JP7488707B2 - 間接照明器具 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る間接照明器具では、前記ライト目隠し面は前記照射光反射面よりも下方に設けられ、前記突出板における前記照射光反射面の上下方向の長さが前記ライト目隠し面の上下方向の長さよりも大きいことも特徴とする。
また、本発明に係る間接照明器具では、前記ライト目隠し面は前記照射光反射面よりも下方に設けられ、前記突出板における前記照射光反射面と前記ライト目隠し面との境界が前記ライトの前記突出板側の端部から鉛直方向に下した延長線よりも建物の壁面側に突出していることも特徴とする。
また、本発明に係る間接照明器具では、建物の壁に固定される壁固定板部と、その壁固定板部から建物の壁から離れる方向に延びるライト支持部材取付板部とを有するベース部材と、前記ベース部材の前記ライト支持部材取付板部に上面側が対面して取り付けられる前記ライト取付板部および前記突出板取付板部とを有するライト支持部材とを備え、前記ベース部材における前記ライト支持部材取付板部の下面側には、建物の壁から離れる方向に所定間隔を空けてn+1(nは自然数。)個以上のベース部材側嵌合部が設けられている一方、前記ライト支持部材における前記ライト取付板部の上面側には、n+1個以上の前記ベース部材側嵌合部の内、n個の前記ベース部材側嵌合部を選択して嵌合することにより、前記ベース部材に対する前記ライト支持部材の取付け位置を変更することができるn個のライト支持部材側嵌合部が設けられていることも特徴とする。
そのため、本発明では、突出部の照射光反射面およびライト目隠し面が、ライトからの光を反射する反射板とライトからの光が直接下方へ漏れなくする遮光板(遮蔽板)等の機能も有するので、部品点数を削減して間接照明器具全体を小型化できると共に、取付け作業性も向上させることができ、さらには間接照明器具全体の小型化等によって意匠性も向上させることが出来る。また、ライト交換時等には突出板を突出板取付板部から取り外すことができるので、ライト交換時等の作業性を向上させることができると共に、突出板の突出量等を考慮せずに壁と突出板取付板部との間隔であるスリット幅を細くして意匠性を向上させることができる。
本発明に係る実施形態の間接照明器具1は、図1等に示すように、ベース部材11と、ライト支持部材12と、突出板13と、LEDライト14と、ベース部材用目違い防止プレート15と、ライト支持部材用目違い防止プレート16と、ライトクリップ17と、これらの部材を固定するビス(タッピングビス18a,18bや低頭テクスビス18c)等を備えて構成されており、建物の室内の壁2を構成する軽量鉄骨板(LGS;Light Gauge Steel)2aに固定するように構成されている。
ベース部材11は、図1に示すように建物の軽量鉄骨板2aにタッピングビス18a等で固定される部材であって、ベース部材11の断面形状の形材を作業や運搬等に便利な例えば1.5m~3m前後の長さで切断しておき、現場においてジョイント材であるベース部材用目違い防止プレート15によって継ぎ合せて使用する物である。
ライト支持部材12は、図1や図2等に示すようにベース部材11に固定され、LEDライト14が取り付けられると共に、LEDライト14の位置よりも下方に建物の軽量鉄骨板2a方向に向かって突出するように設けられた突出板13が取り付けられるもので、ライト支持部材12の断面形状の形材を、作業や運搬等に便利な例えば1.5m~3m前後の長さで切断しておき、現場においてジョイント材であるライト支持部材用目違い防止プレート16によって継ぎ合せて使用する部材である。
突出板13は、図5(a),(b)に示すような断面形状の形材をベース部材11およびライト支持部材12と同様に作業や運搬等に便利な例えば1.5m~3m程度の任意の長さで切断して継ぎ合せて使用するもので、ライト支持部材12の突出板取付板部12bの被掛止部としてのL型掛止部12b1,12b2に掛止するため、突出板13の背面側、すなわち図5(b)右側の上下には、L型掛止部12b1,12b2とは逆に下方に向かって開口した開口した逆L字形状の逆L型掛止部13a,13bを掛止部として設けている。
ベース部材用目違い防止プレート15は、上述したようにベース部材11,11同士を段差なく継ぎ合せるためのジョイント材であり、図7に示すように継ぎ合せるべきベース部材11,11の端部を突き合わせ、これらベース部材11,11の継目に重なるようにベース部材用目違い防止プレート15をベース部材11,11それぞれの目違い防止プレート押え片11a1および目違い防止プレート押え片11b8と目違い防止プレート当接用凸部11b9との間に挿入される所定長さの長方形状のプレートである。
ライト支持部材用目違い防止プレート16は、ライト支持部材12,12同士を段差なく継ぎ合せるためのジョイント材であり、図8に示すように継ぎ合せるべきライト支持部材12,12の端部を突き合わせ、これライト支持部材12,12の継目に重なるようにライト支持部材用目違い防止プレート16をライト支持部材12,12それぞれの目違い防止プレート装着用凹部12a3に挿入して、その短手方向の両端部を目違い防止プレート押え片12a4,12a5で押さえられる所定長さの長方形状のプレートである。
次に、以上のように構成された実施形態の間接照明器具1の取付方法1,2について説明する。
取付方法1の場合、実施形態の間接照明器具1の取付け前の状態は、図9(a)に示すように建物の室内に、壁2を構成する軽量鉄骨板2aが設けられていると共に、天井3側は、野縁受け3aに野縁クリップ3bを介して野縁3cが設けられているものの、壁用石膏ボード(Pb)2bや天井用石膏ボード(Pb)3dは取り付けられてない。
上記取付方法1の説明では、軽量鉄骨板2aに実施形態の間接照明器具1の取付け後に、壁用石膏ボード(Pb)2bを取付けるため、図9~図11に示すように、ベース部材11へのライト支持部材12の取付けの際に、3つのL型第1嵌合部11b4~L型第3嵌合部11b6の内、壁2側から遠い2つのL型第1嵌合部11b4およびL型第2嵌合部11b5を選択してライト支持部材12の逆L字形状の逆L型第1嵌合部12a1および逆L型第2嵌合部12a2に嵌合させて仮固定(仮留め)して説明したが、軽量鉄骨板2aに予め壁用石膏ボード(Pb)2bが取り付けられていて、壁用石膏ボード(Pb)2bを介して軽量鉄骨板2aに実施形態の間接照明器具1の取付ける取付方法2の場合には、スリットの幅W1を狭くするため、図12(a),(b)に示すように3つのL型第1嵌合部11b4~L型第3嵌合部11b6の内、壁2側に近い2つのL型第2嵌合部11b5およびL型第3嵌合部11b6それぞれにライト支持部材12の逆L字形状の逆L型第1嵌合部12a1および逆L型第2嵌合部12a2を嵌合させて仮固定(仮留め)し、その後、低頭テクスビス18c等によってライト支持部材12をベース部材11に固定する。
以上説明したように、本発明に係る実施形態の間接照明器具1は、ライト支持部材12に設けた突出板13は、LEDライト14の光が直接照射され、その照射光を建物の軽量鉄骨板2aに向かって反射する照射光反射面13cと、照射光反射面13cよりも下方に設けられLEDライト14を下方から見え難く隠すライト目隠し面13dとを有する。
11 ベース部材
11a 壁固定板部
11a1 目違い防止プレート押え片
11b ライト支持部材取付板部
11b1 第1垂下片
11b2 第2垂下片
11b3 第3垂下片
11b4 L型第1嵌合部
11b5 L型第2嵌合部
11b6 L型第3嵌合部
11b7 壁用石膏ボード当接面
11b8 目違い防止プレート押え片
12 ライト支持部材
12a LEDライト取付板部
12a1 逆L型第1嵌合部
12a2 逆L型第2嵌合部
12a3 目違い防止プレート装着用凹部
12a4,12a5 目違い防止プレート押え片
12a6 壁用石膏ボード上端部隠し片
12a7 LEDライト取付面
12a8 影部生成兼ガイド用突出面
12b 突出板取付板部
12b1,12b2 L型掛止部(被掛止部)
12b3 天井用石膏ボード端部支持片
12b4 熱抜き孔兼配線孔
13 突出板
13a,13b 逆L型掛止部(掛止部)
13c 照射光反射面
13d ライト目隠し面
13e 境界
14 LEDライト
15 ベース部材用目違い防止プレート
16 ライト支持部材用目違い防止プレート
17 ライトクリップ
18a~18c ビス
19,19’ スペーサー
2 壁
2a 軽量鉄骨板(LGS)
2b 壁用石膏ボード(Pb)
3 天井
3a 野縁受け
3b 野縁クリップ
3c 野縁
3d 天井用石膏ボード(Pb)
Claims (4)
- 下面側にライトが取り付けられるライト取付板部と、前記ライト取付板部における前記ライトの取付位置を介し建物の壁とは反対側から下方に延び、前記ライトよりも下方で建物の壁に向かって突出する突出板を着脱可能に取付けるための被掛止部が設けられた突出板取付板部とを有し、
前記突出板には、
前記ライトからの照射光を建物の壁面に向かって反射する照射光反射面と、
前記ライトを当該突出板の下方から見え難く隠すライト目隠し面と、
前記突出板取付板部の被掛止部に着脱可能に掛止する掛止部とが設けられていることを特徴とする間接照明器具。 - 請求項1記載の間接照明器具において、
前記ライト目隠し面は前記照射光反射面よりも下方に設けられ、
前記突出板における前記照射光反射面の上下方向の長さが前記ライト目隠し面の上下方向の長さよりも大きいことを特徴とする間接照明器具。 - 請求項1記載の間接照明器具において、
前記ライト目隠し面は前記照射光反射面よりも下方に設けられ、
前記突出板における前記照射光反射面と前記ライト目隠し面との境界が前記ライトの前記突出板側の端部から鉛直方向に下した延長線よりも建物の壁面側に突出していることを特徴とする間接照明器具。 - 請求項1~請求項3のいずれか一の請求項に記載の間接照明器具において、
建物の壁に固定される壁固定板部と、その壁固定板部から建物の壁から離れる方向に延びるライト支持部材取付板部とを有するベース部材と、
前記ベース部材の前記ライト支持部材取付板部に上面側が対面して取り付けられる前記ライト取付板部および前記突出板取付板部とを有するライト支持部材とを備え、
前記ベース部材における前記ライト支持部材取付板部の下面側には、建物の壁から離れる方向に所定間隔を空けてn+1(nは自然数。)個以上のベース部材側嵌合部が設けられている一方、
前記ライト支持部材における前記ライト取付板部の上面側には、n+1個以上の前記ベース部材側嵌合部の内、n個の前記ベース部材側嵌合部を選択して嵌合することにより、前記ベース部材に対する前記ライト支持部材の取付け位置を変更することができるn個のライト支持部材側嵌合部が設けられていることを特徴とする間接照明器具。
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