JP7568580B2 - 経路表示装置、経路表示方法及び経路表示プログラム - Google Patents
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Description
施設内の各スポットに設けられたアクセスポイントと通信接続可能な通信手段と、
撮像手段と、
を備えた経路表示装置であって、
前記各スポットの位置情報と、当該各スポットに設けられたアクセスポイントとの通信状況と、に基づいて、自装置の現在位置を測位する測位手段と、
前記測位手段により測位された前記現在位置を初期位置として当該初期位置から目的地までの経路を作成する経路作成手段と、
前記撮像手段により撮影された前記施設内の空間の向きに合わせた前記経路を当該空間の画像に重ねて表示させる経路表示制御手段と、
を備え、
前記経路作成手段は、
前記初期位置に近接した所定のスポットと当該スポットから前記目的地に向かう方向において最も近接したスポットとを結ぶ基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度を超える場合、前記経路として前記初期位置に最も近接したスポットから各スポットを経由して前記目的地へ向かうスポット経由経路を作成し、
前記基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度以内である場合、前記経路として前記初期位置から前記目的地へ一直線で向かうダイレクト経路を作成する、
ことを特徴としている。
この構成によれば、自装置が目的地までの経路から逸脱してしまった場合に、当該経路を上述のようにスライド表示させることで、表示部において経路表示が表示部外となることを防ぎ、ユーザーが当該経路を見失ってしまうことを抑制することができる。
前記補正手段は、前記初期位置が前記スポット経由経路上に位置していない場合、前記初期位置に最も近接したスポットと当該スポットから前記目的地に向かう方向において最も近接したスポットとを結ぶ線分の代わりとして当該目的地に向かう方向において最も近接したスポットと前記初期位置とを結ぶ線分を当該スポット経由経路における初期の経路とするとよい。
この構成によれば、初期位置がスポット経由経路上から外れている場合、スポット経由経路を補正することで、初期位置から始まるスポット経由経路SRを表示することができるので、当該スポット経由経路を視覚的に把握し易くすることができる。
前記経路表示制御手段は、前記取得手段により取得された前記空間に含まれる前記POI情報を表示させるとよい。
この構成によれば、撮像手段により撮影された空間に含まれるPOI情報だけを表示するようにすることで、経路を当該空間の画像に重ねて表示した画面の視認性を高めることができる。
施設内の各スポットに設けられたアクセスポイントと通信接続可能な通信手段と、
撮像手段と、
を備えた経路表示装置における経路表示方法であって、
前記各スポットの位置情報と、当該各スポットに設けられたアクセスポイントとの通信状況と、に基づいて、自装置の現在位置を測位する測位ステップと、
前記測位ステップにより測位された前記現在位置を初期位置として当該初期位置から目的地までの経路を作成する経路作成ステップと、
前記撮像手段により撮影された前記施設内の空間の向きに合わせた前記経路を当該空間の画像に重ねて表示させる経路表示制御ステップと、
を含み、
前記経路作成ステップは、
前記初期位置に近接した所定のスポットと当該スポットから前記目的地に向かう方向において最も近接したスポットとを結ぶ基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度を超える場合、前記経路として前記初期位置に最も近接したスポットから各スポットを経由して前記目的地へ向かうスポット経由経路を作成し、
前記基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度以内である場合、前記経路として前記初期位置から前記目的地へ一直線で向かうダイレクト経路を作成する、
ことを特徴としている。
施設内の各スポットに設けられたアクセスポイントと通信接続可能な通信手段と、
撮像手段と、
を備えた経路表示装置のコンピュータを、
前記各スポットの位置情報と、当該各スポットに設けられたアクセスポイントとの通信状況と、に基づいて、自装置の現在位置を測位する測位手段、
前記測位手段により測位された前記現在位置を初期位置として当該初期位置から目的地までの経路を作成する経路作成手段、
前記撮像手段により撮影された前記施設内の空間の向きに合わせた前記経路を当該空間の画像に重ねて表示させる経路表示制御手段、
として機能させ、
前記経路作成手段は、
前記初期位置に近接した所定のスポットと当該スポットから前記目的地に向かう方向において最も近接したスポットとを結ぶ基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度を超える場合、前記経路として前記初期位置に最も近接したスポットから各スポットを経由して前記目的地へ向かうスポット経由経路を作成し、
前記基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度以内である場合、前記経路として前記初期位置から前記目的地へ一直線で向かうダイレクト経路を作成する、
ことを特徴としている。
図1は、経路表示装置10の機能構成を示すブロック図である。
経路表示装置10は、目的地までの経路(進行経路)を検索し検索結果である経路を表示する携帯端末装置(例えば、スマートフォン等)である。図1に示すように、経路表示装置10は、制御部11と、記憶部12と、操作部13と、表示部14と、通信部15と、撮影部16と、を備える。
次に、経路表示装置10により行われる経路案内処理について、図2を参照して説明する。この経路案内処理は、経路表示装置10にインストールされているARナビアプリの起動を契機として実行される処理である。
図2に示すように、経路案内処理が開始されると、先ず、経路表示装置10の制御部11は、操作部13を介してユーザーから目的地の指定を受け付ける(ステップS1)。
例えば、図5に示すように、初期位置P0が図中の星印の位置であり、目的地がABC中央口である場合、初期位置P0に最も近接したスポットSP1からABC中央口(目的地)に向かう方向において最も近接したスポットSP2と、このスポットSP2からABC中央口に向かう方向において最も近接したスポットSP3と、を結ぶ線分が基準線分Lsとなる。また、図6に示すように、初期位置P0が図中の星印の位置であり、目的地がXYZマートである場合、上述の目的地がABC中央口である場合と同様に、スポットSP2とスポットSP3とを結ぶ線分が基準線分Lsとなる。
例えば、図5に示したように、初期位置P0と目的地であるABC中央口とを一直線で結ぶ線分と、基準線分Lsと、の成す角度が±15°以内であると判定された場合、制御部11は、図7に示すように、初期位置P0と目的地であるABC中央口とを一直線で結ぶダイレクト経路DRを作成する。
例えば、図6に示したように、初期位置P0と目的地であるXYZマートとを一直線で結ぶ線分と、基準線分Lsと、の成す角度が±15°以内ではないと判定された場合、制御部11は、図8に示すように、初期位置P0に最も近接したスポットSP1から各スポットSP2~SP4を経由して目的地であるXYZマートへ向かうスポット経由経路SRを作成する。
図10に示すように、ARナビ画面141では、ARナビの表示態様に対応させたダイレクト経路DRが表示されるとともに、画面上部には、目的地の名称“ABC中央口”、目的地までの距離を示す“目的地まで80m”、及び、目的地までの所要時間を示す“所要時間1分”の文字情報がそれぞれ表示されている。また、ARナビ画面141では、目的地を表す記号M(例えば、丸囲みのGのマーク)が目的地であるABC中央口の画像(図示省略)に重ねて表示されている。
図11に示すように、ARナビ画面142では、ARナビの表示態様に対応させたスポット経由経路SRが表示されるとともに、画面上部には、目的地の名称“XYZマート”、目的地までの距離を示す“目的地まで120m”、及び、目的地までの所要時間を示す“所要時間1分30秒”の文字情報がそれぞれ表示されている。
次に、経路表示補正処理について、図3を参照して説明する。図3は、経路表示補正処理の制御手順を示すフローチャートである。
図12(a)に示すように、直近の測位位置P1が直前の測位位置P0から所定の距離以上離れていると判定された場合、制御部11は、図12(b)及び同図(c)に示すように、直近の測位位置P1から当該直近の測位位置P1に最も近接したダイレクト経路DRに垂線を下したときの交点CPが当該直近の測位位置P1と重なるようにダイレクト経路DRをスライド表示させる。なお、上述の説明では、ダイレクト経路DRを対象として説明を行っているが、スポット経由経路SRについてもスライド表示の対象となり得る。
次に、POI表示制御処理について、図4を参照して説明する。図4は、POI表示制御処理の制御手順を示すフローチャートである。
したがって、本実施形態の経路表示装置10によれば、目的地に応じてスポット経由経路SRとダイレクト経路DRとのうちのいずれかの経路を作成し、撮影部16により撮影された施設内の空間の向きに合わせた上記経路を当該空間の画像に重ねて表示させることによって、現在位置から目的地まで一直線で進むのか角を曲がりながら進むのかを把握し易くすることができる。
したがって、本実施形態の経路表示装置10によれば、自装置10が目的地までの経路から逸脱してしまった場合に、当該経路を上述のようにスライド表示させることで、表示部14において経路表示が表示部外となることを防ぎ、ユーザーが当該経路を見失ってしまうことを抑制することができる。
したがって、本実施形態の経路表示装置10によれば、初期位置P0がスポット経由経路SR上から外れている場合、スポット経由経路SRを補正することで、初期位置P0から始まるスポット経由経路SRを表示することができるので、当該スポット経由経路SRを視覚的に把握し易くすることができる。
したがって、本実施形態の経路表示装置10によれば、ARナビ画面141,142に表示されている空間V内に含まれるPOI情報I1,I2だけを表示することで、ARナビ画面141,142の視認性を高めることができる。
例えば、上記実施形態では、基準線分Lsと、初期位置P0から目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が±15°を超える場合、スポット経由経路SRを作成する一方で、基準線分Lsと、初期位置P0から目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が±15°以内である場合、ダイレクト経路DRを作成するようにしたが、いずれの経路を作成するかを判断する際の基準となる上記角度は±15°に限定されるものではなく、例えば、ユーザー操作に基づいて当該角度を適宜設定変更できるようにしてもよい。
11 制御部(測位手段、経路作成手段、経路表示制御手段、補正手段、取得手段)
12 記憶部
13 操作部
14 表示部
15 通信部(通信手段)
16 撮影部(撮像手段)
Claims (6)
- 施設内の各スポットに設けられたアクセスポイントと通信接続可能な通信手段と、
撮像手段と、
を備えた経路表示装置であって、
前記各スポットの位置情報と、当該各スポットに設けられたアクセスポイントとの通信状況と、に基づいて、自装置の現在位置を測位する測位手段と、
前記測位手段により測位された前記現在位置を初期位置として当該初期位置から目的地までの経路を作成する経路作成手段と、
前記撮像手段により撮影された前記施設内の空間の向きに合わせた前記経路を当該空間の画像に重ねて表示させる経路表示制御手段と、
を備え、
前記経路作成手段は、
前記初期位置に近接した所定のスポットと当該スポットから前記目的地に向かう方向において最も近接したスポットとを結ぶ基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度を超える場合、前記経路として前記初期位置に最も近接したスポットから各スポットを経由して前記目的地へ向かうスポット経由経路を作成し、
前記基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度以内である場合、前記経路として前記初期位置から前記目的地へ一直線で向かうダイレクト経路を作成する、
ことを特徴とする経路表示装置。 - 前記経路表示制御手段は、前記測位手段により測位された直近の測位位置が直前の測位位置から所定の距離以上離れている場合であって、且つ、当該直近の測位位置が前記経路上に位置していない場合、当該直近の測位位置から当該直近の測位位置に最も近接した前記経路に垂線を下したときの交点が当該直近の測位位置と重なるように当該経路をスライド表示させる、ことを特徴とする請求項1に記載の経路表示装置。
- 前記スポット経由経路を補正する補正手段を備え、
前記補正手段は、前記初期位置が前記スポット経由経路上に位置していない場合、前記初期位置に最も近接したスポットと当該スポットから前記目的地に向かう方向において最も近接したスポットとを結ぶ線分の代わりとして当該目的地に向かう方向において最も近接したスポットと前記初期位置とを結ぶ線分を当該スポット経由経路における初期の経路とする、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の経路表示装置。 - 前記撮像手段により撮影された前記空間に含まれるPOI(Point Of Interest)情報を取得する取得手段を備え、
前記経路表示制御手段は、前記取得手段により取得された前記空間に含まれる前記POI情報を表示させる、
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の経路表示装置。 - 施設内の各スポットに設けられたアクセスポイントと通信接続可能な通信手段と、
撮像手段と、
を備えた経路表示装置における経路表示方法であって、
前記各スポットの位置情報と、当該各スポットに設けられたアクセスポイントとの通信状況と、に基づいて、自装置の現在位置を測位する測位ステップと、
前記測位ステップにより測位された前記現在位置を初期位置として当該初期位置から目的地までの経路を作成する経路作成ステップと、
前記撮像手段により撮影された前記施設内の空間の向きに合わせた前記経路を当該空間の画像に重ねて表示させる経路表示制御ステップと、
を含み、
前記経路作成ステップは、
前記初期位置に近接した所定のスポットと当該スポットから前記目的地に向かう方向において最も近接したスポットとを結ぶ基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度を超える場合、前記経路として前記初期位置に最も近接したスポットから各スポットを経由して前記目的地へ向かうスポット経由経路を作成し、
前記基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度以内である場合、前記経路として前記初期位置から前記目的地へ一直線で向かうダイレクト経路を作成する、
ことを特徴とする経路表示方法。 - 施設内の各スポットに設けられたアクセスポイントと通信接続可能な通信手段と、
撮像手段と、
を備えた経路表示装置のコンピュータを、
前記各スポットの位置情報と、当該各スポットに設けられたアクセスポイントとの通信状況と、に基づいて、自装置の現在位置を測位する測位手段、
前記測位手段により測位された前記現在位置を初期位置として当該初期位置から目的地までの経路を作成する経路作成手段、
前記撮像手段により撮影された前記施設内の空間の向きに合わせた前記経路を当該空間の画像に重ねて表示させる経路表示制御手段、
として機能させ、
前記経路作成手段は、
前記初期位置に近接した所定のスポットと当該スポットから前記目的地に向かう方向において最も近接したスポットとを結ぶ基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度を超える場合、前記経路として前記初期位置に最も近接したスポットから各スポットを経由して前記目的地へ向かうスポット経由経路を作成し、
前記基準線分と、前記初期位置から前記目的地までを一直線で結ぶ線分と、の成す角度が所定の角度以内である場合、前記経路として前記初期位置から前記目的地へ一直線で向かうダイレクト経路を作成する、
ことを特徴とする経路表示プログラム。
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| JP2021088280A JP7568580B2 (ja) | 2021-05-26 | 2021-05-26 | 経路表示装置、経路表示方法及び経路表示プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2021088280A JP7568580B2 (ja) | 2021-05-26 | 2021-05-26 | 経路表示装置、経路表示方法及び経路表示プログラム |
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