JP7593335B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
1. 本開示の実施形態の概要
2. 第1の実施形態
2.1 情報処理システム10の概要
2.2 触覚提示デバイス100の詳細構成
2.3 サーバ200の詳細構成
2.4 ユーザ端末300の詳細構成
2.5 情報処理方法
2.6 変形例
3. 第2の実施形態
4. 第3の実施形態
5. 第4の実施形態
5.1 サーバ200aの詳細構成
5.2 情報処理方法
5.3 実施例
6. 第5の実施形態
7. 第6の実施形態
7.1 サーバ200bの詳細構成
7.2 実施形態
7.3 変形例1
7.4 変形例2
7.5 変形例3
8. 本開示の情報処理システム10の変形例
9. まとめ
10. ハードウェア構成について
11. 補足
まずは、本開示の実施形態の詳細を説明する前に、図1及び図2を参照して、本発明者らが創作した本開示の実施形態の概要について説明する。図1及び図2は、本開示の実施形態の概要を説明するための説明図である。
<2.1 情報処理システム10の概要>
まずは、図3を参照して、本開示の第1の実施形態に係る情報処理システム10の概要を説明する。図3は、本開示の第1の実施形態に係る情報処理システム10の概略的構成例を示したシステム図である。以下の説明においては、アーティスト(第2のユーザ)602と視聴者(第1のユーザ)600とは異なる空間又は同一空間に存在するものとする。すなわち、当該情報処理システム10においては、視聴者600は、例えば、直接的にアーティスト602の姿を視聴してもよく、配信されたアーティスト602の映像を視聴してもよい。
触覚提示デバイス100は、例えば身体に装着可能な装置により構成される。本実施形態では、例えば、アーティスト602に着用されるベスト型(袖なしの上着形状)を想定する。ベスト型の触覚提示デバイス100は、先に説明したように、内部に複数の触覚刺激部を有する。触覚刺激部は、例えば、触覚提示デバイス100の内部において、アーティスト602の正面側および背面側にそれぞれ所定の個数(例えば6個)ずつ配置され得る。一例として、正面側に配置されている個々の触覚刺激部と、背面側に配置されている個々の触覚刺激部は、向かい合う位置関係で配置される。
モニタ110は、例えば、後述するカメラ120で撮像されたアーティスト602の画像等をアーティスト602に向けて表示することができ、さらに、モニタ110は、アーティスト602の画像に、テキスト、アイコン又はアニメーション等を重畳表示することができる。例えば、モニタ110は、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置により実現される。また、本実施形態においては、モニタ110の表示部(図示省略)は、入力部(図示省略)と一体のユニットとして設けられていてもよく、この場合、当該入力部は、例えば上記表示部に重畳されたタッチパネルにより実現される。さらに、本実施形態においては、モニタ110に、アーティスト602に対して音声を出力するスピーカ(図示省略)が設けられていてもよい。
カメラ120は、アーティスト602を1視点又は多視点から撮像する1つ又は複数の可視光カメラであり、撮像画像は、サーバ200を介して、視聴者600の有するユーザ端末300やモニタ110へ送信される。なお、当該カメラ120は、アーティスト602の周囲又は周囲に存在する実物体等を撮像してもよい。詳細には、カメラ120は、撮像レンズ、絞り、ズームレンズ、及びフォーカスレンズ等により構成されるレンズ系、当該レンズ系に対してフォーカス動作やズーム動作を行わせる駆動系を有する。さらに、カメラ120は、上記レンズ系で得られる撮像光を光電変換して撮像信号を生成する固体撮像素子アレイ等をそれぞれ有する。なお、当該固体撮像素子アレイは、例えばCCD(Charge Coupled Device)センサアレイや、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサアレイにより実現されてもよい。
サーバ200は、視聴者600から入力された触覚刺激効果付きスタンプ(制御コマンド)700を受け付け、当該スタンプ700に従って触覚制御信号を生成し、生成した触覚制御信号を触覚提示デバイス100に送信することができる。各触覚刺激効果付きスタンプ700は、各所定の制御コマンドと紐づけられており、各制御コマンドには、振動刺激を提示する知覚位置を指定する情報(位置情報)、振動刺激の波形種類や強度等を指定する情報(形態情報)が含まれる。また、上記制御コマンドには、触覚提示デバイス100に設けられた触覚刺激部や上記形態情報を指定する識別情報(ID)を含むことができる。詳細には、サーバ200は、当該制御コマンドで、指定された知覚位置において、指定された強度で、指定された波形による振動刺激を提示するよう、触覚提示デバイス100に設けられた個々の触覚刺激部へ入力する触覚制御信号(波形データ)を生成し、触覚提示デバイス100へ送信する。なお、本明細書においては、「知覚位置」には、知覚位置の移動経路や、所定の広さを持った知覚範囲も含むものとする。
ユーザ端末300は、視聴者600によって使用され、もしくは、視聴者600の近傍に設置され、視聴者600が上記触覚刺激効果付きスタンプ700等を入力するための端末である。そして、ユーザ端末300は、視聴者600から入力された触覚刺激効果付きスタンプ(制御コマンド)700を受け付け、受け付けた当該スタンプ700をサーバ200へ送信する。例えば、ユーザ端末300は、スマートフォン300a、タブレット型PC(Personal Computer)300b、携帯電話、ラップトップ型PC、HMD(Head Mounted Display)等のウェアラブルデバイスであることができる。なお、ユーザ端末300の詳細構成については後述する。
次に、図4及び図5を参照して、触覚提示デバイス100の詳細構成を説明する。図4は、本実施形態に係る触覚提示デバイス100の外観構成例を示す図であり、図5は、本実施形態に係る触覚提示デバイス100の機能構成例を示す図である。先に説明したように、触覚提示デバイス100は、アーティスト602の身体の一部に装着され、制御コマンドに従って振動等することにより、アーティスト602に触覚刺激を与える装置である。
次に、図6を参照して、本開示の実施形態に係るサーバ200の詳細構成について説明する。図6は、本実施形態に係るサーバ200の機能構成例を示す図である。図6に示すように、サーバ200は、通信部202と、制御部210と、記憶部240とを主に有する。以下に、サーバ200の各機能ブロックについて順次説明する。
通信部202は、触覚提示デバイス100、モニタ110、カメラ120、及び、ユーザ端末(情報処理端末)300との間で情報の送受信を行うことができる。通信部202は、データの送受信を行う機能を有する通信インターフェースであって、通信アンテナ、送受信回路やポート等の通信デバイス(図示省略)により実現される。
制御部210は、コントローラであり、例えば、CPUやMPU等によって、サーバ200の内部のROM等に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。詳細には、図6に示すように、制御部210は、GUI制御部212、視聴者側入力部(第1の取得部)214、配信者側入力部216、生成部218、判定部220、及び出力制御部(第1の配信部)222等を含むことができる。
記憶部240は、制御部210の処理に用いられるプログラムや演算パラメータ等を記憶するROM、適宜変化するパラメータ等を一時記憶するRAM、及び、各種データベース(DB)を格納するHDD(Hard Disk Drive)等の記憶装置から実現される。例えば、記憶部240は、図6に示すように、視聴者プロファイル242、配信者プロファイル244及び配信データDB246を含むことができる。視聴者プロファイル242及び配信者プロファイル244は、それぞれ視聴者600及びアーティスト602の属性情報を格納する。さらに、視聴者プロファイル242は、視聴者600が過去に取得した制御コマンドや使用した制御コマンドの情報を、当該視聴者600の識別情報に紐づけて格納してもよく、配信者プロファイル244は、アーティスト602が過去に送信された制御コマンドの情報を、当該アーティスト602の識別情報に紐づけて格納してもよい。また、配信データDB246は、各スタンプ700の識別情報に紐づけられて、予め生成された触覚データライブラリ(振動波形パターン等)が格納されており、これを利用して、上述した生成部218は触覚制御信号を生成する。さらに、配信データDB246は、例えば、触覚提示デバイス100の触覚刺激部106の個数、その位置、周波数特性、最大入力電圧等といった情報が、触覚提示デバイス100のプロファイル情報として格納されてもよい。生成部218は、このようなプロファイル情報を参照して、触覚制御信号を調整することができる。
次に、図7を参照して、本開示の実施形態に係るユーザ端末300の詳細構成について説明する。図7は、本実施形態に係るユーザ端末300の機能構成例を示す図である。図7に示すように、ユーザ端末300は、表示部302と、操作入力部304と、スピーカ306と、通信部(送信部)(価格取得部)308と、制御部310と、記憶部312と、センサ部320とを主に有する。以下に、ユーザ端末300の各機能ブロックについて順次説明する。
表示部302は、例えば、触覚刺激効果付きスタンプ(制御コマンド)700を選択するための選択画面や、アーティスト602の画像等を視聴者600に向けて表示することができる。さらに、表示部302は、アーティスト602の画像に、テキスト、アイコン又はアニメーション等を重畳表示することができる。表示部302は、液晶ディスプレイ装置、OLED装置等により実現される。
操作入力部304は、視聴者600によって、触覚刺激を提示する提示位置を指定する位置情報と前記触覚刺激の形態を指定する形態情報とを含む制御コマンドに紐づけられた、触覚刺激効果付きスタンプ700の選択結果が入力される。もしくは、操作入力部304は、直接制御コマンドが入力されてもよい。例えば、操作入力部304は、スイッチ、ボタン、タッチパネル、又は、レバー等により実現される。また、操作入力部304により入力された操作の内容は、上述した表示部302によって表示されてもよい。また、当該操作入力部304は、上述した表示部302に重畳するように設けられ、表示部304によって表示された提示位置を指定するための位置選択画面に対する、視聴者600からの入力操作の情報(例えば、位置情報)を受け付けることができる。
スピーカ306は、後述する制御部310の制御に従って、音声信号等を再生する。なお、スピーカ306は、ユーザ端末300に設けられていてもよく、もしくは、1対のイヤホンスピーカ(図示省略)等といった、ユーザ端末300と別体の装置であってもよい。
通信部308は、サーバ200との間で情報の送受信を行うことができ、詳細には、視聴者600に入力された触覚刺激効果付きスタンプ(制御コマンド)700の情報を、サーバ200へ送信することができる。また、通信部308は、サーバ200から送信された情報(例えば、触覚刺激効果付きスタンプ(制御コマンド)700の価格等の情報)を受信することができる。例えば、通信部308は、データの送受信を行う機能を有する通信インターフェースであって、通信アンテナ、送受信回路やポート等の通信デバイス(図示省略)により実現される。
制御部310は、ユーザ端末300のコントローラであり、例えば、CPUやMPU等によって、ユーザ端末300の内部のROM等に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。
記憶部312は、上述した制御部310の処理に用いられるプログラムや演算パラメータ等を記憶するROM、及び、適宜変化するパラメータ等を一時記憶するRAM等の記憶装置から実現される。
センサ部320は、視聴者600からの操作(ユーザ端末に与えられる振動等)に関するセンシングデータを取得することができる。例えば、センサ部320は、図7に示されるように、カメラ322、マイク324、ジャイロセンサ326、及び加速度センサ328を主に含む。なお、上述したセンサは一例であり、本実施形態はこれに限定されるものではない。
以上、本実施形態に係る情報処理システム10の各装置について詳細に説明した。次に、本実施形態に係る情報処理方法に一例について、図8から図12を参照して説明する。図8は、本実施形態に係る情報処理方法の一例のフローチャート図である。また、図9から図12は、本実施形態に係る表示例を説明するための説明図である。図8に示すように、本実施形態に係る情報処理方法の一例には、ステップS101からステップS106までの複数のステップが含まれている。以下に、本実施形態に係る情報処理方法の一例に含まれる各ステップの詳細を説明する。
また、本実施形態においては、視聴者600の身体に触覚提示デバイス100が装着されていた場合には、アーティスト602による「投げ返し」、すなわち、アーティスト602が選択した触覚刺激効果付きスタンプ700に対応する触覚刺激を視聴者600に提示してもよい。本変形例によれば、視聴者600が送信したスタンプ700によって提示された触覚刺激が起点となって、アーティスト602から触覚刺激が当該視聴者600に返された際には、視聴者600は、アーティスト602と直接的にコミュニケーションを行っているように感じることができる。
上述した第1の実施形態においては、視聴者600は、予め決められた制御コマンドと紐づけられたスタンプ700を選択することにより、制御コマンドの入力を行っていたが、本開示の実施形態はこのような形態に限定されるものではなく、例えば、視聴者600は、触覚刺激(制御コマンド)自体を自由に編集することもできる。このように、視聴者600により触覚刺激を自由に編集することができれば、例えば、視聴者600は、自身が編集した触覚刺激により誘起された、アーティスト602のアクションをリアルタイムで確認することができることから、アーティスト602と直接的に触れ合っているように感じることができる。そこで、図13及び図14を参照して、このような編集方法に係る実施形態を第2の実施形態として、以下に説明する。図13及び図14は、本開示の第2の実施形態に係る表示例を説明するための説明図である。
ところで、本開示の第3の実施形態を説明するための説明図である図15に示すように、複数の視聴者600から、一人のアーティスト602へ、同時に触覚刺激効果付きスタンプ700が送信される場合がある。このような場合、同時に投げられたスタンプ700に応じて複数の触覚刺激がアーティスト602に同時に提示されてしまった場合、当該アーティスト602は、複数の触覚刺激により不快感を生じることとなる。さらに、同時に触覚刺激が与えられた場合には、アーティスト602は個別に知覚することができず、それぞれの触覚刺激に対してアクションを行うことができない。その結果、視聴者600は、自身が送信したスタンプ700による触覚刺激を介して、アーティスト602と直接的にやり取りを行っているように感じることが難しくなる。
さらに、本開示の第4の実施形態においては、触覚提示デバイス100とアーティスト602の身体との接触率や、知覚位置、視聴者600又はアーティスト602の属性情報等に応じて、触覚刺激効果付きスタンプ700の価格を動的に決定してもよい。本実施形態においては、このような条件に応じてスタンプ700の価格を決定することにより、視聴者600が感じる体験の価値に応じてスタンプ700の価格が決定されることから、視聴者600に対して、スタンプ700の購入に係る納得感や満足感を生じさせることができる。
まずは、図21を参照して、本実施形態に係るサーバ200aの詳細構成例について説明する。図21は、本実施形態に係るサーバ200aの機能構成例を示す図である。図21に示すように、サーバ200aは、上述した第1の実施形態と同様に、通信部202と、制御部210aと、記憶部240aとを主に有する。以下に、サーバ200aの各機能ブロックについて順次説明するが、通信部202は第1の実施形態と共通するため、ここではその説明を省略する。
制御部210aは、コントローラであり、図21に示すように、第1の実施形態と同様に、GUI制御部212、視聴者側入力部214、配信者側入力部216(図21では図示省略)、生成部218、出力制御部(第1の配信部)222を含み、さらに、価格決定部224及び決済部226を含む。なお、GUI制御部212、視聴者側入力部214、配信者側入力部216、生成部218、及び出力制御部222は、第1の実施形態と共通するため、ここではこれらの説明を省略し、価格決定部224及び決済部226のみを説明する。
価格決定部224は、取得したスタンプ700に紐づけられた制御コマンド702に含まれる位置情報や形態情報、配信者側入力部216(図21では図示省略)から取得した触覚提示デバイス100とアーティスト602の身体との接触率、もしくは、記憶部240aから取得した視聴者600又はアーティスト602の属性情報に基づいて、スタンプ700(もしくは、制御コマンド702の入力に対する)の価格を決定する。この際、価格決定部224は、後述する記憶部240aに格納された価格データDB248の情報を参照して、価格を決定してもよい。
決済部226は、例えば、通信部202を介してユーザ端末300から決済指示を受け取った場合には、価格決定部224によって決定した価格に基づき、スタンプ700(もしくは、制御コマンド702の入力に対する)の購入に関する決済を行う。
記憶部240aは、図21に示すように、第1の実施形態と同様に、視聴者プロファイル242、配信者プロファイル244、及び、配信データDB246を含み、さらに、スタンプ700(もしくは、制御コマンド702の入力に対する)の価格を決定するために用いる情報を格納する価格DB248を含む。
以上、本実施形態に係るサーバ200aについて説明した。次に、本実施形態に係る情報処理方法の一例について、図22を参照して説明する。図22は、本実施形態に係る情報処理方法の一例のフローチャート図である。図22に示すように、本実施形態に係る情報処理方法には、ステップS201からステップS208までの複数のステップが含まれている。以下に、本実施形態に係る情報処理方法に含まれる各ステップの詳細を説明する。
以上、本実施形態について説明した。次に、図23から図25を参照して、具体的な実施例を示しながら、本実施形態の例をより具体的に説明する。図23から図25は、本実施形態の実施例に係る表示例を説明するための説明図である。なお、以下に示す実施例は、本実施形態のあくまでも一例であって、本実施形態が下記の実施例に限定されるものではない。
ところで、アーティスト602の体型によっては、触覚提示デバイス100の触覚刺激部106とアーティスト602の身体との接触が悪く、触覚刺激が視聴者600の意図したように提示されない場合がある。そして、意図したように提示される触覚刺激と、意図したように提示されない触覚刺激とを一律の価格に設定した場合、視聴者600に不公平感を与えることが考えられる。そこで、本実施例においては、このような不公平感を与えることを避けるべく、意図したように提示される触覚刺激と、意図したように提示されない触覚刺激とを、異なる価格に設定する。詳細には、本実施例においては、サーバ200aは、触覚提示デバイス100に設けられた装着状態を検知するための装着状態検知センサ(例えば、ファスナ型のセンサ、圧力センサ等)(図示省略)のセンシングデータに基づき、スタンプ700(もしくは、制御コマンド702の入力に対する)の価格を決定する。例えば、サーバ200aは、選択されたスタンプ700に紐づけられた制御コマンド702に、アーティスト602の身体との接触率の高い触覚刺激部106を用いる指示が含まれている場合には、当該スタンプ700の価格を高く設定する。一方、サーバ200aは、上記制御コマンド702に、アーティスト602の身体との接触率の低い触覚刺激部106を用いる指示が含まれている場合には、当該スタンプ700の価格を低く設定する。なお、本実施例においては、装着状態検知センサのセンシングデータは、例えば、アーティスト602が触覚提示デバイス100を装着したことを検知したことをトリガーにして、サーバ200aに取り込まれることができるものとする。
本実施例では、サーバ200aは、アーティスト602ごとに、触覚刺激の知覚感度が高い知覚位置と、触覚刺激の知覚感度が低い知覚位置とがあることから、サーバ200aは、知覚位置ごとの知覚感度の違いにより、各知覚位置に提示される触覚刺激に係るスタンプ700の価格を決定する。例えば、サーバ200aは、選択されたスタンプ700に紐づけられた制御コマンド702に、知覚感度の高い知覚位置にある触覚刺激部106を用いる指示が含まれている場合には、当該スタンプ700の価格を高く設定する。一方、サーバ200aは、上記制御コマンド702に、知覚感度の低い知覚位置にある触覚刺激部106を用いる指示が含まれている場合には、当該スタンプ700の価格を低く設定する。そこで、本実施例においては、サーバ200aは、アーティスト602の知覚位置ごとの知覚感度を示す指数等を配信者プロファイル244として格納しておき、格納された指数に基づいて、スタンプ700(もしくは、制御コマンド702の入力に対する)の価格を決定する。また、本実施例においては、知覚感度に応じて価格を決定することに限定されるものではなく、例えば、スタンプ700や触覚刺激(波形、知覚位置等)に対する視聴者600やアーティスト602からの人気(選択される頻度等から推定できる)に応じて、価格を決定してもよく、特に限定されるものではない。
本実施例では、サーバ200aは、視聴者600の属性情報(例えば、購入実績、会員ランク、会員コース等)に応じて、スタンプ700(もしくは、制御コマンド702の入力に対する)の価格を決定する。例えば、本実施例においては、サーバ200aは、これまで視聴者600がスタンプ700の購入の際に支払った金額を、当該視聴者600の識別情報に紐づけて、視聴者プロファイル242として格納し、格納された金額の総計に基づいて、当該視聴者600が新たに購入するスタンプ700(もしくは、制御コマンド702の入力に対する)の価格を決定する。本実施例においては、サーバ200aは、例えば、当該視聴者600がこれまで支払った金額が多いほど、スタンプ700の購入価格を低く設定してもよく、逆に、スタンプ700の購入価格を高く設定してもよい。また、本実施例においては、これまでの購入金額に応じて価格を決定することに限定されるものではなく、例えば、これまでの購入金額に応じて設定される会員ランクや、スタンプの購入前に視聴者600が加入する会員コース(例えば、おためしコース、新規入会コース、上級コース等)に応じて、価格を決定してもよく、特に限定されるものではない。この際、サーバ200aは、ユーザ端末300の表示部302に、スタンプ700の選択画面として、図23に示されるような画面を表示させてもよい。当該画面には、例えば、スタンプ700の価格をともに、視聴者600の会員ランクや、購入実績に応じて視聴者600に与えられる購入ポイントが表示されている。
また、本実施形態においては、触覚刺激効果付きスタンプ700を複数の視聴者600間で交換したり、収集したりできるようにすることにより、スタンプ700の購入意欲をより増進することができる。
また、本実施形態においては、ゲーム性を持たせることにより、触覚刺激効果付きスタンプ700の購入意欲をより増進することができる。
まずは、図26を参照して、本実施形態に係るサーバ200bの詳細構成について説明する。図26は、本実施形態に係るサーバ200bの機能構成例を示す図である。図26に示すように、サーバ200bは、上述した第1及び第4の実施形態と同様に、通信部202と、制御部210bと、記憶部240aとを主に有する。以下に、サーバ200bの各機能ブロックについて順次説明するが、通信部202及び記憶部240aは第1及び第4の実施形態と共通するため、ここでは説明を省略する。
制御部210bは、コントローラであり、図26に示すように、第1の実施形態と同様に、GUI制御部212、視聴者側入力部214、配信者側入力部216、生成部218、及び出力制御部(第1の配信部)222を含み、さらに、ポイント付与部228を含む。なお、GUI制御部212、視聴者側入力部214、配信者側入力部216、生成部218、及び出力制御部222は、第1の実施形態と共通するため説明を省略し、以下では、ポイント付与部228のみを説明する。
ポイント付与部228は、触覚刺激を知覚したアーティスト602から入力された、当該触覚刺激に対する評価を、配信者側入力部216を介して取得し、取得した評価に応じて、当該視聴者600にポイントを付与する。なお、付与したポイントは、当該視聴者600の識別情報に紐づけて、記憶部240aの視聴者プロファイル242に格納される。
以上、本実施形態に係るサーバ200bについて説明した。次に、本実施形態について、図27及び図28を参照して説明する。図27及び図28は、本実施形態に係る表示例を説明するための説明図である。
また、本実施形態においては、視聴者600から触覚刺激効果付きスタンプ700が投げられるだけでなく、例えば、アーティスト602が投げられたスタンプ700に対して所定の動作を行った場合には、当該スタンプ700に係る触覚刺激が提示されないといった、アーティスト602を交えたゲームとすることもできる。以下に、このようなゲームに係る変形例を説明する。
まずは、図29を参照して、本変形例に係るサーバ200cの詳細構成について説明する。図29は、本変形例に係るサーバ200cの機能構成例を示す図である。図29に示すように、サーバ200cは、上述した第1の実施形態と同様に、通信部202と、制御部210cと、記憶部240とを主に有する。以下に、サーバ200cの各機能ブロックについて順次説明するが、通信部202及び記憶部240は第1の実施形態と共通するため、ここでは説明を省略し、制御部210cのみを説明する。
以上、本変形例に係るサーバ200cについて説明した。次に、本変形例に係る情報処理方法について、図30及び図31を参照して説明する。図30は、本実施形態の変形例に係る情報処理方法の一例のフローチャート図であり、図31は、本実施形態の変形例に係る表示例を説明するための説明図である。図30に示すように、本変形例に係る情報処理方法には、ステップS301からステップS308までの複数のステップが含まれている。以下に、本変形例に係る情報処理方法に含まれる各ステップの詳細を説明する。
また、視聴者600が触覚刺激効果付きスタンプ700を投げる際に、偶然性及び技能性を加味して投げるスタンプ700の内容が決定されるようにすることにより、よりゲーム性を高めてもよい。このような変形例を、図32を参照して説明する。図32は、本実施形態の変形例に係る表示例を説明するための説明図である。
本開示の実施形態及び変形例においては、触覚提示デバイス100に設けられた触覚刺激部106の振動によるノイズが、触覚提示デバイス100の肩部分に設けられたマイク(図示省略)に入ってしまうことがある。そこで、以下においては、マイクにおける触覚刺激部106の振動によるノイズをキャンセルするための変形例を説明する。
さらに、図33から図38を参照して、本開示の実施形態に係る情報処理システム10の変形例を説明する。図33から図38は、本開示の実施形態の変形例に係る情報処理システム10の概略的構成例を示したシステム図である。
駆動アンプ/インターフェース140は、触覚提示デバイス100とハプティクス用サーバ250aとの間で、触覚制御信号の送受信を行うインターフェースである。例えば、駆動アンプ/インターフェース140は、触覚提示デバイス100から触覚提示デバイス100のプロファイル情報(機能情報等)を取得したり、ハプティクス用サーバ250aにより生成された触覚制御信号を信号変換、増幅して、触覚提示デバイス100に送信したりする。
モニタ110は、例えば、後述するカメラ120で撮像されたアーティスト602の映像等をアーティスト602に向けて表示することができ、さらに、モニタ110は、アーティスト602の画像に、テキスト、アイコン又はアニメーション等を重畳表示することができる。例えば、モニタ110は、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置により実現される。また、本実施形態においては、モニタ110の表示部(図示省略)は、入力部(図示省略)と一体のユニットとして設けられていてもよく、この場合、当該入力部は、例えば上記表示部に重畳されたタッチパネルにより実現される。さらに、本実施形態においては、モニタ110に、アーティスト602に対して音声を出力するスピーカ116が設けられていてもよい。
カメラ120は、アーティスト602を1視点又は多視点から撮像する1つ又は複数の可視光カメラであり、カメラ120によって撮影された映像は、ハプティクス用サーバ250a、配信データ編集サーバ250b及びライブ配信サーバ250cを介して、視聴者600の有するユーザ端末300へ送信される。なお、当該カメラ120は、アーティスト602の周囲又は周囲に存在する実物体等を撮像してもよい。詳細には、カメラ120は、撮像レンズ、絞り、ズームレンズ、及びフォーカスレンズ等により構成されるレンズ系、当該レンズ系に対してフォーカス動作やズーム動作を行わせる駆動系を有する。さらに、カメラ120は、上記レンズ系で得られる撮像光を光電変換して撮像信号を生成する固体撮像素子アレイ等をそれぞれ有する。なお、当該固体撮像素子アレイは、例えばCCD(Charge Coupled Device)センサアレイや、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサアレイにより実現されてもよい。
ハプティクス用サーバ250aは、視聴者600から入力された触覚刺激効果付きスタンプ(制御コマンド)700を、ライブ配信サーバ250cを介して受け付け、当該スタンプ700に従って触覚制御信号を生成し、生成した触覚制御信号を触覚提示デバイス100に送信することができる。各触覚刺激効果付きスタンプ700は、各所定の制御コマンド702と紐づけられており、各制御コマンド702には、振動刺激を提示する知覚位置を指定する情報(位置情報)、振動刺激の波形種類や強度等を指定する情報(形態情報)等が含まれる。また、上記制御コマンド702には、触覚提示デバイス100に設けられた触覚刺激部(図示省略)や上記形態情報を指定する識別情報(ID)を含むことができる。詳細には、ハプティクス用サーバ250aは、当該制御コマンド702で、指定された知覚位置において、指定された強度で、指定された波形による振動刺激を提示するよう、触覚提示デバイス100に設けられた個々の触覚刺激部106へ入力する触覚制御信号(波形データ)を生成し、触覚提示デバイス100へ送信する。
配信データ編集サーバ250bは、ハプティクス用サーバ250aを介して受信したカメラ120による映像を編集したり、ハプティクス用サーバ250aを介して受信したマイク124による音声を編集したりすることができる。さらに、配信データ編集サーバ250bは、編集した映像及び音声データを、ライブ配信サーバ250cを介してユーザ端末300へ送信したり、ハプティクス用サーバ250aを介して、スピーカ116及びモニタ110に出力したりすることができる。例えば、配信データ編集サーバ250aは、カメラ120で撮像されたアーティスト602の画像に、視聴者600から入力されたスタンプ700の画像やスタンプ700に紐づけられたが映像エフェクトを重畳させて、配信のための映像データを生成することができる。
ライブ配信サーバ250cは、アーティスト602等の画像等や触覚刺激効果付きスタンプ700を選択するための画像等をユーザ端末300へ配信することができる。例えば、ライブ配信サーバ250cは、Web API(Application Programming Interface)を介して認証を行い、視聴者600から送信された触覚刺激効果付きスタンプ700等を監視することができる。
ハプティクスサーバ250dは、各スタンプ700の識別情報(ID)に紐づけられて、予め生成された触覚データライブラリ(振動波形パターン等)が格納する。また、ハプティクスサーバ250dは、例えば、触覚提示デバイス100の触覚刺激部106の個数、その位置、周波数特性、最大入力電圧等といった情報を、触覚提示デバイス100のプロファイル情報として格納してもよい。
以上説明したように、本開示の実施形態においては、視聴者600が選択した触覚刺激効果付きスタンプ700に対応する触覚刺激をアーティスト602に提示することができる。そこで、本実施形態においては、アーティスト602は、提示された触覚刺激を知覚し、アクションを起こすこととなれば、視聴者600は、自身が送信したスタンプ700によって提示された触覚刺激により誘起されたアクションをリアルタイムで確認することができる。そして、本実施形態によれば、視聴者600は、自身が送信したスタンプ700に係る触覚刺激により誘起されたアクションをリアルタイムで確認することができれば、アーティスト602と直接的にやり取りを行っているように感じることができ、すなわち、リアルタイムで、且つ、インタラクティブな付加価値の高い体験を得ることができる。
上述してきた各実施形態に係るサーバ200等の情報処理装置は、例えば図39に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、本開示の各実施形態に係るサーバ200を例に挙げて説明する。図39は、サーバ200の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM(Read Only Memory)1300、HDD(Hard Disk Drive)1400、通信インターフェース1500、及び入出力インターフェース1600を有する。コンピュータ1000の各部は、バス1050によって接続される。
また、以上に説明した実施形態は、例えば、コンピュータを本実施形態に係る情報処理装置として機能させるためのプログラム、及びプログラムが記録された一時的でない有形の媒体を含むことができる。また、上記プログラムをインターネット等の通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。
(1)
第1のユーザから入力された、触覚提示デバイスによって触覚刺激を提示する提示部を指定する提示部情報と前記触覚刺激の形態を指定する形態情報に対応する制御コマンドを取得する第1の取得部と、
前記制御コマンドに応じて、前記提示部に前記触覚刺激を提示するための触覚制御信号を生成する生成部と、
前記触覚制御信号を第2のユーザの身体に装着された前記触覚提示デバイスに配信する第1の配信部と、
を備える、情報処理装置。
(2)
前記制御コマンドは、スタンプ選択画面に表示されたスタンプに予め紐づけられており、
前記第1のユーザは、スタンプ選択画面に表示された前記スタンプを選択することにより、前記制御コマンドを入力する、
上記(1)に記載の情報処理装置。
(3)
前記提示部情報及び前記形態情報のうちの少なくとも一方に基づいて、前記制御コマンドの入力に対する価格を決定する価格決定部をさらに備える、上記(1)又は(2)に記載の情報処理装置。
(4)
前記第1のユーザが取得した前記制御コマンドを、前記第1のユーザの識別情報に紐づけて格納する記憶部をさらに備える、上記(1)~(3)のいずれか1つに記載の情報処理装置。
(5)
前記第1のユーザが取得した複数の前記制御コマンドが所定の条件を満たした場合に、新たな制御コマンドを発行する、上記(4)に記載の情報処理装置。
(6)
前記記憶部は、前記触覚刺激を知覚した前記第2のユーザから入力された、前記触覚刺激に対する評価を取得し、前記評価の情報を、前記触覚刺激に対応する前記制御コマンドを入力した前記第1のユーザの識別情報に紐づけて格納する、
上記(4)に記載の情報処理装置。
(7)
前記第2のユーザの動作に基づき、前記触覚提示デバイスにおいて前記触覚刺激を提示するか否かを判定する判定部をさらに備える、
上記(1)~(6)のいずれか1つに記載の情報処理装置。
(8)
前記動作は、前記第2のユーザを撮像する撮像デバイス、前記第2のユーザのモーションデータを取得するモーションセンサ、及び、前記第2のユーザの発話音声を集音するサウンドセンサのうちの少なくとも1つから検出される、
上記(7)に記載の情報処理装置。
(9)
前記判定部は、前記第2のユーザが所定の動作を行った場合、又は、前記第2のユーザが所定のキーワードを発話した場合に、前記触覚刺激の提示を行わないと判定する、上記(7)に記載の情報処理装置。
(10)
前記第1の取得部は、前記触覚刺激の強さを指定するカーソルを表示し、当該カーソルに対する前記第1のユーザの操作による前記強さの指定を受け付ける、
上記(1)~(9)のいずれか1つに記載の情報処理装置。
(11)
前記第1の取得部は、前記カーソルが移動するアニメーションを表示し、前記第1のユーザの操作を受け付けた際の前記カーソルの位置に応じて、前記第1のユーザの操作による前記強さの指定を受け付ける、
上記(10)に記載の情報処理装置。
(12)
触覚提示デバイスによって触覚刺激を提示する提示部を指定する提示部情報と前記触覚刺激の形態を指定する形態情報とを含む制御コマンドが入力される入力部と、
入力された前記制御コマンドを、当該制御コマンドに応じた触覚制御信号を生成して、前記触覚提示デバイスに配信する情報処理装置に送信する送信部と、
を備える、情報処理端末。
(13)
前記触覚提示デバイスは触覚刺激部を含み、
前記提示部情報は、前記触覚刺激部のID情報を含む、上記(1)に記載の情報処理装置。
(14)
前記触覚制御信号は、前記制御コマンドに対応する触覚制御IDであり、
前記触覚提示デバイスは、前記触覚制御IDに対応する前記提示部情報と前記形態情報とに基づいて触覚提示を行う、
上記(1)に記載の情報処理装置。
(15)
前記触覚制御信号は、前記第1のユーザに向けて配信される実空間の画像に重畳され、前記入力に基づいて生成される所定の画像に対応する、上記(1)に記載の情報処理装置。
(16)
前記所定の画像及び前記実空間の画像は、前記第1のユーザに向けて画像を表示する表示デバイスと通信可能な他の情報処理装置から前記表示デバイスに配信される、
上記(15)に記載の情報処理装置。
(17)
前記他の情報処理装置は、前記第1のユーザの入力に応じた前記制御コマンドを取得する、
上記(16)に記載の情報処理装置。
(18)
前記第1のユーザからの入力に応じて、前記触覚刺激の提示と同期して実空間の画像に重畳表示される所定の画像を取得する第2の取得部と、
前記実空間の画像を取得する第3の取得部と、
前記所定の画像及び前記実空間の画像を前記第1のユーザに向けて画像を表示する表示デバイスに配信する第2の配信部と、
をさらに備える、
上記(1)に記載の情報処理装置。
(19)
情報処理装置を、
第1のユーザから入力された制御コマンドを取得し、
第2のユーザのライブ配信の画像を受信し、
前記受信したライブ配信の画像を表示部に表示させ、
前記取得した制御コマンドをサーバへ通信部を介して送信する、
制御部として機能させるプログラムであって、
前記制御コマンドに応じて触覚制御信号が生成され、
前記触覚制御信号が、前記第2のユーザの身体に装着された触覚提示デバイスに配信され、
前記制御コマンドに対応する前記触覚提示デバイスの触覚刺激を提示する提示部を指定する提示部情報と前記触覚刺激の形態を指定する形態情報とに基づいて、前記触覚提示デバイスを介して触覚提示を行う、
プログラム。
(20)
第1のユーザから入力された制御コマンドを受信し、
第2のユーザのライブ配信の画像を受信する、
制御部を備え、
前記制御コマンドに応じて触覚制御信号を生成し、
前記触覚制御信号が前記第2のユーザの身体に装着された触覚提示デバイスへ配信し、
前記制御コマンドに対応する前記触覚提示デバイスの触覚刺激を提示する提示部を指定する提示部情報と前記触覚刺激の形態を指定する形態情報とに基づいて、前記触覚提示デバイスを介して触覚提示を行う、
情報処理装置。
100 触覚提示デバイス
102、202、308 通信部
104、210、210a、210b、210c、310 制御部
106 触覚刺激部
110 モニタ
116、306 スピーカ
120、322 カメラ
124、324 マイク
140 駆動アンプ/インターフェース
200、200a、200b、200c、250a、250b、250c、250d サーバ
212 GUI制御部
214 視聴者側入力部
216 配信者側入力部
218 生成部
220 判定部
222 出力制御部
224 価格決定部
226 決済部
228 ポイント付与部
240、240a、312 記憶部
242 視聴者プロファイル
244 配信者プロファイル
246 配信データDB
248 価格データDB
300 ユーザ端末
300a スマートフォン
300b タブレット
302 表示部
304 操作入力部
320 センサ部
326 ジャイロセンサ
328 加速度センサ
600 視聴者
602 アーティスト
700 スタンプ
702 制御コマンド
800 表示
802 アバター
804 通知
806、822 アイコン
808 軌跡
810 コメント
812 モデル表示
814 領域
816 マーカ
820、824 カーソル
826 波形
Claims (15)
- 第1のユーザから入力された、触覚提示デバイスによって触覚刺激を提示する提示部を指定する提示部情報と前記触覚刺激の形態を指定する形態情報に対応する制御コマンドを取得する第1の取得部と、
前記制御コマンドに応じて、前記提示部に前記触覚刺激を提示するための触覚制御信号を生成する生成部と、
前記触覚制御信号を第2のユーザの身体に装着された前記触覚提示デバイスに配信する第1の配信部と、
前記第1のユーザが取得した前記制御コマンドを、前記第1のユーザの識別情報に紐づけて格納する記憶部と、
を備え、
前記第1のユーザが取得した複数の前記制御コマンドが所定の条件を満たした場合に、新たな制御コマンドを発行する、
情報処理装置。 - 前記制御コマンドは、スタンプ選択画面に表示されたスタンプに予め紐づけられており、
前記第1のユーザは、スタンプ選択画面に表示された前記スタンプを選択することにより、前記制御コマンドを入力する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記提示部情報及び前記形態情報のうちの少なくとも一方に基づいて、前記制御コマンドの入力に対する価格を決定する価格決定部をさらに備える、請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 第1のユーザから入力された、触覚提示デバイスによって触覚刺激を提示する提示部を指定する提示部情報と前記触覚刺激の形態を指定する形態情報に対応する制御コマンドを取得する第1の取得部と、
前記制御コマンドに応じて、前記提示部に前記触覚刺激を提示するための触覚制御信号を生成する生成部と、
前記触覚制御信号を第2のユーザの身体に装着された前記触覚提示デバイスに配信する第1の配信部と、
前記第1のユーザが取得した前記制御コマンドを、前記第1のユーザの識別情報に紐づけて格納する記憶部と、
を備え、
前記記憶部は、前記触覚刺激を知覚した前記第2のユーザから入力された、前記触覚刺激に対する評価を取得し、前記評価の情報を、前記触覚刺激に対応する前記制御コマンドを入力した前記第1のユーザの識別情報に紐づけて格納する、
情報処理装置。 - 第1のユーザから入力された、触覚提示デバイスによって触覚刺激を提示する提示部を指定する提示部情報と前記触覚刺激の形態を指定する形態情報に対応する制御コマンドを取得する第1の取得部と、
前記制御コマンドに応じて、前記提示部に前記触覚刺激を提示するための触覚制御信号を生成する生成部と、
前記触覚制御信号を第2のユーザの身体に装着された前記触覚提示デバイスに配信する第1の配信部と、
前記第2のユーザの動作に基づき、前記触覚提示デバイスにおいて前記触覚刺激を提示するか否かを判定する判定部と、
を備える、情報処理装置。 - 前記動作は、前記第2のユーザを撮像する撮像デバイス、前記第2のユーザのモーションデータを取得するモーションセンサ、及び、前記第2のユーザの発話音声を集音するサウンドセンサのうちの少なくとも1つから検出される、
請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記判定部は、前記第2のユーザが所定の動作を行った場合、又は、前記第2のユーザが所定のキーワードを発話した場合に、前記触覚刺激の提示を行わないと判定する、請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記第1の取得部は、前記触覚刺激の強さを指定するカーソルを表示し、当該カーソルに対する前記第1のユーザの操作による前記強さの指定を受け付ける、
請求項1~7のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記第1の取得部は、前記カーソルが移動するアニメーションを表示し、前記第1のユーザの操作を受け付けた際の前記カーソルの位置に応じて、前記第1のユーザの操作による前記強さの指定を受け付ける、
請求項8に記載の情報処理装置。 - 前記触覚提示デバイスは触覚刺激部を含み、
前記提示部情報は、前記触覚刺激部のID情報を含む、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記触覚制御信号は、前記制御コマンドに対応する触覚制御IDであり、
前記触覚提示デバイスは、前記触覚制御IDに対応する前記提示部情報と前記形態情報とに基づいて触覚提示を行う、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記触覚制御信号は、前記第1のユーザに向けて配信される実空間の画像に重畳され、前記入力に基づいて生成される所定の画像に対応する、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記所定の画像及び前記実空間の画像は、前記第1のユーザに向けて画像を表示する表示デバイスと通信可能な他の情報処理装置から前記表示デバイスに配信される、
請求項12に記載の情報処理装置。 - 前記他の情報処理装置は、前記第1のユーザの入力に応じた前記制御コマンドを取得する、
請求項13に記載の情報処理装置。 - 前記第1のユーザからの入力に応じて、前記触覚刺激の提示と同期して実空間の画像に重畳表示される所定の画像を取得する第2の取得部と、
前記実空間の画像を取得する第3の取得部と、
前記所定の画像及び前記実空間の画像を前記第1のユーザに向けて画像を表示する表示デバイスに配信する第2の配信部と、
をさらに備える、
請求項1に記載の情報処理装置。
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