JP7449632B2 - ワイヤーハーネスユニット - Google Patents
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Description
上記課題を解決するワイヤーハーネスユニットは、ワイヤーハーネスと、前記ワイヤーハーネスに設けられて本取付部に取り付け可能なクランプと、前記ワイヤーハーネスにおける前記クランプが設けられた位置とは異なる位置に設けられて固定部に固定されることによって前記ワイヤーハーネスの経路を規制するプロテクタとを備えたワイヤーハーネスユニットであって、前記プロテクタには、前記クランプを仮支持可能な仮支持部が設けられていることを要旨とする。
図1に示すように、ワイヤーハーネスユニット11は、例えば、車両のボディが有する固定部の一例としてのボディ側壁12及びボディ底壁13に配策される。ボディ側壁12とボディ底壁13とは、互いに直交するように一体形成されている。ワイヤーハーネスユニット11は、ワイヤーハーネス14と、ワイヤーハーネス14に設けられた合成樹脂製のクランプ15と、ワイヤーハーネス14におけるクランプ15が設けられた位置とは異なる位置に設けられた合成樹脂製のプロテクタ16とを備えている。
例えば車両の組み立てラインにおいて、ワイヤーハーネス14に設けられたクランプ15を取付具26の本取付部30に取り付ける前は、ワイヤーハーネス14の位置が安定しない。例えば、ワイヤーハーネス14は、図1の二点鎖線で示すように、ボディ側壁12のねじ孔25の前側の位置に垂れ下がることが少なからずある。このような場合、取付部材23を六角ボルト24によってねじ孔25に固定する作業をしようとすると、プロテクタ16から垂れ下がるワイヤーハーネス14が当該作業の邪魔になる。
(1)ワイヤーハーネスユニット11は、ワイヤーハーネス14と、ワイヤーハーネス14に設けられて本取付部30に取り付け可能なクランプ15と、ワイヤーハーネス14におけるクランプ15が設けられた位置とは異なる位置に設けられてボディ側壁12に固定されることによってワイヤーハーネス14の経路を規制するプロテクタ16とを備えている。プロテクタ16には、クランプ15を仮支持可能なフック部20が設けられている。この構成によれば、プロテクタ16にクランプ15を仮支持可能なフック部20が設けられているため、ワイヤーハーネス14の一部に設けられたクランプ15をプロテクタ16のフック部20に仮支持させることで、特にワイヤーハーネス14におけるクランプ15が設けられた部分とその周辺部分とを確実に仮置きすることができる。
上記実施形態は、以下のように変更して実施することができる。また、上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・プロテクタ16において、凸部21の形状や大きさは適宜変更してもよい。
クランプ15の挿通路32は、必ずしもフック部20によって仮支持不能に構成される必要はない。
・クランプ15は、必ずしも本取付部30に取り付け可能な挿通路32とフック部20によって仮支持可能な掛止部46とを別々に備える必要はない。すなわち、クランプ15は、本取付部30に取り付け可能であって且つフック部20にも仮支持可能な共通の構造を備えた構成であってもよい。
・ワイヤーハーネスユニット11は、車両以外の装置に用いてもよい。
12…固定部の一例としてのボディ側壁
13…ボディ底壁
14…ワイヤーハーネス
15…クランプ
16…プロテクタ
17…後壁
18…側壁
19…前壁
20…仮支持部の一例としてのフック部
21…抑制部の一例としての凸部
22…隙間
23…取付部材
24…六角ボルト
25…ねじ孔
26…取付具
27…ボルト
28…基端部
29…中間部
30…本取付部
31…係止孔
32…取付部の一例としての挿通路
33…本体部
34…固定ベルト
35…第1端面
36…第2端面
37…第1側壁
38…第2側壁
39…屈曲部
40…第1係止爪
41…第2係止爪
42…ロック部材
43…第3係止爪
44…斜面
45…切欠部
46…支持部の一例としての掛止部
47…許容空間
48…収容凹部
Claims (3)
- ワイヤーハーネスと、前記ワイヤーハーネスに設けられて本取付部に取り付け可能なクランプと、前記ワイヤーハーネスにおける前記クランプが設けられた位置とは異なる位置に設けられて固定部に固定されることによって前記ワイヤーハーネスの経路を規制するプロテクタとを備えたワイヤーハーネスユニットであって、
前記プロテクタには、前記クランプを仮支持可能な仮支持部が設けられ、
前記クランプは、一方向における一方側から前記本取付部に取り付け可能な取付部と、前記仮支持部によって前記一方向における他方側から仮支持可能な支持部とを備えていることを特徴とするワイヤーハーネスユニット。 - 前記取付部は、前記仮支持部によって仮支持不能に構成され、
前記支持部は、前記本取付部に取り付け不能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤーハーネスユニット。 - 前記プロテクタには、前記仮支持部に前記クランプを仮支持させた場合に、前記仮支持部による前記クランプの仮支持状態が解除されることを抑制する抑制部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のワイヤーハーネスユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020085278A JP7449632B2 (ja) | 2020-05-14 | 2020-05-14 | ワイヤーハーネスユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020085278A JP7449632B2 (ja) | 2020-05-14 | 2020-05-14 | ワイヤーハーネスユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2021180571A JP2021180571A (ja) | 2021-11-18 |
| JP7449632B2 true JP7449632B2 (ja) | 2024-03-14 |
Family
ID=78510667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020085278A Active JP7449632B2 (ja) | 2020-05-14 | 2020-05-14 | ワイヤーハーネスユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7449632B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008062868A (ja) | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Yazaki Corp | 給電装置のハーネス仮止め構造 |
-
2020
- 2020-05-14 JP JP2020085278A patent/JP7449632B2/ja active Active
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008062868A (ja) | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Yazaki Corp | 給電装置のハーネス仮止め構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2021180571A (ja) | 2021-11-18 |
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