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JP7531335B2 - 作業工程管理システム - Google Patents
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Description

本願は、作業工程管理システムに関するものである。
部品の製造工程の管理を行うために、組付け対象となる製品の特定情報と組付ける部品の部品特定情報とを有するIC(Integrated Circuit)チップからなるICタグを用いる方法が知られている。製品に部品を組み付ける際にこれら情報に基づいて、製造工程の管理を行うが、製造ミスを防止するために、複数のICタグを部品の組付け部に取り付け、部品の製造工程が格納されたサーバと通信することで、組み合わせる部品の適否、組み合わせる位置の適否あるいは溶接等の作業の適否等を判断できるようにしている例もある(例えば、特許文献1参照)。
特開2007-310614号公報
特許文献1では、部品特定情報を有するICタグを部品毎に取り付けており、その部品の組付けが完了すると取り外す、別の部品に取り付け替える等の作業が発生する。また、部品に合わせて部品特定情報を書き換える必要があった。
本願は、上記のような課題を解決するための技術を開示するものであり、部品毎にICタグを取り付けることなく、作業者が各工程において適切な作業を行えるように支援し、製造工程等の作業工程の管理を的確に行うことのできる作業工程管理システムを提供することを目的とする。
本願に開示される作業工程管理システムは、作業支援システムと、各作業工程に設置されたRFIDリーダ及び前記RFIDリーダが受信した信号に基づいて前記作業支援システムと連携するRFID制御部を有するRFIDシステムとを備え、スライド台座に搭載された作業対象の部品が順次作業工程に送られる作業工程を管理する作業工程管理システムであって、前記スライド台座はRFIDタグを有するとともに、前記スライド台座はローラコンベアにより順次作業工程に送られ、前記RFIDリーダは前記各作業工程の前記ローラコンベアに設置され、前記スライド台座に搭載された前記部品には製造番号が付されており、前記作業支援システムは、各作業工程に設置された端末と、前記RFIDリーダと同じ作業工程に設置された前記端末のIDと前記RFIDリーダのIDとが紐付けられたデータ及び前記製造番号に対応した作業マスタテーブルを有する作業支援データベースと、備え、第1の作業工程において、前記RFIDリーダのIDとこのRFIDリーダにより読み取られた前記スライド台座のIDとが紐付けられて、前記作業支援データベースに入力されるとともに、前記製造番号が前記作業支援データベースに入力されて、前記スライド台座のIDと前記製造番号とが紐付けられ、前記第1の作業工程に設置された前記端末に前記製造番号に対応した作業マスタテーブルが表示され、表示された前記作業マスタテーブルの作業が完了すると完了信号が前記端末から入力されるとともに、前記作業マスタテーブルに反映されて前記作業支援データベースに保存されるものである。


本願に開示される作業工程管理システムによれば、作業ごとにICタグの貼り付け作業を行うことなく、作業者が各工程において適切な作業を行えるように支援し、製造工程等の作業工程の管理を的確に行うことが可能となる。
実施の形態1に係る作業工程管理システムの概略構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る作業工程管理システムのハードウエアの概略を示す構成図である。 実施の形態1に係る作業工程管理システムを用いた作業工程の流れを説明するための図である。 実施の形態1に係る作業工程管理システムを用いた作業工程での実行状態を説明するための図である。 実施の形態1に係る作業支援システムデータベースに保存されているデータの例を示す図である。 実施の形態1に係る作業支援システムデータベースに保存されているデータの例を示す図である。 実施の形態1に係る作業工程管理システムの作業端末に表示された作業支援システムデータベースに格納されている作業工程を示す図である。 実施の形態1に係る作業工程管理システムの動作を示すフローチャートである。
以下、本願で開示される作業工程管理システムの実施の形態について図を参照して説明する。なお、各図中、同一符号は、同一または相当部分を示すものとする。
実施の形態1.
以下に、実施の形態1に係る作業工程管理システムについて図を用いて説明する。
図1は実施の形態1に係る作業工程管理システムの概略構成を示すブロック図である。図において、作業工程管理システム10は、作業支援システム100及びRFID(Radio Frequency Identifier)システム200を備えている。作業支援システム100は、作業者が各作業工程において実行する作業内容の情報等のデータを格納している作業支援システムデータベース(DBと記す)101及び、それらデータが表示される作業支援システムの端末102を具備する。RFIDシステム200は、各作業工程に配置されRFIDタグの情報を読み取るRFIDリーダ201と、RFIDリーダ201で受信したデータを基に、作業支援システム100と連携するRFID制御部210とを備える。RFID制御部210はRFIDリーダ201で受信したデータを受信する受信部211、入出力判定部212、紐付け部213及び作業指示部214を備える。
作業工程管理システム10は、ハードウエアの一例を図2に示すように、プロセッサ1000と記憶装置2000から構成される。記憶装置は図示していないが、ランダムアクセスメモリ等の揮発性記憶装置と、フラッシュメモリ等の不揮発性の補助記憶装置とを具備する。また、フラッシュメモリの代わりにハードディスクの補助記憶装置を具備してもよい。プロセッサ1000は、記憶装置2000から入力されたプログラムを実行する。この場合、補助記憶装置から揮発性記憶装置を介してプロセッサ1000にプログラムが入力される。また、プロセッサ1000は、演算結果等のデータを記憶装置2000の揮発性記憶装置に出力してもよいし、揮発性記憶装置を介して補助記憶装置にデータを保存してもよい。
なお、作業工程管理システム10の作業支援システム100及びRFIDシステム200それぞれが図2の構成であってもよい。
次に、作業工程管理システム10を用いた作業工程の流れについて図3、図4を用いて説明する。
図3は作業開始の段階から製品20が製造されるまでの工程全貌の概略を示しており、図4は途中の一部の作業工程を示している。図において、ネットワーク11を介してRFIDシステム200、作業支援システムDB101、アクセスポイント12が接続されている。ある作業工程の作業者の近くには作業支援システムの端末102が配置され、アクセスポイント12を介して作業支援システムDB101との間で適宜必要なデータの入出力を行うことができる。製品20用の部材20aがRFIDタグ30の設置されたスライド台座40に搭載され、ローラコンベア50上をスライド台座40が流れることで、各作業工程において所定の作業が実行されて部品あるいは製品20が製造される。
各作業工程においては、ローラコンベア50に近接してRFIDリーダ201が配置され、到着したスライド台座40のRFIDタグ30を読み取る。RFIDリーダ201は、常時一定間隔で読取電波を発し、読取結果はネットワーク11を介してRFIDシステム200に送られる。ここで、RFIDリーダ201の読取電波の間隔は100msecから数100msecの範囲であればよく、例えば100msecとする。なお、読取電波の状況によっては、スライド台座40が所定の作業工程に到着していないにもかかわらずRFIDタグ30を読み取ることがある。このような誤受信を回避するため、RFIDリーダ201で読み取られたデータは、RFIDシステム200の受信部211で受信され、一定時間連続して同じスライド台座40の情報を受信するなどの条件を満たせば入出力判定部212で「入力」と判断される。ここで、一定時間とは、数100msec程度であり、上述のRFIDリーダ201の読取電波の間隔より長い時間を設定する。RFIDリーダ201の読取電波の間隔が100msecであれば、読取時間は例えば400msecであればよい。
一方、「入力」と判断された後もRFIDリーダ201は読取電波を発し続けて、RFIDタグ30を読み取るが、予め定められた時間、連続して受信できなければ、入出力判定部212で「出力」と判断される。すなわち、読取電波が不安定な状況下での読取の場合は、該当するスライド台座40の作業に関して作業支援システム100に情報を送信しない。ここで予め定められた時間とは、「入力」と判断される時間よりも長い、数1000msec程度であり、例えば2000msecとすればよい。
なお、図のように例えばRFIDタグ30はスライド台座40の下部に設置され、RFIDリーダ201はローラコンベア50に設置される。
作業開始となる第1の作業工程では、まず部材20aに付された製造番号とその部材20aが搭載されたスライド台座40のRFIDタグ30が紐付けられる。具体的には部材20aにバーコード等で製造番号が付されている場合はその情報が端末102から入力され、スライド台座40のRFIDタグ30からスライド台座40の台座IDが読み取られ、台座IDと製造番号とが紐付けられて作業支援システムDB101に保存される。
図5及び図6は、作業支援システムDB101に保存されているデータの例を示す図である。例えば、図5の破線の枠で示すように、台座IDがAB01015のスライド台座40に製造番号MA270の製品20用の部材20aが紐付けられており(搭載されており)、台座IDがAB01015のスライド台座40はRFIDアンテナ番号AN008020のある第1の作業工程にあることがわかる。なお、RFIDアンテナ番号は、RFIDリーダのIDに相当する。
さらに、図6に示すように、各作業工程に設置される端末102とRFIDリーダ201のRFIDアンテナ番号とは予め紐付けられて保存されている。図の破線の枠で示すように、例えば、第1の作業工程に設置されているRFIDリーダ201のRFIDアンテナ番号AN008020と設置されている端末102の端末ID、TB00102とは紐付けられていることがわかる。
なお、スライド台座40が移動すると、図5において、新しい作業工程に設置されているRFIDアンテナ番号に紐付けられる。
作業支援システムDB101は、製造番号の製品仕様毎に作業工程を記述した作業マスタテーブルを有している。作業支援システム100は、第1の作業工程に設置されたRFIDリーダ201のRFIDアンテナ番号AN008020により、第1の作業工程に台座IDがAB01015のスライド台座40に製造番号MA270の製品20用の部材20aが到着したことを検知すると、RFIDアンテナ番号AN008020に紐付けられたTB00102の端末IDを有する端末102に製造番号MA270の製品仕様の作業マスタテーブルを送信し、表示する。
すなわち、作業支援システムDB101は、各作業工程に設置される端末102とRFIDリーダ201のRFIDアンテナ番号が紐付けられたデータ、製造番号の製品仕様に対応した作業マスタテーブル予めを備えており、作業開始とともにスライド台座40の台座IDと製造番号が紐付けられて保存されることになる。
図7は、端末102に表示された作業内容の一例である。第1の作業工程で実行すべき作業内容は太枠で示されているが、各作業が終了するごとに、端末102から作業完了が入力され、入力された情報はアクセスポイント12からネットワーク11を介して作業支援システムDB101に保存される。第1の作業工程の作業が全て完了すると、作業者はスライド台座40を次の工程に送る。次の工程に送られると、常時一定間隔で読取電波を発しているRFIDリーダ201はスライド台座40のRFIDタグ30を読み取れなくなり、「出力」と判断し端末102の表示を終了する。なお、端末102の操作あるいは作業支援システムDB101で設定された特定の作業を完了することで表示を終了させるようにすることも可能である。
また、スライド台座40の移動は作業者が行わず、作業完了を受信した後、ローラコンベア50を自動で動作させるようにしてもよい。
次に、第2の作業工程以降の流れについて説明する。
第2の作業工程においても、RFIDリーダ201は常時一定間隔で読取電波を発し、到着したスライド台座40のRFIDタグ30を読み取り、読取結果はネットワーク11を介してRFIDシステム200に送られる。
到着したと判断されたスライド台座40について、作業支援システムDB101に保存されているデータとスライド台座40の台座IDから製造番号MA270について製造中の中間物20bであること、及びどの作業工程(ここでは第2の作業工程)に到着したかがわかり、作業支援システム100は、第2の作業工程の端末102に製造番号MA270の製品仕様の作業マスタテーブルを送信し、表示する。この時、第1の作業工程で終了した後の作業内容が、第2の作業工程で実行すべき作業内容として示される。すなわち、第1の作業工程の完了信号が反映された作業マスタテーブルにより作業内容が示される。第2の作業工程においても、作業の完了ごとに作業完了を端末から入力し、第2の作業工程の全ての作業が完了すると、スライド台座40は次の工程に送られる。すなわち、作業マスタテーブルは台座IDに紐付けられており、作業支援システムDB101には台座IDに対応して各作業工程での作業完了の信号が反映されて進捗が保存されていくことになる。
第2の作業工程以降の作業工程において、作業支援システム100から送信された作業マスタテーブルの最終作業が終了し、製品20が完成すると、完成した製品20が搭載されたスライド台座40の台座IDと製品番号の紐付けが解除される。
次に、作業工程管理システム10の動作について図8を用いて説明する。
図8は、実施の形態1に係る作業工程管理システム10の動作を示すフローチャートである。まず、ステップS101において、部材20aに付された製造番号が端末102から作業支援システムDB101に送信される。
ステップS102において、RFIDリーダ201によりスライド台座40のRFIDタグ30からスライド台座40の台座IDが読み取られ、受信部211に送信される。受信した台座IDが入出力判定部212で「入力」と判断されると、紐付け部213においてスライド台座40の台座IDとRFIDリーダ201のRFIDアンテナ番号が紐付けられて、作業支援システムDB101に送信される。第1の作業工程においては、スライド台座40の台座IDと製造番号とが紐付けられる。
同じ作業工程にある、RFIDリーダ201のRFIDアンテナ番号と端末102とは予め紐付けられている。そのため、ステップS103において、作業指示部214に当該作業工程での作業指示が端末102に送信されると、端末102から入力された製造番号の製品仕様に対応する作業マスタテーブルが作業支援システムDB101から抽出され、端末102に表示される。
ステップS104において、端末102に表示された作業マスタテーブルに従って作業が実行され、ステップS105において、各工程の作業ごとに端末102に完了が入力される。
ステップS106において、ステップS105で送信された作業完了が製品完成の最終工程でない場合は(ステップS106でNO)、ステップS107において、スライド台座40が次の作業工程に移動したか確認する。スライド台座40が移動していない場合(ステップS107でNO)、同じ作業工程で残りの作業を実施するために、ステップS103に戻り、端末102に表示された作業が実行され、作業の完了後端末102に完了が入力される(ステップS104、S105)。これにより、作業支援システムDB101には作業の進捗が保存されていくことになる。
第1の作業工程が終了すると、ステップS107において、スライド台座40が次の作業工程に移動し(ステップS107でYES)、ステップS108において、第2の作業工程に配置されたRFIDリーダ201によりスライド台座40のRFIDタグ30からスライド台座40の台座IDが読み取られ、受信部211に送信される。受信した台座IDが入出力判定部212で「入力」と判断されると、紐付け部213においてスライド台座40の台座IDと第2の作業工程のRFIDリーダ201のRFIDアンテナ番号が紐付けられて、作業支援システムDB101に送信される。
なお、第1の作業工程以降において、次の作業工程のRFIDリーダ201がスライド台座40のRFIDタグ30からスライド台座40の台座IDを読み取るが、スライド台座40の台座IDと製造番号とはすでに紐付けられて、作業支援システムDB101に保存されている。また、この台座IDを読み取った、RFIDリーダ201のRFIDアンテナ番号と同じ作業工程にある端末102とも予め紐付けられている。さらに作業支援システムDB101には、前回の作業工程の完了情報が更新されて、台座IDに紐付けられた作業マスタテーブルが保存されている。従って、2回目以降のステップS103では、前回の作業工程終了後に続く、作業内容が作業マスタテーブルで示されることになる。
作業マスタテーブルに示された全ての作業工程が終了するまで、ステップS103からステップS107を繰り返す。ステップS106において、製品が完成する等、作業マスタテーブルに示されたすべての作業工程が終了した場合(ステップS106でYES)は、ステップS109において、作業支援システムDB101に保存されている製造番号と台座IDとの紐付けは解除される。
これにより、スライド台座40の台座IDは再利用可能となる。
なお、上述では作業工程として製品の製造を例に挙げたが、製造工程に限ることなく製品製造の一部の工程等であってもよい。
上述では、各作業工程において、端末102に表示される作業マスタテーブルの作業を全て完了させて次の工程に送るようにしていたが、表示された作業マスタテーブルの作業を全て完了させずに次の工程にスライド台座40を送るようにしてもよい。通常は指定された作業を完了することで、次のステップに進む。しかし、マニュアル操作等により指定作業を解除して次に進む、あるいは作業予定のものが未作業のままスライド台座40が次に進むことがあっても、作業の完了ごとに「完了」を入力するようにしているので、次の作業工程者の端末102には前工程の続きが表示されることになり、作業の段取りを変更することが可能となる。
以上のように、本実施の形態1によれば、第1に作業工程において、作業開始前に製造番号とスライド台座の台座IDを紐付けて作業支援システムDBに保存することで、作業開始のたびにRFIDタグの貼り替え作業及び情報の書き替え作業を行わなくてもよい。また、各作業工程における作業支援用の端末とRFIDリーダのアンテナ番号とが紐付けて作業支援システムDBに保存されているので、各工程でスライド台座が到着することで、作業支援システムDBに保存されている作業マスタテーブルを作業工程用の端末に表示することが可能となる。これにより、作業者が各工程において適切な作業を行えるようになる。また、作業マスタテーブルに基づき作業の進捗が管理されるので次の作業者の開始作業が明確となり、作業工程の管理を的確に行うことのできる作業工程管理システムを提供することが可能となる。このシステムは、作業者の作業分担が製品毎に変化する生産方式にも対応可能である。
本願は、様々な例示的な実施の形態及び実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
10:作業工程管理システム、 11:ネットワーク、 12:アクセスポイント、 20:製品、 20a:部材、 20b:中間物、 30:RFIDタグ、 40:スライド台座、 50:ローラコンベア、 100:作業支援システム、 101:作業支援システムデータベース、 102:端末、 200:RFIDシステム、 201:RFIDリーダ、 210:RFID制御部、 211:受信部、 212:入出力判定部、 213:紐付け部、 214:作業指示部、 1000:プロセッサ、 2000:記憶装置。

Claims (3)

  1. 作業支援システムと、
    各作業工程に設置されたRFIDリーダ及び前記RFIDリーダが受信した信号に基づいて前記作業支援システムと連携するRFID制御部を有するRFIDシステムとを備え、スライド台座に搭載された作業対象の部品が順次作業工程に送られる作業工程を管理する作業工程管理システムであって、
    前記スライド台座はRFIDタグを有するとともに、前記スライド台座はローラコンベアにより順次作業工程に送られ、前記RFIDリーダは前記各作業工程の前記ローラコンベアに近接して設置され、前記スライド台座に搭載された前記部品には製造番号が付されており、
    前記作業支援システムは、
    各作業工程に設置された端末と、
    前記RFIDリーダと同じ作業工程に設置された前記端末のIDと前記RFIDリーダのIDとが紐付けられたデータ及び前記製造番号に対応した作業マスタテーブルを有する作業支援データベースと、備え、
    第1の作業工程において、前記RFIDリーダのIDとこのRFIDリーダにより読み取られた前記スライド台座のIDとが紐付けられて、前記作業支援データベースに入力されるとともに、前記製造番号が前記作業支援データベースに入力されて、前記スライド台座のIDと前記製造番号とが紐付けられ、
    前記第1の作業工程に設置された前記端末に前記製造番号に対応した作業マスタテーブルが表示され、
    表示された前記作業マスタテーブルの作業が完了すると完了信号が前記端末から入力されるとともに、前記作業マスタテーブルに反映されて前記作業支援データベースに保存されることを特徴とする作業工程管理システム。
  2. 前記第1の作業工程後の第2の作業工程において、前記第2の作業工程の前記RFIDリーダのIDとこのRFIDリーダにより読み取られた前記スライド台座のIDとが紐付けられて、前記作業支援データベースに入力されるとともに、前記第2の作業工程に設置された前記端末に前記第1の作業工程の作業進捗が反映された前記作業マスタテーブルが表示され、表示された前記作業マスタテーブルの作業が完了すると完了信号が前記端末から入力されるとともに、前記作業マスタテーブルに反映されて前記作業支援データベースに保存されることを特徴とする請求項1に記載の作業工程管理システム。
  3. 前記製造番号に対応した作業マスタテーブルの作業が全て完了すると、前記スライド台座のIDと前記製造番号との紐付けが解除されることを特徴とする請求項2に記載の作業工程管理システム。
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