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JP7515178B2 - リモートワーク支援システム、サーバ装置、及びリモートワーク支援方法 - Google Patents
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JP7515178B2 - リモートワーク支援システム、サーバ装置、及びリモートワーク支援方法 - Google Patents

リモートワーク支援システム、サーバ装置、及びリモートワーク支援方法 Download PDF

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Description

本発明は、リモートワークを支援する技術に関する。
従来、ワークライフバランスが生活をより豊かにするものとして社会に浸透する中、当該ワークライフバランスを実現すべく、リモートワークを推奨する企業も増えている。また、昨今の新型コロナウィルスの蔓延に伴い、政府もリモートワークを推奨している。そして、このようなリモートワークの環境下においても、従業員の勤怠等を管理すべく、種々の技術が提案されている。
例えば、特許文献1では、労働者が企業から離れた遠隔地で労働する際の勤怠を管理するためのシステムであって、労働者の識別情報と、労働者が所属する企業とを関連付けた労働者情報記憶手段と、サテライト端末から受信した労働者の識別情報を受信する通信手段と、労働者情報記憶手段を参照して、受信した労働者の識別情報に基づいて、当該労働者と関連付けられている企業の労働時間の労働者の出勤又は退勤を判別する判別手段と、判別された出勤・退勤情報を、企業に対して通知する通知手段と、を有する情報管理システムが開示されている。
特開2020-030678号公報
しかしながら、特許文献1では、従業員による各種設備、備品等の導入等を、管理者の監視の下で効率的に行うことを可能とすることで、リモートワークを支援する点は、何ら開示されていない。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、リモートワークの環境をより良きものとすべく、従業員による各種設備、備品等の導入等を、管理者の監視の下で効率的に行うことを可能とすることで、リモートワークを支援する技術を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様に係るサーバ装置は、従業員の端末装置及び管理者の端末装置と通信自在なサーバ装置であって、前記従業員の端末装置からの設備備品の導入リクエストを受け付ける受付部と、前記従業員の識別情報と購入可能枠情報とを対応付けて記憶する記憶部と、前記導入リクエストに基づいて、前記設備備品の導入に必要なポイント又は購入可能額を、前記購入可能枠情報から差し引き、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新する管理部と、前記従業員の端末装置からの室内の様子に係る画像データに基づいて環境分析を行う環境分析部と、前記環境分析の結果に基づいて前記従業員に推奨すべきリモートワーク環境をより良きものとする設備備品を特定し、前記設備備品の導入を前記従業員に提案する推奨部と、を有し、前記受付部は、前記管理者の端末装置からの前記従業員の購入可能枠情報の更新リクエストを受け付け、前記管理部は、前記更新リクエストに基づいて、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新る。
本発明の第2の態様に係るリモートワーク支援システムは、従業員の端末装置と、管理者の端末装置と、サーバ装置とからなり、前記従業員の端末装置は、前記サーバ装置に、設備備品の導入リクエストを送信する第1送信部と、前記サーバ装置からの第1情報を受信する第1受信部と、前記第1情報に基づき画面表示する第1表示部と、を有し、前記管理者の端末装置は、前記サーバ装置に、前記従業員の購入可能枠情報の更新リクエストを送信する第2送信部と、前記サーバ装置からの第2情報を受信する第2受信部と、前記第2情報に基づき画面表示する第2表示部と、を有し、前記サーバ装置は、前記従業員の端末装置からの設備備品の導入リクエストを受け付ける受付部と、前記従業員の識別情報と購入可能枠情報とを対応付けて記憶する記憶部と、前記導入リクエストに基づいて、前記設備備品の導入に必要なポイント又は購入可能額を、前記購入可能枠情報から差し引き、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新する管理部と、前記従業員の端末装置からの室内の様子に係る画像データに基づいて環境分析を行う環境分析部と、前記環境分析の結果に基づいて前記従業員に推奨すべきリモートワーク環境をより良きものとする設備備品を特定し、前記設備備品の導入を前記従業員に提案する推奨部と、を有し、前記受付部は、前記管理者の端末装置からの前記従業員の購入可能枠情報の更新リクエストを受け付け、前記管理部は、前記更新リクエストに基づいて、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新する。
本発明の第3の態様に係るリモートワーク支援方法は、従業員の端末装置及び管理者の端末装置と通信自在なサーバ装置による方法であって、受付部が、前記従業員の端末装置からの設備備品の導入リクエストを受け付け、記憶部が、前記従業員の識別情報と購入可能枠情報とを対応付けて記憶し、管理部が、前記導入リクエストに基づいて、前記設備備品の導入に必要なポイント又は購入可能額を、前記購入可能枠情報から差し引き、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新し、環境分析部が、前記従業員の端末装置からの室内の様子に係る画像データに基づいて環境分析を行い、推奨部が、前記環境分析の結果に基づいて前記従業員に推奨すべきリモートワーク環境をより良きものとする設備備品を特定し、前記設備備品の導入を前記従業員に提案し、前記受付部は、前記管理者の端末装置からの前記従業員の購入可能枠情報の更新リクエストを受け付け、前記管理部は、前記更新リクエストに基づいて、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新する。
本発明によれば、リモートワークの環境をより良きものとすべく、従業員による各種設備、備品等の導入等を、管理者の監視の下で効率的に行うことを可能とすることで、リモートワークを支援する技術を提供することができる。
本発明の実施形態に係るリモートワーク支援システムの構成図である。 同システムのサーバ装置の構成図である。 各種テーブルの構成例を示す図である。 同システムの端末装置の構成図である。 同システムによる発注処理の処理手順を示すフローチャートである。 同システムによる環境分析の処理手順を示すフローチャートである。 同システムによる管理者設定の処理手順を示すフローチャートである。 画面表示例を示す図である。 画面表示例を示す図である。 画面表示例を示す図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態について説明する。
図1には、本発明の実施形態に係るリモートワーク支援システムの構成を示し説明する。
同図に示されるように、本実施形態に係るリモートワーク支援システムは、サーバ装置1と、従業員の端末装置2,管理者の端末装置3とを備える。サーバ装置1と端末装置2、3は、インターネット等の通信網4を介して無線又は有線で接続されている。
このような構成において、サーバ装置1は、従業員の識別情報と購入可能枠情報(ポイントのほか、購入可能額、あるいはそれらの範囲(上限、下限)でもよい、以下同じ)とを対応付けて記憶しており、従業員の端末装置2からの設備備品の導入リクエストを受け付けると、導入リクエストに基づいて、前記設備備品の導入に必要なポイント(または購入可能額)を、前記購入可能枠情報から差し引き、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新する。さらに、管理者の端末装置3からの従業員の購入可能枠情報の更新リクエストを受け付けると、更新リクエストに基づいて、記憶部の購入可能枠情報を更新する。
従って、従業員は、端末装置2で、サーバ装置1の提供するWebサイトにアクセスして、設備備品の一覧を閲覧し、自己の付与されたポイント(または購入可能額)の範囲内で、自由に設備備品を導入することが可能となるので、リモートワーク環境は最適化される。さらに、管理者は、従業員に付与する購入可能枠情報等を適宜更新することが可能であり、自己の管理下の従業員に適切なタイミングで設備備品の導入を促すことが可能となる。
図2には、サーバ装置の構成を示し説明する。
同図に示されるように、サーバ装置1は、制御部11と、通信部12と、記憶部13とを有する。制御部11と、通信部12と、記憶部13とは、バスを介して通信可能に接続されている。これら構成のほか、キーボードやマウス等の入力部や、各種表示を行う液晶ディスプレイ等の表示部を有してもよい。通信部12は、例えば、NIC等により実現されるもので、インターネット等の通信網4と有線又は無線で接続され、端末装置2、3等との間で通信を行う通信インタフェースである。
記憶部13は、例えば、RAMやフラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、HDD、または光ディスク装置等で実現されるもので、制御部11で実行されるプログラムを予め記憶している。また、記憶部13は、ユーザ情報記憶部14、アイテム情報記憶部15、環境分析情報記憶部16、及び決済情報記憶部17を有する。
ユーザ情報記憶部14は、図3(a)に示されるように、ユーザIDと紐づけて、企業ID、所属グループ、氏名等の属性情報、導入履歴情報、及び購入可能枠情報を記憶している。この購入可能枠情報とは、設備備品の導入のために必要となるポイント、又は購入可能額に関わる情報である。基本的には、このポイントや購入可能額は、管理者(例えば経営者など)により付与される。ポイント又は購入可能額について、特定の値を設定することのほか、それらに所定の範囲(上限、下限)をもたせるようにしてもよい。
アイテム情報記憶部15は、アイテムIDと紐づけて、製品情報、及び当該アイテム導入に必要なポイント又は購入可能額に関わる購入可能枠情報を記憶している。ここで、アイテムとは、前述した設備備品に相当するものである。例えば、モニター、モニターアーム、机、いす、Webカメラ、マイク、ライト、CO2測定器等の事務設備のほか、フィットネス系設備やワークアウト系設備なども含まれる。
環境分析情報記憶部16には、環境分析部11dによる環境分析の際に参照される情報が記憶されている。例えば、画像のマッチングにより環境分析を行う場合には、参照する画像データ等が記憶され、画像認識により、設備を特定し、設備間の関係に基づき、ルールベースで環境分析する場合には、参照すべきテーブル等が記憶されている。あるいは画像認識により特定した設備の特徴量の関係により環境分析する場合には、予め機械学習により得られたモデル式等が記憶されている。但し、これには限定されない。
決済情報記憶部17は、従業員による設備導入により変動する購入可能枠情報に基づいて実施される決済の情報が記憶されている。
制御部11は、CPUやMPU等で実現される。制御部11は、ASICやFPGA等の集積回路で構成される。制御部11は、記憶部13に記憶されているプログラムを読み出し実行することで、受付部11a、管理部11b、推奨部11c、環境分析部11d、送信部11e、生成部11f、及び決済部11gとして機能する。
このような構成において、受付部11aは、従業員の端末装置2からの設備備品の導入リクエスト、及び管理者の端末装置3からの従業員の購入可能枠情報の更新リクエストを受け付ける。管理部11bは、導入リクエストに基づいて、設備備品の導入に必要なポイント又は購入可能額を、購入可能枠情報から差し引き、記憶部13(ユーザ情報記憶部14)の購入可能枠情報を更新する。更に管理部11bは、更新リクエストに基づいて、記憶部13(ユーザ情報記憶部14)の購入可能枠情報を更新する。
環境分析部11dは、従業員の端末装置2から送られてきた画像データに基づいて環境分析を行う。例えば、画像マッチングによる方法、画像認識により設備を特定し、設備間の関係に基づきルールベースで環境分析する方法、画像認識により特定した設備の特徴量の関係により、モデル式を用いて環境分析する方法など、各種の方法を採用できる。
推奨部11cは、環境分析の結果に基づいて従業員に推奨すべき設備備品を特定し、設備備品の導入を前記従業員に提案する。生成部11fは、この提案する設備備品を列挙した画面データを生成し、送信部11eは、当該画面データをHTML形式等で従業員の端末装置2に送信する。
決済部11gは、従業員により設備備品が導入され、購入可能枠情報に変動があった場合に、当該ポイント又は購入可能額の変動に伴い発生する費用を算出し、決済情報記憶部17の情報を更新する。また、決済部11gは、定期的に、あるいはポイント又は購入可能額に変動があったときに、決済情報記憶部17を参照し、登録されている決済先に対して電子決済を行う。
受付部11aは、さらに、管理者の端末装置3からの前記従業員への設備備品の推奨リクエストを受け付け、推奨部11cは、推奨する設備備品の導入を従業員に提案する。更新リクエスト、推奨リクエストは、所属グループ単位で複数の従業員を対象に行うことができることは勿論である。
図4には、端末装置の構成を示し説明する。従業員の端末装置2も管理者の端末装置3も同一構成であるので、ここでは、一括して説明する。
同図に示されるように、端末装置2(3)は、制御部21と、通信部22と、操作部23、表示部24と、記憶部25と、カメラ部26とを有する。各部21~26は、バスを介して通信自在に接続されている。通信部22は、例えば、NIC等により実現されるもので、インターネット等の通信網4と有線又は無線で接続され、コンテンツ配信装置1等との間で通信を行う通信インタフェースである。
操作部23は、マウスやキーボード等で実現され、ユーザによる各種操作入力を受け付ける。表示部24は、液晶ディスプレイ等により実現されるもので、各種表示を行う。操作部23と表示部24とをタッチパネルとして一体に構成してもよい。記憶部25は、例えば、RAMやフラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、HDD、または光ディスク装置等で実現されるもので、制御部21で実行されるプログラムを記憶している。
制御部21は、CPUやMPU等で実現されるもので、ASICやFPGA等の集積回路で構成されてよい。制御部21は、記憶部25に記憶されているプログラムを読み出し実行することで、送信部21a、受信部21b、閲覧部21c、及び表示制御部21dとして機能する。より詳細には、送信部21aは、従業員の端末装置2であれば、導入リクエストを、通信部22を介して送信し、管理者の端末装置3であれば、更新リクエストや推奨リクエスト等を、通信部22を介して送信する。受信部21bは、サーバ装置1から送信されたHTMLデータ等を、通信部22を介して受信する。閲覧部21cは、HTMLデータ等を閲覧する。このとき、表示制御部21dは、表示部25によるHTMLデータの表示を制御する。
以下、図5のフローチャートを参照して、リモートワーク支援システムによる発注処理について詳細に説明する。
従業員の端末装置2で、サーバ装置1の提供するWebサイトにログインする(S1)。
サーバ装置1では、受付部11aが、このログイン要求を受け付け(S2)、管理部11bが、ユーザ情報記憶部14を参照して従業員に好適な設備備品を特定し(S3),アイテム情報記憶部15を参照して当該設備備品の情報を読み出し(S4)、生成部11fが画面データをHTML形式等で生成し、送信部11eが従業員の端末装置2に画面データを送信する(S5)。
従業員の端末装置2では、受信部21bが、画面データを、通信部22を介して受信し(S6)、表示制御部21dの制御の下、表示部24に画面表示する(S7)。その表示の様子は、図8に示される通りであり、当該従業員に推奨される設備備品が列挙された画面が表示されることになる。この画面を参照した後、図9に示されるような発注画面に遷移し、従業員は、端末装置2の操作部23を操作して、導入を所望とする設備備品の選択を行う。この選択を受けて、送信部21aは、導入リクエストをサーバ装置に、通信部22を介して送信する(S8)。
サーバ装置1では、受付部11aが、従業員の端末装置2からの導入リクエストを受け付け(S9),管理部11bが、ユーザ情報記憶部14の導入履歴情報と購入可能枠情報とを更新する(S10)。そして、決済部11gがポイント又は購入可能額の消費に伴う決済処理を実行し、決済情報記憶部17の情報を更新する(S11)。こうして、導入リクエストに関わる設備備品が、従業員の登録住所(属性情報に含まれる)に郵送される(S12)。以上で、発注に関わる一連の処理を終了する。
次に、図6のフローチャートを参照して、リモートワーク支援システムによる環境分析の処理手順を詳細に説明する。
従業員の端末装置2は、カメラ部26で撮影した画像データを、送信部21aにより定期的に、あるいはリクエストに応じて送信する(S21)。
サーバ装置1では、受付部11aが、画像データを受け付け(S22)、環境分析部11dが、環境分析を行う(S23)。環境分析部11dは、例えば、画像マッチングによる方法、画像認識により設備を特定して設備間の関係に基づきルールベースで環境分析する方法、画像認識により特定した設備の特徴量の関係によりモデル式を用いて環境分析する方法など、各種の方法を採用できる。生成部11fは、環境分析の結果に関わる画面データをHTML形式等で生成し、送信部11eは、画面データを、通信部12を介して、従業員の端末装置2に送信する(S24)。
従業員の端末装置2では、受信部21bが、画面データを受信し(S25)、表示制御部21dが、画面データを表示部24に表示する(S26)。この表示の様子は、例えば図10(a)、図10(b)に示される通りである。同画面の右上には、従業員の属性情報が表示され、左上には、環境分析の結果(要改善、課題ありなど)が示される。中段には、室内の様子に関わる写真に、改善箇所が枠を囲まれて示され、最下段には、具体的な改善項目が示される。この分析結果を受けて、従業員は、設備備品の発注をかけることも可能であり、その手順がS27~S31である。この詳細は、先に図5で示したS8~S12と同様であるので、ここでは重複した説明は省略する。こうして、環境分析に関わる一連の処理を終了する。
次に、図7のフローチャートを参照して、リモートワーク支援システムによる管理者設定の処理手順を詳細に説明する。
管理者の端末装置3で、サーバ装置1の提供するWebサイトにログインする(S41)。
サーバ装置1では、受付部11aが、ログイン要求を受け付け(S42)、管理部11bが、ユーザ情報記憶部14を参照して、当該管理者の管理している従業員を特定し、(S43)、当該管轄している従業員の登録情報(導入履歴情報、購入可能枠情報)を読み出し(S44)、生成部11fが画面データをHTML形式等で生成し、送信部11eが管理者の端末装置3に画面データを送信する(S5)。
管理者の端末装置3では、受信部21bが、画面データを、通信部22を介して受信し(S46)、表示制御部21dの制御の下、表示部24に画面表示する(S47)。管理者が画面で、管轄している従業員の導入状況やポイント又は購入可能額の残高等を確認する。そして、送信部21aが、購入可能枠情報の更新リクエスト、あるいは設備備品の推奨リクエストを、サーバ装置1に、通信部22を介して送信する(S48)。
サーバ装置1では、更新リクエスト、あるいは推奨リクエストを、受付部11aが受け付け、管理部11bが、対応する従業員の購入可能枠情報等を更新する(S50)。こうして管理者設定に関わる一連の処理を終了する。
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、従業員は、リモートワーク環境を向上させるために、所望とする設備備品を、自己に付与された購入可能枠の範囲内で、自由に導入することができるので、リモートワークは改善される。また、管理者は、自己の管轄している従業員の導入状況を監督し、必要によりポイントや購入可能額を増減したり、推奨アイテムを導入提案したりすることができるので、グループ内で平等に、且つ均一のとれた環境をリモートでありながら、構築することが可能となる。このように、本システム等は、会社管理の下、従業員自宅使用を意図した備品やそのほかの使用を一元管理することを可能とするものである。
本システムは、ワークライフシナジーの最大化により、企業の生産性の向上、社員の満足度の向上を同時に図ることが可能なものであり、「そのひとりを大切にできる社会へ」といった社会インパクトを世に与えるものである。これは、全国的な、生活態様の好適な変化をもたらすであろう。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能であることは勿論である。
例えば、前述した設備備品の導入に加えて、フィットネスクラブのチケットや、健康食品のチケットなど、ワークライフバランスを実現するアイテムを取り扱うことも可能である。その場合でも、管理者により設定されたポイントの範囲で自由に導入することが可能である。
また、上記実施形態では、会社側がまとめて従業員に導入された設備、備品等についての導入費用を支払う例を挙げたが、その一部又は全部の費用を従業員が支払うような改良をすることも可能であることは勿論である。
1…サーバ装置、2…従業員の端末装置、3…管理者の端末装置、4…通信網、11…制御部、11a…受付部、11b…管理部、11c…推奨部、11d…環境分析部、11e…送信部、11f…生成部、11g…決済部、12…通信部、13…記憶部、14…ユーザ情報記憶部、15…アイテム情報記憶部、16…環境分析情報記憶部、17…決済情報記憶部、21…制御部、21a…送信部、21b…受信部、21c…閲覧部、21d…表示制御部、22…通信部、23…操作部、24…表示部、25…記憶部、26…カメラ部。

Claims (9)

  1. 従業員の端末装置及び管理者の端末装置と通信自在なサーバ装置であって、
    前記従業員の端末装置からの設備備品の導入リクエストを受け付ける受付部と、
    前記従業員の識別情報と購入可能枠情報とを対応付けて記憶する記憶部と、
    前記導入リクエストに基づいて、前記設備備品の導入に必要なポイント又は購入可能額を、前記購入可能枠情報から差し引き、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新する管理部と、
    前記従業員の端末装置からの室内の様子に係る画像データに基づいて環境分析を行う環境分析部と、
    前記環境分析の結果に基づいて前記従業員に推奨すべきリモートワーク環境をより良きものとする設備備品を特定し、前記設備備品の導入を前記従業員に提案する推奨部と、
    を有し、
    前記受付部は、前記管理者の端末装置からの前記従業員の購入可能枠情報の更新リクエストを受け付け、前記管理部は、前記更新リクエストに基づいて、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新
    サーバ装置。
  2. 前記受付部は、前記管理者の端末装置からの前記従業員への前記リモートワーク環境をより良きものとする設備備品の推奨リクエストを受け付け、前記推奨部は、前記推奨する設備備品の導入を前記従業員に提案する
    請求項に記載のサーバ装置。
  3. 前記更新リクエスト、及び前記推奨リクエストは、所属グループ単位で複数の従業員を対象としたものである
    請求項に記載のサーバ装置。
  4. 従業員の端末装置と、管理者の端末装置と、サーバ装置とからなり、
    前記従業員の端末装置は、
    前記サーバ装置に、設備備品の導入リクエストを送信する第1送信部と、
    前記サーバ装置からの第1情報を受信する第1受信部と、
    前記第1情報に基づき画面表示する第1表示部と、
    を有し、
    前記管理者の端末装置は、
    前記サーバ装置に、前記従業員の購入可能枠情報の更新リクエストを送信する第2送信部と、
    前記サーバ装置からの第2情報を受信する第2受信部と、
    前記第2情報に基づき画面表示する第2表示部と、
    を有し、
    前記サーバ装置は、
    前記従業員の端末装置からの設備備品の導入リクエストを受け付ける受付部と、
    前記従業員の識別情報と購入可能枠情報とを対応付けて記憶する記憶部と、
    前記導入リクエストに基づいて、前記設備備品の導入に必要なポイント又は購入可能額を、前記購入可能枠情報から差し引き、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新する管理部と、
    前記従業員の端末装置からの室内の様子に係る画像データに基づいて環境分析を行う環境分析部と、
    前記環境分析の結果に基づいて前記従業員に推奨すべきリモートワーク環境をより良きものとする設備備品を特定し、前記設備備品の導入を前記従業員に提案する推奨部と、
    を有し、
    前記受付部は、前記管理者の端末装置からの前記従業員の購入可能枠情報の更新リクエストを受け付け、前記管理部は、前記更新リクエストに基づいて、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新する
    リモートワーク支援システム。
  5. 前記サーバ装置において、
    前記受付部は、前記管理者の端末装置からの前記従業員への前記リモートワーク環境をより良きものとする設備備品の推奨リクエストを受け付け、前記推奨部は、前記推奨する設備備品の導入を前記従業員に提案する
    請求項に記載のリモートワーク支援システム。
  6. 前記更新リクエスト、及び前記推奨リクエストは、所属グループ単位で複数の従業員を対象としたものである
    請求項に記載のリモートワーク支援システム。
  7. 従業員の端末装置及び管理者の端末装置と通信自在なサーバ装置による方法であって、
    受付部が、前記従業員の端末装置からの設備備品の導入リクエストを受け付け、
    記憶部が、前記従業員の識別情報と購入可能枠情報とを対応付けて記憶し、
    管理部が、前記導入リクエストに基づいて、前記設備備品の導入に必要なポイント又は購入可能額を、前記購入可能枠情報から差し引き、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新し、
    環境分析部が、前記従業員の端末装置からの室内の様子に係る画像データに基づいて環境分析を行い、
    推奨部が、前記環境分析の結果に基づいて前記従業員に推奨すべきリモートワーク環境をより良きものとする設備備品を特定し、前記設備備品の導入を前記従業員に提案し、
    前記受付部は、前記管理者の端末装置からの前記従業員の購入可能枠情報の更新リクエストを受け付け、前記管理部は、前記更新リクエストに基づいて、前記記憶部の前記購入可能枠情報を更新する
    リモートワーク支援方法。
  8. 前記受付部は、前記管理者の端末装置からの従業員への前記リモートワーク環境をより良きものとする設備備品の推奨リクエストを受け付け、前記推奨部は、前記推奨する設備備品の導入を前記従業員に提案する
    請求項に記載のリモートワーク支援方法。
  9. 前記更新リクエスト、及び前記推奨リクエストは、所属グループ単位で複数の従業員を対象としたものである
    請求項に記載のリモートワーク支援方法。
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