JP7516036B2 - 預かりボックスシステム、預かりボックスシステムにおける認証システム - Google Patents
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Description
上記課題を解決するための預かりボックスシステムにおける認証システムは、個人識別情報を鍵としてロッカーの施錠機構を操作する預かりボックスシステムにおける認証システムであって、前記ロッカーにネットワークで接続されたネットワークサーバにおいて、前記ロッカーのロッカー識別情報を認識しておき、前記認識している前記ロッカー識別情報と携帯端末から得られる前記ロッカーのロッカー識別情報との認証に伴い前記携帯端末から得られる個人識別情報を前記ロッカーへ送信することを要旨とする。
図1に示すように、預かりボックスシステム10は、複数のロッカー30と、1つのネットワークサーバ20と、を備える。各ロッカー30は、それぞれ、複数の預かりボックス31を有する。
ロッカー用コントローラ33は施錠機構32を操作して預かりボックス31の施錠、解錠を行うことができる。ロッカー用コントローラ33は通信機34とデータの授受を行うことができる。ロッカー用コントローラ33は、入力部35から入力データを受信する。ロッカー用コントローラ33は、表示部36において所望の表示を行わせることができる。
ロッカー用コントローラ33は、サーバ用コントローラ21とネットワークとしてのインターネット50を経由してデータ通信が可能である。
ロッカー用コントローラ33は、通信機34を介した個人識別情報(携帯端末40の電話番号)を鍵として施錠機構32を操作することができる。
次に、作用について説明する。
ロッカー30の表示部36の画面において「預ける」と「取り出す」が表示され、入力部35を用いて利用者60により選択できる。利用者60が「預ける」を選択すると、ロッカー30の表示部36の画面において「認証方法として端末の電話番号ですか」が表示され、利用者60により「OK」を選択すると、着信認証モードとなる。この着信認証モードにおいて、ロッカー30において利用者60の電話番号が認識されると、ロッカー30の表示部36の画面において「決済はどのようにしますか」及び「どの預かりボックスに預けますか」が表示され、利用者60により決済方法及び預かりボックスが選択される。そして、利用者60が携帯端末40を用いて指定した空きの預かりボックス31はそれまでの施錠されている状態から解錠され、利用者60は、扉を開けて荷物を入れ、扉を閉める。この預かりボックス31の解錠と同時に、携帯端末40の電話番号に対して携帯端末40の通信又は通話に関連する利用料金として課金が開始される。
図4においてロッカー30とネットワークサーバ20との間でデータ通信が行われる。ネットワークサーバ20と携帯端末40との間で電話通信できる。
図4において、ステップS100でロッカー用コントローラ33は、番号認証の受付が行われたか否か判定し、番号認証の受付が行われると、ネットワークサーバ20に受付が行われたことを通知する。
次に、従来と本実施形態を比較する。
これに対し、本実施形態においては、着信の機能を遠隔にあるネットワークサーバ20に持たせて、ネットワークサーバ20が着信した番号を、ロッカー30においてデータ通信で取得する仕組みとなっている。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(6)個人識別情報を鍵としてロッカー30の施錠機構32を操作する預かりボックスシステム10における認証システム11の構成として、ロッカー30にネットワークとしてのインターネット50で接続されたネットワークサーバ20において、ロッカー30のロッカー識別情報を認識しておき、認識しているロッカー識別情報と携帯端末40から得られるロッカー30のロッカー識別情報との認証に伴い携帯端末40から得られる個人識別情報をロッカー30へ送信する。
○ ネットワークサーバの電話回線22,23,24は、必ずしもロッカーの台数分だけ準備する必要はない。例えば、図5に示すようにする。
このように、従来ではロッカー1つに電話番号を一つ設けている場合にはロッカーの数が増えるほど電話番号が必要となり、システムが複雑化する。図5ではロッカーの数が増えても、さほど多くの電話番号を必要とせず、システムの複雑化を回避できる。
図6においてロッカー30とネットワークサーバ20との間でデータ通信が行われる。ネットワークサーバ20のサーバ用コントローラ21は携帯端末40との間でデータ通信できる。
ステップS600で携帯端末40のカメラでQRコードが読み取られて、ステップS601で携帯端末40のIDを抽出する。携帯端末40のIDは、例えば、ユーザアカウント(例えばユーザID)を挙げることができる。サーバ用コントローラ21は、ステップS501で携帯端末40のIDを認識するとともにステップS502で携帯端末40のIDをロッカー30側に通知する。
ステップS602で携帯端末40で正しいか正しくないか(NGであるか)の入力が行われる。ステップS404でロッカー用コントローラ33は、正しいか否か判定され、正しくない(NGである)と、ステップS405で初めからやり直して下さいと表示する。
○ 第2制御部としてのロッカー用コントローラ33は、ロッカー30の管理運用を行うことができればよく、ロッカー30自体に組み込まれていてもよいし、ネットワークサーバ20の一機能にロッカー30の管理運用を行う機能が設けられた構成としてもよい。なお、後者の場合はネットワークを経由してデータ通信をしなくてもよい。具体的には、ネットワークサーバ20内部でのデータの授受によって実現される。また、ネットワークサーバ20の一機能にロッカー30の管理運用を行う機能が設けられた場合、施錠機構32は、通信機34を介してネットワークサーバ20とのデータ通信によって施錠/解錠指令の授受が行われる。入力部35および表示部36についても、通信機34を介してネットワークサーバ20とのデータ通信によって実現される。
Claims (7)
- 複数の預かりボックス、及び、前記預かりボックス毎の施錠機構を有するロッカーと、
前記ロッカーの遠隔にあり、着信機能を有し、かつ複数のロッカーとデータ通信可能なネットワークサーバと、を備え、
前記ネットワークサーバは、第1制御部を有し、
前記ロッカーは、前記ロッカーの管理運用を行う第2制御部、及び、前記ロッカーと前記ネットワークサーバとの間でデータ通信のみ可能な通信機を有し、
前記第1制御部は、利用者の保有する携帯端末との間で電話通信及びデータ通信の少なくとも一方が可能であり、
前記第2制御部は、前記第1制御部とデータ通信のみが可能であり、
前記第1制御部は、前記ロッカーのロッカー識別情報を認識しており、
前記第1制御部は、前記認識している前記ロッカー識別情報と前記携帯端末から得られる前記ロッカーのロッカー識別情報との認証に伴い、前記携帯端末から得られる個人識別情報を前記第2制御部へ送信し、
前記第2制御部は、前記個人識別情報を鍵として前記施錠機構を操作する
ことを特徴とする預かりボックスシステム。 - 前記ネットワークサーバには、複数本の電話回線が接続されており、
前記ネットワークサーバは、利用者が前記複数の預かりボックスのうちの一つを利用する場合に、前記複数の電話回線のうちの一つに設定された電話番号を前記利用者に通知し、前記複数の電話回線のうちの一つで前記利用者の保有する携帯端末と通信中に、他の利用者が前記複数の預かりボックスのうちの他の一つを利用する場合に、前記複数の電話回線のうちの他の一つを活性化するとともに、当該活性化された電話回線に設定された他の電話番号を前記他の利用者に通知し、前記活性化された電話回線で前記他の利用者の保有する携帯端末との通信が完了すると前記活性化された電話回線を不活性とすることを特徴とする請求項1に記載の預かりボックスシステム。 - 前記第1制御部は、前記認識している前記ロッカー識別情報と前記携帯端末から得られる前記ロッカーのロッカー識別情報との認証に伴い、前記通信機を介して前記携帯端末から得られる個人識別情報を前記第2制御部へ送信し、
前記第2制御部は、前記通信機を介した前記個人識別情報を鍵として前記施錠機構を操作することを特徴とする請求項1または2に記載の預かりボックスシステム。 - 前記個人識別情報は、前記携帯端末の電話番号であり、
前記ロッカー識別情報は、前記ネットワークサーバの固有の電話番号であり、
前記利用者が前記携帯端末で前記ネットワークサーバの固有の電話番号を呼び出したとき、該携帯端末の電話番号情報が前記第2制御部へ送信されることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の預かりボックスシステム。 - 前記携帯端末は、ネットワークとしてのインターネットを介して、前記預かりボックスの配置位置、経過利用料金、入出荷情報、空き状態のうち少なくとも1つを知得できることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の預かりボックスシステム。
- 前記預かりボックスの利用料金は、前記携帯端末の通信又は通話に関連する利用料金に対して課金されることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の預かりボックスシステム。
- 個人識別情報を鍵としてロッカーの施錠機構を操作する預かりボックスシステムにおける認証システムであって、
前記ロッカーにネットワークで接続されたネットワークサーバは、前記ロッカーの遠隔にあり、着信機能を有し、かつ複数のロッカーとデータ通信可能であり、
前記ネットワークサーバにおいて、前記ロッカーのロッカー識別情報を認識しておき、前記認識している前記ロッカー識別情報と携帯端末から得られる前記ロッカーのロッカー識別情報との認証に伴い前記携帯端末から得られる個人識別情報を前記ロッカーへ送信することを特徴とする預かりボックスシステムにおける認証システム。
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| JP2019223739A JP7516036B2 (ja) | 2019-12-11 | 2019-12-11 | 預かりボックスシステム、預かりボックスシステムにおける認証システム |
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