JP7601702B2 - ロールスクリーン - Google Patents
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Description
上記ロールスクリーンにおいて、前記付勢手段は、前記底部に配置される第1磁石と、前記規制部材における前記底部との対向部に配置される第2磁石とを備え、前記第1磁石と前記第2磁石とは、同じ磁極が対向するように配置されている構成としてもよい。
〔全体構成〕
図1に示すように、ロールスクリーン1は、一例として、窓枠に取り付けられ、日射などを遮蔽する遮蔽装置として使用され、また、部屋と階段といった第1空間と第2空間とを仕切り、空気の流れなどを遮蔽する遮蔽装置として使用される。ロールスクリーン1は、窓枠や天井に設けられた設置部に取り付けられる。ロールスクリーン1は、制御ユニット2によって駆動制御される。制御ユニット2は、一例として、ロールスクリーン1の近くの壁面に設置されており、電気配線3,4によってロールスクリーン1の各部と電気的に接続されている。
図2に示すように、モータ側ブラケット13は、天井面に固定するための取付片21と、第1軸部19を支持する支持片22とを備える。支持片22には、支持板23がリベットなどの固定部材23aによって固定されて取り付けられる。支持板23は、第1方向(前後方向)に延びる互いに平行な第1壁部24a,24bと、第1方向と直交する第2方向(上下方向)に延びる互いに平行な第2壁部25a,25bとを備える。そして、第1壁部24aが下側に位置し、第1壁部24bが上側に位置する。また、第2壁部25aが前方に位置し、第2壁部25bが後方に位置する。
次に、モータ側ブラケット13および軸受側ブラケット14に対して巻取パイプ15を取り付ける施工手順を説明する。
(1-1)第1軸部19は、正しく軸受け凹部26に挿入されないと、規制部31が底部26aに対して斜めに起き上がった状態(第1状態)のままとなる。そうすると、固定ピン29は、進入路が軸受け凹部26内において塞がれた状態となり、最後まで挿入不能となる。その結果、作業者は、固定ピン29が軸受け凹部26に挿入されないことで、第1軸部19が軸受け凹部26に正しく挿入されないことを知ることができる。
・第1軸部19の係合部としての孔部19aは、貫通孔ではなく、有底の凹部で構成されていてもよい。このような構成によっても、挿通孔27aを挿通した固定ピン29の挿入軸部29aは、有底の凹部に対して係合可能だからである。そして、このような構成を採用した場合には、上側の第1壁部24bには、挿通孔27bを省略してもよい。
第2実施形態の規制部は、図7に示すように、軸受け凹部26内に規制部材41が配設されている。具体的に、規制部材41は、軸受け凹部26内を巻取パイプ15の回転軸線方向に移動可能に配設される。すなわち、規制部材41は、底部26aに対して近接離間するように配設されている。第1壁部24a,24bの先端部は、内側に折曲され、脱落防止突部47を構成している。脱落防止突部47は、巻取パイプ15の回転軸線方向に移動する規制部材41を軸受け凹部26から脱落しにくくする。脱落防止突部47の内側は、第1軸部19が挿入可能な開口端を構成する。
規制部材41は、第1軸部19が係合される前は、コイルバネ46の付勢力によって、軸受け凹部26の底部26aから規制部材41の底壁42が離間するように付勢されている。このとき、挿通孔27a,27bと規制孔45とは、重なっておらず、連通していない。この状態(第1状態)で、固定ピン29を挿通孔27aから挿入しようとしても、挿通孔27aを塞ぐ規制部材41の周壁43に突き当たり、挿入不能である。また、第1軸部19が規制部材41の凹部44に正しく挿入されず、しっかりと規制部材41を底部26aの方向に押圧していないときも、挿通孔27aと規制孔45とは完全に重なっておらず、固定ピン29は挿入不能である。これにより、作業者は、固定ピン29が軸受け凹部26に挿入されないことで、第1軸部19が軸受け凹部26に正しく挿入されないことを知ることができる。
(2-1)第1軸部19は、正しく軸受け凹部26に挿入されないと、規制部材41が底部26aに対して離間した状態のままとなる。または、第1軸部19がコイルバネ46の付勢力によって押し戻される。そうすると、固定ピン29は、進入路が軸受け凹部26内において塞がれた状態となり、最後まで挿入不能となる。その結果、作業者は、固定ピン29が軸受け凹部26に挿入されないことで、第1軸部19が軸受け凹部26に正しく挿入されないことを知ることができる。また、しっかりと第1軸部19を軸受け凹部26に押さえつけなければ、固定ピン29を挿入できなくなる。これにより、作業者に対して、細心の注意をもって、第1軸部19の取付作業を行わせることができる。
〔第3実施形態〕
第3実施形態の規制部は、図9に示すように、第2実施形態の変形例であって、付勢手段として、コイルバネ46の代わりに、第1磁石48および第2磁石49を用いたものである。
規制部材41は、第1軸部19が係合される前は、第1磁石48と第2磁石49による反発力によって、軸受け凹部26の底部26aから規制部材41の底壁42が離間するように付勢されている。このとき、挿通孔27a、27bと規制孔45とは、重なっておらず、連通していない。この状態(第1状態)で、固定ピン29を挿通孔27aから挿入しようとしても、挿通孔27aを塞ぐ規制部材41の周壁43に突き当たり、挿入不能である。また、第1軸部19が規制部材41の凹部44に正しく挿入されず、しっかりと規制部材41を底部26aの方向に押圧していないときも、挿通孔27aと規制孔45とは完全に重なっておらず、固定ピン29は挿入不能である。これにより、作業者は、固定ピン29が軸受け凹部26に挿入されないことで、第1軸部19が軸受け凹部26に正しく挿入されないことを知ることができる。
(3-1)第1軸部19は、正しく軸受け凹部26に挿入されないと、規制部材41が底部26aに対して離間した状態のままとなる。または、第1軸部19が磁石48,49の反発力によって押し戻される。そうすると、固定ピン29は、進入路が軸受け凹部26内において塞がれた状態となり、最後まで挿入不能となる。その結果、作業者は、固定ピン29が軸受け凹部26に挿入されないことで、第1軸部19が軸受け凹部26に正しく挿入されないことを知ることができる。また、しっかりと第1軸部19を軸受け凹部26に押さえつけなければ、固定ピン29を挿入できなくなる。これにより、作業者に対して、細心の注意をもって、第1軸部19の取付作業を行わせることができる。
第3実施形態の規制部は、図11に示すように、軸受け凹部26内に配置される規制部材51の構成が第2実施形態および第3実施形態と異なり、付勢手段を備えていない。
規制部材51は、第1軸部19が係合される前は、自重によって、軸受け凹部26の底部26aから規制部材41の底壁42が離間するように移動している。このとき、下側の挿通孔27aと規制孔45とは、完全に重なっておらず、連通していない。この状態(第1状態)で、固定ピン29を挿通孔27aから挿入しようとしても、挿通孔27aを塞ぐ規制部材51の案内壁53に突き当たり、挿入不能である。また、第1軸部19が軸受け凹部26に正しく挿入されず、しっかりと規制部材51を底部26aの方向に押圧していないときも、挿通孔27aと規制孔45と完全に重ならず、固定ピン29は挿入不能である。これにより、作業者は、固定ピン29が軸受け凹部26に挿入されないことで、第1軸部19が軸受け凹部26に正しく挿入されないことを知ることができる。
(4-1)第1軸部19は、正しく軸受け凹部26に挿入されないと、規制部材51が底部26aに対して離間した状態のままとなる。そうすると、固定ピン29は、進入路が軸受け凹部26内において塞がれた状態となり、最後まで挿入不能となる。その結果、作業者は、固定ピン29が軸受け凹部26に挿入されないことで、第1軸部19が軸受け凹部26に正しく挿入されないことを知ることができる。
なお、上記第4実施形態は、さらに、以下のように適宜変更して実施することもできる。
・第4実施形態の規制部の構成に、第2実施形態のようなコイルバネ46または第3実施形態のような磁石48,49を配置するようにしてもよい。
13…サイドブラケット(モータ側ブラケット)
15…巻取パイプ
18…モータ
18a…モータ軸
18b…モータアダプタ
19…第1軸部
19a…孔部
24a…第1壁部
24b…第1壁部
25a…第2壁部
25b…第2壁部
26…軸受け凹部
26a…底部
27a…挿通孔
27b…挿通孔
29…固定ピン
31…規制部
32…板バネ
32a…固定片
32b…規制片
Claims (7)
- スクリーンを巻き取る巻取パイプと、
前記巻取パイプの軸部を支持する軸受け凹部を備えるブラケットとを備え、
前記軸部は、前記巻取パイプの回転軸線に対して交差する方向に凹む係合部を備え、
前記軸受け凹部は、前記軸受け凹部を構成する壁部を備え、
前記壁部は、前記軸部を前記軸受け凹部に固定するための固定ピンが挿入される挿通孔を備え、
前記軸受け凹部は、前記挿通孔からの前記固定ピンの進入を規制する第1状態から前記固定ピンの進入を許容する第2状態に変位する規制部を備え、
前記規制部は、前記第2状態において前記固定ピンの前記係合部への係合を可能とする
ロールスクリーン。 - 前記係合部は、貫通孔であって、
前記壁部は、前記挿通孔との対向位置に前記係合部を挿通した前記固定ピンの先端が係合される更なる挿通孔を備える
請求項1に記載のロールスクリーン。 - 前記規制部は、前記壁部で囲まれた底部に対して離間する方向に付勢されている板バネであって、
前記板バネは、前記第1状態において、前記挿通孔からの前記固定ピンの進入路を塞ぎ、前記軸部に押されて前記第2状態に変位し、前記挿通孔を挿通した前記固定ピンの前記係合への係合を可能とする
請求項1に記載のロールスクリーン。 - 前記規制部は、前記壁部に囲まれた空間に、前記壁部に囲まれた底部に対して近接離間する方向に移動可能に配置される規制部材と、
前記規制部材を前記底部に対して離間した前記第1状態の方向に付勢する付勢手段とを備え、
前記規制部材は、前記軸部に押された前記第2状態において、前記挿通孔と重なり前記固定ピンの前記係合部への係合を可能とする規制孔を備える
請求項1に記載のロールスクリーン。 - 前記付勢手段は、コイルバネである
請求項4に記載のロールスクリーン。 - 前記付勢手段は、前記底部に配置される第1磁石と、前記規制部材における前記底部との対向部に配置される第2磁石とを備え、
前記第1磁石と前記第2磁石とは、同じ極が対向するように配置されている
請求項4に記載のロールスクリーン。 - 前記規制部は、前記壁部に沿って前記壁部に囲まれた底部に対して近接離間する方向に移動可能に配置される規制部材であって、自重によって前記底部から離間した前記第1状態に位置し、前記軸部によって押されることで前記底部に対して近接した前記第2状態へ移動する前記規制部材とを備え、
前記規制部材は、前記第2状態において、前記挿通孔と重なり前記固定ピンの前記係合部への係合を可能とする規制孔を備える
請求項1に記載のロールスクリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021077357A JP7601702B2 (ja) | 2021-04-30 | 2021-04-30 | ロールスクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2021077357A JP7601702B2 (ja) | 2021-04-30 | 2021-04-30 | ロールスクリーン |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022171003A JP2022171003A (ja) | 2022-11-11 |
| JP7601702B2 true JP7601702B2 (ja) | 2024-12-17 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2021077357A Active JP7601702B2 (ja) | 2021-04-30 | 2021-04-30 | ロールスクリーン |
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|---|---|
| JP (1) | JP7601702B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020117977A (ja) | 2019-01-25 | 2020-08-06 | 株式会社ニチベイ | ロールスクリーン |
-
2021
- 2021-04-30 JP JP2021077357A patent/JP7601702B2/ja active Active
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2020117977A (ja) | 2019-01-25 | 2020-08-06 | 株式会社ニチベイ | ロールスクリーン |
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| JP2022171003A (ja) | 2022-11-11 |
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