JP7462148B2 - Tape feeder - Google Patents
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Description
本発明は、基板に部品を装着する部品実装装置の部品供給部として用いられるテープフィーダに関する。 The present invention relates to a tape feeder used as a component supply unit in a component mounting device that mounts components on a board.
基板に部品を装着する部品実装装置の部品供給部として用いられるテープフィーダは、部品収納用のポケットに部品が収納されたキャリアテープと呼ばれるテープ部材を搬送して所定の部品供給位置に部品を供給する。テープフィーダは、テープ部材の通路であるテープ通路を有したフレームと、テープ通路内に取り付けられたテープ部材の送り孔にスプロケットの外周歯を係合させてスプロケットを回転させることによりテープ通路内でテープ部材を搬送するテープ搬送部を備えている。フレームの一方側の側面にテープ通路が開口している場合には、そのテープ通路が開口しているフレームの側面の側からテープ部材をテープ通路内に挿入することができる(例えば、下記の特許文献1参照)。
A tape feeder used as a component supply unit of a component mounting device that mounts components on a board transports a tape member called a carrier tape, which has components stored in pockets for storing components, and supplies the components to a predetermined component supply position. The tape feeder is equipped with a frame having a tape passage for the tape member, and a tape transport unit that transports the tape member in the tape passage by rotating the sprocket by engaging the outer teeth of a sprocket with the feed holes of the tape member attached in the tape passage. If the tape passage opens on one side of the frame, the tape member can be inserted into the tape passage from the side of the frame where the tape passage opens (for example, see
テープフィーダを用いた部品供給において、テープ部材の搬送が進んで部品切れが近づくと、作業者は、テープ部材の終端部に、後続のテープ部材の先頭部を連結テープによって連結する。連結テープによって2つのテープ部材が連結されると、部品のロットが連結テープの位置で切り替わることになるため、部品管理上、連結テープの位置を把握することは重要である。テープ通路内に入った連結テープの位置を検出するには従来、テープ部材に設けられた送り孔が所定の検査位置を通過する状態を検出する送り孔検出器を用い、検査位置で送り孔が検出されない状態が一定時間以上継続した場合に、連結テープがその検査位置を通過していると判断するようにしている。 When parts are supplied using a tape feeder, as the tape material is transported and the part runs out, the worker connects the leading end of the following tape material to the trailing end of the tape material with a connecting tape. When two tape materials are connected by the connecting tape, the part lot is switched at the position of the connecting tape, so it is important for parts management to know the position of the connecting tape. Conventionally, to detect the position of the connecting tape that has entered the tape path, a feed hole detector is used that detects the state when a feed hole provided in the tape material passes a specified inspection position, and if a state in which a feed hole is not detected at the inspection position continues for a certain period of time or more, it is determined that the connecting tape has passed that inspection position.
ところで、このようなテープフィーダに用いられるテープ部材は、近年の部品サイズの極小化に伴って幅方向寸法が狭小化してきており、従来よりも小さい幅方向寸法を有するテープ部材(従来よりも幅狭なテープ部材)を搬送して部品供給ができるテープフィーダが必要となってきている。この場合、従来よりも幅狭なテープ部材に対応した幅方向寸法が従来よりも小さいテープ通路を有する薄型フレームのテープフィーダを新たに製造することで実現できるが、従来のフレームをそのまま利用しつつ、従来よりも幅狭なテープ部材を用いた部品供給ができるようにすることが製造コストの面からは望ましい。 However, the width of the tape members used in such tape feeders has become narrower in recent years as part sizes have become increasingly miniaturized, and there is a need for tape feeders that can transport tape members with smaller widths (narrower tape members) to supply parts. In this case, this can be achieved by manufacturing a new tape feeder with a thin frame that has a tape passage with a smaller width than conventional tape members to accommodate narrower tape members, but from the standpoint of manufacturing costs, it is more desirable to be able to supply parts using narrower tape members than conventional tape members while still using the conventional frame.
しかしながら、従来のフレームのテープ通路内で従来よりも幅狭なテープ部材を搬送しようとすると、テープ部材がテープ通路内で幅方向に大きく移動してしまい、送り孔が検査光を横切る位置を通らなくなる場合が生じて連結テープを正確に検出できなくなるおそれがある。 However, when attempting to transport a tape material that is narrower than conventional tape materials within the tape passage of a conventional frame, the tape material may move significantly in the width direction within the tape passage, causing the feed hole to not pass through the position that intersects the inspection light, which may result in the connected tape not being able to be detected accurately.
そこで本発明は、従来のフレームを利用しつつ従来よりも幅狭なテープ部材を搬送して部品供給を行うにおいて、テープ部材の送り孔の検出、ひいては連結テープの検出を正確に行うことができるテープフィーダを提供することを目的とする。 The present invention aims to provide a tape feeder that can accurately detect the feed holes in the tape material, and in turn the connected tape, while using a conventional frame to transport a tape material that is narrower than conventional tape materials and supply parts.
本発明のテープフィーダは、部品が収納されたテープ部材を搬送して所定の部品供給位置に部品を供給するテープフィーダであって、一方側の側面に開口して形成されたテープ通路を有するフレームと、前記テープ通路内に取り付けられた前記テープ部材の送り孔にスプロケットの外周歯を係合させて前記スプロケットを回転させることにより前記テープ通路内で前記テープ部材を搬送するテープ搬送部と、前記テープ通路上に設けられ、前記テープ搬送部によって前記テープ通路内を搬送される前記テープ部材の送り孔を検出する送り孔検出器と、上方に開口した溝部内で前記テープ部材をガイドし、前記テープ部材の送り孔が前記送り孔検出器によって検出されるように前記テープ通路内での前記テープ部材の幅方向の移動を規制するテープガイドとを備え、前記テープガイドは、前記フレームの前記テープ通路が開口している側面の側から前記溝部内に前記テープ部材を挿入させるためのテープ挿入部を備えた。 The tape feeder of the present invention is a tape feeder that transports a tape member containing components stored therein and supplies the components to a predetermined component supply position, and comprises a frame having a tape passage formed with an opening on one side surface, a tape transport section that transports the tape member within the tape passage by engaging outer teeth of a sprocket with feed holes of the tape member attached within the tape passage and rotating the sprocket, a feed hole detector that is provided on the tape passage and detects feed holes in the tape member transported within the tape passage by the tape transport section, and a tape guide that guides the tape member within a groove that opens upward and regulates widthwise movement of the tape member within the tape passage so that the feed holes of the tape member can be detected by the feed hole detector , and the tape guide has a tape insertion section for inserting the tape member into the groove from the side of the frame where the tape passage is open .
本発明によれば、従来のフレームを利用しつつ従来よりも幅狭なテープ部材を用いて部品供給を行うにおいて、テープ部材の送り孔の検出、ひいては連結テープの検出を正確に行うことができる。 According to the present invention, when supplying components using a tape member narrower than conventionally while utilizing a conventional frame, it is possible to accurately detect the feed holes in the tape member, and in turn, the connecting tape.
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における部品実装装置1を示している。部品実装装置1は上流工程側から搬入した基板KBに部品BHを装着して下流工程側に搬出する部品装着作業を繰り返し実行する装置である。ここでは説明の便宜上、部品実装装置1における基板KBの搬送方向(作業者OPから見た左右方向)をX軸方向とし、X軸方向と直交する水平方向(作業者OPから見た前後方向)をY軸方向とする。また、上下方向をZ軸方向とする。
(Embodiment 1)
1 shows a
図1において、部品実装装置1は、基台11、基板搬送コンベア12、テープフィーダ13、装着ヘッド14、ヘッド移動機構15、基板カメラ16、部品カメラ17および制御装置18を備えている。基台11は床面FL上に設置されており、基板搬送コンベア12は基台11上をX軸方向に延びて設けられている。基板搬送コンベア12は、上流工程側から送られてきた基板KBを搬入したうえで、その基板KBを所定の作業位置に位置決めする。
In FIG. 1, the
図1において、テープフィーダ13は、基台11の手前側(作業者OP側)の端部に連結されるフィーダ台車DSが備えるフィーダベースFBに着脱自在に取り付けられている(図2も参照)。フィーダベースFBには複数のテープフィーダ13をX軸方向に並べて取り付けることができる。フィーダ台車DSを基台11に連結させると、フィーダベースFBに取り付けられている複数のテープフィーダ13が一括して基台11に接続される。
In FIG. 1, the
図1において、フィーダ台車DSにはテープ部材としてのキャリアテープCTが巻き付けられたリールRLが回転自在に保持されている。リールRLはテープフィーダ13ごとに用意されており、リールRLから引き出されたキャリアテープCTは対応するテープフィーダ13に取り付けられる。テープフィーダ13は取り付けられたキャリアテープCTを前方(基板搬送コンベア12に向かう側)に搬送し、所定の部品供給位置13K(図2および図3も参照)に部品BHを供給する。
In FIG. 1, a reel RL around which a carrier tape CT is wound as a tape member is held rotatably on a feeder cart DS. A reel RL is provided for each
キャリアテープCTは、図4および図5(a),(b)(図5(a),(b)は図4おける領域ARの拡大図)に示すように、ベーステープ21とトップテープ22を有して構成されている。ベーステープ21には、上方に開口した多数の部品収納用のポケット23がベーステープ21の長手方向に一列かつ等間隔に設けられている。各ポケット23には部品BHがひとつずつ収納されている。トップテープ22はベーステープ21の上面に貼り付けられており、ポケット23内からの部品BHの脱落を防止している。ベーステープ21のポケット23の列と平行に並ぶ位置には、複数の送り孔24が一列かつ等間隔に並んで設けられている。
As shown in Figure 4 and Figures 5(a) and (b) (Figures 5(a) and (b) are enlarged views of area AR in Figure 4), the carrier tape CT is composed of a
ここで、図5(a)はベーステープ21の全体が平面状になっている平面タイプのキャリアテープCTを示しており、図5(b)はベーステープ21が下方に突出したエンボス部21Eを有しているエンボスタイプのキャリアテープCTを示している。本実施の形態ではいずれのタイプのキャリアテープCTが用いられるのであっても構わない。
Here, FIG. 5(a) shows a flat-type carrier tape CT in which the
テープフィーダ13によるキャリアテープCTの搬送が進んで部品切れが近くなり、キャリアテープCTの終端部がリールRLから離脱したら、作業者OPはそのキャリアテープCTの終端部に、新たに用意したリールRLから引き出したキャリアテープCT(後続のキャリアテープCT)の先頭部を連結テープST(図4)によって連結(スプライシング)する。これによりテープフィーダ13に部品切れを生じさせることなく継続して部品供給を行わせることができる。
When the
図1において、装着ヘッド14は下方に延びた複数のノズル14Nを備えている。各ノズル14Nは装着ヘッド14に対する昇降動作とZ軸まわりの回転動作が可能である。装着ヘッド14は、テープフィーダ13が部品供給位置13Kに供給する部品BHを各ノズル14Nの下端に吸着させてピックアップする。ヘッド移動機構15は例えばXY移動機構から成り、装着ヘッド14を水平面内方向および上下方向に移動させる。
In FIG. 1, the
図1において、基板カメラ16は装着ヘッド14に取り付けられている。基板カメラ16は撮像光軸を下方に向けており、装着ヘッド14とともに移動することによって、基板搬送コンベア12によって作業位置に位置決めされた基板KBを撮像する。
In FIG. 1, the
図1において、部品カメラ17は基台11上の基板搬送コンベア12とテープフィーダ13の間の領域に設けられている。部品カメラ17は撮像光軸を上方に向けており、複数のノズル14Nそれぞれに部品BHを吸着させた装着ヘッド14が部品カメラ17の上方領域をX軸方向に通過するように移動したとき、各部品BHを下方から撮像する。
In FIG. 1, the
制御装置18は部品装着プログラムのほか種々のデータを記憶している。制御装置18は、部品装着プログラムに従って部品実装装置1の各部を動作させることによって、基板KBに部品BHを装着する部品装着作業を実行する。
The
部品装着作業では、先ず基板搬送コンベア12が作動し、上流工程側から送られてきた基板KBを受け取って作業位置に位置決めする。基板KBが作業位置に位置決めされたらヘッド移動機構15が装着ヘッド14を基板KBの上方に移動させる。これにより基板カメラ16は基板KBを撮像し、制御装置18は基板カメラ16が撮像した画像に基づいて基板KBを認識する。
In component mounting work, first the
制御装置18が基板KBを認識したら、装着ヘッド14は装着ターンを繰り返し実行する。装着ヘッド14はひとつの装着ターンにおいて、テープフィーダ13が供給する部品BHをピックアップする動作、部品カメラ17の上方をX軸方向に通過するように移動して部品カメラ17に部品BHを撮像させる動作、基板KB上に定められた部品装着位置に部品BHを装着する動作をこの順で行う。
Once the
制御装置18は、部品カメラ17が部品BHを撮像して得られる撮像画像に基づいて部品認識を行う。装着ヘッド14は部品BHを基板KBに装着するとき、制御装置18が行った部品認識の結果に基づいて、部品BHの基板KBに対する位置補正等を行う。
The
上記の装着パターンが繰り返し実行されることによって、基板KBに装着すべき部品BHが全て装着されたら、基板搬送コンベア12は、基板KBを下流工程側に搬出する。これにより基板KBの1枚当たりの部品装着作業が終了する。
The above mounting pattern is repeated until all the components BH to be mounted on the board KB have been mounted, and then the
このような構成の部品実装装置1において、実施の形態1ではテープフィーダ13の構成に特徴があり、以下にその説明を行う。
In the
図2において、テープフィーダ13は、フレーム31、テープ押さえ32、テープ搬送部33、トップテープ回収部34、送り孔検出器35、テープガイド36、テープ部材誘導部37および制御基板38を備えている。図2に示すように、フレーム31は全体としてYZ面内に広がった箱形状を有しており、下面に形成された結合部(図示せず)がフィーダベースFBに結合されるようになっている。
In FIG. 2, the
図2において、フレーム31にはキャリアテープCTの通路であるテープ通路31Lが形成されている。テープ通路31Lはフレーム31の一方側の側面(ここでは作業者OPから見た右側の側面)に開口した溝形状に形成されている。
In FIG. 2, a
テープ通路31Lは、キャリアテープCTの幅方向寸法W1(図4)よりも大きい幅方向寸法W2(図2)を有している。これは、実施の形態1におけるテープフィーダ13が、本来は、幅方向寸法W1よりも大きい幅方向寸法を有するキャリアテープを搬送して部品供給を行うテープフィーダのフレームを利用(流用)しているためである。
The
図2において、テープ通路31Lは、フレーム31の後端部(作業者OP側の端部)から前方にほぼ水平方向に延びた後、フレーム31の前後方向の中央付近で前方斜め方向へ上昇して延びている。そして、その前方端部は、フレーム31の上面に露出している。テープ通路31Lは前述したように、フレーム31の一方側の側面(右側の側面)に開口した溝形状に形成されているため、作業者OPは、そのテープ通路31Lが開口しているフレーム31の側面の側(フレーム31の右側)からキャリアテープCTを挿入してフレーム31に取り付けることができる。
In FIG. 2, the
図6において、フレーム31の前方部の上面は、テープ通路31Lの前端部のフレーム31の上部に露出した部分と連接しており、キャリアテープCTの通路の一部を構成している。以下、この領域を「フレーム上面領域31R」と称する。
In FIG. 6, the top surface of the front part of the
図2および図6において、テープ押さえ32は、フレーム上面領域31Rの一部を上方から覆う位置に設けられている。テープ押さえ32は、図6および図7(図7は図3における矢視V-V断面図)に示すように、水平な上壁部32aと上壁部32aの左右の両端から下方に延びた左右の側壁部32bとを備えており、フレーム31の前後方向(Y軸方向)に延びるとともに、下方に開口したチャンネル型(溝形)の形状を有している。
2 and 6, the
図3および図7において、テープ押さえ32がフレーム上面領域31Rの一部を上方から覆っている状態では、テープ押さえ32の上壁部32aはフレーム上面領域31Rの上方に位置する。また、左右の側壁部32bは、フレーム31の左右の側壁の外側に位置する。
In Figures 3 and 7, when the
図7において、テープ押さえ32の上壁部32aの下面32Kと、フレーム上面領域31Rとの間には、キャリアテープCTの厚みとほぼ同一の間隙CLが形成されている。この間隙CLが形成される空間の領域は、前述したようにキャリアテープCTの通路の一部を構成しており、この領域を通るキャリアテープCTは、テープ押さえ32によって、フレーム上面領域31Rからの浮き上がりが押さえられる。
In FIG. 7, a gap CL that is approximately the same as the thickness of the carrier tape CT is formed between the
図6において、テープ押さえ32には、部品供給位置13Kに位置したキャリアテープCTのポケット23から部品BHを取り出すための部品取出口13Gが設けられている。図3および図6に示すように、テープ押さえ32の前端は枢結ピン32Pによってフレーム31の前端側上部に枢結されている。テープ押さえ32は枢結ピン32Pを支点として、後端側をフレーム上面領域31Rに対して上昇させる方向にわずかに揺動させることができる。
In FIG. 6, the
作業者OPは、キャリアテープCTをフレーム31に取り付けるときには、キャリアテープCTの先頭部をフレーム上面領域31Rとテープ押さえ32との間の空間にテープ押さえ32の後方から挿入する。そして、その挿入した部分よりも後側の部分を、テープ通路31Lにその開口する側(フレーム31の右側)から挿入する。
When attaching the carrier tape CT to the
ここで、キャリアテープCTの先頭部をフレーム上面領域31Rとテープ押さえ32との間の空間に挿入するときには、テープ押さえ32の後端側をフレーム上面領域31Rに対して浮かせるようにする。これによりテープ押さえ32の後部の間隙CLを一時的に大きくすることができ、作業者OPはキャリアテープCTの先端部をフレーム上面領域31Rとテープ押さえ32の間の空間に挿入し易くなる。
When inserting the leading end of the carrier tape CT into the space between the frame
図2において、テープ搬送部33は、フレーム31に設けられたスプロケット33A、駆動モータ33Bおよび伝達ギヤ部33Cから構成されている。スプロケット33Aはフレーム31の前端側上部に、X軸まわりに回転自在に取り付けられている。スプロケット33Aが有する外周歯33G(図3)のうち、スプロケット33Aの回転中心の直上(テープ押さえ32の下方)に位置するもの(最上部の外周歯33Gと称する)は、フレーム上面領域31Rから上方に突出している(図7)。
In FIG. 2, the
駆動モータ33Bを作動させ、伝達ギヤ部33Cを介してスプロケット33Aを回転させると(図2および図3中に示す矢印A)、スプロケット33Aの最上部の外周歯33Gは前方へ移動する。スプロケット33Aの最上部の外周歯33Gは、フレーム上面領域31Rとテープ押さえ32との間に挿入されたキャリアテープCTの送り孔24と係合しており(図7)、スプロケット33Aを回転駆動させて、最上部の外周歯33Gを前方へ移動させると、キャリアテープCTはその全体が前方へ牽引される。これによりキャリアテープCTはテープ通路31L内を前方へ搬送される(図2および図3中に示す矢印B)。
When the
このように実施の形態1において、テープ搬送部33は、フレーム31に設けられ、テープ通路31L内に取り付けられたキャリアテープCTの送り孔24にスプロケット33Aの外周歯33Gを係合させてスプロケット33Aを回転させることによりテープ通路31L内でキャリアテープCTを搬送する構成となっている。
In this manner, in the first embodiment, the
図3および図6において、テープ押さえ32のうち、スプロケット33Aの回転中心の直上に位置する部分には、フレームの前後方向(Y軸方向)に延びた逃げ溝32Mが設けられており、スプロケット33Aの最上部の外周歯33Gはこの逃げ溝32M内に位置する(図7)。このためスプロケット33Aは外周歯33Gをテープ押さえ32と干渉させることなく回転することが可能である。
3 and 6, the
図2において、トップテープ回収部34は、一対の送りローラ34aとテンション付与部34bを有しており、フレーム31の上部の後方寄りの位置に設けられている。キャリアテープCTのトップテープ22は、テープ押さえ32の部品取出口13Gでベーステープ21から引き剥され、後方へ折り返される(図2および図3)。トップテープ22の後方へ折り返された部分は一対の送りローラ34aに挟み込まれており、テンション付与部34bによって適度なテンションが与えられている。
In FIG. 2, the top
スプロケット33Aが回転してキャリアテープCTが前方へ搬送されると、一対の送りローラ34aはスプロケット33Aの回転と同調して回転する。これによりトップテープ22は一対の送りローラ34aによって引っ張られてベーステープ21から剥離され(図2および図3中に示す矢印C)、フレームの後部に形成されたトップテープ収容空間31K内に送り込まれる(回収される)。
When the
テープ通路31L内のキャリアテープCTがスプロケット33Aの回転によって前方に搬送されることで、ベーステープ21に形成された各ポケット23が部品供給位置13K(部品取出口13G)に順次到達する。ポケット23が部品供給位置13Kに到達した時点では既にトップテープ22が引き剥がされているので、装着ヘッド14は部品供給位置13Kにおいて部品BHをピックアップすることが可能となる。テープ押さえ32を通過したキャリアテープCT(ベーステープ21)は、フレーム31の前端から外部に排出される(図3)。
The carrier tape CT in the
図8および図9において、送り孔検出器35は、フレーム31の左右の側面のうち、テープ通路31Lが開口しているフレーム31の側面の側(フレーム31の右側)からフレーム31に取り付けられている(図2も参照)。送り孔検出器35は、図8に示すように、ベース体41、投光器42、受光器43および判定部44を備えている。送り孔検出器35のベース体41はフレーム31の前後方向(Y軸方向)および上下方向(Z軸方向)に広がった形状を有している。
8 and 9, the
図10(a),(b)において、ベース体41の下部にはガイド設置部41Lが形成されている。ガイド設置部41Lは、テープ通路31Lが開口しているフレーム31の側面の側(フレーム31の右側)に開口した形状を有している。ガイド設置部41Lはテープ通路31L内に位置しており、テープ通路31Lの一部を構成している。
In Figures 10(a) and (b), a
図8、図9および図10(a),(b)において、投光器42と受光器43はそれぞれベース体41に取り付けられている。投光器42と受光器43は、ガイド設置部41Lを上下方向に挟んだ位置に配置されている。判定部44はテープフィーダ13の制御基板38と繋がる基板から成り、ベース体41内に設けられている。
In Figures 8, 9, and 10(a) and (b), the
図8および図11(a),(b)において、投光器42は下方に(受光器43に)向けて検査光42Lを投光する。受光器43は、送り孔検出位置PKに物体が存在しておらず、検査光42Lが遮断されない状態であるときに、検査光42Lを受光する。投光器42と受光器43は、検査光42Lが予め定められた所定の位置(「送り孔検出位置PK」と称する)を通るように配置されている。
In Figures 8 and 11(a) and (b), the
図11(a)は、テープ搬送部33によってキャリアテープCTが搬送され、テープ通路31Lの一部であるガイド設置部41L内を通るキャリアテープCTの送り孔24が送り孔検出位置PKを順次通過している状態を示している。この状態では、投光器42が投光する検査光42Lは隣接する2つの送り孔24の間の部分によって遮断されるため、受光器43は検査光42Lを断続的に受光する。
Figure 11 (a) shows a state in which the carrier tape CT is transported by the
図4に示すように、キャリアテープCTに連結テープSTが貼り付けられている場合、キャリアテープCTのうち連結テープSTが貼り付けられている部分の送り孔24は、連結テープSTによって塞がれる(図11(b))。このため、連結テープSTが送り孔検出位置PKを通過し始めてから通過し終わるまでの間は、投光器42が投光する検査光42Lは連結テープSTによって遮断されることになる。従ってこの間、受光器43は、検査光42Lを受光しない状態を継続する。
As shown in FIG. 4, when the connecting tape ST is attached to the carrier tape CT, the feed holes 24 in the portion of the carrier tape CT to which the connecting tape ST is attached are blocked by the connecting tape ST (FIG. 11(b)). Therefore, from the time the connecting tape ST starts to pass through the feed hole detection position PK until it finishes passing through, the
判定部44は、受光器43による検査光42Lの受光状態、すなわち、受光器43が検査光42Lを受光しているか否かに基づいて、キャリアテープCTの状態を判定する。具体的には、判定部44は、テープ搬送部33が作動(スプロケット33Aが回転)している状況で、受光器43が検査光42Lを断続的に受光していることを検知している場合には、キャリアテープCTの送り孔24は送り孔検出位置PKを順次通過している状態(図11(a))にあると判断し、キャリアテープCTは通常の部品供給状態にあると判定する。
The
また、判定部44は、テープ搬送部33が作動している状況で、受光器43が検査光42Lを受光しない状態を一定時間検知した場合には(図11(b))、連結テープSTが送り孔検出位置PKを通過している状態にあると判断し、キャリアテープCTは一定量の部品BHを供給した後に、後続のキャリアテープCTに切り替わると判定する。
In addition, when the
このように実施の形態1において、送り孔検出器35は、テープ通路31L上に設けられ、テープ搬送部33によってテープ通路31L内を搬送されるキャリアテープCTの送り孔24を検出するようになっている。更に詳細には、送り孔検出器35は、キャリアテープCTの送り孔24の移動経路上に投光する検査光42Lの受光状態に基づいて送り孔24を検出し、送り孔24の検出状態の変化に基づいて、キャリアテープCTに貼り付けられた連結テープSTを検出するようになっている。
Thus, in the first embodiment, the
図9および図10(a),(b)において、テープガイド36は送り孔検出器35と一体となったひとつのユニットとして構成されている。詳細には、テープガイド36は、ベース体41のガイド設置部41L内に組み付けられた状態で、フレーム31の後部におけるテープ通路31Lの一部を上下に跨ぐ位置に、テープ通路31Lが開口しているフレーム31の側面の側(フレーム31の右側)から取り付けられている(図2および図8)。
In Figures 9 and 10(a) and (b), the
図9、図10(a),(b)および図12において、テープガイド36は、ブロック部51と開閉部材52を有して構成されている。ブロック部51は、図13(a),(b)にも示すように、底壁51aと、底壁51aを挟んで対向する2つの側壁(底壁51aの内側すなわち底壁51aの左側から上方に延びた内側壁51bと、底壁51aの外側すなわち底壁51aの右側から上方に延びた外側壁51c)を有している。これら底壁51a、内側壁51bおよび外側壁51cは、上方に開口した溝部51Mを形成している(図9)。
9, 10(a), 10(b) and 12, the
図8および図9において、ブロック部51は、フレーム31のテープ通路31Lが開口しているフレーム31の側面の側(フレーム31の右側)に開口したテープ挿入部51Pを有している。作業者OPは、テープ通路31LにキャリアテープCTを取り付けるときには、テープ挿入部51Pから(すなわちテープ通路31Lが開口しているフレーム31の側面の側から)溝部51M内にキャリアテープCTを挿入する。
8 and 9, the
このように本実施の形態において、テープガイド36は、フレーム31のテープ通路31Lが開口している側面の側から溝部51M内にキャリアテープCTを挿入させるためのテープ挿入部51Pを備えた構成となっている。
In this embodiment, the
図10(a)および図13(a),(b)において、溝部51Mの溝幅MH(内側壁51bと外側壁51cの間の寸法)は、キャリアテープCTの幅方向寸法W1よりも大きい寸法となっている。このためキャリアテープCTは、溝部51MによってキャリアテープCTの幅方向の移動が規制される。テープガイド36は、キャリアテープCTの幅方向の移動を規制した状態で、キャリアテープCTを、送り孔24が送り孔検出位置PKを通る(送り孔検出器35の検査光42Lを横切る)ようにガイドする。
In Figures 10(a) and 13(a) and (b), the groove width MH of
このように実施の形態1において、テープガイド36は、テープ通路31L上に設けられ、上方に開口した溝部51M内でキャリアテープCTをガイドし、キャリアテープCTの送り孔24が送り孔検出器35によって検出されるようにテープ通路31L内でのキャリアテープCTの幅方向の移動を規制するようになっている。このためキャリアテープCTの送り孔24は必ず送り孔検出位置PKを通る(検査光42Lを横切る)ことになり、送り孔検出器35はキャリアテープCTの送り孔24を確実に検出することができる。
Thus, in
図13(a),(b)および図14において、ブロック部51の溝部51Mを構成する底壁51aの上面51Jのうち、キャリアテープCTの入口領域(キャリアテープCTの進行方向の上流側に当たる領域)は、キャリアテープCTの進行方向に向かって上り坂となるスロープ面51Sとなっている(図12も参照)。また、図13(a),(b)に示すように、溝部51Mを構成する2つの側壁である内側壁51bと外側壁51cそれぞれの後部領域(キャリアテープCTの入口領域)の内面は、キャリアテープCTの進行方向とは反対側(キャリアテープCTの流れの上流側、すなわち後方)に向かって溝幅を広げるテーパ面51Tとなっている(図12も参照)。
13(a), (b) and 14, the
図14において、テープガイド36のスロープ面51Sの後側(キャリアテープCTの入口側)の端部51Nの高さは、テープ通路31Lの上面であるテープ通路上面31Mの高さとほぼ同じであり、テープ通路31L内のキャリアテープCTは、テープガイド36のスロープ面51Sを滑らかに上って溝部51M内を進行する。このときキャリアテープCTは溝部51Mの入口でブロック部51のテーパ面51Tによってガイドされるので、溝部51M内にスムーズに進入する。なお、テープガイド36のスロープ面51Sは、キャリアテープCTが図5(b)に示したエンボスタイプである場合には、エンボス部21Eがテープ通路31Lの上面から底壁51aの上面51Jに乗り上げ易くなることから、より大きな効果が発揮される。
In FIG. 14, the height of the
ここで、テープガイド36の2つの側壁(内側壁51bと外側壁51c)に設けられたテーパ面51Tは、側壁にぶつかったときキャリアテープCTにチャタリングが発生したり、基板KBやスプロケット33Aの外周歯33Gの表面を汚損する埃が発生したりするのを軽減する働きもある。このため図13(a)に示すように、2つの側壁の反対側の端部の領域(キャリアテープCTの進行方向の下流側の端部)にも同様のテーパ部51Taが形成されていることが好ましい。
The tapered surfaces 51T on the two side walls (
テープガイド36の開閉部材52は金属板で製作されている。開閉部材52は、図10(b)および図12に示すように、基部52aと開閉部52bを備えている。基部52aはブロック部51の内側壁51bに固定されている。開閉部52bは基部52aの上縁から、テープ通路31Lが開口しているフレーム31の側面の側(フレーム31の右側)に向かって下方斜めに延びている。
The opening/closing
開閉部52bは、通常は先端部(テープ通路31Lが開口しているフレーム31の側面の側の端部)を外側壁51cの上端に当接させてブロック部51のテープ挿入部51Pを閉止しているが(図15(a))、作業者OPがキャリアテープCTを先端部の下面に当接させキャリアテープCTを介して先端部を押し上げると(図15(b)中に示す矢印D)、先端部は弾性変形してテープ挿入部51Pが開放状態となる(図15(b))。このため作業者OPは、開閉部52bの先端部を押し上げた状態でテープ挿入部51PからキャリアテープCTを挿入することで(図15(b)中に示す矢印E)、溝部51M内にキャリアテープCTを取り付けることができる(図9)。
The opening/
キャリアテープCTを溝部51M内に取り付けた後、開閉部52bはその弾性力によってもとの位置に復帰し、テープ挿入部51Pは開閉部52bによって閉止された状態となる。このため溝部51M内に取り付けられたキャリアテープCTが溝部51Mから脱落することが防止される。
After the carrier tape CT is attached in the
図9、図10(a),(b)および図12に示すように、テープガイド36には、送り孔検出器35の投光器42が投光する検査光42Lを通過させるための光通過孔が設けられている。テープガイド36が有する光通過孔は、ここでは、開閉部52bに設けられた上側孔36Haと、ブロック部51の底壁51aに設けられた下側孔36Hbから成る。
As shown in Figures 9, 10(a), 10(b) and 12, the
図9において、上側孔36Haと下側孔36Hbから成る光通過孔は、テープガイド36が送り孔検出器35に組み込まれた状態において、送り孔検出器35の投光器42が受光器43へ投光する検査光42Lの経路上に位置している。このため実施の形態1にように、投光器42が投光する検査光42Lの経路中にテープガイド36が介在する状態であっても受光器43は検査光42Lを受光することができ、送り孔検出器35による送り孔24の検出はテープガイド36によって妨げられない。
In FIG. 9, the light passing hole consisting of the upper hole 36Ha and the lower hole 36Hb is located on the path of the
図2、図3および図6において、テープ部材誘導部37は、テープ押さえ32の後方(キャリアテープCTの流れの上流側)の、フレーム上面領域31R内に設けられている。図3に示すように、テープ部材誘導部37は、ベース部61と脱落防止片62を有して構成されている。
2, 3 and 6, the tape
図3において、ベース部61はブロック状の部材から成り、キャリアテープCTの幅方向寸法よりもわずかに大きい寸法の溝幅を有するテープ誘導溝61Mを備えている。脱落防止片62はベース部61に取り付けられた板状の部材から成る。テープ誘導溝61Mの上部の一部を塞ぐ機能を有するものであり、テープ誘導溝61Mの上方に、キャリアテープCTを挿入させるためのスリット37Sを形成している(図3)。
In FIG. 3, the
作業者OPは、リールRLから引き出したキャリアテープCTをフレーム31のテープ通路31L内に取り付けるとき、キャリアテープCTの一部をテープ誘導溝61M内に取り付ける。テープ誘導溝61M内へのキャリアテープCTの取り付けは、キャリアテープCTの先端部をフレーム上面領域31Rとテープ押さえ32との間の空間に挿入した後、キャリアテープCTの側面をスリット37Sから差し込むことによって行う。或いは、キャリアテープCTの先端部をフレーム上面領域31Rとテープ押さえ32との間の空間に挿入する前に、ベース部61の後方からテープ誘導溝61M内へキャリアテープCTの先頭部を挿通するようにしてもよい。
When the operator OP installs the carrier tape CT pulled out from the reel RL into the
これまで述べたように、本実施の形態1におけるテープフィーダ13は、フレーム31のテープ通路31L上に設けられ、テープ搬送部33によってテープ通路31L内を搬送されるキャリアテープCTの送り孔24を検出する送り孔検出器35と、上方に開口した溝部51M内でキャリアテープCTをガイドし、キャリアテープCTの送り孔24が送り孔検出器35によって検出されるようにテープ通路31L内でのキャリアテープCTの幅方向の移動を規制するテープガイド36を備えた構成となっている。このため、従来のフレーム31を利用しつつ従来よりも幅狭なキャリアテープCTを搬送して部品供給を行うにおいて、キャリアテープCTの送り孔24の検出、ひいては連結テープSTの検出を正確に行うことが可能である。
As described above, the
(実施の形態2)
図16は、実施の形態2におけるテープフィーダ13の一部を示している。実施の形態2におけるテープフィーダ13は、実施の形態1におけるテープフィーダ13とテープガイド36の構成のみが異なっている。実施の形態2におけるテープフィーダ13のテープガイド36は開閉部52b(開閉部材52そのもの)を有しておらず、ブロック部51の外側壁51cのみで溝部51MからのキャリアテープCTの脱落を防止する構成となっている。開閉部52b(開閉部材52)を備えていなくても溝部51M内からキャリアテープCTが脱落するおそれのないのであれば、このように開閉部52b(開閉部材52)を有していない構成であっても実施の形態1と同様の効果を得ることができる。なお、この実施の形態2では、実施の形態1における開閉部52bを備えていないことから、検査光42Lを通過させる光通過孔は、ブロック部51に設けられる下側孔36Hbのみとなっている。
(Embodiment 2)
FIG. 16 shows a part of the
(実施の形態3)
図17は実施の形態3におけるテープフィーダ13の一部を示している。実施の形態3におけるテープフィーダ13は、実施の形態1におけるテープフィーダ13とテープガイド36の構成のみが異なっている。実施の形態3におけるテープガイド36は、ブロック部51の底壁51aの上面51Jの高さを実施の形態1の場合よりも高くしており、これにより溝部51Mの上下方向の寸法を小さくしている。溝部51M内のキャリアテープCTがX軸まわりに傾いた(捩れた)状態、すなわち、キャリアテープCTの幅方向の一方側の端部がブロック部51の底壁51aから浮き上がった状態となると、キャリアテープCTの送り孔24が検査光42Lを横切らなくなり、送り孔24が検査光42Lを通過する状態を正確に検出できなくなるおそれがある。実施の形態3では、底壁51aの上面51Jの高さを高くすることで、キャリアテープCTは溝部51M内で傾きにくくしてなっているので、実施の形態1における効果をより一層確実に得ることができる。
(Embodiment 3)
FIG. 17 shows a part of the
(実施の形態4)
図18は実施の形態4におけるテープフィーダ13の一部を示している。実施の形態4におけるテープフィーダ13は、実施の形態1におけるテープフィーダ13とテープガイド36の構成のみが異なっている。実施の形態4におけるテープガイド36は、開閉部52bの形状を下方に反った形状とすることにより、溝部51M内でキャリアテープCTがX軸まわりに傾いた(捩れた)姿勢になりにくくしている。このため実施の形態3の場合と同様に、実施の形態1における効果をより一層確実に得ることができる。なお、実施の形態4では、図18に示すように、開閉部52bの先端部に、上方に曲がったリップ部52Lが形成されており、リップ部52Lの下方からキャリアテープCTでリップ部52Lを(すなわち開閉部52b)を上方に押し退けて溝部51M内にキャリアテープCTを挿入することができるようになっている。この構成は実施の形態4に限られず、実施の形態1および実施の形態3にも適用することができる。
(Embodiment 4)
FIG. 18 shows a part of the
(実施の形態5)
図19は実施の形態5におけるテープフィーダ13の一部を示している。実施の形態5におけるテープフィーダ13は、実施の形態1におけるテープフィーダ13とテープガイド36の構成のみが異なっている。実施の形態5におけるテープガイド36は、開閉部52bはスポンジまたはゴムから構成されており、作業者OPはこのスポンジまたはゴムから成る開閉部52bをフレーム31の内側へ押し退けてブロック部51のテープ挿入部51Pを開口させることで、キャリアテープCTを溝部51M内に挿入することができるので、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。なお、開閉部52bは上記のようにスポンジやゴムに限られず、弾性変形によってテープ挿入部51Pを開閉し得るものであればよい。
(Embodiment 5)
19 shows a part of the
以上説明したように、本実施の形態1~5におけるテープフィーダ13は、フレーム31のテープ通路31L上に設けられ、テープ搬送部33によってテープ通路31L内を搬送されるキャリアテープCTの送り孔24を検出する送り孔検出器35と、上方に開口した溝部51M内でキャリアテープCTをガイドし、キャリアテープCTの送り孔24が送り孔検出器35によって検出されるようにテープ通路31L内でのキャリアテープCTの幅方向の移動を規制するテープガイド36を備えた構成となっている。このため、従来のフレーム31を利用しつつ従来よりも幅狭なキャリアテープCTを搬送して部品供給を行うにおいて、キャリアテープCTの送り孔24の検出、ひいては連結テープSTの検出を正確に行うことが可能である。
As described above, the
これまで本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上述したものに限定されず、種々の変形等が可能である。例えば、上述の実施の形態1~5では、溝部51Mを構成する2つの側壁(内側壁51bと外側壁51c)の双方にキャリアテープCTの流れの上流側に向かって溝幅を広げるテーパ面51Tが設けられていたが、このようなテーパ面51Tは、溝部51Mを構成する2つの側壁の少なくとも一方に設けられていればよい。
Though the embodiments of the present invention have been described above, the present invention is not limited to the above, and various modifications and the like are possible. For example, in the above-mentioned
また、上述の実施の形態では、テープ部材誘導部37の脱落防止片62は、ベース部61のテープ誘導溝61Mの上部の一部を塞ぐ機能を有するものであったが、スリット37Sが形成されるようにすることなく、テープ誘導溝61Mの上部の全部を塞ぐ機能を有するものであってもよい。この場合、キャリアテープCTは、その先頭部をテープ部材誘導部37の後部からテープ誘導溝61M内に挿入して取り付けられる。或いは、脱落防止片62は、テープ誘導溝61Mの上部を開閉する機能を有するものであってもよい。
In the above embodiment, the anti-fall-
従来のフレームを利用しつつ従来よりも幅狭なテープ部材を搬送して部品供給を行うにおいて、テープ部材の送り孔の検出、ひいては連結テープの検出を正確に行うことができるテープフィーダを提供する。 The present invention provides a tape feeder that can accurately detect the feed holes of the tape material and, in turn, the connected tape when feeding components by transporting a tape material that is narrower than conventional tape materials while utilizing a conventional frame.
13 テープフィーダ
13K 部品供給位置
24 送り孔
31 フレーム
31L テープ通路
33 テープ搬送部
33A スプロケット
33G 外周歯
35 送り孔検出器
36 テープガイド
42L 検査光
51M 溝部
51a 底壁
51b 内側壁(側壁)
51c 外側壁(側壁)
51P テープ挿入部
51S スロープ面
51T テーパ面
52b 開閉部
CT キャリアテープ(テープ部材)
ST 連結テープ
BH 部品
13
51c outer wall (side wall)
51P
ST Connection Tape BH Parts
Claims (8)
一方側の側面に開口して形成されたテープ通路を有するフレームと、
前記テープ通路内に取り付けられた前記テープ部材の送り孔にスプロケットの外周歯を係合させて前記スプロケットを回転させることにより前記テープ通路内で前記テープ部材を搬送するテープ搬送部と、
前記テープ通路上に設けられ、前記テープ搬送部によって前記テープ通路内を搬送される前記テープ部材の送り孔を検出する送り孔検出器と、
上方に開口した溝部内で前記テープ部材をガイドし、前記テープ部材の送り孔が前記送り孔検出器によって検出されるように前記テープ通路内での前記テープ部材の幅方向の移動を規制するテープガイドとを備え、
前記テープガイドは、前記フレームの前記テープ通路が開口している側面の側から前記溝部内に前記テープ部材を挿入させるためのテープ挿入部を備えたテープフィーダ。 A tape feeder that conveys a tape member on which components are stored and supplies the components to a predetermined component supply position,
a frame having a tape passage formed with an opening on one side;
a tape transport unit that transports the tape member within the tape path by rotating a sprocket by engaging outer peripheral teeth of the sprocket with feed holes of the tape member installed within the tape path;
a feed hole detector provided on the tape path and detecting feed holes of the tape member transported through the tape path by the tape transport unit;
a tape guide that guides the tape member within a groove that opens upward and restricts movement of the tape member in a width direction within the tape passage so that sprocket holes of the tape member are detected by the sprocket hole detector ,
The tape guide is a tape feeder having a tape insertion portion for inserting the tape member into the groove portion from the side of the frame where the tape passage is open.
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