JP7563682B2 - 光磁気メモリインターフェース - Google Patents
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Description
光信号は電気的情報処理回路でも用いられるため、光信号を電気信号に高速かつ大容量で変換するインターフェースも必要である。そのようなインターフェースが情報処理チップ内にあれば、電子回路が光信号を直接受信できるため、大容量・高速・低電力の信号処理が可能となる。その際、光信号を電気信号に変換し一時的に記録するメモリ型インターフェースの開発が重要である。
しかし、従来の光磁気メモリインターフェースでは、メモリセルのサイズが光の波長あるいはサブ波長に制限されるため、メモリの集積度を高めることが原理的に不可能であり、用途が限定される問題がある。
(4)本発明の光磁気メモリインターフェースにおいて、前記磁気記録セルの磁化状態変化に対しエラーレート向上のためのバイアス磁場印加手段を有することが好ましい。
(5)本発明の光磁気メモリインターフェースにおいて、前記メモリセル構造体に複数の前記磁気記録セルがマトリクス状に配置されたことが好ましい。
(7)本発明の光磁気メモリインターフェースにおいて、前記基準側選択信号線と前記対向側選択信号線のうち、前記光信号照射部に近い側の選択信号線が透明電極線からなることが好ましい。
磁化状態を制御するのは、電圧効果、スピン注入トルクやスピン軌道トルクを含む電流効果、熱効果のいずれかを磁気記録セルの選択のためのアシスト技術として用い、偏光に依存した光書き込み技術を用いて信号を情報として書き込むことができ、その書き込み情報は読み出すことができる。
書き込み情報の読み出しには、磁気抵抗効果や漏れ磁場を磁気センサーで検出する方法を採用できる。
本形態において、磁気記録セルのサイズは光の波長やサブ波長に制限されないため、高集積化が可能であるので、光磁気メモリインターフェースとしての構造を単純化できる特徴がある。
図1、図2は本発明に係る第1実施形態の光磁気メモリインターフェ-スの一例を示すもので、この例の光磁気メモリインターフェースAは、光信号照射部1と該光信号照射部1に対向するように配置されているメモリセル構造体2を具備する。図1Aでは矩形板状の光信号照射部1の下面側の光出射面に対し下方にメモリセル構造体2が配置された例を記載している。
光信号照射部1は光伝送路3から伝送されるパルス状の伝送光などを受け、光信号照射部1に対向するように設けられているメモリセル構造体2の必要な領域に、例えば、スポット状に照射光を出射するものである。光信号照射部1は、面外回折格子結合器の1種として知られるもので、入力した光の光路を変換すると同時に円偏光を発生させることができる素子を用いることができる。
上述の定義によれば、「1」と「0」の光信号に応じた情報を連続的にあるいは間欠的に光信号照射部1からメモリセル構造体2の後述するいずれかの磁気記録セルのフリー磁性層に入力して各フリー磁性層の磁気情報を電気信号の情報として記憶することができる。
なお、図1Bの例では5本ずつの基準側選択信号線5と対向側選択信号線6を配置した例を示したが、マイクロチップなどのように集積回路とする場合は、回路の集積度に応じて数1000本~数10万本などのように微細幅の配線を必要本数マトリクス状に配置した構造を採用することができる。
図1の例において基準側選択信号線5は金属配線からなり、対向側選択信号線6は透明電極線からなる。このため、光信号照射部1からメモリセル構造体2に対し出射された照射光は対向側選択信号線6を通過して対向側選択信号線6と基準側選択信号線5の間に複数配置されている後述の磁気記録セル8に到達できる。
本実施形態において光信号照射部1は、図1B、図2Aに例示するように、基準側選択信号線5と対向側選択信号線6の交差部分の全てにスポット状に光を照射できるように形成されている。なお、光信号照射部1が光を照射できる範囲はこれに限らず、信号線の集積度合い、光信号照射部等に応じてより多くの交差部分に光を照射できるようにしてもよい。また、信号線の配置間隔や本数に合わせて複数の光信号照射部1を設けて光を照射できるように構成しても良い。即ち、光信号照射部1は任意数の磁気記録セル8に対し光信号を照射できるように構成することができる。
図3(a)に示すように電圧を印加していない初期状態において、フリー磁性層13の磁化容易軸がフリー磁性層13の膜面に対し垂直方向に配向されている。ここで、垂直磁化の向きは例えばフリー磁性層13の膜面に対し垂直上向きとされている。なお、必要に応じてフリー磁性層13の膜面に平行な方向に微弱な磁場(バイアス磁場)を印加しても良い。バイアス磁界はフリー磁性層13の近傍に配置した図示略のバイアス磁界発生層などにより発生させることができる。このバイアス磁界発生層がバイアス磁場印加手段となる。
なお、磁気トンネル接合部10の構造に応じて、電流の印加による加熱効果で磁気異方性の消失を行うこともできる。
この状態から、基準側選択信号線5と対向側選択信号線6による電圧印加をオフにする(解除する)か、あるいは、印加電流をオフにする(解除する)と図3(d)に示すように図3(a)に示した初期状態の場合の垂直磁化の向きと180゜異なる向きの垂直磁化状態にすることができる。即ち、印加電気信号を加えるか除去した磁気記録セル8自身のフリー磁性層13の磁化の向きが変化する。
なお、一度入力した磁気情報は、電圧印加や電流印加を行わなければそのまま保持されるので、不揮発的な情報となる。
磁化状態の変更とは、フリー磁性層13の全体磁化の一斉回転の他、後述する様々な磁区、磁壁の移動、などを適用できる。また、磁区の状態については、フリー磁性層13の全体の磁化が一斉に回転したか否かを「1」、「0」の2種類で表示するのみではなく、後述するように複数の安定状態を有する磁区状態として採用することもできる。
また、磁気記録セル8のフリー磁性層13に対し磁化の状態を読み出す場合、トランジスタ付き磁気抵抗素子を用いたアレイ(読出手段)を用いて読出しても良い。あるいは、トランジスタセルのないクロスポイントでフリー磁性層13からの漏れ磁界を検知する磁気センサーで読出ししても良い。
図4(a)に示す積層構造を図2に示す磁気トンネル接合部10に適用することで、先の図3(c)に示した左回り円偏光あるいは右回り円偏光の照射光による磁化の面直成分駆動が可能となる。
図5に示す構成は、不図示のMgO(001)基板上に、厚さ3nmの不図示のMgO層と厚さ30nmのクロム層25と厚さ0.8nmのFe層26と厚さ2.3nmのMgO層27と厚さ10nmのFe層(超薄膜Fe層)28を積層した構造の素子を示す。
この素子は、超薄膜Fe層を有するMgOベーストンネル接合(MTJ)素子として知られ、垂直異方性において大きな電圧誘起変化を起こすことが知られている。
よって、図5に示す積層構造を有する素子を利用することで、電圧信号により磁気異方性を減少させるような電圧誘起変化を磁気記録セル8の選択手法として利用することができる。
積層構造の一例として、SiO2基板/Ta(5)/Ru(10)/Ta(5)/CoFeB(1.0)/MgO(0.85)/CoFeB(1.7)/Ta(5)/Ru(5)/Cr/Auの積層構造(数値は膜厚:単位nm)を例示できる。
Taチャネル及び積層構造の一例として、Ta(10)/CoFeB(1.46)/MgO(1.8)/CoFeB(1.5)/Co(0.8)/Ru(0.92)/Co(2.7)/Ru(5)の積層構造(数値は膜厚nmを示す)を例示できる。
よって、図7に示す構造を有する素子を利用することで、右回り円偏光あるいは左回り円偏光が照射される際に磁化方向を少し変動することができ、円偏光による磁化反転を容易にできるため、電流によるスピン軌道トルクを磁気記録セル8の選択手法として利用することができる。
図8Aにおいて磁気トンネル接合(MTJ)構造は、シード層/SAF層/MgOバリア層/フリー磁性層/キャップ層構造を採用できる。SAF層は、一例として、Ta(3)/Pt(5)/[Co(0.5)/Pt(0.4)]x5/Co(0.5)/Ru(0.9)/[Co(0.5)/Pt(0.4)]x3/Co60Fe20B20(1.5)の積層構造(数値は膜厚nmを示す)を採用できる。フリー磁性層は、一例として、Co60Fe20B20(1.2)/[Pd(1.2)/Co(0.3)]x3の積層構造を採用できる。図8ではSAF層(反強磁性接合層)42とMgOバリア層43とフリー磁性層44にモデル化して簡略記載している。
よって、図8A、図8Bに示す構造を有する素子を磁気記録セル8の選択手法として利用することができる。
図9、図10は磁性層などをワイヤ状に積層した磁気ワイヤのフリー磁性層45において、電流の印加により磁壁45Aの移動が可能な構造を示すもので、磁気ワイヤのフリー磁性層45は図9Aに示す如く左右2つの磁区46、47を有している。
磁気ワイヤの一例構成として、ガラス基板上に形成した、Ta(3nm)/Pt(5nm)/Co(0.3nm)/Ni(0.6nm)/Co(0.3nm)/Pt(2nm)の6層を有する積層構造(数値は膜厚を示す)からなる磁気ワイヤを適用することができる。
なお、同様な条件で磁気ワイヤの表面に左円偏光のレーザーパルス光を照射すると熱スピン流ドラックによる磁壁移動が図9の場合と反対側に生じ、図9Dに示す場合と反対に左側の磁区46が縮小し、右側の磁区47を拡張した状態が得られる。このように右回り円偏光と左回り円偏光を使い分けることで磁壁45Aの移動を右側に調整するかあるいは左側に調整できる。
この磁壁移動をフリー磁性層の磁化状態変化として先の実施形態と同様に利用することができる。なお、図9、図10に示す構造によれば、円偏光の照射条件と電流の印加条件を調整すると磁壁の移動量を制御することができる。このことは、磁気記録セル8の選択のみならず、アナログ的な情報の書き込みができることを意味する。
詳細な積層構造の一例として、Ta(3)/Pt(4)/PtMn(tPtMn)/[Co(0.3)/Ni(0.6)]2/Co(0.3)/MgO(1.2)/Ta(2)で示される積層構造(数値は膜厚(単位:nm)を示す)を適用することができる。この構造では反強磁性体層50がPtMn、フリー磁性層51がMgOからなる。
磁壁51Aが移動することで、特定磁区52、53の領域が拡張するか縮小する。
この結果が得られることは、図11の構造では、磁気記録セル8の選択のみならず、多値メモリとしてアナログ的な情報の書き込みができることを意味する。
また、図11に示す構造を採用した場合、光信号を多値的に記録することができ、例えば、脳型情報処理インターフェースへの適用も可能となる。
例えば、図2、図3に示す構成を適用した磁気記録セル8と、図4Aに示す構成を適用した磁気記録セルと、図5に示す積層構造を適用した磁気記録セルと、図6に示す積層構造を適用した磁気記録セルと、図7に示す積層構造を適用した磁気記録セルと、図8に示す積層構造を適用した磁気記録セルと、図9に示す積層構造を適用した磁気記録セルと、図10に示す積層構造を適用した磁気記録セルと、図11に示す積層構造を適用した磁気記録セルのうち、2種以上を選択して交差部分に適用しても良い。
2種以上の磁気記録セルを適用する場合、複数の光照射部1を設けて各照射部1が光信号を照射する領域毎に特定の磁気記録セル設けても良いし、1つの光照射部1が光信号を照射する領域に2種以上の磁気記録セルを適用しても良い。
図14の回路図では、符号111で示す磁気トンネル接合部と選択トランジスタTrとからなる複数のメモリセル153が例えば縦横に行列状に複数個配置されている。図14に示す回路に組み込まれている磁気トンネル接合部111として先の実施形態で示した円偏光信号により磁化状態変化の感度が増大する磁気トンネル接合部を適用する。
図14の回路において同じ列に属するメモリセル153の一端子は同一のビット線132と接続され、他端子は同一のビット線142と接続されている。同じ行に属するメモリセル153の選択トランジスタTrのゲート電極(ワード線)139は相互に接続され、さらにロウデコーダ151と接続されている。
書き込みの際、書き込み対象のメモリセルと接続されたスイッチ回路154、156および選択トランジスタTrがオンされることにより、対象のメモリセルを介する電流経路が形成される。そして、電流ソース/シンク回路155 、157のうち、書き込まれるべき情報に応じて、一方が電流ソースとして機能し、他方が電流シンクとして機能する。この結果、書き込まれるべき情報に応じた方向に書き込み電流が流れる。
読み出しの際、書き込みと同様にして指定されたMR素子(磁気抵抗素子)に、読み出し電流回路によって磁化反転を起こさない程度の小さな読み出し電流が供給される。そして、読み出し回路152は、MR素子(磁気抵抗素子)の磁化の状態に応じた抵抗値に起因する電流値あるいは電圧値を、参照値と比較することで、その抵抗状態を判定する。
例えば、多層的な構造を持つディープニューラルネットワークを使った深層学習によって物体認識を行う技術が研究されている。ニューラルネットワークでは、各ノード(神経細胞に相当)において、そのノードに入力された信号に重み付けを行い、適当な非線形関数を通して出力し、次のノードに伝搬させる。この重み付けを入力信号に対して適切な信号に変更することが学習に相当する。
光変調器61に設けられている光路に入力された光に、光信号入力手段60からの変調光を多重化し、光フィルタ機能を有する入力層62で電子回路では困難な超高速、低消費電力処理を行うことができる。続いてリザーバ層63で多種多様な信号生成を非線形素子を入れた単純な光ループ回路で実現する。この結果得られた光信号を受信機64から電気回路65に電気信号として入力し、記録することにより、情報の記録と保存ができる。
光リザーバコンピューティングシステムCに光磁気メモリインターフェースAを適用することにより、脳機能の学習の一部とその結果を記憶できるという効果の性能を各段に高速化できる。従って、高速の脳情報処理インターフェースへの適用ができることになる。
図16に示す磁気センサー70は、フリー磁性層(強磁性薄膜)71とトンネル層(絶縁体薄膜)72と固定磁性層(強磁性体層)73を積層した薄膜積層型TMR(トンネル磁気抵抗効果)磁気センサーである。トンネル層72は、電子がトンネルできる厚さ数nm程度の極薄絶縁体薄膜である。トンネル層72はMgO薄膜などからなり、該トンネル層の両側にCoFeB層を配した積層構造などを採用できる。
先に説明した複数の磁気記録セルを設けた光磁気メモリインターフェースAに磁気センサー70を適用するには、例えば、マトリクス状に配置されている磁気記録コアに対し、1対1対応になるように複数の磁気センサー70を基板上に配列して設け、1つ1つの磁気センサー70により各磁気記録コアの磁気情報を読み出すことができる。
図17に示す磁気センサー75は、軟磁性ヨーク薄膜76とナノグラニュラーTMR薄膜77と軟磁性ヨーク薄膜78を電流を流す方向に沿って順次配列した構造を有する。矩形状軟磁性ヨーク薄膜76、78の中央ギャップ部にナノグラニュラーTMR薄膜77が配置されている。
ナノグラニュラーTMR薄膜77は、一例として、磁性金属と酸化物またはフッ化物等の絶縁体からなる複層薄膜であり、直径数nmの磁性体金属微粒子が絶縁体中に孤立分散されている構造を有する。一例として、(Co・Fe)-MgF系において(Co・Fe)の金属量が25~45at%の範囲で大きな磁気抵抗変化率が得られる。
先に説明した複数の磁気記録セルを設けた光磁気メモリインターフェースAに磁気センサー75を適用するには、例えば、マトリクス状に配置されている磁気記録コアに対し、1対1対応になるように複数の磁気センサー75を基板上に配列して設け、1つ1つの磁気センサー75により各磁気記録コアの磁気情報を読み出すことができる。
なお、本形態の光磁気メモリインターフェースAに適用できる漏れ磁場読取用のセンサーは、図16、図17に示す構造に限るものではなく、漏れ磁場を検出できる公知のセンサーであれば、いずれの構成を適用しても良いのは勿論である。
3…光伝送路、5…基準側選択信号線、6…対向側選択信号線、8…磁気記録セル、9…セル選択素子、10…磁気トンネル接合部、11…光スピン変換層、
12…固定磁性層、13…フリー磁性層、15…中間層、17…基板、
18…非磁性金属層、19…フリー磁性層、20…光スピン変換層、
30…バリア層、31…固定磁性層、32…フリー磁性層
42…SAF層(反強磁性接合層)、43…バリア層、44…フリー磁性層、
45…フリー磁性層、45A…磁壁、46、47…磁区、
50…反強磁性体層、51…フリー磁性層、52、53…特定磁区、
C…光リザーバコンピューティングシステム、60…光信号入力手段、61…光変調器、62…光入力層、63…リザーバ層、64…受信機、65…出力層、
70、75…磁気センサー、111…磁気トンネル接合部、Tr…トランジスタ。
Claims (9)
- 複数の磁気記録セルが配置されたメモリセル構造体と、前記メモリセル構造体に複数配置されている磁気記録セルを個々にあるいは任意数選択して電気信号を印加可能とする選択手段と、複数配置された任意数の前記磁気記録セルに対し光信号を照射する光照射部を具備し、前記磁気記録セルは前記光照射部からの照射光に応答して自身の磁化状態変化の感度が増大する磁気記録セルであり、前記磁気記録セルは前記光照射部からの照射光に起因し前記選択手段による選択に起因する印加電気信号に応じて自身の磁化状態が変化する磁気記録セルであることを特徴とする光磁気メモリインターフェース。
- 前記電気信号の印加による前記磁気記録セルの選択手法が、電圧信号を用いた電圧効果による磁気異方性の減少、電流を用いたスピン注入トルク、スピン軌道トルク、電流を用いた熱的な磁気異方性の減少のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の光磁気メモリインターフェース。
- 前記磁化状態変化とは、前記磁気記録セルに設けられている磁性層における磁化の一斉回転、磁区の移動、磁壁の移動、のうち、1種または2種以上であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光磁気メモリインターフェース。
- 前記磁気記録セルの磁化状態変化に対しエラーレート向上のためのバイアス磁場印加手段を有することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の光磁気メモリインターフェース。
- 前記メモリセル構造体に複数の前記磁気記録セルがマトリクス状に配置されたことを特徴とする請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の光磁気メモリインターフェース。
- マトリクス状に配置された前記複数の磁気記録セルのうち、横方向に並ぶ各行毎の磁気記録セルの一側に接続された基準側選択信号線と、縦方向に並ぶ各列毎の磁気記録セルの他側に接続された対向側選択信号線を具備し、前記基準側選択信号線への通電制御と前記対向側選択信号線への通電制御により前記メモリセル構造体の任意の前記磁気記録セルに通電自在としたことを特徴とする請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の光磁気メモリインターフェース。
- 前記基準側選択信号線と前記対向側選択信号線のうち、前記光照射部に近い側の選択信号線が透明電極線からなることを特徴とする請求項6に記載の光磁気メモリインターフェース。
- トランジスタ付きの磁気抵抗素子を備えた読出手段あるいは前記磁気記録セルに設けられている磁性体の漏れ磁場を検出するセンサーを備えたことを特徴とする請求項1~請求項7のいずれか一項に記載の光磁気メモリインターフェース。
- 選択した前記磁気記録セルの磁性層に対し、特定磁区の領域の大きさに応じた信号を書き込む手段と、選択した前記磁気記録セルの磁性層に対し、複数のピン止めサイトに応じた特定磁区の領域の大きに応じた信号を書き込む手段と、選択した前記磁気記録セルの磁性層に対し、多値メモリの大きさに応じた信号を書き込む手段のいずれかを具備したことを特徴とする請求項1~請求項8のいずれか一項に記載の光磁気メモリインターフェース。
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