JP7533019B2 - マスクおよびマスクの製造方法 - Google Patents
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Description
対向する第1不織布と第2不織布を有し、上縁部と、当該上縁部と対向する下縁部と、前記上縁部と前記下縁部との間に延びる第1側縁部と第2側縁部とを備えたマスクであって、
前記第1側縁部に沿って形成された第1側縁部シール部と、
前記第2側縁部に沿って形成された第2側縁部シール部と、
前記下縁部に沿って形成された下縁部シール部と、
前記上縁部寄りにおいて、前記上縁部に沿う方向に、前記第1側縁部から前記第2側縁部に亘って延びる形状保持部材と、を有し、
前記形状保持部材の上端と前記上縁部の距離は10mm以下であるマスクを提供する。
前記第1側縁部シール部、前記第2側縁部シール部には、それぞれ互いに対向する位置に、2つの貫通孔が形成されていてもよい。
第1不織布と第2不織布を重ねて所定の搬送方向に搬送する工程と、
前記第1不織布と前記第2不織布の間において、前記搬送方向と交差する方向の両端から、それぞれ所定の距離内に形状保持部材を挿入して重ねる工程と、
2つの前記形状保持部材を前記第1不織布と前記第2不織布に接合し、2つの前記形状保持部材の配置位置から等距離となる位置において、前記搬送方向に沿って延びるように下縁部シール部を形成する工程と、
前記搬送方向と交差する方向に沿って延びるように、側縁部シール部を形成する工程と、
前記搬送方向に沿って、前記下縁部シール部を2つに分離する工程と、
前記搬送方向と交差する方向に沿って、前記側縁部シール部を第1側縁部シール部と、第2側縁部シール部に分離する工程と、を有するマスクの製造方法を提供する。
各前記側縁部シール部に2列で計8個の貫通孔を形成する工程をさらに有し、
前記搬送方向に沿って、前記下縁部シール部を2つに分離する工程により、各前記側縁部シール部が前記貫通孔を4個ずつ備えるように分離し、
前記搬送方向に沿って、前記側縁部シール部を第1側縁部シール部と、第2側縁部シール部に分離する工程により、前記第1側縁部シール部、前記第2側縁部シール部がそれぞれ前記貫通孔を2個ずつ備えるように分離するようにしてもよい。
本実施形態のマスク10は、図2に示すように、略長方形状の第1不織布1と、第1不織布1と同一形状の第2不織布2と、平面視で帯状の形状保持部材20の3つの部材で構成されている。本実施形態のマスクは、第1不織布1、第2不織布2、形状保持部材20の3つの部材が所定の箇所においてヒートシール(熱融着)されることにより形成される。
本実施形態のマスク10は、図1に示すように、第1側縁部シール部16と、第2側縁部シール部17と、下縁部シール部15を備えている。図1においては、各シール部を斜線のハッチングで示している。第1側縁部シール部16、第2側縁部シール部17、下縁部シール部15は、第1不織布1と第2不織布2がシールされて接合されたものである。
マスク10を構成する第1不織布1、第2不織布2としては、ヒートシールにより接合可能な不織布を用いることができる。通気性を有し、飛沫の通過を防ぐことの可能な大きさの間隙を有している不織布であれば、様々なものを用いることができる。
次に、形状保持部材20について説明する。図1~図3に示すように、本実施形態のマスク10では、上縁部4寄りの位置に、上縁部4に沿って、マスク10を鼻に固定し易くするための形状保持部材20が形成されている。本実施形態では、形状保持部材20は、平面視で帯状の形状となっている。図1に示すように、形状保持部材20は、上縁部4寄りにおいて、上縁部4に沿う方向に、第1側縁部6から第2側縁部7に亘って設けられている。本実施形態では、形状保持部材20の長手方向が、上縁部4に平行になるように設けられている。
次に、本実施形態に係るマスク10の製造方法について説明する。図4は、本実施形態に係るマスク10の製造装置の一部を上面から見た図である。まず、第1不織布1、第2不織布2となる連続状の2枚の不織布を用意する。そして、同一幅の連続状の2枚の不織布を、両端を揃えて重ね合わせた状態で搬送させる。後に、この両端が、それぞれマスクの上縁部4となる。図4において、重ねられた連続状の2枚の第1不織布1、第2不織布2は、上から下に向かって搬送されている。そして、所定の位置において、両端(図4における左右端)から重ね合わせた2枚の第1不織布1、第2不織布2の間にそれぞれ形状保持部材20を挟み込む。形状保持部材20は、両端部それぞれから距離Laとなる位置に配置されて搬送される。
2・・・第2不織布
4・・・上縁部
5・・・下縁部
6・・・第1側縁部
7・・・第2側縁部
9・・・挿通孔
10、10A・・・マスク
15・・・下縁部シール部
16・・・第1側縁部シール部
17・・・第2側縁部シール部
20・・・形状保持部材
20a・・・上端
20b・・・下端
La・・・上縁部4から形状保持部材20の上端20aまでの距離
Lb・・・上縁部4と下縁部5を結ぶ方向における形状保持部材20の幅
Claims (2)
- 第1不織布と第2不織布を重ねて所定の搬送方向に搬送する工程と、
前記第1不織布と前記第2不織布の間において、前記搬送方向と交差する方向の両端から、それぞれ所定の距離内に形状保持部材を挿入して重ねる工程と、
2つの前記形状保持部材を前記第1不織布と前記第2不織布に接合し、2つの前記形状保持部材の配置位置から等距離となる位置において、前記搬送方向に沿って延びるように下縁部シール部を形成する工程と、
前記搬送方向と交差する方向に沿って延びるように、側縁部シール部を形成する工程と、
前記搬送方向に沿って、前記下縁部シール部を2つに分離する工程と、
前記搬送方向と交差する方向に沿って、前記側縁部シール部を第1側縁部シール部と、第2側縁部シール部に分離する工程と、を有するマスクの製造方法。 - 各前記側縁部シール部に2列で計8個の貫通孔を形成する工程をさらに有し、
前記搬送方向に沿って、前記下縁部シール部を2つに分離する工程により、各前記側縁部シール部が前記貫通孔を4個ずつ備えるように分離し、
前記搬送方向に沿って、前記側縁部シール部を第1側縁部シール部と、第2側縁部シール部に分離する工程により、前記第1側縁部シール部、前記第2側縁部シール部がそれぞれ前記貫通孔を2個ずつ備えるように分離する、請求項1に記載のマスクの製造方法。
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| JP2020142180A JP7533019B2 (ja) | 2020-08-26 | 2020-08-26 | マスクおよびマスクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2020142180A JP7533019B2 (ja) | 2020-08-26 | 2020-08-26 | マスクおよびマスクの製造方法 |
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| JP2020142180A Active JP7533019B2 (ja) | 2020-08-26 | 2020-08-26 | マスクおよびマスクの製造方法 |
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Patent Citations (6)
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