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JP7448023B2 - 学習方法、学習装置及びプログラム - Google Patents
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JP7448023B2 - 学習方法、学習装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、学習方法、学習装置及びプログラムに関する。

クラスタリングとは、互いに類似するデータが同一クラスタとなるように複数のデータを各クラスタに分割する手法である。無限ガウス混合モデルにより、自動的にクラスタ数を決定しつつクラスタリングする手法が従来から知られている(例えば、非特許文献1)。
Rasmussen, Carl Edward. The infinite Gaussian mixture model. Advances in Neural Information Processing Systems. 2000.
しかしながら、上記の従来手法は、複雑なデータ(つまり、各クラスタがガウス分布で表現できないようなデータ)に対してはクラスタリング性能が低下する場合があった。
本発明の一実施形態は、上記の点に鑑みてなされたもので、高性能なクラスタリングを実現することを目的とする。
上記目的を達成するため、一実施形態に係る学習方法は、複数のデータと、前記データが属するクラスタをそれぞれ表す複数のラベルとを入力する入力手順と、前記複数のデータのそれぞれを所定のニューラルネットワークにより変換して複数の表現データを生成する表現生成手順と、前記複数の表現データをクラスタリングするクラスタリング手順と、前記クラスタリングの結果と前記複数のラベルとに基づいて、前記クラスタリングの性能を表す所定の評価尺度を計算する計算手順と、前記評価尺度に基づいて、前記ニューラルネットワークのパラメータを学習する学習手順と、をコンピュータが実行する。
高性能なクラスタリングを実現することができる。
本実施形態に係るクラスタリング装置の機能構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る学習処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本実施形態に係るテスト処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本実施形態に係るクラスタリング装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。本実施形態では、複雑なデータであっても、高性能なクラスタリングを実現することができるクラスタリング装置10について説明する。ここで、本実施形態に係るクラスタリング装置10には学習時とテスト時が存在し、学習時にはラベル付きデータ集合が与えられ、このラベル付きデータ集合から学習対象のパラメータを学習する(つまり、このラベル付きデータ集合が学習用データセットである。)。一方で、テスト時にはクラスタリング対象のラベル無しデータが与えられ、学習済みのパラメータを用いてラベル無しデータをクラスタリングする。ラベルとは、データが属するクラスタ(つまり、真のクラスタ又は正解クラスタ)を表す情報のことである。なお、学習時におけるクラスタリング装置10は、例えば、「学習装置」等と称されてもよい。
以降では、クラスタリング装置10の学習時には、入力データとして、C個のクラスタのデータ集合
Figure 0007448023000001
が与えられるものとする。ここで、X={xcn}はクラスタcのデータ集合、xcnはクラスタcに属するn番目のデータである。なお、xcnは、目的とするタスクの事例(例えば、センサの観測値等)を表すデータ(以下、「事例データ」ともいう。)である。
一方で、クラスタリング装置10のテスト時には、入力データとして、目的タスクにおけるデータ{x}が与えられるものとする。xも同様に目的とするタスクの事例データである。この目的タスクにおける事例データ集合{x}がクラスタリング対象のデータであり、このデータを高性能にクラスタリングすることが目的である。なお、クラスタリングの性能はクラスタリング評価尺度(例えば、後述する調整ランド指数等)によって評価される。
<機能構成>
まず、本実施形態に係るクラスタリング装置10の機能構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るクラスタリング装置10の機能構成の一例を示す図である。
図1に示すように、本実施形態に係るクラスタリング装置10は、入力部101と、表現変換部102と、クラスタリング部103と、評価部104と、学習部105と、出力部106と、記憶部107とを有する。
記憶部107は、学習時やテスト時に用いられる各種データが記憶される。すなわち、記憶部107には、学習時には学習用のラベル付きデータ集合{X}が少なくとも記憶されている。また、記憶部107には、テスト時にはクラスタリング対象のラベル無しデータ{x}と学習済みのパラメータとが少なくとも記憶されている。
入力部101は、学習時には学習用のラベル付きデータ集合{X}を入力データとして記憶部107から入力する。また、入力部101は、テスト時にはクラスタリング対象のラベル無しデータ{x}を入力データとして記憶部107から入力する。
表現変換部102は、学習時及びテスト時に、各事例データの性質を表す表現ベクトルを生成する。表現変換部102は、事例データxをニューラルネットワークで変換することで、表現ベクトルzを生成する。すなわち、表現変換部102は、例えば、以下の式(1)により事例データxから表現ベクトルzを計算する。
Figure 0007448023000002
ここで、fはニューラルネットワークを表す。このニューラルネットワークのパラメータΘは学習時に学習対象となるパラメータである。したがって、テスト時には学習済みパラメータΘが用いられる。
上記のニューラルネットワークfには、データに応じて任意の種類のニューラルネットワークを用いることが可能である。例えば、フィードフォワード型ニューラルネットワーク、畳み込み型ニューラルネットワーク、再帰型ニューラルネットワーク等を用いることが可能である。
なお、目的タスクの表現を表すデータが与えられている場合には、そのタスク表現データをニューラルネットワークの入力に追加してもよい。また、目的タスクの表現を表すデータを学習用のラベル付きデータ集合から学習し、ニューラルネットワークの入力に追加してもよい。
クラスタリング部103は、学習時及びテスト時に、表現変換部102によって生成された表現ベクトルの集合をクラスタリングする。以降では、表現ベクトルの集合の要素数をN(つまり、表現変換部102による変換対象の事例データxの数もN)として、無限混合ガウス分布を変分ベイズ法により推定することで表現ベクトルの集合{z,・・・,z}をクラスタリングする場合について説明する。ただし、クラスタリング手法は無限混合ガウス分布を変分ベイズ法により推定する手法に限られず、例えば、混合ガウス分布をEM(expectation-maximization)法により推定する手法等、微分可能な計算手順によりソフトなクラスタリングを行う任意の手法を用いることが可能である。
クラスタリング部103は、以下のS1~S4により表現ベクトルの集合{z,・・・,z}をクラスタリングすることができる。
S1)まず、クラスタリング部103は、各事例データの寄与率
Figure 0007448023000003
を初期化する。ここで、rnkはn番目の事例データがk番目のクラスタに属する確率、K'は事前に設定される最大クラスタ数である。なお、寄与率Rの初期化はランダムに行ってもよいし、表現ベクトル集合を入力とするニューラルネットワークを用いて行ってもよい。
S2)次に、クラスタリング部103は、パラメータ
Figure 0007448023000004
を初期化する。
S3)次に、クラスタリング部103は、所定の第1の終了条件を満たすまで、n=1,・・・,Nに対して、パラメータ
Figure 0007448023000005
と寄与率Rとの更新を繰り返す。このとき、クラスタリング部103は、k=1,・・・,K'に対して、以下の式(2)~(6)によりパラメータγk1,γk2,μ,a,bを更新する。
Figure 0007448023000006
ここで、αはハイパーパラメータ、Sは表現ベクトルの次元数である。なお、ここでは各クラスタで等方ガウス分布を仮定したが、任意の共分散行列を持つガウス分布を仮定することもできる。
一方で、クラスタリング部103は、k=1,・・・,K'に対して、以下の式(7)により寄与率Rを更新する。
Figure 0007448023000007
ここで、Ψはディガンマ関数である。
S4)そして、所定の第1の終了条件を満たした場合、クラスタリング部103は、寄与率Rをクラスタリング結果として出力する。なお、上記の第1の終了条件としては、例えば、更新の繰り返し回数が所定の第1の閾値を超えたこと、更新前後におけるパラメータや寄与率の変化量が所定の第2の閾値以下となったこと等が挙げられる。
評価部104は、学習時に、クラスタリング部103から出力された寄与率Rと、入力部101によって入力された入力データ{X}に付与されてラベルが表す真のクラスタとから、その寄与率Rのクラスタリング性能を表すクラスタリング評価尺度を計算する。以降では、クラスタリング評価尺度として調整ランド指数を計算する場合について説明する。ただし、クラスタリング評価尺度は調整ランド指数に限られず、例えば、ランド指数等の任意のクラスタリング評価尺度を用いることが可能である。
クラスタリング部103から出力された寄与率Rと、入力部101によって入力された入力データ{X}の真のクラスタとに対する調整ランド指数は、以下の式(8)により計算することができる。
Figure 0007448023000008
ここで、
Figure 0007448023000009
は真のクラスタであり、yはn番目の事例データが属するクラスタを表す。
また、Uは以下の式(9)で計算され、真のクラスタが異なる事例データペアにおいて、推定クラスタも異なるペアの数の期待値を表す。
Figure 0007448023000010
は以下の式(10)で計算され、真のクラスタが異なる事例データペアにおいて、推定クラスタが同じになるペアの数の期待値を表す。
Figure 0007448023000011
は以下の式(11)で計算され、真のクラスタが同じ事例データペアにおいて、推定クラスタが異なるペアの数の期待値を表す。
Figure 0007448023000012
は以下の式(12)で計算され、真のクラスタが同じ事例データペアにおいて、推定クラスタが同じになるペアの数の期待値を表す。
Figure 0007448023000013
更に、上記の式(9)~式(12)におけるdnn'はn番目の事例データの寄与率とn'番目の事例データの寄与率との距離を表し、例えば、以下の式(13)に示す確率間のTotal Variation距離を用いることがでる。
Figure 0007448023000014
ただし、距離の代わりに、dnn'として、n番目の事例データとn'番目の事例データとが異なるクラスタに属することとなる確率
Figure 0007448023000015
が用いられてもよい。
なお、上記の式(9)~式(12)におけるI(・)は指示関数であり、I(true)のとき1、I(false)のときは0を取る関数である。
学習部105は、学習時に、入力部101によって入力された入力データ{X}を用いて、クラスタリング性能が高くなるように、ニューラルネットワークfのパラメータΘを学習する。
例えば、クラスタリング評価尺度として調整ランド指数を用いた場合、学習部105は、ランダムにデータを作成したときの調整ランド指数が高くなるようにニューラルネットワークfのパラメータΘを学習する。すなわち、学習部105は、以下の式(14)によりニューラルネットワークfのパラメータΘを学習する。
Figure 0007448023000016
ここで、Eは期待値、tはランダムに生成したクラスの集合、X(t)はtに含まれるクラスに属するデータの集合、y(X(t))はデータ集合X(t)の真のクラスタを表す。なお、明細書のテキスト中ではΘの真上に表記されるハット「^」をΘの左側に表記し、「^Θ」と表記する。
出力部106は、学習時に、学習部105によって学習された学習済みパラメータ^Θを出力する。また、出力部106は、テスト時に、クラスタリング部103のクラスタリング結果を出力する。なお、出力部106の出力先は予め決められた任意の出力先とすればよいが、例えば、記憶部107やディスプレイ等が挙げられる。
なお、図1に示すクラスタリング装置10の機能構成は学習時とテスト時の両方の機能構成であり、例えば、テスト時におけるクラスタリング装置10は評価部104及び学習部105を有していなくてもよい。
また、学習時におけるクラスタリング装置10とテスト時におけるクラスタリング装置10とが異なる装置又は機器で実現されていてもよい。例えば、第1の装置と第2の装置とが通信ネットワークを介して接続されており、学習時におけるクラスタリング装置10は第1の装置で実現される一方、テスト時におけるクラスタリング装置10は第2の装置で実現されていてもよい。
<学習処理の流れ>
以降では、本実施形態に係る学習処理の流れについて、図2を参照しながら説明する。図2は、本実施形態に係る学習処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、ニューラルネットワークのパラメータΘは既知の方法により初期化されているものとする。
まず、入力部101は、学習用のラベル付きデータ集合{X}(ただし、c=1,・・・,C)を入力データとして記憶部107から入力する(ステップS101)。
次に、入力部101は、全クラス集合{1,・・・,C}から部分集合tをランダムにサンプリングする(ステップS102)。なお、上述したように、X={xcn}と表される。
次に、入力部101は、上記のステップS102でサンプリングされた部分集合tに関するデータ集合をX(t)とする(ステップS103)。すなわち、入力部101は、上記のステップS101で入力されたラベル付きデータ集合{X}のうち、当該部分集合tに含まれるクラスに属するデータの集合をX(t)とする。以降では、簡単のため、X(t)に含まれる事例データ数をNとして、X(t)={x,y}(n=1,・・・,N)とする。なお、yは事例データxのラベル(真のクラスタを表す情報)である。
次に、表現変換部102は、データ集合X(t)に含まれる事例データxから表現ベクトルzを生成する(ステップS104)。なお、表現変換部102は、上記の式(1)により事例データxを変換することで、表現ベクトルzを生成すればよい。
次に、クラスタリング部103は、上記のステップS104で生成された表現ベクトルの集合{z,・・・,z}をクラスタリングして、そのクラスタリング結果として寄与度Rを推定する(ステップS105)。なお、クラスタリング部103は、上記のS1~S4によりクラスタリング及び寄与度Rの推定を行えばよい。
次に、評価部104は、上記のステップS105で推定及び出力された寄与度Rと、データ集合X(t)に含まれるラベル{y,・・・,y}とから調整ランド指数を計算する(ステップS106)。なお、評価部104は、上記の式(8)により調整ランド指数を計算すればよい。
次に、学習部105は、負の調整ランド指数とその勾配とを用いて、例えば勾配降下法等の既知の最適化手法によりニューラルネットワークfのパラメータΘを学習する(ステップS107)。なお、調整ランド指数を負数とするのは勾配降下法等により最適解を探索するために、最大化問題を最小化問題と扱う必要があるためである。
次に、学習部105は、所定の第2の終了条件を満たすか否かを判定する(ステップS108)。なお、第2の終了条件としては、例えば、上記のステップS102~ステップS107の処理の繰り返し回数が所定の第3の閾値を超えたこと、当該繰り返しの前後でパラメータΘの変化量が所定の第4の閾値以下となったこと等が挙げられる。
上記のステップS108で所定の第2の終了条件を満たすと判定されなかった場合、クラスタリング装置10、上記のステップS102に戻る。これにより、当該第2の終了条件を満たすまで、上記のステップS102~ステップS107が繰り返し実行される。
一方で、上記のステップS108で所定の第2の終了条件を満たすと判定された場合、出力部106は、学習済みパラメータ^Θを出力する(ステップS109)。
<テスト処理の流れ>
以降では、本実施形態に係るテスト処理の流れについて、図3を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係るテスト処理の流れの一例を示すフローチャートである。
まず、入力部101は、クラスタリング対象のラベル無しデータX={x}を入力データとして記憶部107から入力する(ステップS201)。なお、以降では、簡単のため、入力データXに含まれる事例データ数はNであるものとする。
次に、表現変換部102は、上記のステップS201で入力された入力データXに含まれる事例データxから表現ベクトルzを生成する(ステップS202)。なお、表現変換部102は、上記の式(1)により事例データxを変換することで、表現ベクトルzを生成すればよい。また、上記の式(1)におけるニューラルネットワークfのパラメータには、学習済みパラメータ^Θを用いる。
次に、クラスタリング部103は、上記のステップS202で生成された表現ベクトルの集合{z,・・・,z}をクラスタリングして、そのクラスタリング結果として寄与度Rを推定する(ステップS203)。なお、クラスタリング部103は、上記のS1~S4によりクラスタリング及び寄与度Rの推定を行えばよい。
そして、出力部106は、上記のステップS203のクラスタリング結果として寄与率Rを出力する(ステップS204)。なお、本実施形態ではクラスタリング結果を寄与率Rとしたが、例えば、寄与率Rに基づいて決定した各事例データxの所属関係を示す情報(つまり、各事例データxがどのクラスタに属するか(どのクラスタにも属さない場合や2以上のクラスタに属する場合も含む)を示す情報)をクラスタリング結果としてもよい。
<評価>
次に、本実施形態に係るクラスタリング装置10によるクラスタリング手法(以下、「提案手法」という。)の評価について説明する。提案手法を評価するために、異常検知データを用いてクラスタリングを行い、その結果を既存手法と比較した。また、クラスタリング評価尺度には調整ランド指数を用いた。その比較結果を以下の表1に示す。
Figure 0007448023000017
ここで、表1中のGMMは無限混合ガウス分布を用いたクラスタリング手法、AE+GMMは自己符号化器と無限混合ガウス分布とを組み合わせたクラスタリング手法を表す。
上記の表1に示されるように、提案手法は、既存手法と比較して、高い調整ランド指数を達成していることがわかる。したがって、提案手法では、高性能なクラスタリングが実現できているといえる。
<ハードウェア構成>
最後に、本実施形態に係るクラスタリング装置10のハードウェア構成について、図4を参照しながら説明する。図4は、本実施形態に係るクラスタリング装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。
図4に示すように、本実施形態に係るクラスタリング装置10は一般的なコンピュータ又はコンピュータシステムのハードウェア構成で実現され、入力装置201と、表示装置202と、外部I/F203と、通信I/F204と、プロセッサ205と、メモリ装置206とを有する。これら各ハードウェアは、それぞれがバス207を介して通信可能に接続される。
入力装置201は、例えば、キーボードやマウス、タッチパネル等である。表示装置202は、例えば、ディスプレイ等である。なお、クラスタリング装置10は、例えば、入力装置201及び表示装置202のうちの少なくとも一方を有していなくてもよい。
外部I/F203は、記録媒体203a等の外部装置とのインタフェースである。クラスタリング装置10は、外部I/F203を介して、記録媒体203aの読み取りや書き込み等を行うことができる。記録媒体203aには、例えば、クラスタリング装置10が有する各機能部(入力部101、表現変換部102、クラスタリング部103、評価部104、学習部105及び出力部106)を実現する1以上のプログラムが格納されていてもよい。
なお、記録媒体203aには、例えば、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disk)、SDメモリカード(Secure Digital memory card)、USB(Universal Serial Bus)メモリカード等がある。
通信I/F204は、クラスタリング装置10を通信ネットワークに接続するためのインタフェースである。なお、クラスタリング装置10が有する各機能部を実現する1以上のプログラムは、通信I/F204を介して、所定のサーバ装置等から取得(ダウンロード)されてもよい。
プロセッサ205は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やGPU(Graphics Processing Unit)等の各種演算装置である。クラスタリング装置10が有する各機能部は、例えば、メモリ装置206等に格納されている1以上のプログラムがプロセッサ205に実行させる処理により実現される。
メモリ装置206は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ等の各種記憶装置である。クラスタリング装置10が有する記憶部107は、例えば、メモリ装置206を用いて実現可能である。なお、記憶部107は、例えば、クラスタリング装置10と通信ネットワークを介して接続される記憶装置等を用いて実現されていてもよい。
本実施形態に係るクラスタリング装置10は、図4に示すハードウェア構成を有することにより、上述した学習処理やテスト処理を実現することができる。なお、図4に示すハードウェア構成は一例であって、クラスタリング装置10は、他のハードウェア構成を有していてもよい。例えば、クラスタリング装置10は、複数のプロセッサ205を有していてもよいし、複数のメモリ装置206を有していてもよい。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲の記載から逸脱することなく、種々の変形や変更、既知の技術との組み合わせ等が可能である。
10 クラスタリング装置
101 入力部
102 表現変換部
103 クラスタリング部
104 評価部
105 学習部
106 出力部
107 記憶部
201 入力装置
202 表示装置
203 外部I/F
203a 記録媒体
204 通信I/F
205 プロセッサ
206 メモリ装置
207 バス

Claims (5)

  1. 複数のデータと、前記データが属するクラスタをそれぞれ表す複数のラベルとを入力する入力手順と、
    前記複数のデータのそれぞれを所定のニューラルネットワークにより変換して複数の表現データを生成する表現生成手順と、
    前記複数の表現データをクラスタリングするクラスタリング手順と、
    前記クラスタリングの結果と前記複数のラベルとに基づいて、前記クラスタリングの性能を表す所定の評価尺度を計算する計算手順と、
    前記評価尺度に基づいて、前記ニューラルネットワークのパラメータを学習する学習手順と、
    をコンピュータが実行する学習方法。
  2. 前記表現生成手順は、
    前記複数のデータのそれぞれと、所定の目的タスクの表現を表すデータとを前記ニューラルネットワークにより変換して、前記複数の表現データを生成する、請求項1に記載の学習方法。
  3. 前記クラスタリング手順は、
    前記複数の表現データのそれぞれが各クラスタに属する確率を表す寄与率を推定することで、前記クラスタリングを行い、
    前記計算手順は、
    前記クラスタリングの結果として前記寄与率を用いて、前記評価尺度を計算する、請求項1又は2に記載の学習方法。
  4. 複数のデータと、前記データが属するクラスタをそれぞれ表す複数のラベルとを入力する入力部と、
    前記複数のデータのそれぞれを所定のニューラルネットワークにより変換して複数の表現データを生成する表現生成部と、
    前記複数の表現データをクラスタリングするクラスタリング部と、
    前記クラスタリングの結果と前記複数のラベルとに基づいて、前記クラスタリングの性能を表す所定の評価尺度を計算する計算部と、
    前記評価尺度に基づいて、前記ニューラルネットワークのパラメータを学習する学習部と、
    を有する学習装置。
  5. コンピュータに、請求項1乃至3の何れか一項に記載の学習方法、を実行させるプログラム。
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