JP7546003B2 - 解放されたリソースを利用する通信装置および通信方法 - Google Patents
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Description
- NR V2Xでは、センシングおよびリソース選択手順に基づく、予約なしでのTBの最初の送信がサポートされる。
- NR V2Xでは、センシングおよびリソース選択手順に基づく、異なるTBに関連する少なくともサイドリンク制御情報(SCI)によるTBの最初の送信用のサイドリンクリソースの予約がサポートされる。この機能は、(事前)設定によって有効/無効にすることができる。
- 今後の検討項目: NR V2Xでは、リソースを予約するためのスタンドアロンのPSCCH(物理サイドリンク制御チャネル)送信がサポートされる。
- NR V2Xモード2では、同じTBの以前の送信に関連付けられるシグナリングによるフィードバックベースのPSSCH(物理サイドリンク共有チャネル)再送信のためのリソース予約がサポートされる。
〇 今後の検討項目: 以降のセンシングおよびリソース選択手順に対する影響
〇 上述したTBの少なくとも送信機の観点から、使用されないリソースを解放するためにHARQ(ハイブリッド自動再送要求)フィードバックを用いることがサポートされる
3GPPは、最大100GHzの周波数で動作する新しい無線アクセス技術(NR)の開発を含む第5世代セルラー技術(単に5Gと呼ばれる)の次のリリースに取り組んでいる。5G標準の最初のバージョンは、2017年の終わりに完了し、これにより、5G NR標準に準拠したスマートフォンの試験および商用展開に進むことができる。
図2は、NG-RANと5GCとの間での機能の分割を示している。NG-RANの論理ノードは、gNBまたはng-eNBである。5GCの論理ノードは、AMF、UPF、およびSMFである。
- 無線ベアラ制御(Radio Bearer Control)、無線アドミッション制御(Radio Admission Control)、接続モビリティ制御(Connection Mobility Control)、アップリンクおよびダウンリンクの両方向におけるUEへの動的なリソース割当て(スケジューリング)など、無線リソース管理(Radio Resource Management)の機能
- IPヘッダ圧縮、暗号化、およびデータの整合性保護
- UEによって提供される情報からAMFへのルーティングを決定できないときのUEのアタッチ時のAMFの選択
- UPFへのユーザプレーンデータのルーティング
- AMFへの制御プレーン情報のルーティング
- 接続の確立および解放
- ページングメッセージのスケジューリングおよび送信
- (AMFまたはOAMから送られる)システムブロードキャスト情報のスケジューリングおよび送信
- モビリティおよびスケジューリングのための測定および測定報告の設定
- アップリンクにおけるトランスポートレベルのパケットマーキング
- セッション管理
- ネットワークスライシングのサポート
- QoSフロー管理およびデータ無線ベアラへのマッピング
- RRC_INACTIVE状態にあるUEのサポート
- NASメッセージの配信機能
- 無線アクセスネットワークシェアリング
- 二重接続
- NRとE-UTRA間の緊密なインターワーキング
- 非アクセス層(NAS:Non-Access Stratum)シグナリングの終端
- NASシグナリングのセキュリティ
- アクセス層(AS:Access Stratum)のセキュリティ制御
- 3GPPアクセスネットワーク間のモビリティのためのコアネットワーク(CN:Core Network)ノード間シグナリング
- アイドルモードUEの到達可能性(ページング再送の制御および実行を含む)
- レジストレーションエリア(Registration Area)管理
- システム内モビリティおよびシステム間モビリティのサポート
- アクセス認証
- ローミング権のチェックを含むアクセス認証
- モビリティ管理制御(サプスクリプションおよびポリシー)
- ネットワークスライシングのサポート
- セッション管理機能(SMF:Session Management Function)の選択
- RAT内/RAT間モビリティのためのアンカーポイント(適用可能時)
- データネットワークとの相互接続の外部PDUセッションポイント
- パケットのルーティングおよび転送
- パケット検査およびポリシールール施行のユーザプレーン部分
- トラフィック使用報告
- データネットワークへのトラフィックフローのルーティングをサポートするためのアップリンク分類器
- マルチホームPDUセッションをサポートするためのブランチングポイント
- ユーザプレーンのQoS処理(例:パケットフィルタリング、ゲーティング、UL/DLレート強制)
- アップリンクトラフィックの検証(SDFからQoSフローへのマッピング)
- ダウンリンクパケットのバッファリングおよびダウンリンクデータ通知のトリガリング
- セッション管理
- UE IPアドレスの割当ておよび管理
- UP機能の選択および制御
- トラフィックを正しい宛先にルーティングするためのユーザプレーン機能(UPF)におけるトラフィックステアリングの設定
- ポリシー施行およびQoSの制御部分
- ダウンリンクデータ通知
図3は、UEがRRC_IDLEからRRC_CONNECTEDに移行するときの、NAS部分における、UE、gNB、AMFの間のインタラクションを示している(非特許文献1を参照)。
図4は、5G NRのユースケースのいくつかを示している。3GPP(第3世代パートナーシッププロジェクト)の新無線(3GPP NR)では、初期のIMT-2020による様々なサービスおよびアプリケーションをサポートするために想定される3つのユースケースが考慮されている。拡張モバイルブロードバンド(eMBB)のフェーズ1の仕様は決定された。現在および今後の作業としては、eMBBのサポートをさらに拡張することに加えて、超高信頼・低遅延通信(URLLC)および大規模マシンタイプ通信の標準化が含まれる。図4は、IMT-2000およびそれ以降に想定される使用シナリオのいくつかの例を示している(例えば非特許文献3の図2を参照)。
5G QoS(サービス品質)モデルは、QoSフローに基づいており、保証フロービットレートを必要とするQoSフロー(GBR QoSフロー)と、保証フロービットレートを必要としないQoSフロー(非GBR QoSフロー)の両方をサポートする。したがってNASレベルでは、QoSフローはPDUセッションにおけるQoS差別化の最も細かい粒度である。QoSフローは、PDUセッション内では、NG-Uインタフェースを通じてカプセル化ヘッダ内で伝えられるQoSフローID(QFI)によって識別される。
1) PSSCH送信Rx,yのためのシングルサブフレームリソース候補が、サブフレーム
2) UEは、自身の送信が行われるサブフレームを除き、サブフレーム
3) パラメータTha,bを、SL-ThresPSSCH-RSRP-List内のi番目のSL-ThresPSSCH-RSRPフィールドによって示される値に設定する(i=a*8+b+1)。
4) セットSAを、すべてのシングルサブフレームリソース候補の和集合に初期化する。セットSBを、空のセットに初期化する。
5) UEは、以下の条件をすべて満たす場合、シングルサブフレームリソース候補RxyをセットSAから除外する。
- UEがステップ2でサブフレーム
-
6) UEは、以下の条件をすべて満たす場合、シングルサブフレームリソース候補RxyをセットSAから除外する。
- UEがサブフレーム
- 受信したSCIフォーマット1によるPSSCH-RSRP測定値が、
- サブフレーム
7) セットSAに残るシングルサブフレームリソース候補の数が0.2・Mtotalより小さい場合は、Tha,bを3dB大きくしてステップ4を繰り返す。
8) セットSA内に残るシングルサブフレームリソース候補Rx,yについて、ステップ2で監視されたサブフレーム内のサブチャネルx+k(k=0,...,LsubCH-1)において測定されたS-RSSIの線形平均としてメトリックEx,yを定義する。ステップ2で監視されたサブフレームは、Prsvp_TX≧100の場合に負でない整数jに対して
9) UEは、セットSAから、メトリックEx,yが最小のシングルサブフレームリソース候補をセットSBに移動させる。セットSB内のシングルサブフレームリソース候補の数が0.2・Mtotal以上になるまで、このステップを繰り返す。
10) UEが複数のキャリアでリソースプールを使用して送信するように上位層によって設定されている場合、同時送信キャリア数の制限、サポートされるキャリアの組合せの制限、またはRF再調整時間のための中断などの理由により、すでに選択されたリソースを使用して他のキャリアで送信が行われると想定して、キャリア内のシングルサブフレームリソース候補での送信をUEがサポートしない場合は、UEはシングルサブフレームリソース候補をSBから除外する[10]。
次にUEはSBを上位層に報告する。
- TB#2のその後の送信用のリソースを選択するときに、MAC層704は、リソース#2 604を含む連続する候補リソース(十分なサイズおよびレイテンシがある場合)を優先させることができる。
- リソース#2 604は、一部を使用する、単独で使用する、または他の連続するリソースと一緒に使用することができる。
- リソース#2 604が解放されていないと判定される場合、MAC層704は、TB#2の送信用に、SBからリソースのランダムな選択を実行することができる。
- TB#2のその後の送信用のリソースを選択するときに、MAC層804は、リソース#2 604を含む連続する候補リソース(十分なサイズおよびレイテンシがある場合)を優先させることができる。
- リソース#2 604は、一部を使用する、単独で使用する、または他の連続するリソースと一緒に使用することができる。
- SBがリソース#2 604を含まない場合、MAC層804は、TB#2の送信用に、SBからリソースのランダムな選択を実行することができる。
- TB#2のその後の送信用のリソースを選択するときに、MAC層は、リソース#2 604を含む連続する候補リソース(十分なサイズおよびレイテンシがある場合)を優先させることができる。
- リソース#2 604は、一部を使用する、単独で使用する、または他の連続するリソースと一緒に使用することができる。
- SBがリソース#2 604を含まない場合、MAC層は、TB#2の送信用に、SBからリソースのランダムな選択を実行することができる。
Claims (12)
- 通信装置であって、
別の通信装置からの送信用に予約されていたリソースの解放を示す解放情報を、物理サイドリンクフィードバックチャネル(PSFCH)を通じて前記別の通信装置から受信する受信機と、
前記通信装置が前記解放情報を受信した後の送信を行うときに、予約されているリソースを含む複数のリソース候補からリソースを選択する回路と、
を備え、
前記回路は、前記予約されているリソースが、前記通信装置のために予約されているか否かに基づいて、前記複数のリソース候補からリソースを選択する際に、前記予約されているリソースを除外するか否かを判定する、
通信装置。 - 前記回路は、前記予約されているリソースが前記通信装置以外のために予約されている場合、前記複数のリソース候補から前記予約されているリソースを除外する、
請求項1に記載の通信装置。 - 前記回路は、前記予約されているリソースが前記通信装置のために予約され、かつ、解放されていない場合、前記複数のリソース候補から前記予約されているリソースを除外する、
請求項2に記載の通信装置。 - 前記選択されたリソースを使用して前記解放情報を受信した後の送信を送信する送信機、をさらに備える、
請求項1に記載の通信装置。 - 前記送信機は、前記別の通信装置とは異なる1基または複数の他の通信装置に前記解放情報を送信する、
請求項4に記載の通信装置。 - 通信装置であって、
前記通信装置からの送信用に予約されていたリソースの解放を示す解放情報を決定する回路と、
前記解放情報を、PSFCHを通じて別の通信装置に送信する送信機と、
を備え、
前記回路は、予約されているリソースを含む複数のリソース候補からリソースを選択し、
前記送信機は、前記選択されたリソースを使用して送信を行い、
前記回路は、前記予約されているリソースが、前記通信装置のために予約されているか否かに基づいて、前記複数のリソース候補からリソースを選択する際に、前記予約されているリソースを除外するか否かを判定する、
通信装置。 - 基地局から、アクセスポイント(AP)から、または前記別の通信装置とは異なる通信装置から、前記解放情報を受信する受信機、をさらに備える、
請求項6に記載の通信装置。 - 前記回路は、前記予約されているリソースが前記通信装置以外のために予約されている場合、前記複数のリソース候補から前記予約されているリソースを除外する、
請求項6に記載の通信装置。 - 前記回路は、前記予約されているリソースが前記通信装置のために予約され、かつ、解放されていない場合、前記複数のリソース候補から前記予約されているリソースを除外する、
請求項8に記載の通信装置。 - 前記送信機は、前記解放情報を通信装置のグループに送信する、
請求項6に記載の通信装置。 - 通信装置の通信方法であって、
別の通信装置からの送信用に予約されていたリソースの解放を示す解放情報を、PSFCHを通じて前記別の通信装置から受信する第1ステップと、
前記通信装置において前記解放情報を受信した後の送信が行われるときに、予約されているリソースを含む複数のリソース候補からリソースを選択する第2ステップと、
を含み、
前記第2ステップでは、前記予約されているリソースが、前記通信装置のために予約されているか否かに基づいて、前記複数のリソース候補からリソースを選択する際に、前記予約されているリソースを除外するか否かを判定する、
通信方法。 - 通信装置の通信方法であって、
前記通信装置からの送信用に予約されていたリソースの解放を示す解放情報を決定する第1ステップと、
前記解放情報を、PSFCHを通じて別の通信装置に送信する第2ステップと、
予約されているリソースを含む複数のリソース候補からリソースを選択する第3ステップと、
前記選択されたリソースを使用して送信を行う第4ステップと、
を含み、
前記第3ステップでは、前記予約されているリソースが、前記通信装置のために予約されているか否かに基づいて、前記複数のリソース候補からリソースを選択する際に、前記予約されているリソースを除外するか否かを判定する、
通信方法。
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