JP7575971B2 - レーザ照射装置、レーザ照射方法、及び有機elディスプレイの製造方法 - Google Patents
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Description
図1~図3を用いて、本実施の形態にかかるレーザ照射装置の構成について説明する。図1は、レーザ照射装置1の構成を模式的に示す側面図ある。図2は、レーザ照射装置1の構成を模式的に示す上面図である。図3は、レーザ照射装置1の構成を模式的に示すYZ断面図である。
以下、図12、図13を用いてワーク100の一例について説明する。図12は、ワーク100の構成を示す分解斜視図である。図13は、ワーク100の一部の構成を模式的に示す側面断面図である。なお、ワーク200の構成は、ワーク100の構成と同様となっているため説明を省略する。ワーク100は、レーザリフトオフプロセスの対象となる。
上記のレーザ照射装置1は、有機EL(ElectroLuminescence)ディスプレイのレーザリフトオフ装置に好適である。つまり、レーザ照射装置1によるレーザ照射方法が有機ELディスプレイの製造工程におけるレーザリフトオフプロセスとして利用される。
次に、図16を用いて上記で説明した有機ELディスプレイの製造工程について説明する。有機ELディスプレイを製造する際は、まず処理基板331を準備する(工程A)。例えば、処理基板331にはレーザ光を透過するガラス基板を用いる。処理基板331は、図12等の処理基板111に対応する。
4 移載ロボット
5 ドアバルブ
6 ウィンド
8 除電器
10 チャンバ
20 照射光学系
21 光源
25 架台
30 駆動機構
31 X軸機構
32 Y軸機構
33 ガイド
35 保持ユニット
40 駆動機構
41 X軸機構
42 Y軸機構
43 ガイド
45 保持ユニット
100 ワーク
110 パネル基板
111 処理基板
112 周辺基板
120 トレイ
130 マスク
200 ワーク
300 有機ELディスプレイ
310 基板
311 TFT層
311a TFT
312 有機層
312a 有機EL発光素子
312b 隔壁
313 カラーフィルタ層
313a カラーフィルタ(CF)
314 保護層
PX 画素
H1 照射高さ
H2 搬送高さ
Claims (22)
- レーザ光を発生させるレーザ発振器と、
前記レーザ光が照射される第1のワーク及び第2のワークをそれぞれ保持する第1の保持ユニット及び第2の保持ユニットと、
前記第1の保持ユニット及び前記第2の保持ユニットをそれぞれ水平方向に搬送する第1の搬送機構及び第2の搬送機構と、
前記第1の保持ユニット及び前記第2の保持ユニットをそれぞれ前記水平方向と直交する垂直方向に昇降させる第1の昇降機構及び第2の昇降機構と、
を備え、
前記第1のワークに前記レーザ光が照射されている時、前記第2のワークは前記第1のワークの下方に位置しているレーザ照射装置。 - 前記レーザ光をライン状にして、搬送中の前記第1のワーク及び第2のワークに上方から照射する照射光学系をさらに備え、
上面視において、前記第1の搬送機構及び第2の搬送機構がライン状の前記レーザ光と交差する方向に前記第1のワーク及び第2のワークをそれぞれ搬送している請求項1に記載のレーザ照射装置。 - レーザ光を発生させるレーザ発振器と、
前記レーザ光が照射される第1のワーク及び第2のワークをそれぞれ保持する第1の保持ユニット及び第2の保持ユニットと、
前記第1の保持ユニット及び前記第2の保持ユニットをそれぞれ水平方向に搬送する第1の搬送機構及び第2の搬送機構と、
前記第1の保持ユニット及び前記第2の保持ユニットをそれぞれ前記水平方向と直交する垂直方向に昇降させる第1の昇降機構及び第2の昇降機構と、
を備え、
上面視において、
前記第1の搬送機構が搬送方向と直交する方向における一端側で前記第1の保持ユニットを支持し、
前記第2の搬送機構が搬送方向と直交する方向における他端側で前記第2の保持ユニットを支持しているレーザ照射装置。 - レーザ光を発生させるレーザ発振器と、
前記レーザ光が照射される第1のワーク及び第2のワークをそれぞれ保持する第1の保持ユニット及び第2の保持ユニットと、
前記第1の保持ユニット及び前記第2の保持ユニットをそれぞれ水平方向に搬送する第1の搬送機構及び第2の搬送機構と、
前記第1の保持ユニット及び前記第2の保持ユニットをそれぞれ前記水平方向と直交する垂直方向に昇降させる第1の昇降機構及び第2の昇降機構と、
を備え、
第1の高さにある前記第1のワークが第1の方向に搬送されることで、前記第1のワークに前記レーザ光が照射され、
前記第1のワークに前記レーザ光が照射されている間において、第1の高さよりも低い第2の高さにある第2のワークが前記第1の方向と逆向きの第2の方向に搬送されるレーザ照射装置。 - 前記第2のワークが前記第2の方向に搬送された後、前記第2の保持ユニットの前記第2のワークが入れ替えられる請求項4に記載のレーザ照射装置。
- 前記第1の保持ユニットが前記第1のワークを真空吸着し、
前記第2の保持ユニットが前記第2のワークを真空吸着する請求項1~5のいずれか1項に記載のレーザ照射装置。 - 前記第1の及び第2のワークのそれぞれが
前記レーザ光が照射される処理基板と、
前記処理基板の周辺に配置された周辺基板と、
前記処理基板及び前記周辺基板が載置されるトレイと、を備え、
前記第1の保持ユニットの上に前記第1のワークが載置された状態で前記トレイに設けられた開口部内に前記第1の保持ユニットが配置され、
前記第1の保持ユニットが前記トレイから前記処理基板を離した状態で、前記第1のワークを真空吸着し、
前記第2の保持ユニットの上に前記第2のワークが載置された状態で前記トレイに設けられた開口部内に前記第2の保持ユニットが配置され、
前記第2の保持ユニットが、前記トレイから前記処理基板が離間した状態で、前記第2のワークを真空吸着する請求項6に記載のレーザ照射装置。 - (a)第1の保持ユニットが第1のワークを保持した状態で、前記第1のワークを水平方向に搬送することで、前記第1のワークにレーザ光を照射するステップと、
(b)前記レーザ光が照射された第1のワークを下降した後、前記第1のワークを水平方向に搬送するステップと、
(c)第2の保持ユニットが第2のワークを保持した状態で、前記第2のワークを水平方向に搬送することで、前記第2のワークにレーザ光を照射するステップと、
(d)前記レーザ光が照射された第2のワークを下降した後、前記第2のワークを水平方向に搬送するステップと、を備えたレーザ照射方法。 - (a)のステップで前記第1のワークにレーザ光が照射されている時、前記第2のワークが前記第1のワークの下方に位置している請求項8に記載のレーザ照射方法。
- ライン状の前記レーザ光が、搬送中の前記第1のワーク及び第2のワークに上方から照射され
(a)及び(c)のステップでは、上面視において、ライン状の前記レーザ光と交差する方向に前記第1のワーク及び第2のワークをそれぞれ搬送している請求項8、又は9に記載のレーザ照射方法。 - 上面視において、
搬送方向と直交する方向における一端側で前記第1の保持ユニットが支持されており、
搬送方向と直交する方向における他端側で前記第2の保持ユニットが支持されている請求項8~10のいずれか1項に記載のレーザ照射方法。 - (a)のステップでは、第1の高さにある前記第1のワークが第1の方向に搬送されることで、前記第1のワークに前記レーザ光が照射され、
(a)のステップで前記第1のワークに前記レーザ光が照射されている間において、(d)のステップでは前記第1の高さよりも低い第2の高さにある第2のワークが前記第1の方向と逆向きの第2の方向に搬送される請求項8~11のいずれか1項に記載のレーザ照射方法。 - (d)のステップで前記第2のワークが前記第2の方向に搬送された後、前記第2の保持ユニットの前記第2のワークが入れ替えられる請求項12に記載のレーザ照射方法。
- 前記第1の保持ユニットが前記第1のワークを真空吸着し、
前記第2の保持ユニットが前記第2のワークを真空吸着する請求項8~13のいずれか1項に記載のレーザ照射方法。 - (A)基板上に剥離層を形成する工程と、
(B)前記剥離層上に素子を形成する工程と、
(C)前記基板と前記剥離層とを分離する工程と、
(D)前記剥離層にフィルムを積層する工程と、を備えた有機ELディスプレイの製造方法であって、
(C)前記基板と前記剥離層とを分離する工程は、前記基板と前記剥離層とを含むワークを搬送中に、前記ワークに上方からレーザ光を照射する工程であり、
(Ca)第1の保持ユニットが第1のワークを保持した状態で、前記第1のワークを水平方向に搬送することで、前記第1のワークにレーザ光を照射するステップと、
(Cb)前記レーザ光が照射された第1のワークを下降した後、前記第1のワークを水平方向に搬送するステップと、
(Cc)第2の保持ユニットが第2のワークを保持した状態で、前記第2のワークを水平方向に搬送することで、前記第2のワークにレーザ光を照射するステップと、
(Cd)前記レーザ光が照射された第2のワークを下降した後、前記第2のワークを水平方向に搬送するステップと、を備えた有機ELディスプレイの製造方法。 - (Ca)のステップで前記第1のワークにレーザ光が照射されている時、前記第2のワークが前記第1のワークの下方に位置している請求項15に記載の有機ELディスプレイの製造方法。
- ライン状の前記レーザ光が、搬送中の前記第1のワーク及び第2のワークに上方から照射され
(Ca)及び(Cc)のステップでは、上面視において、ライン状の前記レーザ光と交差する方向に前記第1のワーク及び第2のワークをそれぞれ搬送している請求項15、又は16に記載の有機ELディスプレイの製造方法。 - 上面視において、
搬送方向と直交する方向における一端側で前記第1の保持ユニットが支持されており、
搬送方向と直交する方向における他端側で前記第2の保持ユニットが支持されている請求項15~17のいずれか1項に記載の有機ELディスプレイの製造方法。 - (Ca)のステップでは、第1の高さにある前記第1のワークが第1の方向に搬送されることで、前記第1のワークに前記レーザ光が照射され、
(Ca)のステップで前記第1のワークに前記レーザ光が照射されている間において、(Cd)のステップでは前記第1の高さよりも低い第2の高さにある第2のワークが前記第1の方向と逆向きの第2の方向に搬送される請求項15~18のいずれか1項に有機ELディスプレイの製造方法。 - (Cd)のステップで前記第2のワークが前記第2の方向に搬送された後、前記第2の保持ユニットの前記第2のワークが入れ替えられる請求項19に記載の有機ELディスプレイの製造方法。
- 前記第1の保持ユニットが前記第1のワークを真空吸着し、
前記第2の保持ユニットが前記第2のワークを真空吸着する請求項15~20のいずれか1項に記載の有機ELディスプレイの製造方法。 - 額縁部と額縁部の内側に設けられた中桟部とを備え、処理基板が載置されるトレイと、
開口部を有し、前記トレイに固定されたマスクと、
前記中桟部に対応する溝を有し、前記額縁部と前記中桟部との間の開口部に挿入されて、前記トレイと前記処理基板とが離間した状態で前記処理基板を吸着する保持ユニットと、
前記トレイと前記処理基板とが離間した状態で前記処理基板を吸着している前記保持ユニットを搬送する搬送機構と、
前記搬送機構で搬送中の前記処理基板にレーザ光を照射する照射光学系と、を備え、
前記処理基板と前記トレイとが離間した状態で、前記レーザ光が前記マスクの前記開口部を介して前記処理基板に照射されるレーザ照射装置。
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