JP7514217B2 - 加熱用炭化タンタル被覆炭素材料、加熱用炭化タンタル被覆炭素材料の製造方法、炭化ケイ素エピタキシャルウェハ成長装置及び窒化ガリウムエピタキシャルウェハ製造成長装置 - Google Patents
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Ta2C膜の形成方法として、例えば、特許文献1に記載されているようにTa製またはTa合金製の坩堝に炭素(C)源を導入して、真空雰囲気中で2050~2600Kの雰囲気温度で熱処理する方法、特許文献2に記載されているように真空環境内で炭素蒸気圧を金属Taに直接照射することにより浸炭処理を行い、その後高真空アニールをする固相拡散結合法、非特許文献1に記載されているように、プロパンなどのカーボン(C)原料、五塩化タンタルなどのタンタル(Ta)原料、キャリアガスとしてのアルゴン(Ar)及び水素を減圧化学気相成長装置(Low-Pressure Chemical Vapor Deposition:LPCVD)で反応させる方法等が知られている。
[1]炭素基材と、前記炭素基材の少なくとも一部を被覆する炭化タンタル被覆膜とを含む加熱用炭化タンタル被覆炭素材料であって、前記炭化タンタル被覆膜がTa2C結晶を含むことを特徴とする加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
[2]前記炭化タンタル被覆膜の表面の算術平均粗さRaが1~30μmであることを特徴とする上記[1]に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
[3]前記炭化タンタル被覆膜が六方晶Ta2C(α-Ta2C)及び立方晶Ta(α-Ta)を含み、前記炭化タンタル被覆膜のX線回折図形において、六方晶Ta2C(α-Ta2C)の(110)面に相当するピークと立方晶Ta(α-Ta)の(002)面に相当するピークとのピーク強度比(ITa2C(110)/ITa(002))が0.5以上であることを特徴とする上記[1]又は[2]に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
[4]25℃の測定温度及び2~22μmの測定波長の条件下で測定した前記炭化タンタル被覆膜の表面における放射率が0.30以上であることを特徴とする上記[1]~[3]のいずれか1つに記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
[5]前記炭素基材の熱膨張係数が4.0×10-6~7.0×10-6/℃であることを特徴とする上記[1]~[4]のいずれか1つに記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
[6]前記炭化タンタル被覆膜の膜厚が3~100μmであることを特徴とする上記[1]~[5]のいずれか1つに記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
[7]前記炭化タンタル被覆膜におけるTa及びCを除いた他の成分の濃度が1500質量ppm以下であることを特徴とする上記[1]~[6]のいずれか1つに記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
[8]炭化タンタル被覆膜を炭素基材の表面に形成する炭化タンタル被覆膜形成工程を含む加熱用炭化タンタル被覆炭素材料の製造方法であって、
前記炭化タンタル被覆膜形成工程は、炭化水素ガス、ハロゲン化タンタルガス及び水素ガスを含む原料ガスをCVD反応室内に供給して、熱CVD法で前記原料ガスを反応させて前記炭素基材の表面に前記炭化タンタル被覆膜を形成し、前記原料ガス中の前記ハロゲン化タンタルガスに含まれるタンタル原子及び水素ガスに含まれる水素原子のモル比が次の式を満たすことを特徴とする上記[1]~[7]のいずれか1つに記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料の製造方法。
タンタル原子(Ta):水素原子(H)=1:x(x≧8)
[9]前記炭化タンタル被覆膜形成工程における成膜温度が850~2500℃であることを特徴とする上記[8]に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料の製造方法。
[10]前記炭素基材の表面の算術平均粗さRaが1~30μmであることを特徴とする上記[8]又は[9]に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料の製造方法。
[11]上記[1]~[7]のいずれか1つに記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料を使用することを特徴とする炭化ケイ素エピタキシャルウェハ成長装置。
[12]上記[1]~[7]のいずれか1つに記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料を使用することを特徴とする窒化ガリウムエピタキシャルウェハ製造成長装置。
以下、本実施形態に係る炭化タンタル被覆炭素材料を例に挙げて、本発明の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料を説明する。
エピタキシャルウェハ製造装置では原料として塩化金属が使用されることが多いため、副生成物として塩化水素が発生する。本実施形態の炭化タンタル被覆炭素材料をエピタキシャルウェハ製造装置に用いた場合、上記ピーク強度比(ITa2C(110)/ITa(002))が0.5以上であると、副生成物として発生した塩化水素と炭化タンタル被覆膜11中の立方晶Ta(α-Ta)とが反応することを抑制することができる。このような観点から、上記ピーク強度比(ITa2C(110)/ITa(002))は、0.9以上であることがより好ましい。
なお、参考文献1によれば、六方晶Ta2C(α-Ta2C)のXRD結晶データは下記に示す通りである。
(010):2θ= 33.293°、I[%]: 21.2
(002):2θ= 36.343°、I[%]: 23.8
(011):2θ= 38.071°、I[%]:100.0
(012):2θ= 50.107°、I[%]: 16.3
(110):2θ= 59.494°、I[%]: 18.0
(013):2θ= 66.533°、I[%]: 17.9
(020):2θ= 69.909°、I[%]: 2.3
(112):2θ= 71.753°、I[%]: 18.0
(021):2θ= 72.849°、I[%]: 13.4
(004):2θ= 77.177°、I[%]: 2.6
参考文献1:Windisch, S.;Brukl, C.E.;Rudy, E., Zeitschrift fuer Metallkunde, 54, 345 - 353, (1963)
また、参考文献2によれば、立方晶Ta(α-Ta)のXRD結晶データは下記に示す通りである。
(011):2θ= 38.539、I[%]:100.0
(002):2θ= 55.642、I[%]: 16.5
(112):2θ= 69.723、I[%]: 31.9
(022):2θ= 82.603、I[%]: 9.7
参考文献2:Ohtani, M.;Hirata, K.;Waseda, Y., High Temperatures-High Pressures, 7, 221 - 226, (1975)
以下、本発明の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料を説明する。
本実施形態に係る炭化タンタル被覆炭素材料の製造方法は、炭化タンタル被覆膜を炭素基材の表面に形成する炭化タンタル被覆膜形成工程を含む。そして炭化タンタル被覆膜形成工程は、炭化水素ガス、ハロゲン化タンタルガス及び水素ガスを含む原料ガスをCVD(化学気相成長)反応室内に供給して、CVD法で原料ガスを反応させて炭素基材の表面に炭化タンタル被覆膜を形成する。このとき、原料ガス中のハロゲン化タンタルガスに含まれるタンタル原子及び水素ガスに含まれる水素原子のモル比が次の式を満たす。
タンタル原子(Ta):水素原子(H)=1:x(x≧8)
上記式におけるxの値が8未満であると、ハロゲン化タンタルガスにおける塩素の脱離が不十分になり、ハロゲン化タンタルガスの分解性が悪くなる場合がある。そして、その結果、Ta2Cの代わりに、TaCが生成する。また、上記式におけるxの値が8以上であると、炭化タンタル被覆膜形成工程では、Ta2Cに加えて、立方晶Ta(α-Ta)が生成する場合がある。
ここで、原料ガス中のハロゲン化タンタルガスに含まれるタンタル原子及び水素ガスに含まれる水素原子のモル比はハロゲン化タンタルガス及び水素ガスのそれぞれの標準状態の体積流量から算出できる。例えば、ハロゲン化タンタルガスとして五塩化タンタルを用いる場合、1モルのハロゲン化タンタルガスには、1モルのタンタル原子が含まれる。一方、1モルの水素ガスには、2モルの水素原子が含まれる。標準状態のガスの体積比は各ガスのモル比と等価なので、五塩化タンタルを1SLM(Standard Litter/Minutes)、水素を4SLM供給した場合、原料ガス中のハロゲン化タンタルガスに含まれるタンタル原子及び水素ガスに含まれる水素原子のモル比は下記のようになる。
タンタル原子(Ta):水素原子(H)=1:8
尚、ここで標準状態とは20℃、1気圧を指し、「SLM」は、ガスの体積を20℃、1気圧に換算した体積流量単位である。
外熱型減圧CVD装置21では、ヒーター23、排気部27、原料供給部28などを備えた反応室22内で、炭素基材24は支持手段25によって支持される。そして、原料ガスとして、原料供給部28から炭化水素ガス、水素(H2)ガス、及びハロゲン化タンタルガスを供給する。ハロゲン化タンタルガスは、例えば、ハロゲン化タンタルを加熱気化させる方法、タンタル金属とハロゲンガスとを反応させる方法等により発生させることができる。続いて、原料供給部28から供給される原料ガスを、好ましくは850~2500℃、より好ましくは1000℃~1500℃の加熱温度、及び好ましくは1~100Paの圧力の高温減圧下で熱CVD反応させ、炭素基材24上に炭化タンタル被覆膜を形成する。
先ず、図2に示す外熱型減圧CVD装置21の反応室内22に、炭素基材24を載置した。炭素基材24として等方性黒鉛(商品名「MC-4423」、メカニカルカーボン工業株式会社製)で作製した扇形部材(中心角120°、半径225mm、厚さ12mm、熱膨張係数6.0×10-6/℃)を用いた。炭素基材24は先端が尖った形状の支持部を3つ有する支持手段25によって支持された。炭素基材24は、ブラスト処理を行い、炭素基材24の表面の算術平均粗さRaを5.0μmに調整した。
表1に示すように、水素ガスの流量を2SLMから8SLMに変更した以外は、実施例1と同様の方法で実施例2の炭化タンタル被覆炭素材料を作製した。
表1に示すように、水素ガスの流量を2SLMから4SLMに変更した以外は、実施例1と同様の方法で実施例3の炭化タンタル被覆炭素材料を作製した。
表1に示すように、水素ガスの流量を2SLMから16SLMに変更した以外は、実施例1と同様の方法で実施例4の炭化タンタル被覆炭素材料を作製した。
表1に示すように、水素ガスの流量を2SLMから0SLMに変更し、原料ガス供給時間を4時間から3時間にした以外は、実施例1と同様の方法で比較例1の炭化タンタル被覆炭素材料を作製した。
炭化タンタル被覆膜の代わりに炭化ケイ素被覆膜をCVD法で形成した以外は、実施例1と同様の方法で参考例1の炭化ケイ素被覆炭素材料を作製した。
放射率測定比較用の炭素基材として、実施例1の炭化タンタル被覆炭素材料の作製に使用した炭素基材(扇形部材(中心角120°、半径225mm、厚さ12mm))を用いた。
XRD装置(商品名「EMPYREAN」、Malvern Panalytical社製)を用いて、2θ/θ測定(アウトオブプレーン)を行った。実施例1及び2の炭化タンタル被覆炭素材料のXRD測定の結果を図4及び図5に示す。そして、六方晶Ta2C(α-Ta2C)の(110)面に相当するピークと立方晶Ta(α-Ta)の(002)面に相当するピークとのピーク強度比:ITa2C(110)/ITa(002)を算出した。結果を表2に示す。
先ず、φ40mm以上の平坦な炭素基材に各種膜を被覆して、測定用試料を作製した。そして、放射率測定器(商品名「TSS-5X」、ジャパンセンサー株式会社製)を用いて、室温(25℃)の測定温度及び2~22μmの測定波長の条件下での放射率を測定した。結果を表2に示す。
先ず、図6に示す誘導加熱装置の石英管内にSiCウェハと実施例1及び2の炭化タンタル被覆炭素材料、比較例1の炭化タンタル被覆炭素材料、参考例1の炭化ケイ素被覆炭素材料並びに参考例2の炭素材料を、図8のように、それぞれ載置した。その後、石英管内を減圧し、下記の条件で誘導加熱を開始した。SiCウェハの中心の表面温度を放射温度計(商品名「FLHX-TNE-0090-200-B-003-00-5」、ジャパンセンサー株式会社製)で測定し、1500℃の温度に到達するまでの時間を測定した。測定結果を表2に示す。
[測定条件]
加熱方法:誘導加熱
電源出力:2kW
周波数:50kHz
アルゴン流量:2 SLM
放射率設定値 1.0
測定波長 1.95~2.6μm
測定温度:1500℃
SiCウェハ:3インチ
サセプタサイズ:100mm×100mm×10mm
先ず、図7に示す減圧チャンバー内に放射率測定のターゲットとなる扇形の3枚の炭素材料(実施例1の炭化タンタル被覆炭素材料、実施例2の炭化タンタル被覆炭素材料及び参考例2の炭素材料)を図8に示すように載置した。その後、チャンバー内を減圧し、下記の条件で加熱を開始した。中心から外側へ100mmずらした位置の表面温度を放射温度計(商品名「FLHX-TNE-0090-200-B-003-00-5」、ジャパンセンサー株式会社製)で測定した。図8のターゲットを自転させながら測定することで連続的に3つの炭素材料の温度を測定した。
[測定条件]
圧力:50Pa
加熱方法:抵抗加熱
窒素流量:2.1SLM
放射率設定値:1.0
測定波長:1.95~2.6μm
測定温度:300~1400℃
ε:測定サンプルの放射率
Lsample:測定サンプルの放射輝度(W/m2/str/μm)
Lcarbon:炭素基材の放射輝度(W/m2/str/μm)
Tsample:測定サンプルを放射温度計で測定した際の温度 (K)
Tcarbon:測定サンプルの真温度(=炭素基材の測定温度) (K)
λ:波長(μm)
c:光速度(m/s)
h:プランク定数 (Js)
k:ボルツマン定数 (j/k)
実施例1~4の結果と、比較例1の結果を比較することにより、炭化タンタル被覆膜成膜時に水素ガスを加えることで炭化タンタル被覆膜にTa2C結晶を含有させることができることを確認できた。実施例1の結果と、実施例2の結果とを比較することによって、炭化タンタル被覆膜成膜時に加える水素ガスの流量を調節することでITa2C(110)/ITa(002)を増加させることができることが確認できた。
実施例1~4と比較例1とを比較することにより、Ta2C結晶を含む炭化タンタル被覆炭素材料は、Ta2C結晶を含まない炭化タンタル被覆炭素材料と比較して高い放射率を有することを確認できた。実施例1及び2の結果を比較することにより、ITa2C(110)/ITa(002)の割合が高いほど、室温における放射率が高いことが確認できた。
実施例1~4の結果と、比較例1の結果と、参考例1及び2の結果とを比較することにより、放射率の値が大きいサセプターほど、SiCウェハの温度を1500℃までに到達させる昇温時間が短いことが確認できた。
実施例1及び2の結果と、比較例1の結果を比較することにより、ITa(002)に対するITa2C(110)の割合が高いほど、300~1000℃における放射率が高いことが確認できた。また、実施例1及び2、比較例1、並びに参考例1及び2の結果を比較すると、1000℃以上の温度になると放射率に差が見られなかった。
12 炭素基材
21 外熱型減圧CVD装置
22 反応室
23 ヒーター
24 炭素基材
25 支持手段
26 ターンテーブル
27 排気部
28 原料供給部
31 内壁部材
32 N2供給部
33 外熱型減圧CVD装置
34 カーボンヒーター
35 反応室
36 ターゲット
36A~C 炭素材料
37 ターンテーブル
38 排気部
39 放射温度計
40 測定点
41 RFコイル
42 石英管
43 断熱材
44 サセプター
45 SiCウェハ
Claims (11)
- 炭素基材と、前記炭素基材の少なくとも一部を被覆する炭化タンタル被覆膜とを含む加熱用炭化タンタル被覆炭素材料であって、
前記炭化タンタル被覆膜が六方晶Ta 2 C(α-Ta 2 C)及び立方晶Ta(α-Ta)を含み、
前記炭化タンタル被覆膜のX線回折図形が、六方晶Ta 2 C(α-Ta 2 C)の(110)面に相当するピークと立方晶Ta(α-Ta)の(002)面に相当するピークとを有し、
前記炭化タンタル被覆膜のX線回折図形において、六方晶Ta 2 C(α-Ta 2 C)の(110)面に相当するピークと立方晶Ta(α-Ta)の(002)面に相当するピークとのピーク強度比(I Ta2C (110)/I Ta (002))が0.5以上であることを特徴とする加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。 - 前記炭化タンタル被覆膜の表面の算術平均粗さRaが1~30μmであることを特徴とする請求項1に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
- 25℃の測定温度及び2~22μmの測定波長の条件下で測定した前記炭化タンタル被覆膜の表面における放射率が0.30以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
- 前記炭素基材の熱膨張係数が4.0×10-6~7.0×10-6/℃であることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
- 前記炭化タンタル被覆膜の膜厚が3~100μmであることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
- 前記炭化タンタル被覆膜におけるTa及びCを除いた他の成分の濃度が1500質量ppm以下であることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料。
- 炭化タンタル被覆膜を炭素基材の表面に形成する炭化タンタル被覆膜形成工程を含む加熱用炭化タンタル被覆炭素材料の製造方法であって、
前記炭化タンタル被覆膜形成工程は、炭化水素ガス、ハロゲン化タンタルガス及び水素ガスを含む原料ガスをCVD反応室内に供給して、熱CVD法で前記原料ガスを反応させて前記炭素基材の表面に前記炭化タンタル被覆膜を形成し、
前記原料ガス中の前記ハロゲン化タンタルガスに含まれるタンタル原子及び水素ガスに含まれる水素原子のモル比が次の式を満たし、
前記炭化タンタル被覆膜形成工程では、前記CVD反応室内の圧力が1~100Paであることを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料の製造方法。
タンタル原子(Ta):水素原子(H)=1:x(x≧8) - 前記炭化タンタル被覆膜形成工程における成膜温度が850~2500℃であることを特徴とする請求項7に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料の製造方法。
- 前記炭素基材の表面の算術平均粗さRaが1~30μmであることを特徴とする請求項7又は8に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料の製造方法。
- 請求項1~6のいずれか1項に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料を使用することを特徴とする炭化ケイ素エピタキシャルウェハ成長装置。
- 請求項1~6のいずれか1項に記載の加熱用炭化タンタル被覆炭素材料を使用することを特徴とする窒化ガリウムエピタキシャルウェハ製造成長装置。
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