特許法第30条第2項適用 個別営業を通じて発表(公開日、公開相手及び公開場所は、新規性の喪失の例外証明書提出書の(別紙)個別営業先一覧表の1から2778を参照。)
以下、請求書処理装置等の実施形態について図面を参照して説明する。なお、実施の形態において同じ符号を付した構成要素は同様の動作を行うので、再度の説明を省略する場合がある。
(実施の形態1)
本実施の形態において、請求書情報のアップロード、請求書情報の電子メールでの受信、および郵送された請求書用紙に基づく請求書情報の入力受付の3つのルートのうち、少なくとも2以上のルートにより、請求書情報を受け付けることができる請求書処理装置について説明する。なお、2以上の各ルートにより受け付けられた請求書情報は、通常、蓄積され、一括管理できる。
また、本実施の形態において、請求書情報の受け付けルートを識別するルート識別子と対にして、請求書情報を蓄積し、管理できる請求書処理装置について説明する。
また、本実施の形態において、送付元と送付先の組と対になる1以上の出力情報が管理されており、当該組に対応する請求書情報に対応付けて、当該出力情報を出力できる請求書処理装置について説明する。なお、出力情報は、例えば、科目である。
また、本実施の形態において、郵送された請求書用紙を、当該用紙の管理のための郵送を支援する請求書処理装置について説明する。なお、郵送の支援とは、例えば、宛名情報の出力である。
また、本実施の形態において、電子メールで受信された請求書情報を、電子メールの送信元のメールアドレスと対になる送付元と送付先の情報と対にして、蓄積する請求書処理装置について説明する。
また、本実施の形態において、電子メールで受信された請求書情報を、電子メールの本文情報またはタイトルと対応付けて蓄積する請求書処理装置について説明する。
さらに、本実施の形態において、送付元と送付先とを有する管理情報を受け付け、ユニークなメールアドレスを取得し、当該メールアドレスと送付元と送付先とを有する管理メール情報を登録する登録処理を行える請求書処理装置について説明する。
図1は、本実施の形態における請求書処理システムAの概念図である。請求書処理システムAは、請求書処理装置1、および1または2以上の端末装置2を備える。請求書処理装置1は、いわゆるサーバである。
請求書処理装置1は、例えば、クラウドサーバ、ASPサーバであるが、その種類は問わない。請求書処理装置1は、通常、請求書情報を受け付け、管理する装置である。端末装置2は、いわゆるパソコン、スマートフォン、タブレット端末であるが、その種類は問わない。端末装置2は、請求書情報を送信するユーザが使用する端末である。端末装置2は、請求書情報の送信元または送信先のユーザが使用する端末(第一端末と言っても良い)、または輸送された請求書用紙に基づいて請求書情報を入力する作業者が使用する端末(第二端末と言っても良い)である。
請求書処理装置1と1以上の端末装置2とは、インターネット等のネットワークにより、通信可能である。
図2は、本実施の形態における請求書処理システムAのブロック図である。図3は、請求書処理装置1のブロック図である
請求書処理装置1は、格納部11、受付部12、処理部13、および出力部14を備える。格納部11は、請求書格納部111、郵送先格納部112、出力情報格納部113、および管理メール情報格納部114を備える。受付部12は、第一受付手段121、第二受付手段122、第三受付手段123、出力指示受付手段124、および管理情報受付手段125を備える。処理部13は、ユニークアドレス取得部131、管理メール情報登録部132、ルート取得部133、管理情報取得部134、内容取得部135、出力情報取得部136、蓄積部137、宛名情報構成部138、および請求書取得部139を備える。出力部14は、出力情報出力部141、宛名情報出力部142、および請求書出力部143を備える。
端末装置2は、端末格納部21、端末受付部22、端末処理部23、端末送信部24、端末受信部25、および端末出力部26を備える。
請求書処理装置1を構成する格納部11には、各種の情報が格納される。各種の情報は、例えば、後述する請求書情報、後述する郵送先情報である。
請求書格納部111には、1以上の請求書情報が格納される。各請求書情報は、通常、管理情報に対応付けて格納されている。管理情報は、送付元識別子と送付先識別子との組である。
送付元識別子は、請求書の送付元を識別する情報である。請求書の送付元とは、請求書の発行側である、と言える。送付元識別子は、請求書の発行元を特定する情報である、と考えても良い。送付元識別子は、例えば、請求書の発行元の会社名と担当者名、請求書の発行元の会社名と部署名、請求書の発行元の会社識別子と担当者識別子、請求書の発行元の会社識別子と部署識別子である。
送付先識別子は、請求書の送付先を識別する情報である。請求書の送付先とは、請求先である、と言える。送付先識別子は、請求されている側を特定する情報である、と考えても良い。送付元識別子は、例えば、請求される側の会社名と担当者名、請求される側の会社名と部署名、請求される側の会社識別子と担当者識別子、請求される側の会社識別子と部署識別子である。
請求書情報には、後述するルート識別子、日付、後述する出力情報等、他の情報が対応付いていても良い。
なお、請求書格納部111は、通常、請求書処理装置1が具備するが、外部の装置が具備しても良い。
郵送先格納部112には、請求書用紙の郵送先に関する郵送先情報が格納される。郵送先情報は、通常、請求書用紙を保管、管理する先の情報である。郵送先情報は、郵送先の住所を有する。郵送先情報は、例えば、郵便番号、宛先を有する。請求書用紙は、紙の請求書である。郵送先格納部112は、通常、請求書処理装置1が具備するが、外部の装置が具備しても良い。
出力情報格納部113には、1または2以上の各管理情報に対応付けて出力情報が格納される。出力情報は、請求書の送付元と送信元に対応する情報であり、出力対象の情報である。出力情報は、例えば、科目である。出力情報は、例えば、支払い期限に関する情報(例えば、「請求書の発行後30日以内」)である。ただし、出力情報は問わない。出力情報は、請求書の送付元と送付先が決まれた決定される情報であることは好適である。
管理メール情報格納部114には、1または2以上の管理メール情報が格納される。管理メール情報は、管理情報ごとのメールアドレスの情報である。管理メール情報は、管理情報とメールアドレスとを有する情報である。メールアドレスは、管理情報ごとにユニークであることは好適である。メールアドレスは、領収書情報を電子メールで送付する場合に、電子メールの宛先として指定されるアドレスである。
受付部12は、各種の情報や指示等を受け付ける。各種の情報や指示等とは、例えば、請求書情報、出力指示、管理情報である。
ここで、受け付けとは、通常、有線もしくは無線の通信回線を介して送信された情報の受信である。ただし、受け付けとは、キーボードやマウス、タッチパネルなどの入力デバイスから入力された情報の受け付け、光ディスクや磁気ディスク、半導体メモリなどの記録媒体から読み出された情報の受け付けなどを含む概念であっても良い。
第一受付手段121は、端末装置2から請求書情報を受信する。第一受付手段121は、通常、インターネットを経由して、請求書情報を受信する。第一受付手段121は、通常、端末装置2からアップロードされた請求書情報を受信する。かかる請求書情報の入力者は、通常、請求書の発行者(発行元の組織の担当者)である。第一受付手段121は、請求書情報とともに、管理情報をも受け付けて良い。ここでの請求書情報は、例えば、端末装置2の画面から入力された情報である。請求書情報は、例えば、端末装置2からアップロードされたファイルである。第一受付手段121は、請求書情報に加えて、送付元識別子、送付先識別子を受信しても良い。また、請求書情報がファイルである場合、第一受付手段121は、例えば、請求書情報の中の情報の文字列(例えば、請求書の宛先、請求金額、請求書の送付元など)をも、請求書情報に加えて、受信しても良い。なお、請求書のファイルは、PDFが好適であるが、ファイルの形式、構造は問わない.
第二受付手段122は、電子メールにより請求書情報を受信する。かかる請求書情報の入力者は、通常、請求書の発行者である。また、かかる請求書情報は、通常、添付ファイルであるが、メールの本文中に記載されている情報でも良い。電子メールは、通常、請求書情報に加えて、タイトル、本文情報を有する。第二受付手段122は、例えば、電子メールのアドレスごとに、予め決められたメールボックスの記憶領域(図示しない)を検査し、電子メールが存在するか否かを判断し、電子メールが存在する場合は、当該電子メールをメールボックスから取得する。
なお、作業者の端末装置2の請求書情報等を入力するウェブページまたはアプリと、送付元の端末装置2の請求書情報等を入力するウェブページまたはアプリとは、異なることが好適であるが、同じでも良い。同じである場合、入力するユーザのユーザ識別子により、ユーザが送付元か作業者かを区別できても良いし、受信された情報の中にルート識別子が含まれていても良い。つまり、何らかの方法により、第一受付手段121および第二受付手段122が、正しいルート識別子を取得できれば良い。
第三受付手段123は、郵送された請求書用紙に基づく請求書情報を受け付ける。かかる請求書情報の入力者は、通常、請求書の発行者ではなく、請求書用紙が郵送された先の作業者である。かかる作業者の請求書情報の入力方法は問わない。請求書情報は、ファイルでも良いし、文字列の集合でも良く、その構造は問わない。作業者は、例えば、端末装置2を用いて、請求書用紙から作成した請求書情報であるファイルを、請求書処理装置1にアップロードする。第三受付手段123は、例えば、請求書情報の中の情報の文字列(例えば、請求書の宛先、請求金額、請求書の送付元など)をも、請求書情報に加えて、受信しても良い。
出力指示受付手段124は、請求書情報の出力指示を受け付ける。出力指示は、請求書情報を特定する情報を有することは好適である。出力指示は、例えば、請求書情報の識別子、送付元識別子、送付先識別子のうちの1以上の情報を有する。出力指示は、例えば、期間を特定する期間情報を有する。出力指示は、例えば、請求書情報を請求書格納部111から検索するための検索式を含む。
管理情報受付手段125は、管理情報を受け付ける。管理情報は、請求書の送付元を識別する送付元識別子と請求書の送付先を識別する送付先識別子との組である。管理情報の受け付けは、管理メール情報の登録のためである。
処理部13は、各種の処理を行う。各種の処理は、例えば、ユニークアドレス取得部131、管理メール情報登録部132、ルート取得部133等が行う処理である。
処理部13は、例えば、ルート識別子ごとの請求書情報の割合を算出し、各ルートごとの使用割合を出力する。かかることにより、各ルートの使用状況を把握できる結果、請求書処理装置1の改善、作業者の採用の変更等の事業の見直しが可能となる。
処理部13は、例えば、送付元識別子ごとの請求書情報の割合を算出し、送付元識別子ごとおよびルートごとの使用割合を出力する。かかることにより、例えば、郵送の割合が多い送付元に対して、webまたは電子メールによる送付を増やして頂くための指導をする等の対策を講じることができる。
処理部13は、例えば、受け付けられたファイルである請求書情報から、請求書の内容に関する情報を取得する。請求書の内容に関する情報は、例えば、送付元識別子、送付先識別子、金額、支払期限等である。処理部13は、例えば、PDFファイルである請求書情報から、請求書の内容に関する情報を取得する。処理部13は、例えば、画像である請求書情報に対して文字認識処理を行い請求書の内容に関する情報を取得する。なお、かかる場合、例えば、格納部11に、請求書のフォーマットに関する情報(例えば、送付先の会社名が記載されている座標情報、送付元の会社名が記載されている座標情報、送付先の担当者名が記載されている座標情報、送付元の担当者名が記載されている座標情報、金額が記載されている座標情報)が格納されており、かかる情報を用いて、処理部13は、請求書情報から、請求書の内容に関する情報を取得する。
処理部13は、例えば、受信された電子メールに対応する送付先識別子と対になる送付先担当者メールアドレスを格納部11から取得し、当該送付先担当者識別子(例えば、メールアドレス)に対応する宛先に、請求書情報が受け付けられたことを通知する。なお、通知の手段は問わない。処理部13は、例えば、電子メールにより通知する。処理部13は、例えば、受信された電子メールを送付先担当者識別子宛てに転送する。なお、通知の内容は問わない。
ユニークアドレス取得部131は、管理情報の受け付けに応じて、ユニークなメールアドレスを取得する。ユニークなメールアドレスを取得する方法は問わない。ユニークアドレス取得部131は、例えば、メールアドレスが有する数値部分であり、最近に生成したメールアドレスの数値部分をインクリメントして、置き換えたメールアドレスを生成する。ユニークアドレス取得部131は、例えば、2以上のメールアドレス集合から、使用されていないメールアドレスを読み出す。
管理メール情報登録部132は、管理情報受付手段125が受け付けた管理情報と、ユニークアドレス取得部131が取得したユニークなメールアドレスとを有する管理メール情報を、管理メール情報格納部114に蓄積する。かかる処理により、管理メール情報の登録が行われる。
ルート取得部133は、受付部12が請求書情報を受け付けたルートを特定するルート識別子を取得する。ルートは、手段と言っても良い。つまり、ルート識別子は、例えば、請求書情報を受け付けが第一受付手段121によるか、第二受付手段122によるか、第三受付手段123によるかを特定する情報である。第一受付手段121による場合は、例えば、ルート識別子は「web」である。第二受付手段122による場合は、例えば、ルート識別子は「電子メール」である。第三受付手段123による場合は、例えば、ルート識別子は「郵送」である。
ルート取得部133は、例えば、第一受付手段121、第二受付手段122、第三受付手段123のうち、どの手段により請求書情報が受信されたかを特定するルート識別子を取得する。ルート取得部133は、例えば、第一受付手段121、第二受付手段122、第三受付手段123のうち、どの手段により請求書情報が受信されたかを検知し、当該検知結果に基づくルート識別子を取得する。ルート取得部133は、例えば、第一受付手段121または第二受付手段122または第三受付手段123が受信したルート識別子を取得しても良い。かかるルート識別子は、例えば、請求書情報を入力するユーザにより、入力された情報である。
管理情報取得部134は、第二受付手段122が電子メールにより請求書情報を受信した場合に、電子メールの送信先のメールアドレスを取得し、当該メールアドレスと対になる管理情報を管理メール情報格納部114から取得する。なお、受信した電子メールの送信先のメールアドレスを取得する技術は、公知技術であるので、詳細な説明は省略する。
内容取得部135は、受信された電子メールから、電子メールの本文情報またはタイトルである内容情報を取得する。内容情報は、電子メールそのものでも良い。
出力情報取得部136は、管理情報受付手段125が受け付けた管理情報と対になる出力情報を出力情報格納部113から取得する。なお、出力情報は、例えば、科目、支払期日である。
蓄積部137は、受付部12が受け付けた請求書情報を請求書格納部111に蓄積する。蓄積部137は、請求書情報が受け付けられたルートによらず、請求書情報を請求書格納部111に蓄積することは好適である。かかることにより、2以上のルートで受け付けられた請求書情報が一括管理できる。
蓄積部137は、受付部12が受け付けた請求書情報を、ルート取得部133が取得したルート識別子と対にして請求書格納部111に蓄積することは好適である。
蓄積部137は、第二受付手段122が受信した請求書情報を、管理情報取得部134が取得した管理情報に対応付けて蓄積することは好適である。
蓄積部137は、受信された電子メールの内容情報をも、第二受付手段122が受信した請求書情報と対にして蓄積する。かかることにより、例えば、請求書情報の送付時の背景的な情報を後に得ることができる。
宛名情報構成部138は、郵送先格納部112から郵送先情報を取得し、当該郵送先情報を用いて、請求書用紙を郵送するための宛名情報を構成する。宛名情報構成部138は、第三受付手段123による請求書情報の受け付けに応じて、宛名情報を自動的に取得することは好適である。
請求書取得部139は、受信された出力指示に対応する1または2以上の請求書情報を請求書格納部111から取得する。請求書取得部139は、受信された出力指示に対応する請求書情報等とルート識別子との組を、1以上、請求書格納部111から取得することは好適である。
出力部14は、各種の情報を出力する。各種の情報とは、例えば、請求書情報、出力情報、宛名情報である。
ここで、出力とは、通常、端末装置2への送信であるが、ディスプレイへの表示、プロジェクターを用いた投影、プリンタでの印字、記録媒体への蓄積、他の処理装置や他のプログラムなどへの処理結果の引渡しなどを含む概念であっても良い。
出力情報出力部141は、出力情報取得部136が取得した1または2以上の出力情報を出力する。出力情報出力部141は、受付部12が、請求書情報とともに、管理情報を受け付けた場合に、請求書情報を送信してきた端末装置2に、1以上の出力情報を送信することは好適である。出力情報出力部141は、受付部12がファイルである請求書情報を受け付けた場合に、処理部13が当該請求書情報から取得した送付先識別子と送付元識別子とを、請求書情報とともに出力しても良い。
宛名情報出力部142は、宛名情報構成部138が取得した宛名情報を出力する。宛名情報出力部142は、通常、宛名情報を作業者の端末装置2に送信する。
請求書出力部143は、請求書取得部139が取得した請求書情報を出力する。請求書出力部143は、請求書取得部139が取得した請求書情報とルート識別子とを出力することは好適である。請求書出力部143は、通常、請求書情報を端末装置2に送信する。
端末装置2を構成する端末格納部21には、各種の情報が格納される。各種の情報とは、例えば、送付元識別子、送付先識別子である。
端末受付部22は、各種の情報や指示等を受け付ける。各種の情報や指示等とは、例えば、請求書入力のためのウェブサイトにアクセスするためのURIまたはURL、請求書入力アプリの起動指示、電子メールアプリの起動指示、請求書情報、管理情報、
出力指示である。請求書入力アプリとは、請求書情報を入力するアプリケーションである。電子メールアプリとは、電子メールを送信するためのアプリケーションである。
ここで、受け付けとは、キーボードやマウス、タッチパネルなどの入力デバイスから入力された情報の受け付け、有線もしくは無線の通信回線を介して送信された情報の受信、光ディスクや磁気ディスク、半導体メモリなどの記録媒体から読み出された情報の受け付けなどを含む概念である。
各種の情報や指示等の入力手段は、タッチパネルやキーボードやマウスやメニュー画面によるもの等、何でも良い。
端末処理部23は、各種の処理を行う。各種の処理は、例えば、受け付けられた情報や指示等を、送信する構造の情報や指示等にする処理である。各種の処理は、例えば、受信された情報を出力する構造の情報にする処理である。
端末送信部24は、各種の情報や指示等を請求書処理装置1に送信する。各種の情報や指示等は、例えば、請求書情報、電子メール、出力指示、管理情報である。
端末受信部25は、各種の情報を請求書処理装置1から受信する。各種の情報は、例えば、請求書情報、出力情報、宛名情報である。
端末出力部26は、各種の情報を出力する。各種の情報は、例えば、請求書情報、出力情報、宛名情報である。
ここで、出力とは、ディスプレイへの表示、プロジェクターを用いた投影、プリンタでの印字、音出力、外部の装置への送信、記録媒体への蓄積、他の処理装置や他のプログラムなどへの処理結果の引渡しなどを含む概念である。
格納部11、請求書格納部111、郵送先格納部112、出力情報格納部113、管理メール情報格納部114、および端末格納部21は、不揮発性の記録媒体が好適であるが、揮発性の記録媒体でも実現可能である。
格納部11等に情報が記憶される過程は問わない。例えば、記録媒体を介して情報が格納部11等で記憶されるようになってもよく、通信回線等を介して送信された情報が格納部11等で記憶されるようになってもよく、あるいは、入力デバイスを介して入力された情報が格納部11等で記憶されるようになってもよい。
受付部12、第一受付手段121、第二受付手段122、第三受付手段123、出力指示受付手段124、管理情報受付手段125、および端末受信部25は、通常、無線または有線の通信手段で実現されるが、放送を受信する手段で実現されても良い。
処理部13、ユニークアドレス取得部131、管理メール情報登録部132、ルート取得部133、管理情報取得部134、内容取得部135、出力情報取得部136、蓄積部137、宛名情報構成部138、および端末処理部23は、通常、プロセッサやメモリ等から実現され得る。処理部13等の処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。なお、プロセッサは、例えば、CPU、MPU、GPU等であり、その種類は問わない。
出力部14、出力情報出力部141、宛名情報出力部142、請求書出力部143、端末送信部24、および端末出力部26は、通常、無線または有線の通信手段で実現されるが、放送手段で実現されても良い。
端末受付部22は、タッチパネルやキーボード等の入力手段のデバイスドライバーや、メニュー画面の制御ソフトウェア等で実現され得る。
端末出力部26は、ディスプレイやスピーカー等の出力デバイスを含むと考えても含まないと考えても良い。端末出力部26は、出力デバイスのドライバーソフトまたは、出力デバイスのドライバーソフトと出力デバイス等で実現され得る。
次に、請求書処理システムAの動作例について説明する。まず、請求書処理装置1の動作例について、図4、図5のフローチャートを用いて説明する。
(ステップS401)第一受付手段121は、請求書情報の送付者の端末装置2から、請求書情報等を受信したか否かを判断する。請求書情報等を受信した場合はステップS402に行き、請求書情報等を受信しなかった場合はステップS407に行く。
なお、ここでの請求書情報等は、請求書情報のみでも良い。請求書情報等は、請求書情報と、送付元識別子と、送付先識別子とを含むことは好適である。
(ステップS402)ルート取得部133は、ルート識別子「web」を取得する。
(ステップS403)管理情報取得部134は、ステップS401で受信された送付元識別子と送付先識別子との組である管理情報を取得する。または、管理情報取得部134は、請求書情報から送付元識別子と送付先識別子とを取得し、管理情報を構成しても良い。
(ステップS404)出力情報取得部136は、ステップS403で取得された管理情報と対になる出力情報を出力情報格納部113から取得する。
(ステップS405)蓄積部137は、ステップS401で受信された請求書情報、ステップS402で取得されたルート識別子「web」、およびステップS404で取得された出力情報を有する情報を構成する。
(ステップS406)蓄積部137は、ステップS405で構成した情報を請求書格納部111に蓄積する。ステップS401に戻る。
(ステップS407)第二受付手段122は、電子メールにより、請求書情報等を受信したか否かを判断する。請求書情報等を受信した場合はステップS408に行き、請求書情報等を受信しなかった場合はステップS415に行く。
なお、ここでの請求書情報等は、請求書情報のみでも良い。請求書情報等は、請求書情報と、送付元識別子と、送付先識別子とを含むことは好適である。
(ステップS408)ルート取得部133は、ルート識別子「電子メール」を取得する。
(ステップS409)管理情報取得部134は、電子メールの送信先のメールアドレスを取得する。
(ステップS410)管理情報取得部134は、ステップS409で取得したメールアドレスと対になる管理情報を管理メール情報格納部114から取得する。
(ステップS411)出力情報取得部136は、ステップS410で取得された管理情報と対になる出力情報を出力情報格納部113から取得する。
(ステップS412)内容取得部135は、ステップS407で受信された電子メールから内容情報を取得する。
(ステップS413)蓄積部137は、ステップS407で受信された請求書情報、ステップS408で取得されたルート識別子「電子メール」、ステップS411で取得された出力情報、ステップS412で取得された内容情報を有する情報を構成する。
(ステップS414)蓄積部137は、ステップS413で構成した情報を請求書格納部111に蓄積する。ステップS401に戻る。
(ステップS415)第三受付手段123は、作業者の端末装置2から、請求書情報等を受信したか否かを判断する。請求書情報等を受信した場合はステップS416に行き、請求書情報等を受信しなかった場合はステップS424に行く。なお、ここでの請求書情報等は、請求書情報のみでも良い。
(ステップS416)ルート取得部133は、ルート識別子「郵送」を取得する。
(ステップS417)管理情報取得部134は、ステップS415で受信された送付元識別子と送付先識別子との組である管理情報を取得する。管理情報取得部134は、請求書情報から送付元識別子と送付先識別子とを取得し、管理情報を構成しても良い。
(ステップS418)出力情報取得部136は、ステップS417で取得された管理情報と対になる出力情報を出力情報格納部113から取得する。
(ステップS419)蓄積部137は、ステップS415で受信された請求書情報、ステップS416で取得されたルート識別子「郵送」、およびステップS418で取得された出力情報を有する情報を構成する。
(ステップS420)蓄積部137は、ステップS419で構成した情報を請求書格納部111に蓄積する。
(ステップS421)宛名情報構成部138は、郵送先格納部112から郵送先情報を取得する。
(ステップS422)宛名情報構成部138は、ステップS421で取得した郵送先情報を用いて、宛名情報を構成する。
(ステップS423)宛名情報出力部142は、ステップS422で構成された宛名情報を、請求書情報等を送信してきた作業者の端末装置2に送信する。ステップS401に戻る。
(ステップS424)管理情報受付手段125は、端末装置2から管理情報を受信したか否かを判断する。管理情報を受信した場合はステップS425に行き、管理情報を受信しなかった場合はステップS429に行く。
(ステップS425)ユニークアドレス取得部131は、ユニークなメールアドレスを取得する。
(ステップS426)管理メール情報登録部132は、ステップS424で受信された管理情報、ステップS425で取得されたメールアドレスを有する管理メール情報を構成する。
(ステップS427)管理メール情報登録部132は、ステップS426で構成した管理メール情報を管理メール情報格納部114に蓄積する。
(ステップS428)出力部14は、ステップS426で構成された管理メール情報を、管理情報を送信してきた端末装置2に送信する。かかる処理により、端末装置2のユーザは、電子メールで請求書情報を送付する際のメールアドレスを知ることができる。
(ステップS429)出力指示受付手段124は、端末装置2から出力指示を受信したか否かを判断する。出力指示を受信した場合はステップS430に行き、出力指示を受信しなかった場合はステップS401に戻る。
(ステップS430)請求書取得部139は、ステップS429で受信された出力指示に対応する請求書情報等とルート識別子とを請求書格納部111から取得する。
(ステップS431)請求書出力部143は、ステップS430で取得された請求書情報等とルート識別子とを、出力指示を送信してきた端末装置2に送信する。ステップS401に戻る。
なお、図4、図5のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
次に、請求書情報の送付者が使用する端末装置2(いわゆる第一端末)の動作例について、図6のフローチャートを用いて説明する。なお、請求書情報の送付者(請求する側の者)は、請求書情報の受取者(請求される側の者)となっても良い。
(ステップS601)端末受付部22は、請求書入力アプリの起動指示を受け付けたか否かを判断する。起動指示を受け付けた場合はステップS602に行き、起動指示を受け付けなかった場合はステップS605に行く。なお、請求書入力アプリは、請求書情報を入力し、請求書処理装置1に送信するアプリである。また、ここで、請求書入力アプリに代えて、請求書情報を入力するウェブサイトが使用されても良い。つまり、請求書入力アプリの起動指示に代えて、請求書情報を入力するウェブサイトのURLでも良い。
(ステップS602)端末処理部23は、端末格納部21の請求書入力アプリを起動する。なお、請求書入力アプリの起動に代えて、請求書情報を入力するウェブサイトへのアクセスでも良い。
(ステップS603)端末受付部22は、請求書情報等の入力を受け付けたか否かを判断する。請求書情報等の入力を受け付けた場合はステップS604に行き、請求書情報等の入力を受け付けなかった場合はステップS603に戻る。
(ステップS604)端末処理部23は、ステップS603で受け付けられた請求書情報等を用いて、送信する請求書情報等を構成する。端末送信部24は、当該請求書情報等を請求書処理装置1に送信する。ステップS601に戻る。
(ステップS605)端末受付部22は、電子メールアプリの起動指示を受け付けたか否かを判断する。起動指示を受け付けた場合はステップS606に行き、起動指示を受け付けなかった場合はステップS610に行く。なお、電子メールアプリは、電子メールを送信するためのアプリである。
(ステップS606)端末処理部23は、端末格納部21の電子メールアプリを起動する。
(ステップS607)端末受付部22は、電子メールアプリに対して、請求書情報、内容情報、送信先のメールアドレス等の入力を受け付けたか否かを判断する。請求書情報等の入力を受け付けた場合はステップS608に行き、請求書情報等の入力を受け付けなかった場合はステップS607に戻る。なお、請求書情報は、通常、ファイル(例えば、PDFファイル)であり、電子メールの添付ファイルとして、電子メールアプリに入力される。
(ステップS608)端末受付部22は、メール送信指示を受け付けたか否かを判断する。メール送信指示を受け付けた場合はステップS609に行き、メール送信指示を受け付けなかった場合はステップS608に戻る。
(ステップS609)端末処理部23は、請求書情報、内容情報等を含む電子メールを構成する。端末送信部24は、入力されたメールアドレスが示す先に、構成された電子メールを送信する。ステップS601に戻る。
(ステップS610)端末受付部22は、管理情報を受け付けたか否かを判断する。管理情報を受け付けた場合はステップS611に行き、管理情報を受け付けなかった場合はステップS614に行く。
(ステップS611)端末処理部23は、ステップS610で受け付けられた管理情報を用いて、送信する管理情報を構成する。端末送信部24は、当該管理情報を請求書処理装置1に送信する。
(ステップS612)端末受信部25は、請求書処理装置1から管理メール情報を受信したか否かを判断する。管理メール情報を受信した場合はステップS613に行き、管理メール情報を受信しなかった場合はステップS612に戻る。なお、ここで、端末受信部25は、管理メール情報が有する弟子メールアドレスのみを受信しても良い。
(ステップS613)端末処理部23は、ステップS612で受信された管理メール情報を用いて、出力する管理メール情報を構成する。端末出力部26は、当該管理メール情報を出力する。ステップS601に戻る。なお、ここで、端末出力部26は、弟子メールアドレスのみを出力しても良い。
(ステップS614)端末受付部22は、出力指示を受け付けたか否かを判断する。出力指示を受け付けた場合はステップS615に行き、出力指示を受け付けなかった場合はステップS601に戻る。
(ステップS615)端末処理部23は、送信する出力指示を構成する。端末送信部24は、当該出力指示を請求書処理装置1に送信する。
(ステップS616)端末受信部25は、1以上の請求書情報等を受信したか否かを判断する。請求書情報等を受信した場合はステップS617に行き、請求書情報等を受信しなかった場合はステップS616に戻る。
(ステップS617)端末処理部23は、ステップS616で受信された請求書情報等を用いて、出力する請求書情報等を構成する。端末出力部26は、当該請求書情報等を出力する。ステップS601に戻る。なお、請求書情報等とは、請求書情報とルート識別子とを含むことは好適である。
なお、図6のフローチャートにおいて、ステップS601からS604は、第一のルート(ルート識別子=web)による請求書情報の送信である。また、ステップS605からS609は、第二のルート(ルート識別子=電子メール)による請求書情報の送信である。さらに、請求書情報の送付者は、第三のルート(ルート識別子=郵送)により請求書用紙を送付しても良い。かかる場合、送付者は、請求書用紙を印刷し、予め決められた郵送先に郵送する手続きを行う。
また、図6のフローチャートにおいて、請求書処理装置1は、3つのルートのうち、2つのルートのみに対応していても良い。
さらに、図6のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
次に、請求書用紙を郵便により受領した後、当該請求書用紙に基づいて請求書情報の作業を行う作業者が使用する端末装置2(いわゆる第二端末)の動作例について、図7のフローチャートを用いて説明する。なお、作業者は、例えば、請求書処理装置1を運営する企業の作業者である。
(ステップS701)端末受付部22は、作業者から請求書情報等を受け付けたか否かを判断する。請求書情報等を受け付けた場合はステップS702に行き、請求書情報等を受け付けなかった場合はステップS701に戻る。なお、請求書情報等とは、例えば、請求書情報と送付元識別子と送付先識別子である。また、請求書情報は、ファイル(例えば、PDFファイル)であることは好適である。また、ステップS701の前に、作業者は、請求書用紙をPDF化する等により、請求書用紙から請求書情報を作成する作業を行っている、とする。
(ステップS702)端末処理部23は、ステップS701で受け付けられた請求書情報等を用いて、送信する請求書情報等を構成する。端末送信部24は、当該請求書情報等を請求書処理装置1に送信する。
(ステップS703)端末受信部25は、請求書処理装置1から宛名情報を受信したか否かを判断する。宛名情報を受信した場合はステップS704に行き、宛名情報を受信しなかった場合はステップS703に戻る。
(ステップS704)端末処理部23は、ステップS703で受信された宛名情報を用いて、印刷する宛名情報を構成する。端末出力部26は、当該宛名情報を出力する。
(ステップS705)端末受付部22は、印刷指示を受け付けたか否かを判断する。印刷指示を受け付けた場合はステップS706に行き、印刷指示を受け付けなかった場合はステップS705に戻る。
(ステップS706)端末出力部26は、出力されている宛名情報を印刷する。なお、印刷された宛名情報が封筒に貼られ、請求書用紙が封筒に入れられ、当該封筒が、宛名情報が示す先に郵送される。
なお、図7のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
以下、本実施の形態における請求書処理システムAの具体的な動作について説明する。
請求書処理システムAの概念図は図1である。
今、請求書処理装置1の請求書格納部111には、図8に示す構造を有する請求書管理表が格納される。請求書管理表は、請求書情報等を管理する表である。請求書管理表は、「ID」「請求書情報」「送信元識別子」「送信先識別子」「ルート識別子」「日付」「科目」「支払期日」を有するレコードを管理する。「ID」は、レコードを識別する情報である。「請求書情報」は、ここでは、請求書のPDFファイルである、とする。「送信元識別子」は「会社」「担当者」を有する。「会社」は、請求書情報の送信元の組織(会社、個人事業主、役所等)を識別する情報であり、ここでは、会社名である。「担当者」は、請求書情報の送信元の組織の担当者を識別する情報であり、ここでは、担当者名である。「送信先識別子」は、「会社」「担当者」を有する。「会社」は、請求書情報の送信先の組織(会社、個人事業主、役所等)を識別する情報であり、ここでは、会社名である。「担当者」は、請求書情報の送信先の組織の担当者を識別する情報であり、ここでは、担当者名である。「ルート識別子」は、ここでは、「web」「電子メール」「郵送」のいずれかを採り得る。「日付」は、請求書情報を受け付けた日である。なお、「日付」は、請求書の発行日でも良い。
また、郵送先格納部112には、郵送先情報「<住所>〒105-0001 東京都港区虎ノ門・・・<宛先>株式会社XXXX 請求書管理センター御中 <送付元識別子>$送付元識別子 <送付先識別子>$送付先識別子」が格納されている。なお、「$送付元識別子」「$送付先識別子」は変数であり、対応する送付元識別子と送付先識別子の情報が代入される変数である。
また、出力情報格納部113には、図9に示す構造を有する出力情報管理表が格納される。出力情報管理表は、「ID」「送信元識別子」「送信先識別子」「出力情報」を有する。「ID」「送信元識別子」「送信先識別子」は、図8の「ID」「送信元識別子」「送信先識別子」と同じである。「出力情報」は、ここでは「科目」「支払期日」を有する。「科目」は、請求書情報に対応する科目である。「支払期日」は、請求書情報に対する支払いの期日を特定する情報である。
また、管理メール情報格納部114には、図10に示す構造を有する管理メール情報管理表が格納される。管理メール情報管理表は、「ID」「送信元識別子」「送信先識別子」「送付先メールアドレス」「送付先担当者メールアドレス」を有する。「ID」「送信元識別子」「送信先識別子」は、図8の「ID」「送信元識別子」「送信先識別子」と同じである。「送付先メールアドレス」「送付先担当者メールアドレス」は、請求書情報を電子メールで送付する場合のメールアドレスである。「送付先担当者メールアドレス」は、請求書情報が受け付けられた場合に、送付先の担当者に知らせるための担当者のメールアドレスである。
以上の状況において、以下の5つの具体例について説明する。具体例1は、管理情報を自動構成する処理である。具体例2は、ウェブサイトを介して、請求書情報等を送信する場合である。具体例3は、電子メールにより請求書情報等を送信する場合である。具体例4は、郵送された請求書用紙に基づいて、作業者は請求書情報等を入力する場合である。具体例5は、出力指示に基づき、請求書情報とルート識別子とが端末装置2に出力される場合である。
(具体例1)
今、ユーザ「山田A子」は、『送付元識別子「<会社>A社<担当者>山田A子」,送付先識別子「<会社>X社<担当者>田中E子」』を含む管理情報を端末装置2に入力した、とする。
次に、端末装置2の端末受付部22は、管理情報を受け付ける。次に、端末処理部23は、受け付けられた管理情報を用いて、送信する管理情報を構成する。次に、端末送信部24は、当該管理情報を請求書処理装置1に送信する。
次に、請求書処理装置1の管理情報受付手段125は、管理情報を受信する。次に、ユニークアドレス取得部131は、ユニークなメールアドレス「a001@b.jp」を取得した、とする。なお、ここで、ユニークアドレス取得部131は、格納部11のメールアドレスの雛形「a<数値>@b.jp」の<数値>(ここでは、3桁とする)の箇所をインクリメントしながら、ユニークなメールアドレスを生成するものとする。つまり、「a001@b.jp」を取得した次には、ユニークアドレス取得部131は、「a002@b.jp」を取得する。
次に、管理メール情報登録部132は、受信された管理情報『送付元識別子「<会社>A社<担当者>山田A子」,送付先識別子「<会社>X社<担当者>田中E子」』、取得されたメールアドレス「a001@b.jp」を有する管理メール情報を構成する。次に、管理メール情報登録部132は、構成した管理メール情報を管理メール情報管理表(図10)に蓄積する。なお、蓄積された管理メール情報は、図10の「ID=1」のレコードである。なお、図10の「ID=1」のレコードの「送付先担当者アドレス」は、別途、入力された、とする。
以上の処理により、管理メール情報の登録が完了した。
(具体例2)
次に、ユーザ「山田A子」(以下、当該ユーザ)は、請求書情報を入力するウェブサイトにアクセスした、とする。かかるアクセスは、当該ウェブサイトのURLの入力に基づく。
そして、当該ユーザの端末装置2には、図11の画面が表示された、とする。また、当該ユーザは、送信したい請求書のPDFファイルを取り込む、とする。この取り込まれた請求書ファイルは、1101である。また、当該ユーザは、図11の画面において、請求書の送付元識別子1102、送付先識別子1103を入力する、とする。すると、端末受付部22は、請求書情報1101(請求書のPDFファイル)、送付元識別子1102、送付先識別子1103の入力を受け付ける。
次に、当該ユーザは、図11の送信ボタン1104を指示した、とする。すると、端末処理部23は、受け付けられた請求書情報等を用いて、送信する請求書情報等を構成する。次に、端末送信部24は、当該請求書情報等を請求書処理装置1に送信する。
次に、請求書処理装置1の第一受付手段121は、送付者の端末装置2から、請求書情報1101、送付元識別子1102、送付先識別子1103を受信する。
次に、ルート取得部133は、当該ウェブサイトを経由したルートのルート識別子「web」を取得する。ルート取得部133は、例えば、URLに基づいて、ルート識別子「web」を取得する。
次に、管理情報取得部134は、受信された情報から、送付元識別子と送付先識別子との組である管理情報『送付元識別子「<会社>A社<担当者>山田A子」,送付先識別子「<会社>X社<担当者>田中E子」』を取得する。
次に、出力情報取得部136は、取得された管理情報と対になる出力情報「<科目外注費,<支払期日>当月月末,・・・」を出力情報管理表(図9)から取得する。
次に、蓄積部137は、受信された請求書情報、取得された管理情報『送付元識別子「<会社>A社<担当者>山田A子」,送付先識別子「<会社>X社<担当者>田中E子」』、取得されたルート識別子「web」、日付、取得された出力情報「<科目>外注費,<支払期日>当月月末,・・・」を、請求書管理表(図8)に蓄積する。蓄積されたレコードは、図8の「ID=58」のレコードである。なお、蓄積部137は、図示しない時計から日付を取得したものとする。
以上の処理により、ウェブ経由での請求書情報の送信、蓄積が行われた。また、科目等の出力情報が自動的に蓄積された。
(具体例3)
次に、ユーザ「井上B男」(以下、当該ユーザ)は、請求書情報を送信するために、端末装置2の電子メールアプリを起動した、とする。
すると、端末装置2では、電子メールアプリが起動される。そして、当該ユーザは、電子メールの添付ファイルとして、別途、用意した請求書のPDFファイルを添付する操作を行った、とする。その結果、図12の1201に示すように、請求書情報(PDFファイル)が添付された(1201参照)
また、「Y社の木下F夫」に対する請求書の送付先として、請求書処理装置1の運営側から与えられているメールアドレス「a002@b.jp」を、メールアドレスの欄に入力した、とする(1202参照)。また、当該ユーザは、メールのタイトル(1203)、本文(1204)を記載して、送信ボタン1205を指示した、とする。
すると、図12の電子メールがアドレス「a002@b.jp」に送信される。
次に、請求書処理装置1の第二受付手段122は、電子メールにより、請求書情報、メールのタイトル、メールの本文情報等を受信する。
次に、ルート取得部133は、電子メールを受信したことを検知し、ルート識別子「電子メール」を取得する。
次に、管理情報取得部134は、電子メールの送信先のメールアドレス「a002@b.jp」を取得する。そして、管理情報取得部134は、取得したメールアドレス「a002@b.jp」と対になる管理情報『送付元識別子「<会社>B社<担当者>井上B男」,送付先識別子「<会社>Y社<担当者>木下F夫」』を管理メール情報管理表(図10)から取得する。
次に、出力情報取得部136は、取得された管理情報と対になる出力情報「<科目>通信費,<支払期日>30日以内,・・・」を出力情報管理表(図9)から取得する。
次に、内容取得部135は、受信された電子メールから内容情報を取得する。なお、内容情報は、タイトル「インターネット回線使用のご請求書の送付」、本文情報「Y社 木下F夫 様 B社の井上B男でございます。・・・」である。
次に、蓄積部137は、受信された請求書情報、取得された管理情報、取得されたルート識別子「電子メール」、日付、取得された出力情報「<科目>通信費,<支払期日>30日以内,・・・」、取得された内容情報(タイトル「インターネット回線使用のご請求書の送付」等)等を有する情報を請求書管理表(図8)に蓄積する。なお、蓄積されたレコードは、図8の「ID=59」のレコードである。また、このレコードは、内容情報を含むが、図8においては省略されている。
以上の処理により、電子メールにより、請求書情報の送信、蓄積が行われた。また、管理情報、および科目等の出力情報が自動的に蓄積された。
(具体例4)
今、ユーザ「C社の青木C子」は、「Z社の福田G子」に対して請求書を送付するために、請求書用紙を封筒に入れて、当該封筒を、所定の郵送先(ここでは、請求書処理装置1の運営会社)に郵送した、とする。そして、請求書処理装置1の運営会社は、青木C子からの郵送物を受け取った、とする。
次に、運営会社の作業者は、封筒の中の請求書用紙をPDF化した、とする。そして、作業者は、請求書情報等を請求書処理装置1に送信するために、請求書情報等を入力するためのアプリを起動した、とする。
そして、起動されたアプリに対して、作業者は、請求書のPDFファイルを与え、送付元識別子と送付先識別子とを入力した、とする。また、作業者は、ルート「郵送」を選択した、とする。かかる画面例は、図13である。図13の1301は請求書のPDFファイル、1302は、送付元識別子、1303は送付先識別子、1304は選択されたルートである。そして、作業者は、送信ボタン1305を指示した、とする。
次に、請求書のPDFファイル、送付元識別子、送付先識別子、ルート識別子「郵送」が、端末装置2から請求書処理装置1に送信される。
次に、請求書処理装置1の第三受付手段123は、請求書情報等を受信する。次に、ルート取得部133は、ルート識別子「郵送」を取得する。また、管理情報取得部134は、受信された送付元識別子と送付先識別子との組である管理情報を取得する。
次に、出力情報取得部136は、取得された管理情報と対になる出力情報「<科目>広告宣伝費,・・・」を出力情報管理表(図9)から取得する。
次に、蓄積部137は、受信された請求書情報Welshファイル)、管理情報、ルート識別子「郵送」、日付、出力情報「<科目>広告宣伝費,・・・」を有するレコードを請求書管理表(図8)に蓄積する。なお、かかるレコードは、図8の「ID=60」である。
次に、宛名情報構成部138は、郵送先格納部112から郵送先情報「<住所>〒105-0001 東京都港区虎ノ門・・・<宛先>株式会社XXXX 請求書管理センター御中 <送付元識別子>$送付元識別子 <送付先識別子>$送付先識別子」を取得する。また、宛名情報構成部138は、取得した郵送先情報と、送付元識別子と、送付先識別子とを用いて、宛名情報「<住所>〒105-0001 東京都港区虎ノ門・・・<宛先>株式会社XXXX 請求書管理センター御中 <送付元識別子>C社 青木C子 <送付先識別子>Z社 福田G子」を構成する。次に、宛名情報出力部142は、構成された宛名情報を、請求書情報等を送信してきた作業者の端末装置2に送信する。なお、宛名情報出力部142は、構成された宛名情報を、格納部11に格納されている雛形に代入し、印刷される態様の宛名情報を構成した後、当該宛名情報を送信することは好適である。
次に、端末受信部25は、請求書処理装置1から宛名情報を受信する。次に、端末処理部23は、受信された宛名情報を用いて、印刷する宛名情報を構成する。端末出力部26は、宛名情報を出力する。かかる出力例は、図14である。
次に、作業者は、印刷ボタン1401を指示した、とする。すると、請求書用紙(原本)の郵送ための宛先が印刷される。作業者は、印刷された宛先を封筒に貼り、請求書用紙(原本)を封筒に入れて、当該封筒を、請求書用紙(原本)を管理する「請求書管理センター」に郵送する。
以上により、ルートが郵送の場合の請求書情報の送信、蓄積等の処理が行われた。また、請求書用紙(原本)の郵送ための支援が行えた。
(具体例5)
ユーザ「青木C子」は、郵送により送付した請求書用紙が電子化され、請求書情報等が請求書処理装置1に格納されている否かを確認しようと、端末装置2に出力指示を入力した、とする。なお、出力指示は、「<送付元識別子>C社 青木C子 <送付先識別子>Z社 福田G子」を有する、とする。
次に、端末受付部22は、送付元識別子と送付先識別子とを有する出力指示を受け付ける。次に、端末処理部23は、送信する出力指示を構成する。端末送信部24は、当該出力指示を請求書処理装置1に送信する。
次に、請求書処理装置1の出力指示受付手段124は、出力指示を受信する。次に、請求書取得部139は、受信された出力指示に対応する請求書情報等とルート識別子とを請求書管理表(図8)から取得する。ここで、請求書取得部139は、図8から「ID=60」のレコードを取得した、とする。
次に、請求書出力部143は、取得された請求書情報等とルート識別子「郵送」とを、青木C子の端末装置2に送信する。
次に、端末装置2の端末受信部25は、請求書情報等を受信する。端末処理部23は、受信された請求書情報等を用いて、出力する請求書情報等を構成する。端末出力部26は、当該請求書情報等を出力する。かかる出力例は、図15である。図15において、請求書情報(ファイル)1501、ルート識別子「郵送」1502、科目「広告宣伝費」1503が出力されている。なお、1503のフィールドには、ルート識別子「web」「電子メール」「郵送」のうちのいずれかが出力される。
本具体例の以上の処理により、請求書情報がルート識別子や科目等と同じ画面に出力されている。
以上、本実施の形態によれば、複数のルートにより受け付けられた請求書情報を一括管理できる。
また、本実施の形態によれば、請求書情報が受け付けられたルートを把握できる。
また、本実施の形態によれば、送付元識別子と送付先識別子とに対応付けて管理されている出力情報を容易に出力できる。
また、本実施の形態によれば、請求書情報の送信に応じて、容易に科目を取得できる。
また、本実施の形態によれば、郵送により受領した請求書用紙の管理のための支援ができる。
さらに、本実施の形態によれば、電子メールで受信した請求書情報の管理のための支援ができる。
なお、本実施の形態において、web、電子メール、郵送の3つのルートでの請求書情報の送信が行えた。しかし、本実施の形態において、web、電子メール、郵送の3つのルートのうち、いずれか2つのルートのみの使用が行えても良い。
また、本実施の形態における処理は、ソフトウェアで実現しても良い。そして、このソフトウェアをソフトウェアダウンロード等により配布しても良い。また、このソフトウェアをCD-ROMなどの記録媒体に記録して流布しても良い。なお、このことは、本明細書における他の実施の形態においても該当する。なお、本実施の形態における請求書処理装置1を実現するソフトウェアは、以下のようなプログラムである。つまり、このプログラムは、コンピュータを、端末装置から請求書情報を受信する第一受付手段と、電子メールにより請求書情報を受信する第二受付手段と、郵送された請求書用紙に基づく請求書情報を受け付ける第三受付手段のうちの2以上の手段を具備する受付部と、前記受付部が前記請求書情報を受け付けたルートを特定するルート識別子を取得するルート取得部と、前記受付部が受け付けた前記請求書情報を、前記ルート取得部が取得したルート識別子と対にして、請求書情報が格納される請求書格納部に蓄積する蓄積部として機能させるためのプログラムである。
(実施の形態2)
本実施の形態と実施の形態1との差異は、本実施の形態において、電子メールでのルートのみから請求書情報を受け付ける点である。
本実施の形態における請求書処理システムBの概念図は、符号を除いて、図1と同じである。請求書処理システムBは、請求書処理装置3、および1または2以上の端末装置2を備える。
図16は、本実施の形態における請求書処理システムBを構成する請求書処理装置3のブロック図である。
請求書処理装置3は、例えば、クラウドサーバ、ASPサーバであるが、その種類は問わない。請求書処理装置3は、通常、請求書情報を受け付け、管理する装置である。本実施の形態において、端末装置2は、請求書情報の送信元または送信先のユーザが使用する端末(第一端末と言っても良い)である。
請求書処理装置3と1以上の端末装置2とは、インターネット等のネットワークにより、通信可能である。
請求書処理装置3は、格納部31、受付部32、処理部33、および出力部34を備える。格納部31は、請求書格納部111、出力情報格納部113、および管理メール情報格納部114を備える。受付部32は、第二受付手段122、出力指示受付手段124、および管理情報受付手段125を備える。処理部33は、ユニークアドレス取得部131、管理メール情報登録部132、管理情報取得部134、内容取得部135、出力情報取得部136、蓄積部137、および請求書取得部139を備える。出力部34は、出力情報出力部341、および請求書出力部343を備える。
格納部31には、各種の情報が格納される。各種の情報は、例えば、請求書情報、出力情報、管理メール情報である。
格納部31は、不揮発性の記録媒体が好適であるが、揮発性の記録媒体でも実現可能である。
格納部31に情報が記憶される過程は問わない。例えば、記録媒体を介して情報が格納部31で記憶されるようになってもよく、通信回線等を介して送信された情報が格納部31で記憶されるようになってもよく、あるいは、入力デバイスを介して入力された情報が格納部31で記憶されるようになってもよい。
受付部32は、各種の情報や指示等を受け付ける。各種の情報や指示等とは、例えば、請求書情報、出力指示、管理情報である。
ここで、受け付けとは、通常、有線もしくは無線の通信回線を介して送信された情報の受信である。ただし、受け付けとは、キーボードやマウス、タッチパネルなどの入力デバイスから入力された情報の受け付け、光ディスクや磁気ディスク、半導体メモリなどの記録媒体から読み出された情報の受け付けなどを含む概念であっても良い。
受付部32は、例えば、電子メールにより請求書情報を受信する。請求書情報は、添付ファイルであることは好適である。
受付部32は、無線または有線の通信手段により実現され得る。
処理部33は、各種の処理を行う。各種の処理は、例えば、ユニークアドレス取得部131、管理メール情報登録部132等が行う処理である。処理部33は、処理部13と同じ処理を行っても良い。
処理部33は、通常、プロセッサやメモリ等から実現され得る。処理部33の処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。なお、プロセッサは、例えば、CPU、MPU、GPU等であり、その種類は問わない。
出力部34は、各種の情報を出力する。各種の情報とは、例えば、請求書情報、出力情報である。
ここで、出力とは、通常、端末装置2への送信であるが、ディスプレイへの表示、プロジェクターを用いた投影、プリンタでの印字、記録媒体への蓄積、他の処理装置や他のプログラムなどへの処理結果の引渡しなどを含む概念であっても良い。
出力部34は、無線または有線の通信手段により実現され得る。
次に、請求書処理システムBを構成する請求書処理装置3の動作例について、図17のフローチャートを用いて説明する。図17のフローチャートは、図4または図5のいずれかのステップにより構成されるので、ここでの説明は省略する。
なお、図17のフローチャートにおいて、ステップS407において、「N」の場合は、ステップS424に行く。
また、図17のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
以上、本実施の形態によれば、電子メールで受信した請求書情報の管理のための適切な支援ができる。具体的には、本実施の形態によれば、電子メールの送信先のメールアドレスを取得し、当該メールアドレスを用いて、請求書の送付元識別子と送付先識別子とを自動的に取得し、請求書情報と共に送付元識別子と送付先識別子とを管理できる。また、本実施の形態によれば、メールのタイトルまたは本文も、請求書情報と対に管理できる。さらに、本実施の形態によれば、請求書の送付元識別子と送付先識別子とユニークなメールアドレスとを対応付けて登録できる。
なお、本実施の形態における情報処理装置を実現するソフトウェアは、以下のようなプログラムである。つまり、このプログラムは、送付元識別子と送付先識別子との組である1以上の各管理情報と対にして、メールアドレスを格納する管理メール情報格納部にアクセス可能なコンピュータを、電子メールにより請求書情報を受信する受付部と、前記受付部が電子メールにより請求書情報を受信した場合に、当該電子メールの送信先のメールアドレスを取得し、当該メールアドレスと対になる管理情報を前記管理メール情報格納部から取得する管理情報取得部と、前記受付部が受信した請求書情報を、前記管理情報取得部が取得した管理情報に対応付けて蓄積する蓄積部として機能させるためのプログラムである。
また、図18は、本明細書で述べたプログラムを実行して、上述した種々の実施の形態の請求書処理装置1、または端末装置2、または請求書処理装置3を実現するコンピュータの外観を示す。上述の実施の形態は、コンピュータハードウェア及びその上で実行されるコンピュータプログラムで実現され得る。図18は、このコンピュータシステム300の概観図であり、図19は、システム300のブロック図である。
図18において、コンピュータシステム300は、CD-ROMドライブを含むコンピュータ301と、キーボード302と、マウス303と、モニタ304と、マイク305とを含む。
図19において、コンピュータ301は、CD-ROMドライブ3012に加えて、MPU3013と、CD-ROMドライブ3012等に接続されたバス3014と、ブートアッププログラム等のプログラムを記憶するためのROM3015と、MPU3013に接続され、アプリケーションプログラムの命令を一時的に記憶するとともに一時記憶空間を提供するためのRAM3016と、アプリケーションプログラム、システムプログラム、及びデータを記憶するためのハードディスク3017とを含む。ここでは、図示しないが、コンピュータ301は、さらに、LANへの接続を提供するネットワークカードを含んでも良い。
コンピュータシステム300に、上述した実施の形態の請求書処理装置1等の機能を実行させるプログラムは、CD-ROM3101に記憶されて、CD-ROMドライブ3012に挿入され、さらにハードディスク3017に転送されても良い。これに代えて、プログラムは、図示しないネットワークを介してコンピュータ301に送信され、ハードディスク3017に記憶されても良い。プログラムは実行の際にRAM3016にロードされる。プログラムは、CD-ROM3101またはネットワークから直接、ロードされても良い。
プログラムは、コンピュータ301に、上述した実施の形態の請求書処理装置1等の機能を実行させるオペレーティングシステム(OS)、またはサードパーティープログラム等は、必ずしも含まなくても良い。プログラムは、制御された態様で適切な機能(モジュール)を呼び出し、所望の結果が得られるようにする命令の部分のみを含んでいれば良い。コンピュータシステム300がどのように動作するかは周知であり、詳細な説明は省略する。
なお、上記プログラムにおいて、情報を送信するステップや、情報を受信するステップなどでは、ハードウェアによって行われる処理、例えば、送信ステップにおけるモデムやインターフェースカードなどで行われる処理(ハードウェアでしか行われない処理)は含まれない。
また、上記プログラムを実行するコンピュータは、単数であってもよく、複数であってもよい。すなわち、集中処理を行ってもよく、あるいは分散処理を行ってもよい。つまり、請求書処理装置1等は、スタンドアロンの装置であっても良く、2以上の装置から構成されても良い。
また、上記各実施の形態において、一の装置に存在する2以上の通信手段は、物理的に一の媒体で実現されても良いことは言うまでもない。
また、上記各実施の形態において、各処理は、単一の装置によって集中処理されることによって実現されてもよく、あるいは、複数の装置によって分散処理されることによって実現されてもよい。