension.
-section_syntax_indicator (section syntax indication): Set to "1" indicating the extended format.
-section_length (section length): Specifies the number of bytes of the section from immediately after the section length field to the end including CRC_32.
- table_id_extension (table identification extension): Set to 0x0000 indicating the address map table.
- version_number (version number): This is an area where the version number of the table is written. 1 is added when there is a change in the information in the table. If the value reaches 31, it returns to 0 next time.
- current_next_indicator (current next indication): If it is "1", it indicates that the table is currently valid. If it is "0", it indicates that the table being sent has not been applied yet and is the table that is scheduled to become effective next.
-section_number (section number): represents the section number. The section number of the first section is 0x00. The section number is incremented by 1 for each addition of a section with the same table identification and table identification extension.
- last_section_number (last section number): Specifies the number of the last section (ie, the section with the largest section number) of the table to which the section belongs.
- num_of_service_id (number of service identifications): Indicates the number of service_ids written in this address map table.
- service_id (service identification): serves as a label for identifying a service. It has the same role as the service identification described in the service list descriptor.
- ip_version (IP version): Indicates the version of the IP packet described in the list, and is encoded according to Table 5-3.
FIG. 11B is a diagram showing IP versions according to the same embodiment.
When the IP version is 0, it indicates IPv4, and when the IP version is 1, it indicates IPv6.
- service_loop_length (service loop length): Indicates the byte length from immediately after this field to immediately before the next service identification field.
- src_address_32 (source IPv4 address): Describes the source IP address of the IPv4 packet that constitutes the service.
- src_address_mask_32 (source IPv4 address mask): Specifies the number of bits from the beginning (MSB) that are valid for the IP address specified as the source IPv4 address. Do not take a value greater than 32.
- dst_address_32 (destination IPv4 address): Describes the destination IP address of the IPv4 packet that constitutes the service.
- dst_address_mask_32 (destination IPv4 address mask): Specifies the number of bits from the beginning (MSB) that are valid for the IP address specified as the destination IPv4 address. Do not take a value greater than 32. Note that the multicast group that constitutes the service is a multicast group that matches both the source IPv4 address that is identified as valid by the source IPv4 address mask and the destination IPv4 address that is identified as valid by the destination IPv4 address mask. .
- src_address_128 (source IPv6 address): Describes the source IP address of the IPv6 packets that constitute the service.
- src_address_mask_128 (source IPv6 address mask): Specifies the number of bits from the beginning (MSB) that are valid for the IP address specified as the source IPv6 address. Do not take a value larger than 128.
- dst_address_128 (destination IPv6 address): Describes the destination IP address of the IPv6 packet that constitutes the service.
- dst_address_mask_128 (destination IPv6 address mask): Specifies the number of bits from the beginning (MSB) that are valid for the IP address specified as the destination IPv6 address. Do not take a value larger than 128. Note that the multicast group that constitutes the service is a multicast group that matches both the source IPv6 address that is identified as valid by the source IPv6 address mask and the destination IPv6 address that is identified as valid by the destination IPv6 address mask. .
・Private_data_byte: Stores individually defined data.
CRC_32 (CRC): ITU-T Recommendation H. 222.0.
FIG. 11C is a diagram showing the data structure of the PLT (package list table) according to the same embodiment, in which data included in the PLT is shown for each row along with the number of bits and data notation. PLT indicates a list of IP data flows and packet IDs that transmit PA messages of MMT packages provided as broadcast services, and IP data flows that transmit IP services. The descriptor stored in the PLT shall be a descriptor specified in the standard.
The contents of each data included in the PLT are as follows.
- num_of_package (number of packages): Indicates the number of packages whose location information is written in this table.
-MMT_package_id_length (package ID length): Indicates the length of the package ID byte in bytes.
-MMT_package_id_byte (package ID byte): Indicates the package ID.
- MMT_general_location_info (location information): Indicates location information for transmitting the PA message of the package indicated by the package ID.
- num_of_ip_delivery (number of IP delivery flows): Indicates the number of IP services whose location information is written in this table.
- transport_file_id (transport file identification): Indicates a label for uniquely identifying the file to be transmitted.
- location_type (location type): Indicates the type of location information. 0x01 indicates an IPv4 data flow, 0x02 indicates an IPv6 data flow, and 0x05 indicates a URL.
- ipv4_src_addr (source IPv4 address): Indicates the source address of the IPv4 data flow.
- ipv4_dst_addr (destination IPv4 address): Indicates the destination address of the IPv4 data flow.
- dst_port (destination port number): Indicates the destination port number of the IP data flow.
- ipv6_src_addr (source IPv6 address): Indicates the source address of the IPv6 data flow.
- ipv6_dst_addr (destination IPv6 address): Indicates the destination address of the IPv6 data flow.
- URL_length (URL length): Indicates the byte length of the URL when location information is indicated by the URL.
- URL_byte (URL byte): Indicates the URL of the IP service.
- descriptor_loop_length (descriptor length): indicates the total byte length of the subsequent descriptor.
- descriptor (descriptor area): This is an area for a descriptor that indicates detailed information on the IP service.
FIG. 11D is a diagram showing the reference relationship between PLT and MPT according to the same embodiment.
An MMTP packet with a packet ID of 0x0000 indicates that a PA message is transmitted (PA message shown on the left side of FIG. 11D). When multiplexing multiple packages, this PA message includes a package list table (PLT). The package list table provides a list of packet IDs of MMTP packets carrying PA messages containing MPTs of other packages. Therefore, by analyzing the package list table, it is possible to specify, from the package ID, the MMTP packet that transmits the PA message including the MPT that is the entry point of the service.
以上述べた実施形態によれば、受信の問題を低減するためのパーシャルTLVストリームの受信方法、受信装置を提供する。 According to the embodiments described above, a partial TLV stream reception method and reception apparatus are provided for reducing reception problems.
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。さらにまた、請求項の各構成要素において、構成要素を分割して表現した場合、或いは複数を合わせて表現した場合、或いはこれらを組み合わせて表現した場合であっても本発明の範疇である。また、複数の実施形態を組み合わせてもよく、この組み合わせで構成される実施例も発明の範疇である。 Although several embodiments of the invention have been described, these embodiments are presented by way of example and are not intended to limit the scope of the invention. These novel embodiments can be implemented in various other forms, and various omissions, substitutions, and changes can be made without departing from the gist of the invention. These embodiments and their modifications are included within the scope and gist of the invention, as well as within the scope of the invention described in the claims and its equivalents. Furthermore, each component of the claims is within the scope of the present invention even when the component is expressed separately, or when a plurality of components are expressed together, or when these are expressed in combination. Further, a plurality of embodiments may be combined, and embodiments constituted by this combination are also within the scope of the invention.
また、図面は、説明をより明確にするため、実際の態様に比べて、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合がある。ブロック図においては、結線されていないブロック間もしくは、結線されていても矢印が示されていない方向に対してもデータや信号のやり取りを行う場合もある。ブロック図に示される各機能や、フローチャート、シーケンスチャートに示す処理は、ハードウェア(ICチップなど)もしくはソフトウェア(プログラムなど)もしくはハードウェアとソフトウェアの組み合わせによって実現してもよい。また請求項を制御ロジックとして表現した場合、コンピュータを実行させるインストラクションを含むプログラムとして表現した場合、及び前記インストラクションを記載したコンピュータ読み取り可能な記録媒体として表現した場合でも本発明の装置を適用したものである。また、使用している名称や用語についても限定されるものではなく、他の表現であっても実質的に同一内容、同趣旨であれば、本発明に含まれるものである。 Further, in order to make the explanation clearer, the drawings may schematically represent the width, thickness, shape, etc. of each part compared to the actual aspect. In a block diagram, data and signals may be exchanged between blocks that are not connected, or even in directions where arrows are not shown even if the blocks are connected. Each function shown in the block diagram and the processing shown in the flowchart or sequence chart may be realized by hardware (such as an IC chip), software (such as a program), or a combination of hardware and software. Furthermore, the device of the present invention is applied even when the claims are expressed as control logic, as a program containing instructions for a computer to execute, or as a computer-readable recording medium containing the instructions. be. Furthermore, the names and terms used are not limited, and other expressions are included in the present invention as long as they have substantially the same content and purpose.
1…テレビ受信装置、2…記録再生部、3A…インターフェース、11A…TLVストリーム抽出部、12A…TLV/MMT分離処理部、13…コンテンツ出力部、14…パーシャルTLVストリーム生成部、15…提示部、16…周辺機能、17…システムバス、18…リモコン、21…記録部、22…パーシャルTLVストリーム処理部、23…デコード処理部、24…コンテンツ出力部、25…提示部、26…制御部、120…TLVストリーム選択処理部、121…TLVパケット分離部、122…TLV-SI抽出部、123…NTP抽出処理部、124…IP/UDPパケットヘッダ伸長部、125…IP/UDPパケット分離部、126…MMTPパケット分離部、127…MMT-SI抽出部、128…サービス/アセット選択制御部、129…空パケット生成部、141…MMT-SI生成部、142…MMT-SI更新部、143…MMTPパケット生成部、144…IP/UDPパケット生成部、145…TLVパケット生成部、146…TLVパケット多重部、147…TLV-SI生成部、221…TLVパケット分離部、222…TLV-SI抽出部、223…NTP抽出処理部、224…IP/UDPパケットヘッダ伸長部、225…IP/UDPパケット分離部、226…MMTPパケット分離部、227…MMT-SI抽出部、2251…空パケット検出部。
DESCRIPTION OF
Claims (7)
前記TLVストリームからUDP/IPパケットを抽出するUDP/IPパケット抽出手段と、
前記UDP/IPパケットを、録画対象のデータが含まれる第1のUDP/IPパケットと前記録画対象のデータが含まれない第2のUDP/IPパケットとに分離するIP/UDPパケット分離手段と、
第2のUDP/IPパケットからUDP/IPペイロードを削除して、UDP/IPヘッダを含めたUDP/IP空パケットを生成する空パケット生成手段と、
少なくとも前記第1のUDP/IPパケットと、前記UDP/IP空パケットとを含めて記録する記録手段とを具備する受信装置。 TLV stream extraction means for receiving a broadcast signal based on the MMT/TLV system and obtaining a TLV stream in which UDP/IP packets are stored;
UDP/IP packet extraction means for extracting UDP/IP packets from the TLV stream;
IP/UDP packet separation means for separating the UDP/IP packet into a first UDP/IP packet that includes data to be recorded and a second UDP/IP packet that does not include data to be recorded; and,
Empty packet generation means for deleting the UDP/IP payload from the second UDP/IP packet to generate a UDP/IP empty packet including a UDP/IP header;
A receiving device comprising recording means for recording at least the first UDP/IP packet and the UDP/IP empty packet.
前記記録手段はパーシャルTLVストリームを記録する請求項1に記載の受信装置。 further comprising partial TLV stream generation means for generating a partial TLV stream including at least the first UDP/IP packet and the UDP/IP empty packet,
The receiving device according to claim 1, wherein the recording means records a partial TLV stream.
前記パーシャルTLVストリーム生成手段は、前記記録手段の前記TLVストリームに含まれるコンテンツを前記パーシャルTLVストリームに変換して、再度記録する請求項2に記載の受信装置。 The recording means records all the TLV streams obtained from the broadcast signal,
3. The receiving device according to claim 2, wherein the partial TLV stream generation means converts the content included in the TLV stream of the recording means into the partial TLV stream and records it again.
前記パーシャルTLVストリーム再生手段は、前記パーシャルTLVストリームからUDP/IPパケットを抽出するIP/UDPパケット抽出手段と、
前記UDP/IPパケットのペイロードの有無を検知する空パケット検知手段とを備え、
前記ペイロードがあると判定されたUDP/IPパケットを処理する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の受信装置。 comprising a partial TLV stream reproducing means for reproducing the partial TLV stream and causing the presentation unit to present the content,
The partial TLV stream playback means includes IP/UDP packet extraction means for extracting UDP/IP packets from the partial TLV stream;
Empty packet detection means for detecting the presence or absence of a payload of the UDP/IP packet,
The receiving device according to any one of claims 1 to 4, which processes a UDP/IP packet determined to have the payload.
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