JP7574528B2 - ハチ用毒餌剤 - Google Patents
ハチ用毒餌剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7574528B2 JP7574528B2 JP2021065219A JP2021065219A JP7574528B2 JP 7574528 B2 JP7574528 B2 JP 7574528B2 JP 2021065219 A JP2021065219 A JP 2021065219A JP 2021065219 A JP2021065219 A JP 2021065219A JP 7574528 B2 JP7574528 B2 JP 7574528B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bees
- poison bait
- fipronil
- bee
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M1/00—Stationary means for catching or killing insects
- A01M1/20—Poisoning, narcotising, or burning insects
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having no bond to a nitrogen atom
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Zoology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Insects & Arthropods (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
肉食系ハチは、民家の軒下や天井裏に営巣することもあり、都市部では、人の居住区域と肉食系ハチの活動範囲が重複しているため、刺咬による被害が多発する傾向にある。肉食系ハチは、好戦的であるため、人が知らずに巣に接近すると攻撃され、被害に遭う場合もある。例えば、肉食系ハチに刺咬されたことが原因で死亡する人の数は、毎年10~20人程度報告されている。
このような状況から、液剤またはエアゾール剤以外のハチ類の駆除方法として、設置するだけで、より安全にハチを駆除することができるハチの毒餌剤に期待が寄せられている。
そこで、本発明は、喫食性の高いハチ用毒餌剤の提供を目的としている。
1.含蜜糖および/またはハチミツを有効成分とする、フィプロニル分解抑制剤。
2.フィプロニルと、含蜜糖および/またはハチミツを混合することを特徴とする、フィプロニルの分解抑制方法。
3.フィプロニルと含蜜糖を含有するハチ用毒餌剤。
また、本発明のハチ用毒餌剤は、フィプロニルと、含蜜糖および/またはハチミツを併用することにより、フィプロニルが分解等により減少することを抑制できるため、本発明のハチ用毒餌剤の長期保存安定性が向上するほか、ハチに対する高い駆除効果を長期間維持することができる。
本発明のハチ用毒餌剤は、成分(A)として、フィプロニルを含有するものである。
<成分(A)>
フィプロニルは、一般名であり、その化学名は5-アミノ-1-[2,6-ジクロロ-4-(トリフルオロメチル)フェニル]-4-(トリフルオロメチルスルホニル)-1H-ピラゾール-3-カルボニトリルである、下記化学構造を有する化合物である。
フィプロニルは、神経伝達物質とされるγ-アミノ酪酸による神経伝達を阻害することで殺虫活性を示す化合物とされている。効果の発現が遅効性であるため、喫食してから帰巣した後に致死するまでの時間差を利用して、ゴキブリ用毒餌剤の殺虫成分として利用されている化合物でもある。
本発明の成分(A)は、ハチ用毒餌剤中に0.0001重量%以上10重量%以下の範囲で含有することが好ましく、0.001重量%以上5重量%以下の範囲で含有することがより好ましい。
本発明のハチ用毒餌剤は、成分(B)として、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、乳酸エチル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、モノラウリン酸ポリグリセリル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルおよびモノラウリン酸ポリエチレングリコールから選択される1種以上を含有するものである。
成分(A)のフィプロニルは、少量で高活性が得られる物質であり、安定した効果を得るためには製剤中で均一に分散させることが好ましい。しかし、フィプロニルの水溶解度は3.78×103μg/L(20℃、pH6.6)と、水に非常に溶けにくい化合物であるため、安定したハチ用毒餌剤とするためには、溶剤や界面活性剤が必要である。
そこで、溶剤や界面活性剤を種々検討した結果、使用する溶剤や界面活性剤の中には、ハチ喫食性を阻害する溶剤や界面活性剤が多数ある一方で、溶剤や界面活性剤を配合しないものと同等のハチ喫食性を維持できる溶剤や界面活性剤が存在することが明らかとなった。その検討の中で、選抜された溶剤や界面活性剤が本発明の成分(B)である。
本発明の成分(B)は、ハチ用毒餌剤中に0.005重量%以上50重量%以下の範囲で含有することが好ましく、中でも、0.05重量%以上30重量%以下の範囲がより好ましく、0.05重量%以上10重量%以下の範囲がさらに好ましく、0.1重量%以上5重量%以下の範囲が特に好ましい。
本発明のハチ用毒餌剤は、成分(C)として、含蜜糖および/またはハチミツを含有することが好ましい。含蜜糖とは、砂糖の製造法による種類のひとつであり、ミネラルなどを豊富に含む糖蜜を結晶と分離せずに結晶化したものである。具体的には、例えば、黒砂糖(黒糖)、加工黒砂糖、白下糖・赤糖・和三盆糖・ソルガム糖、メープルシュガーなどが含まれる。
本発明の成分(C)は、例えば、黒砂糖(黒糖)ではソトロン、フルフリルアルコール、フルフラール等を含有することを、メープルシュガーではソトロン、フルフリルアルコール等を含有することを、ハチミツではソトロン、イソバレルアルデヒド、メチオナール等を含有することを、それぞれ特徴とする。
成分(A)のフィプロニルは、分解や酸化作用によりフィプロニルスルホン等の分解物となることが公知の化合物であるが、本発明の成分(C)を併用することにより、この分解等によるフィプロニルの減少が抑制されることが今回初めて明らかとなった。
すなわち、フィプロニルと、含蜜糖および/またはハチミツを併用することにより、フィプロニルの分解等による減少を抑制することができるため、フィプロニルと、含蜜糖および/またはハチミツを含有する本発明のハチ用毒餌剤は、長期保存安定性が向上するほか、ハチに対する高い駆除効果を長期間維持することができる。
成分(A)のフィプロニルと、成分(C)の含蜜糖および/またはハチミツを併用し、フィプロニルの分解等による減少を抑制するためには、成分(C)の含蜜糖および/またはハチミツを、ハチ用毒餌剤全体に対して1重量%以上含有することが好ましい。
また、本発明のハチ用毒餌剤が成分(C)として、含蜜糖および/またはハチミツを含有する際に、糖度(Brix)を40以上とすると、空気との接触が大きな担持体にこの毒餌剤を含浸、付着または塗布させた場合においても、カビ等の発生が大きく低減され、毒餌剤の腐敗が抑制されるので、ハチに対する駆除効果が低下しないという効果が得られる。
さらに、本発明のハチ用毒餌剤の糖度(Brix)を40以上83未満の範囲として、ハチの巣から1メートルより離れ、かつ、ハチの動線から3メートル以内の範囲に配置することにより、当該毒餌剤をハチが新しい餌もしくは新たな餌場として早い時点で認識するため、結果として、ハチの巣全体を早期に崩壊させることができるために好ましい。
本発明のハチ用毒餌剤の糖度(Brix)は、40以上とすることが好ましく、50以上がより好ましく、60以上がさらに好ましい。この糖度(Brix)の上限値は83未満とすることが好ましい。
本発明のハチ用毒餌剤の糖度(Brix)を40以上83未満の範囲とすることにより、ハチの喫食性を向上させるのみならず、ハチがその毒餌剤を巣に運搬する行動を促進させることが出来る。これにより、運搬された毒餌剤は巣内にいる他のハチに与えられ、巣全体に当該毒餌剤が伝播し、巣が崩壊するという優れた駆除効果を発揮する。すなわち、ハチを巣から毒餌剤に誘引し、毒餌剤を巣内に持ち帰らせることにより、最終的に、巣全体を崩壊させることができ有用である。
すなわち、本発明のハチ用毒餌剤の糖度(Brix)を40以上83未満の範囲として、ハチの巣から1メートルより離れ、かつ、ハチの動線から3メートル以内の範囲に配置することにより、ハチが当該毒餌剤に早期に到達して巣への毒餌剤の運搬が促進され、結果として、ハチの巣全体が早期に崩壊するものと推察している。
なお、本発明における「ハチの動線」とは、ハチの巣を起点としてハチが巣と従来からの餌場を往来する軌跡を意味する。
本発明のハチ用毒餌剤が優れた駆除効果を発揮するハチは、スズメバチ科(Vespidae)に属するハチを主な対象とするものであるが、アリガタバチ類、クマバチ、ベッコウバチ、ジガバチ、ドロバチ等の膜翅目害虫に属するものが挙げられる。中でも、スズメバチ科ハチとしては、スズメバチ亜科(Vespinae)およびアシナガバチ亜科(Polistinae)に属するハチを挙げることができる。
スズメバチ亜科に属するハチとしては、例えば、オオスズメバチ、キイロスズメバチ、コガタスズメバチ、モンスズメバチ、ヒメスズメバチ、チャイロスズメバチ、クロスズメバチ、シダクロスズメバチ、ヤドリスズメバチ、ツマアカスズメバチなどを挙げることができる。
また、アシナガバチ亜科に属するハチとしては、例えば、キアシナガバチ、セグロアシナガバチ、フタモンアシナガバチ、トガリフタモンアシナガバチ、ヤマトアシナガバチ、キボシアシナガバチ、コアシナガバチ、ヤエヤマアシナガバチ、ムモンホソアシナガバチ、ヒメホソアシナガバチなどを挙げることができる。
本発明のハチ用毒餌剤は、公知の誘引成分と組み合わせて使用することにより、ハチを誘引し、確実に駆除することができる。公知の誘引成分としては、例えば、バルサミコ酢、リンゴ酢、米酢、玄米酢、粕酢、大豆酢、黒酢、ワインビネガー、すだち酢、赤酢、柿酢、麦芽酢、紫イモ酢、サトウキビ酢等の酢、乳酸製品(乳酸菌飲料等)、砂糖類、でんぷん糖類、ハチミツ、糖蜜、廃糖蜜、果実、果実加工品、果汁、果汁飲料、果実酒、ビール、日本酒、焼酎、ウィスキー、ブランデー、ウォッカ、ラム、ジン、テキーラ、紹興酒、白酒、老酒等の酒類、酒粕、魚介類、魚介類加工品、魚介類抽出物、食肉、食肉加工品、食肉抽出物、香料等をベースとしたものであってもよい。中でも、成分(A)のフィプロニルの分解等による減少を抑制することも踏まえ、成分(C)の含蜜糖および/またはハチミツを誘引成分としても採用することが好ましく、特に含蜜糖が好ましい。上記誘引成分の中でも、特に液体のものが好ましい。さらに、グリセリン等の脂肪族多価アルコール、ソルビトール等の糖アルコール、キサンタンガム等の増粘多糖類等の保湿成分を含ませれば、長期にわたり誘引成分の効能を発揮させることができる。
本発明のハチ用毒餌剤は、成分(A)のフィプロニル以外に、公知の殺虫剤を併用することができる。併用できる公知の殺虫剤としては、例えば、天然ピレトリン、アレスリン、レスメトリン、フラメトリン、プラレトリン、テラレスリン、フタルスリン、フェノトリン、ペルメトリン、シフェノトリン、サイパーメスリン、トランスフルトリン、メトフルトリン、プロフルトリン、イミプロトリン、エンペントリン、エトフェンプロックス、シラフルオフェン、メペルフルトリン、ジメフルトリン等のピレスロイド系化合物;プロポクスル、カルバリル等のカーバメイト系化合物;フェニトロチオン、ダイアジノン、テトラクロロビンホス、DDVP等の有機リン系化合物;メトキサジアゾン等のオキサジアゾール系化合物;アミドフルメト等のスルホンアミド系化合物;イミダクロプリド、ジノテフラン等のネオニコチノイド系化合物;ピリプロキシフェン、メトプレン、ハイドロプレン等の昆虫幼若ホルモン様化合物;スルフルラミド等の酸化的リン酸化脱共役剤;プレコセン等の抗幼若ホルモン様化合物;ノバルロン、ジフルベンズロン、エトキサゾール等のキチン合成阻害剤;ヒドラメチルノン等のアミジノヒドラゾン系化合物;フィトンチッド、ハッカ油、オレンジ油、桂皮油、丁子油等の殺虫精油類等の各種殺虫剤を挙げることができ、さらに、サイネピリン、ピペロニルブトキサイド等の共力剤も併用することができる。忌避性の少ない、昆虫幼若ホルモン様化合物、抗幼若ホルモン様化合物、キチン合成阻害剤等の昆虫成長制御剤も、好適に併用することができる。
本発明のハチ用毒餌剤は、成分(A)と成分(B)、さらに成分(C)を含有させて、または、フィプロニルと、含蜜糖および/またはハチミツを含有させて製剤化したもの、さらには、製剤化したものを水で希釈したものなどが含まれる。中でも、本発明のハチ用毒餌剤としては製剤化したものが、コンパクトでありかつ保存安定性に優れるため、移送時や保管時において有利である。製剤型としては、例えば油剤、乳剤、水和剤、フロアブル剤(水中懸濁剤、水中乳濁剤等)等の液状製剤のほか、ゲル剤、ペースト剤、マイクロカプセル剤、粉剤、粒剤、錠剤等の固形製剤が挙げられる。中でも、液状製剤は水で希釈しやすく、溶け残りが少ない点において好適である。希釈に使用する水としては、精製水、水道水、イオン交換水、蒸留水、ろ過処理した水、滅菌処理した水、地下水、井戸水等が用いられる。
本発明のハチ用毒餌剤は、スポンジ、脱脂綿、天然繊維、合成繊維の不織布、吸水性ポリマー等のポリマー、織布、紙、多孔体等の担持体に含浸、付着または塗布して、容器に収納して使用することが好ましい。本発明のハチ用毒餌剤を野外に設置する場合、雨水等が浸入し本発明のハチ用毒餌剤が希釈され、ハチ駆除効果が低下することを防止するために、開口部に対し空間を有しつつ雨水等の浸入を防止する覆い部を備える態様が好ましい。
本発明のハチ用毒餌剤は、製剤化に際して、本発明の効果を妨げない範囲で成分(B)以外の界面活性剤を使用することができる。界面活性剤としては、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤の何れでも特に制限なく使用することができるが、中でも、非イオン性界面活性剤または陰イオン性界面活性剤が好適である。
具体的には、例えば、非イオン性界面活性剤としては、糖エステル型、脂肪酸エステル型、植物油型、アルコール型、アルキルフェノール型、ポリオキシエチレン-ポリオキシプロピレンブロックポリマー型、アルキルアミン型、ビスフェノール型、多芳香環型のものが挙げられる。陰イオン性界面活性剤としては、カルボン酸型、スルホン酸型、硫酸エステル型、リン酸エステル型のものが挙げられる。陽イオン性界面活性剤としては、アンモニウム型、ベンザルコニウム型のものが挙げられる。両性界面活性剤としては、ベタイン型のものが挙げられる。
なお、成分(B)以外の界面活性剤は、単独もしくは2種以上を混合したもの何れも用いることができる。
本発明のハチ用毒餌剤は、容器に収納して使用することが好ましい。
収納する容器は、本発明のハチ用毒餌剤を内部に収容できる形態であれば形状や大きさ等は制限されず、使用場所や使用方法に合った形態であればよい。この容器の材質としては、例えば、ガラス、金属、プラスチック等のほか、本発明のハチ用毒餌剤が容器から漏出することがない防水や撥水機能を有する特殊紙などの材質であれば特に制限されない。
容器の態様の1例として、容器の開口部を覆う蓋を有し、この蓋または容器の何れかにハチが侵入する開口部が形成されていると良い。ハチが容器内に侵入しやすいように、複数の開口部を容器に形成することが良く、その数は容器の大きさにもよるが2個以上5個以下の開口部を形成することが好ましい。また、容器内に侵入したハチが、本発明のハチ用毒餌剤を喫食したのち、容易に容器外に出られる形状であることが好ましい。
容器は、ハチを目視できるように、透明又は半透明の窓相当部を設けたもの、もしくは透明または半透明の容器としてもよい。
ハチ用毒餌剤容器を野外に設置する場合、雨水等が浸入して本発明のハチ用毒餌剤が希釈され、ハチ駆除効果が低下することを防止するために、開口部に対し空間を有しつつ雨水等の浸入を防止する覆い部を備える態様が好ましい。
本発明のハチ用毒餌剤容器は、なるべく直射日光の当たらない、または容器の入り口がふさがらないような、地面やベランダなどの平坦な場所に置いて使用するか、当該平坦な場所の平坦面から1~3mの高さの範囲に吊るして使用することが好ましい。特にハチの巣から1メートルより離れ、かつ、ハチの動線から3メートル以内の範囲に設置することがより好ましい。なお、この「ハチの動線」とは、ハチの巣を起点としてハチが巣と従来からの餌場を往来する軌跡を意味する。
図1、2を参照しながら、本発明の毒餌剤の収納に適したハチ毒餌剤容器1の構成について説明する。ハチ毒餌剤容器1は、ハチが侵入し易いと同時に人の指が本発明の毒餌剤に触れにくくなるよう、またハチ毒餌剤の有効期間を延ばすことができるように構成した。
ハチ毒餌剤容器1は、下容器10(容器本体:底面101、側面102、突起103、開口部105)と、中蓋20と、傘30と、吸液性部材40とを備える。
更に、傾斜面22Aを設けることによって、ハチ毒餌剤容器1を通過する風は、傾斜面22Aに沿って上方に誘導される。このため、風が吸液性部材40に直接当たることを抑制することが可能になり、吸液性部材40に含浸された毒餌剤の揮散量の変動を抑え、ひいては、吸液性部材40の使用可能期間の変動を抑えることが可能になる。
また、ハチ停留ポート22は、下容器10の外周面よりも径方向外側に張り出すように形成されている。このようにハチ停留ポート22を張り出すように設けることで、ハチが停留し易くなり、中蓋20の中央に形成されたハチ出入口21を通して、ハチは下容器10内部に侵入することができる。
なお、中蓋20の周辺部には、傘30の下端(側壁部32の下端)を係合するための係合穴部23が複数形成されている。
なお、傘30の上面には、ハチ毒餌剤容器1を外部の部材に引っ掛けて配置するための掛止部35が設けられている。
図2に示すように、吸液性部材40には、本体部(吸液性部材本体)の上面40a側から下面に向かう方向に延在した孔42(凹部)が形成されている。孔42は、吸液性部材40のみに形成される態様に限定されず、例えば、吸液性部材40と下容器10との間に形成されてもよく、また、下容器10のみに形成されてもよい。なお、孔42が下容器10のみに形成される場合には、吸液性部材40の周縁に沿うように形成されていると、孔42の内部に侵入したハチが吸液性部材40に含浸された本発明の毒餌剤を喫食できるので好適である。
孔42は、吸液性部材40の上面40a側から下面側に向かう方向に延びて形成されているが、その延在方向は、任意の方向を含む。
また、孔42は、ハチの頭が入る程度の開口を有していれば、吸液性部材40を貫通していなくてもよい。たとえば、吸液性部材40の厚さの半分以上であると、比較的乾燥しやすい上面40a側と比較して乾燥しにくい下面側に含まれる本発明の毒餌剤をハチが喫食することができるので好適である。
以上、図1、2を参照しながら、ハチ毒餌剤容器1の具体的態様を説明したが、大きさ、形状、配置、数などはこれに限定されず、目的に応じて適宜変更することができる。
なお、実施例において、特に明記しない限り、部は重量部を意味する。
(1)試験検体の調製
フィプロニルを種々の溶剤に溶解させ、フィプロニルの溶解度が10g/L以上の溶剤を選定し、その中から、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、乳酸エチル、N-メチルピロリドン、ポリエチレングリコール600を選択した。
下記表1に示すように、誘引成分(糖、乳酸菌飲料等)、上記溶剤および水により、試験検体1~4を作製した。また、上記溶剤とフィプロニルを含有せず、誘引成分のみを含有する比較試験検体を作製した。試験検体1~4はフィプロニルを均一に分散した液体であった。
試験検体1~4と比較試験検体の組成を、下記表1にまとめて示す。なお、表1中の数値はそれぞれ重量%を意味する。
表1に組成を示す試験検体1~4と比較試験検体それぞれ25gを、円柱形不織布(直径50mm×厚み10mm)に含浸し、KPカップ(直径130mm×高さ100mm)に載置した。これに供試虫(スズメバチ)1頭をいれ、45分間観察し、1回当たりの喫食時間(秒)の平均値を計測した。試験検体1~4と比較試験検体について、各喫食平均時間(秒)を下記表2にまとめて示す。
これに対して、本発明の成分(B)ではない溶剤であるN-メチルピロリドンまたはポリエチレングリコール600を含有する試験検体3、4は、誘引成分のみを含有する比較試験検体に比べて、ハチ喫食性が極めて悪化することも確認された。
この結果より、本発明のハチ用毒餌剤は、特定の成分(B)の溶剤を配合することにより、殺虫効果の高いフィプロニルの溶解性を高めるとともに、誘引成分のみを含有するものと同等またはそれ以上のハチ喫食性を有することが明らかとなった。
(1)試験検体の調製
フィプロニルを種々の界面活性剤に溶解させ、フィプロニルの溶解度が10g/L以上の界面活性剤を選定し、その中から、ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油を選択した。
下記表3に示すように、誘引成分(糖、乳酸菌飲料等)、上記界面活性剤、フィプロニルおよび水により、試験検体5を作製した。また、上記「成分(B)の適性確認試験1」の比較試験検体を使用した。試験検体5はフィプロニルを均一に分散した液体であった。
試験検体5と比較試験検体の組成を、下記表3にまとめて示す。なお、表3中の数値はそれぞれ重量%を意味する。
表3に組成を示す試験検体5と比較試験検体それぞれ25gを、円柱形不織布(直径50mm×厚み10mm)に含浸し、KPカップ(直径130mm×高さ100mm)に載置した。これに供試虫(スズメバチ)1頭をいれ、45分間観察し、1回当たりの喫食時間(秒)の平均値を計測した。試験検体5と比較試験検体について、各喫食平均時間(秒)を下記表4にまとめて示す。
この結果より、本発明のハチ用毒餌剤は、特定の成分(B)の界面活性剤を配合することにより、殺虫効果の高いフィプロニルの溶解性を高めるとともに、誘引成分のみを含有するものと同等のハチ喫食性を維持することが明らかとなった。
(1)試験検体の調製
フィプロニルを種々の溶剤または界面活性剤に溶解させ、フィプロニルの溶解度が10g/L以上の溶剤または界面活性剤を選定し、溶剤から、乳酸エチル、乳酸メチル、乳酸ブチルを、界面活性剤からモノラウリン酸ポリエチレングリコール(12EO)、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、モノラウリン酸ポリグリセリル、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタンを選択した。
下記表5に示すように、誘引成分(糖、乳酸菌飲料等)、上記溶剤または界面活性剤、フィプロニルおよび水により、試験検体6~13を作製した。また、上記「成分(B)の適性確認試験1」の試験検体2と比較試験検体を使用した。試験検体2、6~13はフィプロニルを均一に分散した液体であった。
試験検体2、6~13と比較試験検体の組成を、下記表5にまとめて示す。なお、表5中の数値はそれぞれ重量%を意味する。
表5に組成を示す試験検体2、6~13と比較試験検体それぞれ25gを、円柱形不織布(直径50mm×厚み10mm)に含浸し、KPカップ(直径130mm×高さ100mm)に載置した。これに供試虫(アシナガバチ)1頭をいれ、45分間観察し、1回当たりの喫食時間(秒)の平均値を計測した。試験検体2、6~13と比較試験検体について、各喫食平均時間(秒)を下記表6にまとめて示す。
この結果より、本発明のハチ用毒餌剤は、特定の成分(B)の溶剤または界面活性剤を配合することにより、殺虫効果の高いフィプロニルの溶解性を高めるとともに、誘引成分のみを含有するものと同等またはそれ以上のハチ喫食性を維持することが明らかとなった。
(1)試験検体の調製
下記表7に示す成分(C)または成分(C)には含まれない誘引成分(粉糖)と、成分(A)、(B)および水により、試験検体14~19を作製した。試験検体14~19はフィプロニルを均一に分散した液体であった。
試験検体14~19の組成を、下記表7にまとめて示す。なお、表7中の数値はそれぞれ重量%を意味する。
表7中成分(C)と粉糖は、下記のものを使用した。
黒糖 :焚黒糖(上野砂糖(株)製)
メープルシュガー:メープルシュガーパウダー((株)メープルファームズジャパン製)
ハチミツ :純粋はちみつ(トップバリュ製)
粉糖 :粉糖初雪(上野砂糖(株)製)
試験検体14~19それぞれ300gを透明な容器(ポリエチレンテレフタレート製)に入れ、キセノンウェザーメーターX25(スガ試験機(株)製)により、下記条件下における耐候促進試験を行った。
放射照度 :60W/m2
槽内温度 :48℃
BPT(ブラックパネル)温度:63℃
湿度 :50%RH
照射時間 :20時間
耐侯促進試験前後の試験検体14~19のフィプロニル濃度を、液体クロマトグラフィー(SIL-20A:(株)島津製作所製)で測定し、耐侯促進試験によるフィプロニルの減少率を、下記計算式により算出し、下記表8に示した。
[計算式]
減少率(%)=(試験開始前のフィプロニルの濃度-試験後のフィプロニルの濃度)÷試験開始前のフィプロニルの濃度×100
すなわち、含蜜糖および/またはハチミツは、フィプロニルの分解抑制剤としての機能を発揮することが確認された。
(1)試験検体の調製
下記表9に示す成分(C)黒糖(焚黒糖、上野砂糖(株)製)、本発明の成分(C)には含まれない誘引成分である粉糖(粉糖初雪、上野砂糖(株)製)と、成分(A)、(B)および水により、試験検体20~23を作製した。試験検体20~23はフィプロニルを均一に分散した液体であった。
試験検体20~23の組成を、下記表9にまとめて示す。なお、表9中の数値はそれぞれ重量%を意味する。
試験検体20~23を使用して、上記「含蜜糖および/またはハチミツの配合効果確認試験1」と同じ方法、条件により耐候促進試験を行った。
耐侯促進試験前後の試験検体20~23のフィプロニル濃度を、液体クロマトグラフィー(SIL-20A:(株)島津製作所製)で測定し、耐侯促進試験によるフィプロニルの減少率を、下記計算式により算出し、下記表10に示した。
[計算式]
減少率(%)=(試験開始前のフィプロニルの濃度-試験後のフィプロニルの濃度)÷試験開始前のフィプロニルの濃度×100
上記「含蜜糖および/またはハチミツの配合効果確認試験1」の試験検体18は、本発明の成分(C)を含有せず、粉糖を65重量%含有する組成であるが、フィプロニル減少率は17%であったことを考慮すると、試験検体18の粉糖の1重量%を黒糖に代えた組成である試験検体23のフィプロニル減少率は2.1%であり、ハチ用毒餌剤全体に対して本発明の成分(C)を1重量%以上含有させることにより、極めて優れた効果を発揮することが明らかとなった。
本発明のハチ用毒餌剤のハチ以外の害虫に対する殺虫効果を確認するために、試験を行った。
(1)試験検体
上記「含蜜糖および/またはハチミツの配合効果確認試験1」の試験検体14を使用した。
(2)試験方法1:アリ
KPカップ(直径80mm×高さ45mm)に、80mm×80mmの脱脂綿を四つ折りにしたものに、水を15g含侵させたものと試験検体14を15g含浸させたものを載置したものに、供試虫(アメミアリ)10頭を入れた試験容器2個と、試験検体14を含侵させた脱脂綿のみを使用しない比較試験容器2個を準備した。
供試虫(アメミアリ)10頭を容器に入れてから1日後に、供試虫の致死数を確認し、その平均値から致死率(%)を算出し、下記表11に示した。
(3)試験方法2:ゴキブリ
バット(270mm×380mm×高さ180mm)に、80mm×80mmの脱脂綿を四つ折りにしたものに、水を15g含侵させたものと試験検体14を15g含浸させたものを、それぞれを入れた容器(KPカップ:直径50mm×高さ35mm)と、紙製(蛇腹折り)シェルター(230mm×320mm)を載置し、そこに、供試虫(クロゴキブリ、オス25頭、メス25頭)50頭を入れた試験バット2個と、試験検体14を含侵させた脱脂綿のみを使用しない比較試験バット2個を準備した。
供試虫(クロゴキブリ)50頭をバットに入れてから1日後に、供試虫の致死数を確認し、その平均値から致死率(%)を算出し、下記表11に示した。
この結果より、本発明のハチ用毒餌剤は、ハチ以外の害虫に対しても高い喫食性を維持できるため、害虫に対する高い駆除効果を発揮することが確認された。
なお、本発明のハチ用毒餌剤である試験検体14は、ハチに対しても高い喫食性が得られることが確認された。
また、フィプロニルと、含蜜糖および/またはハチミツとの併用は、分解等によるフィプロニルの減少を抑制できるため、本発明のハチ用毒餌剤の長期保存安定性が向上するほか、ハチに対する高い駆除効果を長期間維持することができる。
Claims (1)
- 含蜜糖および/またはハチミツを有効成分とする、フィプロニル分解抑制剤。
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019154668 | 2019-08-27 | ||
| JP2019154668 | 2019-08-27 | ||
| JP2020006296 | 2020-01-17 | ||
| JP2020006296 | 2020-01-17 | ||
| JP2020571723A JP6888178B1 (ja) | 2019-08-27 | 2020-08-25 | ハチ用毒餌剤 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020571723A Division JP6888178B1 (ja) | 2019-08-27 | 2020-08-25 | ハチ用毒餌剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2021107409A JP2021107409A (ja) | 2021-07-29 |
| JP7574528B2 true JP7574528B2 (ja) | 2024-10-29 |
Family
ID=74684191
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020571723A Active JP6888178B1 (ja) | 2019-08-27 | 2020-08-25 | ハチ用毒餌剤 |
| JP2021065219A Active JP7574528B2 (ja) | 2019-08-27 | 2021-04-07 | ハチ用毒餌剤 |
| JP2021083989A Pending JP2021121610A (ja) | 2019-08-27 | 2021-05-18 | ハチ用毒餌剤 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020571723A Active JP6888178B1 (ja) | 2019-08-27 | 2020-08-25 | ハチ用毒餌剤 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021083989A Pending JP2021121610A (ja) | 2019-08-27 | 2021-05-18 | ハチ用毒餌剤 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (3) | JP6888178B1 (ja) |
| WO (1) | WO2021039758A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113575603A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-11-02 | 青岛润农化工有限公司 | 一种含氟虫腈和吡丙醚的悬乳剂及其制备方法和应用 |
| JP2023097853A (ja) * | 2021-12-28 | 2023-07-10 | 住友化学園芸株式会社 | スズメバチ科昆虫のベイト組成物、該ベイト組成物を備えたスズメバチ科昆虫の防除容器、及び、スズメバチ科昆虫の防除方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003238317A (ja) | 2002-02-07 | 2003-08-27 | Fumakilla Ltd | ハチ用食毒剤およびそれを用いたハチの駆除方法 |
| CN104336032A (zh) | 2014-10-17 | 2015-02-11 | 柳州市万友家庭卫生害虫防治所 | 杀灭红火蚁饵剂 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2735952B1 (fr) * | 1995-06-29 | 1997-08-01 | Rhone Poulenc Agrochimie | Procede de controle d'une population d'insectes sociaux |
-
2020
- 2020-08-25 WO PCT/JP2020/031949 patent/WO2021039758A1/ja not_active Ceased
- 2020-08-25 JP JP2020571723A patent/JP6888178B1/ja active Active
-
2021
- 2021-04-07 JP JP2021065219A patent/JP7574528B2/ja active Active
- 2021-05-18 JP JP2021083989A patent/JP2021121610A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003238317A (ja) | 2002-02-07 | 2003-08-27 | Fumakilla Ltd | ハチ用食毒剤およびそれを用いたハチの駆除方法 |
| CN104336032A (zh) | 2014-10-17 | 2015-02-11 | 柳州市万友家庭卫生害虫防治所 | 杀灭红火蚁饵剂 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2021039758A1 (ja) | 2021-03-04 |
| NZ786463A (en) | 2025-05-30 |
| JPWO2021039758A1 (ja) | 2021-09-27 |
| JP2021121610A (ja) | 2021-08-26 |
| JP2021107409A (ja) | 2021-07-29 |
| JP6888178B1 (ja) | 2021-06-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103210960B (zh) | 飞翔害虫的引诱或引诱防除的制剂、装置及方法 | |
| US9265247B2 (en) | Autodissemination of an insect-growth regulator for insect management | |
| US20160242403A1 (en) | Autodissemination of an insect-growth regulator for insect management | |
| JP7574528B2 (ja) | ハチ用毒餌剤 | |
| JP7534040B2 (ja) | ハチ捕獲器内におけるハチ及び他の昆虫の死骸沈降方法 | |
| JP7652481B2 (ja) | ハチの巣崩壊剤 | |
| JP7451868B2 (ja) | 害虫誘引剤 | |
| JP7740786B2 (ja) | 肉食系ハチ誘引剤 | |
| JP7612967B2 (ja) | ハチ捕獲用容器からのハチ脱出防止剤 | |
| JP6103759B2 (ja) | 水性誘引殺虫組成物、並びに、昆虫誘引剤 | |
| JP7500915B2 (ja) | ツマアカスズメバチ誘引剤 | |
| JP5972123B2 (ja) | 水性誘引殺虫組成物、殺虫用具、並びに、殺虫方法 | |
| JP2023097853A (ja) | スズメバチ科昆虫のベイト組成物、該ベイト組成物を備えたスズメバチ科昆虫の防除容器、及び、スズメバチ科昆虫の防除方法 | |
| JP2024094990A (ja) | 蚊類誘引剤及び蚊類誘引剤組成物 | |
| JP2023055682A (ja) | 蚊類誘引剤及び蚊類誘引方法 | |
| JP2023067856A (ja) | 害虫防除容器 | |
| JP2018002596A (ja) | ベイト剤並びに誘引殺虫方法 | |
| JP2004123693A (ja) | 飛翔害虫誘引剤、飛翔害虫誘引材及び飛翔害虫の誘引方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20210507 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230522 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240507 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20240626 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240626 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240917 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240926 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7574528 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |