JP7581850B2 - 液体吐出装置及び液体吐出装置の制御方法 - Google Patents
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Description
図2に示すように、液体供給装置26は、液体供給源18と個別に対応して複数(本実施形態では4つ)設けられているが、図2においては図の簡略化のために1つの液体供給源18と、この液体供給源18と対応する1つの液体供給装置26を示している。複数設けられた液体供給装置26の各構成は略同じであるため、1つの液体供給装置26を説明して他の液体供給装置26の説明を省略する。
図2に示すように、負圧発生部97は、メンテナンス装置40の吸引ポンプ45をその負圧源として流用してもよい。この場合、排出チューブ42の途中には切換弁44が設けられ、この切換弁44と気泡排出機構BSとの間は排出チューブ96を通じて接続されている。切換弁44は、例えば、電磁切換弁であり、制御部100によって切換え制御される。切換弁44は、吸引ポンプ45からの負圧をキャップ41に導入する第1切換位置と、吸引ポンプ45からの負圧を気泡排出機構BSの接続部91と被接続部71との接続を介して液体貯留部50内の貯留室51およびフィルター室54に導入する第2切換位置とに切り換え可能に構成される。
次に、図3を参照して、液体吐出装置12内の走査系の構成について説明する。
図3に示すように、キャリッジ33は、媒体Mが搬送される搬送方向Yと交差する幅方向Xと平行な走査方向Xに沿って往復移動可能に設けられている。キャリッジ33は、ガイドレール34に沿って走査方向Xに往復移動可能な状態で設けられている。ガイドレール34は、例えば、金属製のメインフレームの一部をレール状に形成して構成されたり、筐体20内を走査方向Xに延びるように架設されたガイド軸により構成されたりする。
制御部100は、リニアエンコーダー39から入力したエンコーダー信号のパルスエッジの数をカウンターに計数させることで、カウンターの計数値に基づいてキャリッジ33の走査方向Xにおける位置であるキャリッジ位置を取得する。制御部100は、取得したキャリッジ位置に基づいてキャリッジ33の移動時における速度制御および位置制御を行う。
次に、図5~8を参照して、液体貯留部50の詳細な構成について説明する。なお、複数の液体貯留部50は全て同じ構成なので、以下では1つの液体貯留部50について説明する。
次に、図7及び図8を参照して、液体貯留部50の圧力調整機構について説明する。
図7及び図8に示すように、液体貯留部50は、液体供給路27の途中に設けられ、ノズル31内のインクの圧力をノズル列毎(色毎)に調整する。
次に、気泡排出機構BSの詳細な構成について図9~図12を参照して説明する。
図9に示す気泡排出機構BSは、貯留室51内の上部の空気を排出可能な排出流路Fの途中または末端部に設けられる被接続部71を有している。そして、接続部91は、被接続部71に対して接続および離間が可能である。接続部91には、負圧発生部97により負圧が作用する。
図10に示すように、気排弁機構70は、複数本(例えば8本)の導入管部78を有している。複数の導入管部78は、キャリッジ33に組み付けられたとき、各液体貯留部50と対向する-Y方向に向かって突出している。複数の導入管部78は、排出流路Fの一部となっている。
接続部91は、排出流路Fの被接続部71としての合流排出流路FCの被接続部71に接続される。
排出流路Fの被接続部71に設けられ、排出流路Fを開閉可能な開閉弁V1と、排出流路Fの被接続部71を閉鎖する方向に開閉弁V1を付勢する付勢部の一例としての第3ばね88とを備える。キャリッジ33が所定位置へ移動するときに、接続部91が第3ばね88による付勢力に抗して開閉弁を押圧しつつ排出流路Fに挿入されることにより、排出流路Fを開放するとともに排出流路Fと接続部91とが連通する。
気泡排出処理を行ってから気泡が発生する所定時間が経過すると、液体貯留部50内の貯留室51の上部の気泡滞留領域BA、あるいはフィルター室54の上部およびフィルターFTよりも上流に位置する上流流路に気泡滞留領域BAがあり、これらの領域に気泡が成長し溜まる場合がある。
気泡を排出する処理を行う所定時期になると、制御部100は、切換弁44を、吸引ポンプ45からの負圧をキャップ41に導入する第1切換位置から、吸引ポンプ45からの負圧を気泡排出機構BSの接続部91と被接続部71との接続を介して液体貯留部50内の貯留室51およびフィルター室54に導入する第2切換位置とに切り換える。次に、制御部100は、負圧発生部97を駆動させる。すなわち、制御部100は吸引ポンプを駆動させる。この結果、接続部91に負圧が導入される。キャリッジモーター35を駆動してキャリッジ33を気泡排出位置P1まで移動させる。このとき、キャリッジ33の移動に応じて所定の順序で段階的に排出流路Fが開放される。
キャリッジ33が気泡排出位置P1にさらに近づくと、図14、図17、図20に示すように、被接続部71に対して接続部91が接続される第1接続状態になる。このため、開閉弁V1が開放される。この結果、合流排出流路FCに負圧が導入される。これにより第1開閉部81および第2開閉部82に対して気泡排出方向の下流側の領域である合流排出流路FCがまず負圧状態となる。
そして、所定時間の気泡排出処理を終えると、キャリッジ33を所定位置の一例である気泡排出位置P1から離れる方向に移動させる。このとき、まず開閉部81,82が遮断され、次に開閉弁V1が遮断される。このため、液体貯留部50内の負圧状態が保たれる。
本実施形態の液体吐出装置12は、次の第1制御方法を行う。
キャリッジ33を所定位置の手前まで移動させることで、接続部91で開閉弁V1を開放するとともに、排出流路Fの被接続部71に接続部91を接続する。
負圧発生部97により接続部91に負圧を作用させることで、排出流路Fを介して貯留室51内の空気を吸引する。
本実施形態の液体吐出装置12は、次の第2制御方法を行う。
キャリッジ33を所定位置の手前まで移動させることで、接続部91で開閉弁V1を開放するとともに、排出流路Fの被接続部71に接続部91を接続する。
負圧発生部97により接続部91に負圧を作用させることで、第1排出流路F1を介して貯留室51内の空気を吸引するとともに、第2排出流路F2を介してフィルター室54の上部および上流流路のうち少なくとも一方の空気を吸引する。
(1)液体吐出装置12は、ノズル31から液体を吐出する液体吐出ヘッド30と、液体供給源18から液体吐出ヘッド30に供給される液体を貯留可能な貯留室51を有する液体貯留部50と、液体吐出ヘッド30および液体貯留部50を搭載して走査方向Xに往復移動可能なキャリッジ33とを備える。液体吐出装置12は、貯留室51内の上部の空気を排出可能な排出流路Fと、排出流路Fの被接続部71に対して接続および離間が可能な接続部91と、接続部91に負圧を作用させる負圧発生部97と、を備える。キャリッジ33が所定位置へ移動することで、接続部91が排出流路Fの被接続部71に接続される。このため、排出流路Fの被接続部71をノズル面30Aの隣とは異なる位置に配置できるので、キャリッジ33の底面積が大きくならない。よって、液体吐出装置12のサイズの拡大を抑制しつつ、液体貯留部50内の空気を除去できる。
・前記実施形態では、複数の排出流路を備えたが、排出流路は一つでもよい。
・貯留室51の上部の気泡のみ排出し、フォルター室の上部の気泡および上流流路の気泡を排出しない構成でもよい。
・貯留室51の上部の気泡を排出する複数の排出流路F1と、フィルター室54の上部の気泡を排出する複数の排出流路F2とを、別々に合流させて2つの合流排出流路を設ける構成でもよい。この場合、被接続部と接続部は、合流排出流路ごとに設けられてもよい。
・複数の排出流路を合流させなくてもよい。例えば、複数の排出流路のそれぞれに個々に開閉部を設けてもよい。そして、複数の排出流路の個々に接続部と接続可能な被接続部を設けてもよい。
・液体吐出装置12は、インク以外の他の液体を吐出する液体吐出装置であってもよい。なお、液体吐出装置から微小量の液滴となって吐出される液体の状態としては、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体は、液体吐出装置から吐出させることができるような材料であればよい。例えば、物質が液相であるときの状態のものであればよく、粘性の高い又は低い液状体、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状体を含むものとする。また、物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散又は混合されたものなども含むものとする。液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インク及び油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。液体吐出装置の具体例としては、例えば、液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルターの製造等に用いられる電極材や色材等の材料を分散又は溶解のかたちで含む液体を吐出する液体吐出装置がある。また、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を吐出する液体吐出装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を吐出する液体吐出装置、捺染装置やマイクロディスペンサー等であってもよい。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を吐出する液体吐出装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に吐出する液体吐出装置であってもよい。また、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を吐出する液体吐出装置であってもよい。
(A)液体吐出装置は、ノズルから液体を吐出する液体吐出ヘッドと、液体供給源から前記液体吐出ヘッドに供給される前記液体を貯留可能な貯留室を有する液体貯留部と、前記液体吐出ヘッドおよび前記液体貯留部を搭載して走査方向に往復移動可能なキャリッジと、前記貯留室内の上部の空気を排出可能な排出流路と、前記排出流路の被接続部に対して接続および離間が可能な接続部と、前記接続部に負圧を作用させる負圧発生部と、を備え、前記キャリッジが所定位置へ移動することで、前記接続部が前記排出流路の前記被接続部に接続される。
(C)上記液体吐出装置は、前記排出流路を開閉可能な第1開閉部を更に備え、前記第1開閉部は、前記キャリッジの移動に連動して前記排出流路を開閉してもよい。
この構成によれば、排出流路の開閉を簡単な機構で行うことができるため、液体吐出装置のサイズの拡大を抑制できる。
(G)上記液体吐出装置は、前記第1排出流路を開閉可能な第1開閉部と、前記第2排出流路を開閉可能な第2開閉部と、を更に備え、前記第1開閉部および前記第2開閉部は、前記キャリッジの移動に連動して前記第1排出流路および前記第2排出流路を開閉してもよい。
(I)上記液体吐出装置において、前記接続部は前記所定位置において前記走査方向に延設され、前記排出流路の前記被接続部は、前記走査方向において、前記接続部と対向する位置に開口してもよい。
(J)上記液体吐出装置において、前記排出流路の被接続部に設けられ、前記排出流路を開閉可能な開閉弁と、前記排出流路の被接続部を閉鎖する方向に前記開閉弁を付勢する付勢部と、を備え、前記キャリッジが前記所定位置へ移動するときに、前記接続部が前記付勢部による付勢力に抗して前記開閉弁を押圧しつつ前記排出流路に挿入されることにより、前記排出流路を開放するとともに前記排出流路と前記接続部とが連通してもよい。
(K)上記液体吐出装置は、前記ノズルが開口する閉空間を形成可能なキャップを更に備え、前記負圧発生部は、前記キャップと連通してもよい。
(L)液体吐出装置の制御方法は、ノズルから液体を吐出する液体吐出ヘッドと、液体供給源から前記液体吐出ヘッドに供給される前記液体を貯留可能な貯留室を有する液体貯留部と、前記液体吐出ヘッドおよび前記液体貯留部を搭載して走査方向に往復移動可能なキャリッジと、前記貯留室内の上部の空気を排出可能な排出流路と、前記排出流路を開閉可能な第1開閉部と、前記第1開閉部を開閉させる方向に移動可能な押圧部と、前記キャリッジの移動に連動して前記押圧部を移動させるレバーと、前記排出流路の被接続部に設けられ、前記排出流路を開閉可能な開閉弁と、前記排出流路の被接続部に対して接続および離間が可能な接続部と、前記接続部に負圧を作用させる負圧発生部と、を備える液体吐出装置の制御方法であって、前記キャリッジを所定位置の手前まで移動させることで、前記接続部で前記開閉弁を開放するとともに、前記排出流路の被接続部に前記接続部を接続することと、前記キャリッジを前記所定位置まで移動させることで、前記レバーを、前記押圧部を押圧する方向に移動させて前記第1開閉部を開放することと、前記負圧発生部により前記接続部に負圧を作用させることで、前記排出流路を介して前記貯留室内の空気を吸引することと、を含む。
(M)液体吐出装置の制御方法は、ノズルから液体を吐出する液体吐出ヘッドと、液体供給源から前記液体吐出ヘッドに供給される前記液体を貯留可能な貯留室を有する液体貯留部と、前記液体吐出ヘッドおよび前記液体貯留部を搭載して走査方向に往復移動可能なキャリッジと、前記液体貯留部における前記貯留室より上流に設けられ、前記液体供給源から供給される液体をろ過するフィルターと、前記貯留室内の上部の空気を排出可能な第1排出流路と、前記液体貯留部における前記フィルターが収容されるフィルター室の上部および前記液体貯留部における前記フィルターよりも液体供給方向の上流に位置する上流流路のうち少なくとも一方の空気を排出可能な第2排出流路と、を含む排出流路と、前記排出流路の被接続部に対して接続および離間が可能な接続部と、前記接続部に負圧を作用させる負圧発生部と、を備える液体吐出装置の制御方法であって、前記キャリッジを所定位置へ移動させることで、前記排出流路の被接続部に前記接続部を接続することと、前記負圧発生部により前記接続部に負圧を作用させることで、前記第1排出流路を介して前記貯留室内の空気を吸引するとともに、前記第2排出流路を介して前記フィルター室の上部および前記上流流路のうち少なくとも一方の空気を吸引することと、を含む。
Claims (9)
- ノズルから液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
液体供給源から前記液体吐出ヘッドに供給される前記液体を貯留可能な貯留室を有する液体貯留部と、
前記液体吐出ヘッドおよび前記液体貯留部を搭載して走査方向に往復移動可能なキャリッジと、
前記貯留室内の上部の空気を排出可能な排出流路と、
前記排出流路を開閉可能な第1開閉部と、
前記第1開閉部を開閉させる方向に移動可能な押圧部と、
前記キャリッジの移動に連動して前記押圧部を移動させるレバーと、
前記排出流路の被接続部に対して接続および離間が可能な接続部と、
前記接続部に負圧を作用させる負圧発生部と、を備え、
前記第1開閉部は、前記キャリッジの移動に連動して前記排出流路を開閉し、
前記キャリッジが所定位置へ移動することで、前記接続部が前記排出流路の前記被接続部に接続されることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記キャリッジには複数の前記液体貯留部が搭載され、
複数の前記液体貯留部に対応する複数の前記排出流路が途中で合流して合流排出流路を構成し、
前記接続部は、前記排出流路の被接続部としての前記合流排出流路の被接続部に接続されることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - ノズルから液体を吐出する液体吐出ヘッドと、
液体供給源から前記液体吐出ヘッドに供給される前記液体を貯留可能な貯留室を有する液体貯留部と、
前記液体吐出ヘッドおよび前記液体貯留部を搭載して走査方向に往復移動可能なキャリッジと、
前記液体貯留部における前記貯留室より上流に設けられ、前記液体供給源から供給される液体をろ過するフィルターと、
前記貯留室内の上部の空気を排出可能な第1排出流路と、前記液体貯留部における前記フィルターが収容されるフィルター室の上部および前記液体貯留部における前記フィルターよりも液体供給方向の上流に位置する上流流路のうち少なくとも一方の空気を排出可能な第2排出流路と、を含む排出流路と、
前記第1排出流路を開閉可能な第1開閉部と、
前記第2排出流路を開閉可能な第2開閉部と、
前記第1開閉部、前記第2開閉部を開閉させる方向に移動可能な押圧部と、
前記キャリッジの移動に連動して前記押圧部を移動させるレバーと、
前記排出流路の被接続部に対して接続および離間が可能な接続部と、
前記接続部に負圧を作用させる負圧発生部と、を備え、
前記第1開閉部および前記第2開閉部は、前記キャリッジの移動に連動して前記第1排出流路および前記第2排出流路を開閉し、
前記キャリッジが所定位置へ移動することで、前記接続部が前記排出流路の前記被接続部に接続されることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記キャリッジには複数の前記液体貯留部が搭載され、
前記排出流路は、複数の前記液体貯留部に対応する複数の前記第1排出流路と複数の前記第2排出流路とが途中で合流して構成される合流排出流路を有し、
前記接続部は、前記排出流路の被接続部としての前記合流排出流路の被接続部に接続されることを特徴とする請求項3に記載の液体吐出装置。 - 前記接続部は前記所定位置において前記走査方向に延設され、
前記排出流路の前記被接続部は、前記走査方向において、前記接続部と対向する位置に開口することを特徴とする請求項1から請求項4のうち何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記排出流路の被接続部に設けられ、前記排出流路を開閉可能な開閉弁と、
前記排出流路の被接続部を閉鎖する方向に前記開閉弁を付勢する付勢部と、を備え、
前記キャリッジが前記所定位置へ移動するときに、前記接続部が前記付勢部による付勢力に抗して前記開閉弁を押圧しつつ前記排出流路に挿入されることにより、前記排出流路を開放するとともに前記排出流路と前記接続部とが連通することを特徴とする請求項1から請求項5のうち何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記ノズルが開口する閉空間を形成可能なキャップを更に備え、
前記負圧発生部は、前記キャップと連通することを特徴とする請求項1から請求項6のうち何れか一項に記載の液体吐出装置。 - ノズルから液体を吐出する液体吐出ヘッドと、液体供給源から前記液体吐出ヘッドに供給される前記液体を貯留可能な貯留室を有する液体貯留部と、前記液体吐出ヘッドおよび前記液体貯留部を搭載して走査方向に往復移動可能なキャリッジと、前記貯留室内の上部の空気を排出可能な排出流路と、前記排出流路を開閉可能な第1開閉部と、前記第1開閉部を開閉させる方向に移動可能な押圧部と、前記キャリッジの移動に連動して前記押圧部を移動させるレバーと、前記排出流路の被接続部に設けられ、前記排出流路を開閉可能な開閉弁と、前記排出流路の被接続部に対して接続および離間が可能な接続部と、前記接続部に負圧を作用させる負圧発生部と、を備える液体吐出装置の制御方法であって、
前記キャリッジを所定位置の手前まで移動させることで、前記接続部で前記開閉弁を開放するとともに、前記排出流路の被接続部に前記接続部を接続することと、
前記キャリッジを前記所定位置まで移動させることで、前記レバーを、前記押圧部を押圧する方向に移動させて前記第1開閉部を開放することと、
前記負圧発生部により前記接続部に負圧を作用させることで、前記排出流路を介して前記貯留室内の空気を吸引することと、を含む液体吐出装置の制御方法。 - ノズルから液体を吐出する液体吐出ヘッドと、液体供給源から前記液体吐出ヘッドに供給される前記液体を貯留可能な貯留室を有する液体貯留部と、前記液体吐出ヘッドおよび前記液体貯留部を搭載して走査方向に往復移動可能なキャリッジと、前記貯留室内の上部の空気を排出可能な排出流路と、前記排出流路を開閉可能な第1開閉部と、前記第1開閉部を開閉させる方向に移動可能な押圧部と、前記キャリッジの移動に連動して前記押圧部を移動させるレバーと、前記排出流路の被接続部に対して接続および離間が可能な接続部と、前記接続部に負圧を作用させる負圧発生部と、を備える液体吐出装置の制御方法であって、
前記キャリッジを所定位置まで移動させることで、前記レバーを、前記押圧部を押圧する方向に移動させて前記第1開閉部を開放することと、
前記負圧発生部により前記接続部に負圧を作用させることで、前記排出流路を介して前記貯留室内の空気を吸引することと、を含む液体吐出装置の制御方法。
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