JP7478306B2 - 画像解析装置、画像解析システム及び画像解析方法 - Google Patents
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Description
上記以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態により明らかにされる。
図1は、本発明の画像解析システムの一例を示すシステム構成図である。
図2は、本発明の画像解析装置の一例を示すハードウェア構成図である。図2を用いて解析サーバ101のハードウェア構成例を説明する。
図3は、本発明の画像解析装置の一例を示す機能ブロック図である。図3を用いて解析サーバ101の機能ブロックを説明する。
図5、6は、補正条件を用いない場合の処理の流れの一例を説明する図である。図5では、「イベントなし」から「イベント発生」に遷移する例を示している。図6では、「イベント発生」から「イベントなし」に遷移する例を示している。
図7~9は、本発明の画像解析装置の第1の補正条件による処理の流れを説明する図である。図7では、「イベントなし」から「イベント発生」に遷移する例を示している。図8では、「イベント発生」、「ニュートラル」、「イベント発生」の順に遷移する例を示している。図9では、「イベント発生」から「イベントなし」に遷移する例を示している。ここでの処理は、画像解析装置である解析サーバ101で行われる。
図10、11は、本発明の画像解析装置の第2の補正条件による処理の流れを説明する図である。図10では、「イベント発生」「ニュートラル」「イベント発生」の順に遷移する例を示している。図11では、「イベント発生」「ニュートラル」「イベントなし」の順に遷移する例を示している。ここでの処理は、画像解析装置である解析サーバ101で行われる。
図12は、本発明の画像解析装置の状態遷移の例を説明する図である。
図13は、補正条件がない場合と本発明の画像解析装置の結果を比較した一例である。図13の表を用いて本発明の画像解析装置の結果(補正条件ありの手法)と補正条件なしの手法の比較について述べる。前提として、フレームno.1からフレームno.15まで検知対象物体が画面上の検知範囲内に存在しており、フレームno.5における検知対象物体が補正条件を満たすとする。図中、「〇」がイベント発生、「×」がイベントなし、「△」がニュートラルの状態を示す。
図14に本発明の画像解析装置の処理フローチャートの一例を示す。
以上のように、上記の実施形態では、「検知イベント発生条件」よりも緩い条件(例えば「検知イベント継続条件」)を満たすと即座に「イベント発生」状態へ遷移する「ニュートラル」状態を有するようにした。これにより、AIの推論結果を補正することで遮蔽された検知対象物体に対して、物体検知の処理をより的確に行うことができる。同時に、検知対象物体が検知範囲外に出ているにもかかわらず「イベント発生」状態に留まり続ける誤報を防ぐことができる。このことで、失報や誤報を防ぐことができ、より精度の高い画像解析の処理を行うことが可能となる。
Claims (8)
- 撮影した画像を取得する画像取得部と、前記画像取得部により取得した入力画像に対して解析結果を出力する画像処理部と、補正条件に用いるデータを取得する補正用データ取得部とを備え、
前記画像処理部は、検知対象物体の検知の条件に基づき前記検知対象物体が画像内に存在していると判定するイベント発生の状態と、検知対象物体の非検知の条件に基づき前記検知対象物体が画像内に存在しないと判定するイベントなしの状態と、前記補正条件を用いて前記検知対象物体が遮蔽されていると判定するニュートラルの状態とを、判別し、前記ニュートラルの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件は、前記イベントなしの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件よりも緩く設定されており、
前記補正条件は、前記イベント発生の状態を満たさなくなった画像のフレームと背景画像の差分領域が、前記検知対象物体を最後に検知したフレームにおける検知対象物体の検知枠より大きい場合に満たす条件であることを特徴とする画像解析装置。 - 撮影した画像を取得する画像取得部と、前記画像取得部により取得した入力画像に対して解析結果を出力する画像処理部と、補正条件に用いるデータを取得する補正用データ取得部とを備え、
前記画像処理部は、検知対象物体の検知の条件に基づき前記検知対象物体が画像内に存在していると判定するイベント発生の状態と、検知対象物体の非検知の条件に基づき前記検知対象物体が画像内に存在しないと判定するイベントなしの状態と、前記補正条件を用いて前記検知対象物体が遮蔽されていると判定するニュートラルの状態とを、判別し、前記ニュートラルの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件は、前記イベントなしの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件よりも緩く設定されており、
前記イベントなしの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件は、前記検知対象物体の確信度が所定以上のフレームが連続N枚中M枚存在することを条件とし、前記ニュートラルの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件は、前記検知対象物体の確信度が所定以上のフレームが連続N枚中Q枚存在することを条件とし、ここで、N、M、Qは整数であり、N≧MとM>Qの条件を満たすことを特徴とする画像解析装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の画像解析装置において、
前記イベント発生の状態を継続する条件は、前記イベントなしの状態から前記イベント発生の状態へ遷移する条件よりも緩く設定され、
前記ニュートラルの状態へは、前記イベント発生の状態を継続できなくなったときに、前記補正条件を満たす場合に前記イベント発生の状態から遷移することを特徴とする画像解析装置。 - 請求項2に記載の画像解析装置において、
前記補正条件は、検知対象物体を最後に検知した画像のフレームにおいて、その物体の位置が事前に設定した補正範囲内である場合に満たす条件であることを特徴とする画像解析装置。 - カメラと、当該カメラで撮影した画像を取得する請求項1又は請求項2に記載の画像解析装置とを備え、
前記カメラと前記画像解析装置は、ネットワークを介して通信可能であることを特徴とする画像解析システム。 - 処理装置を用いて画像解析を行う画像解析方法であって、
撮影した画像を取得するステップと、
補正条件に用いるデータを取得するステップと、
検知対象物体の検知の条件に基づき前記検知対象物体が画像内に存在していると判定するイベント発生の状態と、検知対象物体の非検知の条件に基づき前記検知対象物体が画像内に存在しないと判定するイベントなしの状態と、前記補正条件を用いて前記検知対象物体が遮蔽されていると判定するニュートラルの状態とを、判別するステップとを備え、
前記ニュートラルの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件は、前記イベントなしの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件よりも緩く設定されており、
前記補正条件は、前記イベント発生の状態を満たさなくなった画像のフレームと背景画像の差分領域が、前記検知対象物体を最後に検知したフレームにおける検知対象物体の検知枠より大きい場合に満たす条件であることを特徴とする画像解析方法。 - 処理装置を用いて画像解析を行う画像解析方法であって、
撮影した画像を取得するステップと、
補正条件に用いるデータを取得するステップと、
検知対象物体の検知の条件に基づき前記検知対象物体が画像内に存在していると判定するイベント発生の状態と、検知対象物体の非検知の条件に基づき前記検知対象物体が画像内に存在しないと判定するイベントなしの状態と、前記補正条件を用いて前記検知対象物体が遮蔽されていると判定するニュートラルの状態とを、判別するステップとを備え、
前記ニュートラルの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件は、前記イベントなしの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件よりも緩く設定されており、
前記イベントなしの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件は、前記検知対象物体の確信度が所定以上のフレームが連続N枚中M枚存在することを条件とし、前記ニュートラルの状態から前記イベント発生の状態への遷移の条件は、前記検知対象物体の確信度が所定以上のフレームが連続N枚中Q枚存在することを条件とし、ここで、N、M、Qは整数であり、N≧MとM>Qの条件を満たすことを特徴とする画像解析方法。 - 請求項6又は請求項7に記載の画像解析方法において、
前記イベント発生の状態を継続する条件は、前記イベントなしの状態から前記イベント発生の状態へ遷移する条件よりも緩く設定され、
前記ニュートラルの状態へは、前記イベント発生の状態を継続できなくなったときに、
前記補正条件を満たす場合に前記イベント発生の状態から遷移することを特徴とする画像解析方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP2021/011313 WO2022195837A1 (ja) | 2021-03-19 | 2021-03-19 | 画像解析装置、画像解析システム及び画像解析方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2022195837A1 JPWO2022195837A1 (ja) | 2022-09-22 |
| JP7478306B2 true JP7478306B2 (ja) | 2024-05-02 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023506655A Active JP7478306B2 (ja) | 2021-03-19 | 2021-03-19 | 画像解析装置、画像解析システム及び画像解析方法 |
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| WO (1) | WO2022195837A1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011243155A (ja) | 2010-05-21 | 2011-12-01 | Panasonic Corp | 動線作成装置及び動線作成方法 |
| JP2016081095A (ja) | 2014-10-10 | 2016-05-16 | キヤノン株式会社 | 被写体追跡装置、その制御方法、撮像装置、表示装置及びプログラム |
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- 2021-03-19 WO PCT/JP2021/011313 patent/WO2022195837A1/ja not_active Ceased
- 2021-03-19 JP JP2023506655A patent/JP7478306B2/ja active Active
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2011243155A (ja) | 2010-05-21 | 2011-12-01 | Panasonic Corp | 動線作成装置及び動線作成方法 |
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| Publication number | Publication date |
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| JPWO2022195837A1 (ja) | 2022-09-22 |
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