JP7584126B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7584126B2 JP7584126B2 JP2020195335A JP2020195335A JP7584126B2 JP 7584126 B2 JP7584126 B2 JP 7584126B2 JP 2020195335 A JP2020195335 A JP 2020195335A JP 2020195335 A JP2020195335 A JP 2020195335A JP 7584126 B2 JP7584126 B2 JP 7584126B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- jackpot
- control device
- saving state
- saving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 29
- 230000001550 time effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 96
- 230000008569 process Effects 0.000 description 96
- 230000006870 function Effects 0.000 description 70
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 58
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 35
- 230000008859 change Effects 0.000 description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 18
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 13
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 12
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Description
本願発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、弾球遊技機の遊技の興趣を高めることを目的とする。
[構成の説明]
(1)全体の構成について
図1に示すように、本実施形態のパチンコ機50は、縦長の固定外郭保持枠をなす外枠51にて各構成を保持する構造を有している。外枠51の左側上下にはヒンジ53が設けられており、ヒンジ53により、板ガラス61が嵌め込まれた前枠(ガラス枠)52及び後述の内枠が、外枠51に対し開閉可能に保持される。また、前枠52の板ガラス61の奥には、内枠に保持された遊技盤1(図2)が設けられている。
下皿63は、上皿55から溢れた賞球を受けるよう構成されており、球抜きレバーを操作することで、下皿63に溜まった遊技球を遊技店に備えられたドル箱に移すことができる。また、上皿55の中央には、遊技ボタン67が設けられている。
なお、図1の49は、前枠52及び前記内枠を外枠51にロックするシリンダ錠であり、該シリンダ錠49に所定の鍵を挿入して鍵を時計回りに操作すると、内枠が開放され、反時計回りに操作すると、前枠52が開放される。
このため、左打ちを行うことで第1始動口11を狙い打つことができると共に、右打ちを行うことで第2始動口12を狙い打つことができる。
第1始動口11は、常時遊技球が入球可能に構成されているが、第2始動口12は、普通図柄抽選での当選により開放される普通電動役物として構成されており、開放時のみ入球可能となっている。なお、閉鎖時であっても、稀に入球可能な構成としても良い。
普通電動役物として構成された第2始動口12は、普通図柄抽選での当選時に、所定時間の開放が行われる。
また、センターケース5には、周知のものと同様にワープ入口、ワープ樋、ステージ等が設けられている。
なお、遊技盤1の遊技領域3には多数の遊技釘が植設されており、盤面最下部にはアウト口が設けられている。
(2)電気的構成について
次に、パチンコ機50の電気的構成について説明する。このパチンコ機50は、図4のブロック図に示すとおり、主制御装置80を中心にして構成されている。なお、このブロック図には、単に信号を中継するいわゆる中継基板や電源基板等は記載されていない。また、詳細な図示は省略するが、主制御装置80,払出制御装置81,演出図柄制御装置82,サブ統合制御装置83のいずれもCPU,ROM,RAM,入力ポート,出力ポート等を備えている。また、発射制御装置84,電源基板にはCPU,ROM,RAMは設けられていないが、これに限るわけではなく、発射制御装置84等にCPU,ROM,RAM等を設けてもよい。
また、このほかにも、大入賞口20に入球した遊技球を計数するためのカウントSW20aからの検出信号が入力される。
また、主制御装置80は、図柄表示装置中継端子板90を介して接続されている第1特図表示装置9,第2特図表示装置10,第1特図保留数表示装置23,第2特図保留数表示装置24,普通図柄表示装置7,普図保留数表示装置8の表示を制御する。
また、主制御装置80には、設定表示装置80aと、RAMクリアSW80bと、設定キーSW80cとが設けられている。設定表示装置80a、RAMクリアSW80b、及び、設定キーSW80cは、遊技者による視認や操作が不可能な位置に配置されており、内枠を開放することで、これらの視認及び操作が可能となる。
また、設定キーSW80cは、設定キーを挿入可能な部位である。設定キーSW80cは、ON状態とOFF状態とを有し、設定キーを設定キーSW80cに挿入して回すことで、ON状態とOFF状態との切り替えが可能となる。設定キーSW80cがON状態である場合に、大当りの設定変更が可能となる。
主制御装置80からの出力信号は試験信号端子にも出力されるほか、図柄変動や大当り等の管理用の信号が外部接続端子板78に出力されてホールコンピュータ87に送られる。
払出制御装置81は、主制御装置80から送られてくるコマンドに応じて払出モータ30を稼働させて賞球を払い出させる。本実施形態においては、賞球として払い出される遊技球を計数するための払出SW31の検出信号は払出制御装置81に入力され、払出制御装置81で賞球の計数が行われる構成を用いる。この他にも主制御装置80と払出制御装置81に払出SW31の検出信号が入力され、主制御装置80と払出制御装置81の双方で賞球の計数を行う構成を用いることも考えられる。
なお、本実施形態のパチンコ機50は遊技球を払出す構成であるが、入賞等に応じて発生した賞球を払い出さずに記憶する封入式の構成にしても良い。
なお、発射制御装置84には、払出制御装置81以外に、発射ハンドル64からの回動量信号、タッチSW38からのタッチ信号、発射停止SW39から発射停止信号が入力される。
回動量信号は、遊技者が発射ハンドル64を操作することで出力され、タッチ信号は遊技者が発射ハンドル64を触ることで出力され、発射停止スイッチ信号は、遊技者が発射停止SW39を押すことで出力される。なお、タッチ信号が発射制御装置84に入力されていなければ、遊技球は発射できないほか、発射停止スイッチ信号が入力されているときには、遊技者が発射ハンドル64を触っていても遊技球は発射出来ないようになっている。
また、サブ統合制御装置83には、遊技ボタン67が接続されており、遊技者が遊技ボタン67を操作した際には、その信号がサブ統合制御装置83に入力される。
演出図柄制御装置82は、サブ統合制御装置83から受信したデータ及びコマンド(共に主制御装置80から送信されてきたものとサブ統合制御装置83が生成したものとがある)に基づいて演出図柄表示装置6を制御して、演出図柄の変動表示(図柄演出)等の演出画面を表示させる。
(1)RAMクリア機能及び設定変更機能について
本実施形態のパチンコ機50は、RAMクリア機能が設けられており、電源投入時におけるRAMクリアSW80bの操作により、主制御装置80のRAMがクリアされ、その後、各処理に用いられるカウンタ等に初期値が設定される。一方、電源投入時にRAMクリアSW80bが操作されていない場合には、主制御装置80のRAMのクリアが行われず、電源投入直前のRAMの内容が維持される。なお、主制御装置80は、電源投入時には、電源投入が生じた旨と、RAMクリアが行われたか否かを示す電源投入コマンドをサブ統合制御装置83に送信する。
次に、本実施形態におけるパチンコ機50の動作について説明する。パチンコ機50では、大当り抽選にて大当りに当選すると大当り遊技が行われる。大当り遊技では、予め定められた総ラウンド数にわたって大入賞口20が開放される。そして、大当り遊技の終了後には、遊技者に有利な遊技が行われる特典期間(換言すれば、特典状態)に移行し、予め定められた継続回数の大当り抽選が行われるまでの間、時短機能、又は、時短機能及び確変機能が作動する。
そして、大当り抽選で時短大当りとなった場合、大当り遊技後に第1時短状態に移行する確率は、第2時短状態に移行する確率よりも高い。つまり、第1特図の時短大当りが発生した場合、大当り図柄として第1大当り図柄1が選択される確率は、第1大当り図柄2が選択される確率よりも高い。また、第2特図の時短大当りが発生した場合、大当り図柄として第2大当り図柄1が選択される確率は、第2大当り図柄2が選択される確率よりも高い。
また、確変大当りを設けず、特典状態中、時短機能のみが作動する構成としても良い。つまり、第1大当り図柄3及び第2大当り図柄3を設けない構成としても良い。また、大当り遊技終了後に特典期間に移行せず、大当り遊技後の遊技状態が通常状態となる通常大当りを設けても良い。
(3)時短機能について
本実施形態のパチンコ機50は、大当り抽選に関して定められた時短開始条件が充足されると、大当り遊技を行うことなく時短状態に移行する。なお、該時短状態もまた、上述した特典状態に該当する。具体的には、時短当選が生じるか、又は、連続時短機能が作動すると、時短開始条件が充足される。
また、詳細は後述するが、主制御装置80のRAMには連続カウンタが設けられており、主制御装置80は、連続カウンタをデクリメントすることで連続回数をカウントし、連続回数が上限回数に達すると連続時短機能を作動させる。そして、パチンコ機50の電源投入時にRAMクリアが行われた場合、連続カウンタがクリアされた後、連続カウンタに上限回数が設定され、連続回数が初期化される(無論、大当りが発生した場合にも、連続カウンタに上限回数が設定される)。一方、パチンコ機50の電源投入時にRAMクリアが行われない場合には、連続カウンタは初期化されず、電源投入直前の連続回数が維持され、電源投入後は、該連続回数からカウントが行われる。
まず、パチンコ機50の主制御装置80におけるメインルーチンについて、図6に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、このメインルーチンは、2ms周期のタイマ割り込み処理として起動される。
S10では、主制御装置80は、正常なタイマ割り込みによりメインルーチンが起動されたか否かを判定し、肯定判定が得られた場合には(S10:yes)、S20に処理を移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S10:no)、S15に処理を移行する。
一方、S10で肯定判定が得られた場合には、主制御装置80は、初期値乱数の更新(S20),大当り決定用乱数の更新(S25),大当り図柄決定用乱数の更新(S30),当り決定用乱数の更新(S35),リーチ判定用乱数の更新(S40),変動パターン決定用乱数の更新(S45)を行う。
また、当否判定処理に続いて、大当り遊技を行うための大当り遊技処理が行われる。
また、S70では、主制御装置80は、次のタイマ割込みが発生してメインルーチンが起動されるまで、初期値乱数の更新を繰り返し行う。
次に、第1,第2始動口11,12への入賞を検出し、該入賞に応じて保留記憶等を行う始動口入賞確認処理について、図7に記載のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、メインルーチンから実行される入賞確認処理からコールされるサブルーチンとして構成されている。
S105では、主制御装置80は、第1始動口11に対応する特図についての保留記憶(第1保留記憶)の数が、最大値(一例として4)に達しているか否かを判定する。そして、肯定判定の場合は(S105:yes)、S115に処理を移行し、否定判定の場合は(S105:no)、S110に処理を移行する。
S115では、主制御装置80は、第2始動口SW12aの検出信号に基づき、第2始動口12への遊技球の入賞が発生したかを判定する。そして、肯定判定の場合は(S115:yes)、S120に処理を移行し、否定判定の場合は(S115:no)、本処理を終了する。
S125では、主制御装置80は、大当り決定用乱数や大当り図柄決定用乱数やリーチ判定用乱数や変動パターン決定用乱数等を抽出する。そして、抽出した乱数を第2保留記憶として記憶すると共に、何個の第2保留記憶が生じているかを示す第2保留数コマンドを生成してサブ統合制御装置83に送信し、本処理を終了する。
(6)当否判定処理について
次に、保留記憶に係る大当り決定用乱数により大当り抽選を行う当否判定処理について、図8~12のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、メインルーチンから実行される。また、本処理の終了後は、大当り遊技を行うための大当り遊技処理が実行される。
S205では、主制御装置80は、第1特図或いは第2特図の変動表示中か否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S205:yes)、図11のS320に処理を移行し、否定判定の場合には(S205:no)、S210に処理を移行する。
続いて図9に関して、S215では、主制御装置80は、第1保留記憶及び第2保留記憶の有無を判定し、いずれかの保留記憶が存在する場合には(S215:yes)、S220に処理を移行すると共に、そうでない場合には(S215:no)、本処理を終了する。
S225では、主制御装置80は、確変状態であることを示す確変フラグがセットされているか否かを判定し、肯定判定の場合には(S225:yes)、S230に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S225:no)、S235に処理を移行する。
一方、S235では、主制御装置80は、選択された保留記憶に係る大当り判定用乱数と、確変状態で無い場合に対応する当否判定用テーブル(通常テーブル)に基づき、大当り抽選で大当りとなるか否かを判定し、該保留記憶を消化する。そして、S240に処理を移行する。
S245では、主制御装置80は、消化した保留記憶に係る大当り図柄決定用乱数に基づき大当り図柄を決定する。なお、大当り図柄決定用乱数に基づく決定の結果、第1特図,第2特図に対応する各大当り図柄は、予め定められた振分率に従いランダムに選択される。そして、S250に処理を移行する。
S310では、主制御装置80は、消化した保留記憶に係るリーチ判定用乱数や変動パターン決定用乱数や変動パターンテーブル等に基づき、特別図柄の変動時間等を決定する。そして、続くS315では、主制御装置80は、確変状態中に実行可能な大当り抽選の残り回数(以後、確変残り回数)を示すカウンタ、及び、時短状態中に実行可能な大当り抽選の残り回数(以後、時短残り回数)を示すカウンタの更新等を行い、図9のS260に処理を移行する。
S325では、主制御装置80は、特図の変動表示を終了し、特図の確定図柄を表示させると共に、サブ統合制御装置83に対し演出図柄の確定表示を行わせる図柄確定コマンドを送信し、本処理を終了する。
S335では、主制御装置80は、特図の確定表示を終了し、S340に処理を移行する。
S345では、主制御装置80は、確変状態であることを示す確変フラグを参照すると共に、確変フラグがセットされている場合には確変フラグをクリアし(S350)、その後、S355に処理を移行する。
そして、主制御装置80は、条件装置作動開始処理(S365)、役物連続作動装置作動開始処理(S370)を実行すると共に、大当り抽選での当選を通知するコマンドや、大当り遊技の種類や特典内容等を通知するコマンドをサブ統合制御装置83に送信し(S375)、本処理を終了する。
S395では、主制御装置80は、時短フラグを参照し、時短フラグがセットされている場合には(S395:yes)、時短残り回数を参照する(S400)。そして、時短残り回数が0である場合には(S400:yes)、時短フラグをクリアし(S405)、S410に処理を移行する。
S415では、主制御装置80は、時短フラグをセットし、続くS420では、連続時短機能の作動、又は、時短当選により移行する時短状態中に実行可能な大当り抽選の残り回数を設定し、S430に移行する。
(7)大当り遊技処理について
次に、大当り遊技を行う大当り遊技処理について、図13~16のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、当否判定処理に続いて実行される。
S510では、主制御装置80は、大入賞口20の開放中であるか否かを判定し、肯定判定の場合には(S510:yes)、図14のS550に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S510:no)、S515に処理を移行する。
S520では、主制御装置80は、大当り遊技の終了演出中であるか否かを判定し、肯定判定の場合には(S520:yes)、図16のS645に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S520:no)、S525に処理を移行する。
S530では、主制御装置80は、大当り図柄に対応する開放パターンに従い大入賞口20を開放させる大入賞口開放処理を実行する(第1Rの大当り遊技を実行する)と共に、ラウンド数を示す開放カウンタに1を設定し(S535)、本処理を終了する。なお、この時、主制御装置80は、第1Rが開始されることを示すコマンドを、サブ統合制御装置83に送信しても良い。
S555では、主制御装置80は、開放パターンに応じて定められる大入賞口20の開放時間が終了したか否かを判定し、肯定判定の場合には(S555:yes)、S560に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S555:no)、本処理を終了する。
S565では、主制御装置80は、大当り遊技の各ラウンドのインターバルを設定する大当りインターバル処理を実行し、本処理を終了する。
続いて図15に関して、各ラウンドのインターバル中に移行するS600では、主制御装置80は、開放カウンタと大当り遊技の開放パターンとに基づき、最終ラウンドに到達しているか否かを判定し、肯定判定の場合には(S600:yes)、S605に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S600:no)、S615に処理を移行する。
一方、S615では、主制御装置80は、大当り遊技のインターバル時間が経過したか否かを判定し、肯定判定の場合には(S615:yes)、S620に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S615:no)、本処理を終了する。
続いて図16に関して、大当り遊技の終了演出中に移行するS645では、主制御装置80は、最終ラウンド終了後、エンディング時間(換言すれば、大当り終了演出時間)が経過したか否かを判定し、肯定判定の場合には(S645:yes)、S650に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S645:no)、本処理を終了する。
S660では、主制御装置80は、大当り遊技後の遊技状態が確変状態且つ時短状態であるか否かを判定する。そして、肯定判定の場合には(S660:yes)、S665に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S660:no)、S680に処理を移行する。
一方、S680では、主制御装置80は、大当り遊技の終了後に時短状態となるか否かを判定し、肯定判定の場合には(S680:yes)、S685に処理を移行すると共に、否定判定の場合には(S680:no)、S695に処理を移行する。
S695,S700では、主制御装置80は、サブ統合制御装置83に対し、大当り遊技に関する演出を終了させる大当り終了コマンドと、大当り遊技終了後の遊技状態、及び、確変状態や時短状態の継続回数を通知する状態指定コマンドを送信し、本処理を終了する。
パチンコ機50では、サブ統合制御装置83は、主制御装置80からのコマンドに基づき演出図柄制御装置82等を制御し、演出図柄表示装置6の演出画面やスピーカ66等を介して各種演出を行う。具体的には、サブ統合制御装置83は、主制御装置80からの変動開始コマンド等に基づき、演出画面にて、大当り抽選の結果を報知する図柄演出を行う。図柄演出では、一例として、3つの演出図柄の変動表示が行われ、これらの演出図柄を全て停止表示した後、さらにこれらを確定表示することで、大当り抽選の結果が報知される。また、図柄演出の態様として、大当り抽選での当選を示唆又は報知するリーチが設けられており、変動開始コマンドが示す変動時間が長い場合等には、図柄演出にてリーチが発生する。また、リーチには、大当り抽選で大当りとなることへの期待度(換言すれば、確率)の低いノーマルリーチや、期待度の高いSPリーチが設けられている。また、サブ統合制御装置83は、主制御装置80からの保留数コマンド等に基づき、第1及び第2保留記憶に対応する保留図柄を演出画面に表示する保留演出を行う。また、保留記憶が消化された場合には、該保留記憶に対応する保留図柄に替えて変動中図柄を表示する変動中演出が行われる。
また、サブ統合制御装置83は、例えば、主制御装置80から受信した第1又は第2保留記憶に対応する先読みコマンドに基づき、該保留記憶(以後、対象保留記憶)が消化される前に、対象保留記憶に基づく大当り抽選の結果を示唆又は報知する先読み演出を行う。なお、先読み演出は、対象保留記憶が消化されるまでに行われる1回又は複数回の図柄演出と共に行われる。また、本実施形態では、第1及び第2保留記憶に対応する先読み演出が行われるが、第1保留記憶に対応する先読み演出のみを行う構成であっても良い。
上述したように、本実施形態のパチンコ機50には連続時短機能が設けられている。このため、図17(a)に示すように、サブ統合制御装置83は、演出画面800を介して、「大当り遊技終了後の連続回数が上限回数(一例として、900回)に達すると、連続時短機能が作動して時短状態(より詳しくは、第3時短状態)に移行する」との内容を示唆又は報知する連続時短演出810を行う。無論、図17(a)に記載された連続時短演出810は一例であり、他の表現で上記内容を示唆しても良いし、より明確に、上記内容を報知するようにしても良い。
また、サブ統合制御装置83は、第1又は第2時短状態の終了後、連続回数が上限回数に達する時期、換言すれば、連続時短機能が作動して第3時短状態に移行する時期を示唆する到達時期演出を行う。そして、到達時期演出は、第1時短状態の終了後から第3時短状態に移行するまでの第1期間と、第2時短状態の終了後から第3時短状態に移行するまでの第2期間とで、異なる態様で行われる。
一方、第2時短状態の継続回数は800回であるため、第2期間の開始時には、連続時短機能が作動するまでの残り回数は、100回となる。そして、第2期間が開始すると、連続時短機能が作動するまでの間、第2到達時期演出830が行われ、残り回数が表示される(図17(c)参照)。第2到達時期演出830では、第2期間の開始時に残り回数として100回が表示され、その後、大当り抽選が行われる度に、表示されている残り回数がデクリメントされる。
また、第1到達時期演出820は、第1期間の開始後、所定回数(例えば、50回、100回等)の大当り抽選が行われた後に開始されても良い。また、例えば、第1期間の開始時に生じている第2保留記憶が全て消化された後に、第1到達時期演出820が開始されるようにしても良いし、第2期間の開始時に生じている第2保留記憶が全て消化された後に、第2到達時期演出830が開始されるようにしても良い。つまり、時短状態の終了と共に遊技を止めようとしている遊技者であれば、時短状態中に生じた第2保留記憶が全て消化された後に遊技を止めると考えられる。これに対し、上記構成によれば、このような遊技者が遊技を止めようとするタイミングで新たな演出を開始することができる。これにより、該遊技者の興味をそそることができ、該遊技者が遊技を継続するように促すことができる。
サブ統合制御装置83は、パチンコ機50の電源が投入され、主制御装置80から電源投入コマンドを受信した場合には、以下のようにして到達時期演出を行う。
すなわち、電源投入時にRAMクリアが行われたことを電源投入コマンドが示している場合、サブ統合制御装置83は、到達時期演出を行わない。しかし、サブ統合制御装置83は、電源投入コマンドの受信後、100回の大当り抽選が行われるまでは到達時期演出を行わないようにしても良い。そして、100回の大当り抽選が行われた後に、第1期間と同様にして、第1及び第2到達時期演出が行われるようにしても良い。
次に、到達時期演出を行う到達時期演出処理について、図18のフローチャートを用いて説明する。なお、本処理は、サブ統合制御装置83にて定期的に実行される。
S900では、サブ統合制御装置83は、主制御装置80から受信した状態指定コマンド等に基づき、第1期間が否かを判定する。そして、肯定判定が得られた場合には(S900:Yes)、S905に移行すると共に、否定判定が得られた場合には(S900:No)、S920に移行する。
S910では、サブ統合制御装置83は、第2到達時期演出を実行し、本処理を終了する。また、S915では、サブ統合制御装置83は、第1到達時期演出を実行し、本処理を終了する。
S925では、サブ統合制御装置83は、第2到達時期演出を実行し、本処理を終了する。
(1)本発明は、上記実施形態のパチンコ機に限らず、例えば、小当りが設けられたパチンコ機や、所謂一種二種混合機として構成されたパチンコ機や、リミッタ機能が設けられたパチンコ機や、V入賞タイプとして構成されたパチンコ機等、様々なタイプのパチンコ機に適用され得る。このような構成を有する場合であっても、同様の効果が得られる。なお、一種二種混合機に本発明を適用する場合には、大当り抽選での大当りに加え、役物当りが大当りに相当するものとして、本発明が適用される。なお、役物当りとは、大当り抽選により小当りに当選することで行われる小当り遊技にて、開放された大入賞口に入球した遊技球が特定領域に進入することにより発生する当りを意味する。
(3)上記実施形態のパチンコ機50では、第1時短状態の終了後から連続時短機能が作動するまでの期間を第1期間とし、第1期間に第1到達時期演出を行う構成となっている。しかし、第1時短状態の終了後から連続時短機能が作動するまでの期間と、確変状態の終了後から連続時短機能が作動するまでの期間とを第1期間とし、該第1期間に、上記実施形態と同様にして第1到達時期演出を行うようにしても良い。このような構成においても、同様の効果が得られる。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲の記載に用いた用語との対応を示す。
上記実施形態のパチンコ機50が弾球遊技機の一例に相当する。
また、当否判定処理のS230、S235が抽選手段の一例に相当し、S415、S420が第2移行手段の一例に相当し、S405が終了手段の一例に相当する。
また、到達時期演出処理のS910、S915、S925が、演出手段の一例に相当する。
Claims (1)
- 第1始動口及び第2始動口が設けられた弾球遊技機であって、
前記第1始動口及び前記第2始動口への入球に起因して抽選を行う抽選手段と、
前記抽選での大当りに起因して、複数のラウンドにわたって大入賞口を開放する大当り遊技を行う大当り遊技手段と、
前記大当り遊技の終了後に、前記第2始動口への入球に起因する前記抽選が行われる頻度が上昇する時短状態に移行する第1移行手段と、
前記大当りとならない前記抽選が連続的に発生した回数である連続回数が、予め定められた上限回数に達すると、前記時短状態に移行する第2移行手段と、
前記時短状態に移行後、予め定められた継続回数の前記抽選が行われると、前記時短状態を終了させる終了手段と、
前記連続回数が前記上限回数に達する時期を示唆する到達時期演出を行う演出手段と、
を備え、
前記第1移行手段により移行する前記時短状態として、第1時短状態と、前記継続回数が前記第1時短状態よりも多い第2時短状態とが設けられており、
前記第2移行手段により移行する前記時短状態を、第3時短状態とし、
前記到達時期演出として前記抽選により回数を加算する第1到達時期演出と前記抽選により回数を減算する第2到達時期演出を備え、
前記演出手段は、前記第1時短状態の終了後、前記第3時短状態に移行するまでの第1期間は該第1期間開始後から前記上限回数までの残り回数が所定回数に達するまで前記第1到達時期演出が行われ、残りの前記所定回数は前記第2到達時期演出が行われ、前記第2時短状態の終了後、前記第3時短状態に移行するまでの第2期間は前記第2到達時期演出が行われること、
を特徴とする弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020195335A JP7584126B2 (ja) | 2020-11-25 | 2020-11-25 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020195335A JP7584126B2 (ja) | 2020-11-25 | 2020-11-25 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022083799A JP2022083799A (ja) | 2022-06-06 |
| JP7584126B2 true JP7584126B2 (ja) | 2024-11-15 |
Family
ID=81855627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020195335A Active JP7584126B2 (ja) | 2020-11-25 | 2020-11-25 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7584126B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009039293A (ja) | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Toyomaru Industry Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012200408A (ja) | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
| JP2020108479A (ja) | 2018-12-31 | 2020-07-16 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
2020
- 2020-11-25 JP JP2020195335A patent/JP7584126B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009039293A (ja) | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Toyomaru Industry Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012200408A (ja) | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
| JP2020108479A (ja) | 2018-12-31 | 2020-07-16 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022083799A (ja) | 2022-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7656898B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7614627B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7641617B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7656893B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7584126B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7502780B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7618199B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7561429B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7680003B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7598616B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7644968B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7598615B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2022158683A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2022128054A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7633664B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7523115B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7510175B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7498483B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7486152B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7506915B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP7555102B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2024069893A (ja) | 遊技機 | |
| JP2024069895A (ja) | 遊技機 | |
| JP2024069894A (ja) | 遊技機 | |
| JP7107577B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231011 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240628 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240702 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240801 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20241022 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20241028 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7584126 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |