JP7523337B2 - 学習済モデル生成装置、学習済モデル生成プログラム、炉内温度予測装置、炉内温度予測プログラム、学習済モデル、および焼却システム - Google Patents
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また、本発明の一実施形態に係るごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測するために用いられる学習済モデルは、投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含む学習用入力データを用いて機械学習させることにより生成され、前記炉内温度は、前記燃焼炉に設けられる砂層の砂層温度であり、所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するようにコンピュータを機能させる。
また、本発明の一実施形態に係る学習済モデル生成プログラムは、ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測するために用いられる学習済モデルを生成する学習済モデル生成プログラムであって、学習用入力データを生成する機能と、前記学習用入力データを用いて機械学習させることにより、所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するための学習済モデルを生成する機能とをコンピュータに実行させ、前記学習用入力データは、投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、前記炉内温度は、前記燃焼炉に設けられる砂層の砂層温度である。
また、本発明の一実施形態に係る炉内温度予測プログラムは、ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測する炉内温度予測プログラムであって、学習用入力データを生成する機能と、前記学習用入力データを用いて機械学習させることにより、所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するための学習済モデルを生成する機能と、前記学習済モデルに、所定の時刻において取得された予測用入力データを入力して、前記時刻から前記所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測する機能とをコンピュータに実行させ、前記学習用入力データは、投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、前記予測用入力データは、前記時刻において取得された投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、前記炉内温度は、前記燃焼炉に設けられる砂層の砂層温度である。
図1に示すように、焼却システム1は、燃焼炉2と、ボイラ3と、蒸気タービン発電機4と、ホッパ5と、給じんコンベヤ6と、煙突7とを備える。
本実施形態では、上記のような焼却システム1において、現在の時刻から所定の時間が経過した時刻における燃焼炉2の炉内温度の変化量が予測される。焼却システム1は、予測された炉内温度の変化量に基づいてごみDの燃焼を制御する。
次に、学習装置27について、図1を参照しながら図2~図6を用いて説明する。
次に、予測装置24について、図1,図2を参照しながら図7を用いて説明する。
次に、学習済モデル28を生成し、炉内温度の変化量56を予測する方法、またはプログラムの処理フローについて、図1~図4,図7を参照しながら図8,図9を用いて説明する。なお、これらの処理は、上記炉内温度予測システムの各機能ブロックが行っても良いが、任意の機能ブロックにより行われても良い。また、プログラムは、記憶部35または別の記憶装置に格納され、予測装置24または別個に設けられたプロセッサにより実行される。
次に、図1,図7を参照しながら、図10を用いて、砂層温度の変化量57の予測精度を検証する。
(1)予測装置24の機能の一部または全部は、ハードウェアに限らず、ソフトウェアで構成されても良い。ソフトウェアに係るプログラムは、記憶部35等に記憶され、制御部31等が内蔵するプロセッサにより実行される。
2 燃焼炉
3 ボイラ
4 蒸気タービン発電機
6 給じんコンベヤ
24 予測装置(炉内温度予測装置)
27 学習装置(学習済モデル生成装置)
28 学習済モデル
34 予測部
38 学習用入力データ生成部
39 学習部
41 学習用入力データ
42 予測用入力データ
45 撮影画像
46 炉内温度
47 押し込み空気量
48 ろ液噴霧量
49 投入前ごみ情報
54 砂層温度
56 炉内温度の変化量
60 投入前ごみ情報
61 炉内温度
D ごみ
Claims (14)
- ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測するために用いられる学習済モデルを生成する学習済モデル生成装置であって、
学習用入力データを生成する学習用入力データ生成部と、
前記学習用入力データを用いて機械学習させることにより、所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するための学習済モデルを生成する学習部とを備え、
前記学習用入力データは、投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、
前記ごみは、給じんコンベヤ上を移動して前記燃焼炉に供給され、
前記給じんコンベヤ上を移動する前記ごみが撮影され、
前記投入前ごみ情報は、前記ごみの撮影画像から求められた輝度分布である学習済モデル生成装置。 - ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測するために用いられる学習済モデルを生成する学習済モデル生成装置であって、
学習用入力データを生成する学習用入力データ生成部と、
前記学習用入力データを用いて機械学習させることにより、所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するための学習済モデルを生成する学習部とを備え、
前記学習用入力データは、投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、
前記炉内温度は、前記燃焼炉に設けられる砂層の砂層温度である学習済モデル生成装置。 - 前記投入前ごみ情報は、前記ごみに含まれる水分量および前記ごみの種類の少なくともいずれかの情報を含む請求項1又は2に記載の学習済モデル生成装置。
- 前記砂層温度は、複数回計測された前記砂層の温度の平均値である請求項2に記載の学習済モデル生成装置。
- 前記学習用入力データは、前記燃焼炉に供給される押し込み空気量および前記燃焼炉に供給されるろ液噴霧量の少なくともいずれかを含む請求項1から4のいずれか一項に記載の学習済モデル生成装置。
- ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測する炉内温度予測装置であって、
請求項1から5のいずれか一項に記載の学習済モデル生成装置と、
前記学習済モデルに、所定の時刻において取得された予測用入力データを入力して、前記時刻から前記所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測する予測部とを備え、
前記予測用入力データは、前記時刻において取得された投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含む炉内温度予測装置。 - ごみを燃焼させる燃焼炉と、
請求項6に記載の炉内温度予測装置と、
前記燃焼炉から排出される排ガスの熱を利用して蒸気を発生させるボイラと、
前記ボイラが発生させた蒸気によりタービンを回して発電を行う蒸気タービン発電機とを備える焼却システム。 - ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測するために用いられる学習済モデルであって、
投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含む学習用入力データを用いて機械学習させることにより生成され、
前記ごみは、給じんコンベヤ上を移動して前記燃焼炉に供給され、
前記給じんコンベヤ上を移動する前記ごみが撮影され、
前記投入前ごみ情報は、前記ごみの撮影画像から求められた輝度分布であり、
所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するようにコンピュータを機能させるための学習済モデル。 - ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測するために用いられる学習済モデルであって、
投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含む学習用入力データを用いて機械学習させることにより生成され、
前記炉内温度は、前記燃焼炉に設けられる砂層の砂層温度であり、
所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するようにコンピュータを機能させるための学習済モデル。 - 前記砂層温度は、複数回計測された前記砂層の温度の平均値である請求項9に記載の学習済モデル。
- ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測するために用いられる学習済モデルを生成する学習済モデル生成プログラムであって、
学習用入力データを生成する機能と、
前記学習用入力データを用いて機械学習させることにより、所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するための学習済モデルを生成する機能とをコンピュータに実行させ、
前記学習用入力データは、投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、
前記ごみは、給じんコンベヤ上を移動して前記燃焼炉に供給され、
前記給じんコンベヤ上を移動する前記ごみが撮影され、
前記投入前ごみ情報は、前記ごみの撮影画像から求められた輝度分布である学習済モデル生成プログラム。 - ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測するために用いられる学習済モデルを生成する学習済モデル生成プログラムであって、
学習用入力データを生成する機能と、
前記学習用入力データを用いて機械学習させることにより、所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するための学習済モデルを生成する機能とをコンピュータに実行させ、
前記学習用入力データは、投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、
前記炉内温度は、前記燃焼炉に設けられる砂層の砂層温度である学習済モデル生成プログラム。 - ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測する炉内温度予測プログラムであって、
学習用入力データを生成する機能と、
前記学習用入力データを用いて機械学習させることにより、所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するための学習済モデルを生成する機能と、
前記学習済モデルに、所定の時刻において取得された予測用入力データを入力して、前記時刻から前記所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測する機能とをコンピュータに実行させ、
前記学習用入力データは、投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、
前記予測用入力データは、前記時刻において取得された投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、
前記ごみは、給じんコンベヤ上を移動して前記燃焼炉に供給され、
前記給じんコンベヤ上を移動する前記ごみが撮影され、
前記投入前ごみ情報は、前記ごみの撮影画像から求められた輝度分布である炉内温度予測プログラム。 - ごみを焼却する焼却システムにおける燃焼炉の炉内温度の変化量を予測する炉内温度予測プログラムであって、
学習用入力データを生成する機能と、
前記学習用入力データを用いて機械学習させることにより、所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測するための学習済モデルを生成する機能と、
前記学習済モデルに、所定の時刻において取得された予測用入力データを入力して、前記時刻から前記所定時間後の前記炉内温度の変化量を予測する機能とをコンピュータに実行させ、
前記学習用入力データは、投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、
前記予測用入力データは、前記時刻において取得された投入前ごみ情報と炉内温度の少なくともいずれかを含み、
前記炉内温度は、前記燃焼炉に設けられる砂層の砂層温度である炉内温度予測プログラム。
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