JP7489817B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
以下に、第1の実施形態について、図1乃至図5を参照して説明する。なお、本明細書においては基本的に、鉛直上方を上方向、鉛直下方を下方向と定義する。また、本明細書において、実施形態に係る構成要素及び当該構成要素の説明が、複数の表現で記載されることがある。構成要素及びその説明は、一例であり、本明細書の表現によって限定されない。構成要素は、本明細書におけるものとは異なる名称でも特定され得る。また、構成要素は、本明細書の表現とは異なる表現によっても説明され得る。
以下に、第2の実施形態について、図6乃至図8を参照して説明する。なお、以下の複数の実施形態の説明において、既に説明された構成要素と同様の機能を持つ構成要素は、当該既述の構成要素と同じ符号が付され、さらに説明が省略される場合がある。また、同じ符号が付された複数の構成要素は、全ての機能及び性質が共通するとは限らず、各実施形態に応じた異なる機能及び性質を有していても良い。
以下に、第3の実施形態について、図9乃至図12を参照して説明する。図9は、第3の実施形態に係る空気調和機10を概略的に示す冷媒系統図である。図9に示すように、第3の実施形態において、調節機構27は、第1の圧力センサ91と、第2の圧力センサ92とをさらに有する。
以下に、出願当初の特許請求の範囲の内容を付記する。
[1]
室内熱交換器と、
室外熱交換器と、
前記室外熱交換器と前記室内熱交換器とを接続し、冷媒が流れる、第1の配管と、
前記室内熱交換器と前記室外熱交換器とを接続し、前記冷媒が流れる、第2の配管と、
前記第1の配管に設けられた圧縮機と、
前記第1の配管に設けられ、前記冷媒が流れる方向を変更可能な、四方弁と、
前記第2の配管に設けられた減圧器と、
前記減圧器と前記室内熱交換器との間で前記第2の配管に設けられ、液体状の前記冷媒を貯蔵可能な、レシーバタンクと、
前記レシーバタンクに貯蔵される液体状の前記冷媒の量を調節する調節機構と、
前記調節機構を制御する制御装置と、
を具備する空気調和機。
[2]
前記調節機構は、前記冷媒が流れる第1のバイパス配管と、前記第1のバイパス配管に設けられた第1の弁と、を有し、
前記第1のバイパス配管は、前記レシーバタンクに接続されるとともに、前記室外熱交換器と前記四方弁との間で、又は前記四方弁と前記圧縮機との間であって前記圧縮機の上流で、前記第1の配管に接続され、
前記第1の弁は、前記第1のバイパス配管を流れる前記冷媒の量を調節する、
[1]の空気調和機。
[3]
前記調節機構は、前記冷媒が流れる第2のバイパス配管と、前記第2のバイパス配管に設けられた第2の弁と、を有し、
前記第2のバイパス配管は、前記レシーバタンクに接続されるとともに、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の下流で前記第1の配管に接続され、
前記第2の弁は、前記第2のバイパス配管を流れる前記冷媒の量を調節する、
[2]の空気調和機。
[4]
前記室内熱交換器における前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第1の温度センサと、前記第2の端部に設けられ、前記第2の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第2の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第2の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第1の閾値を上回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
[2]又は[3]の空気調和機。
[5]
前記室内熱交換器は、並列に配置された複数の熱交換器を有し、
前記複数の熱交換器のそれぞれにおける前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記複数の熱交換器の前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、複数の第1の温度センサと、前記減圧器と前記レシーバタンクとの間において前記第2の配管に設けられ、前記第2の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第3の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記複数の第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度のうち最大値から前記第3の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第2の閾値を上回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
[2]又は[3]の空気調和機。
[6]
前記調節機構は、前記減圧器と前記レシーバタンクとの間において前記第2の配管に設けられ、前記第2の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第3の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の下流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の圧力を検出する、第1の圧力センサと、を有し、
前記制御装置は、前記第1の圧力センサが検出した前記冷媒の圧力から前記冷媒の凝縮温度を算出する、第1の算出部を有し、暖房運転時において、前記凝縮温度から前記第3の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第3の閾値を上回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
[2]又は[3]の空気調和機。
[7]
前記室内熱交換器における前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第1の温度センサと、前記第2の端部に設けられ、前記第2の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第2の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第2の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第4の閾値を上回り、且つ前記第2の温度センサが検出した前記冷媒の温度が第5の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
[2]又は[3]の空気調和機。
[8]
前記室外熱交換器における前記冷媒の流路は、第2の中間部と、前記第2の中間部よりも前記第1の配管に近い第3の端部と、前記第2の中間部よりも前記第2の配管に近い第4の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第2の中間部に設けられ、前記第2の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第4の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第4の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第6の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
[2]又は[3]の空気調和機。
[9]
前記室外熱交換器における前記冷媒の流路は、第2の中間部と、前記第2の中間部よりも前記第1の配管に近い第3の端部と、前記第2の中間部よりも前記第2の配管に近い第4の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第2の中間部に設けられ、前記第2の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第4の温度センサと、前記第3の端部に設けられ、前記第3の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第6の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第6の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第4の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第7の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
[2]又は[3]の空気調和機。
[10]
前記調節機構は、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の圧力を検出する、第2の圧力センサと、を有し、
前記制御装置は、前記第2の圧力センサが検出した前記冷媒の圧力から前記冷媒の蒸発温度を算出する、第2の算出部を有し、暖房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記蒸発温度を減じた値が第8の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
[2]又は[3]の空気調和機。
[11]
前記調節機構は、前記室外熱交換器の外部の気温を検出する第7の温度センサを有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第7の温度センサが検出した気温が第9の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
[2]又は[3]の空気調和機。
[12]
前記室内熱交換器は、並列に配置された複数の熱交換器を有し、
前記複数の熱交換器のそれぞれにおける前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記複数の熱交換器の前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、複数の第1の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、冷房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記複数の第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度のうち最小値を減じた値が第10の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
[2]又は[3]の空気調和機。
[13]
前記調節機構は、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の圧力を検出する、第2の圧力センサと、を有し、
前記制御装置は、前記第2の圧力センサが検出した前記冷媒の圧力から前記冷媒の蒸発温度を算出する、第2の算出部を有し、冷房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記蒸発温度を減じた値が第11の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
[2]又は[3]の空気調和機。
[14]
前記室内熱交換器における前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第1の温度センサと、前記第2の端部に設けられ、前記第2の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第2の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第2の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第12の閾値を下回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
[3]の空気調和機。
[15]
前記室外熱交換器における前記冷媒の流路は、第2の中間部と、前記第2の中間部よりも前記第1の配管に近い第3の端部と、前記第2の中間部よりも前記第2の配管に近い第4の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第2の中間部に設けられ、前記第2の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第4の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第4の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第13の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
[3]の空気調和機。
[16]
前記室外熱交換器における前記冷媒の流路は、第2の中間部と、前記第2の中間部よりも前記第1の配管に近い第3の端部と、前記第2の中間部よりも前記第2の配管に近い第4の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第2の中間部に設けられ、前記第2の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第4の温度センサと、前記第3の端部に設けられ、前記第3の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第6の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第6の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第4の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第14の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
[3]の空気調和機。
[17]
前記調節機構は、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の圧力を検出する、第2の圧力センサと、を有し、
前記制御装置は、前記第2の圧力センサが検出した前記冷媒の圧力から前記冷媒の蒸発温度を算出する、第2の算出部を有し、暖房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記蒸発温度を減じた値が第15の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
[3]の空気調和機。
[18]
前記室内熱交換器における前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第1の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、冷房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第16の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
[3]の空気調和機。
[19]
前記室内熱交換器における前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第1の温度センサと、前記第1の端部に設けられ、前記第1の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第8の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、冷房運転時において、前記第8の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第17の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
[3]の空気調和機。
[20]
前記室内熱交換器は、並列に配置された複数の熱交換器を有し、
前記複数の熱交換器のそれぞれにおける前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記複数の熱交換器の前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、複数の第1の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、冷房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記複数の第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度のうち最小値を減じた値が第18の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
[3]の空気調和機。
[21]
前記調節機構は、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の圧力を検出する、第2の圧力センサと、を有し、
前記制御装置は、前記第2の圧力センサが検出した前記冷媒の圧力から前記冷媒の蒸発温度を算出する、第2の算出部を有し、冷房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記蒸発温度を減じた値が第19の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
[3]の空気調和機。
[22]
前記調節機構は、前記第1の弁と前記レシーバタンクとの間で前記第1のバイパス配管に設けられた第1のキャピラリチューブと、前記第2の弁と前記レシーバタンクとの間で前記第2のバイパス配管に設けられた第2のキャピラリチューブと、を有する、[3]の空気調和機。
[23]
前記第1のキャピラリチューブと前記第2のキャピラリチューブとは互いに性能が異なる、[22]の空気調和機。
[24]
前記レシーバタンクは、当該レシーバタンクの下方の端部に設けられた底壁を有し、前記底壁に設けられるとともに前記第2の配管を介して前記室内熱交換器に接続される第1の孔と、前記底壁に設けられるとともに前記第2の配管を介して前記室外熱交換器に接続される第2の孔と、前記第1のバイパス配管に接続される第3の孔と、が設けられ、
前記第3の孔は、運転中に前記レシーバタンクに貯蔵される液体状の前記冷媒の最大の液位よりも上方に位置する、
[2]乃至[23]のいずれか一つの空気調和機。
Claims (23)
- 室内熱交換器と、
室外熱交換器と、
前記室外熱交換器と前記室内熱交換器とを接続し、冷媒が流れる、第1の配管と、
前記室内熱交換器と前記室外熱交換器とを接続し、前記冷媒が流れる、第2の配管と、
前記第1の配管に設けられた圧縮機と、
前記第1の配管に設けられ、前記室内熱交換器と、前記室外熱交換器と、前記圧縮機の吸込口及び吐出口と、に接続され、前記冷媒が流れる方向を変更可能な、四方弁と、
前記第2の配管に設けられた減圧器と、
前記減圧器と前記室内熱交換器との間で前記第2の配管に設けられ、液体状の前記冷媒を貯蔵可能な、レシーバタンクと、
前記レシーバタンクに貯蔵される液体状の前記冷媒の量を調節する調節機構と、
前記調節機構を制御する制御装置と、
を具備し、
前記調節機構は、前記冷媒が流れる第1のバイパス配管と、前記第1のバイパス配管に設けられた第1の弁と、を有し、
前記第1のバイパス配管は、前記レシーバタンクに接続されるとともに、前記室外熱交換器と前記四方弁との間で前記第1の配管に接続され、
前記第1の弁は、前記第1のバイパス配管を流れる前記冷媒の量を調節する、
空気調和機。 - 前記調節機構は、前記冷媒が流れる第2のバイパス配管と、前記第2のバイパス配管に設けられた第2の弁と、を有し、
前記第2のバイパス配管は、前記レシーバタンクに接続されるとともに、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の下流で前記第1の配管に接続され、
前記第2の弁は、前記第2のバイパス配管を流れる前記冷媒の量を調節する、
請求項1の空気調和機。 - 前記室内熱交換器における前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第1の温度センサと、前記第2の端部に設けられ、前記第2の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第2の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第2の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第1の閾値を上回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 前記室内熱交換器は、並列に配置された複数の熱交換器を有し、
前記複数の熱交換器のそれぞれにおける前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記複数の熱交換器の前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、複数の第1の温度センサと、前記減圧器と前記レシーバタンクとの間において前記第2の配管に設けられ、前記第2の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第3の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記複数の第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度のうち最大値から前記第3の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第2の閾値を上回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 前記調節機構は、前記減圧器と前記レシーバタンクとの間において前記第2の配管に設けられ、前記第2の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第3の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の下流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の圧力を検出する、第1の圧力センサと、を有し、
前記制御装置は、前記第1の圧力センサが検出した前記冷媒の圧力から前記冷媒の凝縮温度を算出する、第1の算出部を有し、暖房運転時において、前記凝縮温度から前記第3の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第3の閾値を上回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 前記室内熱交換器における前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第1の温度センサと、前記第2の端部に設けられ、前記第2の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第2の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第2の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第4の閾値を上回り、且つ前記第2の温度センサが検出した前記冷媒の温度が第5の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 前記室外熱交換器における前記冷媒の流路は、第2の中間部と、前記第2の中間部よりも前記第1の配管に近い第3の端部と、前記第2の中間部よりも前記第2の配管に近い第4の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第2の中間部に設けられ、前記第2の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第4の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第4の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第6の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 前記室外熱交換器における前記冷媒の流路は、第2の中間部と、前記第2の中間部よりも前記第1の配管に近い第3の端部と、前記第2の中間部よりも前記第2の配管に近い第4の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第2の中間部に設けられ、前記第2の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第4の温度センサと、前記第3の端部に設けられ、前記第3の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第6の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第6の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第4の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第7の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 前記調節機構は、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の圧力を検出する、第2の圧力センサと、を有し、
前記制御装置は、前記第2の圧力センサが検出した前記冷媒の圧力から前記冷媒の蒸発温度を算出する、第2の算出部を有し、暖房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記蒸発温度を減じた値が第8の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 前記調節機構は、前記室外熱交換器の外部の気温を検出する第7の温度センサを有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第7の温度センサが検出した気温が第9の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 前記室内熱交換器は、並列に配置された複数の熱交換器を有し、
前記複数の熱交換器のそれぞれにおける前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記複数の熱交換器の前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、複数の第1の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、冷房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記複数の第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度のうち最小値を減じた値が第10の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 前記調節機構は、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の圧力を検出する、第2の圧力センサと、を有し、
前記制御装置は、前記第2の圧力センサが検出した前記冷媒の圧力から前記冷媒の蒸発温度を算出する、第2の算出部を有し、冷房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記蒸発温度を減じた値が第11の閾値を下回る場合に、前記第1の弁を開かせる、
請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 前記室内熱交換器における前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第1の温度センサと、前記第2の端部に設けられ、前記第2の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第2の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第2の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第12の閾値を下回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
請求項2の空気調和機。 - 前記室外熱交換器における前記冷媒の流路は、第2の中間部と、前記第2の中間部よりも前記第1の配管に近い第3の端部と、前記第2の中間部よりも前記第2の配管に近い第4の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第2の中間部に設けられ、前記第2の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第4の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第4の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第13の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
請求項2の空気調和機。 - 前記室外熱交換器における前記冷媒の流路は、第2の中間部と、前記第2の中間部よりも前記第1の配管に近い第3の端部と、前記第2の中間部よりも前記第2の配管に近い第4の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第2の中間部に設けられ、前記第2の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第4の温度センサと、前記第3の端部に設けられ、前記第3の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第6の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、暖房運転時において、前記第6の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第4の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第14の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
請求項2の空気調和機。 - 前記調節機構は、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の圧力を検出する、第2の圧力センサと、を有し、
前記制御装置は、前記第2の圧力センサが検出した前記冷媒の圧力から前記冷媒の蒸発温度を算出する、第2の算出部を有し、暖房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記蒸発温度を減じた値が第15の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
請求項2の空気調和機。 - 前記室内熱交換器における前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第1の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、冷房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第16の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
請求項2の空気調和機。 - 前記室内熱交換器における前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第1の温度センサと、前記第1の端部に設けられ、前記第1の端部を流れる前記冷媒の温度を検出する、第8の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、冷房運転時において、前記第8の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度を減じた値が第17の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
請求項2の空気調和機。 - 前記室内熱交換器は、並列に配置された複数の熱交換器を有し、
前記複数の熱交換器のそれぞれにおける前記冷媒の流路は、第1の中間部と、前記第1の中間部よりも前記第1の配管に近い第1の端部と、前記第1の中間部よりも前記第2の配管に近い第2の端部と、を有し、
前記調節機構は、前記複数の熱交換器の前記第1の中間部に設けられ、前記第1の中間部を流れる前記冷媒の温度を検出する、複数の第1の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、を有し、
前記制御装置は、冷房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記複数の第1の温度センサが検出した前記冷媒の温度のうち最小値を減じた値が第18の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
請求項2の空気調和機。 - 前記調節機構は、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の温度を検出する、第5の温度センサと、前記圧縮機と前記四方弁との間であって前記圧縮機の上流において前記第1の配管を流れる前記冷媒の圧力を検出する、第2の圧力センサと、を有し、
前記制御装置は、前記第2の圧力センサが検出した前記冷媒の圧力から前記冷媒の蒸発温度を算出する、第2の算出部を有し、冷房運転時において、前記第5の温度センサが検出した前記冷媒の温度から前記蒸発温度を減じた値が第19の閾値を上回る場合に、前記第2の弁を開かせる、
請求項2の空気調和機。 - 前記調節機構は、前記第1の弁と前記レシーバタンクとの間で前記第1のバイパス配管に設けられた第1のキャピラリチューブと、前記第2の弁と前記レシーバタンクとの間で前記第2のバイパス配管に設けられた第2のキャピラリチューブと、を有する、請求項2の空気調和機。
- 前記第1のキャピラリチューブと前記第2のキャピラリチューブとは互いに性能が異なる、請求項21の空気調和機。
- 前記レシーバタンクは、当該レシーバタンクの下方の端部に設けられた底壁を有し、前記底壁に設けられるとともに前記第2の配管を介して前記室内熱交換器に接続される第1の孔と、前記底壁に設けられるとともに前記第2の配管を介して前記室外熱交換器に接続される第2の孔と、前記第1のバイパス配管に接続される第3の孔と、が設けられ、
前記第3の孔は、運転中に前記レシーバタンクに貯蔵される液体状の前記冷媒の最大の液位よりも上方に位置する、
請求項1乃至請求項22のいずれか一つの空気調和機。
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